JPS59174238A - 熱交換器コアの組立機 - Google Patents
熱交換器コアの組立機Info
- Publication number
- JPS59174238A JPS59174238A JP4762883A JP4762883A JPS59174238A JP S59174238 A JPS59174238 A JP S59174238A JP 4762883 A JP4762883 A JP 4762883A JP 4762883 A JP4762883 A JP 4762883A JP S59174238 A JPS59174238 A JP S59174238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- alignment
- tubes
- lining
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/02—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers
- B21D53/08—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of both metal tubes and sheet metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の技術分野
本発明は、ラジェータ等の熱交換器コアの組立機に関す
る。
る。
（ロ）技術の背景
第１図に示すようなチューブ１とフィン２とを交互に配
設してその両側にレインホースからなる保持板３を設け
ると共にその上下に座板４を設けたコアＡは、第２図及
び第３図に示すように、一対の整列搬送路５の前後（図
面は一方側のみ図示）に、アクチュエータ６により駆動
する圧縮板７ａ、７ｂを設け、前後の圧縮板７ａ、７ｂ
間に、別の７クチユエータ８により上下動する第４図に
示すような多数のチューブ整列溝９を有する一体になっ
たチューブ整列溝からなるチューブ整列部材１０を設け
た熱交換器コアの組立機により製造している。
設してその両側にレインホースからなる保持板３を設け
ると共にその上下に座板４を設けたコアＡは、第２図及
び第３図に示すように、一対の整列搬送路５の前後（図
面は一方側のみ図示）に、アクチュエータ６により駆動
する圧縮板７ａ、７ｂを設け、前後の圧縮板７ａ、７ｂ
間に、別の７クチユエータ８により上下動する第４図に
示すような多数のチューブ整列溝９を有する一体になっ
たチューブ整列溝からなるチューブ整列部材１０を設け
た熱交換器コアの組立機により製造している。
即ち、上記チューブ整列部材１０の各チューブ整列溝９
に偏平チューブからなるチューブ１を供給してコアへの
１台分のチューブ１及びその外側に設ｉＪるレインポー
スからなる保持板３を所定ピッチで配列し、各チューブ
１間及びデユープ１とその外側の保持板３間にコルゲー
トフィンからなるフィン２を供給し、更にその両外側を
押え治具１１で保持し、上部押え板１２でフィン３を」
一方から押え、その後第４図に示すようにチューブ整列
部材１０を下降させて整列されたチューブ１がら外して
前後の圧縮板７ａ、７ｂにより配列されたデユープ１．
フィン２及び保持板３をコアＡの組立後の所定寸法まで
圧縮し、然る後チューブ１゜フィン２及び保持板３を両
外側から押え治具１１で保持した状態で整列搬送路５前
方に移動し、そこで上下に座板４を取り付けて第１図に
示すようなコアＡを装造している。
に偏平チューブからなるチューブ１を供給してコアへの
１台分のチューブ１及びその外側に設ｉＪるレインポー
スからなる保持板３を所定ピッチで配列し、各チューブ
１間及びデユープ１とその外側の保持板３間にコルゲー
トフィンからなるフィン２を供給し、更にその両外側を
押え治具１１で保持し、上部押え板１２でフィン３を」
一方から押え、その後第４図に示すようにチューブ整列
部材１０を下降させて整列されたチューブ１がら外して
前後の圧縮板７ａ、７ｂにより配列されたデユープ１．
フィン２及び保持板３をコアＡの組立後の所定寸法まで
圧縮し、然る後チューブ１゜フィン２及び保持板３を両
