JPS59177347A - 被削性の高い鋼の製法 - Google Patents
被削性の高い鋼の製法Info
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- JPS59177347A JPS59177347A JP59048010A JP4801084A JPS59177347A JP S59177347 A JPS59177347 A JP S59177347A JP 59048010 A JP59048010 A JP 59048010A JP 4801084 A JP4801084 A JP 4801084A JP S59177347 A JPS59177347 A JP S59177347A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
- C21C7/04—Removing impurities by adding a treating agent
- C21C7/064—Dephosphorising; Desulfurising
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
- C21C7/0056—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00 using cored wires
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- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
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- Catalysts (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被剛性(機械加工性、uRlnablllt’
e )の高い鋼の製法に係る。
e )の高い鋼の製法に係る。
周知の如く、鋼の7皮削性はその1{4中に存在する介
在向( inclusion)の性質と形預とに主とし
て依存する。これら介在物は本質的に酸化物と硫化物で
あり、r412化・吻が切削工具に不利な作用を及ぼす
のに対し、硫化物は間滑刊として好寸しい役割を果たす
。
在向( inclusion)の性質と形預とに主とし
て依存する。これら介在物は本質的に酸化物と硫化物で
あり、r412化・吻が切削工具に不利な作用を及ぼす
のに対し、硫化物は間滑刊として好寸しい役割を果たす
。
鋼製高速度切削工鴨により余り速くない速度で切削加工
を行う場合には硫化物が本質的役ν71を果たすため、
硫黄含量が0.(17乃至0.33%の範囲内の値をと
るようなfrjl鉄を使用する。
を行う場合には硫化物が本質的役ν71を果たすため、
硫黄含量が0.(17乃至0.33%の範囲内の値をと
るようなfrjl鉄を使用する。
一挿[臥上の1、4′化勿て・Fト1シされた下りによ
り高速で(刀+’ill IJo−’llするJ易合に
d:56“キ含有率が,・漬くても・侍に有利7z幼采
しL肖られない。一方、・1ツfヒ吻状の介在向は+.
II rill下113酌tポ耗させるため逆に極めて
・Fl 、!γでちることが1’lJ『il l,プこ
。このような介(E吻の有害1イトは公ノ旧のj5ン′
1モで11(ドさげ−ることかできる。庁に脱+!!+
9素処理とデカンテーション七を十分に行えばこれら『
変化物のi−tがI戊少しt”Jる。ま/ヒ、これらn
マ化’l(v tJζ介在物は・Iへ常アルミナをペー
スとしており、カルシウムの如きアルカリ上司元素又は
他の元素の添加により球状にすることもできる。更には
、これら球状の残留介在物シし一定扇の?Ml f・i
を化合させて含1ぜ、それによって該介YE吻の有害1
1tを低減さ(+ 7,よう処理中ることもjif能で
ある。この場合{6tf芭含5%, 4−、1:一般的
に7叶卸)中での・1a常の含量を越えないよつ5 0
(I ppm ( 爪4% ppm)未満にし、賀常
は150乃d” 5 0 0 T)PITIのメーグー
にずる。所定のmへに;+M′)−るよう所定のニュア
ンスを得るべく前記のppm範囲内で硫黄含量の焔大・
發小値間の差を呵に縮めようという試みがし{ζ」1〜
は行われているが、それには大きな困嶋が伴う。
り高速で(刀+’ill IJo−’llするJ易合に
d:56“キ含有率が,・漬くても・侍に有利7z幼采
しL肖られない。一方、・1ツfヒ吻状の介在向は+.
