JPS591739A - 仮撚装置 - Google Patents

仮撚装置

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JPS591739A
JPS591739A JP58097758A JP9775883A JPS591739A JP S591739 A JPS591739 A JP S591739A JP 58097758 A JP58097758 A JP 58097758A JP 9775883 A JP9775883 A JP 9775883A JP S591739 A JPS591739 A JP S591739A
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JP
Japan
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thread
false twisting
twisting device
hook
thread locking
Prior art date
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Application number
JP58097758A
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English (en)
Inventor
クリストフア−・ジヨン・ロ−レンス
フイリツプ・マ−スランド・ウイルキンソン
コリン・アトキンソン
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Rieter Scragg Ltd
Original Assignee
Rieter Scragg Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/02Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist
    • D02G1/04Devices for imparting false twist
    • D02G1/08Rollers or other friction causing elements
    • D02G1/082Rollers or other friction causing elements with the periphery of at least one disc

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、正三角形の頂点位置に配置された3本の回転
可能な平行軸および各軸に支承されディスク群を形成し
ている多数の平行なディスクからなり、前記軸に平行し
且つ前記3本の軸の中心となる線を中心とした螺旋上に
一連のディスクが位置するように該ディスクが前記軸上
に配設されている仮撚装置(以下「上述の形式の仮撚装
置Jという)に関し、より詳しくは、かかる仮撚装置に
糸掛けする装置に関する。
〔従来技術〕
上述の形式の仮撚装置は、この10年来非常に良く知ら
れるようになってきており、一つの公知の装置はそれ以
前に採用されていたものに比較して軸方向の厚さが実質
的に大きなディスクを使用した改良された構造となって
いる。
上述の形式の仮撚装置に糸掛けすることは従来問題があ
ったが、多数の腕を含む糸掛は装置を使用することによ
り、このような従来装置ではほとんど問題は解消できて
いた。この糸掛は装置では、腕がディスク群の領域の外
部に位置する第1の位置から、8腕が2群のディスク間
に形成された空間の1つまで延び、それら腕の間には他
の群のディスクが存在している第2の位置まで移動可能
であって、2組のディスク間の糸条をディスク間に形成
された螺旋経路まで押出ようになっている。
糸掛はゲートとして知られているかかる装置は、多くの
特許明細書に開示されており、多年に亙り製造されてき
た。この場合に、常にゲートは全ての腕が同時に糸条に
作用するように配置されている。FAGクゲルフィッシ
エル グオルグ シエーフェル ラント カンパニーの
西独国特許出願第2824034号公開明細書において
は、腕は実質的に同時に糸条に作用するが、腕の長さは
異なっている。
従来装置より厚いディスクを含む上述した改良された構
造の公知の装置においては、撚掛効率が非常に高められ
ているため、特に糸掛けに問題があった。
〔発明の目的〕
従って、本発明の目的の1つは、許容し得ないほどの高
張力ピークを生じず、この公知の仮撚装置に適した糸掛
は装置を具備した仮撚装置、更に、ディスク−糸条間摩
擦係数が大きい摩擦材料のリム(ポリウレタン等)を具
備したディスクのような他の高撚掛効率ディスクを採用
した上述の形式の仮撚装置に適した糸掛は装置を提供す
ることにある。
〔発明の構成〕
本発明によれば、正三角形の頂点位置に配置された3本
の回転可能な平行軸および各軸に支承されディスク群を
形成している多数の平行なディスクからなり、前記軸に
平行し且つ前記3本の軸の中心となる線を中心とした螺
旋上に一連のディスクが位置するように該ディスクが前
記軸上に配設されている仮撚装置において、該仮撚装置
は糸掛は装置を備えており、該糸掛は装置は多数の糸係
