JPS59176783A - フレツトボ−ドとシンセサイザ−間のインタ−フエ−ス装置 - Google Patents
フレツトボ−ドとシンセサイザ−間のインタ−フエ−ス装置Info
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- JPS59176783A JPS59176783A JP59021524A JP2152484A JPS59176783A JP S59176783 A JPS59176783 A JP S59176783A JP 59021524 A JP59021524 A JP 59021524A JP 2152484 A JP2152484 A JP 2152484A JP S59176783 A JPS59176783 A JP S59176783A
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- Japan
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- string
- fret
- frets
- counter
- guitar
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/18—Selecting circuits
- G10H1/182—Key multiplexing
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/32—Constructional details
- G10H1/34—Switch arrangements, e.g. keyboards or mechanical switches specially adapted for electrophonic musical instruments
- G10H1/342—Switch arrangements, e.g. keyboards or mechanical switches specially adapted for electrophonic musical instruments for guitar-like instruments with or without strings and with a neck on which switches or string-fret contacts are used to detect the notes being played
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2220/00—Input/output interfacing specifically adapted for electrophonic musical tools or instruments
- G10H2220/155—User input interfaces for electrophonic musical instruments
- G10H2220/265—Key design details; Special characteristics of individual keys of a keyboard; Key-like musical input devices, e.g. finger sensors, pedals, potentiometers, selectors
- G10H2220/275—Switching mechanism or sensor details of individual keys, e.g. details of key contacts, hall effect or piezoelectric sensors used for key position or movement sensing purposes; Mounting thereof
- G10H2220/295—Switch matrix, e.g. contact array common to several keys, the actuated keys being identified by the rows and columns in contact
- G10H2220/301—Fret-like switch array arrangements for guitar necks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S84/00—Music
- Y10S84/30—Fret control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
良【11
本発明は楽器装置に関し、さらに詳述すればギターもし
くは他のフレットボードを備えた楽器の演秦家がいずれ
の1つ、または複数のノートを選択したかを検出する回
路に関する。この種回路は、特に電子シンセサイザーに
制御信号を送るのに用いられる。
くは他のフレットボードを備えた楽器の演秦家がいずれ
の1つ、または複数のノートを選択したかを検出する回
路に関する。この種回路は、特に電子シンセサイザーに
制御信号を送るのに用いられる。
L11
従来から、万能なギターとシンセサイザー間のインター
フェース装置の開発が種々試みられている。今日におい
て、シンセサイザーそれ自身は、かなり開発が進んでい
るので、上述の試みの多くはギター自身の分野において
行なわれている。最も大きな問題は如何にしてギタリス
