JPS59176970A - フアクシミリ装置の制御方法 - Google Patents

フアクシミリ装置の制御方法

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JPS59176970A
JPS59176970A JP58049710A JP4971083A JPS59176970A JP S59176970 A JPS59176970 A JP S59176970A JP 58049710 A JP58049710 A JP 58049710A JP 4971083 A JP4971083 A JP 4971083A JP S59176970 A JPS59176970 A JP S59176970A
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JP58049710A
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Fumihiro Ogasawara
小笠原 文廣
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/047Detection, control or error compensation of scanning velocity or position

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、ファクシミリ装置の制御方法、特にいわゆる
シャトル方式のファクシミリ装置の制御方法に関する。
[従来技術] 従来より、原稿の副走査方向に複数の受光素子を配列し
た読取ヘッド(例えば蓄積型フォトダイオードアレイ)
と、記録紙の副走査方向に複数の記録素子を配列した記
録ヘッド(例えばサーマルへラドアレイ)とを主走査機
構の同一のキャリッジに搭載し、このキャリッジの1回
の往復運動で複数ライン分の主走査を行なう、いわゆる
シャトル方式のファクシミリ装置が知られている。
このシャトル方式のファクシミリ装置においては、キャ
リッジが1ステツプ主走査方向に移動する毎に、このキ
ャリッジの位置に対応した複数ライン分のデータの読取
あるいは記録等のデータ処理を行なっている。
しかし、この従来装置では、いわゆる直交変換メモリを
用い、送信時は読取ヘッドが出力する複数ライン分のデ
ータを直交変換してバッファメモリに記憶し、また受信
時はバッファメモリに記憶した複数ライン分の受信画デ
ータを逆直交変換して記録ヘットに出力している。した
がって、従来装置にはこの直交変換メモリ、直交変換メ
モリのデータ書込/読出回路およびこの書込/読出回路
用コントローラ等を必要とするため、その構成が複雑に
なるという問題があった。
[目的] 本発明は、上記した問題を解決し、1個のマイクロコン
ピュータを用いることによって、周辺回路を減少した装
置を実現できるファクシミリ装置の制御方法を提供する
ことを目的とする。
[構成] 以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は、本発明に係るファクシミリ装置FAXの一実
施例を示している。同図において、1゜2は原稿SPを
副走査方向に移動するローラ、3は記録紙RPを副走査
方向に移動するローラ、4はローラ1を駆動するステッ
プモータ、5はローラ3を駆動するステップモータであ
り、ローラ1とローラ2はベルト6によって連動される
7は32個のフォトダイオードが副走査方向に沿って一
直線上に配列されたフォト・ダイオード・アレイ(PD
A)、8は原稿SPの読取位置PRに対応した画像をP
DΔγ上に結像するレンズ、9は16個のサーマルヘッ
ドが副走査方向に沿って一直線」二に配列されたサーマ
ルヘッドアレイ(THA)であり、PDA7およびTH
A9はそれぞれ取付部材10.11を介してキャリッジ
12に固定され、レンズ8も同様にキャリッジ12に固
定されている。
キャリッジ12の下部に突設した脚部12aにタイミン
グベルト13が連結され、このタイミングベルト13は
ステップモータ14の軸に付設したギア15に噛合して
いる。また、キャリッジ12は、ファクシミリ装置FA
Xの両側板旧、 B2(後述)間に原稿spの主走査方
向と並行になるように架設されたレール16.17に案
内されている。したがって、キャリッジ12はステップ
モータ14により原稿SPおよび記録紙RPの主走査方
向に往復駆動され、これによって、PDA7およびTH
A9が原稿spおよび記録紙RPをおのおの主走査する
また、I8は原稿SPを検出する1対のフォトセンサ、
19は記録紙RPをTHA9に圧着させるための背面板
、20はこの背面板19を支持する支持板である。
本発明では、PDA7とTHA9とが同一のキャリッジ
12に搭載されるためファクシミリ装置FAXが送信作
動するときのようにTHA9が実際に記録紙RPに記録
しない場合は、THA9を記録紙RPに接触させないよ
うにしている。
すなわち、第2図(a)、(b)に示したように、TH
A9の取付部材】1の下面に支柱21を付設し、取付部
材11の取付位置に対応してキャリッジ]2に支柱21
を挿入する孔12aを穿設しく第3図(a)、(b)参
照)、さらにこの孔12aの直下に孔2’2aを穿設し
たブロック22を固設する。このブロック22にはさら
に孔22bが穿設されており、この孔22bに中央部の
径を小さく形成した軸23が遊嵌されている(第4図、
第5図参照)。
したがって、第4図に示したように、キャリッジ12が
主走査の終了時点てステップモータ14により側板B2
まで移動されると、軸23が側板B2に押されて孔22
bの中を左方向へ移動し、孔22.1には軸23の径の
大きい部分が位置する。
したがって、第3図(a)に示したように支柱21が軸
23の大径部分に押し上げられ、その結果T HΔ9が
背面板19より離れる。
また、主走査開始位置(ホームポジション)にキャリッ
ジ12が移動したとき、後述する板材24が記録時の位
置に作動されている場合、第5図に示したように軸23
が板材24に当って孔22bの中を右に移動し、孔22
aには軸23の径の小さい部分が位置する。したがって
、第3図(b)に示したように支柱21が軸23の小径
部分に当接するまで下降し、その結果THA9が背面板
19に当接するので記録紙RPへの記録が可能になる。
一方、板材24が上記した記録時の位置に作動されてい
ない場合には、後述するように板材24が軸23に当接
しないため、ホームポジションでT HA 9は背面板
19と離れた状態を維持し、その結果記録紙RPへ記録
がされない。
なお、THA9は、第2図(a) 、 (b)に示した
ように先端のヘッド部9aと、このヘッド部9aへの駆
