JPS59176485A - スクロ−ル圧縮機 - Google Patents
スクロ−ル圧縮機Info
- Publication number
- JPS59176485A JPS59176485A JP5083783A JP5083783A JPS59176485A JP S59176485 A JPS59176485 A JP S59176485A JP 5083783 A JP5083783 A JP 5083783A JP 5083783 A JP5083783 A JP 5083783A JP S59176485 A JPS59176485 A JP S59176485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- groove
- seal
- spiral
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C27/00—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C27/005—Axial sealings for working fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、空気圧縮機、冷媒圧縮機などに用いるスク
ロール圧縮機に関するものである。
ロール圧縮機に関するものである。
第１図ａ −ｄはスクロール圧縮機の基本的な構成要素
を示す。これらの図において、１は固定スクロール、２
は揺動スクロール、３は固定スクロール１の中心部に設
けた吐出口、４に圧縮蔓、０は固定スクロール１の定点
、０′は揺動スクロール２の定点である。固定スクロー
ル１および揺動スクロール２は同一形状の渦巻で構成さ
れており、これらの形体は従来から知られているように
、インボリュート曲線などで形成されている。
を示す。これらの図において、１は固定スクロール、２
は揺動スクロール、３は固定スクロール１の中心部に設
けた吐出口、４に圧縮蔓、０は固定スクロール１の定点
、０′は揺動スクロール２の定点である。固定スクロー
ル１および揺動スクロール２は同一形状の渦巻で構成さ
れており、これらの形体は従来から知られているように
、インボリュート曲線などで形成されている。
次に、スクロール圧縮機の動作について説明する。第１
図８〜ｄにおいて、固定スクロール１は空間に対して静
止しており、揺動スクロール２は固定スクロール１と図
のように組合わされて、その姿勢を空間に対して変化さ
せないで、回転運動すなわち揺動を行ない、第１図８〜
ｄ 、ｃ、ｄのθ°、９０° 、１８０° 、２７０°
のように運動する。揺動スクロール２の揺動に伴なって
固定スクロール１および揺動スクロール２間に形成され
る三日月状の圧縮室４は順次その容積を減じ、この圧縮
室４に取込まれた気体は圧縮されて吐出口３から吐出さ
れる。この間、第１図ａ”ｄの定点０〜Ｏ′の距離げ一
定に保持されており、渦巻の間隙をｒ、厚さをｔで表わ
すと、ＯＯ’＝−Ｈ−ｔとなっている。なお、ｒは渦巻
のピッチに相当している。
図８〜ｄにおいて、固定スクロール１は空間に対して静
止しており、揺動スクロール２は固定スクロール１と図
のように組合わされて、その姿勢を空間に対して変化さ
せないで、回転運動すなわち揺動を行ない、第１図８〜
ｄ 、ｃ、ｄのθ°、９０° 、１８０° 、２７０°
のように運動する。揺動スクロール２の揺動に伴なって
固定スクロール１および揺動スクロール２間に形成され
る三日月状の圧縮室４は順次その容積を減じ、この圧縮
室４に取込まれた気体は圧縮されて吐出口３から吐出さ
れる。この間、第１図ａ”ｄの定点０〜Ｏ′の距離げ一
定に保持されており、渦巻の間隙をｒ、厚さをｔで表わ
すと、ＯＯ’＝−Ｈ−ｔとなっている。なお、ｒは渦巻
のピッチに相当している。
このような作動原理によって圧縮作用を行なうスクロー
ル圧縮機は、軸方向シールすなわちスクロール側板端面
のシールが、その漏れ線長さから王権効率に大きな影響
を与える。軸方向シールの手段としては、種々考えられ
ているか、摩耗、加工誤差、熱変形による隙間の増大に
対する自己補償性からチップシールによるものかすぐれ
ている。
ル圧縮機は、軸方向シールすなわちスクロール側板端面
のシールが、その漏れ線長さから王権効率に大きな影響
を与える。軸方向シールの手段としては、種々考えられ