トが演奏しているノートを正確に決め、対応するノート
をシンセサイザーに演奏さけるかである。今日まで、2
つの方法が、ある程度の成果を上げている。すなわち、
位置検出方法および時間抜取り方法である。
フェース装置の開発が種々試みられている。今日におい
て、シンセサイザーそれ自身は、かなり開発が進んでい
るので、上述の試みの多くはギター自身の分野において
行なわれている。最も大きな問題は如何にしてギタリス
トが演奏しているノートを正確に決め、対応するノート
をシンセサイザーに演奏さけるかである。今日まで、2
つの方法が、ある程度の成果を上げている。すなわち、
位置検出方法および時間抜取り方法である。
位置検出方法は、金属ストリングおよび金属フレットの
スイッチ・マトリックスを通常利用し、フレットに対し
て押圧されている特定のストリングが、どの位置にある
かを決定する。多音ノート(同時に発生する複数のノー
ト)の判別を容易にするため、この方法によれば、各金
属フレットは絶縁された6つのセグメントに分りられる
必要があり、各フレッ1〜において1つの絶縁セグメン
1〜に対し、1本のストリングが割当てられる(米国特
許第3,482.029号明細@参照)。この方法は高
価であるとともに構造的に不十分な点があるが、この方
法の種々の変形例は実用化されている。
スイッチ・マトリックスを通常利用し、フレットに対し
て押圧されている特定のストリングが、どの位置にある
かを決定する。多音ノート(同時に発生する複数のノー
ト)の判別を容易にするため、この方法によれば、各金
属フレットは絶縁された6つのセグメントに分りられる
必要があり、各フレッ1〜において1つの絶縁セグメン
1〜に対し、1本のストリングが割当てられる(米国特
許第3,482.029号明細@参照)。この方法は高
価であるとともに構造的に不十分な点があるが、この方
法の種々の変形例は実用化されている。
時間抜取り方法は典型的な時間測定技術を用いるもので
、ストリングの実際の振動出力はフィルターされ、さら
に処理されて引抜かれたノートに対応する電圧を発生さ
せるものである。この方法は、例えば線間相互作用によ
る悪影響、ノートを判別するためにかかる@間が長いこ
と、そして種々の雑音から引起こされる好ましくない現
象等、多くの問題を受は易い。しかし、この方法は例え
ばストリングベンディング、ハンマ、スライド等の音楽
的な微妙な音色を制御するのに誰でも簡単にできるので
、実用的にはもつとも成功していると言える。この方法
では、個々のノーl〜のトラッキングの信頼性に、最も
大きな問題があり、そのため、シンセサイザーによるギ
ター制御に対する抵抗感が使用者にあった。
、ストリングの実際の振動出力はフィルターされ、さら
に処理されて引抜かれたノートに対応する電圧を発生さ
せるものである。この方法は、例えば線間相互作用によ
る悪影響、ノートを判別するためにかかる@間が長いこ
と、そして種々の雑音から引起こされる好ましくない現
象等、多くの問題を受は易い。しかし、この方法は例え
ばストリングベンディング、ハンマ、スライド等の音楽
的な微妙な音色を制御するのに誰でも簡単にできるので
、実用的にはもつとも成功していると言える。この方法
では、個々のノーl〜のトラッキングの信頼性に、最も
大きな問題があり、そのため、シンセサイザーによるギ
ター制御に対する抵抗感が使用者にあった。
一般に、ギターはネックとボディとの間に張られた6本
の金属ストリングからなる。これらのストリングは、そ
の直径が0.009インチから0゜043インチ(最も
高い周波数のス1〜リングからベースストリングまで)
と変化している。通常、これらのストリングは電気的に
は純粋の導体としてみなされるので、その抵抗はOとみ
なされる。
の金属ストリングからなる。これらのストリングは、そ
の直径が0.009インチから0゜043インチ(最も
高い周波数のス1〜リングからベースストリングまで)
と変化している。通常、これらのストリングは電気的に
は純粋の導体としてみなされるので、その抵抗はOとみ
なされる。
しかし、正しいやり方では、その測定値がらストリング
の抵抗は実際Oでないことが示される。実際、技術者用
の本などには、多くの種類の金属ワイヤの抵抗値が、基
本的なデータとして表に示されている。そのような試料
に示されるデータによれば、ギターに用いられる程度の
直径を有する鉄線の抵抗値は、その線の全長で高々数1
/10000オームである。
の抵抗は実際Oでないことが示される。実際、技術者用
の本などには、多くの種類の金属ワイヤの抵抗値が、基
本的なデータとして表に示されている。そのような試料
に示されるデータによれば、ギターに用いられる程度の
直径を有する鉄線の抵抗値は、その線の全長で高々数1
/10000オームである。
そこで、本発明者は、このストリングの抵抗値を利用し
て、金属フレッ1〜に対して押えられているストリング
の位置的情報か得られることに気イ」いたのである。弦
のブリッジから特定のフレットに接触されている点まで
の長さの抵抗値を測定することは、理論的には可能であ
る。そして、その弦の1インチに対する抵抗値を予め求
めておけは、ブリッジとそのフレット間の長さを知るこ
とができ、従って、押されたノー1〜も知ることができ
る。
て、金属フレッ1〜に対して押えられているストリング
の位置的情報か得られることに気イ」いたのである。弦
のブリッジから特定のフレットに接触されている点まで
の長さの抵抗値を測定することは、理論的には可能であ
る。そして、その弦の1インチに対する抵抗値を予め求
めておけは、ブリッジとそのフレット間の長さを知るこ
