JPS59176375A - 粘着テ−プ用基材 - Google Patents
粘着テ−プ用基材Info
- Publication number
- JPS59176375A JPS59176375A JP4996683A JP4996683A JPS59176375A JP S59176375 A JPS59176375 A JP S59176375A JP 4996683 A JP4996683 A JP 4996683A JP 4996683 A JP4996683 A JP 4996683A JP S59176375 A JPS59176375 A JP S59176375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive tape
- polypropylene
- tape
- weight
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粘着テープ用基材に係り、特にディスペンサー
(テープカッター)の切断刃による切断性に優れたポリ
プロピレン系粘着テープ用基材に関するものである。
(テープカッター)の切断刃による切断性に優れたポリ
プロピレン系粘着テープ用基材に関するものである。
粘着テープはその使用する分野、用途等により種々の性
能が要求されるが、特に手やディス゛ ペンサー(
テープカッター〕の切断刃で容易にテープを切断できる
ことが、重要な要求品質とされる。本出願人は先に、ポ
リプロピレンにメチルペンテンポリマーをブレンドした
ノートを延伸してテープ用基材とすることにより、切断
性を改良したテープを得ることを提案した。
能が要求されるが、特に手やディス゛ ペンサー(
テープカッター〕の切断刃で容易にテープを切断できる
ことが、重要な要求品質とされる。本出願人は先に、ポ
リプロピレンにメチルペンテンポリマーをブレンドした
ノートを延伸してテープ用基材とすることにより、切断
性を改良したテープを得ることを提案した。
上記テープは手による切断は容易であるが、ディスペン
サーにより切断する際、切断刃とテープとの角度や力の
加え具合によって−、テープを切断するのにかなりの力
を加えなければならない場合がある。
サーにより切断する際、切断刃とテープとの角度や力の
加え具合によって−、テープを切断するのにかなりの力
を加えなければならない場合がある。
本発明は上記欠点を改良し、ディスペンサーにより軽い
力で確実に切断することができ、かつ手切れ性及びテー
プ貼着部分の光線透過性、いわゆる複写性に優れた粘着
テープ用基材を提供するものであって、その要旨とする
ところは、ポリプロピレン(Al 30−9’% i量
係、メチルペンテンポリマー(Blj−19重量%及び
石油樹脂(C)/〜23N量係を成分とする粘着テープ
用基材であって、(Oi成分量が(Bl成分量以下で、
かつ(Al、(Bl及び(C1成分の総和が100重量
%であり、。
力で確実に切断することができ、かつ手切れ性及びテー
プ貼着部分の光線透過性、いわゆる複写性に優れた粘着
テープ用基材を提供するものであって、その要旨とする
ところは、ポリプロピレン(Al 30−9’% i量
係、メチルペンテンポリマー(Blj−19重量%及び
石油樹脂(C)/〜23N量係を成分とする粘着テープ
用基材であって、(Oi成分量が(Bl成分量以下で、
かつ(Al、(Bl及び(C1成分の総和が100重量
%であり、。
二軸延伸されたことを特徴とする粘着テープ用基材に存
する。
する。
本発明で使用するポリプロピレン(Alは、プロピレン
単独重合体重f?Lは少量の共重合成分を含むプロピレ
ン共重合体であって、通常フィルム用原料として用いら
れるものでよい。(Al成分は前記(AI、CB+及び
(Cl成分の総和を100重量係として、SO〜95重
量係の範未満含有させる。
単独重合体重f?Lは少量の共重合成分を含むプロピレ
ン共重合体であって、通常フィルム用原料として用いら
れるものでよい。(Al成分は前記(AI、CB+及び
(Cl成分の総和を100重量係として、SO〜95重
量係の範未満含有させる。
30M量係未満では最終粘着テープの強度が弱く実用性
が々い。qs重量未満越えると伸びが大きすぎるため切
断性に劣る。メチルペンテンポリマー(Blとしては、
ビカット軟化点(J工5K−7Ω0乙)が使用するポリ
プロピレン(Alの融点よりも低いものが、透明性の点
で好丑しい。
が々い。qs重量未満越えると伸びが大きすぎるため切
断性に劣る。メチルペンテンポリマー(Blとしては、
ビカット軟化点(J工5K−7Ω0乙)が使用するポリ
プロピレン(Alの融点よりも低いものが、透明性の点
で好丑しい。
(Bl成分は!; −’79車量係の範囲で含有させる
。
。
3車量係未満では手による切断性に劣り、グワ重未満を
越えるものは、混合時の分散性が悪く延伸がやりにくく
なる。さらに石油樹脂(C1とは、脂肪族系石油樹脂、
脂環族系石油樹脂、芳香族系石油樹脂等であるが、耐熱
性やポリグロピレとの相溶性等の点から脂環族系石油樹
脂で完全水素添加したものの使用が好ましい。(C)成
分−/〜2左重量%の範囲で含有させる。/」未満未満
ではディスペンサーによる切断力軽減に効果がなく1.
