JPS5917444A - 画像形成機のロ−ル状記録体保持装置 - Google Patents
画像形成機のロ−ル状記録体保持装置Info
- Publication number
- JPS5917444A JPS5917444A JP57123149A JP12314982A JPS5917444A JP S5917444 A JPS5917444 A JP S5917444A JP 57123149 A JP57123149 A JP 57123149A JP 12314982 A JP12314982 A JP 12314982A JP S5917444 A JPS5917444 A JP S5917444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- recording
- roll
- part cover
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H16/00—Unwinding, paying-out webs
- B65H16/02—Supporting web roll
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファクシミリ、複写機、記録装置、印刷機な
どの画像形成機にロール状記録体を収納保持するだめの
ロール状記録体保持装置、に関する。
どの画像形成機にロール状記録体を収納保持するだめの
ロール状記録体保持装置、に関する。
第１図は従来のロール状記録体保持装（ｆを模式的に示
した図である。この装置を７アク７ミリにおいて簡単に
説明すると、１は原稿載置台でこの上に裏向きに置かれ
た原稿２は２対の原稿送りローラ３ａ 、３ｂを備えた
給送ユニット且により矢印Ａ方向例間欠送りされる。こ
の過程で原稿の画情報は、ファクシミｌ）の幅方向に支
持固定された一対のガイド軸５，６に沿って図の紙面に
垂直方向に往復動するキャリジ７に搭載されたＣＣＤ等
の読取手段８により読取領域９で読取り走査される。読
取った画情報は遠隔の受信用のファクシミリに送信され
る。
した図である。この装置を７アク７ミリにおいて簡単に
説明すると、１は原稿載置台でこの上に裏向きに置かれ
た原稿２は２対の原稿送りローラ３ａ 、３ｂを備えた
給送ユニット且により矢印Ａ方向例間欠送りされる。こ
の過程で原稿の画情報は、ファクシミｌ）の幅方向に支
持固定された一対のガイド軸５，６に沿って図の紙面に
垂直方向に往復動するキャリジ７に搭載されたＣＣＤ等
の読取手段８により読取領域９で読取り走査される。読
取った画情報は遠隔の受信用のファクシミリに送信され
る。
一方１０はファクシミリ本体内に収納されている記録用
ロール紙で、ロール紙搬送ローラ対１１．１２及びこの
２つのローラ対の間に位置する感熱記録ヘッドのような
記録ヘッド１３とプラテン台１４の間を通シ、記録部カ
バー１５への出口である隙間１５ａを経て機外（矢印Ｂ
方向）に排出される。
ロール紙で、ロール紙搬送ローラ対１１．１２及びこの
２つのローラ対の間に位置する感熱記録ヘッドのような
記録ヘッド１３とプラテン台１４の間を通シ、記録部カ
バー１５への出口である隙間１５ａを経て機外（矢印Ｂ
方向）に排出される。
ここで１６はロール紙の受は台を示し、ロール紙の送り
方向に移動しないように四部が形成されている。記録部
カバー１５はファクシミリ本体内隅の１５ｂ部を支点と
して、矢印Ｃ方向に回動可能に構成され、ロール紙を装
填する際には、この記録部カバー１５を開けてファクシ
ミリ本体内へ入れる。１７は、制御を行なうだめの電装
プリント板、１８は電源ユニットを示しである。
方向に移動しないように四部が形成されている。記録部
カバー１５はファクシミリ本体内隅の１５ｂ部を支点と
して、矢印Ｃ方向に回動可能に構成され、ロール紙を装
填する際には、この記録部カバー１５を開けてファクシ
ミリ本体内へ入れる。１７は、制御を行なうだめの電装
プリント板、１８は電源ユニットを示しである。
さて、ここで従来装置のロール紙載置部に着目してみる
と、ロール紙１０とロール紙搬送ローラ対１１間には、
図でＤと示すスペースが存在している。これは、下記の
理由による。
と、ロール紙１０とロール紙搬送ローラ対１１間には、
図でＤと示すスペースが存在している。これは、下記の
理由による。
ロール紙１０を装着する際には、記録部カバー１５を開
けて、ロール紙１０をロール紙受は台１６の上に載せ、
ロール紙１０の始端をロール紙搬送ローラ対１１部に挿
入し、搬送ロー２でロール紙の始端を矢印Ｂ方向に搬送
している。
けて、ロール紙１０をロール紙受は台１６の上に載せ、
ロール紙１０の始端をロール紙搬送ローラ対１１部に挿
入し、搬送ロー２でロール紙の始端を矢印Ｂ方向に搬送
している。
このためロール紙の始端を搬送ロー２対１１に挿入する
ために手を差し入れるだめのスペースＤが不可欠でおっ
た。極論するならばスペースＤはたまに交換するロール
