JPS59176040A - 金属−ポリブチレンテレフタレ−ト樹脂積層体の製造法 - Google Patents
金属−ポリブチレンテレフタレ−ト樹脂積層体の製造法Info
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- JPS59176040A JPS59176040A JP5214983A JP5214983A JPS59176040A JP S59176040 A JPS59176040 A JP S59176040A JP 5214983 A JP5214983 A JP 5214983A JP 5214983 A JP5214983 A JP 5214983A JP S59176040 A JPS59176040 A JP S59176040A
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- Japan
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- copper foil
- aluminum sheet
- polybutylene terephthalate
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- sheet
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/05—Insulated conductive substrates, e.g. insulated metal substrate
- H05K1/053—Insulated conductive substrates, e.g. insulated metal substrate the metal substrate being covered by an inorganic insulating layer
-
- H—ELECTRICITY
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- H05K1/056—Insulated conductive substrates, e.g. insulated metal substrate the metal substrate being covered by an organic insulating layer
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属−ポリブチレンテレフタレート樹脂積層
体の製造法に関するものである。特に本発明は、折り曲
げ加工や絞り加工等の加工性にすぐれた上記積層体を連
続的に製造する方法に関するものである。
体の製造法に関するものである。特に本発明は、折り曲
げ加工や絞り加工等の加工性にすぐれた上記積層体を連
続的に製造する方法に関するものである。
ポリブチレンテレフタレート樹脂は、その優れた電気絶
縁性、耐熱性、耐薬品性等の諸物件を生かして、プリン
ト配線基板用素材としての利用が期待されている。
縁性、耐熱性、耐薬品性等の諸物件を生かして、プリン
ト配線基板用素材としての利用が期待されている。
プリント配線基板としては、樹脂層を中心としてアルミ
ニウム板と銅箔とを張合せた積層体が一般的に用いられ
ている。また積層体の製造に際しては、一般に金属板と
樹脂板とを接着剤を介して重ね合せ、熱プレスで加熱、
カロ圧するバッチ方式カ;用いられている。しかし、こ
の方式は生産性が高いとは云えず、また金属と樹脂との
間に介在する接着剤層の耐薬品性等から使用条件が駆足
される場合がある。
ニウム板と銅箔とを張合せた積層体が一般的に用いられ
ている。また積層体の製造に際しては、一般に金属板と
樹脂板とを接着剤を介して重ね合せ、熱プレスで加熱、
カロ圧するバッチ方式カ;用いられている。しかし、こ
の方式は生産性が高いとは云えず、また金属と樹脂との
間に介在する接着剤層の耐薬品性等から使用条件が駆足
される場合がある。
本発明者らはこれらの点にかんがみ、アルミニウム板−
ポリブチレンテレフタレート系樹脂−銅箔の積層体を、
連続的にかつ接着剤を用いずとも十分な接着強度を与え
ろように製造する方法について検討した結果、陽極酸化
処理を施したアルミニウム板を用い、かつ押出機から押
出した溶融状のポリブチレンチレフクレート系樹脂のシ
ートをアルミニウム板と銅箔との間にはさんでロールで
王者を一体に圧Hさせることにより、接着強度の大きい
積層板を連伏的圧製造し得ることを見出し、本発明を達
