JPS59174123A - 電動調理器 - Google Patents

電動調理器

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JPS59174123A
JPS59174123A JP5068683A JP5068683A JPS59174123A JP S59174123 A JPS59174123 A JP S59174123A JP 5068683 A JP5068683 A JP 5068683A JP 5068683 A JP5068683 A JP 5068683A JP S59174123 A JPS59174123 A JP S59174123A
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JP
Japan
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container
container lid
main body
switch
protrusion
Prior art date
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Application number
JP5068683A
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English (en)
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JPS6147088B2 (ja
Inventor
船藏 修一
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、おもに一般家庭において使用する人参、玉ね
ぎ等をみじん切りしたり、角肉をミンチ状に切断したり
する、いわゆるフードプロセッサーと呼ばれている電動
調理器に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のこの種の電動調理器は、電動機を内蔵した本体に
容器全固定し・上下に2枚のナイフ状カッターを取り付
けたカッタ一台を容器内に装着し、人参などの被切削物
を投入し、容器蓋を容器に固定した後、スイッチを動作
させて電動機の回転をナイフカッターに伝え、被切削物
を切削するのが一般的であ−た。
このように構成された従来の方式では、容器蓋を容器に
固定した後、スイッチを動作させる必要があるため、容
器蓋の固定と、スイッチ操作の2つの動作が必要となり
、したがって手軽さとめう点で問題があ−た。
発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、操作性の
向上がはかれるとともに、容器蓋を容器へ装着した際は
、容器蓋の位置規制および回り止めをなすことができ、
かつ、カッターの回転急停止時においても、容器蓋が容
易に外れることのない電動調理器を提供することを目的
とするものである。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、電動機を内蔵する
本体の一部を容器開口部近傍まで突出させ・かつこの突
出した部分の上面にスリット状の溝部を形成し、この溝
部の底面にスイッチと連動した摺動板を設け、一方前記
本体上に設置される容器の開口部を覆う容器蓋には本体
に設けた前記スリット状の溝部内に入り込む突起物を形
成し、容器蓋を上下動させることにより、突起物で摺動
板を動作させて前記スイッチをオン、オフさせ、かつ前
記スイッチのオフ状態で、前記本体に設けたスリット状
の溝部に容器に設けた突起物をはまり込1せるとともに
)スリット状の溝部と容器蓋に設げた突起物の形状を容
器内周と円心円形でなA形状に形成したもので、この構
成によれば、容器蓋を上下動させるのみで、スイッチの
オン、オフ動作を行なわせることができるため、その操
作性は著しく向上し、また突起部とスリット状の溝部の
嵌合によって容器蓋を容器へ装着した際は・前記スjl
 7 )状の溝部と容器蓋に設けた突起物の形状が容器
内周と円心円形でない形状となっているため、容器蓋の
位置規制および回り止めをなすことができ・しかもこの
構成により容器蓋を押してスイッチを動作させていた外
力を取り去った場合に、カッターの回転急停止による反
動で本体が多少揺動しても、容器蓋が容器から容器に外
れるということもなくなるものである。
実施例の説明 以下、添付図面に基づめで本発明の一実施例について説
明する。第1図〜第6図において、1は電動機で、シャ
ーシ2にビス3によシ取付けられ回転軸で、この回転軸
7にはピニオン8が取付けられている・9は出力ギヤで
、前記ピニオン≦により駆動され、かっこの出力ギヤ9
は主軸101C取付けられている。また主軸10はオイ
ルレスベアリング11を介してシャーシ2VrC取付け
られており、かつ先端部にはコネクター12が取り付け
られている0そしてコネクター12(7]−j、カッタ
ー取付台13が着脱自在に取付けられ、かっこのカッタ
ー取付台13には、コネクター12の上部がカッター取
付台13内に設けた溝に嵌合しているため、電動機1の
力が伝達されるようにな−て因る。また前記カッター取
付台13vCIri上下2枚のナイフカッター14が取
付けられている。16は前記本体4に着脱自在に取付け
られた容器16は容器15の開口部を覆う容器蓋で、容
器15に着脱自在に取付けられている。17は容器蓋の
外側に設けた突起物、18は本体4の上面を覆う上本体
で、この上本体18はその上面に、容器蓋16に設けた
突起物17が土工摺動自在に嵌入する細りスリット状の
溝部19を形成している。20は溝部19の底面21に
設けた小孔で、この小孔2゜にはゴムパツキン22をシ
ールとして摺動板23が挿入されている。24は摺動板
23を支えているコイルバネである。26は電動機1を
動作させるマイクロスイッチで、このマイクロスイッチ
25は摺動板23によりその接点が動作するようになっ
ている。26は本体4の下部を覆う裏板、27は裏板2
6に取付けられた脚である。
次に上記電動調理器の操作および動作について説明する
。本体4に容器16を装置し・かつナイフカンタ−14
を取付けたカッター取付台13をコネクター12に嵌合
させる。次に人参等の被切削物を容器15内に投入し、
そして容器蓋16を、容器16の開口部を覆す、かつ突
起物17が本体4の上面を覆う上本体18に設けた細い
スリット状の溝部19に嵌入するようにセットする。こ
のとき、摺動板23はコイルバネ24により付勢されて
突起物17を押し上げているため、容器16と容器蓋1
6との間には若干の隙間りが発生している。この状態か
