JPS5820662B2 - 液体混合装置 - Google Patents

液体混合装置

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JPS5820662B2
JPS5820662B2 JP50138286A JP13828675A JPS5820662B2 JP S5820662 B2 JPS5820662 B2 JP S5820662B2 JP 50138286 A JP50138286 A JP 50138286A JP 13828675 A JP13828675 A JP 13828675A JP S5820662 B2 JPS5820662 B2 JP S5820662B2
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manifold
air
atomizing
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デユエーン・チヤールズ・シヨイアク
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Ford Motor Co
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Ford Motor Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B12/00Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
    • B05B12/14Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for supplying a selected one of a plurality of liquids or other fluent materials or several in selected proportions to a spray apparatus, e.g. to a single spray outlet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B15/00Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
    • B05B15/50Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter
    • B05B15/55Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter using cleaning fluids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/24Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
    • B05B7/26Apparatus in which liquids or other fluent materials from different sources are brought together before entering the discharge device
    • B05B7/28Apparatus in which liquids or other fluent materials from different sources are brought together before entering the discharge device in which one liquid or other fluent material is fed or drawn through an orifice into a stream of a carrying fluid
    • B05B7/32Apparatus in which liquids or other fluent materials from different sources are brought together before entering the discharge device in which one liquid or other fluent material is fed or drawn through an orifice into a stream of a carrying fluid the fed liquid or other fluent material being under pressure

