JPS5899924A

JPS5899924A - 調理機の安全駆動装置

Info

Publication number: JPS5899924A
Application number: JP19863581A
Authority: JP
Inventors: 神尾　恵司
Original assignee: Hitachi Ltd
Current assignee: Hitachi Ltd
Priority date: 1981-12-11
Filing date: 1981-12-11
Publication date: 1983-06-14

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、−理機の安全駆動装置に係り１％に。

ジューサーにおいて、果物などのジュース化と。

切る。刻むあるいは挽くなどの調理手法を同一機械装置
で最適に行なうようにするとともに、その操作の安全性
を確保するよう圧した調理機の安全駆動装置に関するも
のである。

従来、この稲のジューサーとしては、ジューサー用の調
理容器と、野菜などを切る。刻むを主体とし友調理容器
とを、それぞれ組合せ載置し、その駆動を単一の機械装
置で行なうものであるが。

ジューサーとして使用する場合には、上記機械装置本体
にジューサー容器を単純に載置させてスイッチをオンさ
せればよいが、野菜を切る。刻むなどを主体としたツー
・ドブロセンサーとして使用する場合には、フードプロ
センサー容器の取付は方法として、その容器を上記本体
に固定させ、カンターを取付け、さらにふたを閉めると
いった動作を行なうため、ふたを閉めないでスイッチを
オンさせた場合には、容器内部のカンタ−が回転し。

誤って手を触れた場合には１手を傷つけるという危険性
があった。

本発明は、上記のような欠点に対処し、これを蟹消する
ようにしたものであって、ｉｆｌ理機の操作中、あるい
は手入れ中に誤動作を行なっても、駆動部に係るモータ
ーが回転することなく、カッター類の回転による危険性
を無くした調理機の安全駆動装置の提供を、その目的と
する本のである。

本発明の特徴は１回転加工部を備えた調理容器のそれぞ
れを組合せて使用できるように構成し。

かつ前記回転加工部を回転せしめる駆動部を内被した本
体に、その駆動回路のスイッチを動作せしめる突設作動
部を設け、蓋スイツチ作動部を有する調理容器の無蓋装
着時に駆動不能となるごとく構成した。調理機の安全駆
動装置にある。

さらに詳しくは、ジューサ一部を有したジューサー容器
、あるいは野菜を切る。刻むを主体としたフードプロセ
ンサー容器、などのそれぞれを組合せて使用できるよう
に構成した調理機において。

たとえば、上記ジューサー容器、あるいはフードプロセ
ッサー容器を、その本体に載置し、ジューサーに係る調
理機、あるいはフードプロセンサーに係る調理機として
使用した場合に、そのジューサー容器、あるいはフード
プロセンサー容器を本体に取付けた場合のみ、モーター
駆動回路をオフする連動レバー機構を設けたものである
。

以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。

図において１本体１内部には、電動機（図示せず）が内
Ｖされ、ターンテーブル２はこの電動機に固定されてい
る。

ジュースふた１２は、ケース５に設けた嵌合部１５に、
指かけ部１６を回転させて嵌合固定する。

ケース５は１本体１に設けた嵌合突起（図示せず）によ
り１回転嵌合させ固定する。

ケース５内部には、ジュースを通過させるための複数の
小さな穴を有し、逆円錐状の形をしたフィルターと材料
を切削するカッターにより構成さ゛れた分離かと（図示
せず）がある。

ジュースコン７’ＩＯは、コンブハンドル２０とアワコ
シ２１で構成され１本体１のジュースコンブ受台９とケ
ース５のジュース流出口１１の側面に設けられたジュー
スコンブ支持部２６で支持される。

底板２９はゴム足３０を有し１本体１にネジ締め固定さ
れる。

スインチアはスイッチパネル８にネジ締め固定され、電
源をＯＮ、ＯＦＦする。

ストッパー１７は中ふた１８と一体に構成され。

切削された材料が飛びだすのを防いでいる。

第５．６図において、レバー＋１１４４はボス（２）５
６にネジｆｉｌ　５４　、ワッシャー＋１１５２を介し
て取付けられ、引掛は部４８との間に設けたバネ（２）
４２により、バネｔｌ＋４１を介してオシビン＋１１３
１を上方へ押し、ピースｆｌ１３２の底部により位置決
めされる。また、レバー（２１４７は、ネジ１２１５５
　。