止爪を含んでおり、各糸係止爪はそれぞれの第1の位置
からそれぞれの第2の位置まで移動可能であり、該第1
の位置は前記一連のディスクの領域外にあり、第2の位
置は2本の軸上の連続し且つ第3の軸上のディスクによ
り離隔されたディスクの間の空間にあり、該糸係止爪の
少なくとも幾つかは他の糸係止爪より先にその第2位置
に移動可能であって該糸掛は装置が順次糸掛は可能であ
る仮撚装置の糸掛は装置が提供される。
本発明においては、糸掛は時に前記糸掛は装置に送られ
る糸張力を高めるよう作動する手段を含んでいてもよい
本発明の実施例である糸掛は装置を具備した上述の形式
の仮撚装置を例示して図示した添付図面に基く以下の説
明により本発明は一層明らかになろう。
〔実施例の説明〕
(公知の方法によって)糸条ヒータ(図示せず)および
糸条冷却ゾーン(図示せず)の下流に設置された仮撚装
[21それ自体は、3本の軸10.11.12からなっ
ており、これら3本の軸10.11.12は正三角形の
頂点位置に配置されており、第1図において軸11は軸
10の背後に隠れている。図示した軸10,11.12
はそれぞれ4つのディスク14を担持しており、これら
のディス′り14は周知のように配置されており、第2
図に示すように、一連のディスクは仮撚装置21の中心
軸線を中心とした螺旋上に位置するようになっている。
図示した実施例において各ディスク14は、例えは、そ
の周辺が半円形または双曲線形の、曲線状断面をしてお
り、代表的な例として12mmというように、従前提案
されているディスクに比較して非常的に大きな厚さとな
っている。しかし、本発明の仮撚装置!21はこのよう
な厚いディスク14を具備したものに限られるものでは
ない。例えば、ディスク14はポリウレタンまたは類似
の材質で糸条との間の摩擦係数の大きなものからできて
いてもよく、また、ポリウレタンまたは類似の材質で糸
条との闇の摩擦係数の大きなものからなるリムを有して
いてもよく、これにより高撚掛効率を達成できる。図示
したように、各ディスク14の厚さおよび直径は同一で
あり、しかも、直径は公知の公式により計算される設計
通りの重なりとなるように選定されている。他の態様と
して、ディスク14の厚さおよび/または直径を各ディ
スク14群内において異ならせてもよい。
図示したディスク14の幾つかを除去しそれらをスペー
サにll!換して、より小数のディスク14を使用する
ことも可能である。実用上は、摩擦ディスクより滑らか
な材質からなる案内ディスクをディスク群の$1および
最終ディスクとして設置シテモよい。デニールの大きい
ポリエステルまたはポリアミド等のように、撚掛けが非
常に困難なものに撚掛けするために、セラミック被覆し
た材質からなる中間または撚掛ディスクを用いる場合に
は、 典型的な配置は、軸方向厚さが10から2011
1111のディスクを用いて、1−4−1.1−7−1
.0−9−0.1−ICII、O−12−0(ここで、
3つの数字の内、最初の数字は入口の案内ディスクの数
を示し、2番目の数字は作用または撚掛ディスクを示し
、最後の数字は出口側のディスクの数を示す)となる。
ポリウレタンディスク14を用いた場合の典型的な配置
は、1−4−1または1−7−1である。しかしながら
、本発明の軸は、10mm1好ましくは、12m111
または16111mのもの厚さのディスク14を少なく
とも各軸当り4つまたは合計12個のディスクを支承す
るために充分な長さであり、所望の最大数のディスクを
受入れる大きさを有している。
軸の長さが、従前のこの種装置の多くに比較して、著し
く長いために、従来最も一般的に採用されていた片持ち
方式ではなく、各軸の両端をそれぞれ軸受により支承(
所謂、両持ち方式)している。そして、軸受はそれぞれ
ハウジング15.16に支持されている。なお、ハウジ
ング15は連結部材17によりハウジング16に連結さ
れている。軸10および12のいずれかの端部には、駆
動ベルトに係合するワーブ(駆動輪)18を担持してい
る。ハウジング16から垂設した覆い19はワーブ18
を保護するものである。
ブー118と反対側の軸10,11.12の端部は、タ
イミングベルト(図示せず)により連結されている。
このタイミングベルト駆動機構は全てカップ形状をした
カバー20により覆われている。なお、カバー20は、
ブーりおよびベルトを越えて延在しており、ハウジング
に固着したベースプレートに取着されている。このよう
にして、タイミングベルトおよびプーリはスノー(白粉
)や他の異物の侵入から保護され、プーリの歯が詰まる
ことを防ぎ、駆動機構が適正に作動するようにしている
糸掛は装@13は長手部材30からなり、該長手部材3
0はそれぞれ上下に延在したブラケット部材31.32
間に担持されている。上下に延在したブラケット部材3
L 32は軸方向に整合した孔33.34を具備してお
り、該孔は仮撚装置21の垂直ビン35.36に係合す
るようになっていて、糸掛け@@13は人手により簡単
に上下動させることができ、これにより仮撚装[21の
任意の一つに容易に位置させることができる。この特徴
により、単一の糸掛は装置13を用いて1台のテクスチ
ャー機械に設置した多数の仮撚装置21に糸掛けするこ
とが可能になる。
糸掛は装置13を1つの仮撚装置21に位置させると、
(ビン35.36間の軸線の回りに回動することにより
)該糸掛は装置13は第2図に点線で示す離隔位Mおよ
