JPS59174970A - 図形エレメント検出方式 - Google Patents

図形エレメント検出方式

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JPS59174970A
JPS59174970A JP5022383A JP5022383A JPS59174970A JP S59174970 A JPS59174970 A JP S59174970A JP 5022383 A JP5022383 A JP 5022383A JP 5022383 A JP5022383 A JP 5022383A JP S59174970 A JPS59174970 A JP S59174970A
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JP5022383A
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Katsuji Nishio
西尾 克二
Munetoshi Ando
安藤 宗敏
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は図形表示処理装置に係シ、特に画面に表示され
た種々の図形エレメントの中から所望の図形エレメント
を検出する図形エレメント検出方式に関する。
〔技術の背景と問題点〕
図形表示処理装置においては、画面に表示された種々の
図形の中の特定の図形エレメントに対して、各種の図形
処理、例えば特定の図形の移動、拡大、縮少、変形、消
去等の図形処理を施すため、所所の図形エレメントの検
出操作が行われる。
第1図は、従来のラスクスキャン型図形表示処理装置の
概略を示したものである。ラスクスキャン型図形表示処
理装置10の中の表示部11には図形エレメントA、B
、Cが表示されている。図形エレメントAを検出する場
合は、タブレットのような座標検出装置12からペン1
3によシス形エレメントAに近い所にマーカーMを移動
し座標入力を行う。図形表示処理部14は、「■図形表
示処理部14内に格納されている各図形エレメントの座
標データと座標検出装置12からのマーカーMの座標デ
ータを基1fCfログラムによってマーカーMの座標デ
ータに最も近い座標データをもった図形エレメントの検
出処理を行う。■または座標検出装@12からの入力座
標を座標変換後外部制御装置へ送出し、外部制御装置に
よシ、前記図形エレメント検出処理が行われる。」図示
の場合は図形ニレメン)Aの座標データがマーカーMの
座標データに近いので図形ニレメン)Aが検出される。
しかしながら、この従来の図形エレメント検出方式はプ
ログラム演算のため処理が複雑でかつ検出処理に時間が
かかるという問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、座標検出装置を備えたラスクスキャン
型図形表示処理装置において、簡単な図形データ処理に
よシ各種図形エレメントの中から所望の図形エレメント
を高速に検出することができる図形エレメーント検出方
式を提供するにある。
〔発明の構成〕 上記目的を達成するため本発明の図形エレメント検出方
式では、座標検出装置を備えたラスクスキャン型図形表
示処理装置において、座標検出装置からの図形エレメン
ト検出用座標データにもとづき一定のア・臂−チヤニリ
アを設定するアパーチャエリア設定手段と、図形データ
メモリに格納されている各図形エレメントを順次読み出
し、各図形エレメントのアドレスと識別符号を出力する
図形発生手段と、上記アパーチャエリア設定手段からの
アパーチャエリアと図形発生回路からの図形エレメント
のアドレスを比較し該図形エレメントのアドレスがアパ
ーチャエリア内にあるときにその図形エレメントが検出
されたことをその識別符号によシ通報する比較回路を有
することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を第2図〜第4図にもとづき説明する
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図は表示部に示
されている図形エレメントとアノ4−チャの説明図、第
4図は図形r−タメモリと識別符号の説明図である。
第2図は本発明の図形エレメント検出方式に用いるラス
クスキャン型図形表示処理装置における図形表示処理部
局のブロック図を示しだもので、その他の構成は第1図
に示した、従来のものと同様である。
すなわち、図形データ処理部かには第1図に示したと同
様な表示部11が接続されてラスクスキャン型図形表示
処理装置を構成し、第1図に示したと同様な座標検出装
置12から座標データが入力される。
表示部11には、第3図に示すような三種類の図形エレ
メントA、B、Cが表示されているとする0第2図の図
形表示処理部局において、21は図示しない座標検出装
置12からの座標データ入力操作を制御する外部装置制
御回路、nは表示部11に表示されている図形ニレメン
)A、B、Cの座標データを格納する図形データメモリ
、乙は図形データメモリnから各図形エレメントの座標
データを読み出して図示しない表示部11で表示するに
適した図形データに変換する図形発生回路、Uは図形発
生回路nが発生した図形データを画像メモリδに格納す
るメモリ制御回路、がは画像メモリ5から読み出された
並列の図形データを直列のビデオ信号に変換するP/S
 (並直列)変換器、nは第3図に示すアパーチャAP
