JPS5917638B2 - Pwmインバ−タの同期運転装置 - Google Patents

Pwmインバ−タの同期運転装置

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JPS5917638B2
JPS5917638B2 JP54085656A JP8565679A JPS5917638B2 JP S5917638 B2 JPS5917638 B2 JP S5917638B2 JP 54085656 A JP54085656 A JP 54085656A JP 8565679 A JP8565679 A JP 8565679A JP S5917638 B2 JPS5917638 B2 JP S5917638B2
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JP
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frequency
inverter
conductor
pwm
output
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孝 佐野
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可変周波数・可変電圧の交流電力を出力するイ
ンバータ装置に係り、特に複数台のPWMインバータの
同期運転を行う同期運転装置に関するものである。
一般にインバータ装置は直流電力を交流電力に逆変換す
る装置であり、これを用いて交流電動機の可変速運転を
行うことが知られている。
また交流電動機を駆動する場合電動機に印加する平均電
圧を調整して周波数と電圧の比を略一定とし、周波数を
高めれば電圧も高くするような関係をもたせることが有
利であることも公知である。この平均電圧を変える一つ
の手段にインバータの時間比: 制御という方法がある
。これはインバータの出力電圧を1サイクルのうち数回
オン・オフいわゆるチョッピングさせ、このオンとオフ
の時間比を変えることによつて所要の平均電圧を得るよ
うにするものである。このようなチョッピングにより出
0 力電圧を制御するようにしたインバータはPWMイ
ンバータと呼ばれている。PWMインバータにおいては
電動機の駆動電圧がチョッピングパルスの巾とチョッピ
ング周波数できまる。
また駆動周波数と駆動電圧との比を略5−定の関係とす
るためには駆動周波数に応じてチョッピングパルスの巾
を変化させなければならないが、インバータを構成する
例えばサイリスタであるスイッチング素子の制御限界が
あること、チョッピング回数が少い程スイッチング素子
に発生’0 される電力損失が小さいことなどの理由か
ら、インバータの出力周波数の上昇に伴いチョッピング
回数を減らすように制御する切替制御が行われている。
この方法によれば出力周波数が低いとき、スイッチング
素子の性能が許す限りチョッピング05回数を増すよう
にしてチョッピングによる電動機のトルク脈動を軽減さ
せることが可能となる。これを第1図に示すPWMイン
バータの公知例を用いて説明する。まず周波数制御につ
いては、周波数指令が導体j0101に与えられると、
発振器1は指令信号電圧に対応する周波数を出力する。
この出力パルス列を入力とする分周器2は適切な比率で
分周しチョッピング回数を決定する同期信号を導体10
3a、103b、103cに出力する。三相信号発生器
153は分周器2の同期信号出力とは別の出力パルス列
からそれぞれ1200位相差を有する信号を発生し、こ
の三相信号の一周期中の一定区間をチヨツピング信号で
時間比制御するものが分配器4である。分配器4の出力
はインバータ8を構成するスイツチング素子のオンオフ
指令となり、これらのスイツチング素子はゲート制御回
路7によつてスイツチング動作を行う。したがつてイン
バータ8は直流電源9の入力を得て所要の周波数を有す
る交流に変換して交流電動機10に入力する。さらに電
圧制御については、変調器6は電圧制御器14出力とチ
ヨツピング回数に比例する周波数を有する三角波信号と
を比較し、例えば導体105の指令値電圧が導体104
の三角波信号より高ければ論理値[0」、逆の場合論理
値「1」とそれぞれなるように時間比制御されたパルス
列に変調してチヨツピング信号を出力する。このチヨツ
ピング信号が分配器4に出力され分配器4は前述のよう
に作用させられる。また例示のように、電流指令が導体
102に与えられて演算器13によりこの電流指令値と
電動機電流値とが演算され、その偏差が電圧制御器14
に与えられて指令値と実際の電流値とが等しくなるよう
に電圧を制御する。なお電動機電流が変流器11で検出
されて電流検出器12により制御のための電動機電流値
