JPS59177580A - 転写コロトロン - Google Patents
転写コロトロンInfo
- Publication number
- JPS59177580A JPS59177580A JP5209783A JP5209783A JPS59177580A JP S59177580 A JPS59177580 A JP S59177580A JP 5209783 A JP5209783 A JP 5209783A JP 5209783 A JP5209783 A JP 5209783A JP S59177580 A JPS59177580 A JP S59177580A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corotron
- transfer
- wire
- transfer corotron
- toner
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/163—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap
- G03G15/1635—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap the field being produced by laying down an electrostatic charge behind the base or the recording member, e.g. by a corona device
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、静電複写機の転写装置、特にその転写装置の
一部として用いられている転写コロトロンに関する。
一部として用いられている転写コロトロンに関する。
従来技術
従来の転写コロトロンは、感光体の幅方向に延びたコロ
トロンワイヤと該コロトロンワイヤ・ｔｔＳみかつ感光
体側に開口を有する金属シールドとから成シ、さらにコ
ロナ発生によシ生じたイオン第二上記開口から漏出して
転写ステーション以外の場所で不適層な転写を引き起こ
すのを防止するため上記金属シールドに開口幅規制部材
が設けられている。しかしながらこの規制部材Ｆｉポリ
カーポネ〜トのような絶縁物で作られているため、感光
体のトナー及び複写機内に飛散したトナーがその規制部
材に付着するという現象が生じている。この原因として
は、コロナ発生によシ生じたイオンが絶縁体である規制
部材に蓄積し、トナーがそこに静電的に付着するものと
考えられる。トナーが規割部材に付着するとその規制部
材に近接しているコロトロンワイヤにも必然的にトナー
が付着することとなる。その結果コロトロンワイヤの放
電にむらが生じ、コピー上の画像濃度が不均一になると
いう問題を引起こしている。
トロンワイヤと該コロトロンワイヤ・ｔｔＳみかつ感光
体側に開口を有する金属シールドとから成シ、さらにコ
ロナ発生によシ生じたイオン第二上記開口から漏出して
転写ステーション以外の場所で不適層な転写を引き起こ
すのを防止するため上記金属シールドに開口幅規制部材
が設けられている。しかしながらこの規制部材Ｆｉポリ
カーポネ〜トのような絶縁物で作られているため、感光
体のトナー及び複写機内に飛散したトナーがその規制部
材に付着するという現象が生じている。この原因として
は、コロナ発生によシ生じたイオンが絶縁体である規制
部材に蓄積し、トナーがそこに静電的に付着するものと
考えられる。トナーが規割部材に付着するとその規制部
材に近接しているコロトロンワイヤにも必然的にトナー
が付着することとなる。その結果コロトロンワイヤの放
電にむらが生じ、コピー上の画像濃度が不均一になると
いう問題を引起こしている。
発明の目的
本発明の目的は、転写コロトロンワイヤにトナーが付着
するのを防ぎ、コピー上の画像濃度を均一にすることで
ある。
するのを防ぎ、コピー上の画像濃度を均一にすることで
ある。
発明の構成
本発明は、コロトロンワイヤと該ワイヤを囲みかつ一端
が開口されたシールドと該シールド開口の幅を規制する
規制部材とから成る転写コロトロンにおいて、上記規制
部材、を導体−とじてコロナ発生により生じたイオンが
規制部材に蓄積することを防止し、それによって転写コ
ロトロンワイヤのトナー付着を防止することを特徴とす
る。
が開口されたシールドと該シールド開口の幅を規制する
規制部材とから成る転写コロトロンにおいて、上記規制
部材、を導体−とじてコロナ発生により生じたイオンが
規制部材に蓄積することを防止し、それによって転写コ
ロトロンワイヤのトナー付着を防止することを特徴とす
る。
実施例
第１図は静電複写機のベルト状感光体１と転写装置２と
を図示したもので、他の装置は簡略化するため省略され
ている。この図及び第２図の拡大図かられかるように、
転写装置２は転写コロトロン３及び剥離コロトロン４か
ら成る。転写コロトロン３及び剥離コロトロン４のシー
ルド５は一体に形成され、その中央部に設けられたシー
ルド板５ａによって転写コロトロン３と剥離コロトロン
４とが仕切られている。転写コロトロン３及び剥離コロ
トロン４はそれぞれ転写コロトロンワイヤ６及び剥離コ
ロトロンワイヤ７を有し、これらのワイヤはいずれも第
３図に示すように取付ビス８によってワイヤ支持台９に
固着されている。
を図示したもので、他の装置は簡略化するため省略され
ている。この図及び第２図の拡大図かられかるように、
転写装置２は転写コロトロン３及び剥離コロトロン４か
ら成る。転写コロトロン３及び剥離コロトロン４のシー
ルド５は一体に形成され、その中央部に設けられたシー
ルド板５ａによって転写コロトロン３と剥離コロトロン
４とが仕切られている。転写コロトロン３及び剥離コロ
トロン４はそれぞれ転写コロトロンワイヤ６及び剥離コ
ロトロンワイヤ７を有し、これらのワイヤはいずれも第
３図に示すように取付ビス８によってワイヤ支持台９に
固着されている。
シールド５の開口端部には開口幅を規制するためのバッ
クル部材１０が取付けられており、このバッフル部材１