動信号を伝達するための配線部2hから構成されている
。また、ヘッド部9aにはヘットの温度を検出するため
のサーミスタ等の温度検出素子(図示せず)が付設され
ており、この温度検出素子の出力信号も配線部9bを介
して伝達される。
第6図は、主走査機構を詳細に示している。同図におい
て、25はタイミングベルト13が巻回されステップモ
ータ14の軸に付設されたギア、26はキャリッジ12
がホームポジションに位置したことを検出するためのフ
第1へアイソレータ、27はフォトアイソレータを遮光
するシャッタ、および、28は側板B1に穿設され、シ
ャッタ27を通す孔である。
第7図に示したように、側板B1には上述した板材24
が軸支されており、この板材24は非記録n′;にlい
てletその略中央てハネ′うoにより左方向にイ・1
勢さ4+ている2、 ツレ/ (+: 31は、板材24を記録時の位置に移
動させるものてあり、そのブランンヤ、”、 i aは
リンク′う2を介して扱+424の下端に連結されてい
る。5したがって、ソレノイド31がオンされろと板材
24はし1に 点41′目ijlで示した位置に回動さ
、IFて 輔23を通す孔29を閉塞し、これによって
キ\フリノジ12がホー11ポジシヨンに復帰したさい
軸23が灰+424で押さ狛、に述したように’l’l
tΔ9か下降し、てt¥而面19に当接する。なお、1
31J: +j;、 l(l’ 2・1の1一部に突設
した位置決め用の突起を案内する側イji旧に穿設され
たイLである1゜第8図は、本発明に係る装rの制御部
DPを例示して、むり、1〕1示の上うに本発明てはC
PTJ(中央処理装置’)  /l(lを用いて制御部
DI’を構成している。
同図において、41は後述する処理プロゲラ11Aをへ
己憶し、たROM(リード・オンリ・メモ1月、42は
Iく△L=I(:)ンダjトアクセス・メモリ)、43
11C1″IJ40によりその出力パルスP2の周期が
制御されるプログラマブルタイマ、44は内蔵した水晶
発振子が出力する基準周期のパルス信号を分周して基準
クロックP+、CPUクロックCP+、PDAクロック
CP2.モデムクロックCP、3および所定周期の割込
信号INT3を発生する分周器、45はCPU40の入
出力回路である。
46は8ビツトの送信データを一時記憶するラッチ回路
、47はその制御人出端T/Hの状態で入出力態様が変
化するシフトレジスタ、48は8ビツトの受信データを
一時記憶するスリーステート出力のラッチ回路、49は
クロックCP3を31数し、そのMI数値が8を越える
毎に出力信号INT2を論理レベルrHJにするととも
にセルフリセソl−するカウンタ、50は通信部である
この通信部50はモデム50 a *;よびNCU30
bより構成され、モデl\50aの出力端TDにはシフ
トレジスタ47に受信データが加わり、出力端RDから
シフトレジスタ47に受信データが出力される。
また、51.52および53は、そ才tぞれステノブモ
ータ4,5および14を駆動するモータ駆動回路である
54は、パルス信号P2の立ち」二かりに同期してスタ
ー1〜パルスe=3(第9図(a)、(b)参照)を、
パルス信号P1に同期してシフトクロックCPs(同図
(C)参照)およびこのシフ1−クロックCPsとP 
l) AクロックCP2(同図(d)参照)に同期した
サンプリングパルス(同図(e)参照)をおのおの発生
するとともに、PDA7が32回シフI−を実行したの
ち出力する信号EOS (同図(f)参照)の立ち上が
りに同期して立ち、ヒがり、パルス信号P2の立ち下が
りに同期して立ち下がるPDAブランク信号P4  (
同図(g)参照)を発生するP DΔクロック発生器で
ある。なお、パルス信号PRはPDA7のリセッl−信
号である。また、上記信号EO5は、スタートパルスR
sが出力されるとシフトクロックCPsの言1数を開始
し、オーバーフローするとセルフリセットする5ビツト
のカウンタのオーバーフロー信号を用いることができる
PDA7の出力ビデオ信号Suは増幅器55を介して2
値化回路56に加えられて2値化されたのち、32ビツ
トのシフ1〜レジスタ57に加えられ、このシフトレジ
スタ57の出力はCPTJ40の直列入カポ−)−5丁
に力Uえらtl、る。
58はT HA 9に加えるデータを一時記憶する16
ビツトのシフトレジスタ、59はT )(A 9を駆動
するドライバを含んだラッチ回路、60はラッチ回路5
9がTHA9をf動する時間を制御するパルス信号P5
のパルス幅を、T I−(A 9から出力される温度検
出信号1)Tにより変化するパルス幅コントローラであ
る。
次に、制御部DPの動作の概要を説明する。
原稿spの画像を読み取る場合、第9図(g)に示した
ようにはじめの状態では信号P4の論理レベルが「L」
なので、サンプリングパルスP3がアンド回路61およ
びオア回路62を介し、シフ1−クロックCP4(第9
図(j)参照)としてレジスタ57に加わり、これによ
ってPDA7のデータが順次シフトレジスタ57に記憶
される。
サンプリングパルスP3が32個出力されてPDA7の
1回のスキャンが終了すると、PDA7は信号EO5を
発生し、これによってPDAクロック発生器54は信号
P4の論理レベルをr HJにする。
この信号P4の立ち上がりがCPU40の割込入力端子
INIで検出されてCPU40の処理が優先順位第1位
の割込処理R3T7.5 (後述)に移行し、CPU4
0は入出力回路45から第9図(Dに示したようなパル
ス信号P6を出力する。
パルス信号P6は、アンド回路63およびオア回路62
を介してシフトレジスタ57にシフ1ヘクロツクCP4
として加わり、これによって、シフトレジスタ57に記
憶された32ビツトのデータ旧がCPU40の入力端子
SIに順次加えられる。
本実施例では、PDA7の各素子が原稿spの画像を副
走査方向に1.1Q/mに分解するべく上記したレンズ
8の倍率が設定されているため、CPU40は順次入力
した32ビツトのデータDIを、前後するピッ1へのデ
ータの相関を利用して16ビツトのデータに変換し、こ
れによってPDΔ7の分解度を実質的に3.85 Q 
#n+nに変換する。
ファクシミリ装置FAXが送信モードになっているさい
には、CPU40はデータD2をRAM42に設定した
バッファ領域の所定アドレス(後述)に記憶する。また
、コピーモードになっているさいには、CPU4.Oは
デ〜りD2を1ビツトずつ形成する毎に直列データ出力
端子soにセットするとともに第9図(k)に示したよ
うなパルス信号P7を入出力回路45を介してシフトレ
ジスタ58のクロック入力端CKに加え、データD2を
順次シフトレジスタ58に記憶させる。これにより、次
に信号P4が立ち下がった時点で16ビツトのデータD
2がラッチ回路59にラッチされ、立ち七がりII)゛