紙の装填作業上にのみ必要なスペースであり、装置の小
型化に反するものであった。
ために手を差し入れるだめのスペースＤが不可欠でおっ
た。極論するならばスペースＤはたまに交換するロール
紙の装填作業上にのみ必要なスペースであり、装置の小
型化に反するものであった。
本発明の目的は、前述の従来装置の欠点を除去し、ロー
ル紙の装填作業性を損なわずなおかつ無駄なスペースを
除去し、より小型コンパクトな画像形成機を可能とする
ロール状記録体保持装置を提供しようとするものである
。
ル紙の装填作業性を損なわずなおかつ無駄なスペースを
除去し、より小型コンパクトな画像形成機を可能とする
ロール状記録体保持装置を提供しようとするものである
。
本発明は、画像形成機のロール状記録体保持装置におい
て、画像形成機の一部ないし、装置本体に対して開閉可
能なカバーと、この開閉可能なカバーに設けられたロー
ル状記録体支持手段とを有することを特徴とするもので
ある。
て、画像形成機の一部ないし、装置本体に対して開閉可
能なカバーと、この開閉可能なカバーに設けられたロー
ル状記録体支持手段とを有することを特徴とするもので
ある。
以下本発明の一実施例を図面により詳述する。
第２図は本発明の実施例を示す主要部断面図、第３図は
ロール状記録体支持手段を備えた記録部カバーの斜視図
である。この図を用いて本発明の詳細な説明して行く。
ロール状記録体支持手段を備えた記録部カバーの斜視図
である。この図を用いて本発明の詳細な説明して行く。
本実施例ではロール紙１０が記録部カバー１９に保持さ
れ、記録部カバー１９は支点２０を中心として矢印Ｅ方
向に回数可能に構成されている。すなわち記録部カバー
１９は開けた状態では、第２図で一点鎖線で示す位置１
９’に移動し、この状態でロール紙１０を記録部カバー
１９に装着する。
れ、記録部カバー１９は支点２０を中心として矢印Ｅ方
向に回数可能に構成されている。すなわち記録部カバー
１９は開けた状態では、第２図で一点鎖線で示す位置１
９’に移動し、この状態でロール紙１０を記録部カバー
１９に装着する。
次にロール紙１０の装填作業を順を追って説明する。
記録部カバー１９には、矢印Ｆ方向に摺動可能なスライ
ダ２１が配設されている。スライダの一端にはロール紙
１０の巻芯の穴部１０’を挿入するダボ２２が固設され
ている。２３はスライダ２１を摺動方向に案内するため
のガイド部材、２４はスライダ２１を矢印Ｆと反対方向
に付勢しているコイルバネ、１９′は記録部カバー１９
に設けられたロール紙を排出する排出口、１２′は記録
紙搬送ローラ対１２のうちの従動側コロ、２５は記録部
カバー１９に固設され、ロール紙巻芯穴１０’の他端１
０’をガイドするためのダボを示す。
ダ２１が配設されている。スライダの一端にはロール紙
１０の巻芯の穴部１０’を挿入するダボ２２が固設され
ている。２３はスライダ２１を摺動方向に案内するため
のガイド部材、２４はスライダ２１を矢印Ｆと反対方向
に付勢しているコイルバネ、１９′は記録部カバー１９
に設けられたロール紙を排出する排出口、１２′は記録
紙搬送ローラ対１２のうちの従動側コロ、２５は記録部
カバー１９に固設され、ロール紙巻芯穴１０’の他端１
０’をガイドするためのダボを示す。
使用者はロール紙１０を手に持ち、巻芯穴の一端１０’
をダボ２２に挿入して矢印Ｆ方向に押す。するとスライ
ダ２１も同方向に動き、しがる後ロール紙１０の他端の
巻芯穴１ｏ″を記録部カバー１９のダボ２５に挿入する
。ロール紙１０けバネ２４の付勢力によりダボ２５側に
押し付けられて、記録部カバー１９に保持される。
をダボ２２に挿入して矢印Ｆ方向に押す。するとスライ
ダ２１も同方向に動き、しがる後ロール紙１０の他端の
巻芯穴１ｏ″を記録部カバー１９のダボ２５に挿入する
。ロール紙１０けバネ２４の付勢力によりダボ２５側に
押し付けられて、記録部カバー１９に保持される。
この状態から、使用者は、ロール紙の始端を記録紙搬送
ローラ対１１部まで差し込み、記録ヘッド１３、プラテ
ン台１４の上方あたりまで導いて、その後ロール紙１０
の始端を記録部カバーの排出口１９′を通した後、記録
部カバー１９を閉めて、排出口１９’からとび出た余分
なロール紙をカットしてセットが完了する。
ローラ対１１部まで差し込み、記録ヘッド１３、プラテ
ン台１４の上方あたりまで導いて、その後ロール紙１０
の始端を記録部カバーの排出口１９′を通した後、記録
部カバー１９を閉めて、排出口１９’からとび出た余分
なロール紙をカットしてセットが完了する。
本実施例によれば、
（１） ファクンミリ本体に対して回動的に開閉する
記録部カバーにロール紙の支持手段を備でいる。そのた
めに、記録部カバーを開けた状態、即ち広い空間を形成
した状態にてロール紙の装着及びロール紙先端のセット
ができ、係る装着及びセット作業が簡単に行える。
記録部カバーにロール紙の支持手段を備でいる。そのた
めに、記録部カバーを開けた状態、即ち広い空間を形成
した状態にてロール紙の装着及びロール紙先端のセット