とができ、従って、押されたノー1〜も知ることができ
る。
しかしながら、実際には多くの点から、この方法を利用
することかできない。第1に、弦自身の抵抗値は非常に
小さいので、フレッ1〜と弦の間の接触抵抗を無視づる
ことができない。また、弦か古くなり、汚れが付着した
り、引伸ばされたりすれば、その抵抗値は予測できない
ような変化を示す。
することかできない。第1に、弦自身の抵抗値は非常に
小さいので、フレッ1〜と弦の間の接触抵抗を無視づる
ことができない。また、弦か古くなり、汚れが付着した
り、引伸ばされたりすれば、その抵抗値は予測できない
ような変化を示す。
さらに、弦の直径は、全ていくらかの差があるので、弦
を張替える毎に回路の調整が必要とされる。
を張替える毎に回路の調整が必要とされる。
又、通常1本以上の弦が同時に押されるので、複数本の
弦により並列回路が構成され、測定した抵抗値は低くな
り、従って、特定の弦の抵抗値を求めることは非常に困
難である。
弦により並列回路が構成され、測定した抵抗値は低くな
り、従って、特定の弦の抵抗値を求めることは非常に困
難である。
従って、弦の抵抗値を用いて位置情報を判別する方法に
おいては、弦の大きさ、弦の古さ、押された弦の本数、
ネックにd5ける指のトポロジー等から影戦!を受けな
いようにしなければならない。
おいては、弦の大きさ、弦の古さ、押された弦の本数、
ネックにd5ける指のトポロジー等から影戦!を受けな
いようにしなければならない。
U吠圧江
本発明の目的は抵抗値測定において、閾値比較を行なう
[実行/不実行J (go7 no−go>方法を用
いて上述の全ての要求を満足する装置を提案することに
ある。本発明の他の目的は、信頼性の高い位置検出の利
用により、従来の位置検出方法で必要とされた大幅なギ
ターの変造や価格の高騰を招くことなく、多音のギター
のノートを正確に再生Jることができる装置を提供Jる
ことである。
[実行/不実行J (go7 no−go>方法を用
いて上述の全ての要求を満足する装置を提案することに
ある。本発明の他の目的は、信頼性の高い位置検出の利
用により、従来の位置検出方法で必要とされた大幅なギ
ターの変造や価格の高騰を招くことなく、多音のギター
のノートを正確に再生Jることができる装置を提供Jる
ことである。
本発明のさらに他の目的は、演奏したノートの周波数の
芸術的制御を最大限に可能とすることである。
芸術的制御を最大限に可能とすることである。
足置1」u訂
本発明によれば、微小電流がギターの弦1本づつ、順番
に流れる。電流は特定の弦を流れているので、一番高い
音に対応する2つのフレット間から順次開放の位置に向
って一対のフレットの間に電圧測定手段が置かれている
。電圧測定手段の出力が、所定の値よりも大きい電圧に
なれは、順次走査は中止され、フレット番号および弦番
号が記憶され、その後、次の弦について順次走査を行な
う。この走査は数ミリ秒の周期で繰返し行なわれ、絶え
ず新しい情報を提供するようにしている。
に流れる。電流は特定の弦を流れているので、一番高い
音に対応する2つのフレット間から順次開放の位置に向
って一対のフレットの間に電圧測定手段が置かれている
。電圧測定手段の出力が、所定の値よりも大きい電圧に
なれは、順次走査は中止され、フレット番号および弦番
号が記憶され、その後、次の弦について順次走査を行な
う。この走査は数ミリ秒の周期で繰返し行なわれ、絶え
ず新しい情報を提供するようにしている。
本発明の1実施例においては、電圧検出手段に差動増幅
器を用い、さらに[短絡ストリング(S110r目ng
5trinq) Jを用いて以下に説明する回路の
動作の信頼性を保証する。
器を用い、さらに[短絡ストリング(S110r目ng
5trinq) Jを用いて以下に説明する回路の
動作の信頼性を保証する。
1i九
以下添付図に従い、本発明の詳細な説明する。
第1図はギターネックの位置検出の機構を示し、2つの
2進数信号を出力する。2つの出力信号の内の一方は、
6本の弦の内のいずれが走査されたかを示し、他方の信
号は、その走査時に最初に見つけられた弦の押圧位置に
対応するフレットの番号を承り。これら2つの信号は、
夫々カウンター11および13の出力端子に現われてい
る。各弦にd3ける走査は一番高いノートから一番低い
ノートに向って行なわれる。カウンター出力を制御する
ための回路構成を先ず説明し、その後でその動作を詳細
に説明する。
2進数信号を出力する。2つの出力信号の内の一方は、
6本の弦の内のいずれが走査されたかを示し、他方の信
号は、その走査時に最初に見つけられた弦の押圧位置に
対応するフレットの番号を承り。これら2つの信号は、
夫々カウンター11および13の出力端子に現われてい
る。各弦にd3ける走査は一番高いノートから一番低い
ノートに向って行なわれる。カウンター出力を制御する
ための回路構成を先ず説明し、その後でその動作を詳細
に説明する。
本発明の好ましい実施例を第1図に示づ。ギターには複
数のギターフレットF1・・・Paが設けられており、
その上に複数のギター弦S1・・・S6が張られている
。この場合、フレッ1〜F1・・・Ff]および弦S1
・・・S6は、従来のギター用のものと同じものを用い
る。尚、フレットF1はギターのブリッジに一番近いフ
レットであり、又、弦s6のフレットF+ 、F2間で
決まるノートは全フレットボードにおいて一番高い周波
数のノートである。
数のギターフレットF1・・・Paが設けられており、
その上に複数のギター弦S1・・・S6が張られている
。この場合、フレッ1〜F1・・・Ff]および弦S1