にパルス幅コントローラ60から信号Ps  (同図(
F、)参照)が出力されたさいに、T HA 9によっ
て16ビツI・のデータD2に対応した画像が記録紙R
Pに記録される。
一方、ファクシミリ装置FAXが受信モードになってい
る場合、後述するように記録用のデータがRAM42の
バッファ領域に記憶されているので。
CPU40は第9図(m)に示したような短い周期のパ
ルス信号Py’ をパルス信号P7に代えて16個出力
し、記録用のデータD3をシフ1へレジスタ58に記憶
させる。
キャリッジ】2を主走査方向に移動するステップモータ
】4は、PDA7による画像読取および]”I4Δ9 
L′−よる画像記録しこ同期して第10図(c)に示し
たように制御される。本実施例では、上述のように信号
P2に同期した信号P4の立ち上がりでCPU40が実
行する割込処理R3T7.5の中にステップモータ14
の駆動制御処理を含めることで。
PDΔ7およびT I(A 9の動作とステップモータ
14の動作の同期をとっている。以下に簡qtのため、
信号P4が信号P2に同期していることから、CPU/
I Oが実際に出力する信号P2によってステップモー
タ14が直接励磁駆動されるものとして説明する。
同図(a)はフォ]−インタラプタ26が出力するホー
ムポジション信号HPを、同図(b)は信号P2を、同
図(c)はステップモータ14の作動状態をそれぞれあ
られしている。
このようにCPU40は、キャリッジ】2をホームポジ
ションからスキャン終了位置まで往スキャンするさいに
は、信号P2の周期を比較的長い一定値に保持してキャ
リッジ12を定速で移動させ、キャリッジ12をホーム
ポジションに復帰するさいには所定のパターンに従って
信号P2の周期を変化してキャリッジ12を高速で移動
させ、復スキャンに要する時間を短縮している。
また、主走査開始時点しSから時点し1までは前ウェイ
ト状態、主走査終了時点り。から時点L2までは後ウェ
イト状態であり、いずれの場合もステップモータ14を
停止してキャリッジ12を実際には移動しない。実際に
キャリッジ12を移動する時点し1からtcの間に信号
P2は】060個出力され、したがって、キャリッジ1
2は1060ステツプ移動される。主走査の分解度が5
pe Q、 / +on+に設定されているため、キャ
リッジ12は230IIII11移動し、A4判の用紙
まで対応できてCCITT (国際電信電話諮問委員会
)のGU規格を満足している。
同図(b)は送信モードにおいてCPtJ40が出力す
る有効幅信号TABの状態を、同図(e)は原稿の有効
幅フラグFAr3[JLの送信モードにおける状態を、
同図(f)は用紙の両側の余白幅を規定するダミースキ
ャンフラグFDMSCNの送信モードにおける状態をそ
れぞれ示す。
このように、送信時は送信原稿の両側端でキャリッジ】
2が18ステツプ移動する部分(3,6mm)を余白と
して規定し、他の1024ステツプに相当する部分(約
205m+n) k有効両面として規定している。
そこで、本実施例では、RAM42に設定するバッファ
領域を第11図(c)に示したように形成している。こ
のバッファ領域をバッファBFIとバッファBF2の2
つ設定した理由は、信号処理を円滑にかつ高速にするた
めである。
バッファBFIおよびバッファBF2はいずれも16ラ
イン分のデータD2 (およびD3)を記憶できる容量
を有している。バッファBFIでは、上位アドレス70
H(16進数、以下同じ)かつ下位アドレスがOOH〜
7FHであられされる128バイ1−(すなわち102
4ビツト)の領域を第1ラインのデータD2の記憶領域
とし、上位アドレスが7111〜7F11かつ下位アド
レスが00H〜7FHの領域を第2〜第16ラインの記
憶領域として順次定めている。
同様にして、バッファBF2では」―位アドレスが70
(1〜7FHかつ下位808〜7F11の領域を第1〜
第16ラインの記憶領域として順次定めている。
そして送信モードではCPU40は信号1)2(同図(
b)参照)によって同図(a)に示したようにPDA7
が原稿SPの有効画面を走査するさいに、主走査の1ス
テツプ毎にPDA7の32ピントのデータD1を変換し
て形成した16ビツト(LSll)から順次記憶する。
これによってPDA7の主走査が1回終了すると16ラ
イン分のデータD2がバッファBFI (あるいはバッ
ファBF2)に記憶される。
また、受信モートの場合、信号TAB、フラグFTAB
ULおよびFDMSCNの状態は第10図(g) 、 
(h)および(i)に示したようになる。左余白を設定
するダミースキャンフラグFl)MSCNは19ステツ
プの間セッ1・される。このように送信モードのときと
ダミースキャンフラグFDMSCNのセット時間が異な
る理由は、受信時には受信データを記録する前に予めT
 HΔ9を移動しなければならないからである。
さらに、原稿SPを記録紙にコピーするコピーモードで
は、信号TAB 、フラグFABULおよびFDMSC
Nの状態は第10図(j) 、 (k)および(Q)に
示したようになる。この場合、信号TABが1025ス
テツプの間保持される。これは、1024ステツプ目の
PDA7のデータを1025ステップ目にT I−T 
A 9が記録するためである。
同図(m)は、キャリッジ12がウェイト状態になって
いることをあられすウェイ1−フラグFWAITEを示
し、同図(rl)は、復スキャン時でキャリッジ12の
移動速度が増加している状態をあられすスルーアップフ
ラグFTI(RIPを示し、同図(o)は、キャリッジ
]2の移動速度が最大な状態をあられすスリューフラグ
FSLEldを示し、同図(p)は、キャリッジ12の
移動速度が減少している状態をあられすスルーダウンフ
ラグFTIiRDNを示し、同図(q)は、キャリッジ
12がホームポジションに復帰する直前で一定速度(往
スキャン時と同じ速度、ただし方向は反対)になってい
ることをあられすコンスタントフラグFCNSRTを示
している。
同図(s)は、原稿spおよび記録紙RPを16ライン
分送る副走査を行なっていることをあられす副走査フラ
グFSUBSNを示している。
なお、同図(r)は、前半のダミースキャンを行なって
いることをあられすフラグFPRDIJMである。
通信部50とCPU’40間のデータの授受は、カウン
タ49が割込信号INT2を出力したさいにCPU40
が実行する優先順位第2位の割込処理R3T6.5 (
後述)においてなされる。
この割込処理R5T6.5におけるデータ伝送手順の概
要を説明すると、送信モード時は伝送データがGIT規
格に定められた6)1zのフォーマットを有するように
、かつ、シフ1−レジスタ47に記憶した8ビツトのデ
ータがモデム50aに転送される毎に第1ラインの第1
バイトから順次データD2をラッチ回路46にラッチさ