び第1図、第2図に実線で示す作動位置間で揺動するこ
とができる。
第1図から第3図に示されているように、長手部材30
は、この実施例では、その長さ方向に間隔を開けた5つ
の開口を有しており、各開口は糸係止爪を摺動可能に支
承している。これらの糸係止爪には、仮撚装置21の入
口端から出口端へそれぞれ40.41.42.43.4
4の符号を付している。糸係止爪40から44は、スプ
リング(図示せず)により、第1図に実線で示した位置
へ付勢されている。しかし、軸10.11.12に止着
した一連のディスク14の領域の外部の位置から、前記
スプリングの作用に抗して、人手により糸係止爪を内側
へ押し込むと、セラミック製の糸係合フォーク70を担
持したそれらの内側端が軸10.11上の連続し且つ軸
12上のディスク14により離隔されたディスク14間
の空間内に位置することになる。
各糸係止爪40〜44は、長手部材30のディスク14
から離れた側に、(該糸係止爪40〜44をその内側位
置へ移動させるための)人手により押圧可能な面50〜
54を有している。しかしながら、第1図から第3図に
示したように、面52.54はそれぞれ面53の外側に
重なっていルノテ、面54または52の何れか一方を内
m1、移動することにより、それに応じて糸係止爪43
オヨび44または43および42が同時に内側へ移動す
ることになる。
糸掛は装置13は糸導入ガイド60を支承している。
糸掛は装置113の使用に際して、オペレータは、先ず
、糸掛は装置13を仮撚装W121の離隔位置に位置さ
せ、糸条の端部を送りクリール(図示せず)から仮撚装
置21の直下流に位置したフィード機構(図示せず)に
引き出し、次いで該糸条を導入ガイド60に位置させ、
中間糸フィード機構(図示せず)に係合し、糸掛は装@
13をその作動位置に揺動し、入口フィード機構(図示
せず)に係合し、面54.52を押圧して下部ディスク
14(糸掛は装置13の出口端に近いもの)に糸掛けし
、最初に糸係止爪43.44をその内側位置へ移動し、
次いで、糸係止爪42をその内側位置へ移動する。この
際に、仮撚装置21は低撚掛状態で作動している。次い
で、糸条はヒータ(図示せず)に係合される。糸条は加
熱されて安定化し、面51を押圧して糸係止型41をそ
の内側位置(1−7−1配置の場合)へ移動し、または
而51および50を順次押圧して糸係止型41および4
0をそれらの内側位!!(1−10−1配置の場合)へ
移動することにより、残りのディスクへ糸掛けすること
が可能となる。
第4図は糸条冷却板62の出口端における仮撚装置11
61を示す。キャプスタンローラ63が該冷却板62お
よび仮撚装置61の間に配置されており、該キャプスタ
ンローラ63は実線で示した始動位置および点線で示し
た運転位置間を移動可能である。このようにキャプスタ
ンローラ63をその始動位置に移動することにより、仮
撚装置!61における糸張力を高め(多分冷却板62の
糸張力を低減す)る効果があり、これによって上述した
始動手順が非常に良好に行えることが見出されている。
キャプスタンローラ63が運転位置にあると、該キャプ
スタンローラ63はガイドとして作用して冷却板62の
上を走行する糸の経路を安定化する。
所望により、ガイド63の移動を、糸掛は装置13の糸
係止型の1つ、例えば41または40、の内側への移動
と同期して自動的に行うようにしてもよい。
キャプスタンローラ63を作動することにより糸経路が
曲ることを添付図面では誇張して示しているが、実際に
は、仮撚装置61を通過する糸経路に問題となるような
影響を与える程ではない。
〔発明の効果〕
仮撚装置への糸掛けが、同時ではなく、順々に行なわれ
るので、糸掛は操作中に糸張力が受入れ難い程に高いピ
ークを示すことがなく、糸掛けが失敗することなく、ス
ムースに行える。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、特
許請求の範囲の記載に基き定まる本発明の技術的範囲内
において種々の変形が可能なことは当業者であれば明ら
かなことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は仮撚装置の一部を部分的に破断した概略側面図
であり、糸掛は装置は糸掛は位置にある状態で示されて
いる。第2図は第1図の仮撚装置の概略平面図であり、
糸掛は装置は糸掛は位置にある。第3図は仮撚装置から
取外した糸掛は装置の斜視図であり、第4図は糸張力増
大手段の一実施例の概略側面図を示す。 21.61・・・仮撚装置、10.11.12・・・軸
、13・・・糸掛は装置、  14・・・ディスク、3
0・・・長手部材、 40.41.42.43.44・・・糸係止型、63・
・・キャプスタンローラ 特許出願人 リーター スフラッグ リミテッド 特許出願代理人 弁理士  三  中  英  冶 弁理士 山 本 菊 枝 図面の浄書(内容に変更なし) 第2図 菊 ゛〜〜−−=、、/ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 手続補正書 昭和58年8月4日 名称  リーター スフラッグ リミテッド図  面 6、補正の内容 図面を別紙の通り補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 正三角形の頂点位置に配置された3本の回転可能