・・・S6は、従来のギター用のものと同じものを用い
る。尚、フレットF1はギターのブリッジに一番近いフ
レットであり、又、弦s6のフレットF+ 、F2間で
決まるノートは全フレットボードにおいて一番高い周波
数のノートである。
さらに、弦S1・・・s6は全てキターの両端において
電気的に絶縁されている。ギターの頭部分では通常独立
した金igのチューニング用の糸巻になっているので絶
縁されている。しかしながら、他端にa3いて金属製の
ブリッジや尾部である場合には、手を加える必要がある
。これは単に金属製のブリッジのサドル部分を市販され
ているプラスチック製のものに代え、尾部にプラスチッ
ク製のスリーブを挿入づればよい。さらに、各フレット
F1・・・Fr、および各弦S1・・・S6の両端に、
例えば導電性のエポキシを用いて複数本の導線を接続す
る必要がある。
電気的に絶縁されている。ギターの頭部分では通常独立
した金igのチューニング用の糸巻になっているので絶
縁されている。しかしながら、他端にa3いて金属製の
ブリッジや尾部である場合には、手を加える必要がある
。これは単に金属製のブリッジのサドル部分を市販され
ているプラスチック製のものに代え、尾部にプラスチッ
ク製のスリーブを挿入づればよい。さらに、各フレット
F1・・・Fr、および各弦S1・・・S6の両端に、
例えば導電性のエポキシを用いて複数本の導線を接続す
る必要がある。
第1図に示す如く、6出力を有する1:6マルチブレク
ザ17に電流源15が接続されている。6出力の夫々は
対応する6本の弦S1から86に接続されている。キー
ボードの他方の終端においては、6つの入力を有する6
:1マルチプレクサ19が設けてあり、その6つの入力
は夫々6本の弦に接続され、マルチプレクサ19の出力
は接地されている。
ザ17に電流源15が接続されている。6出力の夫々は
対応する6本の弦S1から86に接続されている。キー
ボードの他方の終端においては、6つの入力を有する6
:1マルチプレクサ19が設けてあり、その6つの入力
は夫々6本の弦に接続され、マルチプレクサ19の出力
は接地されている。
マルチプレクサ17.19には、例えば市販されている
CD4051を用いる。
CD4051を用いる。
各マルチプレクサには4ヒツトストリングカウンタ13
から制御コードが送られる。このカウンタ13は2進法
的ルこ10から15までカウントする。
から制御コードが送られる。このカウンタ13は2進法
的ルこ10から15までカウントする。
このカウンタ13には例えば5N74163カウンタを
用い、そのキャリー出力をそのロード・イネーブル入力
に接続する。カウンタ13は発振器21およびORゲー
ト23から入力を受け、以下に説明する如くカウントを
制御する。カウンタ13のカウント値は、マルチプレク
サ17および19の制御コードを構成し、弦、例えばS
lからマルチプレクサ17゜19を介してアースに電流
を流す。カウンタ13が順次カウントを行なうことによ
り、6本の弦S1からS’6の夫々に順次電流が流れる
。
用い、そのキャリー出力をそのロード・イネーブル入力
に接続する。カウンタ13は発振器21およびORゲー
ト23から入力を受け、以下に説明する如くカウントを
制御する。カウンタ13のカウント値は、マルチプレク
サ17および19の制御コードを構成し、弦、例えばS
lからマルチプレクサ17゜19を介してアースに電流
を流す。カウンタ13が順次カウントを行なうことによ
り、6本の弦S1からS’6の夫々に順次電流が流れる
。
16本のフレットF1・・・Fsの夫々には、導電出力
端FCh・・・FOゎが設けられており、それらはデュ
アル型16:1マルチプレクサ25に接続されている。
端FCh・・・FOゎが設けられており、それらはデュ
アル型16:1マルチプレクサ25に接続されている。
このマルチプレクサ25には市販されているC D 4
.051が適当である。フレットF1・・・Fsは、各
導体FO+・・・FOゎに共通に接続された導線27に
より接地されている。デュアル型マルチプレクサ25は
2つの出力26.28 (例えばピン番号3,3)を
有している。
.051が適当である。フレットF1・・・Fsは、各
導体FO+・・・FOゎに共通に接続された導線27に
より接地されている。デュアル型マルチプレクサ25は
2つの出力26.28 (例えばピン番号3,3)を
有している。
デュアル型マルチプレクサ25の2つの出力26゜28
は、差動増幅器29の入力に接続されている。又、差動
増幅器29の出力31は、比較器33の非反転入力に接
続されている。比較器33の他方の入力は、適当な基準
電圧35に接続されている。差動増幅器においCは、共
通モードの雑音信号が増幅器の差動機能により効果的に
除かれるので、遠方からの信号を大きく増幅り−るのに
適している。
は、差動増幅器29の入力に接続されている。又、差動
増幅器29の出力31は、比較器33の非反転入力に接
続されている。比較器33の他方の入力は、適当な基準
電圧35に接続されている。差動増幅器においCは、共
通モードの雑音信号が増幅器の差動機能により効果的に
除かれるので、遠方からの信号を大きく増幅り−るのに
適している。
比較器の出力37は、ORグー1へ23を介してストリ
ングカウンタ13に接続され、比較器33の非反転入力
の電圧が111t−電圧を越えるとストリングカウンタ
13は加算される。差動増幅器29は、例えば2つのL
N4558ユニットで構成され、一対の入力が同じであ
ればゼロレベルを出力する、共通モード拒絶を行なう。
ングカウンタ13に接続され、比較器33の非反転入力
