JP2898978B2 - メモリを用いた同期制御装置 - Google Patents

メモリを用いた同期制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する分野の説明] 本発明は、メモリを用いた同期制御装置に関し、特に
装置間の同期合わせを行う同期制御装置に関する。 以下、本明細書ではカラーイメージスキヤナ及びカラ
ープリンタ間の同期制御を例に説明するが、本発明は勿
論これに限られるものではない。 [従来技術] 従来、原稿像を読み取るカラーイメージスキヤナとカ
ラープリンタの同期を合わせる同期メモリ、及びカラー
プリンタに使用される色成分に応じた複数の像形成手段
間のデータ遅延を行う遅延用のメモリはそれぞれ独立に
形成されていた。 [発明が解決すべき問題点] しかしながら、同じようにメモリを使用しながら回路
を別にすることは、回路規模が大きくなり装置の小型化
を行なう上で好ましくない。 また、近年大容量化されたメモリを使用すれば上記2
つの機能を1つにする事が可能になってきており、1つ
のメモリで装置間の同期動作、データ遅延を行なう事が
望ましい。 また、複合機能を内蔵する事は、ゲート・アレイ、ス
タンダード・セルといった専用のLSIを開発する場合の
品種を少なくするという観点からも重要である。 また、カラーデータを処理する場合、複数色成分のデ
ータを該色成分に応じた像形成手段により像形成する必
要があり、該像形成手段が互いに異なった位置に配置さ
れる場合、データ読み出しのタイミングを該像形成手段
の間の距離に応じて補償が必要である。 [課題を解決するための手段] 本発明は上述目的を解決するために、複数色成分のデ
ータを貯えるメモリ、前記メモリへの前記複数色成分の
データの書き込みを制御する制御手段、前記メモリに書
き込まれた複数色成分のデータの読み出しを制御する読
み出し制御手段、前記読み出し制御手段の読み出し動作
を外部トリガ信号に同期させて開始せしめる同期制御手
段とを有するメモリを用いた同期制御装置であって、前
記読み出しのタイミングは、少なくとも前記複数色成分
のデータを記録するための前記複数色成分毎に設けられ
た像形成手段間の距離に応じていることを特徴とする。 [実施例の説明] 以下、実施例をもとに本発明の詳細な説明を行なう。 (外形説明) 第1図は、本発明を適用したデジタル・カラー複写機
の外形図を示している。 全体は2つの部分に分けることができる。 第1図の上部は、原稿像を読み取りデジタル・カラー
画像データを出力するカラー・イメージ・スキヤナ部1
(以下、スキヤナ部1と略す)とスキヤナ部1に内蔵さ
れたデジタル・カラー画像データの各種の画像処理を行
なうとともに、外部装置とのインターフエース等の処理
機能を有するコントローラ部2より構成される。スキヤ
ナ部1は、原稿押え11の下に下向きに置かれた立体物、
シート原稿を読み取る他、大判サイズのシート原稿を読
み取るための機構も内蔵している。 また、操作部10はコントローラ部2に接続されてお
り、複写機としての各種の情報を入力するためのもので
ある。コントローラ部2は、入力された情報に応じてス
キヤナ部1、プリンタ部3に動作に関する指示を行な
う。さらに、複雑な編集処理を行なう必要のある場合に
は原稿押え11に変えてデジタイザ等を取り付け、これを
コントローラ部2に接続することにより高度な処理が可
能になる。 第1図の下部は、コントローラ部2より出力されたカ
ラーデジタル画像信号を記録紙に記録するためのプリン
タ部3である。本実施例において、プリンタ部3は特開
昭54−59936号公報記載のインク・ジエツト方式の記録
ヘツドを使用したフル・カラーのインク・ジエツト・プ
リンタである。 上記説明の2つの部分は分離可能であり、接続ケーブ
ルを延長することによって離れた場所に設置することも
可能になっている。 (プリンタ部) 第2図は、第1図のデジタル・カラー複写機の横から
の断面図である。 まず、露光ランプ14、レンズ15、フル・カラーでライ
ン・イメージの読み取りが可能なイメージ・センサ16
(本実施例では、CCD)によって原稿台ガラス17上に置
かれた原稿像、プロジエクタによる投影像、または、シ
ート送り機構12によるシート原稿像を読み取る。次に、
各種の画像処理をスキヤナ部1とコントローラ部2で行