外側から押え治具１１で保持した状態で整列搬送路５前
方に移動し、そこで上下に座板４を取り付けて第１図に
示すようなコアＡを装造している。
（・）従来技術と問題点
しかし乍ら、上記各フィン２の長さは様々で誤差があり
、また軟弱であるため、上部押え板１２による押えが不
確実になり、チューブ整列部材１０をチューブ１から外
した際に、フ、イン２によって一旦支持されている偏平
チューブ１の何本がが第４図に示すように倒れ、その原
因によって圧縮ｔｔ７ａ、７ｂで圧縮したときにフィン
２又はデユープ１に凹みが生し、またいくつかのチュー
ブ１の方向性が異なって組立不良になる。この組立不良
をなくすために、作業者が倒れたチューブ１を手直しす
ることが行なわれるが、こうすると作業能率は非常に低
下し、また作業も複雑になる。
、また軟弱であるため、上部押え板１２による押えが不
確実になり、チューブ整列部材１０をチューブ１から外
した際に、フ、イン２によって一旦支持されている偏平
チューブ１の何本がが第４図に示すように倒れ、その原
因によって圧縮ｔｔ７ａ、７ｂで圧縮したときにフィン
２又はデユープ１に凹みが生し、またいくつかのチュー
ブ１の方向性が異なって組立不良になる。この組立不良
をなくすために、作業者が倒れたチューブ１を手直しす
ることが行なわれるが、こうすると作業能率は非常に低
下し、また作業も複雑になる。
かかる問題をなくすために、チューブｌをチューブ整列
部＋Ａ１０で整列保持したままの状態で圧縮仮７ａ、７
ｂにより圧縮できるようにすればよいが、デユープ整列
部材１０は所定のピンチで多数のチューブ整列溝９を有
する一体になったチューブ整列板からなるものであるか
ら、これをチューブ１から外さないことには圧縮するこ
とばできす、従って組立不良９作業能率の低下及び作業
の複雑化を避けることはできない。
部＋Ａ１０で整列保持したままの状態で圧縮仮７ａ、７
ｂにより圧縮できるようにすればよいが、デユープ整列
部材１０は所定のピンチで多数のチューブ整列溝９を有
する一体になったチューブ整列板からなるものであるか
ら、これをチューブ１から外さないことには圧縮するこ
とばできす、従って組立不良９作業能率の低下及び作業
の複雑化を避けることはできない。
仁）発明の目的
本発明は、如上に鑑みてなされたもので、チューブ倒れ
による組立不良がなく、また作業能率及び作業の簡単化
が図れる熱交換機コアの組立機をｊ足供することを１」
的とするものである。
による組立不良がなく、また作業能率及び作業の簡単化
が図れる熱交換機コアの組立機をｊ足供することを１」
的とするものである。
（ｉン光明の構成
上記目的を達成するための本発明の構成は、−列の整列
搬送路の前後に圧縮仮を設ＨＪ、前後の圧縮板間に多数
のデユープ整列溝を有するチューブ整列部月を設＆Ｊて
、これによりコア１台分のチューブ及びそのチューブの
外側に設ける保持板を所定ピンチで配列し、各デユープ
間及びチューブとその外側の保持板間にフィンを供給し
、その後前後の圧縮仮により配列されたチューブ、フィ
ン及び保持板をコア組立後の所定寸法まで圧縮して組立
てる熱交換器コアの組立機において、上記チューブ整列
部材を、前記前後の圧縮仮が案内支持される水平シャフ
トに、夫々１つのデユープ整列溝を有する独立するチュ
ーブ整列片をスプリングを介して配設したチューブ整列
部材とし、その下部に多数の整列片装着溝を有する上下
動可能な整列片用整列板を設けたことを特徴とするもの
である。
搬送路の前後に圧縮仮を設ＨＪ、前後の圧縮板間に多数
のデユープ整列溝を有するチューブ整列部月を設＆Ｊて
、これによりコア１台分のチューブ及びそのチューブの
外側に設ける保持板を所定ピンチで配列し、各デユープ
間及びチューブとその外側の保持板間にフィンを供給し
、その後前後の圧縮仮により配列されたチューブ、フィ
ン及び保持板をコア組立後の所定寸法まで圧縮して組立
てる熱交換器コアの組立機において、上記チューブ整列
部材を、前記前後の圧縮仮が案内支持される水平シャフ
トに、夫々１つのデユープ整列溝を有する独立するチュ
ーブ整列片をスプリングを介して配設したチューブ整列
部材とし、その下部に多数の整列片装着溝を有する上下