II rill下113酌tポ耗させるため逆に極めて
・Fl 、!γでちることが1’lJ『il l,プこ
。このような介(E吻の有害1イトは公ノ旧のj5ン′
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9素処理とデカンテーション七を十分に行えばこれら『
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マ化’l(v tJζ介在物は・Iへ常アルミナをペー
スとしており、カルシウムの如きアルカリ上司元素又は
他の元素の添加により球状にすることもできる。更には
、これら球状の残留介在物シし一定扇の?Ml f・i
を化合させて含1ぜ、それによって該介YE吻の有害1
1tを低減さ(+ 7,よう処理中ることもjif能で
ある。この場合{6tf芭含5%, 4−、1:一般的
に7叶卸)中での・1a常の含量を越えないよつ5 0
(I ppm ( 爪4% ppm)未満にし、賀常
は150乃d” 5 0 0 T)PITIのメーグー
にずる。所定のmへに;+M′)−るよう所定のニュア
ンスを得るべく前記のppm範囲内で硫黄含量の焔大・
發小値間の差を呵に縮めようという試みがし{ζ」1〜
は行われているが、それには大きな困嶋が伴う。
より一般的に言えば、球状の形押と少量の化合された硫
黄の存在とによって有害I生を殆んど除去された介在物
が少量しか含量れていない綱を再現性をもって製造する
ことはjil6 Lいことが実験の結−米判明した。
黄の存在とによって有害I生を殆んど除去された介在物
が少量しか含量れていない綱を再現性をもって製造する
ことはjil6 Lいことが実験の結−米判明した。
その主な理由は、脱酸素処理後は鋼の硫黄含]1の調整
が雌しく、鋼に硫黄を添加したい場合にこれを正確に調
節[7ながら行うことも容易ではなく、更に・、介在物
を球状化する作用吻としてカルシウムを加える処理の効
率に再現性が無いという事実にある。
が雌しく、鋼に硫黄を添加したい場合にこれを正確に調
節[7ながら行うことも容易ではなく、更に・、介在物
を球状化する作用吻としてカルシウムを加える処理の効
率に再現性が無いという事実にある。
カルシウムと硫黄との共同作用によって大きな効果が得
られ目つ秀れた再現性が諸結果に力えられるような東件
下で、1つ硫芭含清が任意の硫黄添加処理を受けていな
い帽に一般的にト3められるイ1j大硫苛含徴を越える
ことのないようバネ含計を最大”耐小値f1ηの差を小
−きくして5゛t・jさシながら硫黄及びカルシウムを
添加することにより、−1・Fす、上の炭化・勾で形成
された1カl’ill工具を用いる11R,切削加工に
背に適した高供削注詔を剰フ;へせしめる製法の可能性
が追求されてきた。
られ目つ秀れた再現性が諸結果に力えられるような東件
下で、1つ硫芭含清が任意の硫黄添加処理を受けていな
い帽に一般的にト3められるイ1j大硫苛含徴を越える
ことのないようバネ含計を最大”耐小値f1ηの差を小
−きくして5゛t・jさシながら硫黄及びカルシウムを
添加することにより、−1・Fす、上の炭化・勾で形成
された1カl’ill工具を用いる11R,切削加工に
背に適した高供削注詔を剰フ;へせしめる製法の可能性
が追求されてきた。
特に、被剛性の切点から見て最適な結果が画境性をもっ
て得られるよう、金属の形でirl・1に添加されるカ
ルシウムの量とこれに対応する硫黄、qtとをイヘめて
iE確に門竺できるような液体絹へのカルシウム及び硫
芭祈入法を開発する可能性が追求されてき/r、。
て得られるよう、金属の形でirl・1に添加されるカ
ルシウムの量とこれに対応する硫黄、qtとをイヘめて
iE確に門竺できるような液体絹へのカルシウム及び硫
芭祈入法を開発する可能性が追求されてき/r、。
本発明の製法は前プホの如き間童を特に有利に解決せし
めろ。この製法では先ず従来の方法で非合金&:”:4
、合金網又はステンレス引を市1(浩し、次いでアルミ
ニウムを加えてその鋼の酸素な吟を1 (l Oppm
未満に減少させ、これと同時に又はその次に基或性スラ
グで脱硫現象を進めて該鋼中の硫黄含騎を100 pp
m未満におとし、次いでカルシウムと硫黄とを言わばス