信号が得られる。このように電流指令値に制御を行う場
合も電動機駆動周波数と電動機駆動電圧との比が略一定
となることは明らかである。さらにまたチヨツピング回
数の切替制御については、前述したように電動機駆動周
波数と電動機駆動電圧とによつてチヨツピングパルス巾
が決定され、チヨツピング回数切替器15はこれら2信
号を演算してチヨツピングパルス巾が制限値内に J留
まるようにチヨツピング回数の切替指令を出力する。
この切替指令により三角波発生器5は分周器2の同期信
号出力から所要の信号を選択し、導体104の三角波信
号の周波数を切り替える。なお三角波信号は電動機駆動
周波数の整数倍となる 3ことは明白であり、チヨツピ
ング回数を変えることはその三角波信号の周波数倍率を
変えることと同義と言える。したがつてチヨツピング回
数切替器15は倍率切替器と称しても何ら混乱を生じな
い。このような三角波信号が導体104に発生さ 4れ
て変調器6に入力される。このようにしてなるPWMイ
ンバータを複数台用いて電動機の同期運転を行う場合、
各インバータの周波数を同一にして運転することによつ
てイつンバータ間の位相差運転が可能となり、この運転
によれば直流電源9に与える高調波誘導障害を軽減する
ことができる。
つまりPWMインバータ2台例においては、同一負荷を
2台の交流電動機10で各インバータ8の出力電圧に3
00の位相差をもうけて運転すると、導体101の周波
数指令および導体102の電流指令の2信号を共通する
ことによりそれぞれの交流電動機10は略同一のトルク
で運転可能である。さらに直流電源9に現われる高調波
については極めて効果的に電動機駆動周波数の6倍およ
びこれの倍数の高調波成分を除去できる。しかしながら
交流電動機10の機械的な取付方法や冷却風効果などの
設置環境の差異によりあるいは電動機自体の若干の特性
上の差位によつて同一周波数に対し同一電流値を得ると
きの電動機電圧が往々にして異なる。
これにより2個のインバータ8間の電動機電圧が相違し
てこれらの電圧差からチヨ゛ヌピング回数が異なる運転
状態が起り得る。例えば一方のインバータ8が相電圧の
半サイクル中チヨツピング回数が2回の場合は直流電源
9に現われる高調波成分が電動機,駆動周波数の6倍お
よびチヨツピング回数より決まる12倍とその倍数で表
わされる周波数成分となり、また他方のインバータ8の
チヨツピング回数が3回であると直流電源9に現われる
高調波成分は電動機駆動周波数の6倍およびチヨツピン
グ回数より決まる18倍とその倍数で表わされる周波数
成分となる。これらインバータ8間の出力電圧300の
位相差をもうければ前述したように電動機駆動周波数の
6倍の成分の高調波は除去できるが、チヨツピング回数
の差異により一方のインバータから生じる12倍と他方
のインバータから生じる18倍の高調波成分との差つま
り再び6倍およびその倍数の次数の高調波成分が現われ
る。したがつて高調波除去を効果的に行うには2台のイ
ンバータ8は同一周波数で同一電流かつ同一チヨツピン
グ回数の運転を行う必要がある。本発明は上述したよう
な点に鑑み各インバータのチヨツピング回数を同時に切
り替えるようになした同期運転装置を提供するものであ
る。
第2図は本発明の一実施例を示すプロツク図、第3図は
第2図装置の具体例を示す部分回路図で、A,Bはそれ
ぞれのPWMインバータを示し、16はチヨツピング回
数同時切替器である。
図中第1図と同符号のものは同じ構成部分を示す。この
ように示される第2図、第3図のものは、第1図に示さ
れるPWMインバータの2台例であつて同一の負荷をそ
れぞれの交流電動機10で各インバータ8の出力電圧に
300の位相差を有し、周波数指令および電流指令を共
通して同期運転を行うものである。このようにしてなる
第2図装置について第3図に基づいて説明する。第3図
に示すチヨツピング回数切替器15は例示の回路構成か
ら容易に推察されるところであり、その詳細な説明は省
略して入出力関係を述べる。
すなわちチヨツピング回数切替器15それぞれは、電動
機駆動周波数と電動機電圧との信号を演算して一方から
導体106a,106b,106cに、他方から導体1
07a,107b,107cにそれぞれの切替指令を出
力する。例えば導体106a,106b,106cのう
ち導体106aの論理値が「1」で他の論理値が「O」
であれば、三角波発生器5に導体103a,103b,
103cのうちの導体103aの同期信号を選択させる
指令であるとする。また導体106bの論理値のみ「1
」であれば導体103bの同期信号、導体106cの論
理値のみ「1」であれば導体103cの同期信号をそれ
ぞれ三角波発生器5が選択するものとする。なおこれら
同期信号については説明の便宜上導体103aのものが
最も周波数が高く以下導体103b,103cと順次低
