JPS5917419Y2 - 塗装装置 - Google Patents
塗装装置Info
- Publication number
- JPS5917419Y2 JPS5917419Y2 JP14426378U JP14426378U JPS5917419Y2 JP S5917419 Y2 JPS5917419 Y2 JP S5917419Y2 JP 14426378 U JP14426378 U JP 14426378U JP 14426378 U JP14426378 U JP 14426378U JP S5917419 Y2 JPS5917419 Y2 JP S5917419Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- pipe
- valve
- collecting pipe
- purge fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は塗装装置に係り、複数の塗料給送管を集合管に
接続し、各給送管ごとに設けた開閉弁の切換操作によっ
て所望の塗料だけを集合管を介して塗料噴霧器に給送し
、しかも集合管の形状及び重量を小として応用範囲を大
とすることができる塗装装置を提供することを目的とす
る。
接続し、各給送管ごとに設けた開閉弁の切換操作によっ
て所望の塗料だけを集合管を介して塗料噴霧器に給送し
、しかも集合管の形状及び重量を小として応用範囲を大
とすることができる塗装装置を提供することを目的とす
る。
一般に、工業用の用途に供される塗装装置は、プランジ
ャポンプ或いは空気式の加圧装置等によってスプレーガ
ン等の塗料噴霧器に塗料を給送し、噴霧器の先端から塗
料を噴霧する構成とされている。
ャポンプ或いは空気式の加圧装置等によってスプレーガ
ン等の塗料噴霧器に塗料を給送し、噴霧器の先端から塗
料を噴霧する構成とされている。
しかるに、塗装する対象によっては単一色で塗装せずに
複数の色に色分けして塗装する必要が生ずる場合があり
、このような場合従来は必要な色の数に応じて噴霧器を
用意し、各噴霧器を特定の色の塗料専用のものとして使
用していた。
複数の色に色分けして塗装する必要が生ずる場合があり
、このような場合従来は必要な色の数に応じて噴霧器を
用意し、各噴霧器を特定の色の塗料専用のものとして使
用していた。
このため、塗装する色の数が増える程、装置構成が複雑
になり、装置全体の製造コストが高くつく等の欠点を有
していた。
になり、装置全体の製造コストが高くつく等の欠点を有
していた。
本考案は上記欠点を除去したものであり、以下図面とと
もにその一実施例につき説明する。
もにその一実施例につき説明する。
第１図は本考案になる塗装装置を適用した工業用ロボッ
トの一例の概略構成図、第２図はその塗装装置の一実施
例の概略構成図を示す。
トの一例の概略構成図、第２図はその塗装装置の一実施
例の概略構成図を示す。
第１図中、工業用ロボット１は基台２上のターンテーブ
ル３に設けた支柱４にアーム４ａを回動自在に枢支し、
そのアーム４ａの先端部に塗料噴霧器としてのスプレー
ガン５を上下・左右に首振り可能に取付けである。
ル３に設けた支柱４にアーム４ａを回動自在に枢支し、
そのアーム４ａの先端部に塗料噴霧器としてのスプレー
ガン５を上下・左右に首振り可能に取付けである。
スプレーガン５は、本実施例の場合外部から供給された
空気によって塗料を霧化する構成のものを用いている。
空気によって塗料を霧化する構成のものを用いている。
塗装対象であるワーク６は、例えばチェンコンベヤ等に
より運ばれ、工業用ロボット１の前面部を通過する際に
塗装機７から供給された塗料によって、所定のパターン
に従って塗装される。
より運ばれ、工業用ロボット１の前面部を通過する際に
塗装機７から供給された塗料によって、所定のパターン
に従って塗装される。
本実施例の場合、ワーク６は一色だけで゛なく、多いと