フソフト・ワイヤ(fitfourre )の形で(即
ち線伏体の内部に詰込んだ形で)添加して該鋼中のカル
シウム含けと硫黄含購と′r、夫々20乃4巨1100
pp、150乃全500ppmにする。アルミニウムに
よる処理は、線中に溶解したアルミニウムの残留せが1
50乃全500ppmとなるように行うと有利である。
めろ。この製法では先ず従来の方法で非合金&:”:4
、合金網又はステンレス引を市1(浩し、次いでアルミ
ニウムを加えてその鋼の酸素な吟を1 (l Oppm
未満に減少させ、これと同時に又はその次に基或性スラ
グで脱硫現象を進めて該鋼中の硫黄含騎を100 pp
m未満におとし、次いでカルシウムと硫黄とを言わばス
フソフト・ワイヤ(fitfourre )の形で(即
ち線伏体の内部に詰込んだ形で)添加して該鋼中のカル
シウム含けと硫黄含購と′r、夫々20乃4巨1100
pp、150乃全500ppmにする。アルミニウムに
よる処理は、線中に溶解したアルミニウムの残留せが1
50乃全500ppmとなるように行うと有利である。
酸七含吐は好ましくは50ppm未満に減少奴せ、脱硫
処理も好ましくは硫黄含量が50ppmを下回るまでi
テう。
処理も好ましくは硫黄含量が50ppmを下回るまでi
テう。
カルシウム及び硫黄はカルシウム、硫黄の1頃に1順次
添加してもよいし又は双方同時に添onしてもよい。カ
ルシウムの添加は有利にi+よシリコカルシウム(si
lieo−calcium )の如きカルシウム合金
の粒子又は粉末を詰めたスフソフト・ワイヤを用いて行
う。硫黄の添加は有利には硫黄華又はf峨化物を詰めた
スフソフト・ワイヤを用いて行う。カルシウム及び硫黄
を同時に添加する場合はこれらスフソフト・ワイヤを?
r¥イク使用するか、又r!:Lカルシウムと硫黄とが
所1豐の割合で欠方共充j!4されている?F、 −の
スフソフト・ワイヤを使用し得る。
添加してもよいし又は双方同時に添onしてもよい。カ
ルシウムの添加は有利にi+よシリコカルシウム(si
lieo−calcium )の如きカルシウム合金
の粒子又は粉末を詰めたスフソフト・ワイヤを用いて行
う。硫黄の添加は有利には硫黄華又はf峨化物を詰めた
スフソフト・ワイヤを用いて行う。カルシウム及び硫黄
を同時に添加する場合はこれらスフソフト・ワイヤを?
r¥イク使用するか、又r!:Lカルシウムと硫黄とが
所1豐の割合で欠方共充j!4されている?F、 −の
スフソフト・ワイヤを使用し得る。
イ\錆明のL−“1法はI;テl/c、端芦含F41の
、す際の測定値上動・44 (j15との76が二ヒ4
0ppmを・鴻えないようなIを11現姓をもって製造
せしめろ。
、す際の測定値上動・44 (j15との76が二ヒ4
0ppmを・鴻えないようなIを11現姓をもって製造
せしめろ。
本″3^明の製法では前・ボの如きカルシウム及び硫黄
の添加が棧めて正確に行われるため、細かく分散された
球状介在物が得られ、その結果?1・(に高い被削1’
t y”r日1現1生をもって与えられる。このように
して得られた<r511は炭化l1嫂切削工具を用いる
高速加工に°1♀に適している。
の添加が棧めて正確に行われるため、細かく分散された
球状介在物が得られ、その結果?1・(に高い被削1’
t y”r日1現1生をもって与えられる。このように
して得られた<r511は炭化l1嫂切削工具を用いる
高速加工に°1♀に適している。
詳亦すれシ、1゛、本発明の凋法は有利には次の如く′
茸絢し1qる。即ち、先ず従来の方法で公知タイグの合
金羽又I伏非合金かの如き一11間を製造し、彊潰過イ
”2のIi′¥j々にアルミニウムを用いてこの1泗の
脱酸素/IIルnl! t rjう。このアルばニウム
の:+eよj亥用・、中に溶1・:′「シたアルミニウ
ムのる”11留間が約150乃−’N 500ppmと
なるように決定され、5゜この動画の残留降は、前記の
値範囲内で、炭素含縫が低くなればなる程、へくなる。
茸絢し1qる。即ち、先ず従来の方法で公知タイグの合
金羽又I伏非合金かの如き一11間を製造し、彊潰過イ
”2のIi′¥j々にアルミニウムを用いてこの1泗の
脱酸素/IIルnl! t rjう。このアルばニウム
の:+eよj亥用・、中に溶1・:′「シたアルミニウ
ムのる”11留間が約150乃−’N 500ppmと