ないプリンタ部3で記録紙に記録する。 第2図において、記録紙は小型定形サイズ(本実施例
ではA4〜A3サイズまで)のカツト紙を収納する給紙カセ
ツト20と、大型サイズ(本実施例ではA2〜A1サイズま
で)の記録を行なうためのロール紙29より供給される。 また、給紙は第1図の手差し口22より1枚ずつ記録紙
を給紙部カバー21に沿って入れることにより、装置外部
よりの給紙=手差し給紙も可能にしている。 ピツク・アツプ・ローラ24は、給紙カセツト20よりカ
ツト紙を1まいずつ給紙するためのローラであり、給紙
されたカツト紙はカツト紙送りローラ25により給紙第1
ローラ26まで搬送される。 ロール紙29はロール紙給紙ローラ30により送り出さ
れ、カツタ31により定型長にカツトにされ、給紙第1ロ
ーラ26まで搬送される。 同様に、手差し口22より入力された記録紙は、手差し
ローラ32によって給紙第1ローラ26まで搬送される。 ピツク・アツプ・ローラ24、カツト紙送りローラ25、
ロール紙給紙ローラ30、給紙第1ローラ26、手差しロー
ラ32は不図示の給紙モータ(本実施例では、DCサーボ・
モータを使用している)により駆動され各々のローラに
付帯した電磁クラツチにより随時オン・オフ制御が行な
えるようになっている。 プリント動作がコントローラ部2よりの指示により開
始されると上述の給紙経路のいずれかより選択給紙され
た記録紙を給紙第1ローラ26まで搬送する。記録紙の斜
行を取り除くため、所定量の紙ループをつくった後に給
紙第1ローラ26をオンして給紙第2ローラ27に記録紙を
搬送する。 給紙第1ローラ26と給紙第2ローラ27の間では、紙送
りローラ28と給紙第2ローラ27との間で正確な紙送り動
作を行なうために記録紙に所定量たるませてバツフアを
つくる。バツフア量検知センサ33は、そのバツフア量を
検知するためのセンサである。バツフアを紙搬送中常に
作ることにより特に大判サイズの記録紙を搬送する場合
の紙送りローラ28、給紙第2ローラ27にかかる負荷を低
減することができ、正確な紙送り動作が可能になる。 記録ヘッド37によるプリントの際には、記録ヘツド37
等より構成される走査キヤリツジ34がキヤリツジ・レー
ル36上を走査モータ35により往復の走査を行なう。往路
の走査では記録紙上に画像をプリントし、復路の走査で
は紙送りローラ28により記録紙を所定量だけ送る動作を
行なう。この時、給紙モータによって上記駆動系をバツ
フア量検知センサ33により検知しながら常に所定のバツ
フア量となるように制御を行なう。 プリントされた記録紙は、排紙トレイ23に排出されプ
リント動作を完了する。 次に、第3図を使用して走査キヤリツジ34まわりの詳
細な説明を行なう。 第3図において、紙送りモータ40は記録紙を間欠送り
するための駆動源であり、紙送りローラ28、給紙第2ロ
ーラ・クラツチ43を介して給紙第2ローラ27を駆動す
る。 走査モータ35は、走査キヤリツジ34を走査ベルト34を
介して矢印のA、Bの方向に走査させるための駆動源で
ある。本実施例では正確な紙送り制御が必要なことから
紙送りモータ40、走査モータ35にパルス・モータを使用
している。 記録紙が給紙第2ローラ27に到達すると、給紙第2ロ
ーラ・クラツチ43、紙送りモータ40をオンし、記録紙を
紙送りローラ28までプラテン39上を搬送する。 記録紙はプラテン上に設けられた紙検知センサ44によ
って検知され、センサ情報は位置制御、ジヤム制御等に
利用される。 記録紙が紙送りローラ28に到達すると、給紙第2ロー
ラ・クラツチ43、紙送りモータ40をオフし、プラテン39
の内側から不図示の吸引モータにより吸引動作を行ない
記録紙をプラテン39上に密着させる。 記録紙への画像記録動作に先立って、ホーム・ポジシ
ヨン・センサ41の位置に走査キヤリツジ34を移動し、次
に、矢印Aの方向に往路走査を行ない、所定の位置より
シアン、マゼンタ、イエロー、ブラツクのインクを記録
ヘツド37より吐出し画像記録を行なう。所定の長さ分の
画像記録を終えたら走査キヤリツジ34を停止し、逆に、
矢印Bの方向に復路走査を開始しホーム・ポジシヨン・
センサ41の位置まで走査キヤリツジ34を戻す。復路走査
の間、記録ヘツド37で記録した長さ分の紙送りを紙送り
モータ40により紙送りローラ28を駆動することにより矢