きには３色の異なる色を使って所定の色模様に塗装され
る。
きには３色の異なる色を使って所定の色模様に塗装され
る。
第２図中、８１，８□、８３は塗装機７内に設けた塗料
給送管で、夫々一端を色の異なる塗料タンク９０，９□
、９３に接続されており、他端を後述する集合管１０に
接続されている。
給送管で、夫々一端を色の異なる塗料タンク９０，９□
、９３に接続されており、他端を後述する集合管１０に
接続されている。
集合管１０は、本実施例の場合５個の流入口１１〜１５
と単一の流出口１６を有するスリーブ１７内に、該各流
入口１１〜１５ごとにこれを開閉しうるポペット弁］８
を設けて構威しである。
と単一の流出口１６を有するスリーブ１７内に、該各流
入口１１〜１５ごとにこれを開閉しうるポペット弁］８
を設けて構威しである。
流入口１１゜１２には夫々パージ流体給送管としての空
気給送管１９及び洗浄流体給送管２０が、又流入口１３
．１４゜１５には夫々前記各塗料給送管８１，８□、８
３が接続してあり、流出口１６は管路３１によってスプ
レーガン５に接続されている。
気給送管１９及び洗浄流体給送管２０が、又流入口１３
．１４゜１５には夫々前記各塗料給送管８１，８□、８
３が接続してあり、流出口１６は管路３１によってスプ
レーガン５に接続されている。
各ポペット弁１８は、周囲にコイルばね２１を嵌装した
弁軸１８ ａの先端部に弁体１８ｂを固設してあり、通
常は各弁体１８ ｂがばね２１の附勢力によって集合管
１０の内方から前記流入口１１〜１５の開口部に形成し
た弁座に着座して該開口部を閉塞している。
弁軸１８ ａの先端部に弁体１８ｂを固設してあり、通
常は各弁体１８ ｂがばね２１の附勢力によって集合管
１０の内方から前記流入口１１〜１５の開口部に形成し
た弁座に着座して該開口部を閉塞している。
又、各弁体１８ ｂは、流入口１１〜１５内の流体の圧
力が大となるとばね２１に抗して弁座から離座し、上記
開口部を開口する。
力が大となるとばね２１に抗して弁座から離座し、上記
開口部を開口する。
空気給送管１９は空気源２２に、又洗浄流体給送管２０
はシンナ等の有機溶剤のタンク２３に接続されている。
はシンナ等の有機溶剤のタンク２３に接続されている。
又、タンク２３と前記タンク９４，９□。９３は夫々空
気源２２に接続されており、空気源２２から供給された
一定圧力の空気によって夫々内容液を給送管２０．８．
、８□、８３中に圧送される。
気源２２に接続されており、空気源２２から供給された
一定圧力の空気によって夫々内容液を給送管２０．８．
、８□、８３中に圧送される。
ここで、各給送管８０，８□、８３，１９，２０中には
夫々電磁弁等の開閉弁２４〜２８が設けてあり、制御盤
２９からの指令によって開閉弁２４〜２８のうち所望の
ものを開弁或いは閉弁することができる。
夫々電磁弁等の開閉弁２４〜２８が設けてあり、制御盤
２９からの指令によって開閉弁２４〜２８のうち所望の
ものを開弁或いは閉弁することができる。
制御盤２９には選択スイッチ（図示せず）が設けてあり
、作業者は選択スイッチの操作により各開閉弁２４〜２
８を遠隔的に開閉操作することができる。
、作業者は選択スイッチの操作により各開閉弁２４〜２
８を遠隔的に開閉操作することができる。
ここで、弁２４を開弁じてタンク９□内の塗料をワーク
６に塗布したのち、次に例えばタンク９３内の塗料をワ
ーク６に塗布しようとする場合の塗料切換動作につき説
明する。
６に塗布したのち、次に例えばタンク９３内の塗料をワ
ーク６に塗布しようとする場合の塗料切換動作につき説
明する。
この場合、作業者は制御盤２９のスイッチを操作し、先
ず弁２４を閉弁してタンク９□内の塗料の給送を停止す
る。
ず弁２４を閉弁してタンク９□内の塗料の給送を停止す
る。
弁２４が閉弁すると、ポペット弁１８の弁体１８ ｂは
ばね２１の力によって流入口１３の開口部に着座してこ
れを閉塞するので、給送管２０内に残留する塗料がスリ
ーブ１７内に漏洩することはない。