ワッシャー＋２１５３を介してレバー取付は金具４６に
取付けられ、レバー取付は金具４６はボス（１）５１に
ネジ締め固定されている。筐だ、レノ＜−１２１４７は
、レバー金具４６との間にバネ＋３１４３を設け、ピー
ス（２１３４をガイドとしてオシビン＋２１３３を上方
へ押している。

以上の構成においてその働きを説明する。第１゜第４図
は、それぞれジューサー、フードプロセンサーとして使
用した場合であり、ケース５．ボウル３５を本体１に載
置した場合は第７図のようであり、底面により、オシピ
ン１１１３１が押され、）（ネｆｌ１４１の力を介して
、レバー１１１４．４が押され。

同時にロンフレパー４５が押される。この状態において
押ボタン４９　（１，２，３記号）を押してもスインチ
アは不導通状態に構成されている。第８図は、ジュース
ふた１２．ボウルふた３６を取付けた状態であり、ふた
を取付けるとツメ＋２１６１゜ツメ＋１１３８により、
ブツシュガイド＋２１６０　、ブツシュガイド＋１１５
６内に設けたピンプンシュｆｌ１５８がオシピン（２＋
３３を押し、レバー＋２１４７が押され。

一方、レバー＋２１４７は、レバー（１）４４を押し上
げるため、バネ１１１４１は圧縮され、レバー１１１４
４はロックレバ−４５からはなれる。同時にロックレバ
−４５はスイッチ７内の復帰バネ（図示せず）により外
に張り出し、押ボタン４９を押すとスイッチ７は導通状
襲となり、運転が可能になるものである。

上記に述べたように、簡易な連動機構と簡単な操作で、
所要の危険防止が計られるものである。

本発明によれば、調理容器の底部を利用して動作させる
連動レバー機構スイッチを設けたことにより誤使用によ
るカンタ−などの作動を防止し。

それによる危険を無くして、安心して使用できるもので
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図はジューサーとして使用した場合の外観斜視図、
第２図は本体の斜視図、第３図はケースの要部説明図、
第４図はフードプロセンサーとして使用した場合の外観
斜視図、第５図〜第８図は安全機構の動作を説明する要
部断面図である。５・・・ケース、７・・・スイッチ、１２・・・ジュー
スふり。３５・・・ボウル、３６・・・ボウルふた。３８・・・
ツメ（１）。４４・・・レバー１１１．４５・・・ロンフレバー、４
７・・・レバー＋２１．６１・・・ツメ（２）。第　Ｓ　目第　６　目１７第　７　口

Claims

【特許請求の範囲】１、回転加工部を備えた調理容器のそれぞれを組合せて
使用できるように構成し、かつ前記回転加工部を回転せ
しめる駆動部を本体に内駿し、ｆＦスイッチ作作動金有
する調理容器の無蓋装着時に駆動不能となるとと〈突設
作動部を構成したものにおいて１回転加工部を備えたそ
れぞれの調理容器が、カッターを備え蓋スイッチ作ｉ部
を有するフードプロセンサー容器と１分離かごとこの分
離かご内に材料を供給する投入口と材料切削用のカッタ
ーを備え、かつ蓋スイツチ作動部を有するジューサー容
器とからなることを特徴とする調理機の安全駆動装置。２、、　　％許請求の範囲第１項において、突設作動部
を二カ所設け、突設作動部の一方がフードプロセンサー
容器の底部とジューサー容器の底部で作動することを特
徴とする調理機の安全駆動装置。３、　　％許請求の範囲第１項において、ジューサー容
器に載置するふたにツメ部を段け、このツメ部により前
記突設作動部を作動させることを特徴とする！１４１０
０安全駆動装置。