の電圧が111t−電圧を越えるとストリングカウンタ
13は加算される。差動増幅器29は、例えば2つのL
N4558ユニットで構成され、一対の入力が同じであ
ればゼロレベルを出力する、共通モード拒絶を行なう。
また、比較器31は、例えば市販されているlN311
ユニツトを用いる。ORゲート23の第2人力はフレッ
トカウンタ11のキャリ一端子に接続されている。フレ
ットカウンタ11は、導線39を介して送られて来る発
振器21からのパルス(こ応答して、2進法でOから1
5までカウントする。またフレットカウンタ11は、O
Rゲートの23の出力から導線41を介してロード・イ
ネーブル信号を受ける。そして、フレットカウンタ11
は、4ビツトのカウンタ値をテユアル型マルチプレクサ
25に出力刃る。
ユニツトを用いる。ORゲート23の第2人力はフレッ
トカウンタ11のキャリ一端子に接続されている。フレ
ットカウンタ11は、導線39を介して送られて来る発
振器21からのパルス(こ応答して、2進法でOから1
5までカウントする。またフレットカウンタ11は、O
Rゲートの23の出力から導線41を介してロード・イ
ネーブル信号を受ける。そして、フレットカウンタ11
は、4ビツトのカウンタ値をテユアル型マルチプレクサ
25に出力刃る。
フレットラッチ43およびストリングラッチ45はそれ
ぞれカウント数をラッチし、どの弦のどのフレットが用
いられて今のノートが演奏されたかを示すものである。
ぞれカウント数をラッチし、どの弦のどのフレットが用
いられて今のノートが演奏されたかを示すものである。
フレットラッチ43は、フレットカウンタ11から、4
本の線が束になった導線47を介して4ヒツト出力を受
ける。一方ストヂングラッチ45は、ストリングカウン
タ13から導線49を介(〕て3ビット出力を受ける。
本の線が束になった導線47を介して4ヒツト出力を受
ける。一方ストヂングラッチ45は、ストリングカウン
タ13から導線49を介(〕て3ビット出力を受ける。
これらのラッチ43゜45は、ORゲート23から導線
41を介して出力信号があると駆動され、夫々フレット
カウンタ11およびストリングカウンタ13の出力をラ
ッチする。
41を介して出力信号があると駆動され、夫々フレット
カウンタ11およびストリングカウンタ13の出力をラ
ッチする。
最後に、[短絡ス]〜リング27」が各フレット出力F
O+・・・FOtaに接続され、さらに接地Δれている
。このストリングは、例えば第1弦S1と同様な0.0
09インテストリングであってもよい。
O+・・・FOtaに接続され、さらに接地Δれている
。このストリングは、例えば第1弦S1と同様な0.0
09インテストリングであってもよい。
この短絡ストリングは、小さな抵抗値を各フレット間、
例えばフレットFl−F2間に与える。各フレット間に
結ばれている短絡ストリグの長さは実際のフレット間の
長さに略等しい。
例えばフレットFl−F2間に与える。各フレット間に
結ばれている短絡ストリグの長さは実際のフレット間の
長さに略等しい。
次に、上述の好ましい実施例の回路の動作を詳しく説明
づる。
づる。
第1図において、発振器23は残りの回路部分にタイミ
ングパルスを供給する。この発振器の周波数は、例えば
15から20kHz・に設定されてd5す、フレッ1〜
ボードを完全に走査するのに5または6ミリ秒もしくは
それ以下で行なうようにしている。また発振器23はフ
レットカウンタ11を増加Jるのに“も用いられ、それ
はさらにストリングカウンタ13を増加りるのに用いら
れる。
ングパルスを供給する。この発振器の周波数は、例えば
15から20kHz・に設定されてd5す、フレッ1〜
ボードを完全に走査するのに5または6ミリ秒もしくは
それ以下で行なうようにしている。また発振器23はフ
レットカウンタ11を増加Jるのに“も用いられ、それ
はさらにストリングカウンタ13を増加りるのに用いら
れる。
動作説明に際して、カウンタ11,13は初期状態く全
出力はOに設定されている状態)に設定されているもの
とする。この最初の状態により、ストリングカウンタ1
3からの2進数コードは1:6マルチプレクサ17を駆
動し、電流諒15からの電流を第1弦S1に供給する。
出力はOに設定されている状態)に設定されているもの
とする。この最初の状態により、ストリングカウンタ1
3からの2進数コードは1:6マルチプレクサ17を駆
動し、電流諒15からの電流を第1弦S1に供給する。
これと同曲に、6:1マルチプレクサ19も、1:6マ
ルチプレクサ17が受【プているストリングコードと同
じストリングコードを受け、第1弦を接地し、電流をア
ースに逃がす。この電流は例えば100ミリアンペア程
度のものである。
ルチプレクサ17が受【プているストリングコードと同
じストリングコードを受け、第1弦を接地し、電流をア
ースに逃がす。この電流は例えば100ミリアンペア程
度のものである。
最初の状態(全でかOの状態)にお、いて、フレットカ
ウンタ11からのコードは、デュアル16:1マルチプ
レクサ25を駆動し、第1フレツトF1からの線を差動
増幅器29の一方の入力26に接続するとともに、第2
フレツトF2からの線を差動増幅器29の他方の入力2
8に接続する。もし、第1弦S+がフレットF+ 、F
2間で押圧されていれば、差動増幅器29からは、比較
器33の閾値を越えるような電圧が出力される。好まし
くは、比較器の基準電圧を約0.2ボルト程度に設定す
る一方、差動増幅器の増幅率を1000の位に取り、差
動増幅器の出ノ〕信号を数ポル]〜とする。閾値を越え