せてシフトレジスタ47に記憶させる。
受信モード時は、逆にモデム50aからシフ1−レジス
タ47に加えられた8ピツ1〜のデータD3をラッチ回
路48に読み出し、パスラインSBを介してRAM42
のバッファBFI (またはBF2)に第1ラインの第
1バイトより順次書き込む。
また、割込信号INT3が加わると、CPU40は優先
順位第3位の割込処理R5T5.5を実行する。この割
込処理R5T5.5は、副走査処理、記録紙の残存確認
処理および排紙処理等の比較的時間の制約が小さい複数
の処理から構成される。
なお、」ユ記した3つの割込処理R5T7.5. R5
T6.5およびR5T5.5はいずれもマスク可能であ
る。
第12図は、制御部DPのCPU40が実行するメイン
ルーチン札を示しており、第13図はメインルーチン旧
、におけるスキャン初期処理5CNTNI。
第14図は送信処理TX、・第15図は受信処理RXお
よび第16図はコピー処理copyのおのおのの具体的
内容を示している。
また、第17図はスキャンコマンドSCNCMDを、第
18A図〜第18に図は割込処理R5T7.5を、第1
9A図および第19B図は割込処理R5T6.5を、そ
して、第20図は割込処1R5T5.5をそれぞれ詳細
に示している。
これらの図中では、制御の進行状態を表示するフラグ、
時間、ステップ数(長さ)、ビット数(データ量)等を
管理するためのカウンタおよびアドレスネームを統一し
て用いており、以下に列挙する。
1)フラグ FRPINI ニスキャンイニシャルリピートフラグF
HOME :ホームポジションフラグロAIT :ウェ
イトフラグ(scNr+、r;内)FFOR5T :正
転フラグ(STPFLG内)FINIT :キャリッジ
イニシャルフラグ(SCNFLG内) FSCNERニスキャンエラーフラグ FREAD :原稿読取中フラグ FMESAD :メッセージフラグ FLAST ニラストスキャンフラグ(STAFLG内
)FSOR5丁:ソレノイドリセットフラグFl’)M
SCN :ダミースキャ、/7ラグ(SCNFLG内)
FPRDUM :前半ダミースキャンフラグ(STPF
LG内) FSIJBSC:副走査用ステップモータの送り開始フ
ラグ(SLIBFLG内) FEJECT :排紙ジョブフラグ(SLIBF!、G
内)F1八B111パ有効幅フラク FTHRtlP ニスルーアツブフラグC3CNFLG
内)FSLEltl 、スリューフラグ(SCNFLG
内)FTHRDすニスルーダウンフラグ(SCNFl、
G内)FCNSRT :コンスタンI−スピードフラグ
(SCNFLG内) FPRFEED :原稿ブリフィードフラグFNPAP
IErl :紙切れフラグ 5CNFLG :キャリッジ制御用フラグ(パイ1〜)
SUBFI、G:副走査方向制御用フラグ(バイト)S
TPFLG ニステップモータI4用コントロールフラ
グ(バイト) STAFLG :状態フラグ(バイト)2)カウンタ 5CNCNT ニスキャンステップカウンタADJCN
T :副走査送り調整値カウンタBITCNT :ピッ
1ヘカウンタ BLKCNT ニブロックカウンタ TR5TCN :副走査送りステップカウンタFULC
NT :バッファフルカウンタRXTTCN :記録紙
ステップ数カウンタTXCTCN :原稿ステップ数カ
ウンタPH5CNT :位相同期信号用カウンタ3)ア
ドレスネーム等 TIMEAD :タイマアドレス (タイムテーブルTTのアドレス) SCMPAT Sスキャンパターンメモリエリア5CA
NAD ニスキャンアドレス (バッファ内領域指定) MDMAD :モデムアドレス (モデムと授受するデータを示す。) A:アキュムレータ B、C:CPU内部のレジスタベア(8ビツト)I) 
: CI) U内部のレジスタ(8ピツ1へ)+1,1
. : CP U内部のレジスタペア(8ビツト)なお
、図においては各変数のデータをその変数を括弧でくく
ってあられしている(例えば(A))。
また、11が最右端に付された数字は16進数である(
例えば8011.FFI+)。
はじめに送信モード時の制御手順について説明する。
第12図に示したように、オペレータが相手を発呼した
のちに原稿SPをファクシミリ装置FAXに挿入し、ス
ター1−ボタン(図示せず)を押下すると、C,P U
 40はまずスキャン初期処理5CNIh汀(第13図
参照)を実行する。
スキャン初期処理5CNINIではフラグFTNITを
セラ1へする(処理101)とともに割込処理R5T7
.5のマスクをリセット(処理102) L、割込処理
1’1sT7.5をホームポジションに移動するルーチ
ンIIOMEDEc(第18F図参照)に分岐する。こ
れにより、スキャンエラーが発生しない限りCPU40
は判断103、1011のループをくり返し、その間に
割込処理R5T7.5を実行してキャリッジ12をホー
ムポジションに移動する。このとき、送信モードである
からソレノイド31をオフして、T HΔ9が下降しな
いようにしている。なお、スキャン初期処理5CNIN
Iの最後では割込処RR5T7.5のマスクをセントし
ている。
このスキャン初期処理5CNINIを終えると、スキャ
ンエラーが発生したか否かを判断しく判断105)、エ
ラーが発生した場合は異常表示しく処理106) 。
また、エラーが発生しない場合て、フラグFRPINI
がセラ1−されているときは再度スキャン初期処理5C
NTNTを実行する。
さて、フラグFRP:[NIがセットさ肛ていないとき
は判断107に進む。いま、送信モードだから判断10
7の結果はNOであり、したがってCPU40は処理1
08と判断]09でランプ切れを判定し、切れてない場
合は送信処理TX (第14図参照)に進む。
送信処理TXでは、まずGHソファクシ3手順に従って
伝送信号を受信側とやりとりし、同期信号を6秒間送出
する(判断111.処理112参照)。この間に、第1
回目の主走査を行なうための準備をL/ (処理113
) 、 スキャンコマンドSCNCMD (第17図参
照)を実行する。
スキャンコマンドSCNCMDでは、フラグFIIAI
T。
F I)U M S CNおよびFPRDUMをセラ1
へし、送信モードなのでカウンタ5CNCNTに18を
セラ1〜して割込処理R5T7.5のマスクをリセッ1
−する。
同期信号が6秒送出されている間に行なわれる割込処理
R5T7.5は、はじめはフラグFWAITがセラ1へ
されているのでウェイトルーチンIdAIT (第18
E図参照)を所定時間実行する。このとき、フラグFP
RDM’/がセラ1〜され、かつ、送信モードなのでC
PTJ40は処理114と判断115によってランプ切
れを監視しながらルーチン1tlAITをくり返す。
また、フラグFr)MSCNがセットされるので、ルー
チン日TTを抜けるとCPU40は割込処理R5T7.