なるように決定され、5゜この動画の残留降は、前記の
値範囲内で、炭素含縫が低くなればなる程、へくなる。
次いで1例えば塙((往スラグなどにより脱硫処理を行
う。このスラグはθりえは石灰又はアルミノ−カルシウ
ム(alnmlno−calcique )用我物序で
構成しt(Fる。脱化を作用を区めて十分に進行させる
ためには当該液体金属を前記スラグと接触させて、例え
ば中性がスをこの金属中に吹入する方法か又は他の任扁
の方法により該全日を攪拌しなけれげなら外い。硫黄及
びql i、著の最終含厳はいずれも好ましくは500
ppm未満で〃ければならない。
う。このスラグはθりえは石灰又はアルミノ−カルシウ
ム(alnmlno−calcique )用我物序で
構成しt(Fる。脱化を作用を区めて十分に進行させる
ためには当該液体金属を前記スラグと接触させて、例え
ば中性がスをこの金属中に吹入する方法か又は他の任扁
の方法により該全日を攪拌しなけれげなら外い。硫黄及
びql i、著の最終含厳はいずれも好ましくは500
ppm未満で〃ければならない。
次に、例えば仏国特許箒2.476,542号に記載の
如きスフソフト・ワ・fヤを用いて@記液体鋼中に、ン
。
如きスフソフト・ワ・fヤを用いて@記液体鋼中に、ン
。
カルシウムを尋人する。このスタット・ワイヤは、金属
又は合金状で分割状態のカルシウムが入っている心線を
厚み一−X数ηmの通當軟拌1製の外被で0 包囲したものである。このようなスフソフト・りイヤの
ゾ、゛、入操作は好ましくは比碧的速い速度で実M#す
る。この連1i +−を一般的には1乃半数メ一ト/1
2/秒のオーダーである。この値は導入時間が数分を1
lai!えないように、スタツクド・ワイヤ中の単位長
当りのカルシウム含lと導入すべき量とに応じて稠整さ
れる。スタツクド・ワイヤは水平線に対し好ましくは9
0°に近い角度をもって上から下へと導入され金属浴中
に侵入する。このようKすればカルシウムを液体鋼中に
極めて深<イシ入させることができ、その結果この添加
処理の効率がかなシ向上する。このように金属又は合金
の形態で液体鋼浴中に導入されるカルシウムの量は15
0乃=1600 ’j/lが好ましい。この範囲の骨で
あれば金属中の残留酸化物を減少させた後のカルシウム
含量が好ましくけ20乃e80ppmになるからである
。乙のようにしてカルシウムを添加した液体材場浴は、
硫黄を加える前に好ましくけ攪拌によって均質化する。
又は合金状で分割状態のカルシウムが入っている心線を
厚み一−X数ηmの通當軟拌1製の外被で0 包囲したものである。このようなスフソフト・りイヤの
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る。この連1i +−を一般的には1乃半数メ一ト/1
2/秒のオーダーである。この値は導入時間が数分を1
lai!えないように、スタツクド・ワイヤ中の単位長
当りのカルシウム含lと導入すべき量とに応じて稠整さ
れる。スタツクド・ワイヤは水平線に対し好ましくは9
0°に近い角度をもって上から下へと導入され金属浴中
に侵入する。このようKすればカルシウムを液体鋼中に
極めて深<イシ入させることができ、その結果この添加
処理の効率がかなシ向上する。このように金属又は合金
の形態で液体鋼浴中に導入されるカルシウムの量は15
0乃=1600 ’j/lが好ましい。この範囲の骨で
あれば金属中の残留酸化物を減少させた後のカルシウム
含量が好ましくけ20乃e80ppmになるからである
。乙のようにしてカルシウムを添加した液体材場浴は、
硫黄を加える前に好ましくけ攪拌によって均質化する。
硫黄添加は硫芭華又は硫化鉄もしくは硫化マンガンの如
き硫化物を粉体又は粒状体の形で充填したスタツクド・
ワイヤを用いて行う。
き硫化物を粉体又は粒状体の形で充填したスタツクド・
ワイヤを用いて行う。
このワイヤの外波はカルシウム添加の場合と同様に通常
軟鋼で構成されており、−×救1mのjプみを0 有している。硫黄の導入もカルシウムの場合の如く比較
的速い速度で行う。液体鋼の硫黄含量の目標値は150
乃至500 ppmである。スタツクド・ワイヤを用い
れば導入効率は通常90チを毬え、そのため硫黄添加を