ているか、摩耗、加工誤差、熱変形による隙間の増大に
対する自己補償性からチップシールによるものかすぐれ
ている。
そして、チップシールに関しては、古くは１９０５年の
米国特許第８０１１８２号明細僑に示され、最近のもの
としては特開昭５１−１１７３０４号公報５％公昭５６
−２８２４０号公報などに開示されている。
米国特許第８０１１８２号明細僑に示され、最近のもの
としては特開昭５１−１１７３０４号公報５％公昭５６
−２８２４０号公報などに開示されている。
特公昭５６−２８２４０号公報に示されているものは、
第２図に示すように、揺動スクロール２の側板２ａ端面
に渦巻長手方向に沿って形成した溝６を、上記側板２ａ
の渦巻中心側端面、すなわち渦巻長手方向内端面に開ロ
アさせ、上記溝６に嵌入させたシール部材であるチップ
シール５を、上記開ロアから渦巻中心部の高圧流体をチ
ップシール５の背面と溝６の底との間に導入して、チッ
プシール５を軸方向へ押圧付勢している。このようなも
のでは、テップシール５を確実に軸方向に付勢するため
に、第３図に示すように、溝６を底側部分の幅か狭くな
る２段構造にして上部溝６ａにチップシール５を嵌入さ
せ、下部溝６ｂに高圧流体を導入している。
第２図に示すように、揺動スクロール２の側板２ａ端面
に渦巻長手方向に沿って形成した溝６を、上記側板２ａ
の渦巻中心側端面、すなわち渦巻長手方向内端面に開ロ
アさせ、上記溝６に嵌入させたシール部材であるチップ
シール５を、上記開ロアから渦巻中心部の高圧流体をチ
ップシール５の背面と溝６の底との間に導入して、チッ
プシール５を軸方向へ押圧付勢している。このようなも
のでは、テップシール５を確実に軸方向に付勢するため
に、第３図に示すように、溝６を底側部分の幅か狭くな
る２段構造にして上部溝６ａにチップシール５を嵌入さ
せ、下部溝６ｂに高圧流体を導入している。
しかし、上記のように溝６を２段構造にすることは、小
型の圧ｍ機、と（にスクロールの側板の厚さか４〜５藺
程度の薄いものでは工作が実際上むすかしく、このよう
な加工を行なうとコストアップにつながる欠点がある。
型の圧ｍ機、と（にスクロールの側板の厚さか４〜５藺
程度の薄いものでは工作が実際上むすかしく、このよう
な加工を行なうとコストアップにつながる欠点がある。
この発明は、上述した欠点を除去して、構造が簡単で、
低コストであり、しかも確実にシール部材を軸方向に付
勢して、信頼性の高いスクロール圧縮機を提供すること
を目的としている。
低コストであり、しかも確実にシール部材を軸方向に付
勢して、信頼性の高いスクロール圧縮機を提供すること
を目的としている。
すなわち、この発明は、上記目的を達成するために、イ
ンボリュートなどの渦巻状の側板な端板面から突出させ
た固定スクロールおよび揺動スクロールを互に組合わせ
、揺動スクロールを旋回させて、上記両スクロールの側
板と端板で形成される圧縮室を中心に向って縮少し流体
を圧縮して固定スクロール中心部に設けた吐出口から吐
出させるようにし、かつ上記両スクロールの渦巻状の側
板端面に渦巻長手方向に沼って形成した膚にそれぞれシ
ール部材を嵌入させ、上記溝に導入した高圧流体で上記
シール部材を相手側スクロールの端板面に摺動自在に圧
接させて、両スクロールの側板端面と相手側スクロール
の端板面との間の圧縮流体の漏れをそれぞれシールする
ようにしたスクロール圧縮機において、上記シール部材
と溝の少なくとも一方の渦巻長手方向内端部に高圧流体
導入用の切欠きを形成したことを特徴としている。
ンボリュートなどの渦巻状の側板な端板面から突出させ
た固定スクロールおよび揺動スクロールを互に組合わせ
、揺動スクロールを旋回させて、上記両スクロールの側
板と端板で形成される圧縮室を中心に向って縮少し流体
を圧縮して固定スクロール中心部に設けた吐出口から吐
出させるようにし、かつ上記両スクロールの渦巻状の側
板端面に渦巻長手方向に沼って形成した膚にそれぞれシ
ール部材を嵌入させ、上記溝に導入した高圧流体で上記
シール部材を相手側スクロールの端板面に摺動自在に圧
接させて、両スクロールの側板端面と相手側スクロール
の端板面との間の圧縮流体の漏れをそれぞれシールする
ようにしたスクロール圧縮機において、上記シール部材
と溝の少なくとも一方の渦巻長手方向内端部に高圧流体
導入用の切欠きを形成したことを特徴としている。
以下、この発明の一実施例を第４図〜第８図によって説
明する。
明する。
第４図、第５図に示すように、揺動スクロール２の端板