5のダミースキャンルーチンDUMSCN (第18 
G図参照)に分岐する。
この場合フラグFPI’!DIMがセラ1−されている
前ダミースキャンであり、CP U 40はステップモ
ータ14を正転方向に励磁切替駆動する(処理116)
とともにカウンタS CN CN Tをディクリメン1
−シ(処理117) 、このカウンタ5CNCNTが0
になるまで、(すなわち18回)ルーチンD U M 
S CNを実行してキャリッジ12を主走査方向に18
ステツプ移動させる。
このルーチンDUMSCNでカウンタS CN CM 
Tが0になったさいに、フラグFDMSC,Nをリセッ
トすると同時にフラグFTABUI、をセットする。
したがって、この後に実行される割込処理R5T7.5
は原稿SPの有効幅の画信号を読み取るルーチンREA
D−リrlITE (第18B図参照)に分岐する。
ルーチンREAD −WRTTEでは、まず処理118
を実行してキャリッジ12を1ステツプ主走査方向に移
動し、アドレス5CANADの内容すなわち7000 
HをC,P U 40内のアドレスレジスタ (16ビ
ツト)にセットする(処理119)。このアドレス70
00Hは上記したバッファBFIの第1ライン先頭アド
レスを示している。
この場合は送信モードなのでCPU40はレジスタBに
8011を代入しく処理120) 、処理121〜13
0を実行してバッファBF1の第1ラインの第1パイ1
〜のMSnのデータを形成し、アドレスレジスタの一1
11位バイト(8ピッ1−)をインクリメントして第2
ラインの第1バイトのMSBのデータを形成するための
準備をしく処理1.3]、)、、これを判断132の活
眼が’/ESになるまですなわち16回くり返して第1
ライン〜第16ラインの第1パイ1−のMSBを形成し
て対応するバッファBFIのアドレスに記憶する。
その後、アドレスレジスタの上位バイトに7011を再
度セットしく処理133) 、アドレスレジスタの内容
をアドレス5CANADに戻しく処理134) 、カウ
ンタBIT(:NTをディクリメントする(処理135
)。
そして、処理118〜処理135までを判断136の結
果が’/IEsになるまで、すなわち1バイト分の第1
ライン〜第16ラインまでのデータを形成するまで実行
し、判断136の結果が”/ESになるとカウンタBI
TCNTに8を代入しく処理137) 、アドレスカウ
ンタの下位パイ1〜(8ビツト)をインクリメントして
(処理138)次のバイトのデータ形成に備える。さら
に判断139の結果がYESとなってバッファBFIの
全領域にデータを記憶すると、カウンタFULCNTを
インクリメントしく処理1/IQ) 、信号TABをオ
フした(処理141)のち、後ダミースキャンのために
カウンタ5CNCNTに18を代入しく処理142)、
フラグFTABULをリセットすると同時にフラグFD
MSCNをセットする(処理143)。
なお、処理121〜130で32ピツ1〜のデータは次
のようにして16ビツトのデータに変換される。
B (1) + B (2)→B(i)’(B (2)
 * B (3)) + B(U→B(2)’(B (
4) * B (5)) + B (6)→B(3)’
(B (30) * B (31)) + B (32
)→B (16)’ただし、B (n)はデータD1の
nビット目のデータ内容を示し、B (n)’ はデー
タD2のnビット目のデータ内容を示し、+は論理和、
*は論理積を示す。
このようにして1主走査分のデータをバッファBF]に
記憶したのちは、フラグF D M S CNがセット
されでいるので+、述したと同様に割込処理+1sT7
.5はルーチンDUMSCNに分岐する。
この場合、フラグFPRDt1Mがセラ1−されていな
い後ダミースキャンであり、この後ダミースキャンを1
8ステップ実行してカウンタ5CNCNTが0になると
、CPU40は処理144を実行し、フラグFDMSC
Nをリセットすると同時にフラグFTIIRIJPおよ
びFIllAINTをセットシ、さらに処理145を実
行してスルーアップさせるステップ数20をカウンタ5
CNCNTに代入したのち処理146を実行してフラグ
F S U B S Cをセラ1−する。
したがって、この後の割込処理R3T7.5はルーチン
I#ATTに分岐し、前述と同様に所定時間ステップモ
ータ14を停+1ニすることでこれに発生する振動等を
吸収して動作を安定にし、このルーチンWATTを抜け
るとルーチンTIIRUP (第188参照)に分岐す
る。なお、ルーチンTIIRUPに分岐する直前の処理
147てステップモータ14ば逆転側に切替えられる。
ルーチンl’1lRLIPはステップモータ14の20
ステンプ分実行されて、ステップモータ】4の励磁パル
スの周波数をflからf2へと高く変化させる。この変
化態様はR,0M4]に記憶したタイムテーブルTTに
設定しており、その−例を次表に示す。
人士 このように、2バイ1へて1つの周波数データを形成し
ており、さらに各々の2バイ1−目のデータにはコンI
−ロールデータも記憶している。このデータはプログラ
マブルタイマ43に入力されてノ(ルスP2の周波数が
制御される。なお、上記したコントロールデータはこの
プログラマブルタイマ43を制御するためのもので、ア
ドレスAD2およびAr)40のコン1−ロールデータ
は、パルスP1を刀つン1〜アウ1へしたらパルスP2
を1個出力するどともにデータを百セラ1−するデータ
であり、他のア1りIノスのコンl= +コール−デー
タはパルスP1を力ラン1−アウ1〜し、たらパルスP
2を1個出力するデータである。
したがって1、二の実施例ではステップモータ1/Iの
駆動データを読み込むさいには、必ず11M17ADと
(TTMEAI)+ I)のデータという、上うに2バ
イ1−のデータを1売み込むようにして(ハる。
また、::(1))I/−チン’T’1lRUPテカウ
:/ I−5CN(’、NTが0になるとフラグF1°
1lRUf”をリセットするど同時にフラグ5LIEI
Ilをセッl−シ(処理148)、ルーチン5LFlu
の(第18T図参照)ためにカウンタS [二N CN
 Tにスリューステップ数である1010を代入してい
る(処理149)。
この後に割込処理R5T7 、5が分岐するルーチンS
1.IEllでは、カウンタ5CNCN1が0になるま
でステップモータ14を周波数12で1010ステツプ
駆動し、カウンタS CN C,N Tが0になると処
理150によってフラグFSLEI11をリセツl〜す
ると同時にフラグFTIIRDINをセットし、次のル
ーチンTl(IIDす(第18J図参照)に備えてカウ
ンタ5CNCNTに20を代入する(処理151)。
次に割込処理R5T7.5が分岐するルーチンTll[
tDllでは、ルーチンTIIRIJPとは逆にステッ
プモータ14の駆動周波数をf2からf+へと低くさせ
る。
この場合はアドレスTT’MEAI)をディクリメン1
〜しながらタイムテーブルTTを読み出すようにして5
)る(処理152〜]54)。そして、この処理を20
回くり返してスキャンカウンタ5CNCNTをセZノ’
l−L (処理155)、次(7)/L/−チンCN5
TR丁(第18Kv2J参照)のためにカウンタ5CN
CNT 1.Z 10をセラ1−する(処理156)。
そして、次に割込処理11ST7.5が分岐するルーチ
ンCN5TRTでは、ステップモータI 71は周波数
f1のパルス信号P2てIA動されキャリッジ12(よ
一定速度でホームポジションに復帰する。
このようにして、塩スキャンが実行されて1主走査のキ
ャリッジ12の動作が行なわれ画データが蓄積される。
また、復スキャン中において割込処理11s1’5.5
により原vIisPの紙送りすなわち副走査も実行され
る。
に述のように本実施例においては信号P Iを割込処理
R5T7.5のための割込信号に利用しているため、パ
ルス1〕2の最小周期T、、、(すなわち周波数1:!