極めて正確に調整し得る。実際Kti硫黄華を添加すれ
ば95チのオーダーの効率が可能である。、硫黄を導入
し終えたら鋼をインコ°ント状に鋳込むか、又は連続四
造装置で成形する。この場合、鋳込み操作中に、注湯液
体で鋼が再度酸化されることのないよう最大限の注意を
払う必要がある。
軟鋼で構成されており、−×救1mのjプみを0 有している。硫黄の導入もカルシウムの場合の如く比較
的速い速度で行う。液体鋼の硫黄含量の目標値は150
乃至500 ppmである。スタツクド・ワイヤを用い
れば導入効率は通常90チを毬え、そのため硫黄添加を
極めて正確に調整し得る。実際Kti硫黄華を添加すれ
ば95チのオーダーの効率が可能である。、硫黄を導入
し終えたら鋼をインコ°ント状に鋳込むか、又は連続四
造装置で成形する。この場合、鋳込み操作中に、注湯液
体で鋼が再度酸化されることのないよう最大限の注意を
払う必要がある。
以下、非限定的実施例を2つ85げて本発明の高被削性
鋼の製法を説明する。
鋼の製法を説明する。
実施例1
ここでは木シ:モ明の口・11法を規格1s11045
に該当し目つ下記α1111戊を有する釧の鯛;′〜
に、iI+’g、用してみる。
に該当し目つ下記α1111戊を有する釧の鯛;′〜
に、iI+’g、用してみる。
Crl、42〜(1,48(敗l叱チ)81 L
l、15〜0.30 Mn 0.60〜0.90 S O,f) 18〜0.0251)従来の方法
を用い80tのアーク炉内でくず鉄を、・虜化すべく
8M4i L、 e素を吹込み、脱侍処理、除滓処理及
び加炭処1を行って鋼をyq造する。
l、15〜0.30 Mn 0.60〜0.90 S O,f) 18〜0.0251)従来の方法
を用い80tのアーク炉内でくず鉄を、・虜化すべく
8M4i L、 e素を吹込み、脱侍処理、除滓処理及
び加炭処1を行って鋼をyq造する。
2)前記金属をマグネシャ鍋に流し込む。この1局合マ
ンがンの1部cd、フェロマンがンの形態で該鍋内に添
加され得る。湯口にアルミニウム(1,51tg/を即
ち120 /rfj 、)を加えてl19. :Wi
素処理を行う。洋今・、3上に石灰スラグ(粉末生石灰
81′g/を叩ち640 ”9 )を配jイする。注湯
II;]始と共にアルゴンを吹入れて該金1.・1を「
γ拌する。注湯終了1分後に鋼の試料を採取する。この
鋼は次の如き組成を有する。
ンがンの1部cd、フェロマンがンの形態で該鍋内に添
加され得る。湯口にアルミニウム(1,51tg/を即
ち120 /rfj 、)を加えてl19. :Wi
素処理を行う。洋今・、3上に石灰スラグ(粉末生石灰
81′g/を叩ち640 ”9 )を配jイする。注湯
II;]始と共にアルゴンを吹入れて該金1.・1を「
γ拌する。注湯終了1分後に鋼の試料を採取する。この
鋼は次の如き組成を有する。
重量% * C−0,40; St =0.12 ;
Mn −0,6lppm : kt=520 ; S
=1003)前記金属をアルコ゛ンで20分間攪拌す
る。銑鉄及びフェロマンガンを加えて組成を調法し、次
の如き組成を得る。
Mn −0,6lppm : kt=520 ; S
=1003)前記金属をアルコ゛ンで20分間攪拌す
る。銑鉄及びフェロマンガンを加えて組成を調法し、次
の如き組成を得る。
重量%: C=0.44 ; Si ==、0.11
; Mn =0.72ppm : At =250
; S=40 ;02=254)31重肴係のカルシウ
ムを含むシリコカルシウムが180V/mで充’JQさ
れている)タンフト・ワイヤを前記金属中に導入する。
; Mn =0.72ppm : At =250
; S=40 ;02=254)31重肴係のカルシウ
ムを含むシリコカルシウムが180V/mで充’JQさ
れている)タンフト・ワイヤを前記金属中に導入する。
この添加操作は120m/分の速度で、即ちカルシウム
が6.74/分の割合で導入される速度で3分間行う。
が6.74/分の割合で導入される速度で3分間行う。
その結果液体&M1を当りo、 2 ’5 tcgのカ
ルシウムが添加される。スタツクド・ワイヤ導入後アル
ゴンで3分間該液体帽を軽く帽侵拌し続ける。仁の3分
間の攪拌を終了した後に採取した訃5料の組成は次の−
【!1りでちる。