２ｂ上面から上方にこれと一体に突出させた渦巻状の側
板２ａの上端面に、渦巻長手方向に沿って溝６が形成さ
れ、溝６内にシール部材であるチップシール５か揺動ス
クロール２の軸方向移動可能に嵌入されている。上記溝
６の渦巻長手方向最内端は側板２ａの渦巻長手方向内端
よりも渦巻長手方向外端側に配設され、また、チップシ
ール５の高さは溝６の深さより小さく形成され、高圧流
体が流れる空隙８がチップシール５の背面側に形成され
ている。第６図〜第８図に示すように、チップシール５
の渦巻長手方向最内端部５ａは下面に切欠き９か形成さ
れて階段状にされ、溝６には側板２ａの渦巻長手方向最
内端６ｃ近傍の内周面に開口する切欠き１０か形成され
、切欠き９．１０によって上記空隙８に中心部の高圧領
域から圧力流体か導入されるように構成されている。
２ｂ上面から上方にこれと一体に突出させた渦巻状の側
板２ａの上端面に、渦巻長手方向に沿って溝６が形成さ
れ、溝６内にシール部材であるチップシール５か揺動ス
クロール２の軸方向移動可能に嵌入されている。上記溝
６の渦巻長手方向最内端は側板２ａの渦巻長手方向内端
よりも渦巻長手方向外端側に配設され、また、チップシ
ール５の高さは溝６の深さより小さく形成され、高圧流
体が流れる空隙８がチップシール５の背面側に形成され
ている。第６図〜第８図に示すように、チップシール５
の渦巻長手方向最内端部５ａは下面に切欠き９か形成さ
れて階段状にされ、溝６には側板２ａの渦巻長手方向最
内端６ｃ近傍の内周面に開口する切欠き１０か形成され
、切欠き９．１０によって上記空隙８に中心部の高圧領
域から圧力流体か導入されるように構成されている。
なお、第７図、第８図中、１ｂは固定スクロール１の端
板、５ｂはチップシール５の渦巻長手方向面 最内虚σ５ｃ、５ｄｖｉチツフシール５の上端面。
板、５ｂはチップシール５の渦巻長手方向面 最内虚σ５ｃ、５ｄｖｉチツフシール５の上端面。
上端面である。
次に、以上のように構成された揺動スクロール２を備え
たスクロール圧縮機の動作について説明する。第１図に
ついて上述した作動原理で、ガスが圧縮されると、渦巻
中心部か高圧となり、溝６の切欠き１０から高圧カスが
流入して、チップシール５の切欠き９部を背面から上方
に押圧し、固定スクロール１の端板１ｂ下面にチップシ
ール５の上端１１０５Ｃを摺動自在に密着させる。そし
て、チップシール５の切欠き９に近い部分か軸方向に上
記端板１ｂに向って押上げられ、チップシール５の背面
丁なわち下端面５ｄと溝６の底面６ｄの間に空隙８か生
じ、この空隙８に第７図、第８図の破線矢印に示すよう
に制圧カスが流入し、チップシール５の上端面５Ｃ全体
か１−次軸方回に押上げられて、固定スクロール１の端
板１ｂ下面に圧接され、軸方向の密封が得られる。
たスクロール圧縮機の動作について説明する。第１図に
ついて上述した作動原理で、ガスが圧縮されると、渦巻
中心部か高圧となり、溝６の切欠き１０から高圧カスが
流入して、チップシール５の切欠き９部を背面から上方
に押圧し、固定スクロール１の端板１ｂ下面にチップシ
ール５の上端１１０５Ｃを摺動自在に密着させる。そし
て、チップシール５の切欠き９に近い部分か軸方向に上
記端板１ｂに向って押上げられ、チップシール５の背面
丁なわち下端面５ｄと溝６の底面６ｄの間に空隙８か生
じ、この空隙８に第７図、第８図の破線矢印に示すよう
に制圧カスが流入し、チップシール５の上端面５Ｃ全体
か１−次軸方回に押上げられて、固定スクロール１の端
板１ｂ下面に圧接され、軸方向の密封が得られる。
この発明の他の実施例を第９図〜第１１図に示す。この
実施例は、チップシール５の渦巻長手方向最内端部に切
欠きを設けることな（、溝６の渦巻長手方向最内端部に
溝６の底を深（するように切欠き１０だけを設けたもの
であり、その他の構成２作用は第４図〜第８図に示し上
述した実施例と同様である。
実施例は、チップシール５の渦巻長手方向最内端部に切
欠きを設けることな（、溝６の渦巻長手方向最内端部に
溝６の底を深（するように切欠き１０だけを設けたもの
であり、その他の構成２作用は第４図〜第８図に示し上
述した実施例と同様である。
そして、上記両笑施例のものは、溝６は渦巻長手方向の
全長にわたって階段状にする必要がなく、断面矩形状で
よいので、揺動スクロール２の側板２ａの厚さが薄いも
のでも容易に加工ができ、かつチップシール５の軸方向
への付勢を確実に行なうことかでき、漏れの少ない圧縮