る電圧が与えられれば、比較器33はパルスを出力し、
そのクロックの立ち下がりのタイミングで、ストリング
カウンタ13のカウント(直をストリングラッチ43に
保持させるとともに、フレッ1〜カウンタ11のカラン
]〜(直をフレットラッチ45に保持させる。
ウンタ11からのコードは、デュアル16:1マルチプ
レクサ25を駆動し、第1フレツトF1からの線を差動
増幅器29の一方の入力26に接続するとともに、第2
フレツトF2からの線を差動増幅器29の他方の入力2
8に接続する。もし、第1弦S+がフレットF+ 、F
2間で押圧されていれば、差動増幅器29からは、比較
器33の閾値を越えるような電圧が出力される。好まし
くは、比較器の基準電圧を約0.2ボルト程度に設定す
る一方、差動増幅器の増幅率を1000の位に取り、差
動増幅器の出ノ〕信号を数ポル]〜とする。閾値を越え
る電圧が与えられれば、比較器33はパルスを出力し、
そのクロックの立ち下がりのタイミングで、ストリング
カウンタ13のカウント(直をストリングラッチ43に
保持させるとともに、フレッ1〜カウンタ11のカラン
]〜(直をフレットラッチ45に保持させる。
又、このパルスは、フレッ1〜カウンタ11を全てOに
設定して初期状態に戻す一方、ストリングカウンタ13
を増加させ、次の状態に設定する。
設定して初期状態に戻す一方、ストリングカウンタ13
を増加させ、次の状態に設定する。
もし、カウンタ13の最初の状態時に、弦S1がフレッ
1〜F+ 、F2間で押圧されていな(プれば、次のク
ロックによりフレットカウンタは増加され、フレッh
F 2の出力線が差動増幅器29の入〕〕26に、そし
てフレットF 3の出力線が差動増幅器29の他方の入
力28に接続されるように、デュアル型16:1マルチ
ブレクザ25が駆動される。第1弦S1上のこのような
走査は、いずれかのフレット間での押圧が見つかるまで
、もしくは全てのフレットF1・・・Fv3に対して走
査が終了するまで続けられる。もし、いずれのフレット
に対しても押圧されていないことが判別されると、フレ
ットカウンタ11はキャリーパルス今導線53に出力し
、それによりフレットラッチ43に1開放ノート」を表
わす数が取込まれる。又、このキャリーパルスは、スト
リングカウンタのカウント値を増加させ、第2弦S2を
表わすカウント値がストリングカウンタから出力される
。この動作は、第6弦S6まで繰返し行なわれ、それが
終了するとストリングカウンタ13は、再度カウントが
最初から開始され、再び第1弦S1が走査される。
1〜F+ 、F2間で押圧されていな(プれば、次のク
ロックによりフレットカウンタは増加され、フレッh
F 2の出力線が差動増幅器29の入〕〕26に、そし
てフレットF 3の出力線が差動増幅器29の他方の入
力28に接続されるように、デュアル型16:1マルチ
ブレクザ25が駆動される。第1弦S1上のこのような
走査は、いずれかのフレット間での押圧が見つかるまで
、もしくは全てのフレットF1・・・Fv3に対して走
査が終了するまで続けられる。もし、いずれのフレット
に対しても押圧されていないことが判別されると、フレ
ットカウンタ11はキャリーパルス今導線53に出力し
、それによりフレットラッチ43に1開放ノート」を表
わす数が取込まれる。又、このキャリーパルスは、スト
リングカウンタのカウント値を増加させ、第2弦S2を
表わすカウント値がストリングカウンタから出力される
。この動作は、第6弦S6まで繰返し行なわれ、それが
終了するとストリングカウンタ13は、再度カウントが
最初から開始され、再び第1弦S1が走査される。
短絡スl−リング27は、2つの機能を備えている。
第1に、増幅率の高い差動増幅器29の入力に何ら信号
が送られていない場合、いずれかの入力への微小な変動
(例えばいずれかのフレットに指が触れた場合)は、誤
った信号を出力させる原因となる。いずれのフレット間
が押圧されていようとも関係なく、差動増幅器29の入
力間に短絡ストリング27の部分が接続されているので
、全ての走査位置について、誤った信号を出すことなく
差動増幅器の出力を効果的に安定に保つ。もし弦s1か
ら86のいずれかが押圧されていれば、短絡ス1〜リン
グの抵抗と押圧された弦の抵抗とは並列的な関係になり
、回路は上述の検出動作を行なう。
が送られていない場合、いずれかの入力への微小な変動
(例えばいずれかのフレットに指が触れた場合)は、誤
った信号を出力させる原因となる。いずれのフレット間
が押圧されていようとも関係なく、差動増幅器29の入
力間に短絡ストリング27の部分が接続されているので
、全ての走査位置について、誤った信号を出すことなく
差動増幅器の出力を効果的に安定に保つ。もし弦s1か
ら86のいずれかが押圧されていれば、短絡ス1〜リン
グの抵抗と押圧された弦の抵抗とは並列的な関係になり
、回路は上述の検出動作を行なう。
第2に、短絡ストリング27は、特定の場合、交流もし
くは変動する電流路として機能する。ギターによっては
、全ての弦の全てのネック上の位置において、「フレッ
ト対」の考察が必ずなされるという保証はない。ずなわ
ら、場合によっては1、ある位置では単に1つのフレッ
i〜だりが弦に触れる場合もある。しかしながら、短絡
ストリング27を設けることにより、それを介して電流
をアースに逃がし、増幅器29に望み通りの差分入力を
与える。
くは変動する電流路として機能する。ギターによっては
、全ての弦の全てのネック上の位置において、「フレッ
ト対」の考察が必ずなされるという保証はない。ずなわ
ら、場合によっては1、ある位置では単に1つのフレッ