ルシウムが添加される。スタツクド・ワイヤ導入後アル
ゴンで3分間該液体帽を軽く帽侵拌し続ける。仁の3分
間の攪拌を終了した後に採取した訃5料の組成は次の−
【!1りでちる。
It !lt% : C=0.45 ; Si =0.
18 ;Mn=0.73pprn : At=230
:02=20 ;5=30 ;Ca=40 5)前述の如くカルシウム添加に次いで3分間Q、1“
く攪拌した後、1359 / mの硫黄華が充填された
スタツクド・ワイヤを導入して鋼を[r′+度硫化させ
る。導入速度は90m/分、所砦時間は1分20秒であ
る。その結果合計16.21(41即ち200 ppm
の硫黄が添加される。
18 ;Mn=0.73pprn : At=230
:02=20 ;5=30 ;Ca=40 5)前述の如くカルシウム添加に次いで3分間Q、1“
く攪拌した後、1359 / mの硫黄華が充填された
スタツクド・ワイヤを導入して鋼を[r′+度硫化させ
る。導入速度は90m/分、所砦時間は1分20秒であ
る。その結果合計16.21(41即ち200 ppm
の硫黄が添加される。
6)前記金属を塩基性ライニングで被覆された分配器内
に通した後、回転式連続鋳造法により直径223間の丸
鋼に成形する。該杓造物の最終糸11成は次の通りであ
る。
に通した後、回転式連続鋳造法により直径223間の丸
鋼に成形する。該杓造物の最終糸11成は次の通りであ
る。
重陽4 : C=0.45:5i=0.17 ;Mn=
0.72ppm : At=220 ;02=30
;5=220 ;Ca=36 7) M記の丸か1・1を圧Ijlニジて外径180
門、厚み20日の機械’ff (tubes me’c
anlyuea ) を形成する。このようにして得
られた管は炭化・′1製切削工具で加工する場合に、同
−組成をもつ通常の鋼より遥かに秀れた被削性を示す。
0.72ppm : At=220 ;02=30
;5=220 ;Ca=36 7) M記の丸か1・1を圧Ijlニジて外径180
門、厚み20日の機械’ff (tubes me’c
anlyuea ) を形成する。このようにして得
られた管は炭化・′1製切削工具で加工する場合に、同
−組成をもつ通常の鋼より遥かに秀れた被削性を示す。
との抜削1生の向上は、同一の前記肩章分析(規格Al
5110.45)に基づく2種の〆lA 、Bの比較を
示す添付図面のグラフから明らかである。
5110.45)に基づく2種の〆lA 、Bの比較を
示す添付図面のグラフから明らかである。
尚、人は実施例1の方法で製造した鋼、BはAと類似の
原料を再硫化処理もスタツクド・ワイヤによるカルシウ
ム添加も行わずに使用し、同一のSOtアーク炉内で通
常の方法に上シ製造した鋼である。S含曖は石灰の含有
率がよシ低いスラグ(640kFlではなく 300
klの石灰を鋳鍋への注湯(45鍋中に添加)を使用し
より短時間の間軽く攪拌した直後0.01810.02
5 %となった。
原料を再硫化処理もスタツクド・ワイヤによるカルシウ
ム添加も行わずに使用し、同一のSOtアーク炉内で通
常の方法に上シ製造した鋼である。S含曖は石灰の含有
率がよシ低いスラグ(640kFlではなく 300
klの石灰を鋳鍋への注湯(45鍋中に添加)を使用し
より短時間の間軽く攪拌した直後0.01810.02
5 %となった。
横座標軸Tは工具の仕事面がQ、 4 mNJ(fi粍
するのにかかる時間(分)、縦座標軸Vは切削速度(m
/分)を示す。
するのにかかる時間(分)、縦座標軸Vは切削速度(m
/分)を示す。
このグラフの曲線A及びBは従って1惧仕事面を所定の
加工時間で04π19粍させるのに必要な切削速度(+
n/分)を響学状態の各清缶に表わしている。これは炭
化′旬・′」工具l5O−P2Oを用い乾燥状聾下で行
った旋盤加工テストの結果である。該工具の送りは0.
4L慣/回転、11男込みは2 mmである。
加工時間で04π19粍させるのに必要な切削速度(+
n/分)を響学状態の各清缶に表わしている。これは炭
化′旬・′」工具l5O−P2Oを用い乾燥状聾下で行
った旋盤加工テストの結果である。該工具の送りは0.
4L慣/回転、11男込みは2 mmである。
寿命が一定である場合涌の控削性は切削、王度が1中け
れば節い柑大きいことになる。
