JPS59176117A - 4輪駆動形トラクタ - Google Patents
4輪駆動形トラクタInfo
- Publication number
- JPS59176117A JPS59176117A JP4770583A JP4770583A JPS59176117A JP S59176117 A JPS59176117 A JP S59176117A JP 4770583 A JP4770583 A JP 4770583A JP 4770583 A JP4770583 A JP 4770583A JP S59176117 A JPS59176117 A JP S59176117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front wheels
- speed
- power take
- wheels
- increase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/34—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
- B60K17/348—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D15/00—Steering not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、前輪切角の増大に伴って前輪を比例増速する
ようにした4輪部動形トラクタに係夛、運転者に不安感
を与えることなく旋回半径を短くしたことを主目的とす
る。
ようにした4輪部動形トラクタに係夛、運転者に不安感
を与えることなく旋回半径を短くしたことを主目的とす
る。
農用、軽土木用等のトラクタとして4輪を駆動するもの
がろる。
がろる。
この4輪部動形トラクタにおいて、旋回半径を小さくす
るため、前輪ta輪に対して早く回転するようにしたも
のがある。
るため、前輪ta輪に対して早く回転するようにしたも
のがある。
しかしながら、このトラクタでは運転者がハンドルを切
るとその切角の大小に関係なく前輪が早く回転している
ので、運転者は急激な旋回によりlll:常に精神的不
安を招くばかシでなく、ときには振力落されることにも
なり、非常に危険であった。
るとその切角の大小に関係なく前輪が早く回転している
ので、運転者は急激な旋回によりlll:常に精神的不
安を招くばかシでなく、ときには振力落されることにも
なり、非常に危険であった。
そこで、本考案は、前輪切角に応じて前輪回転速度を増
速することによυ、前述の問題点を解消したものである
。
速することによυ、前述の問題点を解消したものである
。
従って、本発明では、前輪が後輪と同期駆動されるとと
もに、前輪を操向する操向機構を備えたトラクタにおい
て、前輪を後輪と同期駆動するための前輪駆動用動力取
出し機Wjtが無段変速に構収され、該無段変速用操作
体と操向機構とが前輪の切角増大に伴って動力取出し機
構が比例増速すべく連動連結されていることを特徴とす
る。
もに、前輪を操向する操向機構を備えたトラクタにおい
て、前輪を後輪と同期駆動するための前輪駆動用動力取
出し機Wjtが無段変速に構収され、該無段変速用操作
体と操向機構とが前輪の切角増大に伴って動力取出し機
構が比例増速すべく連動連結されていることを特徴とす
る。
以下、図面を膠層して本発明の詳細な説明する。
第1図において、(1)はトラクタであシ、エンジン1
2)が搭戦され、エンジン(2)の後部に車体(3)が
連設されている。
2)が搭戦され、エンジン(2)の後部に車体(3)が
連設されている。
(4)は左右一対の前輪、(5〕は左右一対の後輪でお
り、両者は同期駆動される。
り、両者は同期駆動される。
(6)は操向機溝であり、前輪(4)を操向するもので
あって、座席(7)の前方にハンド/I/(81を備え
て構成され、ピットマンアーム(9)、ドラッグリンク
□0等を介して前輪(4)をそのキングピン軸回りに回
動するものである。
あって、座席(7)の前方にハンド/I/(81を備え
て構成され、ピットマンアーム(9)、ドラッグリンク
□0等を介して前輪(4)をそのキングピン軸回りに回
動するものである。
第2図を参照すると、車体(3)全溝数するミッション
ケース(11)内には図外のクラッチを介してエンジン
シで運動されたギヤ伝動機溝間が設けられ、ドライブ軸
03を介して後輪デフアレンシャ/L’ i 構141
全駆動するようKされている。
ケース(11)内には図外のクラッチを介してエンジン
シで運動されたギヤ伝動機溝間が設けられ、ドライブ軸
03を介して後輪デフアレンシャ/L’ i 構141
全駆動するようKされている。
+H−I前輪y1動用動力取出し機構であり、本実施例
では巻掛式の無段変速とされているが、これは、油圧ポ
ンプとモータとからなる油圧無段変速でも、電気的無段
変速であっても構わない。
では巻掛式の無段変速とされているが、これは、油圧ポ
ンプとモータとからなる油圧無段変速でも、電気的無段
変速であっても構わない。
本例の無段変速は、外周面にテーバ〜Gfjが形成され
たプーリー0η全ドライブ軸(13K套嵌固着させ、又
、外周面にテーパー■金有するプーリー(ICJfc動
力取出し軸(イ)にスプラインを介して摺動自在に套!
させ、両プーリー(171aaのテーパーae ag間
にベルト’ +21)を無端状に巻掛けて構成されてい
る。
たプーリー0η全ドライブ軸(13K套嵌固着させ、又
、外周面にテーパー■金有するプーリー(ICJfc動
力取出し軸(イ)にスプラインを介して摺動自在に套!