ノ戊した。
ポリブチレンテレフタレート系樹脂−銅箔の積層体を、
連続的にかつ接着剤を用いずとも十分な接着強度を与え
ろように製造する方法について検討した結果、陽極酸化
処理を施したアルミニウム板を用い、かつ押出機から押
出した溶融状のポリブチレンチレフクレート系樹脂のシ
ートをアルミニウム板と銅箔との間にはさんでロールで
王者を一体に圧Hさせることにより、接着強度の大きい
積層板を連伏的圧製造し得ることを見出し、本発明を達
ノ戊した。
すなわち本発明は、間隙をへだてて配@されているユ個
のロール間に、直径10θλ以−ヒの細孔のV;度がS
Oケ/μ2以上である陽極酸化処理面を有するアルミニ
ウムシート、押出機から溶融押出しされたポリブチレン
テレフタレート系樹脂の溶融状シートおよび銅箔を、ア
ルミニウムシートの該陽極酸化処理面と銅箔とが対向し
その間に該溶融状シートが位置するようにして連続的に
供給し、該ロールで一体に貼合せることを特徴とする積
層体の製造法を要旨とするものである。
のロール間に、直径10θλ以−ヒの細孔のV;度がS
Oケ/μ2以上である陽極酸化処理面を有するアルミニ
ウムシート、押出機から溶融押出しされたポリブチレン
テレフタレート系樹脂の溶融状シートおよび銅箔を、ア
ルミニウムシートの該陽極酸化処理面と銅箔とが対向し
その間に該溶融状シートが位置するようにして連続的に
供給し、該ロールで一体に貼合せることを特徴とする積
層体の製造法を要旨とするものである。
以下に本発明をさらに詳細に説明するに、本発明で使用
するポリブチレンテレフタレート系樹脂とは、ポリブチ
レンテレフタレートヲ主りる対象とするが、そのテレフ
タール酸成分の一部又はグリコール成分の一部を他の共
重合成分で置換したものでも良い。
するポリブチレンテレフタレート系樹脂とは、ポリブチ
レンテレフタレートヲ主りる対象とするが、そのテレフ
タール酸成分の一部又はグリコール成分の一部を他の共
重合成分で置換したものでも良い。
共重合酸成分としては、イソフタル酸、ナフタレンジカ
ルボン酸、ダ、ダ′−ジフェノキシエタンジカルボン酸
、アジピン酸、セバシン酸及びシクロヘキサンジカルボ
ン酸等のコ官能ジカルボン酸、ジオール成分としてはエ
チレングリコール、トリメチレングリコール、ヘキサメ
チレングリコール、ポリエチレングリコ一ル、ポリプロ
ピレングリコール、ポリテトラメチレングリコール、ポ
リエチレングリコールとポリプロピレングリコールのコ
ポリグリコール等を挙げることが出来る。もちろん、こ
灼らのポリブチレンテレフタレート系樹脂は2種以上を
混合しても良い。好ましく +:11 ポリプチンンテ
レフタレーhiたはgθモル%以上のブチレンプレフタ
レート繰返し単位な有する鞘品性熱可:+、r4性ポリ
エステルが用いられる。
ルボン酸、ダ、ダ′−ジフェノキシエタンジカルボン酸
、アジピン酸、セバシン酸及びシクロヘキサンジカルボ
ン酸等のコ官能ジカルボン酸、ジオール成分としてはエ
チレングリコール、トリメチレングリコール、ヘキサメ
チレングリコール、ポリエチレングリコ一ル、ポリプロ
ピレングリコール、ポリテトラメチレングリコール、ポ
リエチレングリコールとポリプロピレングリコールのコ
ポリグリコール等を挙げることが出来る。もちろん、こ
灼らのポリブチレンテレフタレート系樹脂は2種以上を
混合しても良い。好ましく +:11 ポリプチンンテ
レフタレーhiたはgθモル%以上のブチレンプレフタ
レート繰返し単位な有する鞘品性熱可:+、r4性ポリ
エステルが用いられる。
ポリブチレンテレフタレート系樹脂の諷限粘度[フェノ
ール/テトラクロル上クン〔重量比///)の混合溶媒
を用い30℃でσ!11足した値〕は通常O1り〜a、
odl/g、好ましくば/、0〜λ、0dll、Q!の
範囲である。極限粘度が久5 d、l/gより小さいと
、得られた樹脂層の性質が硬くてもろく、折り曲げ加工
、絞り加工等に際して樹脂層が亀裂したり、破断をおこ
す。また、極限粘度が3.0dlljjより大きい樹脂
をうろことは、現状のポリブチレンテレフタレートの標
準的な製造法では困難である。
ール/テトラクロル上クン〔重量比///)の混合溶媒
を用い30℃でσ!11足した値〕は通常O1り〜a、
odl/g、好ましくば/、0〜λ、0dll、Q!の
範囲である。極限粘度が久5 d、l/gより小さいと
、得られた樹脂層の性質が硬くてもろく、折り曲げ加工
、絞り加工等に際して樹脂層が亀裂したり、破断をおこ
す。また、極限粘度が3.0dlljjより大きい樹脂
をうろことは、現状のポリブチレンテレフタレートの標