ら容器蓋16を手による外力で下方へ押すと容器16と
容器蓋16の隙間り分だけ容器蓋16は下方へ移動する
ため、突起物17が摺動板23を押し下げる。これによ
り摺動板23はマイクロスイッチ26をオンの状態に作
動させて・電動機1を回転させる。この電動機10回転
はナイフカッター14に伝えられて被切削物が切削され
る。被切削物を切削した後、容器蓋16を押し下げてい
た外力を除去すると、コイルバネ24が摺動板23を押
し上げるため、マイクロスイッチ25t/′iオフの状
態に作動して電動機1の回転を停止させる。
ここで従来の電動調理器は、容器を本体に固定するとと
もに・容器蓋を容器に固定し、その後別個に設けたスイ
ッチで電動機を動作させるようにしていたが、本発明の
一実施例においては、容器蓋16に外力を加えている間
のみ、スイッチ25がオンし・外力を除去すると即座に
スイッチ25がオフする構成において、本体4側に細い
スリット状の溝部19を設け、かつ前記容器蓋16を容
器15と上本体18に設置した場合、マイクロスイッチ
25がオフ状態で溝部19に容器蓋16の突起物17が
嵌まり込み、かつ溝部19および突起物17が容器15
内周と同心円形でない形状に設けた点に特徴を有するも
ので、つまり、容器蓋16を容器15に一度装着すると
、容器蓋16の位置規制及び回り止めがなされ、容器蓋
16を容器16内周にそって回転させようとしても、容
器蓋16はずれる事なく、所定の位置に保持される。
また・容器蓋16を押してマイクロスイッチ25を動作
させていた外力を取り去った場合に、カッター14の回
転急停止による反動で本体4が多少揺動しても、容器蓋
16が容器15から容易に外れる事はなく、しかも容器
15をフリーに本体4にセットした場合でも容器蓋16
は常に所定の位置に装置する事ができるものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、容器蓋を上下動させるの
みで、スイッチのオン、オフ動作を行なわせることがで
きるため、その操作性は著しく向上し、また突起部とス
リット状の溝部の嵌合によって容器蓋を容器へ装着した
際は、前記スリット状の溝部と容器蓋に設けた突起物の
形状が容器内周と同心円形でない形状となっているため
、容器蓋の位置規制および回り止めをなすことができ、
しかも・この構成にょシ、容器蓋を押してスイッチを動
作させて込た外力を取り去った場合に、カッターの回転
急停止による反動で本体が多少揺動しても、容器蓋が容
器から容易に外れるということもなくすることができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電動調理器の平面図、
第2図は第1図のA−A@断面図、第3図は第2図の要
部拡大断面図、第4図は容器蓋を押してスイッチがオン
した状態を示す要部拡大断面図、第5図は第1図で容器
蓋を取外した状態における電動調理器の平面図、第6図
は本体のスリット状の溝部を容器内周に対して直角方向
に設けた他の実施例を示す斜視図である。 1・・・・・・電動機、4・・・・・本体、14・旧・
・カッター、15・・・・・・容器、16・・・・・・
容器蓋、18・・・・・上本体、19・・・・・溝部、
23・・・・・・摺動板、26・・・・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動機を内蔵する本体と、この本体上に載置される円筒
    状の容器と、この容器内で電動機により回転駆動される
    カンタ−と、前記容器の開口部全覆う容器蓋とを備え、
    前記本体の一部を容器開口部近傍まで突出させ、かっこ
    の突出した部分の上面にスリット状の溝部を形成し、こ
    の溝部の底面にスイッチと連動した摺動板を設け、一方
    、前記容器蓋には本体に設けた前記スリット状の溝部内
    に入り込む突起物を形成し、容器蓋を上下動させること
    によシ、突起物で摺動板を動作させて前記スイッチをオ
    ン、オフさせ、かつ前記スイッチのオフ状態で、前記本
    体に設けたスリット状の溝部に、容器蓋に設けた突起物
    塩はまり込ませるとともに、スリット状の溝部と容器蓋
    に設けた突起物の形状を容器内周と同心円形でなめ形状
    に形成した電動調理器。
JP5068683A 1983-03-25 1983-03-25 電動調理器 Granted JPS59174123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5068683A JPS59174123A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 電動調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5068683A JPS59174123A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 電動調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59174123A true JPS59174123A (ja) 1984-10-02
JPS6147088B2 JPS6147088B2 (ja) 1986-10-17

Family

ID=12865802

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5068683A Granted JPS59174123A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 電動調理器

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JP (1) JPS59174123A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5944229A (ja) * 1982-09-06 1984-03-12 松下電器産業株式会社 電動調理機

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5944229A (ja) * 1982-09-06 1984-03-12 松下電器産業株式会社 電動調理機

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Publication number Publication date
JPS6147088B2 (ja) 1986-10-17

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