i〜だりが弦に触れる場合もある。しかしながら、短絡
ストリング27を設けることにより、それを介して電流
をアースに逃がし、増幅器29に望み通りの差分入力を
与える。
実際、比較器33に自動ゼロ設定を行なわさせることが
有益であることが判る。動作時において、差動増幅器2
9の出力が理想的な値から微小に変動するからである。
有益であることが判る。動作時において、差動増幅器2
9の出力が理想的な値から微小に変動するからである。
自動ゼロ設定補償は、当業者にはよく知られている技術
である。この技術を要約して説明すれば、マルチプレク
サから1対のフレット間の信号が差動増幅器に加えられ
る前に、差動増幅器の出力電圧をサンプルし、そのサン
プル電圧を比較器33に加えられる基準電圧に加算する
技術である。
である。この技術を要約して説明すれば、マルチプレク
サから1対のフレット間の信号が差動増幅器に加えられ
る前に、差動増幅器の出力電圧をサンプルし、そのサン
プル電圧を比較器33に加えられる基準電圧に加算する
技術である。
本発明は、上述の実施例限らず種々の変形例が考えられ
る。例えば、各フレット対間に夫々差動増幅器を接続し
、各差動増幅器に比較器を接続するようにしてもよい。
る。例えば、各フレット対間に夫々差動増幅器を接続し
、各差動増幅器に比較器を接続するようにしてもよい。
この場合、比較器の出力は、マルチプレクサを介して接
続するようにすればJ:い。そして、短絡ストリングは
差動増幅器の入力の全てに接続するとともに、接地され
る。他の変形例として周波数の異なる6つの交流電流を
用いて、各弦に異なる周波数の交流電流を供給づるよう
にしてもよい。この場合、調整された複数の差動増幅器
を用いることにより、6本の弦は、同時にモニターする
ことができる。
続するようにすればJ:い。そして、短絡ストリングは
差動増幅器の入力の全てに接続するとともに、接地され
る。他の変形例として周波数の異なる6つの交流電流を
用いて、各弦に異なる周波数の交流電流を供給づるよう
にしてもよい。この場合、調整された複数の差動増幅器
を用いることにより、6本の弦は、同時にモニターする
ことができる。
以上詳述した如く、本発−明は所期の目的を達成する有
益なものであり、上述の説明に限定されることなく、多
くの実施例や変形例が考えられる。
益なものであり、上述の説明に限定されることなく、多
くの実施例や変形例が考えられる。
第1図は本発明の好ましい実施例のブロック線図である
。 11.13・・・カウンタ、15・・・電流源、17,
19.25・・・マルチプレクサ、29・・・差動増幅
器、33・・・比較器、43 、45 ・・・ラッチ、
S+〜S6−弦、F+〜F+e−フレット。 特 許 出 願 人 レロイ・ディ・ヤング・ジュニア
。 11.13・・・カウンタ、15・・・電流源、17,
19.25・・・マルチプレクサ、29・・・差動増幅
器、33・・・比較器、43 、45 ・・・ラッチ、
S+〜S6−弦、F+〜F+e−フレット。 特 許 出 願 人 レロイ・ディ・ヤング・ジュニア
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のフレッl−とその上に伸張した複数本の弦か
らなるフレットボードに用いるフレットボードとシンセ
サイザー間のインターフェース装置であって、 上記値に連続的に電流を供給する手段と、上記フレット
ボードの一連のフレッ(・配列の内一対のフレッl〜間
の位置で弦を押圧したとき、該一対のフレッ1〜間で囲
まれる弦の押圧位置に対応する電圧を検出する一方、検
出時に応答した制御信号を出力する手段と、 該検出手段により審査され、上記一対のフレットの位置
を表わすカウント値を維持し、上記制御信号によりカウ
ント値をラッチする手段とからなることを特徴としたフ
レットボートとシンセサイザー間のインターフェース装
置。 2、上記電圧検出手段は各フレットを夫々接地する導電
体を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
装置。 3、ギターとシンセサイザー間の装置であって、ギター
の弦に連続的に電流を供給する手段と、差動増幅手段と
、 上記ギターの一連のフレット対を電気的に上記差動増幅
手段に接続する手段と、 上記電流供給手段により電流供給を受けている弦を表わ
ずカウント値を維持する一方、上記差動増幅手段に接続
されている一対のフレットを表わすカウント値を維持す
るカウント手段と、上記差動増幅手段の出力と基準レベ
ルとを比較し、差動増幅手段の出力が基準レベルを越え
たとき上記カウンタのカウント値をラッチするための制
御信号を出力する比較手段とからなることを特徴とする
ギターとシンセサイザー間のインターフェース装置。 4、上記各フレットを接地するための短絡ストリング手
段をさらに設けたことを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の装置。 5.ギターのフレットボード上で選択されたノートを検
出する装置であって、 電流源と、 差動増幅手段と、 カラン1〜値がギター弦に対応して変わるカウンタとカ
ウント値がフレット位置に対応して変わるカウンタを備
えたカウンタ手段と、 該カウンタ手段のカウント値に基づき上記ギターの弦に
連続的に電流を供給する一方、上記値の一連のフレット
スリ間の電圧を表わす一連の電圧を上記差動増幅手段に
供給する手段と、 上記差動増幅手段の出力に基づぎ、特定の対のフレッ1
〜間のノートを選択したことを表わす電圧を検出すると
ともに、選んだ弦およびフレット位置を表わすカウンタ