準的な製造法では困難である。
アルミニウムシートとしては、直径/ OOA以上の細
孔の密度が!;θケ/μ2以上となるように陽極酸化処
理したものを用いる。
孔の密度が!;θケ/μ2以上となるように陽極酸化処
理したものを用いる。
ポリスブチレンテレフタレート拉■旨とアルミニウムシ
ートとの接着性は、アルミニウムシートの陽極酸化皮膜
の細孔径及び密度に太き(影響される。すなわち、細孔
径10oA未滴のものや密度が左Oケ/μ2未満の陽極
酸化皮膜をもつアルミニウムシートを用いた場合、ポリ
ブチレンテレフタレート樹脂とアルミニウムとの接着性
が劣り、折り曲げ力ロエ、絞り力ロT等の後刃U工に十
分に而Jえる積層体はえられない。本発明方法に適した
陽極酸化皮膜をもったアルミニウムシートは、例えば、
アルミニウムシートを10〜SO重量%の燐酸水溶液中
で、益度10〜SO℃で、電圧10〜qovの直流又は
交流で陽極酸化することによって得られる。
ートとの接着性は、アルミニウムシートの陽極酸化皮膜
の細孔径及び密度に太き(影響される。すなわち、細孔
径10oA未滴のものや密度が左Oケ/μ2未満の陽極
酸化皮膜をもつアルミニウムシートを用いた場合、ポリ
ブチレンテレフタレート樹脂とアルミニウムとの接着性
が劣り、折り曲げ力ロエ、絞り力ロT等の後刃U工に十
分に而Jえる積層体はえられない。本発明方法に適した
陽極酸化皮膜をもったアルミニウムシートは、例えば、
アルミニウムシートを10〜SO重量%の燐酸水溶液中
で、益度10〜SO℃で、電圧10〜qovの直流又は
交流で陽極酸化することによって得られる。
電解時間は所望する酸化皮膜の厚さによって異なるが、
一般的には7〜30分である。なお、一般に電圧が高い
はど細孔径は大きくなるが、細孔の密度は1ルくなる。
一般的には7〜30分である。なお、一般に電圧が高い
はど細孔径は大きくなるが、細孔の密度は1ルくなる。
また、′m電解浴しては硫酸と燐酸との混酸も好適に用
いらハ、る。しかし陽極酸化処24.li Jail最
も一熱:的に用いられている硫酸浴では、直径の小さな
細孔が生成しやすいので条1ノドの選択Vこ注意を要す
る。アルミニウムシートとしては、純アルミニウムまた
は珪素、マダイ・ンクム、鉄、銅、亜鉛、マンガン、ク
ロム、ナタ74を含むアルシミニウム什眩の一ンー1−
が用いらh、その厚さは一般に0./・〜3.0誠程度
である。また銅箔としては回路端板Jll i’こ′、
−δノ[1されている厚さ3μ〜Ωθ0μ、局−’jC
70〜/θOμ、1呈度のものが一般に用いろJc々ン
。ニj司ン占はイクI脂とよく接滑するように、その表
面゛ど予じめ処理して君くのが好ましい。
いらハ、る。しかし陽極酸化処24.li Jail最
も一熱:的に用いられている硫酸浴では、直径の小さな
細孔が生成しやすいので条1ノドの選択Vこ注意を要す
る。アルミニウムシートとしては、純アルミニウムまた
は珪素、マダイ・ンクム、鉄、銅、亜鉛、マンガン、ク
ロム、ナタ74を含むアルシミニウム什眩の一ンー1−
が用いらh、その厚さは一般に0./・〜3.0誠程度
である。また銅箔としては回路端板Jll i’こ′、
−δノ[1されている厚さ3μ〜Ωθ0μ、局−’jC
70〜/θOμ、1呈度のものが一般に用いろJc々ン
。ニj司ン占はイクI脂とよく接滑するように、その表
面゛ど予じめ処理して君くのが好ましい。
不兄明方法では、上述の陽極酸化処理面をイーJするア
ルミニウムシートと銅箔とを、l”Jb & IW化処
理面と銅箔とが対向′するようにして、jjfi隙な〉
6いて配置されている一対のロール間に連続的b・こ
洪 糸a す イ5 。
ルミニウムシートと銅箔とを、l”Jb & IW化処
理面と銅箔とが対向′するようにして、jjfi隙な〉
6いて配置されている一対のロール間に連続的b・こ
洪 糸a す イ5 。
アルミニウムシートおよび銅箔は、予熱したのち、それ
ぞれ23s〜;r、A!r℃に加熱さ、比だロールに沿
って供給し、アルミニウムシートおよび銅箔が235〜
21.!;℃でポリブチレンテレフタレート樹脂と接触
するようにするのが好ましい。ポリブチレンテレフタレ
ート樹脂は230〜2AO℃でアルミニウムシートと銅
箔との間にシート状に、@融押出しし、ロールで王者を
一体に圧着する。樹脂゛シートの厚さは・0.03〜3
71111.程度が好ましい。ロール間隙(・ま製品の
積層体よりも僅かに狭くして、入口に小さな均一なバン
クが発生するようにするのが好ましい。
ぞれ23s〜;r、A!r℃に加熱さ、比だロールに沿
って供給し、アルミニウムシートおよび銅箔が235〜