ができ、係る装着及びセット作業が簡単に行える。
（２） 従来ロール紙の装填作業に必要なスペース（
ｌ−１、作業が終わればデッドスペースになってしまう
訳で、このデッドスペース部分を縮めると共に装填作業
性を損なわずよりコンパクトな、換言すれば、設置専用
面積が少なく、小型かつ軽量な装置を提供できる。
ｌ−１、作業が終わればデッドスペースになってしまう
訳で、このデッドスペース部分を縮めると共に装填作業
性を損なわずよりコンパクトな、換言すれば、設置専用
面積が少なく、小型かつ軽量な装置を提供できる。
（３） 記録部カバーにロール紙保持のだめのスライ
ダ機構を塔載することにより、サイズ違いのロール紙へ
の対応が楽となった。
ダ機構を塔載することにより、サイズ違いのロール紙へ
の対応が楽となった。
（４） かつ、スライダ機構を通常デッドスペースに
なる部分に設定できるのでコンパクトで使い勝手の良好
な装置を提供できる。
なる部分に設定できるのでコンパクトで使い勝手の良好
な装置を提供できる。
なお、記録部カバー１９の上面は排出されるロール紙の
ガイドトレーを兼ねると共に、排出される原稿のトレー
も兼ねている。
ガイドトレーを兼ねると共に、排出される原稿のトレー
も兼ねている。
又、ロール紙を保持するスライダ都は、ロール紙を手に
持ち、押し込んで巻芯穴を所定ダボ２５に入れればセッ
トできるので装着が簡便なこと、さらにロール紙の軸芯
方向でサイズの異なるもの□例えばＪＩＳ Ａ４判（２
１０騙巾）とレターサイズ（２１ｆｌｌ）□に対してス
なく便利な構成となっている。又、このスライダ機構部
は、ロール紙外径と記録部カバー１９とのなす隅部Ｈ（
通常デッドスペースとなってし丑う）を利用しているの
で、スペースの有効利用の効果が有る。
持ち、押し込んで巻芯穴を所定ダボ２５に入れればセッ
トできるので装着が簡便なこと、さらにロール紙の軸芯
方向でサイズの異なるもの□例えばＪＩＳ Ａ４判（２
１０騙巾）とレターサイズ（２１ｆｌｌ）□に対してス
なく便利な構成となっている。又、このスライダ機構部
は、ロール紙外径と記録部カバー１９とのなす隅部Ｈ（
通常デッドスペースとなってし丑う）を利用しているの
で、スペースの有効利用の効果が有る。
本発明によれば、画像形成機本体に対して開閉するカバ
ー（てロール状記録体の支持手段を設けている。従って
ロール状記録体の装着に際しては広い空間を形成した状
態で簡単に装着することができる。と共に、装着後には
もとの状態にカバーを戻すので使用状態では空間を最小
にとどめることができる。従って、画像形成機の小型化
は勿論、小型の画像形成機に対しては装着作業性のよい
ロール状記録体保持装置を提供することができる。
ー（てロール状記録体の支持手段を設けている。従って
ロール状記録体の装着に際しては広い空間を形成した状
態で簡単に装着することができる。と共に、装着後には
もとの状態にカバーを戻すので使用状態では空間を最小
にとどめることができる。従って、画像形成機の小型化
は勿論、小型の画像形成機に対しては装着作業性のよい
ロール状記録体保持装置を提供することができる。
第１図は従来例を説明するファン／ミリの主要断面図、
第２図は本発明の一実施例の主要断面図、第３図は記録
部カバ一部斜視図。 ２は原稿、３は原稿搬送系、５，６は主軸、７はキャリ
ジ、１０はロール紙（ロール状記録体）、１１．１２は
記録紙搬送ローラ対、１９は記録部カバー（カバー）’
、２１はスライダ（支持手段）。 出願人 キャノン株式会社 代理人 丸 島 儀 −一ぐ“２）ｊ・・
゛ぜ シ・・１．１」ζ
第２図は本発明の一実施例の主要断面図、第３図は記録
部カバ一部斜視図。 ２は原稿、３は原稿搬送系、５，６は主軸、７はキャリ
ジ、１０はロール紙（ロール状記録体）、１１．１２は
記録紙搬送ローラ対、１９は記録部カバー（カバー）’
、２１はスライダ（支持手段）。 出願人 キャノン株式会社 代理人 丸 島 儀 −一ぐ“２）ｊ・・
゛ぜ シ・・１．１」ζ
Claims (2)
- （１） 画像形成機の一部ないし、装置本体に対して
開閉可能なカバーと、 この開閉可能なカバーに設けられたロール状記録体の支
持手段と を有することを特徴とする画像形成機のロール状記録体
保持装置。 - （２） 上記の支持手段が、装置本体に対して開閉可
能なカバーに対して移動可能に取り付けられていること
を特徴とする特許Ｒ青水の範囲第１項記載の画像形成機