ばね２１の力によって流入口１３の開口部に着座してこ
れを閉塞するので、給送管２０内に残留する塗料がスリ
ーブ１７内に漏洩することはない。
次に、弁２８を開弁してスリーブ１７内にタンク２３内
の洗浄用流体を給送し、スリーブ１７内壁及び管路３１
内壁及びスプレーガン５内に付着している塗料を洗浄用
流体によって溶かす。
の洗浄用流体を給送し、スリーブ１７内壁及び管路３１
内壁及びスプレーガン５内に付着している塗料を洗浄用
流体によって溶かす。
次に、弁２８を閉弁し、弁２７を開弁する。
弁２７が開弁すると、空気源２２からの空気がスリーブ
１７内に給送され、上記洗浄用流体によって溶かされた
塗料と洗浄用流体はスリーブ１７内と管路３１内からス
プレーガン５の外部にパージされる。
１７内に給送され、上記洗浄用流体によって溶かされた
塗料と洗浄用流体はスリーブ１７内と管路３１内からス
プレーガン５の外部にパージされる。
空気によるパージを行なって、スプレーガン５から溶け
た塗料が出なくなったら弁２７を閉弁する。
た塗料が出なくなったら弁２７を閉弁する。
このときスプレーガン５から噴出する空気中に大量の塗
料が含まれる場合には、もう一度洗浄用流体による洗浄
を繰り返した方がよく、洗浄とパージは交互に必要な回
数だけ繰り返し行なうとよい。
料が含まれる場合には、もう一度洗浄用流体による洗浄
を繰り返した方がよく、洗浄とパージは交互に必要な回
数だけ繰り返し行なうとよい。
こうして、スリーブ１７と管路３１の洗浄を終えたら、
次に用いる塗料の弁２６を開弁する。
次に用いる塗料の弁２６を開弁する。
これによりタンク９３内の塗料は空気圧によって給送管
８３中に圧送され、ポペット弁１８の弁体１８ ｂをば
ね２１に抗して離座させ、流入口１５からスリーブ１７
内に流入する。
８３中に圧送され、ポペット弁１８の弁体１８ ｂをば
ね２１に抗して離座させ、流入口１５からスリーブ１７
内に流入する。
このとき、スリーブ１７内には前回の塗料が全く残って
いないので、今回の塗料中に前回の塗料が混ざってしま
うことはなく、塗料は管路３１を通ってスプレーガン５
に供給され、スプレーガン５からワーク６に塗布される
。
いないので、今回の塗料中に前回の塗料が混ざってしま
うことはなく、塗料は管路３１を通ってスプレーガン５
に供給され、スプレーガン５からワーク６に塗布される
。
上記構成及び動作によれば、集合管１０は各給送管８１
〜８３．１９．２０を切換制御するために単にチェック
弁の機能、即ち、単に流体圧のみにより開弁される機能
を有するポペット弁１８のみを一体的に設けて、各開閉
弁２４〜２８は別体的に各給送管８□〜８３．１９．２
０の途中に設けているため、それだけ集合管１０の形状
及び大きさを小としうる。
〜８３．１９．２０を切換制御するために単にチェック
弁の機能、即ち、単に流体圧のみにより開弁される機能
を有するポペット弁１８のみを一体的に設けて、各開閉
弁２４〜２８は別体的に各給送管８□〜８３．１９．２
０の途中に設けているため、それだけ集合管１０の形状
及び大きさを小としうる。
従って集合管１０を第１図のロボット１のアーム４ａに
設けた場合、アーム４ａの負荷は比較的小さくアーム４
ａの応答性を損なわないと共に、集合管１０及びスプレ
ーガン５間の給送管３１の引回し長さを小としえ信頼性
、作業性を向上しつる。
設けた場合、アーム４ａの負荷は比較的小さくアーム４
ａの応答性を損なわないと共に、集合管１０及びスプレ
ーガン５間の給送管３１の引回し長さを小としえ信頼性
、作業性を向上しつる。
又各ポペット弁１８の弁体１８ ｂは集合管１０の内方
から各給送管１９．２０．８□、８３の流入口１１〜１
５の内端開口部に圧接しているため、洗浄時に塗料が流
入口１１〜１５の中に残存するおそれが全くなく、良好
な塗装を行ないうる。
から各給送管１９．２０．８□、８３の流入口１１〜１
５の内端開口部に圧接しているため、洗浄時に塗料が流