21.!;℃でポリブチレンテレフタレート樹脂と接触
するようにするのが好ましい。ポリブチレンテレフタレ
ート樹脂は230〜2AO℃でアルミニウムシートと銅
箔との間にシート状に、@融押出しし、ロールで王者を
一体に圧着する。樹脂゛シートの厚さは・0.03〜3
71111.程度が好ましい。ロール間隙(・ま製品の
積層体よりも僅かに狭くして、入口に小さな均一なバン
クが発生するようにするのが好ましい。
ロールで一体化された積層体は冷却して製品とするが、
固化するまでは徐冷するのが好ましい。また、貼合せか
ら冷却して製品とするまでの間は、若干の張力を刃口え
た状態に維持するのが好ましい。なお、銅箔が薄い場合
には、冷却過程で表面にしわ等が生じないように、特に
冷却初期において数本のロールからなるロールレベラー
と接触さぜつつ冷却するのが好ましい。
固化するまでは徐冷するのが好ましい。また、貼合せか
ら冷却して製品とするまでの間は、若干の張力を刃口え
た状態に維持するのが好ましい。なお、銅箔が薄い場合
には、冷却過程で表面にしわ等が生じないように、特に
冷却初期において数本のロールからなるロールレベラー
と接触さぜつつ冷却するのが好ましい。
本発明によれば、アルミニウムーポリブチ1/ンデレフ
タレ−1・樹脂−銅箔の積層体を、連続的にかつ旨能率
でノー1ミ産することができる。また本発明によれば、
接着剤を用いなくても、折りまげ加工や縁り加工等の後
別工に際して層1m剥離を生じない積層体な得ることが
できる。・進度の刀ロエを施すたの層1…剥雉のおそれ
がある場合には、接り耐α]を併用することにより、さ
らに接ンu強度な賃(づ−ることもできる。
タレ−1・樹脂−銅箔の積層体を、連続的にかつ旨能率
でノー1ミ産することができる。また本発明によれば、
接着剤を用いなくても、折りまげ加工や縁り加工等の後
別工に際して層1m剥離を生じない積層体な得ることが
できる。・進度の刀ロエを施すたの層1…剥雉のおそれ
がある場合には、接り耐α]を併用することにより、さ
らに接ンu強度な賃(づ−ることもできる。
以下に実施向により本発明をさ【〕に詳細に説明するh
−1本発明は以下の芙施例に限′/iさJzろものでは
ない。
−1本発明は以下の芙施例に限′/iさJzろものでは
ない。
実施例/
アルミニウム板<70!;θ材、板厚0. j mlW
)を、當法により脱脂したのち、下記の条件で直流で
陽極酸化し、直径約3ooXの孔が約60ケ/μdの密
度で存在している陽極酸化皮膜を形成させた。
)を、當法により脱脂したのち、下記の条件で直流で
陽極酸化し、直径約3ooXの孔が約60ケ/μdの密
度で存在している陽極酸化皮膜を形成させた。
電解浴 −0%燐酸水溶液
温 反 2’1℃
電 圧 、207
時 間 2.9分
上下に配置されている一対の横型ロールの間隙に、上方
のロールに沿って銅箔(古河サーキットゆ製プリント回
@基板用銅箔TSTO5厚さ35μ)を、下方のロール
に沿って上記のアルミニウムシートを陽極酸化処理面を
上にして、それぞれ連続的に供給し、両者の間にベント
式押出機からポリブチレンテレフタレート便脂(ノバド
ウール5oio、ノバドゥールは三菱化成工業晰)の登
録商1票)を100μの厚さに溶融押出ししてロールで
三者を一体に貼合せた。
のロールに沿って銅箔(古河サーキットゆ製プリント回
@基板用銅箔TSTO5厚さ35μ)を、下方のロール
に沿って上記のアルミニウムシートを陽極酸化処理面を
上にして、それぞれ連続的に供給し、両者の間にベント
式押出機からポリブチレンテレフタレート便脂(ノバド
ウール5oio、ノバドゥールは三菱化成工業晰)の登
録商1票)を100μの厚さに溶融押出ししてロールで
三者を一体に貼合せた。
押出温度はλ11.1−℃とし、アルミニウムシー ト
および銅箔も、予熱したのち2’ljt℃に保持されて
いるロールに沿って供給することにより、樹脂との接触
時には同じ温度になるようにした。
および銅箔も、予熱したのち2’ljt℃に保持されて
いるロールに沿って供給することにより、樹脂との接触
時には同じ温度になるようにした。
ロール間で一体に貼合された積層板は保温炉を通過さぜ
たのち、ロールレベラーを通して平面矯正と同時に冷却
して固化させ、次いで室温にまで冷却して製品とした。
たのち、ロールレベラーを通して平面矯正と同時に冷却
して固化させ、次いで室温にまで冷却して製品とした。
なお、銅箔およびアルミニウムシートには0. / k
g/lπ+A2の張力をかけた。
g/lπ+A2の張力をかけた。
このようにしてイ11られた積層りを、常温プレスで絞