2SN量%を越えるものについても同様に切断性の顕著
な向上はみられない。なお、(Bl、(C)成分につい
ては、上記の使用範囲で、かつ(cl≦(Blを満足き
せる必要がある。つ丑り石油樹脂(CIの使用量がメチ
ルペンテンポリマーCB) ヨりも多いと、延伸工程に
おける延伸温度を下ける必要があり、その結果、メチル
ペンテンポリマー(B)が高軟化点を有するため微細な
ボイド(白化)を生じ、延伸した基材の複写性が劣ると
いう欠点を生じやすい。
越えるものは、混合時の分散性が悪く延伸がやりにくく
なる。さらに石油樹脂(C1とは、脂肪族系石油樹脂、
脂環族系石油樹脂、芳香族系石油樹脂等であるが、耐熱
性やポリグロピレとの相溶性等の点から脂環族系石油樹
脂で完全水素添加したものの使用が好ましい。(C)成
分−/〜2左重量%の範囲で含有させる。/」未満未満
ではディスペンサーによる切断力軽減に効果がなく1.
2SN量%を越えるものについても同様に切断性の顕著
な向上はみられない。なお、(Bl、(C)成分につい
ては、上記の使用範囲で、かつ(cl≦(Blを満足き
せる必要がある。つ丑り石油樹脂(CIの使用量がメチ
ルペンテンポリマーCB) ヨりも多いと、延伸工程に
おける延伸温度を下ける必要があり、その結果、メチル
ペンテンポリマー(B)が高軟化点を有するため微細な
ボイド(白化)を生じ、延伸した基材の複写性が劣ると
いう欠点を生じやすい。
上述した配合比率の組成物を溶融押出しして未延伸シー
トにし、ついで二軸延伸するが、延伸方法は通常の逐次
延伸方法、あるいは同時二軸延伸方法のいずれでもよい
。延伸倍率(はM横各々グ、0〜g。0倍の範囲がよく
、ri、o倍未満では厚み変動が大きく、g、o倍を超
えると延伸時に破断等が生じ、不都合である。
トにし、ついで二軸延伸するが、延伸方法は通常の逐次
延伸方法、あるいは同時二軸延伸方法のいずれでもよい
。延伸倍率(はM横各々グ、0〜g。0倍の範囲がよく
、ri、o倍未満では厚み変動が大きく、g、o倍を超
えると延伸時に破断等が生じ、不都合である。
本発明の暴利7−トの一面には、粘着剤を塗布する。粘
着剤は粘着特性が良好なアクリル酸エステル系粘着剤を
無溶剤で塗布するのがよい。
着剤は粘着特性が良好なアクリル酸エステル系粘着剤を
無溶剤で塗布するのがよい。
その際、暴利と粘着剤とを強固に接着するために、暴利
上に予めカルボン酸変性ポリオレフィン層を積層するの
が好ましい。
上に予めカルボン酸変性ポリオレフィン層を積層するの
が好ましい。
また、」二記の粘着剤を設けた氷相の裏面には箪記性を
改良する目的で、無機質微粒子を含有する粗面層を設け
てもよい。上述した粘着剤及び粗面層を設けた基材より
なる粘着テープの製造方法としては、種々の方法が考え
られるが、基材と粗面層を共押出法等により積層した後
、粘着剤を塗布し、この積層体を延伸する方法が生産の
安定性等の点から好ましい。
改良する目的で、無機質微粒子を含有する粗面層を設け
てもよい。上述した粘着剤及び粗面層を設けた基材より
なる粘着テープの製造方法としては、種々の方法が考え
られるが、基材と粗面層を共押出法等により積層した後
、粘着剤を塗布し、この積層体を延伸する方法が生産の
安定性等の点から好ましい。
以下実施例によりさらに詳細に説明する。
(Al成分として、アイソタクチックインデックス76