作用を行なうことかできる。
全長にわたって階段状にする必要がなく、断面矩形状で
よいので、揺動スクロール２の側板２ａの厚さが薄いも
のでも容易に加工ができ、かつチップシール５の軸方向
への付勢を確実に行なうことかでき、漏れの少ない圧縮
作用を行なうことかできる。
なお、上記両実施例では、揺動スクロールだけについて
１ｉ５２明したか、この発明では固定スクロールについ
ても、揺動スクロールと同様に実施されるのは当然であ
る。また、上記両実施例は例えば特開昭５５−４６０８
１号公報２％開昭５５−１２５３８６号公報に開示され
ているスクロール圧縮機に適用されるので、上述した要
部以外の部分の構成２作用の具体的な説明は省略する。
１ｉ５２明したか、この発明では固定スクロールについ
ても、揺動スクロールと同様に実施されるのは当然であ
る。また、上記両実施例は例えば特開昭５５−４６０８
１号公報２％開昭５５−１２５３８６号公報に開示され
ているスクロール圧縮機に適用されるので、上述した要
部以外の部分の構成２作用の具体的な説明は省略する。
以上説明したように、この発明によれは、スクロール圧
縮機において、スクロールの側板端面に設けた溝と、こ
の溝に嵌入したシール部材の少なくとも一方の渦巻長手
方向内端部に高圧流体導入用の切欠きを設けたので、構
造が簡単で工作性がよ（、低コストであり、しかも信頼
性か高（、圧縮作用が高効率であるものを提供できると
いう効果かある。
縮機において、スクロールの側板端面に設けた溝と、こ
の溝に嵌入したシール部材の少なくとも一方の渦巻長手
方向内端部に高圧流体導入用の切欠きを設けたので、構
造が簡単で工作性がよ（、低コストであり、しかも信頼
性か高（、圧縮作用が高効率であるものを提供できると
いう効果かある。
第１図ａ、ｂ、ｃ、ｄは作動順に示すスクロール圧縮機
の作動原理図、第２図は従来のスクロール圧縮機の揺動
スクロールの斜視図、第３図は第２図■部の拡大断面図
、第４図はこの発明の一実施例によるスクロール圧縮機
の揺動スクロールの平面図、第５図は同縦断曲図、第６
図は同シール部材の渦巻長手方向内端部の斜視図、第７
図は同揺動スクロールの側板部の渦巻長手方向に涜う内
端部の断面説明図、第８図は第７図の■−ｖｎｃａ断面
図、第９図はこの発明の他の実施例によるスクロール圧
縮機の揺動スクロールを示す側板の渦巻長手方向内端部
の斜視図、第１０図は同揺動スクロールの側板部の渦巻
長手方向に？８５内端部の断面説明図、第１１図は第１
０図のＸＩ−）ｄ線断面図である。 １・・・固定スクロール、２・・・揺動スクロール、２
ａ・・・側版、２ｂ・・・端板、３・・・吐出口、４・
・・圧縮室、５・・・チップシール、６・・溝、７・・
・開口、８・・・空隙、９・・・切欠き、１ｏ・・・切
欠ぎ。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 侶 −（ほか１名）？ １ 図 くｃＬ）
（ａ）オ ２ 図 才 ３ 図 牙 ４ 図 を 才 ５ 図 夛 ６ 図 Ｃ 牙１０図 牙／／ 図 ４ 手続補正書（自発） 昭和 ５錆 ８゜２４Ｂ ！ｉ１＋’許庁長官殿 １ °ＩＧ ｒ’ｌ ノ人示″４ｉ、１ｇ［ｉｌｌ’ｌ
５８−５０８３７ 号２、ヅと明の名称 スクロール圧縮機 、′３ 相ｉ１１：、をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片由仁へ部 ４代理人 ５゜゛補正の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、°補正の内容 （１）朗細１１第３頁７行目に「間順゛をｒ」とある（
２） （３）同第３頁８行目に「ｒは」とあるを「ｐは」と補
正する。
の作動原理図、第２図は従来のスクロール圧縮機の揺動
スクロールの斜視図、第３図は第２図■部の拡大断面図
、第４図はこの発明の一実施例によるスクロール圧縮機
の揺動スクロールの平面図、第５図は同縦断曲図、第６
図は同シール部材の渦巻長手方向内端部の斜視図、第７
図は同揺動スクロールの側板部の渦巻長手方向に涜う内
端部の断面説明図、第８図は第７図の■−ｖｎｃａ断面
図、第９図はこの発明の他の実施例によるスクロール圧
縮機の揺動スクロールを示す側板の渦巻長手方向内端部
の斜視図、第１０図は同揺動スクロールの側板部の渦巻
長手方向に？８５内端部の断面説明図、第１１図は第１