手段のカウント値をラッチする手段からなることを特徴
とするギターとシンセサイザー間のインターフェース装
置。 6、複数のフレットからなるフレットボード上で選んだ
ノートを検出する装置であって、微小で有限な抵抗値を
上記各フレットとアース間に与える短絡ストリング手段
と、 複数のフレット対から入力を受けるとともに、選択され
たフレット対を表わす信号を出ノJする差動増幅手段と
からなることを特徴とするフレットボードとシンセサイ
ザー間のインターフェース装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/464,386 US4468997A (en) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | Fretboard to synthesizer interface apparatus |
US464386 | 1990-01-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176783A true JPS59176783A (ja) | 1984-10-06 |
JPH0422273B2 JPH0422273B2 (ja) | 1992-04-16 |
Family
ID=23843739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59021524A Granted JPS59176783A (ja) | 1983-02-07 | 1984-02-07 | フレツトボ−ドとシンセサイザ−間のインタ−フエ−ス装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4468997A (ja) |
JP (1) | JPS59176783A (ja) |
CA (1) | CA1228495A (ja) |
DE (1) | DE3401293C2 (ja) |
GB (1) | GB2135102B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5065659A (en) * | 1988-05-23 | 1991-11-19 | Casio Computer Co., Ltd. | Apparatus for detecting the positions where strings are operated, and electronic musical instruments provided therewith |
US5153364A (en) * | 1988-05-23 | 1992-10-06 | Casio Computer Co., Ltd. | Operated position detecting apparatus and electronic musical instruments provided therewith |
JP2014106312A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Casio Comput Co Ltd | 電子弦楽器 |
Families Citing this family (26)
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US4653376A (en) * | 1984-09-21 | 1987-03-31 | David Allured | Electronic sensing system for a stringed and fretted musical instrument |
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US4630520A (en) * | 1984-11-08 | 1986-12-23 | Carmine Bonanno | Guitar controller for a music synthesizer |
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-
1983
- 1983-02-07 US US06/464,386 patent/US4468997A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-01-16 DE DE3401293A patent/DE3401293C2/de not_active Expired
- 1984-01-26 GB GB08402122A patent/GB2135102B/en not_active Expired
- 1984-02-01 CA CA000446524A patent/CA1228495A/en not_active Expired
- 1984-02-07 JP JP59021524A patent/JPS59176783A/ja active Granted
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GB2135102A (en) | 1984-08-22 |
US4468997A (en) | 1984-09-04 |
GB8402122D0 (en) | 1984-02-29 |
GB2135102B (en) | 1986-03-12 |
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