く分周器2から出力されているとする。チヨツピング回
数同時切替器16はチヨツピング回数切替器15それぞ
れの導体106,107によるチヨツピング回数切替指
令を入力とし、導体108から各三角波発生器5に導体
103a,103b,103cのうちの所要の同期信号
を選択させる指令を出力する。
すなわち16aは2入力の双方が論理値「O」のとき出
力が論理値「1」となりそれ以外の入力組合せのときに
出力が論理値「0」となるNORゲート素子、16bは
入力が論理値「1」ならば出力が論理値「O」であり入
力が論理値「O」ならば出力が論理値「1」であるイン
バータゲート素子、16cは2入力の双方が論理値「1
」のときのみ出力が論理値「1」となりそれ以外の入力
組合せで出力が論理値「O]であるANDゲート素子で
ある。いまPWMインバータA,Bの2台の運転状態を
PWMインバータBの電動機駆動電圧がPWMインバー
タAのそれよりも高い場合を想定する。
PWMインバータAはチヨツピング回数切替器15が導
体106aの論理値のみ[1」とする出力発生により三
角波発生器5に導体103aの最も高い周波数の同期信
号を選択するように指令する。これに対しPWMインバ
ータBは最高周波数の同期信号ではパルス巾の制限を受
けて高い電動機1駆動電圧を出力できないため、チヨツ
ピング回数切替器15が導体107bのみを論理値「1
」とする出力により三角波発生器5には導体103bの
同期信号を選択するように指令する。これよりチヨツピ
ング回数同時切替器16は導体106aが論理値「1]
であるために導体107aが論理値「O」であつても導
体109aの論理値が「1」となる。仮りに導体107
aが論理値「1」、導体107bが論理値「O」であれ
ば導体108aのみが論理値「1」となり、PWMイン
バータA,Bともにチヨツピング回数の指令どうりに2
個の三角波発生器5は導体103aの同期信号を選択す
る。ところが導体107bが論理値[1」であるため、
導体109bの論理値が「O」となつて導体108aの
論理値は「O」、導体108bの論理値は「1」になる
。したがつて、PWMインバータAもPWMインバータ
Bと同じく導体103aよりも低い周波数の導体103
bの同期信号を選択するように指令される。このように
してチヨツピング回数同時切替器16は、チヨツピング
回数を減する場合最初にチヨツピング回数を減らすよう
に指令したPWMインバータAの切替指令による如く、
最も早い時期に出力される倍率切替信号を優先出力して
2台のPWMインバータA,Bのチヨツピング回数構成
から明らかなようにチヨツピング回数を増す場合は最後
まで少いチヨツピング回数を指令していた倍率切替信号
が優先されて2台のPWMインバータA,Bのチヨツピ
ング回数を同時に増すように選択される。
さらに、かような機能の作用について、第4図を参照し
てつぎに説明する。
ここに、第4図においては、VAはPWMインバータA
の出力電圧、V3はPWMインバータBの出力電圧、B
*はPWMインバータBの電圧指令信号、CHBはPW
MインバータBのチヨツピング回数切替信号、IA,I
A′はPWMインバータAの入力電流、IB,IB′は
PWMインバータBの入力電流、IAB,IAB/は入
力電流1Aと入力電流1B、入力電流1A′と入力電流
1B′が合成された入力電流をそれぞれ示している。
ここで、第4図に示す如くに、PWMインバータの入力
電流はパルス状の波形で現出して、インバータ出力であ
るパルス巾変調された電圧波形の高レベル期間に電動機
に流れ込み、その波高値は、各相の電流波形を全波整流
したような値となる。したがつて、PWMインバータの
入力電流に含まれる高調波成分は、パルス巾とその繰り
返し間隔に起因するチヨツピング周波数成分(これは同
時に三角波周波数成分とも一致)とパルス電流の波高値
の変化に起因するインバータ出力電流を全波整流した如
き周波数成分より、すなわち三相交流出力の場合にあつ
ては(6倍のインバータ周(支)ωの周波数成分が含ま
れることが知られている。そして、この6倍の周波数成
分はインバータ出力電圧の位相に対して60成毎に繰り
返す電流変化と見倣すことができる。そのため、2台の
PWMインバータA,Bを運転する場合、前記位相差を
与えなければ2倍の電流振幅となる高調波成分に対して
、いまインバータ出力電圧間に30の位相差を与えるこ
とによつて、例示の如く入力電流1A,Bより、入力電
流1ABが波高値の変化する繰り返し間隔が600毎か
ら30高毎になることから、高調波の6倍の周波数成分
を除去し得るものとなる。さらに、三相交流出力の場合
チ Jヨツピングによるパルス電流のパルス巾について
も600の繰り返しとなり、出力電圧間に30ての位相
差を与えれば 特に60力区間で奇数個のパルス電流が
流れるように三角波倍率を設定した際にはあたかもチヨ