させ、両プーリー(171aaのテーパーae ag間
にベルト’ +21)を無端状に巻掛けて構成されてい
る。
そして、ブーv−agには操作体の、本例ではシフトフ
ォークの保合溝■が形成さりている。
ォークの保合溝■が形成さりている。
なお、動力取出し軸■は、ミッションケース01)の下
端面に着設さhた動力取出しケース囚に軸受G(至)等
を介して支持されており、この動力取出し軸■と図示し
ない前輪用デフアレンシャ/l/機構のドライブ軸とを
第1図で示す推進軸@によって連動連結している。
端面に着設さhた動力取出しケース囚に軸受G(至)等
を介して支持されており、この動力取出し軸■と図示し
ない前輪用デフアレンシャ/l/機構のドライブ軸とを
第1図で示す推進軸@によって連動連結している。
操作体ツと操向機構(6)とは前@切角が増大するとこ
れに比例して動力取出し軸■を増速するようく本例では
ピットマンアーム+Jと操作体のと全連動ロッド漫を介
して連動連結している。
れに比例して動力取出し軸■を増速するようく本例では
ピットマンアーム+Jと操作体のと全連動ロッド漫を介
して連動連結している。
即ち、プーリー09全6輪切角に応じて摺動させるので
ある。
ある。
なお、動力取出し機構が油圧無段変速のときは、そのパ
ルプか操作体であり、ハンドル切角と応じて電磁的にパ
ルプを応動させればよい。
ルプか操作体であり、ハンドル切角と応じて電磁的にパ
ルプを応動させればよい。
又、第3図はギヤ伝動機構口の一部を構成するギヤ■を
示し、その歯底qを突曲面に形成し、ギヤ側面に形成し
た溝Gυを介してスプライン部。専の潤滑必要個所への
潤滑油の回りを良好にしたものを示している。
示し、その歯底qを突曲面に形成し、ギヤ側面に形成し
た溝Gυを介してスプライン部。専の潤滑必要個所への
潤滑油の回りを良好にしたものを示している。
その他、第2図で、田はPTO系の伝動軸を示している
。
。
また、プーリーGηaaVi、プーリーa9をプーリー
(171に対して増速関係となる形状にすることもでき
る。
(171に対して増速関係となる形状にすることもでき
る。
又、ベル) 211は平ベルトでも、台形ぺA/)であ
ってもよい。
ってもよい。
又、プーリーaηはこれを平プーリーにしてもよい。
欠に作用を説明する。
エンジンf21を趨aさせ、ギヤ伝!ljJ機構口2が
駆動されると、デファレンシャル機構04+を介して後
輪(5ンが駆動される。
駆動されると、デファレンシャル機構04+を介して後
輪(5ンが駆動される。
一方、前輪(4)は動力取出し機構09がギヤ伝@磯構
03金介して駆動されることにより、推進軸方等を介し
て後輪(5)と同期駆動され、このとき、前輪(41が
後@(5jよシや!早く回転することが望しい。
03金介して駆動されることにより、推進軸方等を介し
て後輪(5)と同期駆動され、このとき、前輪(41が
後@(5jよシや!早く回転することが望しい。
そして、操向ハンド/L’ +81を操作して前輪(4
)を切f′Lげ、これに応じて連動ロッ°ドのを介して
操作体器が揺動され、プーリー09がシフトされること
によって、徐々に前輪(4)は比例して増速回転される
のである。
)を切f′Lげ、これに応じて連動ロッ°ドのを介して
操作体器が揺動され、プーリー09がシフトされること
によって、徐々に前輪(4)は比例して増速回転される
のである。
而して、前輪(4)の最大切角のとき、前輪(4)は後
輪(51に対して2倍程度早くなるようKすることが望
しい。
輪(51に対して2倍程度早くなるようKすることが望
しい。
本発明1は前輪(4)が後輪(5)と同期駆動されると
と木に、前輪(4)を操向する操向機溝(6)を備えた
トヮクタ(1ンにおいて、前輪(4)を後輪(5)と藺
期駆動するための前輪駆動用動力取出し機構q9が無段
変速に構成され、該無段父速用操f′c体のと操向機構
(6)とが前輪(4)の切角増大に伴って動力取出し機
構09が比例増速すべく運動連結されていることケ@徴
とするので、操向機構(6)で前輪(4)を操向しても
、前輪(4)は急徴に早く回転せず、切角に応じて早く
回転されるので、運転者は不安感を招くことがないし、
又、振り落されるようなこともない。
と木に、前輪(4)を操向する操向機溝(6)を備えた
トヮクタ(1ンにおいて、前輪(4)を後輪(5)と藺
期駆動するための前輪駆動用動力取出し機構q9が無段
変速に構成され、該無段父速用操f′c体のと操向機構
(6)とが前輪(4)の切角増大に伴って動力取出し機
構09が比例増速すべく運動連結されていることケ@徴
とするので、操向機構(6)で前輪(4)を操向しても
、前輪(4)は急徴に早く回転せず、切角に応じて早く
回転されるので、運転者は不安感を招くことがないし、
又、振り落されるようなこともない。
図面は本発明の一実施例全示し、第1図は全体の側面図
、第2図は動力取出し機構の断面図、第3図はギヤの断
面図である。 (1)・・・トラクタ、(4)・・前輪、(5)・・・
後輪、(6)・・・操向機構、t+5)・・・納カキX
出し機構、(イ)・・・操作体。
、第2図は動力取出し機構の断面図、第3図はギヤの断
面図である。 (1)・・・トラクタ、(4)・・前輪、(5)・・・
後輪、(6)・・・操向機構、t+5)・・・納カキX
出し機構、(イ)・・・操作体。
Claims (1)
- 富、 前輪(4)が後輪(5)と同期駆動されるととも
に、前輪(4)を操向する操向機構(6)を備えたトラ
クタ(1)において、前輪(4]を後輪(5)と同期駆
動するための前輪駆動用動力取出し機構−が無段変速に
構゛成され、該無段変速用操作体■と操向機構(6)と
が前輪(4)の切角増大に伴って動力取出し機構05が
比例増速すべく連動連結されていることを特徴とする4
輪部動形トラクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4770583A JPS59176117A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 4輪駆動形トラクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4770583A JPS59176117A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 4輪駆動形トラクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176117A true JPS59176117A (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=12782712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4770583A Pending JPS59176117A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 4輪駆動形トラクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59176117A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6226731U (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-18 | ||