０／′ｉアルミニウムで作られている。
クル部材１０が取付けられており、このバッフル部材１
０／′ｉアルミニウムで作られている。
このような構成の転写コロトロンにおいて、転写コロト
ロンワイヤの印加電圧を６ ＫＶ に設定して２万枚の
コピーを作成したところ、従来の装置ではバッフル部材
及び転写コロトロンワイヤにトナーが多量に付着してコ
ピー上の画像濃度に大きなむらが生じていたのに対し、
本実施例ではパンクル部材及び転写フロトロンワイヤと
もほとんど汚れず、コピー上の画像濃度にもむらは生じ
なかった。
ロンワイヤの印加電圧を６ ＫＶ に設定して２万枚の
コピーを作成したところ、従来の装置ではバッフル部材
及び転写コロトロンワイヤにトナーが多量に付着してコ
ピー上の画像濃度に大きなむらが生じていたのに対し、
本実施例ではパンクル部材及び転写フロトロンワイヤと
もほとんど汚れず、コピー上の画像濃度にもむらは生じ
なかった。
パンクル部材１０の材料としてはアルミニウム以外の他
の導電性材料を用いることができるが、実験によればそ
の材料の抵抗率がｉｏ８Ω伽以下のものであれば上述の
ような効果を得ることができる。また、このようにバッ
クル部材１ｏを導体とした場合には転写コロトロンワイ
ヤ６との放電が問題となるが、バッフル部材１ｏの自由
端１０ａと転写コロトロンワイヤ６との距離りを６ａ以
上とする事によシアーク放電の発生を防止できる。
の導電性材料を用いることができるが、実験によればそ
の材料の抵抗率がｉｏ８Ω伽以下のものであれば上述の
ような効果を得ることができる。また、このようにバッ
クル部材１ｏを導体とした場合には転写コロトロンワイ
ヤ６との放電が問題となるが、バッフル部材１ｏの自由
端１０ａと転写コロトロンワイヤ６との距離りを６ａ以
上とする事によシアーク放電の発生を防止できる。
さらに単に絶縁性のバッフル部材を用いて放電した場合
の感光体の表面電流と導電性バッフル部材を用いた場合
のそれとを比較しても絶縁性のものに比べ導電性の方が
均一性がすぐれている。
の感光体の表面電流と導電性バッフル部材を用いた場合
のそれとを比較しても絶縁性のものに比べ導電性の方が
均一性がすぐれている。
発明の効果
本発明によれば、転写二口トロン開口規制部材を絶縁性
のものから導電性のものに換えたので、開口規制部材に
電荷が著積せず、よってトナーが付着することもない。
のものから導電性のものに換えたので、開口規制部材に
電荷が著積せず、よってトナーが付着することもない。
したがって転写コロトロンワイヤにトナーが付着するの
を防止し、コピー上の画像濃度を均一にすることができ
る。
を防止し、コピー上の画像濃度を均一にすることができ
る。
第１図は、ベルト状感光体と転写装置との位置関係を示
した静電複写機の簡略図、第２図は、第１図の転写装置
の拡大断面図、第３図は、第２図の右部分側面図である
。 ｌ・・・ベルト状感光体、２・・・転写装置、３・・・
転写コロトロン、４・・・剥離コロトロン％５・・・シ
ールド、５ａ・・・中央シールド板、６・・・転写コロ
トロンワイヤ、７・・・剥離コロトロンワイヤ、８・・
・取付ビス。 ９・・・ワイヤ支持台、１０・・・バックル部材、１０
・・・バッフル部材の自由端。
した静電複写機の簡略図、第２図は、第１図の転写装置
の拡大断面図、第３図は、第２図の右部分側面図である
。 ｌ・・・ベルト状感光体、２・・・転写装置、３・・・
転写コロトロン、４・・・剥離コロトロン％５・・・シ
ールド、５ａ・・・中央シールド板、６・・・転写コロ
トロンワイヤ、７・・・剥離コロトロンワイヤ、８・・
・取付ビス。 ９・・・ワイヤ支持台、１０・・・バックル部材、１０
・・・バッフル部材の自由端。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コロトロンワイヤと該ワイヤを囲みかつ一端が開口され
たシールドと該シールド開口の幅を規制する規制部材と
からなる転写コロトロンにおいて。 該規制部材が導体から作られていることを特徴とする転
写コロトロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5209783A JPS59177580A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 転写コロトロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5209783A JPS59177580A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 転写コロトロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177580A true JPS59177580A (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=12905339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5209783A Pending JPS59177580A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 転写コロトロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177580A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03122462U (ja) * | 1990-03-26 | 1991-12-13 |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP5209783A patent/JPS59177580A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03122462U (ja) * | 1990-03-26 | 1991-12-13 |
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