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多重成分噴霧流体の成分を混合する装置の分野
に関するものである。
さらに詳しくは、本発明は多重成分噴霧流体の混合に関
するもので、その際、例えば架橋のような流体成分の共
反応が直ちに生じるところの前記分野に関する。
さらに詳しく言えば本発明は、コーティング用固体材料
の比率が高い噴霧流体の供給に関する前記分野に属する
もので、色提供成分および無色の架橋成分が混合されて
所定の色特性を有するコーティングを提供しそして透明
架橋成分へ色提供成分を導入すると直ちに架橋成分と色
提供成分との間に架橋が生じ始まる。
さらに詳しく言えば本発明は、多重成分カラー・コーテ
ィングの色提供成分および架橋成分を混合し、しかも使
用中混合成分を最少量に維持する装置に関する前記分野
に関するものである。
最近経験した゛エネルギー危機″は、品物の性質や量ま
た提供されるサービスに大きな(または逆の)影響を与
えることなく消費エネルギーを少なくするための工業的
研究を促した。
塗装工業では噴霧コーティングを架橋する炉の稼動にか
なりな量のエネルギーが消費される。
最近開発された多重成分噴霧コーティングは、仕上げ性
やコーティングの完全架橋に必要な時間に悪影響を与え
ることなく炉温を下げる、従って消費エネルギーを少な
くするようである。
多重成分コーティングの実例は、シェルウィン−ウィリ
アムス(Sherwin −Williams )社製
のポラン(Po1ane )、デュポン(E 、 I
、 Dupont deNemours and Co
mpony )製のインロン(Inron)、およびタ
ック・ペイント・アンド・フェス(Cook Pa1n
t and Varnish )社製のアクリルサン(
Akrylthane )の品名で入手できる。
これらコーティング材料は普通所定温度で架橋速度を増
すことができる架橋゛促進剤°′を含有する。
普通の促進剤は10−ジ・ラウリン酸ジ・ブチルである
が、他の促進剤も知られている。
コーティングに存在する促進剤の量を変えることにより
架橋速度を変えることができる。
促進剤の存在は、塗装置前まで成分の形で材料を維持す
るのに必要な低、環境温度での架橋傾向をもたらす。
しかし、促進剤含量の実際的上限がこれまで炉の消費エ
ネルギーの本質的低減を妨げてきた。
環境温度での架橋速度が増すと、前噴霧、混合架橋剤の
量も増す。
従って、前噴霧、混合多重成分材料の量を最少にする必
要があった。
成分を前混合するような場合では、前混合材料の量を極
めて限定する必要がある。
従って、本発明の目的は、高容量マスプロ塗装に高含量
の促進剤を有する噴霧塗装材料の使用を容易にする優れ
た噴霧装置を提供することである。
さらに、屡々色を換える必要がある塗装での材料の使用
に問題があった。
色を換えるために、かなりな量の溶媒を消費して噴霧装
置からコーティング材料特に架橋した材料の痕跡まで除
去しなければならない。
架橋した材料の量が多くなる程、必要な溶媒量が多くな
る。
これは、多重成分コーティングにおいて極めて高価にな
りがちな溶媒およびコーティング材料が不経済となる。
また多量の溶媒使用は大気汚染をもたらす一定量の放出
源となる。
従って、さらに本発明の特殊な目的は混合、従って架橋
性状態における前噴霧、多重成分コーティング材料を極
少量に維持する優れた噴霧装置を提供することである。
空気霧化スプレー・ガンは噴霧コーティングの分野で良
く知られている。
そのようなガンは多数あり日常使用されている。
従って、本発明の別の目的は、通常の空気霧化スプレー
・ガンに併用して多重成分スプレー・コーティングの成
分を連続的に十分混合しかも残留して混ざる噴霧流体が
極めて少量であるところの装置を提供することである。
さらに詳しく言えば、通常の空気霧化スプレー・ガンに
取り付けて多重成分噴霧コーティングの成分のそれぞれ
の流体流を受けそれら成分を連続的に混合し空気霧化ス
プレー・ガンのノズルへ混合状態で排出するところの便
利な装置を提供することが本発明の目的である。
さらに本発明の目的は、噴霧材料の交換をするために混
合コーティング材料を容易に浄化する機構を備えた装置
を提供することである。
さらに本発明の目的は、手動噴霧操作に応用する時にス
プレー・ガンに要する作業が余り変らないように空気霧
化スプレー・ガンのかさが余り大きくならないところの
通常の空気霧化スプレー・ガンへ取り付ける装置を提供
することである。
本発明は、噴霧ノズル、該ノズルと連通し且つ加圧ガス
源と接続される空気流路および該空気流路と連通ずる噴
霧流体流路を有する形式のスプレー・ガンに取付は自在
で多重成分噴霧流体の諸成分を混合する流体混合装置を
提供することによって上記の目的を達成するものである
本発明の流体混合装置は、 貫流通路を有し且つ該流路を前記空気流路と気密に接続