JPS641625A (en) * | 1987-06-19 | 1989-01-06 | Kubota Ltd | Four-wheel-drive working vehicle |
JPS6460427A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-07 | Honda Motor Co Ltd | Four-wheel-drive type agricultural tractor |
JPH0194022A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Kubota Ltd | 作業車の前輪変速構造 |
JPH01182128A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-20 | Honda Motor Co Ltd | 車両の前後輪駆動装置 |
JPH01233124A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Honda Motor Co Ltd | 車両の前後輪駆動装置 |
JPH0747852A (ja) * | 1991-09-20 | 1995-02-21 | Seirei Ind Co Ltd | 前輪舵取り車両における旋回機構 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58157727A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-19 | Tokuyama Soda Co Ltd | 核塩素化芳香族化合物の製造方法 |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP4770583A patent/JPS59176117A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58157727A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-19 | Tokuyama Soda Co Ltd | 核塩素化芳香族化合物の製造方法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6226731U (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-18 | ||
JPS641625A (en) * | 1987-06-19 | 1989-01-06 | Kubota Ltd | Four-wheel-drive working vehicle |
JPS6460427A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-07 | Honda Motor Co Ltd | Four-wheel-drive type agricultural tractor |
JPH0194022A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Kubota Ltd | 作業車の前輪変速構造 |
JPH01182128A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-20 | Honda Motor Co Ltd | 車両の前後輪駆動装置 |
JPH01233124A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Honda Motor Co Ltd | 車両の前後輪駆動装置 |
JPH0747852A (ja) * | 1991-09-20 | 1995-02-21 | Seirei Ind Co Ltd | 前輪舵取り車両における旋回機構 |
JP2556782B2 (ja) * | 1991-09-20 | 1996-11-20 | セイレイ工業株式会社 | 前輪舵取り車両における旋回機構 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3442346A (en) | Vehicle transmission system and power take-off | |
US2107072A (en) | Multiaxle drive vehicle | |
JPS63145178A (ja) | 自走式作業車のトランスミッション | |
JPS59176117A (ja) | 4輪駆動形トラクタ | |
JPS5823254B2 (ja) | 車両用動力分割装置 | |
JP2003136988A (ja) | 車輌の走行用伝動機構 | |
JPH0459435A (ja) | 四輪駆動車の旋回操作構造 | |
JP2892293B2 (ja) | 走行農作業機の操向装置 | |
US3469648A (en) | Hydraulic motor driven steerable wheel | |
JPH0646253Y2 (ja) | 芝刈り機の走行機体構造 | |
JP2857613B2 (ja) | コンバインにおける動力伝達装置 | |
JP2507944B2 (ja) | 四輪駆動型動力車両における前輪駆動制御装置 | |
JPS5519650A (en) | Agricultural tractor for very marshy ground | |
JPS61112857A (ja) | トロイダル形無段変速機 | |
JPS6115340Y2 (ja) | ||
JPH0520589Y2 (ja) | ||
JPS598897Y2 (ja) | 動力農機の動力取出機構 | |
WO1989005416A1 (en) | Hydraulic drive for reduced speed of tractors | |
JP2857614B2 (ja) | コンバインにおける操向装置 | |
JPH0647341B2 (ja) | 自動車用トランスフア装置 | |
JPH056181Y2 (ja) | ||
JPH0612990Y2 (ja) | 歩行型農用トラクタの走行用伝動構造 | |
JPH0623249Y2 (ja) | コンバインの伝動構造 | |
JPH09202259A (ja) | 走行作業機の操向装置 | |
JP2507952B2 (ja) | 四輪駆動型動力車両 |