ツピング周波数が2倍になる 3如くにインバータの入
力パルス電流が流れ、チヨツピング周波数の基本波成分
も除去可能である。しかして、かかる効果を得るには、
PWMインバータA,Bのチヨツピング周波数を同時に
変化させて常に2台のインバータの三角波信号を一致さ
4・せておかなくてはならず、かような機能を有した
こと、本発明の重要な特長の一つである。さて、第4図
において、PWMインバータA,Bのチヨツピング周波
数が等しい場合、入力電流フIAおよび30グ位相差を
有するPWMインバータBの入力電流1Bの波形は図示
の如く表わされるものとなる。
これより例示の如く入力電流ABが表わされ、インバー
タ周波数の6倍の周波数成分は殆ど除去される。これに
対して、PWMインバータBの電圧指令信号B率の値が
上昇し、チヨツピング回数切替信号CHBよりPWMイ
ンバータBのチヨツピング回数が変化し、いまPWMイ
ンバータAのチヨツピング回数が元のままであるとする
と、入力電流1A′,B/,IAB′は例示の如くに表
わされるものとなる。
そして、入力電流1AB′の場合入力電流1ABの場合
よりもはるかにインバータ周波数成分が増カロしたもの
となつてしまうが、さらに、先に切替信号が出されたP
WMインバータBのチヨツピング回数切替信号CHBよ
り、速やかにPWMインバータAのチヨツピング回数を
合せるべく切替作用されることによつて、PWMインバ
ータAのチヨツピング回数が減じられる如く効用される
ものとなる。かかる実施例に示す如く、複数台のPWM
インバータのインバータにより駆動される複数台の交流
電動機の運転においては、PWMインバータ相互間の同
調運転例えば2台のインバータに対する、300電気角
位相差運転がいかなるチヨツピング周波数に対しても過
渡期を含み常に正確に保持されることになり、このよう
な制御方式によるものは誘導妨害などに対しても極めて
有効なものである。
以上説明したように、本発明によればすべてのPWMイ
ンバータのチヨツピング回数を指令する三角波信号周波
数の倍率を同時に一斉に切り替えることにより、すべて
のPWMインバータが常に同一出力周波数、同一チヨツ
ピング回数で運転される装置を提供できる。
またチヨツピング回数の差があるために生じる直流電源
側の高調波成分を除去して誘導障害を軽減でき、特に直
流架線の電気車駆動用装置に適用した場合その効果は絶
大となり甚だ有益である。なお本説明は同期運転台数の
2台例で述べたが、チヨツピング回数同時切替器をイン
バータ台数に対応される入力数の論理素子に置換すれば
全く同一の効果が期待でき、本発明は台数に制限なく適
用することができるものである。
またこれを実施例の論理素子による回路構成にとられれ
ず他の素子を用いて作用させてもよいことは言うまでも
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図はPWMインバータの公知例を示すプロツク図、
第2図は本発明の一実施例を示すプロツク図、第3図お
よび第4図は第2図の説明のため示した一具体例の部分
回路図および各部波形図である。 2・・・・・・分周器、5・・・・・・三角波発生器、
6・・・・・・変調器、8・・・・・・インバータ、1
0・・・・・・交流電動機、15・・・・・・チヨツピ
ング回数切替器、16・・・・・・チヨツピング回数同
時切替器、A,B・・・・・・PWMインバータ、A,
VB・・・・・・出力電圧、VBl・・・・・・電圧指
令信号、CHB・・・・・・チヨツピング回数切換信号
、IA,IB,IAB,IA′,IB/,IAB/−・
・・・・入力電流。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 交流電動機を駆動する複数台のPWMのインバータ
    を備え該PWMインバータの同期運転を行う装置におい
    て、電動機駆動周波数に対する三角波発生信号の周波数
    倍率を電動機駆動電圧と電動機駆動周波数とに対応して
    可変とする倍率切替手段をそれぞれ具備するとともに、
    該倍率切替手段出力のうち最も早い時期に出力される倍
    率切替信号を優先させて前記周波数倍率を減じ、かつ最
    も遅い時期に出力される倍率切替信号を優先させて前記
    周波数倍率を増すごとく構成し、前記複数台のPWMイ
    ンバータすべての三角波発生信号の周波数倍率を一斉に
    切り替えることを特徴としたPWMインバータの同期運
    転装置。
JP54085656A 1979-07-06 1979-07-06 Pwmインバ−タの同期運転装置 Expired JPS5917638B2 (ja)

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