すべく前記空気流路の入口に装着される取付機構を有す
るマニホルドと、 該マニホルドを貫通し少なくとも3個の流体門口を有す
る流路とを有し、 前記流体門口のうちの少くとも2個は噴霧流体の諸成分
の各容器と連通ずるようになっており、更に、噴霧流体
人口分を充分に混合すべく前記流体門口の1つとスプレ
ー・ガンの噴霧流体流路門口とを相互接続する静ミキサ
ーを有する。
次に、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明の混合装置12を備えた空気霧化スプレ
ー・ガンを示す。
空気霧化スプレー・ガン10は、例えばデビルビス(D
evilbiss )JGA空気霧化スプレー・ガンや
ビンクス(B 1nks ’ )製造会社製の空気霧化
スプレー・ガン62型などである。
通常そのような空気霧化スプレー・ガンはバンド・グリ
ップ14、エア・キャップ内の噴霧ノズル16、トリガ
ー状作動機構18および調節機構20を備えている。
さらに、代表的なスプレー・ガンは噴霧流体人口22と
グリップ14を介してノズルと接続する空気流路を備え
ている。
操作において、トリガー状機構18を作動するとオリフ
ィス内のニードルが移動して噴霧流体が空気ノズル16
から排出する。
プランジャ19の後方移動により加圧空気がノズル16
から流出する。
この加圧空気によって噴霧流体人口22へ加圧排出され
る噴霧流体は霧化排出される。
本発明による混合装置12は、この場合・・ンド・グリ
ップ140ベースに装着のマニホルド部材24と静混合
機構すなわちミキサーを内蔵する。
静混合機構26はケニツクス(Kenics )社製で
米国特許第3286992号および第 3664638号に開示されている市販の静ミキサーが
望ましい。
そのような装置は通常パイプ(または導管)内に多数の
羽根を種々の方向に配列して流体を渦流にし無数の流れ
に分割するので材料は充分に混合される。
そのような装置は種々の混合作用を提供すべ(種々の長
さで入手できる。
図示のごと(、マニホルド部材24は空気霧化スプレー
・ガン10の通常の空気流入口へ装着されるものである
ので、貫通流路を限定する機構を備え、この機構は空気
流入口継手28を内蔵する。
さらに、マニホルド部材24は静ミキサー26の入口継
手へ直結するようになっている排出口30を備えている
マニホルド部材24は複数の入口継手32.34も備え
ている、これについては後で詳述する。
静ミキサー26の一端は継手部材36を介して空気噴化
スプレー・ガン10の噴霧流体人口22へ連結している
第1図で、マニホルド部材のマニホルド入口継手32は
流体導管継手38へ、一方マニホルド入口継手34は流
体導管40へ連結して示しである。
この図面からは明らかでないが第2図に示すごとく、さ
らに流体入口継手34と整列の流体入口継手42がある
流体導管継手38は、第4図について以下に記載するよ
うに迅速なカラー・チェンジを容易にするために迅速取
外し型継手の一部として示しである。
第2図には、本発明によるマニホルド部材24の拡大断
面図を示す。
マニホルド部材24は貫通流路44を備え空気霧化スプ
レー・ガン10の空気入口継手28が流路44を貫通す
る配置になっている。
マニホルド部材24はさらに流体流路46を限定する機
構を備えている。
第1人口継手32は第1室48で流路機構と通じる配置
になっている。
第2流体入口継手34は第2室50で流路機構46と通
じる配置になっている。
第3人口継手42は第3室52で流路機構46と通じる
配置になっている。
第2室50と第3室52とは流路54で連結するが、第
1室48と第2室50とは流路56で連結する。
種々の流路を通る流体の方向を示すため矢印58を付け
た。
第3図には、第2図の切断線3−3に沿った本発明の混
合装置の断面図を示す。
マニホルド部材24は、バンド・グリップ部14内にね
じ受げされる空気入口継手28の端部60の協同作用と
、マニホルド部材24と継手28の肩部64間にある弾
性機構(またはばね座金)620弾性作用によってバン
ド・グリップ140所で空気霧化スプレー・ガン10の
ヒール端部へ連結されている。
さらに、空気入口継手28はねじ何部66を有し、それ
は噴霧ガンの空気流路とエア・ホースとのタイトな接続
をさすエア・ホースのかん合ねじ何部を受ける。
関連するマニホルド室4850と第1および第2人口継
手32.34へ接続される流体導管間に流体タイト接続
を提供するために、第1および第2流体継手3234は
マニホルド部材24内にねじ受げされる。
図示のごとく、これは流体導管継手38および流体導管
40である。
流体継手3234は、協同マニホルド室4850から関
連する流体導管への流体流を遮断する配置になっている
逆止め弁機構70を備える。
はg同一の逆止め弁機構70を利用できると考えられる