印Cの方向に行なう。 本実施例では、記録ヘツド37は熱により気泡を形成し
てその圧力でインクを吐出する形式のインク・ジエツト
・ノズルであり、256本のノズルが各々にアセンブリさ
れたものを4本使用している。 走査キヤリツジ34が、ホーム・ポジシヨン・センサ41
で検知されるホーム・ポジシヨンに停止すると記録ヘツ
ド37の回復動作を行なう。これは、安定した記録動作を
行なうための処理であり、記録ヘツド37のノズル内に残
留しているインクの粘土変化等から生じる吐出開始時の
ムラを防止するために、給紙時間、装置内温度、吐出時
間等のあらかじめプログラムされた条件により、記録ヘ
ツド37への加圧動作、インクの空吐出動作等を行なう処
理である。以上説明の動作を繰り返すことによって記録
紙上全面に画像記録を行なう。 (スキヤナ部) 次に、第4図、第5図を使用してスキヤナ部1の動作
説明を行なう。 第4図は、スキヤナ部1内部のメカ機構を説明するた
めの図である。 CCDユニツト18は、CCD16,レンズ15等より構成される
ユニツトであり、レール54上に固定された主走査モータ
50、プーリ51、プーリ52、ワイヤ53よりなる主走査方向
の駆動系によりレール54上を移動し、原稿台ガラス17上
の像の主走査方向の読み取りを行なう。遮光板55、ホー
ム・ポジシヨン・センサ56は図の補正エリア68にある主
走査のホーム・ポジシヨンにCCDユニツト18を移動する
際の位置制御に使用される。 レール54は、レール65、69上に載っており副走査モー
タ60、プーリ67・68・71・76、軸72・73、ワイヤ66・70
よりなる副走査方向の駆動系により移動される。遮光板
57、ホーム・ポジシヨン・センサ58・59は、原稿台ガラ
ス17に置かれた本等の原稿を読み取るブツク・モード
時、シート読み取りを行なうシート・モード時のそれぞ
れの副走査のホーム・ポジシヨンにレール54を移動する
際の位置制御に使用される。 シート送りモータ61、シート送りローラ74・75、プー
リ62・64、ワイヤ63は、シート原稿を送るための機構で
ある。この機構は、原稿台ガラス17上にあり下向きに置
かれたシート原稿をシート送りローラ74・75で所定量づ
つ送るための機構である。 第5図は、ブツク・モード、シート・モード時の読み
取り動作の説明図である。 ブツク・モード時には、第5図に補正エリア68の中に
ある図示のブツク・モード・ホーム・ポジシヨン(ブツ
ク・モードHP)にCCDユニツト18を移動し、ここから原
稿台ガラス17に置かれた原稿全面の読み取り動作を開始
する。 原稿の走査に先だって補正エリア68で、シエーデイン
グ補正、黒レベルの補正、色補正等の処理に必要なデー
タ設定を行なう。その後、図示の矢印の方向に主走査モ
ータ50により主走査方向の走査を開始する。で示した
エリアの読み取り動作が終了したら主走査モータ50を逆
転させるとともに、副走査モータ60を駆動し、のエリ
アの補正エリア68に副走査方向の移動を行なう。続い
て、のエリアの主走査同様に必要に応じてシエーデイ
ング補正、黒レベルの補正、色補正等の処理を行ない、
のエリアの読み取り動作を行なう。 以上の走査を繰り返す事により〜のエリア全面の
読み取り動作を行ない、のエリアの読み取り動作を終
えた後、再びCCDユニツト18をブツク・モード・ホーム
・ポジシヨンに戻す。 本実施例において原稿台ガラス17は最大A2サイズの原
稿が読み取れるために、実際には、もっと多くの回数の
走査を行なわねばならないが、本説明では動作を理解し
やすくするために簡略化している。 シート・モード時には、CCDユニツト18を図示のシー
ト・モード・ホーム・ポジシヨン(シート・モードHP)
に移動し、のエリアをシート原稿をシート送りモータ
61を間欠動作させながら繰り返し読み取り、シート原稿
全面を読み取る。 原稿の走査に先だって補正エリア68で、シエーデイン
グ補正、黒レベルの補正、色補正等の処理を行ない、そ
の後、図示の矢印の方向に主走査モータ50により主走査
方向の走査を開始する。のエリアの往路の読み取り動
作が終了したら主走査モータ50を逆転させ、この復路の
走査の間にシート送りモータ61を駆動しシート原稿を所
定量だけ副走査方向に移動する。引き続いて同様の動作
を繰り返し、シート原稿全面を読み取る。 以上、説明した読み取り動作が等倍の読み取り動作で