のjφ数)は、次の式をii:4i足する必要がある。
T ol>32T (P + ) ただし、T(P+)はパルスP1すなわちシフl−クロ
ックCPsの周期である。
さて、CPTJ40は同期信号を停止したあと、信号C
FRを受(ごすると、割込処理R5T6.5で6117
−の同IUI in号のフォーマノ1−を管理するため
のカウンタr’1lscN1が0になった時点で処理1
57を実行し、アト1ノスM D M A Dにバッフ
ァFBIの先頭アドレスである700011を、カラン
l−5VNCNTに同期信号長に対応し。
たバイ1〜数7をそれぞれ代入すると同時にフラグFト
圧SAGをセラ1−シ、両信号送出のための準備をする
これにより、割込処理R5T6.5が実行されると]バ
イトづつ画信号がモデ11に転送される。また、これと
並行して判断158〜161およびルーチンS CN 
CM Dのループによって原稿SP−にの画像が順次バ
ッファBFI、BF2に蓄積される。
原稿SP上の画像を全て読み取ってモデ1% 50 a
に送出したのち、両信号の送出を停止して(処理162
)、割込処理111ST6.5のマスクをセラ1−シ(
処理163)、信号EOMを相手局に伝送する(処理1
64)。
その後、原稿SPが複数ある場合はマルチ送信と判断し
て始めの処理に戻る。
なお、処理165は@線走査て読取る画像が16ライン
に満たない場合があることからなされる。このカウンタ
ADJCNTは、割込処理R5T5.5の処理166に
よって値がセットさJしる。
このようにして、ファクシミリ装置FAXにセットした
原稿SPの画像データが伝送さ才℃る。
ところで、カウンタ49が発生する割込信号TNT 2
によってスタートされる割込処理R5’l’6.5は、
送信モード時てフラグFMESAGがセラ1へされてい
ない場合、処理167でインクリメントされるカウンタ
円1s(’、N1の4+(iが7以下のときには黒デー
タを出力しく処理168,169)、  7をJ戦える
と自データを出力する(処理1.70.16!1)。し
たがって、この場合は第21図(X〕)に示したような
信号がモデム50aより出力され、これによって受1f
j側との同期保持がかさツυる。なお、カウンタPII
St’:NTば135になると0にリセラI−される(
判断171.処理172)、。
また、フラグFMrESAGがセラ1−されている上易
合、処理173てディクリメンI−さAしるカウンタS
 ’1’ N CN Tの値がOになるまでの7パイ1
〜の間は、モデム50、〕番こ白データを出力しく処理
1.74,175)、カウンタ5VNCNTの(iri
が01.こなると処理176以下の処理を実行し、で、
jライン分の両データを1バイトづつ順次モデAs 5
0 aに出力するとともにカウンタS ’/ N CN
 Tに7をセラ1−する。これにより、この場合は、第
21図(1))に示したようにG If規格における6
11zのフォーマツ1−に合致した信号がモデ11より
出力される。
このように、本実施例では同期信号を含めた1ライン分
の伝送データを135バイト(+080ビン1〜)で構
成しており、このデータを611.−のフ7I−−マッ
トに合致させるため、分周回路44からカウンタ49に
加えるクロック信号CP3の周波数を6.48KHzに
設定している。
次に、受信モード時の制御手順につし1て説明する。
第12図に示したように、受信モードにはNCU30b
が着信検出した場合の自動受信モードと、オペレータが
相手局と電話連絡し4たのちに受信スイッチ(図示せず
)をオンして開始される手動受信モードの2つがあり、
いづれもの場合り二も、CPU40は上述した送信モー
1−と同様にスキャン初期処理5CNTNIを終えたの
ち判断107で受信モートと判定されて受信処理RX 
(第15図参照)に進む。ただし、このときのスキャン
初期処理5CNINTでは送信モードではないのでソレ
ノイド31力1オンにされ、これにより、キャリッジ■
2がホー11ポジシヨンに位置したときにT I−(Δ
9が記録紙RPに接触される。
受信処理RXでは、まずGnnフッ993手順に従って
伝送制御信号をやりとりし、その中で送信側装置からの
GC信号を検出すると、同期保持のために割込処理R5
T6.5のマスクをリセットすると同時にア1−レスM
DMADに同期スター1〜アドレスであるから7003
+1をセラ1〜する(処理180)。
したがって、受信モードであるからルーチンRX65 
(第19B図参照)に分岐した割込処理R5T6.5は
、アドレスM D M A Dのイ直をレジスタペア則
(この場合はアドレスレジスフとして使用)に代入しく
処理18I)、この場合はフラグFMESAGがセラ1
−されていないので処理182を実行してランチ回路4
8のデータをアキューlル−タAを介してレジスタペア
111.が示すアドレスのメモリHに代入し。
レジスタI、をインクリメン1−する(処理183)。
そして、この処理1.81〜183のループをレジスタ
の内容が8711 (=135)になるまでくり返し、
レジスタLが871(になって判断184の結果が’Y
ESとなると、レジスタに0011をセラ1へして(処
理1.85) 、モデム50aに同期整合用の同期パル
スを出力する(処理186)。このように、ランチ回路
48からのデータの読み込みを135回行なった後に同
期パルスを出力することにより、モデ1150 aの同
期整合をしている。
このようにして位相同期が確立すると、C,FR倍信号
3秒間送信側装置に送出しく処理187)、送信側装置
からのメツセージキャリアを検出するループに入る(判
断188)。
メツセージキャリアを検出して判断188の結果   
   □がYESになると、アドレスMDMADの下位
8ピノ1〜が0011になって位相同期処理が終った時
点すなわち判断189の結果が’/ESになった時点で
5受信復調データをバッファBF]、BF2に取り込む
ための7f″備゛としてカウンタS”/NCNTに7を
代入するとともにフラグFKESAGをセラ1−シ(処
理190) 、ついでバッファBF〕、BF2に記憶し
た受信データを記録するための阜備としてカウンタ13
ITCNTに8を、ア1−レスS C,N A Dに7
000HをカウンタTR5TCNに16をそれぞれ代入
する(処理191)。
これにより、割込処理R5T6゜5ては処理192でデ
ィクリメントされたカウンタS’/NCN丁のイ直がO