ので、流体継手34の逆止め弁機構70のみを断面図で
示した。
本実施例での逆止め弁70は流体継手部材34から出る
複数の半径方向流路72と半径方向へ膨張する0−リン
グ部材74から成る。
流体継手部材34はまた流路72に近接のコニカル部分
76と0−リング保持キャップ部材78を有する。
関連流体導管内の流体圧力が関連マニホルド室内の圧力
以上になると、0−リング部材74は半径方向へ膨張し
て導管から室への流体接続をさせる。
対向圧力差がQ IJタング材74を圧縮しコニカル
・シート部76および保持キャップ部材と密封係合して
関連流体導管を関連流体室からシールする。
別の形状の逆止め弁、例えば弾性偏寄ボール型逆止め弁
も使用できる。
マニホルド流体排出継手30は、マニホルド部材内へね
じ込まれそしてマニホルド室48内に配置の流入門口8
0を有する配置でしかも傾斜していて第1人口継手32
と、第1マニホルド室および第2マニホルド室50を相
互連結する流路56から流体を受ける。
マニホルド流体排出継手30は静ミキサー継手36を介
して流体タイト連結の静ミキサー26を受ける配置にな
っている。
第4図には流体送出システム100の略図を示して本発
明の詳細な説明している。
便宜上、霧化空気源および該源と噴霧装置の適当な流路
とを接続スる導管はこの図面には示してない。
システム100はシリンダ部材102a 102b1
02cの形で複数のポンプ機構を内蔵する。
第4図および以下の記載に用いるごとく、接尾辞abお
よびCはそれぞれポンプ・シリンダ102a、102b
および102cと関連する要素を表わす。
各シリンダ部材102は上部ポンプ室104と下部ポン
プ室106を有する。
それら室104 106はピストン要素108で分げら
れる。
各ピストン要素108は連結棒110で共通連結リンク
112へ連結されている。
4方弁部材114が各シリンダ102と関連する。
各4方弁部材114は数字116 118 120およ
び122で示す4個の流体門口を備える。
各4方弁部材114は一対の内部弁調節流路12412
6も備える。
この弁調節流路124 126は弁開口116 118
120 122から選択したペアを相互連結する作用
をする。
本実施例において、弁流路124は弁開口122を弁開
口116または弁開口120のいずれかとを相互接続す
る配置になっている。
弁流路126は弁開口118を弁開口120または弁開
口116のいずれかとを相互接続する配置にある。
弁開口120は導管128によって上部ポンプ室104
へ接続し、弁開口116は導管130により下部ポンプ
室106へ接続する。
各弁開口118は流体導管131により流体リザーバへ
接続される。
これら流体リザーバ(図示せず)は多重成分コーティン
グの各種成分を内蔵する。
例えば、導管131aおよび131bはそれぞれ異なる
色特性の流体成分のりザーバへ接続し導管131Cは架
橋剤成分のりザーバへ接続する。
各4方弁間口122は流量調節器132へ接続する。
各流動調節器132はさらに4方弁部材134へ通じて
いる。
これら4方弁部材134の各々は流体門口136,13
8,140,142および一対の内部弁調節流路144
146を有する。
各4方弁部材134は流体門口138を介して関連の調
節器132へそして流体門口136を介して関連の調節
器132へ接続する配置になっている。
各弁開口140は流体帰還ライン150へ接続し各弁開
口142はベントへ接続している。
帰還ライン150は未使用成分をそれぞれのりザーバへ
戻す便利な配置になっている。
噴霧装置供給ライン148aおよび148bは流体入口
継手38へ取り付けられるようになっている迅速連結継
手152で終る。
第4図に示す実施例において、噴霧装置供給導管148
aは関連の流体帰還ライン150aに接合の迅速断続継
手152aを有し、噴霧装置供給導管148bは噴霧装
置10の入口継手へ流体流を提供するように連結される
噴霧装置供給導管148cは流体導管40(第1および
第2図に示す)と接続し、ここでは供給導管148cの
供給する成分が本実施例における両方の噴霧コーティン
グに共通するので固定連結として示しである。
流体導管68(幽霊線で示す)は3個の流体門口156
.158 。
160と単一弁流路162を有する3方弁部材154に
接続している。
弁流路162は弁開口158を門口156または160
のいずれかと連結する配置にある。
各流体リザーバからの流体は関連の4方弁部材114a
114b 114cを介して関連のシリンダ部材
102a 102b 102cの上部室104へ加
圧供給される。
各ピストン108の一面へ加わるこの圧力は各ピストン
108を下方へ変位させて下部室106に蓄積するすべ
ての流体を追出す作用をする。
追出された流体はそれぞれの4方弁部材134a 1