あるとすると、CCDユニツト18で読み取れるエリアは第
5図に示すように実際は広いエリアである。これは、本
実施例のデジタル・カラー複写機が拡大、縮小の変倍機
能を内蔵しているためである。すなわち、上記説明の如
く記録ヘツド37で記録出来る領域が1回に256ビツトと
固定されているために、例えば、50%の縮小動作を行な
う場合、最低、倍の512ビツトの領域の画像情報が必要
となるためである。従って、スキヤナ部1は1回の主走
査読み取りで任意の画像領域の画像情報を読み取り出力
する機能を内蔵している。 (フイルム投影系) 本実施例のスキヤナ部1は、フイルム投影用の投影露
光手段を装着可能である。 第6図は、スキヤナ部1に投影露光手段であるプロジ
エクタ・ユニツト81、反射ミラー80を取り付けた際の斜
視図である。 プロジエクタ・ユニツト81は、ネガ・フイルム、ポジ
・フイルムを投影するための投影機であり、フイルムは
フイルム・ホルダー82に保持され、プロジエクタ・ユニ
ツト81に装着される。 プロジエクタ・ユニツト81から投影された像は、反射
ミラー80により反射され、フレネル・レンズ83に達す
る。フレネル・レンズ83は、この像を平行光に変換し、
原稿台ガラス17上に結像させる。 このように、ネガ・フイルム、ポジ・フイルム像は、
プロジエクタ・ユニツト81、反射ミラー80、および、フ
レネル・レンズ83により原稿台ガラス17上に結像するた
めに、反射原稿読み取りと同様にCCDユニツト18で原稿
読み取りが可能となる。 第7図は、上記フイルム投影系をさらに詳細に説明す
るための図である。 プロジエクタ・ユニツト81は、ハロゲン・ランプ90、
反射板89、集光レンズ91、フイルム・ホルダー82、投影
レンズ92により構成されている。ハロゲン・ランプ90に
より発せられた直接光と反射板89による反射光は集光レ
ンズ91により集光され、フイルム・ホルダー82の窓に達
する。フイルム・ホルダー82は、ネガ・フイルム、ポジ
・フイルムの1コマ分より若干大きめの窓を持ち、余裕
を持ってフイルムを中に装着出来るようになっている。 フイルム・ホルダー82の窓に達した投影光が中に装着
されたフイルムを透過することによりフイルムの投影像
を得る。このようにして得られた投影像は、投影レンズ
92により光学的に拡大され、反射ミラー80により向きを
変えられた後、フレネル・レンズ83により平行光の像に
変換される。 この像をスキヤナ1内部にあるCCDユニツト18が上記
説明のブツク・モードで読み取り、ビデオ信号に変換す
る。 第8図は、フイルムと原稿台ガラス上に結像される投
影像との関係の一例を示した図である。 22×34mmのフイルム像が、8倍に拡大され原稿台ガラ
ス17上に結像された様子を示している。 (全体の機能ブロツク説明) 次に、第9図を使用して本実施例のデジタル・カラー
複写機の機能ブロツクの説明を行なう。 制御部102、111、121は、それぞれスキヤナ部1、コ
ントローラ部2、プリンタ部3の制御を行なう制御回路
であり、マイクロ・コンピユータ、プログラムROM、デ
ータ・メモリ、通信回路等より構成される。制御部102
−111間と制御部111−121間は通信回線により接続され
ており、制御部111の指示により制御部102、121が動作
を行なう。所謂、マスター・スレーブの制御形態を採用
している。 制御部111は、カラー複写機として動作する場合に
は、操作部10、デジタイザ114よりの入力指示に従い動
作を行なう。 操作部10は、第6図に示すように、例えば、表示部と
して液晶(LCD表示部84)を使用し、また、その表面に
透明電極よりなるタツチ・パネル85を具備することによ
り、色に関する指定、編集動作の指定等の選択指示を行
なえる。また、動作に関するキー、例えば、複写動作開
始を指示するスタート・キー87、複写動作停止を指示す
るストツプ・キー88、動作モードを標準状態に復帰する
リセツト・キー89、プロジエクタの選択を行なうプロジ
エクタ・キー86等の使用頻度の高いキーは独立して設け
る。 デジタイザ114は、トリミング、マスキング処理等の
位置情報を入力するためのもので、複雑な編集処理が必
要な場合にオプシヨンとして接続される。 また、制御部111は、例えば、IEEE488、所謂、GP−IB