動可能な整列片用整列板を設けたことを特徴とするもの
である。
（′）発明の実施例
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第５図乃至第８図は、本発明の熱交換器の組立機の一実
施例を示したものである。
施例を示したものである。
図中１３は、左右に配設された一対の整列搬送路（各図
面は左右いずれか一方を図示）で、その搬送路に沿って
出没可能な突条１４を有するチューブスライド溝１５を
設けている。圧縮板１６ａ。
面は左右いずれか一方を図示）で、その搬送路に沿って
出没可能な突条１４を有するチューブスライド溝１５を
設けている。圧縮板１６ａ。
１６ｂは、整列搬送路１３の前後に設けられた前後の圧
縮板で、それぞれ垂直シャツ）１７ａ、１７ｂに上下動
可能に設けられた両スライダ１８ａ。
縮板で、それぞれ垂直シャツ）１７ａ、１７ｂに上下動
可能に設けられた両スライダ１８ａ。
１８ｂに保持された二本の平行な水平シャフト１つに支
持され、また同時に第６図及び第８図に示すように、ア
クチュエータ２０の駆動によって両圧縮板１６ａ、１６
ｂは水平シャフト１９を案内棒にして接近し、又離れる
ようになっている。チューブ整列部材２１ば、前後の圧
縮板１６ａ、１６ｂが案内支持された水平シャフト１９
に、夫々１つのチューブ整列溝２２を有する独立するデ
ユープ整列片２３を第５図に示すようにそれぞれスプリ
ング２４を介して配設したもので、前後の圧縮Ｆｊ、１
６ａ、１６ｂ間に設けられている。そして、チューブ整
列部材２１の下部に、図示しない別のアクチェエータに
よって上下動する多数の整列片装着溝２５を有する整列
片用整列板２６を配設した熱交換器コアの組立機になっ
ている。
持され、また同時に第６図及び第８図に示すように、ア
クチュエータ２０の駆動によって両圧縮板１６ａ、１６
ｂは水平シャフト１９を案内棒にして接近し、又離れる
ようになっている。チューブ整列部材２１ば、前後の圧
縮板１６ａ、１６ｂが案内支持された水平シャフト１９
に、夫々１つのチューブ整列溝２２を有する独立するデ
ユープ整列片２３を第５図に示すようにそれぞれスプリ
ング２４を介して配設したもので、前後の圧縮Ｆｊ、１
６ａ、１６ｂ間に設けられている。そして、チューブ整
列部材２１の下部に、図示しない別のアクチェエータに
よって上下動する多数の整列片装着溝２５を有する整列
片用整列板２６を配設した熱交換器コアの組立機になっ
ている。
次に、本発明のりＺ１交換器コアの組立機の作用を説明
する。
する。
第５図及び第６図に示すように、スライダ１８ａ、１８
ｂを上昇させて前後圧縮板１６ａ、１６ｂを上方に移動
させると共にアクチェエータ２０を駆動して両圧縮板１
６ａ、１６ｂを前後に離れるように広げる。各独立する
チューブ整列片２３間には、スプリング２４があるので
、これにより各独立するチューブ整列片２３間は広げら
れ、図示しない別のアクチェエータの駆動により上昇さ
れた整列片用整列板反２６の整列片装着ｌＲ２５に各チ
ューブ整列片２３を装着して、この装着溝２５及び各チ
ューブ整列片２３の間に介在されたスプリング２４の作
用によって各チューブ整列片２３の各チューブ整列溝２
２間のピッチＰ、を、所定ピッチ、例えば１８ｆｆｉａ
の比較的広い一定のピンチにしている。
ｂを上昇させて前後圧縮板１６ａ、１６ｂを上方に移動
させると共にアクチェエータ２０を駆動して両圧縮板１
６ａ、１６ｂを前後に離れるように広げる。各独立する
チューブ整列片２３間には、スプリング２４があるので
、これにより各独立するチューブ整列片２３間は広げら
れ、図示しない別のアクチェエータの駆動により上昇さ
れた整列片用整列板反２６の整列片装着ｌＲ２５に各チ
ューブ整列片２３を装着して、この装着溝２５及び各チ
ューブ整列片２３の間に介在されたスプリング２４の作
用によって各チューブ整列片２３の各チューブ整列溝２
２間のピッチＰ、を、所定ピッチ、例えば１８ｆｆｉａ
の比較的広い一定のピンチにしている。
次に、独立するチューブ整列片２３の各チューブ整列溝
２２に偏平チューブからなるチューブ１を立てた状態で
、例えば２本毎供給してコアＡ１台分のチューブ１を所
定ピンチで配列し、その外側に従来の組立機の第２図に