を発生するアノ臂−チャ回路、田は図形表示処理部局の
各部分の動作を制御する制御プログラム部、四は図形デ
ータメモリn5図形発生回路囚、アノ4−チャ回路等を
制御し所定の図形データ、アパーチャの発生、図形エレ
メントの検出を行うプロセッサ、加は制御信号バス、3
1はデータ信号バスである0インタ一フエイス回路19
によシ図示しないホストコンピュータに接続される。
図形発生回路nは図形制御回路32、ベクトル発生回路
お、文字発生回路あ、アドレスポインタあからなる。
アパーチャ回路nはアパーチャエリアを保持するアパー
チャアドレス部間と比較回路37からなる。
これらの回路の動作は次に述べる装置全体の動作の中で
説明する。
次に第3図に示されている図形ニレメンl−A。
B、Cの中から図形エレメント′Aを検出する場合を例
にとって、第2図の動作をその検出手順に従って説明す
る。
1、オペレータは、座標検出装置12(第1図)から、
従来と同様に、啄ン13によシマーカーλ1の座標入力
データを図形表示処理部加の外部装置制御回路21によ
シ入力し、図形制御回路囚、メモリ制御回路列、画像メ
モリ25、P/S変換器あを経由して、表示部11に表
示する(第3図)02、 オペレータは、表示部11を
観察しながら波ン13を移動し、マーカーMが所望の図
形エレメントAO線上でかつ他の図形エレメントB、C
と重複しない部分に来るように移動する。図示の場合線
分■上にマーカーMをもってくるのがよい。
3、 マーカーMが図形エレメントA上に来たとき、オ
ペレータはペン13をペンダウンシ、マーカーMの座標
データを外部装置制御回路21を経由してプロセッサ2
9に供給する0 4、プロセッサ四は、マーカーMの座標データよシマー
カーMの座標位置を算出し、あらかじめ設定されたアパ
ーチャの大きさに基づいて、マーカーMの座標位置から
アパーチャエリアAPを設定し、アパーチャ回路nのア
・ぐ−チャアドレス部あに格納する。
アノ千−チヤニリアAPは、第3図に示すように、マー
カーMを中心とする一定の領域からなる0その大きさを
小さくすれば他の図形エレメントと重複することが少く
所望の図形エレメントが検出できる。
5、プロセッサ四は、図形制御回路32を制御して図形
発生回路nを図形エレメント検出モードに設定する。図
形エレメント検出モードになると、ベクトル発生回路お
及び文字発生回路あからの図形又は文字アークは、アド
レスポインタ語に格納されるようになる。
6、 プロセッサ四は、図形データメモリnに格納され
ている各図形エレメントの座標データな順次読み出して
図形制御回路32にセットする。このとき各図形ニレメ
ン)A、B、Cに対応した識別符号IDを付加する。
7、 図形制御回路32は、読み出された図形エレメン
トの座標データが図形であるか文字であるかに応じて、
前者はベクトル発生回路33へ、後者は文字発生回路3
4に供給する0 8、本実施例の場合は図形であるので、ベクトル発生回
路33が、各図形エレメントの図形データを発生じてそ
の図形エレメントの識別符号IDとトモニアドレスポイ
ンタあに順次格納する。このとき図形エレメント検出モ
ードであるため、図形データの画像メモリ5への書込み
は行われない09、 アパーチャ回路nの比較回路37
は、アノクーチャアドレス部あに格納されているアノ4
−チャエリアとアドレスポインタあに格納されている各
図形エレメントの図形データのアドレスを順次比較し、
そのアドレスがアパ−チャエリア内にあるときは図形エ
レメントの検出すなわち割込をプロセッサ四に通報する
第3図において、図形ニレメン)B 、Cの座標データ
の示すアドレスはアパーチャエリアAP内にないので、
図形エレメントB 、Cが読み出されている間は、比較
回路37によって一致が検出されない。
図形ニレメン)Aが読み出されると、線■の座標アドレ
スがアパーチャ玉すアAP内にあるので、比較回路37
は、図形ニレメン)Aの識別符号ID囚をプロセッサ四
に割込みによって通報する。
力お、図形データメモリ四からの図形エレメントの座標
データの読み出しは、書き込まれた順すなわち表示部1
1に表示していった順に行われる。
10、プロセッサ四は、図形エレメント検出の通報を受
けると、その識別符号TD(A)によシ、もとの図形ニ
レメン)Aを算出する。
検出された図形エレメントがAであることが算出される
と、プロセッサ酋は、インターフェイス回路19を経由
して図示しないホストコンピュータに通報する。ホスト
コンピュータは図形エレメントAに対して所望の図形処
理を実行する0もしプロセッサ四が大きい処理能力をも
っているものであれば、プロセッサ四の中で図形処理を
行うことができることはもちろんである○また検出する
図形エレメントとしてAの全体で々く、その一部として
もよい。例えば、第3図で図形ニレメン)Aの■の線分
だけを検出するようにしてもよいことはもちろんである
なお、図形エレメントの識別符号IDは、図形制御回路
へのコマンド設定方式が高速化のためFiFo形式に々
るので、どの図形エレメントか認識が必要となるため設
けたものである。通常FiF。
のレジスタ数以上の数でサイクリックにカウントした値
を使用すればよい。
第4図は図形データメモリ四と識別符号の1例を示した
ものである0図形データメモリnは、図示のように、複
数のセグメントに区分され、各セグメントに図形エレメ
ントが図形か文字かを示す図形モード符号の次にその図
形エレメントの座標データが格納されている。したがっ
て、セグメント番号と、そのセグメントにおける所望の