インターフエース等の汎用パラレル・インターフエース
の制御回路(I/F制御部)112の制御もしており、外部装
置間の画像データの入出力、外部装置によるリモート制
御をこのインターフエースを介して行なう事が出来るよ
うになっている。 さらに、制御部111は、画像に関する各種の処理を行
なう多値合成部106、画像処理部107、2値化処理部10
8、2値化合成部109、バツフア・メモリ110の制御も行
なう。 制御部102は、上記説明のスキヤナ部1のメカの駆動
制御を行なうメカ駆動部105の制御、反射原稿読み取り
時のランプの露光制御を行なう露光制御部103、プロジ
エクタを使用した時のハロゲン・ランプ90の露光制御を
行なう露光制御部104の制御を行なう。また、制御部102
は、画像に関する各種の処理を行なうアナログ信号処理
部100、入力画像処理部101の制御も行なう。 制御部121は、上記説明のプリンタ部3のメカの駆動
制御を行なうメカ駆動部105と、プリンタ部3のメカ動
作の時間バラツキの吸収と記録ヘツド117−120の機構上
の並びによる遅延補正を行なう同期遅延メモリ115の制
御を行なう。 次に、第9図の画像処理ブロツクを画像の流れに沿っ
て説明する。 CCD16上に結像された画像は、CCD16によりアナログ電
気信号に変換される。変換された画像情報は、赤→緑→
青のようにシリアルに処理されアナログ信号処理部100
に入力される。 アナログ信号処理部100では、赤、緑、青の各色毎に
サンプル&ホールド、ダーク・レベルの補正、ダイナミ
ツク・レンジの制御等をした後にアナログ・デジタル変
換(A/D変換)をしシリアル多値(本実施例では、各色
8ビツト長)のデジタル画像信号に変換して入力画像処
理部101に出力する。 入力画像処理部101では、シエーデイング補正、色補
正、γ補正等の読み取り系で必要な補正処理を同様にシ
リアル多値のデジタル画像信号のまま行なう。 コントローラ部2の多値合成部106は、スキヤナ部1
より送られて来るシリアル多値のデジタル画像信号とパ
ラレルI/Fを介して送られてくるシリアル多値のデジタ
ル画像信号の選択、および、合成処理を行なう回路ブロ
ツクである。選択合成された画像データは、シリアル多
値のデジタル画像信号のまま画像処理部107に送られ
る。 画像処理部107は、スムージング処理、エツジ強調、
黒抽出、記録ヘツド117−120で使用する記録インクの色
補正のためのマスキング処理等を行なう回路である。シ
リアル多値のデジタル画像信号出力は、2値化処理部10
8、バツフア・メモリ110に、それぞれ入力される。 2値化処理部108は、シリアル多値のデジタル画像信
号を2値化するための回路であり、固定スライス・レベ
ルによる単純2値、デイザ法による疑似中間処理等を選
択することが出来る。ここでシリアル多値のデジタル画
像信号は4色の2値パラレル画像信号に変換される。2
値合成部109へは4色、バツフア・メモリ110へは3色の
画像データが送られる。 2値合成部109は、バツフア・メモリ110より送られて
来る3色の2値パラレル画像信号と2値化処理部108よ
り送られて来る4色の2値パラレル画像信号とを選択、
合成して4色の2値パラレル画像信号にするための回路
である。 バツフア・メモリ110は、パラレルI/Fを介して多値画
像、2値画像の入出力を行なうためのバツフア・メモリ
であり3色分のメモリを持っている。 プリンタ部3の同期遅延メモリ115は、プリンタ部3
のメカ動作の時間バラツキの吸収と記録ヘツド117−120
の機構上の並びによる遅延補正を行なうための回路であ
り、内部では記録ヘツド117−120の駆動に必要なタイミ
ングの生成も行なう。 ヘツド・ドライバ116は、記録ヘツド117−120を駆動
するためのアナログ駆動回路であり、記録ヘツド117−1
20を直接駆動出来る信号を内部で生成する。 記録ヘツド117−120は、それぞれ、シアン、マゼン
タ、イエロー、ブラツクのインクを吐出し、記録紙上に
画像を記録する。 第10図は、第9図で説明した回路ブロツク間の画像の
タイミングの説明図である。 信号BVEは、第5図で説明した主操作読み取り動作の
1スキヤン毎の画像有効区間を示す信号である。信号BV
Eを複数回出力する事によって全画面の画像出力が行な
われる。 信号VEは、CCD16で読み取った1ライン毎の画像の有