れば節い柑大きいことになる。
従って本発明の製法は効率がよシ旨いものと評価される
。
。
実施例2
ツテ施例1と同一の鋼を同様の条件下で製造する。
但し、最後のカルシウム及び硫黄添加操作は硫黄華と3
0 、Ij Ll %のカルシラノ、を含むシリコカル
シウムとの混合[′ηが充デされたスタツクド・ワイヤ
を用いて行う。
0 、Ij Ll %のカルシラノ、を含むシリコカル
シウムとの混合[′ηが充デされたスタツクド・ワイヤ
を用いて行う。
前記混合物は硫黄20係、シリコカルシウム80チより
なっている。このスタツクド・ワイヤの取量li170
f/ / mである。120m/分の速度で4分間導
入縁作を行うと実Mu (+l lと同様の結果が得ら
れる。
なっている。このスタツクド・ワイヤの取量li170
f/ / mである。120m/分の速度で4分間導
入縁作を行うと実Mu (+l lと同様の結果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の製法で製造した階と、類似の原料及
び同一の炉を用いて従来の如く製造した鋼との被剛性を
比較するグラフである。 A・・・本発明の製法による嗜、B・・・従来製法によ
る鋼、■・・・切削法+f(m/分)、T・・・工具仕
事面のQ、 4 mltの摩耗に要する時間(分)。
び同一の炉を用いて従来の如く製造した鋼との被剛性を
比較するグラフである。 A・・・本発明の製法による嗜、B・・・従来製法によ
る鋼、■・・・切削法+f(m/分)、T・・・工具仕
事面のQ、 4 mltの摩耗に要する時間(分)。
Claims (9)
- (1)非合金鋼、合金金・1又はステ/レス鋼を従来の
方法で融解により製造する高被削性鋼の製法であって、
前記の朔を従来通りに製造した後、アルミニウムを加え
て該鋼の酸素含量を100 ppm未満に減少させ、塩
基性スラグによシ脱硫して該鋼中の硫黄含「πを100
ppm未満におとし、次いでカルシウム及び硫黄をス
タンフト・ワイヤの形状で添加して該舒1中のカルシウ
ム含量を20乃孕100 ppm且つ硫黄含量を150
乃至500 ppmにすることを特徴とする方法。 - (2)前記のアルミニウム添加を鋼中の溶解アルミニウ
ム残留叶が150乃至50 (l ppmとなるように
行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載り)
方法。 - (3)前記の脱酸素処理を鋼中の酸素含量か50ppm
未満に減少するように行うことを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項に記載の方法。 - (4)前記の脱硫処理を鋼中の硫黄含量が50 ppm
未満に減少するように行うことを特徴とする特許請求の
範囲@1項乃至第3項のいずれかに記載の方法。 - (5)前記のカルシウム及び硫黄の添加をカルシウムか
ら始めて順次連続的に行うと七を特徴とする特許請求の
範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の方法。 - (6)前記のカルシウム添加を粒子状のカルシウムベー
ス合金例えばシリコカルシウムが充填されたスタソフト
・ワイヤを用いて行うことを特徴とする特許請求の範囲
第5項に記載の方法。 - (7)前記の(1’、iξIヶ添加を(畷芭華又は硫化
物が充填されているスタツクド・ワイヤを用いて行うこ
とを待i/!とする奇π[,7子求の範囲第5項又は第
6頃に記ii/、の方法。 - (8)前記のカルシウム及び何c黄の添加を最低1つの
スタツクド・ワイヤを用いて同時に行うことを1″j徴
とする特許請求の範囲第1,2゜3.4.6項又は第7
項に記載の方法。 - (9)前記の硫黄添加の情が150乃至300ppmで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項
のいずれかに記載の方法。 (10硫黄含量を実際の含量と所望の含量との差が±4
0 ppmを越えないような正確さをもって150乃至
500 ppmの範囲内に訓・啓することを待1改とす
るj芋訂請求の範囲第1項乃至第8頃のいずれかに記!
’iの方法。 tll) l々累含トド削減繰作と、脱硫処理と、カ