のロール状記録体保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57123149A JPS5917444A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 画像形成機のロ−ル状記録体保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57123149A JPS5917444A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 画像形成機のロ−ル状記録体保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917444A true JPS5917444A (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14853394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57123149A Pending JPS5917444A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 画像形成機のロ−ル状記録体保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917444A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326163U (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | ||
| JPH01172544U (ja) * | 1988-05-25 | 1989-12-07 | ||
| JPH0472946U (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-26 | ||
| JPH05294032A (ja) * | 1992-04-20 | 1993-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 端末機器 |
| WO1998054078A1 (fr) * | 1997-05-28 | 1998-12-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Imprimante |
| US9999326B2 (en) | 2016-04-11 | 2018-06-19 | Gpcp Ip Holdings Llc | Sheet product dispenser |
| US11412900B2 (en) | 2016-04-11 | 2022-08-16 | Gpcp Ip Holdings Llc | Sheet product dispenser with motor operation sensing |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP57123149A patent/JPS5917444A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326163U (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | ||
| JPH01172544U (ja) * | 1988-05-25 | 1989-12-07 | ||
| JPH0472946U (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-26 | ||
| JPH05294032A (ja) * | 1992-04-20 | 1993-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 端末機器 |
| WO1998054078A1 (fr) * | 1997-05-28 | 1998-12-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Imprimante |
| US6270270B2 (en) | 1997-05-28 | 2001-08-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Printing apparatus |
| US9999326B2 (en) | 2016-04-11 | 2018-06-19 | Gpcp Ip Holdings Llc | Sheet product dispenser |
| US10588469B2 (en) | 2016-04-11 | 2020-03-17 | Gpcp Ip Holdings Llc | Sheet product dispenser |
| US11395566B2 (en) | 2016-04-11 | 2022-07-26 | Gpcp Ip Holdings Llc | Sheet product dispenser |
| US11412900B2 (en) | 2016-04-11 | 2022-08-16 | Gpcp Ip Holdings Llc | Sheet product dispenser with motor operation sensing |
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