効区間を示す信号である。信号BVEが有効時の信号VEの
みが有効となる。 信号VCKは、画像データのVDの送り出しクロツク信号
である。信号BVE、信号VEも、この信号VCKに同期して変
化する。 信号HSは、信号VEが1ライン出力する間、不連続に有
効、無効区間を繰り返す場合に使用する信号であり、信
号VEが1ライン出力する間連続して有効である場合には
不要の信号である。1ラインの画像出力の開始を示す信
号である。 (同期遅延メモリ) 次に、上記説明したデジタル・カラー複写機に本発明
を適用した具体的な回路構成の説明を図面を使用して説
明する。 第11図は、同期遅延メモリ115の具体的な構成を説明
するための図である。 2値合成部115より送られてきた2値の画像データ
は、Dタイプ・フリツプ・フロツプ250で再ラツチさ
れ、タイミングを整えられる。タイミングを整えられた
画像データは、フアースト・イン・フアースト・アウト
・メモリ(FIFOメモリ)251に入力され、記憶されて、
プリンタ部3内部の画像クロツクで読み出される。 FIFOメモリ251は、FIFO制御回路252でデータの書き込
み、データの読み出し制御をされる。また、Dタイピ・
フリツプ・フロツプ250、FIFOメモリ251はプリンタ部3
内部で使用する画像クロツクを外部クロツクと分離する
ための回路であり、これにより、2値合成部109と同期
遅延メモリ115間の伝送距離を長くする事が出来るとと
もに、プリンタ部3で使用する画像クロツクを入力画像
と完全に分離する事が出来る。 マルチプレクサ253は、FIFOメモリ251よりの画像デー
タとパターン発生回路254より出力される画像データと
を切り変えるための回路であり、通常は、A入力が選択
されている。 パターン発生回路254は、テスト・プリント動作時
等、動作確認等のためのパターンの発生を行なう回路で
ある。 第11図中の枠で囲ったブロツクは、画像データも遅
延、入力の同期合わせを行なう回路ブロツクであり、シ
アン、マゼンタ、イエロー、ブラツクの記録ヘツド117
〜120について各1つ、合計4つの回路ブロツクを有
し、各回路ブロツクは同じである。 メモリ255は、例えば、1M×1ビツト構成のダイナミ
ツク・メモリ(DRAM、例えば東芝製のDRAM TC511000P)
である。このメモリ255を使用して画像データの遅延、
スキヤナ部1とプリンタ部3とのメカ動作の同期合わせ
を行なう。 マルチプレクサ256は、メモリ255に与えるメモリ・ア
ドレス、制御信号を切り換える回路である。入力データ
PVDの書き込み用のアドレス信号WRADを発生するカウン
タ258と出力データHVDの読み出し用のアドレス信号RDAD
を発生するカウンタ261は、それぞれカウント開始アド
レスをプリセツトするためのラツチ回路257、262により
データのプリセツト可能になっている。 カウンタ258、261は、例えば、同期式のアツプ・カウ
ンタであり、イネーブル端子Eへの入力信号によりカウ
ント動作の制御を行なう。 カウンタ258は、2値合成部250より送られてくる信号
BVEと信号VEとの論理積をとった信号WREBによりカウン
ト動作の制御を行なう。 また、カウンタ261は、J/Kフリツプ・フロツプ回路26
5の発生する信号DLEB(データの遅延クロツク・カウン
ト中の信号)とJ/Kフリツプ・フロツプ回路266の発生す
る信号HBVE(信号BVEに相当)によりHVE発生回路268で
発生する信号HVE(信号VEに相当)との論理和(論理和
ゲート267による)をとった信号RDEBによりカウント動
作の制御を行なう。 リードアドレス信号RDADは、コンパレータ260に入力
され、ラツチ回路259のデータと比較される。コンパレ
ータ260は、両者の信号が一致した時に信号RDEB信号を
発生する。 カウンタ258は、1MビツトのDRAMを使用した場合に
は、20ビツトのカウンタで良く、プリセツトされたアド
レスからカウントを開始しFFFFF(16進)から00000(16
進)へとカウンタのロードが行なうまで信号WREB信号に
よりカウント動作を続ける。 一方、カウンタ261は、単に、メモリのアドレス制御
に使用するのみでなく、コンパレータ260により読み出
し動作終了の制御も行なうために、余分なビツト数、例
えば24ビツトのカウンタとし、下位20ビツトのアドレス