示すようにレインホースからなる保持板３を配列し、ま
た配列した各チューブ１間及びチューブ１と両外側の保
持板３間に、第９図に示すようにコルゲートフィンから
なるフィン２を供給して配列する。
２２に偏平チューブからなるチューブ１を立てた状態で
、例えば２本毎供給してコアＡ１台分のチューブ１を所
定ピンチで配列し、その外側に従来の組立機の第２図に
示すようにレインホースからなる保持板３を配列し、ま
た配列した各チューブ１間及びチューブ１と両外側の保
持板３間に、第９図に示すようにコルゲートフィンから
なるフィン２を供給して配列する。
その後、第２図の従来の組立機で示したように両保持板
３の外側を押え治具１１で保持した状態にし、整列片用
整列板２６を下降させてチューブ整列部材２１から外し
、独立する各チューブ整列片２３のチューブ整列溝２２
にそれぞれチューブ１を保持したままの状態で第６図又
は第８図で示すアクチュエータ２０を駆動させて前後の
圧縮板１６ａ、１６ｂの圧縮により独立するチューブ整
列片２３の各チューブ整列溝２２間のピッチＰ２を第７
図に示すように、例えば１２鰭の狭い一定のピッチにし
、配列されたチューブ１．フィン２及び保持板３を第１
図に示すコアＡ組立後の所定寸法Ｃまで圧縮する。
３の外側を押え治具１１で保持した状態にし、整列片用
整列板２６を下降させてチューブ整列部材２１から外し
、独立する各チューブ整列片２３のチューブ整列溝２２
にそれぞれチューブ１を保持したままの状態で第６図又
は第８図で示すアクチュエータ２０を駆動させて前後の
圧縮板１６ａ、１６ｂの圧縮により独立するチューブ整
列片２３の各チューブ整列溝２２間のピッチＰ２を第７
図に示すように、例えば１２鰭の狭い一定のピッチにし
、配列されたチューブ１．フィン２及び保持板３を第１
図に示すコアＡ組立後の所定寸法Ｃまで圧縮する。
更にその後、組立後の所定寸法Ｃになった配列されたチ
ューブ１．フィン２及び保持板３を、第７図に示すよう
に押え治具１１で保持しておいて両圧縮板１６ａ、１６
ｂにより圧縮されたチューブ整列部材２１を下降させて
チューブ１から外す。
ューブ１．フィン２及び保持板３を、第７図に示すよう
に押え治具１１で保持しておいて両圧縮板１６ａ、１６
ｂにより圧縮されたチューブ整列部材２１を下降させて
チューブ１から外す。
然る後、押え治具１１で保持したチューブ１゜フィン２
及び保持板３を整列搬送路１３の前方に移動し、そこで
その上下に座板４を取り付けてろう接固定し、第１図に
示すような熱交換器コア八を製造する。これらの操作を
繰り返して熱交換器コアＡを自動的に連続的に行なって
能率的に製造する。
及び保持板３を整列搬送路１３の前方に移動し、そこで
その上下に座板４を取り付けてろう接固定し、第１図に
示すような熱交換器コア八を製造する。これらの操作を
繰り返して熱交換器コアＡを自動的に連続的に行なって
能率的に製造する。
このように多数のチューブ整列溝を有するチューブ整列
部材を、夫々１つのチューブ整列溝２２を有する独立す
るチューブ整列片２３をスプリング２４を介して配設し
たチューブ整列部材２１とし、その下部に多数の整列片
装着溝２５を有すると下動可能な整列片用整列板２６を
設けたことから、整列片用整列板２６の整列片装着溝２
５に装着された独立するチューブ整列片２３のチューブ
整列溝に１台分のチューブｌ及びその外側に保持板３を
所定ピンチで配列し、各チューブ１間及びチューブ１と
保持板３間にフィン２を供給した後、整列片用整列板２
６を外して圧縮板１６ａ、１６ｂにより配列されたチュ
ーブ１．フィン２及び保持板３を圧縮すれば、チューブ
整列部材２１の各デユープ整列片２３にチューブ１を整
列保持したままの状態で組立後のコアＡの規定（所定）
寸法まで圧縮できる。従って、偏平のチューブ１ば決し
て倒れることがない。これによって圧縮されたときのフ
ィン２又はチューブ１の凹みはなく、またいくつかのチ
ューブ−１の方向性が異なることもなく、組立不良は解
消される。しかも倒れるチューブ１を手直しする必要が
ないから、作業能率は非常によくなり、また作業も節単
になる。
部材を、夫々１つのチューブ整列溝２２を有する独立す
るチューブ整列片２３をスプリング２４を介して配設し