    な平行軸および各軸に支承されディスク群を形成してい
    る多数の平行なディスクからなり、前記軸に平行し且つ
    前記3本の軸の中心となる線を中心とした螺旋上に一連
    のディスクが位置するように該ディスクが前記軸上に配
    設されている仮撚装置において、該仮撚装置は糸掛は装
    置を備えており、該糸掛は装置は多数の糸係止型を含ん
    でおり、各糸係止型はそれぞれの第1の位置からそれぞ
    れの第2の位置まで移動可能であり、該第1の位置は前
    記一連のディスクの領域外にあり、第2の位置は2本の
    軸上の連続し且つ第3の軸上のディスクにより離隔され
    たディスクの間の空間にあり、該糸係止型の少なくとも
    幾つかは他の糸係止型より先にその第2位置に移動可能
    であって該糸掛は装置が順次糸掛は可能であることを特
    徴とする仮撚装置の糸掛は装置。 2、 前記糸掛は装置において前記他の糸係止型がその
    第2の位置まで互いに独立して移動可能である特許請求
    の範囲第1項記載の仮撚装置。 3、 前記糸掛は装置において前記移動可能な糸係止型
    の少なくとも1つは、該糸係止型の移動と共に隣接する
    糸係止型をその第2の位置へ移動させるようになってい
    る特許請求の範囲第1項または第2項に記載した仮撚装
    置。 4、 前記糸掛は装置において前記糸係止型を摺動可能
    に支承した長手部材を含んでいる特許請求の範囲第1項
    から第3項までの何れか・1項に記載の仮撚装置。 5、 前記糸掛は装置において前記糸係止型は前記長手
    部材の長さ方向に間隔を開けて支承されており、該長手
    部材の横方向に移動可能である特許請求の範囲の第4項
    に記載の仮撚装置。 6、 前記糸掛は装置において前記長手部材は、作動位
    置および不作動位置間で移動可能に前記糸掛は装置に枢
    着されており、該作動位置においては前記糸係止爪は前
    記空間に向けて進退可能であり、前記不作動位置におい
    ては前記糸係止爪は前記長手部材に対しどのように移動
    した場合にも前記ディスクの領域から全く外側に位置し
    て≠÷いる特許請求の範囲第4項または第5項記載の仮
    撚装置。 7、 前記糸掛は装置において前記長手部材が前記糸掛
    は装置の垂直ピボットビンに支承されており、該糸掛は
    装置が該ビンから着脱可能である特許請求の範囲第6項
    記載の仮撚装置。 8、 前記糸掛は装置において前記糸係止爪はそれぞれ
    その第1の位置へ弾性的に付勢されている特許請求の範
    囲第1項から第7項までの何れか1項に記載の仮撚装置
    。 9、 前記長手部材に入口ガイドが設けられている特許
    請求の範囲第4項記載の仮撚装置の糸掛は装置。 10、  糸掛は時に前記糸掛は装置に送られる糸の張
    力を高めるよう作動する手段を含んでいる特許請求の範
    囲第1項から第9項までの何れか1項に11、  前記
    張力増大手段が、該仮撚装置の糸道に交差して始動位置
    および運転位置間を移動可能に支承されたキャプスタン
    ローラである特許請求の範囲第10項記載の仮撚装置。 12、  前記他の糸係止爪の1つがその第2の位置へ
    移動すると同時に、前記始動位置から運転位置へ前記ロ
    ーラを移動させる手段を含んでいる特許請求の範囲第1
    1項記載の仮撚装置。 13、  前記張力増大手段が冷却板と前記仮撚装置と
    の間に設けられている特許請求の範囲第10項よ から第12項量での何れか1項に記載の仮撚装置。
JP58097758A 1982-06-01 1983-06-01 仮撚装置 Pending JPS591739A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8215876 1982-06-01
GB8215876 1982-06-01

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JPS591739A true JPS591739A (ja) 1984-01-07

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ID=10530755

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JP58097758A Pending JPS591739A (ja) 1982-06-01 1983-06-01 仮撚装置

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JP (1) JPS591739A (ja)
DE (1) DE3318675A1 (ja)
FR (1) FR2530675B3 (ja)
IT (1) IT1163421B (ja)

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FR2530675A1 (fr) 1984-01-27
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