信号をメモリアドレスの制御に、24ビツト全部をコンパ
レータ260に使用する。 本実施例において、このように、カウンタ261に2つ
の働きメモリ読み出しアドレス、読み出し終了制御を持
たせる事によりハードウエアの簡略化を実現している。 次に、さらに詳細に第11図の回路の動作説明を行な
う。 まず、メモリ255の動作前に、ラツチ回路257、262、2
59に制御部121よりデータのセツトを行なう。ラツチ回
路257は、メモリ255へのデータ書き込みアドレスを指定
するためのもので、特に、パターン発生回路254を使っ
てメモリ255に逐次データを書き込む場合に使用し、通
常は値0をセツトしておく。ラツチ回路262は、後述の
信号RGSTが発生してから、メモリ255の読み出し動作を
開始するまでのクロツク信号VCKのクロツク数をセツト
するものである。例えば、値F0000(16進)をセツトし
た場合には216クロツクの遅延が実行される。 ラツチ回路259は、読み出し動作終了のクロツク信号V
CKのクロツク数をセツトするものである。 次に、カウンタ258、262にデータをロードした後、カ
ウント動作可能な状態とする。カウンタ258は信号WREB
によりメモリ255へ入力データPVDの書き込み動作を行な
う。 メモリ255よりの出力データHVDの読み出し動作は次の
ようにして行なわれる。 まず、各色ブロツク共通に読み出し開始信号RGSTが入
力されると、Dタイプ・フリツプ・フロツプ263,264で
クロツク信号VCK1クロツク周期分のパルス信号DLSTが発
生し、J/Kフリツプ・フロツプ265のQ出力(信号DLEB)
をハイにする。従って信号RDEBも、ハイになる事からカ
ウンタ261はプリセツトされたカウント値からカウント
動作を開始する。 カウンタがカウント・アツプを続け、値FFFFF(16
進)になった時に、リツプル・キヤリー(信号RDST)が
RC端子より出力され、信号DLEBをオフ、J/Kフリツプ・
フロツプ266のQ出力(信号HBVE)をオンする。 信号HBVEがオンすると、HVE発生回路268で、記録ヘツ
ド117〜120用の信号VEに相当する信号HVEの発生が開始
される。信号HVE信号は、記録ヘツド・タイミング発生
回路269に送られ、記録ヘツド117〜120の駆動用信号を
発生する。そして、信号HVEは、出力データHVDの読み出
し動作に応じてカウンタ261をカウント・アツプさせ、
コンパレータ260が信号RDEBをオンし、信号HBVEをオフ
するまでこの読み出し動作を続ける。 以上、説明の回路動作を第12図のタイミング・チヤー
トで説明すると次のようになる。 信号WREBは、上記説明のように信号BVEと信号VEの論
理積の信号であるので信号BVEに相当する時間twの間オ
ン、オフを繰り返す。時間tRは、メモリ255に入力デー
タPVDを書き込み始めてから信号RGSTを発生するまでの
時間である。第12図では、信号WREBが信号RGSTより先に
発生しているが、実際に、メモリ255より出力データHVA
を読み出す(信号HVEが発生する)前に信号WREBがオ
ン、即ち、かきこみ動作が行なわれていればよい。 信号RGSTは、第3図の走査キヤリジ34の走査経路の途
中に設置されたセンサ(不図示、HPセンサ41の周辺にお
かれる)より出力される信号で、走査キヤリジが矢印A
の方向にスキヤンする時に記録ヘツド37よりのインク吐
出タイミングとして用いられる。 信号DLEBは、第12図の下部に示す信号RDEB−C、RDEB
−M、RDEB−Y、RDEB−BKの時間t1,t2,t3,t4即ち、
信号RGSTからどれだけ遅延を行なって出力データHVDを
読み出すかを制御する信号である。記録ヘツド117〜120
のメカてきな位置ずれを補正するための働きをする。例
えば、(時間t2−時間t1)が記録ヘツド118と記録ヘツ
ド117の距離と走査速度(第3図矢印Aの)より算出さ
れる時間と一致すると両記録ヘツドより吐出されるイン
ク・ドツトの同期が行なわれる事になる。 一方、信号HVEの有効時間tc,tM,tY,tBKは、入力デー
タPVD、出力データHVDが同一のクロツク周波数で同様の
タイミングで動作する事から、時間tW=tc=tM=tY=tB
Kとなるようにラツチ回路259にデータをセツトする事に