入口１１〜１５の中に残存するおそれが全くなく、良好
な塗装を行ないうる。
又、上記実施例において、パージ流体給送管としては空
気給送管１９或いは洗浄用流体給送管２０のいずれか少
なくとも一方を設けてあればよいものであり、他方は省
略してもよい。
気給送管１９或いは洗浄用流体給送管２０のいずれか少
なくとも一方を設けてあればよいものであり、他方は省
略してもよい。
又、上記実施例において、塗料の種類は３種類に限らず
何種類でもよい。
何種類でもよい。
塗料の数が増えた場合でも集合管１０は１個でよく、又
スプレーガン５も１個でよい。
スプレーガン５も１個でよい。
又、上記実施例において、塗料噴霧器としてはスプレー
ガン５に限らず、他の例えば静電塗装用のベル型或いは
ディスク型のスプレー装置で゛もよい。
ガン５に限らず、他の例えば静電塗装用のベル型或いは
ディスク型のスプレー装置で゛もよい。
又、上記実施例において、パージ流体としては空気と洗
浄用流体を用いたが、これに限らず、他の例えばチッ素
等の不活性ガス或いは水等の液体を用いてもよい。
浄用流体を用いたが、これに限らず、他の例えばチッ素
等の不活性ガス或いは水等の液体を用いてもよい。
又、有機溶剤としてはシンナに限らず他の溶剤を用いる
こともで゛きる。
こともで゛きる。
上述の如く、本考案になる塗装装置は、集合管には単に
チェック弁機能、即ち流体圧のみにより開弁する機能を
有するポペット弁のみを設け、各塗料給送管及びパージ
流体給送管の開閉弁は集合管とは別個に配しているため
、集合管は上記開閉弁のない分、形状及び重量を小とし
え、例えば工業用スプレーロボットのアーム上に集合管
を配してもアームの動作性を損なうことなくしかも集合
管及びスプレー間の配管引回し長さを小としえ信頼性を
向上しえ、従って応用範囲が大となり、又弁軸体は集合
管の内方から各給送管への開口部に圧接し閉弁させてい
るため、洗浄時に塗料が開口部より奥の部分へ残存する
おそれが全くなく、良好な塗装を行なうことができ、又
複数の塗料給送管を集合管に接続し、各給送管ごとに設
けた開閉弁の切換操作によって所望の塗料を選択的に集
合管に供給しえ、これにより単一の塗料噴霧器によって
複数の塗料を交互に噴霧することができ、又集合管には
塗料パージ用流体給送管を接続しであるので、噴霧する
塗料の種類を変える前に集合管内に塗料パージ流体を給
送して集合管と噴霧器に残留する塗料をパージすること
ができ、これにより種類の異なる塗料どうしが混じり合
うのを確実に防止しえ、常に所望の塗料だけを塗料噴霧
器から噴霧させることができ、従って従来の如く塗料の
種類だけ塗料噴霧器を用意する必要がなく、装置全体を
簡単にしかも低コストで製造することができる等の特長
を有する。
チェック弁機能、即ち流体圧のみにより開弁する機能を
有するポペット弁のみを設け、各塗料給送管及びパージ
流体給送管の開閉弁は集合管とは別個に配しているため
、集合管は上記開閉弁のない分、形状及び重量を小とし
え、例えば工業用スプレーロボットのアーム上に集合管
を配してもアームの動作性を損なうことなくしかも集合
管及びスプレー間の配管引回し長さを小としえ信頼性を
向上しえ、従って応用範囲が大となり、又弁軸体は集合
管の内方から各給送管への開口部に圧接し閉弁させてい
るため、洗浄時に塗料が開口部より奥の部分へ残存する
おそれが全くなく、良好な塗装を行なうことができ、又
複数の塗料給送管を集合管に接続し、各給送管ごとに設
けた開閉弁の切換操作によって所望の塗料を選択的に集
合管に供給しえ、これにより単一の塗料噴霧器によって
複数の塗料を交互に噴霧することができ、又集合管には
塗料パージ用流体給送管を接続しであるので、噴霧する
塗料の種類を変える前に集合管内に塗料パージ流体を給
送して集合管と噴霧器に残留する塗料をパージすること
ができ、これにより種類の異なる塗料どうしが混じり合
うのを確実に防止しえ、常に所望の塗料だけを塗料噴霧
器から噴霧させることができ、従って従来の如く塗料の