34b 134cを流れる。
本実施例では、噴霧装置10がシリンダ部材102bと
関係するリザーバから出る包体を付加することが望まし
い、従って4方弁部材134aおよびその関連供給ホー
ス148aを通る流体は帰還ラインと直結する。
これら帰還ラインは流体を適当な流体リザーバへ再循環
さす。
しかし、噴霧装置供給ライン148bの末端である迅速
連結継手152bは噴霧装置10へ接続されるので、4
方弁部材134bを介して循還される流体は最終的に噴
霧装置10によって噴霧される。
その上、4方弁部材134cを介して循還される流体も
噴霧装置100入口導管40を介して供給されて本発明
の装置によって噴霧装置導管148bから供給される色
提供流体と混合される。
ピストン部材108が下方ストロークの最下端へ達する
と、切換機構(図示せず)が作動して4方弁部材114
がその交番位置へ迅速に切換わる、それによって流体は
加圧下でポンプ室106へ付加され、そして室104に
捕集された流体は他の弁チャンネルから4方弁部材11
4そして調節器機構132を通って、それぞれの噴霧装
置導管148を介して架橋成分および色成分の連続流を
保証する。
噴霧装置10により付加される色を変える必要がある時
は、4方弁部材134をその交番位置に切換えるので調
節器機構132を循還する流体は帰還ライン150を通
って流体リザーバへ再循還される。
この切換えにより各噴霧装置導管148の入口は4方弁
部材134のベント門口142へ通じることになる結果
噴霧装置供給導管148の圧力が下がる。
弁部材134と継手153間の導管、または導管148
cの場合には噴霧ガン10内の流体は減圧により追い出
された少量部を除き導管内に残ったままである。
同時に、3方弁部材154が作動するので弁流路162
が流体導管68と弁154の門口160とを接続する。
図示のごとく、3方弁154の門口160は導管164
を介して溶媒源へ接続している。
溶媒導管68はマニホルド24へ固定連結して示されて
いるが、交番配置が供給導管68に迅速遮断継手を提供
し、必要な時にその導管を入口継手38へ連結させるこ
とがわかる。
第2図で、溶媒は導管68を通ってマニホルド部材24
の流路56へ入るので、流路56内および流体室485
0および静ミキサー機構26内のすべての残留材料を除
去し噴霧装置10から排出させて装置10を完全浄化す
ることがわかる。
溶媒材料が噴霧装置10を浄化する導管68を流れてい
る間、迅速遮断継手152bが入口継手38から外れて
その帰還ライン継手へ連結される。
次に迅速遮断継手152aはその帰還ライン継手から外
れて噴霧装置10の流入口38へ付加されて、架橋成分
と混合する色゛a ”を含む成分を供給して塗装をする
ことになる。
3方弁部材154が作動し溶媒導管164と弁開口15
8との連結を終らせ弁開口158とベント門口156と
を連結させて、供給ライン68を減圧しこれと関係する
逆止め弁部材を閉じる。
4方弁部材134の作動により流体は供給導管148へ
戻されるそして被覆する物体へ色”a”′を付加する噴
霧作業が継続される。
本発明は前述の目的を容易に果たしうろことがわかる。
コーティング材料および噴霧装置10内に残留している
前噴霧、混合コーティング材料の総量は、マニホルド室
48および静ミキサー機構内および装置10の噴霧流路
機構の短尺部分(噴霧材料入口継手22から下流側の部
分)内の材料のみである。
この流体はその噴霧装置10のトリガー機構18が作動
した時は何時でも噴霧材料として定速移動している。
混合、従って架橋材料のこの量は数立方センチメートル
の前噴霧、混合材料に過ぎず、かつ噴霧装置への滞留時
間が極めて短いので塗装前に材料に生じる架橋は無視で
きる。
さらに、完全浄化操作をするためマニホルド内の流路5
6、静ミキサー26および噴霧装置10を通るのに必要
な溶媒材料の量は、噴霧装置、および流路56、静ミキ
サー26内に滞留する数立方センチメートルの前噴霧、
混合材料と噴霧装置10の壁に付着した材料とを溶解除
去するのに必要な溶媒材料の量のみである。
その上、本発明の混合装置提供のために通常の噴霧装置
10へ追加すべき材料の量は、必要な流体入口継手(2
〜3個)、静ミキサーおよびその関連継手の取付げに伴
う材料のみである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるマニホルドおよび静ミキサーを備
えた空気霧化スプレー・ガンの立面図、第2図は第1図
の切断線2−2に沿ったマニホルドの断面図、第3図は
第2図の切断線3−3に沿った本発明による混合マニホ
ルドの断面図、第4図はペイント噴霧操作に応用した本
発明の操作を示す流体排出システムの略図である。 ′10・・・・・・空気霧化スプレー・ガン、12・