図−形エレメントまでの変位量(デスプレースメント番
号)が指定されれば、その図形エレメ゛ントの格納され
ているメモリ部分が特定される。
そこで、セグメント番号とデスプレースメント番号をそ
の図形エレメントの識別符号とすれば、所望の図形エレ
メントとその座標デ゛−りを格納したメモリを特定する
ことができる。
図形エレメントの中に一部分、例えば図形ニレメン)A
の中の特定の線分■だけを検出する場合は、セグメント
番号と線分■の格納されているメモリ部分のデスプレー
スメント番号を識別符号とすればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、図形発生回路とア・々
−チャ回路を利用し、単に図形エレメントの座標アドレ
スとアパーチャエリアを比較するという簡単なデータ処
理によシ叱形エレメントの検出ができるので、高速かつ
容易に図形エレメント検出を実行することができ、さら
にこれにょシ図形処理におけるレスポンスを向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のラスクスキャン型図形表示処理装置の説
明図、第2図は本発明の図形エレメント検出方式に用い
る図形表示処理部のブロック図、第3図は表示部に示さ
れている図形エレメントとアパーチャの説明図、第4図
は図形データメモリと識別符号の説明図である。 図中、10は従来のラスクスキャン型図形表示処理装置
、11は表示部、12は座標検出装置、13はペン、1
4は図形表示処理部、19はインターフェイス回路、加
は本発明の図形表示処理部、21は外部装置制御回路、
乙は図形r−タメモリ、乙は図形発生回路、Uはメモリ
制御回路、5は画像メモリ、局はP/S変換器、nはア
パーチャ回路、列は制御プログラム部、四はプロセッサ
、3oは制御信号バス、31はデータ信号パス、32は
図形制御回路、おけベクトル発生回路、あは文字発生回
路、35はアドレスポインタ、36はアパーチャアドレ
ス部、37は比較回路である。 特許出願人 富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 座標検出装置を備えたラスクスキャン型図形表示処理装
    置において、座標検出装置からの図形エレメント検出用
    座標データにもとづき一定のアパーチャエリアを設定す
    るア・ぐ−チャエリア設定手段と、図形データメモリに
    格納されている各図形エレメントを順次読み出し、各図
    形エレメントのアドレスと識別符号を出力する図形発生
    手段と、上記ア・臂−チャエリア設定手段からのアノ<
    ?−チャエリアと図形発生回路からの図形エレメントの
    アドレスを比較し該図形エレメントのアドレスがア/4
    ’−チャエリア内にあるときに該図形エレメントが検出
    されたことをその識別符号によシ通報する比較回路を有
    することを特徴とする図形エレメント検出方式。
JP5022383A 1983-03-25 1983-03-25 図形エレメント検出方式 Granted JPS59174970A (ja)

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JP5022383A JPS59174970A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 図形エレメント検出方式

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JP5022383A JPS59174970A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 図形エレメント検出方式

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JPS59174970A true JPS59174970A (ja) 1984-10-03
JPH0424748B2 JPH0424748B2 (ja) 1992-04-27

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ID=12853041

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JP (1) JPS59174970A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60254376A (ja) * 1984-05-31 1985-12-16 Yokogawa Hokushin Electric Corp 図形検出装置
JPS63311481A (ja) * 1987-06-12 1988-12-20 Fujitsu Ltd グラフィックシステムにおけるピック方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60254376A (ja) * 1984-05-31 1985-12-16 Yokogawa Hokushin Electric Corp 図形検出装置
JPS63311481A (ja) * 1987-06-12 1988-12-20 Fujitsu Ltd グラフィックシステムにおけるピック方法

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