になる間すなわち最初の7バイトは処理193を実行し
てラッチ回路48かIら加わる受信データを空読込みし
7、こAしによ−〕で第21図(b)に示した斜線部の
フォーマント・部をデータを無効にするとともに割込信
号TNT2をリセッ1−する。
そして、カウンタS”/NCNTの値が0になると処理
194以下の処理を実行して1ライン128ハイ1−の
データをバッファI’lF+の第1ラインの領域に記憶
する。そり、て、lラインの記憶が終了する毎にカウン
タ5YNCNTの値を7に七ノ1〜して上述と同様の処
理をくり返しながら順次第2ライン、第3ライン・のバ
ッファnFIの記憶領域にデータを記憶する、さI′l
に、1Gライン分のデータ記憶が終了する毎に判断19
5の結果がYESとなり、カウンタFULCNTをイン
クリメン1へする(処理1gG)。
受信処理RXては、バッファnFIの全額4t2 In
データか記憶されるまでの間、すなわちカウンタFo+
、crrの値が1より小さいどきは判断197,198
゜19!1.200からなるループをくり返し、バッフ
ァ13F+の全額11ft、にデータが記憶されてカウ
ンタFill、CNTの値が1になり判断200の結果
かYESになるとルーチンSCNCMDを実行し、こt
Lによって割込処理RST7.5のマスクがリセットさ
れる。また、ルーチンSCNCMDでは、この場合受信
モードであるのてカウンタ5CNCNTに受信モード時
の前ダミースキャンステップ数である17をセットする
割込処理R5T7.5では、まず前述した送信モード時
と同じ様にキャリッジ12をウェイ1〜状態に置いたの
ち前タミースキャンを実行し、てキャリッジ12を有効
記B幅の開始点に移動する。この後は、フラグPTA[
lULがセットされているのでルーチンREAD −1
tlRITEに分岐し、キャリッジ]2を主走査方向に
1ステツプ移動する(処理118)毎にルーチンI!1
RITE (第181’)図)を実行してシフ1−レジ
スタ58に16ビツ1−の記録データを出力する。
コノルーチンWRTTEでは、バッフ y I’lF]
 (11F2)の第1ラインの第1バイトをアキュlX
IノータAに読み出したのち、アキュlル−タAを右に
シフ1〜して1.S BのデータをM S Bに格納し
7.このMSBのデータを端子S (lにセラ1〜した
のち信号P7′を1つ出力してこのシフI−レジスタ5
8に入力させ、これを順次第2へ第16ラインの第1パ
イ1〜に実行して1回分の記録データをシフ1〜1ノジ
スタ58に入力する。
ルーチンW旧′「Eを抜けろとI一連した送信モードと
同様に処理]33に移行し、こ九によって、カウンタ旧
1’ CN 1がOになるまでに各ラインの第1バイ1
−の記ftデータを、キA・リッジ12が1ス子ツブ移
動する毎に下位ビン1〜から順次シフトレジスタ58に
記憶する。
そして、−1−記処理を第128バイ1へまで実行【7
終るとカウンタS C,N CN Tをディクリメンl
−して(処理201) 、カウンタ5CNCNTに後ダ
ミースキャンステップ数である17をセットしく処理2
02) 、  l主走査における画像記録処理を終る。
この後は、送信モー1−と同様にして後ダミースキャン
、ウェイトおよび復スキャン処理が順次実行され、キャ
リッジ12をホームポジションに復帰させ、割込処理R
5T7.5のマスクをセラ1−する。
なお、この場合は受信モードであり、J二連のようにソ
1ツノイド3]がオンされた状態におかれているので、
キャリッジ12がホームポジションに復帰した時点でT
 HA 9が下降して記録紙RPに接触する。
このような割込処理R5T7.5によるキャリッジ12
の移動および記録紙RPへの記録がなされている間は、
判断198の結果が”/IESとなるので、受信処理R
Xはこの判断198のループに入った状態に置かれる。
一方、割込処理R5T7.5は、1口実行する毎に他の
割込の実行を許可している(処理203参照)ので割込
処理R5T7.5が1口実行されてから、次に実行され
るまでの間で割込処理R51’6.5が実行されて、空
領域を持つバッファへのデータの記憶がなされる。
したがって、キャリッジ12の1往復が終了した時点で
はカウンタFULCNTが常に1以上の状態になってい
るので、再度ルーチン5CNCHDが実行され、割込処
理R5T7゜5が実行されて、−ト述と同様に次の主走
査による記録がなされる。
副走査は後ダミースキャン時に処理144〜146が実
行され、これによって割込処理R5T5.5の副走査処
理か実行されることで行なわれる。
以」二の処理がくり返されて順次記録紙RPに記録され
る。
さて、送信側装置が原稿1枚分の画信号を送出し終って
メソセージキャリアを断つと判断197の結果かNoと
なり、EOM検出ループに入る(判断204)。
EOO12検出すると割込処理R5T6.5のマスクを
セラ1へして(処理205) 、最終の主走査でTHA
9により記録するライン数を、バッファに記憶したライ
ン数(この場合はアドレスMDMADの値)に基づいて
調べ、その値をカウンタA D 、I CN ’rにセ
ラ1〜し、有効な記録データが記憶されていないバッフ
ァの領域をクリアする(処理206)。
そして、後ダミースキャン処理中でカウンタ’r RS
 1’ CNにカウンタA D、J CN Tの値を代
入して最終スキャン時の記B紙RPの送り量を訓整し、
フラグFSOR3Tをセラ1へしたのちにルーチンS 
CN C140を実行して残りの記録を実行する。なお
、最終スキャンが終つてキャリッジ12がホームポジシ
ョンに復帰するときは、ソレノイド31がオフされてい
るためにT HA 9に上昇した状態に置かれている。
この後に、MCF信号を3秒間送出しく処理208)、
手順が中断するとページエンドであると判断してPHE
に移行し受信処理RXを終了する。また、次の原稿があ
る場合は、はじめの処理に戻る。
次に、コピーモード時の制御手順を説明する。
オペレータが原稿SPをファクシミリ装置に挿入したの
ちコピーボタン(図示せず)を押下すると、CPU40
は送信モードと同様の初期手順を実行したのちコピー処
理copyに移行する。なお、この場合送信モードと違
ってソレノイド31がオンされ、THA9が記録紙RP
に接触される。
このコピー処理copyでは、ます、18ステツプの前
ダミースキャンが行なわれた後に、割込処理R5T7.