０図のＸＩ−）ｄ線断面図である。 １・・・固定スクロール、２・・・揺動スクロール、２
ａ・・・側版、２ｂ・・・端板、３・・・吐出口、４・
・・圧縮室、５・・・チップシール、６・・溝、７・・
・開口、８・・・空隙、９・・・切欠き、１ｏ・・・切
欠ぎ。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 侶 −（ほか１名）？ １ 図 くｃＬ）
（ａ）オ ２ 図 才 ３ 図 牙 ４ 図 を 才 ５ 図 夛 ６ 図 Ｃ 牙１０図 牙／／ 図 ４ 手続補正書（自発） 昭和 ５錆 ８゜２４Ｂ ！ｉ１＋’許庁長官殿 １ °ＩＧ ｒ’ｌ ノ人示″４ｉ、１ｇ［ｉｌｌ’ｌ
５８−５０８３７ 号２、ヅと明の名称 スクロール圧縮機 、′３ 相ｉ１１：、をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片由仁へ部 ４代理人 ５゜゛補正の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、°補正の内容 （１）朗細１１第３頁７行目に「間順゛をｒ」とある（
２） （３）同第３頁８行目に「ｒは」とあるを「ｐは」と補
正する。
Claims (1)
- インボリュートなどの渦巻状の側板を端板面から突出さ
せた固定スクロールおよび揺動スクロールを互に組合わ
せ、揺動スクロールを旋回させて、上記両スクロールの
側＆と端板で形成される圧縮室を中心に向って縮少し流
体を圧縮して固定スクロール中心部に設けた吐出口から
吐出させるようにし、かつ上記両スクロールの渦巻状の
側板端面に渦巻長手方向に沿って形成した溝にそれぞれ
シール部材を嵌入させ、上記溝に導入した高圧流体で上
記シール部材を相手側スクロールの端板面に摺動自在に
圧接させて、両スクロールの側板端面と相手側スクロー
ルの端板面との間の圧縮流体の漏れをそれぞれシールす
るようにしたスクロール圧縮機において、上記シール部
材と溝の少なくとも一方の渦巻長手方向内端部に高圧流
体導入用の切欠きを設けたことを特徴とするスクロール
圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5083783A JPS59176485A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | スクロ−ル圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5083783A JPS59176485A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | スクロ−ル圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59176485A true JPS59176485A (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=12869853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5083783A Pending JPS59176485A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | スクロ−ル圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59176485A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4740143A (en) * | 1985-05-16 | 1988-04-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Scroll-type fluid transferring machine with gap adjustment between scroll members |
| WO1999015764A1 (en) * | 1997-09-22 | 1999-04-01 | Mind Tech Corp. | Scroll-type fluid displacement device having flow diverter, multiple tip seal and semi-radial compliant mechanism |