り力ロエして、深さn 3 m’Inの皿状に成形した
が、亀裂や剥離は発生しなかった。
り力ロエして、深さn 3 m’Inの皿状に成形した
が、亀裂や剥離は発生しなかった。
%計量願人 三菱化成工業株式会i土
ほか7名
代 理 人 弁理士 長合用 −
ほか/名
Claims (3)
- (1)間隙をへたてて配置されている一個のロール間に
、直径10oX以上の細孔の密度が5θケ/μ2以上で
ある陽極酸化処理面を有ずろアルミニウムシート、押出
機から溶融押出しされたポリブチレンテレフタレート系
樹脂の溶融状シートおよび銅箔な、アルミニウムシート
の該陽極酸化処理面と銅箔とが対向しその間に該溶融状
シートが位置するようにして連続的に供給し、該ロール
で一体に貼合せることを特徴とする積層体の製造j法。 - (2)アルミニウムシートとして、燐酸濃度10〜5θ
(京葉)%、温度10−50℃および電圧10〜70V
の条件でアルミニウムシートに陽極酸化処理を施したも
のを用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の積層体の製造方法。 - (3) アルミニウムシートおよび銅箔に張力を加え
た状態で貼合せおよび冷却を行ない、かつ冷却をロール
レベラーと接触させつつ行なうことを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第一項記載の積層体の製造j法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5214983A JPS59176040A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 金属−ポリブチレンテレフタレ−ト樹脂積層体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5214983A JPS59176040A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 金属−ポリブチレンテレフタレ−ト樹脂積層体の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176040A true JPS59176040A (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=12906806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5214983A Pending JPS59176040A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 金属−ポリブチレンテレフタレ−ト樹脂積層体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59176040A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62291195A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | ポリプラスチックス株式会社 | 電気部品基板 |
US5736086A (en) * | 1994-09-23 | 1998-04-07 | Eastman Chemical Company | Process for forming layered structure of metal sheet and polyester |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP5214983A patent/JPS59176040A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62291195A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | ポリプラスチックス株式会社 | 電気部品基板 |
US5736086A (en) * | 1994-09-23 | 1998-04-07 | Eastman Chemical Company | Process for forming layered structure of metal sheet and polyester |
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