5がルーチンCPYRD讐R(第18C図参照)に分岐
する。コピー処理COP’llではアドレス5CNAD
を有効幅管理用のカウンタとして用い、処理20てアド
レス5CNADに有効幅ステップ数1025を代入して
おリ、同+14iに副走査ステップ数管理用カウンク1
’ RS 1’ CNに副走査ステップ数16を代入し
ている。また、原稿読取中であることを示すフラグFR
EADをセラ1−する(処理211)。
ルーチンcOI’VllDIllRでは、レジスタDに
16を代入した(処理212)あと、送信モー1−と同
様にしてシフ1−レジスタ57のデータD1を32ビツ
トから16ビツ1〜に変換するとともに、この変換動作
が1ビン1−分線る毎に受信モーIくと同様にしてシフ
トレジスタ58に転送する。データ転送が16ビツト分
終了すると処理213てティクリメン1〜して(処理2
14)ルーチ:/ COP’/RDINRカら抜ケア、
、l。
ルーチンC01)’/ It I)If Rが1025
回実行口実て、1走査分のコピーが終るとアドレス5C
NATIの値がOになり、判断215の結果がYESと
なる。したがって、CP ’U40は信号TAnをオフ
しく処理216) 、アドレス5CNAnに1025を
再セットして次のスキャンに備え(処理217)、カウ
ンタ5CNCNTに後ダミースキャンステップ数17を
代入しく処理218)、ルーチンRFAI〕−WRTT
Eの処理1/13にジャンプしてフラグFTABULを
リセッ1へするとともにフラグFDMSCNをセラ1へ
して後ダミースキャンに備える。
この後は、送信モー1一時と同様の後ダミースキャンツ
ウエイトおよびスキャン処理が実行さ4しキャリッジ1
2がホー11ポジシヨンに復帰する。なお、この場合、
割込処理R5T6.5がイネーブルされるが実際には割
込処理R5T6.5によるデータのやりとりは行なわれ
ない。
コピー処理C0PYでは、割込処理R5T5.5の処理
2]9によってフラグFREA’Dがリセラ1−するま
で判断220.221.222およびルーチンSCNC
MDのループをくり返して1枚分のコピーを行ない、マ
ルチコピーの場合はルーチン5CNINIを実行し、で
はじめに戻り、マルチコピーでない場合およびマルチコ
ピーの終了した場合にはメインルーチンMl、に戻って
処理を終了する。
[効果コ 以上のように、本発明によれは送信モード、受信モード
およびコピーモードの各々のデータ処理とキャリッジの
移動処理とを同−割込処理内に包含しているため、各モ
ー1へにおけるデータ処理と方〜・リッジの移動との同
期を適確にとれ、かつ、そのための格別な処理を必要と
しない。また、データ処理とキャリッジの移動処理のお
のおのを実?イさせろ割込信Sシを発生する回路および
この割込信号に才9のおの優先順位をつけろための回路
も必要としないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1171は本発明の−・実施例に係るファクシミリ゛
1(置を示した部全断面図、第2図(a) 、 (b)
はサーマルヘッドアレイとその取付部イ4を示し、たそ
れぞれ平面図、正面図、第3図(a)、(+))はサー
マルヘッドアレイのl: −¥7’ +下y1態様をそ
れぞれ示した正面図−第4図および第5図はブし1ツク
と軸の位置間]系を示(1,へ平面図、第〔1図は十十
青機構の詳S・■を不し、た甲面図、第7図は側板同側
から見た主走査接摺の11゛r細を示しまた側面図、第
8図は制御部DPの・例を示し、たフロック図、第9図
(ン〕)〜(川)は、制御部nliて(11号I)2に
おける各部の動作態様を示しノーjI!j ir′/図
、第10図(、、) 〜(s)は制御部DPがキャリッ
ジを¥1.動するさいにおける各部の動作態様を示した
波形図、第11図(8)は原稿の有効両面を示し、た部
分図、同図(b)は主走査パルスとしての信号P2を例
示した波形図、同図(c)はバッファRF+およびn+
r2のRAM/12に19ける構成を示したメモリマツ
プ、第12図は本発明の一実施例に係る制御のメインル
ーチンを示したフローチャーh、第13図はスキャンイ
ニシャルルーチンS「NTNTを示したフローチャーI
〜、第14図は送信処1”[!1’Xを示したフローチ
ャート、′!r515図は受信処理RXを示し、たフロ
ーチャー1−1第16図はコピー処理copyを示した
フローチャー1へ、第17図はスキャンコマンドルーチ
ンS CN CM l)を示【−たフローチャート、第
18A図〜第18に図は割込処理R5T7.5の−・例
を示した70−チへ・−1〜、第19Δ図および第19
丁3図は割込処理R5T6.5の−・例を示したフロー
チャー1−1第20図は割込処理R5T5.5の一例を
示したフローチャー1−1第21図(a)および(b)
 lj: G H規格1.;お目る伝送信号のフォーマ
ツ1−を示した波形図てあス− FAX   ファクシミリ装置、DP   制御部。 /IC+  −(’ I) U (中央処理装置)、・
11 ・ ROM(It−1へ・オンリ・メモリ)、4
2 Φ RAM(ランダlトアクセス・メモリ)、43
 ・プログラマブルタイマ、44  分周回路、45人
出力回路、/16,48.59  ・ ラッチ回路、/
17.Fi7. 58   シフ1〜レジスタ、/19
カウンタ、5/l ・ 円]Aクロック発生器、R5T
5.5゜RST6.5.R5T7.5− 割込処理。 第2図 ン 第3図 23             23 第4図 第5図 第16図 第77図 第78H図      第781図 0378B図ノ ($ 7/3BrfJ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)原稿の副走査方向に複数の受光素子を配列した読
    取ヘッドと、記録紙の副走査方向に複数の記録素子を配
    列した記録ヘッドとを主走査機構をなすキャリッジに共
    に搭載し、このキャリッジの1回の往復運動で複数ライ
    ン分の主走査を行なうファクシミリ装置の制御方法にお
    いて、上記読取ヘッドの全素子を1回スキャンするタイ
    ミング毎に割込信号を発生させ、その割込信号に基づき
    マイクロコンピュータに、送信時は1回の主走査で11
    記読取ヘツドより得られる複数ライン分の両データを各
    ライン分に対応した領域のバッファメモリに記憶する処
    理と、受信時は上記バッファメモリに記憶した複数ライ
    ン分の受信画データを各ラインに対応した上記記録ヘッ
    ドの記録素子に出力して1回の主走査で複数ラインの画
    像を記録紙に記録する処理と、コピ一時は上記読取ヘッ
    トよす得られる複数ライン分の画データを上記バッファ
    メモリを介さずに上記記録ヘッドに転送する処理をそれ
    ぞれ上記キャリッジの移動処理に同期して実行させるこ
    とを特徴とするファクシミリ装置の制御方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載において、前記割込信
    号の周期は、少なくとも前記読取ヘッドの読取時間より
    も長く設定することを特徴とするファクシミリ装置の制
    御方法。 (3)特許請求の範囲第1項記載において、前記読取ヘ
    ッドは設定された副走査解像度の2倍の解像度を有し、
    送信時のデータ処理はこの読取ヘッドから得られるデー
    タに論理処理を施して設定された解像度に対応した画デ
    ータを形成する処理を含むことを特徴とするファクシミ
    リ装置の制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62213471A (ja) * 1986-03-14 1987-09-19 Canon Inc プリンタ
EP0450853A2 (en) * 1990-03-27 1991-10-09 Canon Kabushiki Kaisha Color image communication apparatus and method

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