たチューブ整列部材２１とし、その下部に多数の整列片
装着溝２５を有すると下動可能な整列片用整列板２６を
設けたことから、整列片用整列板２６の整列片装着溝２
５に装着された独立するチューブ整列片２３のチューブ
整列溝に１台分のチューブｌ及びその外側に保持板３を
所定ピンチで配列し、各チューブ１間及びチューブ１と
保持板３間にフィン２を供給した後、整列片用整列板２
６を外して圧縮板１６ａ、１６ｂにより配列されたチュ
ーブ１．フィン２及び保持板３を圧縮すれば、チューブ
整列部材２１の各デユープ整列片２３にチューブ１を整
列保持したままの状態で組立後のコアＡの規定（所定）
寸法まで圧縮できる。従って、偏平のチューブ１ば決し
て倒れることがない。これによって圧縮されたときのフ
ィン２又はチューブ１の凹みはなく、またいくつかのチ
ューブ−１の方向性が異なることもなく、組立不良は解
消される。しかも倒れるチューブ１を手直しする必要が
ないから、作業能率は非常によくなり、また作業も節単
になる。
上記実施例は、組立てる熱交換器コアを、チューブが２
列に配設された熱交換器コアの例を示しノコが、勿論本
発明は、チューブを２列以上配設さ４した熱交換器にも
通用できるものである。この場合、ｌ；３列搬送路のチ
ューブスライド溝の溝幅をそのチューブの本数に合致し
た幅とすることは当然である。
列に配設された熱交換器コアの例を示しノコが、勿論本
発明は、チューブを２列以上配設さ４した熱交換器にも
通用できるものである。この場合、ｌ；３列搬送路のチ
ューブスライド溝の溝幅をそのチューブの本数に合致し
た幅とすることは当然である。
（））発明の効果
以上述べたように本発明によれば、チューブ倒れによる
組立不良がなくなり、しかも倒れたデユープの手直し不
必要により作業能率は向上し、また作業の節、小化も図
れる。
組立不良がなくなり、しかも倒れたデユープの手直し不
必要により作業能率は向上し、また作業の節、小化も図
れる。
第１図はコア（熱交換器コア）の正面図、第２図乃至第
４図は従来の熱交換器コアの組立機を示したもので、第
２図はその縦断面図、第３図はその一部の横断面図、第
４図はデユープ整列部材を外した状態の要部拡大縦断面
図、第５図乃至第９図は本発明に係る熱交換器コアの組
立機の一実施例を示したもので、第５図はチューブを整
列した状態のその縦断面図、第６図はチューブを整列し
た状態のその片側平面図、第７図はチューブ、フィン及
び保ト冒ナシを二１ア川立後のＪｌ′Ｉ’ｚ、’＋１−
：Ｊ’θＳオミで１丁二ｔｉｉ’ｉした後チューブ整列
部材Ａを外した１ル聾のそのｌ’！ｉｊ ｌ’ｔＪｉ面
図、第８図は同様チューブ整列ｒｒ１３＋ｓをクトした
１尺態の片側平面図、第９図はチＪ〜−フ゛１ｉｉｌ
Ｌこフィンを供給した状態の要部厩’１４ｊｉ面図−ご
３・〕ろ。 １・・・フィン、２・ ・ ・チ、ｚ−フ、３・ ・
・保持板、１３・・・整列１股送路、１６ａ、１６ｂ・
・圧締４）八 １９・・・水二重シャフト、２１・・チ
ューブ整列部材、２２・・・チ、−フ゛埼衣夕１１高、
２３・・・チューブ整列片、２４ ・・スフ。 ′ノアツク、２５・・・整列片装着溝、２６・・・１名
列ＪＬｌ用整列析、△・・・二１ア（熱交ｊ’！’！
Ｊ”Ａコア）。 第１図 第２図 ｌ 第３図 １り ／ 第４図
４図は従来の熱交換器コアの組立機を示したもので、第
２図はその縦断面図、第３図はその一部の横断面図、第
４図はデユープ整列部材を外した状態の要部拡大縦断面
図、第５図乃至第９図は本発明に係る熱交換器コアの組
立機の一実施例を示したもので、第５図はチューブを整
列した状態のその縦断面図、第６図はチューブを整列し
た状態のその片側平面図、第７図はチューブ、フィン及
び保ト冒ナシを二１ア川立後のＪｌ′Ｉ’ｚ、’＋１−
：Ｊ’θＳオミで１丁二ｔｉｉ’ｉした後チューブ整列
部材Ａを外した１ル聾のそのｌ’！ｉｊ ｌ’ｔＪｉ面
図、第８図は同様チューブ整列ｒｒ１３＋ｓをクトした
１尺態の片側平面図、第９図はチＪ〜−フ゛１ｉｉｌ
Ｌこフィンを供給した状態の要部厩’１４ｊｉ面図−ご
３・〕ろ。 １・・・フィン、２・ ・ ・チ、ｚ−フ、３・ ・
・保持板、１３・・・整列１股送路、１６ａ、１６ｂ・
・圧締４）八 １９・・・水二重シャフト、２１・・チ