より、2値合成部115より送られてきた画像データを全
て過不足なく記録する事が出来る。 第13図は、メモリ255の具体的な制御タイミング・チ
ヤートである。 第13図において、信号RAS*、信号CAS*、信号WE*は
通常のダイナミツクRAMの制御信号である。クロツク信
号VCK一周期を図示のようにライト・サイクル,リード
・サイクル,リフレツシユ・サイクルの3つに分割し使
用する。 メモリ255のアドレス信号ADRは、マルチプレクサ256
により時分割で与えられ、信号WRADの上位10ビツト=信
号WH、下位10ビツト=信号WL、信号RDADの中位10ビツト
=信号RM、下位10ビツト=信号RLを図示のように与え
る。 信号WE*は、信号WREBがオンの時に有効(ローレベ
ル)になる信号であり、入力データPVDの書き込み(ラ
イト・サイクル)時に使用する。 リード・サイクルは、出力データHVDを読み出すメモ
リ・サイクルであり、常に読み出し動作を行なってい
る。 リフレツシユ・サイクルは、いわゆるCASビオオアRAS
リフレツシユ動作のタイミングで与えられ、書き込まれ
た入力データPVDが消滅しないように常にリフレツシユ
を行なうメモリ・サイクルである。 このように、1画像区間を分割してメモリの動作を行
なう事により、メモリ255のデータ入出力が同時に行な
えるようになっている。 以上のように本発明によれば、メモリからの読み出し
を外部トリガ信号に同期させるので、外部で処理しやす
いタイミングのデータ読み出しが可能となる。 また該読み出しタイミングは、複数色成分のデータを
記録するための該複数色成分毎に設けられた像形成手段
間の距離に応じているので、該像形成手段の配置位置を
考慮したデータ読み出しが可能となり、該像形成手段に
よる像形成の際、色ずれ等が起こりにくく、良好な像形
成が可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明を適用したデジタル・カラー複写機の
外形図、 第2図は、第1図のデジタル・カラー複写機の横からの
断面図、 第3図は、走査キヤリジ34まわりの詳細な説明図、 第4図は、スキヤナ部1内部のメカ機構を説明するため
の図、 第5図は、ブツク・モード、シート・モード時の読み取
り動作の説明図、 第6図は、スキヤナ部1に投影露光手段であるプロジエ
クタ・ユニツト81、反射ミラー80を取り付けた際の斜視
図、 第7図は、フイルム投影系の詳細な説明図、 第8図は、フイルムと原稿台ガラス上に結像される投影
像との関係の一例を示した図、 第9図は、本発明を適用したデジタル・カラー複写機の
機能ブロツクの説明図、 第10図は、第9図で説明した回路ブロツク間の画像のタ
イミングの説明図、 第11図は、同期遅延メモリ115の具体的な構成を示すブ
ロツク図、 第12図は、第11図の回路動作を示すタイミング図、 第13図は、第11図のメモリ255の制御タイミング図であ
る。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.複数色成分のデータを貯えるメモリ、 前記メモリへの前記複数色成分のデータの書き込みを制
    御する制御手段、 前記メモリに書き込まれた複数色成分のデータの読み出
    しを制御する読み出し制御手段、 前記読み出し制御手段の読み出し動作を外部トリガ信号
    に同期させて開始せしめる同期制御手段とを有するメモ
    リを用いた同期制御装置であって、 前記読み出しのタイミングは、少なくとも前記複数色成
    分のデータを記録するための前記複数色成分毎に設けら
    れた像形成手段間の距離に応じていることを特徴とする
    メモリを用いた同期制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61255180A (ja) * 1985-05-07 1986-11-12 Alps Electric Co Ltd ビデオプリンタのメモリ制御方法
JPS62144474A (ja) * 1985-12-19 1987-06-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像記録装置

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