| KR100371321B1 (ko) * | 2000-10-25 | 2003-02-07 | 엘지전자 주식회사 | 스크롤 압축기의 실링 구조 |
| EP2192304A1 (en) * | 2007-09-21 | 2010-06-02 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Scroll compressor |
| CN111075715A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-28 | 珠海格力电器股份有限公司 | 涡旋盘组件、涡旋式压缩机及电器 |
-
1983
- 1983-03-26 JP JP5083783A patent/JPS59176485A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4740143A (en) * | 1985-05-16 | 1988-04-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Scroll-type fluid transferring machine with gap adjustment between scroll members |
| US4824343A (en) * | 1985-05-16 | 1989-04-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Scroll-type fluid transferring machine with gap adjustment between scroll members |
| WO1999015764A1 (en) * | 1997-09-22 | 1999-04-01 | Mind Tech Corp. | Scroll-type fluid displacement device having flow diverter, multiple tip seal and semi-radial compliant mechanism |
| US6071101A (en) * | 1997-09-22 | 2000-06-06 | Mind Tech Corp. | Scroll-type fluid displacement device having flow diverter, multiple tip seal and semi-radial compliant mechanism |
| CN1117209C (zh) * | 1997-09-22 | 2003-08-06 | 迈德技术公司 | 具有流动转向器、多个尖端密封件和半径向顺应式机构的涡卷式流体排出装置 |
| KR100371321B1 (ko) * | 2000-10-25 | 2003-02-07 | 엘지전자 주식회사 | 스크롤 압축기의 실링 구조 |
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| US8152501B2 (en) * | 2007-09-21 | 2012-04-10 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Scroll compressor for preventing performance deterioration and variation due to gas leakage |
| EP2192304A4 (en) * | 2007-09-21 | 2015-04-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | SPIRAL COMPRESSOR |
| CN111075715A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-28 | 珠海格力电器股份有限公司 | 涡旋盘组件、涡旋式压缩机及电器 |
| CN111075715B (zh) * | 2019-12-27 | 2021-06-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 涡旋盘组件、涡旋式压缩机及电器 |
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