%、メルトインデックスゲ。0のアインタクチックポリ
プロピレン、(Bl成分として、ビカット軟化点が76
0℃のポリグーメチルペンテン−/、(C1成分として
、完全水素添加脂環族系石油樹脂を表−/に示す割合で
混合した暴利を、溶融押出し未延伸ノートとし、該未延
伸シートの一面に、炭酸カル/ラム微粒子、23 :i
lr量係未満ポリグーメチルペンテン−/を23N、m
%金含有た融点/ !; 3− ℃のプロピレン−エチ
レンランダム共重合体からなる粗面層を、他面にアイソ
タクチックポリプロピレン層を介して、イタコン酸を3
重景係含む変性ポリプロピレンを、共押出しラミネーン
ヨン法で積層してグ層の未延伸積層シートとした。つい
で未延伸積層ツートノ変性プロピレン層側にアクリル酸
エステル系粘着剤を無溶剤でgooμの厚さに塗イIj
L、た後、縦乙倍、横7倍の条件で二軸延伸した。その
後/乙5℃で5秒間熱処理を行ない、総厚さ10μの粘
着テープを得た。各層の厚さは、粗面要約にμ、基材約
32μ、アイソアクチックポリプロピレン要約−μ、変
性ポリプロピレン要約7μ、粘着剤要約20μであった
。
%、メルトインデックスゲ。0のアインタクチックポリ
プロピレン、(Bl成分として、ビカット軟化点が76
0℃のポリグーメチルペンテン−/、(C1成分として
、完全水素添加脂環族系石油樹脂を表−/に示す割合で
混合した暴利を、溶融押出し未延伸ノートとし、該未延
伸シートの一面に、炭酸カル/ラム微粒子、23 :i
lr量係未満ポリグーメチルペンテン−/を23N、m
%金含有た融点/ !; 3− ℃のプロピレン−エチ
レンランダム共重合体からなる粗面層を、他面にアイソ
タクチックポリプロピレン層を介して、イタコン酸を3
重景係含む変性ポリプロピレンを、共押出しラミネーン
ヨン法で積層してグ層の未延伸積層シートとした。つい
で未延伸積層ツートノ変性プロピレン層側にアクリル酸
エステル系粘着剤を無溶剤でgooμの厚さに塗イIj
L、た後、縦乙倍、横7倍の条件で二軸延伸した。その
後/乙5℃で5秒間熱処理を行ない、総厚さ10μの粘
着テープを得た。各層の厚さは、粗面要約にμ、基材約
32μ、アイソアクチックポリプロピレン要約−μ、変
性ポリプロピレン要約7μ、粘着剤要約20μであった
。
得られた粘着テープのディスペンサー9[?カ、手切れ
性及び複写性を表−/に示す。
性及び複写性を表−/に示す。
「ディスベンザ−切断力」は、得られた粘着テープ(幅
i g m、m )を用い、17図に示すように、ヂ チーsTの一端をチャック/で固定し、厚みが0.33
mmでかつ刃の間隔が八3 m7nのミリネジピッチの
切断刃3をテープに対し直角に当接し、そのテープの他
端をチャックλにより、切断刃に対しグS0の方向にテ
ープを捻らずに引張速度30@71/分で引張り、テー
プ切断時の応力を引張試験機で測定した。
i g m、m )を用い、17図に示すように、ヂ チーsTの一端をチャック/で固定し、厚みが0.33
mmでかつ刃の間隔が八3 m7nのミリネジピッチの
切断刃3をテープに対し直角に当接し、そのテープの他
端をチャックλにより、切断刃に対しグS0の方向にテ
ープを捻らずに引張速度30@71/分で引張り、テー
プ切断時の応力を引張試験機で測定した。
上記のディスペンサー切断力は、/、0−2.0kl?