ルシウム及びT+’ft す”(61g加噸作とを四鍋
内で行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃各町
0項のいずれかに記載の方法。 0佛 前記金属を連続alj造により成形することを特
徴とする特許 項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
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FR8304611 | 1983-03-15 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPH0368099B2 JPH0368099B2 (ja) | 1991-10-25 |
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RU2465341C2 (ru) * | 2011-01-20 | 2012-10-27 | Открытое акционерное общество "Новолипецкий металлургический комбинат" | Способ обработки низкоуглеродистой стали в ковше |
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RU2639080C1 (ru) * | 2016-12-28 | 2017-12-19 | Акционерное общество "Научно-производственное объединение "Центральный научно-исследовательский институт технологии машиностроения", АО "НПО "ЦНИИТМАШ" | Способ производства стали |
RU2708281C1 (ru) * | 2018-09-28 | 2019-12-05 | РЕЙЛ 1520 АйПи ЛТД | Способ внепечной обработки стали |
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US4286984A (en) * | 1980-04-03 | 1981-09-01 | Luyckx Leon A | Compositions and methods of production of alloy for treatment of liquid metals |
-
1983
- 1983-03-15 FR FR8304611A patent/FR2542761B1/fr not_active Expired
- 1983-11-02 US US06/548,212 patent/US4531972A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-03-13 JP JP59048010A patent/JPS59177347A/ja active Granted
- 1984-03-14 AT AT84420046T patent/ATE22705T1/de not_active IP Right Cessation
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- 1984-03-14 EP EP84420046A patent/EP0123632B2/fr not_active Expired - Lifetime
- 1984-03-14 MX MX200670A patent/MX160762A/es unknown
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- 1984-03-14 ES ES530575A patent/ES8504945A1/es not_active Expired
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