・・・・・本発明の混合装置、14・・・・・・ノ・ン
ド・グリップ、16・・・・・・ノズル、18・・・・
・・作動機構、20・・・・・・調節機構、22・・・
・・・噴霧流体入口、24・・・・・・マニホルド部材
、26・・・・・・静ミキサー機構、28・・・・・・
空気入口継手、30・・・・・・排出口、32,34・
・・・・・入口継手、36・・・・・・継手、38・・
・・・・流体導管継手、40・・・・・・流体導管、4
2・・・・・・流体入口継手、4446 54 56・
・・・・・流路、48・・・・・・第1室、50・・・
・・・第2室、52・・・・・・第3室、62・・・・
・・ばね座金、70・・・・・・逆止め弁機構、72・
・・・・・流路、74・・・・・・0−リング、78・
・・・・・0−リング保持キャップ、80・・・・・・
流入門口、100・・・・・・流体排出システム、10
2・・・・・・シリンダ部材、104・・・・・・上部
ポンプ室、106・・・・・・下部ポンプ室、108・
・・・・・ピストン、112・・・・・・連結リンク、
114・・・・・・4方弁部材、116,118,12
0,122・・・・・・流体門口、124.126・・
・・・・内部弁調節流路、130 131・・・・・・
導管、132・・・・・・流量調節器、134・・・・
・・4方弁部材、136,138゜140.142・・
・・・・流体門口、144,146・・・・・・内部弁
調節流路、150・・・・・・流体帰還ライン、152
・・・・・・迅速連結継手、154・・・・・・3方弁
部材、156.158,160・・・・・・流体門口、
162・・・・・・弁流路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 噴霧ノズル、該ノズルと連通し且つ加圧ガス源と接
    続される空気流路および該空気流路と連通ずる噴霧流体
    流路を有する形式のスプレー・ガンに取付は自在で多重
    成分噴霧流体の諸成分を混合する装置にして、 貫通流路を有し且つ該流路を前記空気流路と気密に接続
    すべく前記空気流路の入口に装着される取付機構を有す
    るマニホルドと、 該マニホルドを貫通し少なくとも3個の流体門口を有す
    る流路とを有し、 前記流体門口のうちの少(とも2個は噴霧流体の諸成分
    の各容器と連通ずるようになっており、更に、噴霧流体
    流路分を充分に混合すべく前記流体門口の1つとスプレ
    ー・ガンの噴霧流体流路門口とを相互接続する静ミキサ
    ーを有する流体混合装置。
JP50138286A 1974-11-20 1975-11-19 液体混合装置 Expired JPS5820662B2 (ja)

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US525596A US3924806A (en) 1974-11-20 1974-11-20 Mixing manifold for air atomizing spray apparatus

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JPS5173615A JPS5173615A (ja) 1976-06-25
JPS5820662B2 true JPS5820662B2 (ja) 1983-04-25

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ID=24093894

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JP50138286A Expired JPS5820662B2 (ja) 1974-11-20 1975-11-19 液体混合装置

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JP (1) JPS5820662B2 (ja)
CA (1) CA1025825A (ja)
DE (1) DE2549424C3 (ja)
GB (1) GB1498234A (ja)

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DE2549424C3 (de) 1981-12-17
CA1025825A (en) 1978-02-07
DE2549424B2 (de) 1981-03-19
JPS5173615A (ja) 1976-06-25
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GB1498234A (en) 1978-01-18
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