/ / g mrn巾の範囲内であることが必要であっ
て、i、o kg / / g mm巾未満のものは、
テープ自体が脆くて実用性がなく、ス、Okg/ /
g mm巾を越すものけ、切断が容易でなく使いすらい
。
/ / g mrn巾の範囲内であることが必要であっ
て、i、o kg / / g mm巾未満のものは、
テープ自体が脆くて実用性がなく、ス、Okg/ /
g mm巾を越すものけ、切断が容易でなく使いすらい
。
「手切れ性」は」二記粘着テープを両手指先でっ才み、
爪?立てずに幅方向1tc、;io回の切断を試み、
−一−−−−−− 斜め切れが発生せず全て完全に切断できるものは(◎)
、完全に切断できる成功率がgo%以上で実用性がある
ものは(○)、成功率がgθチ未満のものは(△〕とし
た。
爪?立てずに幅方向1tc、;io回の切断を試み、
−一−−−−−− 斜め切れが発生せず全て完全に切断できるものは(◎)
、完全に切断できる成功率がgo%以上で実用性がある
ものは(○)、成功率がgθチ未満のものは(△〕とし
た。
「複写性」はJIS K−47/ gに準じて粘着テー
プの全光線透過率を測定した。
プの全光線透過率を測定した。
表−/
×PP;アインタクチツクポリプロピレンPMP ;ポ
リll−メチルペンテン−/石油樹脂;完全水素添加脂
環族系石油樹脂り 表−/から本発明の範囲である粘着デープ用基利を用い
/こ試料/〜汐はディスベンザ−切断力、手切れ性及び
複写性に優れている事が判る。
リll−メチルペンテン−/石油樹脂;完全水素添加脂
環族系石油樹脂り 表−/から本発明の範囲である粘着デープ用基利を用い
/こ試料/〜汐はディスベンザ−切断力、手切れ性及び
複写性に優れている事が判る。
本発明の範囲よりも、(Ca+成分の少ない試料乙及び
(B)成分が無65加の試別7については、ディスベン
ザ−切断力が大きく使いつらい。捷だ、(at酸成分(
Bl成分よりも多い試別gについては、複写性に劣る。
(B)成分が無65加の試別7については、ディスベン
ザ−切断力が大きく使いつらい。捷だ、(at酸成分(
Bl成分よりも多い試別gについては、複写性に劣る。
更に、本発明の範囲よりも(C1成分の多い試料?及び
(A+酸成分少ない試料1ovcついては、ディスベン
ザ−切断力が小さいため脆く、捷だ複写性に劣る。(J
3)、(C1成分が無添加の試料//については、ディ
スベンザ−切断力が犬t<、tた手切れ性にも劣ってい
ることが判る。
(A+酸成分少ない試料1ovcついては、ディスベン
ザ−切断力が小さいため脆く、捷だ複写性に劣る。(J
3)、(C1成分が無添加の試料//については、ディ
スベンザ−切断力が犬t<、tた手切れ性にも劣ってい
ることが判る。
」二連したように、本発明はディスペンサーによる切断
性、手切れ性及び複写性に優れた粘着チー、7°用の基
材を提供するものであり、各種分野における粘着テープ
に使用されつるものである。
性、手切れ性及び複写性に優れた粘着チー、7°用の基
材を提供するものであり、各種分野における粘着テープ
に使用されつるものである。
17図はディスペンサー切断カの1jllj定法を説明
する図。 /、ユ・・・チャック 3・・・切断刃T・・・テー
プ
する図。 /、ユ・・・チャック 3・・・切断刃T・・・テー
プ
Claims (1)
- ポリプロピレン(Al !rO〜9グ重量係、メ重量−
ペンテンポリマー(Bl !;−グワ重量係及び石油樹
脂(C)/〜25重量受を成分とする粘着テープ用基材
であって、(C1成分量が(Bl成分量以下で、かつ(
Al、(Bl及び(C+酸成分総和が100重量%であ
り、二軸延伸されたことを特徴とする粘着テープ用基材
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4996683A JPS59176375A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 粘着テ−プ用基材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4996683A JPS59176375A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 粘着テ−プ用基材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176375A true JPS59176375A (ja) | 1984-10-05 |
JPH0311317B2 JPH0311317B2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=12845760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4996683A Granted JPS59176375A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 粘着テ−プ用基材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59176375A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5534593A (en) * | 1993-04-27 | 1996-07-09 | Norton Performance Plastics Corporation | Polymethylpentene/polypropylene blend and film |
JP2011140594A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Mitsui Chemicals Inc | 樹脂組成物、およびそれを含むフィルム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49111425U (ja) * | 1972-10-30 | 1974-09-24 | ||
JPS56109274A (en) * | 1980-02-01 | 1981-08-29 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | Adhesive tape and its manufacture |
JPS5757770A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-07 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | Pressure-sensitive adhesive tape and production thereof |
JPS5823872A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-12 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 粘着テ−プ及びその製造方法 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP4996683A patent/JPS59176375A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49111425U (ja) * | 1972-10-30 | 1974-09-24 | ||
JPS56109274A (en) * | 1980-02-01 | 1981-08-29 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | Adhesive tape and its manufacture |
JPS5757770A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-07 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | Pressure-sensitive adhesive tape and production thereof |
JPS5823872A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-12 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 粘着テ−プ及びその製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5534593A (en) * | 1993-04-27 | 1996-07-09 | Norton Performance Plastics Corporation | Polymethylpentene/polypropylene blend and film |
JP2011140594A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Mitsui Chemicals Inc | 樹脂組成物、およびそれを含むフィルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0311317B2 (ja) | 1991-02-15 |
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