種類だけ塗料噴霧器を用意する必要がなく、装置全体を
簡単にしかも低コストで製造することができる等の特長
を有する。
第１図は本考案になる塗装装置を適した工業用ロボット
の一例の概略構成図、第２図はその塗装装置の一実施例
の概略構成図である。 ５・・・・・・スプレーガン、８０，８□、８３・・・
・・・塗料給送管、１０・・・・・・集合管、１８・・
・・・・ポペット弁、１９・・・・・・空気給送管、２
０・・・・・・先浄流体給送管、２４〜２８・・・・・
・開閉弁。
の一例の概略構成図、第２図はその塗装装置の一実施例
の概略構成図である。 ５・・・・・・スプレーガン、８０，８□、８３・・・
・・・塗料給送管、１０・・・・・・集合管、１８・・
・・・・ポペット弁、１９・・・・・・空気給送管、２
０・・・・・・先浄流体給送管、２４〜２８・・・・・
・開閉弁。
Claims (1)
- 互に種類の異なる塗料を給送する複数の塗料給送管と、
該複数の塗料給送管及び塗料パージ流体給送管を接続さ
れた単一の集合管と、該集合管に接続した塗料噴霧器と
、前記各塗料給送管とパージ流体給送管の途中に夫々設
けた開閉弁と、該集合管に夫々変位自在に支持した複数
の弁軸体を、夫々所定のバネ手段により上記塗料給送管
及び塗料パージ流体給送管の該集合管への各開口部に対
し集合管内方から圧接させ閉弁させてなる複数のポペッ
ト弁とよりなり、該各ポペット弁は夫々該各塗料又はパ
ージ流体の流体圧のみにより開弁されるように構成して
なる塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14426378U JPS5917419Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14426378U JPS5917419Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5561474U JPS5561474U (ja) | 1980-04-26 |
| JPS5917419Y2 true JPS5917419Y2 (ja) | 1984-05-21 |
Family
ID=29122716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14426378U Expired JPS5917419Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917419Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5778963A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-17 | Dainippon Toryo Co Ltd | Electrostatic painting apparatus for repair painting |
| JPS6051566A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | Itoki Kosakusho Co Ltd | 色替え塗装装置 |
| US8234998B2 (en) | 2006-09-08 | 2012-08-07 | Massachusetts Institute Of Technology | Automated layer by layer spray technology |
-
1978
- 1978-10-20 JP JP14426378U patent/JPS5917419Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5561474U (ja) | 1980-04-26 |
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