JPS59176818A - 操作キ−による金額の入力・表示方式 - Google Patents

操作キ−による金額の入力・表示方式

Info

Publication number
JPS59176818A
JPS59176818A JP58050775A JP5077583A JPS59176818A JP S59176818 A JPS59176818 A JP S59176818A JP 58050775 A JP58050775 A JP 58050775A JP 5077583 A JP5077583 A JP 5077583A JP S59176818 A JPS59176818 A JP S59176818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
yen
input
display
signals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58050775A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kudo
隆志 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58050775A priority Critical patent/JPS59176818A/ja
Publication of JPS59176818A publication Critical patent/JPS59176818A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は金額を表示するための操作キーによる金額の入
力・表示方式として、当初は操作のとおり表示され、「
円」表示キーが押下されたとき、アラビア数字で全桁を
表示する方式に関する。
(2)従来技術と問題点 テンキーと言われる数字キーを使用し、銀行端末機にお
けるように金額の入力・表示を行い、確認後入金・出金
の処理がなされるとき、操作キーとしてテンキー以外に
「千」の位を示すキー、「万」の位を示すキーを設ける
場合と、位取りを考えて「0」の数字を次々に押して行
く場合があるが何れも誤操作・誤認識することが多かっ
た。
即ち前者では5千円と入力する積りで誤って「5」と「
万」のキーを操作してもそのときは表示部に何も表示が
なく、且つ「千」と「万」のキーが隣接しているため誤
操作に気付かないことがある。
そして「円」キーを押したとき一気にr50000 J
円と表示されるが「0」の1個多いことに気付かないと
5万円の入力とされることがあった。また後者のように
「0」を続けて押す場合もそのときは表示が何もないた
め、「0」を何回押したかについて誤認識があったり、
「円」を押して表示されたとき見間違えたり、よく確認
しないことがあった。
(3)発明の目的 本発明の目的は前述の欠点を改善し、操作キーを押下し
たとき、その操作に対応する表示が直ちに始まり、確認
をしながら操作を進め、「円」表示キーを操作したとき
に、入力金額をアラビア数字で表示し直すようにした金
7額の入力・表示方式を提供することにある。
(4)発明の構成 前述の目的を達成するための本発明の構成は、数字キー
と「円」表示キーを有し、押下操作により金額を表示す
る操作キーによる金額の入力・表示方式において、千位
キーと万位キーを設け、「円」表示キー以外を操作して
いるときは、干、万を含むキー人力を直ちにそのまま表
示し、「円」表示キーを押下したときは入力金額をアラ
ビア数字で整理し表示することである。
(5)発明の実施例 本発明の実施例をキー人力の表示フォーマントへの変換
処理図で示すと下記のようになる。即ち入力されたデー
タは蓄積されていて、1円」表示キーを操作したとき変
換データ(中間に示すもの)となってから、右側の表示
データとなる。なお入力金額は1000円単位で且つ上
限を999000円としている。
入力データ 変換データ bc ここで (sp)は空白部で表示がなくraJは10万
位の数字を rbJは1万位の数字を rCJは 千位の数字を 示している。
即ち本発明においては各キーの入力時にその操作が論理
的に妥当であればすべて有効として受付け、「円」表示
キーの操作されたとき、所定のアラビア数字で表示をや
り直すようにしている。
したがって12万3000円を入力するとき、■22万
3千 123千円 12万3000円 123000円 の何れも有効であり、「円」の直前まで当初の表示はこ
のままになっている。そして「円」表示キーを操作する
と最下欄を除き上記3つの表示はすべて123000円
と変換表示される。
一方無効となるキー人力の例は 円(第1押鍵が「円」キーのとき) 0 (第1押鍵が零キーのとき) 万千円(100万の位となるため) 千万円(100万の位となるため) 123万円(999000円を超えている)1234円
(100’O円単位でない)である。上記数字中「1」
は数字1〜9、また「2」 「3」は数字θ〜9の何れ
であっても良い。
また金額の上限・下限は任意に定めることができる。
次に図面は本発明の実施例として入力金額表示装置の構
成を示すブロック図である。図においてキーエンコード
回路KECは、「円」表示キーの操作がなされる前のテ
ンキー、千位キー、万位キーの操作による入力信号につ
いてコード化し、人力キーエンコードセットバッファI
SBに格納させる。次にその信号はオア回路と表示バッ
ファBFを介し、表示器DSPに直ぐそのまま表示させ
例えば「5万7千」のように表示する。そして「円」表
示キーが操作されたときキーエンコード回路KECはそ
れを検知し、読出専用メモリROMに通知する。メモリ
ROMには前記入カキーエンコードハソファISBの信
号も到来しているので「万」 「千」について前後に来
る信号との関係でアラビア数字に並べ換えて出力する。
ROM出力はオア回路・表示バッファBFを介し、入力
金額が全部アラビア表示で表示し直される。ROM出力
が表示バッファBFへ送出されたとき、キーエンコード
回路KECからはセントバッファIsBへのクリア信号
が出されて内容をクリアする。
下表はキー人力について有効または無効を定める状態遷
移表である。実際の装置では金額の上限・下限を定める
ため例えば次の条件(a)〜(f)を満足することが必
要であり、また表中○印はキー人力の有効を示し、○の
下方に記した数字は次に遷移できるキー状態コードを示
している。X印はキー人力の無効を示している。
条件(a)第1押鍵は1〜9、万、千がを効(b)万の
次にはI〜9が1桁のみを効(c)千の次には円が有効 (d)万の前にば2桁までの数字が有効(e)千の前に
は3桁までの数字が有効(f)100.10.1位には
0のみ有効例えば押下キーとして千位キーをまず操作し
たときは、O印であるから有効であって、次に状態コー
ドは6となっているから6のコード欄を縦に見ると円キ
ーかクリアキーを押下することのみ有効であることが判
る。
(6)発明の効果 このようにして本発明によるとキーの操作を始めるとき
、直ちに表示されるため操作について確認しながら続行
できるので、誤操作・誤認識が起こらなくなる。したが
って銀行における自動取引機などについて余計な操作や
誤った操作がなくなり、操作した者とハードウェアの両
者の処理時間が短くなって有効である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例として入力金額表示装置の構成を
示すブロック図である。 KEC−キーエンコード回路 I S B−−大カキーエンコードセソトハノファRO
M−−一続出し専用メモリ BF−表示パソファ D S P−一表示装置 特許出願人    富士通株式会社 代理人     弁理士 鈴木栄祐 81

