JPS59173817A - 関数演算処理方式 - Google Patents

関数演算処理方式

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Publication number
JPS59173817A
JPS59173817A JP58047555A JP4755583A JPS59173817A JP S59173817 A JPS59173817 A JP S59173817A JP 58047555 A JP58047555 A JP 58047555A JP 4755583 A JP4755583 A JP 4755583A JP S59173817 A JPS59173817 A JP S59173817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
microprogram
constant
function
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58047555A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Kazama
風間 誠二
Takaaki Mizutani
水谷 能明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panafacom Ltd
Original Assignee
Panafacom Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Panafacom Ltd filed Critical Panafacom Ltd
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Publication of JPS59173817A publication Critical patent/JPS59173817A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の技術分野 本発明はマイクロプログラム制御方式のデータ処理装置
に関し、特に、所定の関数演算を実行する場合、専用の
関数演算用マイクログログラム命令と定数テーブルを使
用して関数演算処理を行なうようにした処理方式に関す
る。
(ロ)従来技術と問題点 一般にマイクロプログラム制御方式により関数演算を実
行する際、通常、関数の近似計算のために定数発生装置
(定数テーブル)を持つ必要がある。この場合、実行す
べき関数の種類が増えると、この定数テーブルの容量が
大きくなシ、かつ命令の種類とアドレスの対応表が必要
になりプログラム作成が複雑になるという欠点がある。
?)発明の目的 本発明の目的は、定数テーブルの容量が大きくなっても
、現在実行中の関数演算命令で必要とする定数は、定数
テーブルのうちのごく一部であることに着目して必要な
定数の番地だけがアクセスされるようにこれを制御する
プログラムのピット長を短くシ、かつプログラム作成を
よシ簡単にする関数演算処理方式を実現することにある
に)発明の構成 上記目的を達成するために、本発明は関数演算用マイク
ロプログラム命令を格納する制御記憶装置と、関数演算
用の定数を格納する定数テーブルをそなえ、マクロ命令
により関数演算の実行を指示されたとき、上記関数演算
用マイクロプログラム命令が上記定数テーブル内の定数
を使用しつつ関数演算を実行するよう構成されたデータ
処理装置において、上記定数テーブルアクセス用アドレ
スを、上記関数演算用マイクロプログラム命令の部分フ
ィールドと、上記マクロ命令の部分フィールドもしくは
上記マクロ命令の配■にある別のマイクロプログラム命
令によって設定されるアドレス情報とにより作成し、該
作成された定数テーブルアクセス用アドレスにもとづい
て上記定数テーブルにより関数演算用定数を耽出すよう
構成したことを特徴とする。
(ホ)発明の実施例 第1図は本発明による実施例のデータ処理装置の要部ブ
ロック図であり、図中、1はマクロ命令を保持している
中央処理装fit(CPU)内の命令レジスタ、2は定
数が格納されている読出専用記憶装置(ROM)テーブ
ル、3は関数演算の途中結果を一時的に格納するランダ
ムアクセスメモリ(RAM)、4〜6は計算の途中結果
をセットするレジスタ、7は関数演算用マイクログログ
ラム命令が格納されている制御記憶装置(C8)、8は
関数演算処理部を制御するコントロール回路、9は論理
演算回路(ALU)、10はシフタである。
第2図は実施例のデータ処理装置で使用される各種命令
の形式を示す図であシ、図中(1)はCPU命令(マク
ロ命令)形式、(2)(+)はCPUマイクロ命令形式
、(2)Gi)は関数マイクロ命令形式である。
第3図は、関数演算の場合のマイクロ命令の流れを説明
する図である。
第4図は、第1図図示ROMテーブル2へのアクセス態
様を示す図であシ、図中、第1図と同一番号のものは同
一のもの、11はマイクログログラム命令レジスタであ
る。
第5図は定数テーブルを説明する図である。