ューブ整列部材、２２・・・チ、−フ゛埼衣夕１１高、
２３・・・チューブ整列片、２４ ・・スフ。 ′ノアツク、２５・・・整列片装着溝、２６・・・１名
列ＪＬｌ用整列析、△・・・二１ア（熱交ｊ’！’！
Ｊ”Ａコア）。 第１図 第２図 ｌ 第３図 １り ／ 第４図
Claims (1)
- 一対の整列（般送路の前後に圧縮板を設け、前後の圧縮
板間に多数のチューブ整列溝を有するチューブ整列部材
を設けてそれによりコア１台分のチューブ及びそのチュ
ーブの外側に設ける保持板を所定ピンチで配列し、各チ
ューブ間及びチューブとその外側の保持板間にフィンを
供給し、その後前後の圧縮板により配列されたチューブ
、フィン及び保持板をコア組立後の所定寸法まで圧縮し
て組立てる熱交換器コアの組立機において、上記チュー
ブ整列部材を、前記前後の圧縮板が案内支持される水平
シャフトに、夫々１つのチューブ整列溝を有する独立す
るチューブ整列片をスプリングを介して配設したチュー
ブ整列部材とし、その下部に多数の整列片装着溝を有す
る上下動可能な整列片用整列板を設りたことを特徴とす
る熱交換器コアの組立機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4762883A JPS59174238A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 熱交換器コアの組立機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4762883A JPS59174238A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 熱交換器コアの組立機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174238A true JPS59174238A (ja) | 1984-10-02 |
| JPH0330452B2 JPH0330452B2 (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=12780480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4762883A Granted JPS59174238A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 熱交換器コアの組立機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59174238A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100436037C (zh) * | 2003-03-24 | 2008-11-26 | 日本康奈可株式会社 | 波纹散热片供给装置和供给方法 |
| KR20120056372A (ko) * | 2010-11-25 | 2012-06-04 | 한라공조주식회사 | 튜브 정렬 장치 및 이를 포함하는 열교환기 자동 조립 장치 |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP4762883A patent/JPS59174238A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100436037C (zh) * | 2003-03-24 | 2008-11-26 | 日本康奈可株式会社 | 波纹散热片供给装置和供给方法 |
| KR20120056372A (ko) * | 2010-11-25 | 2012-06-04 | 한라공조주식회사 | 튜브 정렬 장치 및 이를 포함하는 열교환기 자동 조립 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0330452B2 (ja) | 1991-04-30 |
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