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数字キーと「円」表示キーを有し、押下操作により金額
    を表示する操作キーによる金額の入力・表示方式におい
    て、千位キーと万位キーを設け、「円」表示キー以外を
    操作しているときは、干、万を含むキー人力を直ちにそ
    のまま表示し、「円」表示キーを押下したときは入力金
    額をアラビア数字で整理し表示することを特徴とする金
    額の入力表示方式。
JP58050775A 1983-03-27 1983-03-27 操作キ−による金額の入力・表示方式 Pending JPS59176818A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58050775A JPS59176818A (ja) 1983-03-27 1983-03-27 操作キ−による金額の入力・表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58050775A JPS59176818A (ja) 1983-03-27 1983-03-27 操作キ−による金額の入力・表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59176818A true JPS59176818A (ja) 1984-10-06

Family

ID=12868202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58050775A Pending JPS59176818A (ja) 1983-03-27 1983-03-27 操作キ−による金額の入力・表示方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59176818A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5289356A (en) * 1991-07-19 1994-02-22 Nioptics Corporation Nonimaging optical illumination system

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5839657B2 (ja) * 1980-08-25 1983-08-31 トミ−機械工業株式会社 合成樹脂フイルム筒をもつて簡易テント主材を形成する方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5839657B2 (ja) * 1980-08-25 1983-08-31 トミ−機械工業株式会社 合成樹脂フイルム筒をもつて簡易テント主材を形成する方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5289356A (en) * 1991-07-19 1994-02-22 Nioptics Corporation Nonimaging optical illumination system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5589855A (en) Visually impaired customer activated terminal method and system
US4141001A (en) Monitor display control method and apparatus for data input unit
JPS59176818A (ja) 操作キ−による金額の入力・表示方式
JPS5882365A (ja) 取引処理装置
JP3205246B2 (ja) 自動取引装置
JPH01161575A (ja) 為替処理方式
CN218159202U (zh) 密码输入设备、具有密码输入设备的银行柜台和柜员机
JPH07129696A (ja) 自動取引機の表示案内装置
JPS60132296A (ja) 現金自動取引装置
JPS5837591B2 (ja) 装置試験方式
EP0275120A2 (en) Electronic cash register having improved cashier security
JPH01276290A (ja) 金銭出納機
JPS6341920A (ja) 情報入力方式
JPH0935123A (ja) 現金自動支払機
JP3684640B2 (ja) 自動販売機の表示装置
JPS6145390A (ja) 自動振込装置
JPS6148171B2 (ja)
JPH02245871A (ja) データ入力装置
JPS59121567A (ja) 自動取引装置の文字入力方式
JPS58137073A (ja) 電子式キヤツシユレジスタ
JPS62290975A (ja) 自動振込処理装置
JPS59189495A (ja) 取引処理装置
JPS6172323A (ja) キ−ボ−ド装置
JPS5836388B2 (ja) 電子式キヤツシユレジスタ
JPS59170962A (ja) 電子式キヤツシユレジスタ