以下、実施例の動作を説明する。
まず、第2図の(1)で示される形式の関数演算命令(
マクロ命令)を実行すると、R81フイールドで指定さ
れる図示しないCPU内レジスタの内容によって指定さ
れる図示しない主記憶装置上の番地の内容をXとした場
合、関数値f←)が第1図のレジスタ5(FRO〜FR
3)に格納される。すなわち、CPUが第2図の(1)
で表わされる形式のマクロ命令を主記憶装置から読込む
と、CPU1iOP1フイールドによりこの命令が関数
命令であることを解読する。
次KX第3図に示すように、R8Iフィールドで示され
るCPU内レジスタの示す主記憶装置の番地の内容がレ
ジスタ5ヘセツトされる。
これよ多制御は、第2図(2)(i)のCPUマイクロ
命令よシ第2図(2バ11)の関数マイクロ命令にゆだ
ねられ、マクロ命令のFUNCフィールドに示される関
数の種類に対応する一連の関数マイクロ命令により関数
値が計算される。第2図(21(iDでOF2は、この
命令が関数マイクロ命令であるということを示す。
OF2は、関数演算装置内での動作の種類を表わす。R
D2.R8はそれぞれディスティネーション ン・レジスタ・アドレス、υ−スレジスタ・アドレスを
表わす。この中には、演算の途中結果を格納するだめの
RAM3のアドレスも含まれる。
次のROMフィールドが関数の近似計算の際に用いる定
数を選び出すだめのフィールドであシ、第4図に示すよ
うにROMテーブル2の下位アドレス5 bitに入力
される。
上位アドレス5 bitは第4図で示すように第2図(
1)のFUNCフィールドが直接にROMテーブルの上
位アドレス5bitとして入力される。このようにして
、第5図に示すようにROMテーブルの中の必要な定数
表が、自動的に選び出され、マイクロ・プログラムによ
って定数表のうちの必要な定数が選び出される。
第6図は本発明による他の実施例を示す図であリ、図中
、第4図と同一番号のものは同一のもの、12はROM
テーブルアドレスレジスタである。
第4図と異なるのは、ROMテーブル・アドレス・レジ
スタ12を設け、ROMテーブルに人力される上位5 
bitをCPUマイクロプログラムでも設定できるしわ
がf凄議ようにした点にある。この場合、ROMテーブ
ル・アドレス・レジスタ12の値をROMテーブル2の
上位5bitに入力するか、マクロ命令のFUNCフィ
ールドを入力するかは、第2図(2)<u>の関数マイ
クロ命令のOP4フィールドの値によって決まる。
(へ)発明の効果 本発明によれば、ROMテーブルへのアクセスに際し、
関数マイクロ命令のROMフィールドで指定されるアド
レスは一部分のビットだけであり、マイクロプログラム
のビット長を短くすることができ、例えば関数Aのマイ
クロプログラム作成時には、第5図のように関数Aの定
数表の中から、必要な定数だけを選び出せばよいので、
関数プログラムと関数表の対応をとる必要がなく、グロ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例のデータ処理装置の要部ブ
ロック図、第2図は実施例のデータ処理装置で使用され
る各種命令の形式を示す図、第3図は関数演算の場合の
マイクロ命令の流れを説明する図、第4図はROMテー
ブルへのアクセス態様を示す図、第5図は定数テーブル
を説明する図、第6図は本発明による他の実施例を示す
図である。 図中、1は命令レジスタ、2はROMテーブル、7は制
御記憶装置、11はマイクロプログラム命令レジスタ、
12はROMテーブルアドレスレジスタである。 第2躬 第3個 乍4 口 閤−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 関数演算用マイクロプログラム命令を格納する制御記憶
    装置と、関数演算用の定数を格納する定数テーブルをそ
    なえ、マクロ命令によシ関数演算の実行を指示されたと
    き、上記関数演算用マイクロプログラム命令が上記定数
    テーブル内の定数を使用しつつ関数演算を実行するよう
    構成されたデータ処理装置において、上記定数テーブル
    アクセス用アドレスを、上記関数演算用マイクロプログ
    ラム命令の部分フィールドと、上記マクロ命令の部分フ
    ィールドもしくは上記マクロ命令の配下にある別のマイ
    クログログラム命令によって設定されるアドレス情報と
    により作成し、該作成された定数テーブルアクセス用ア
    ドレスにもとづいて上記定数テーブルよシ関数演算用定
    数を読出すよう構成したことを特徴とする関数演算処理
    方式0
JP58047555A 1983-03-22 1983-03-22 関数演算処理方式 Pending JPS59173817A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5360529A (en) * 1976-11-12 1978-05-31 Hitachi Ltd Data processor

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