JPS5917314A - 椅子、ベツド等の表皮締結法 - Google Patents
椅子、ベツド等の表皮締結法Info
- Publication number
- JPS5917314A JPS5917314A JP12512182A JP12512182A JPS5917314A JP S5917314 A JPS5917314 A JP S5917314A JP 12512182 A JP12512182 A JP 12512182A JP 12512182 A JP12512182 A JP 12512182A JP S5917314 A JPS5917314 A JP S5917314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- hook
- frame
- chair
- bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
末を木利、合成樹脂あるいは金属等の架枠(以下単に枠
というノに締結する方法に関する。
というノに締結する方法に関する。
従来、椅子またはベッド等の表皮の枠への取付けは、第
1図に示すように、表皮/の端末を枠(図示は木材)2
に釘3で打ち付けて止めるか、または第一図に示すよう
に、表皮/の端末を枠一に適宜な接着剤qで止めるか、
あるいは第3図に示すように表皮/の端末を枠コ(図示
は金属等)に硬質の材料で断面略U字形板状に形成した
クリップSで挟着したり、もしくは第4図に示すように
表皮/の端末を枠一に略C字形に作った線条のクリップ
で締結する方法が取られていた。
1図に示すように、表皮/の端末を枠(図示は木材)2
に釘3で打ち付けて止めるか、または第一図に示すよう
に、表皮/の端末を枠一に適宜な接着剤qで止めるか、
あるいは第3図に示すように表皮/の端末を枠コ(図示
は金属等)に硬質の材料で断面略U字形板状に形成した
クリップSで挟着したり、もしくは第4図に示すように
表皮/の端末を枠一に略C字形に作った線条のクリップ
で締結する方法が取られていた。
これら従来の締結法は、前記のように締結部材を枠に打
ち付けたり、曲げて取付けたりなど何等かの加工作業を
しながら表皮/を枠コに締結していたため、加工に相当
の労力と熟練を必要とし、意外に工数を要する方法であ
った。
ち付けたり、曲げて取付けたりなど何等かの加工作業を
しながら表皮/を枠コに締結していたため、加工に相当
の労力と熟練を必要とし、意外に工数を要する方法であ
った。
本発明は、これら従来方法の欠点を解消しようとするも
ので、締結部拐としてフックを使用し、その一端に表皮
の端末に取付けてあらかじめ表皮とフックとを一体とし
、次にフックの他端を枠に掛けるのみで簡単に、かつ自
動的に寸法が出るようにすることを目的とするものであ
る。
ので、締結部拐としてフックを使用し、その一端に表皮
の端末に取付けてあらかじめ表皮とフックとを一体とし
、次にフックの他端を枠に掛けるのみで簡単に、かつ自
動的に寸法が出るようにすることを目的とするものであ
る。
以下、本発明の好適な実栴例について、第S図ないし第
8図の添付図面を参照して詳述する。
8図の添付図面を参照して詳述する。
第S図の実悔例は、長目の略C字形に成形したフック7
の一端をあらかじめ表皮lの端末に必要個数取り付けて
おき、表皮/とフック7とを一体としておき、次の組付
工程で表皮/1!:引張りな力;ら7ツク7の他端を枠
コに締結する。図示では、枠2にみそ形を示しているが
ノ;イブ材の時は予めパイプに締結のために孔を設けて
おくと良い。
の一端をあらかじめ表皮lの端末に必要個数取り付けて
おき、表皮/とフック7とを一体としておき、次の組付
工程で表皮/1!:引張りな力;ら7ツク7の他端を枠
コに締結する。図示では、枠2にみそ形を示しているが
ノ;イブ材の時は予めパイプに締結のために孔を設けて
おくと良い。
前記表皮コの端末は、表皮コが切れないようあるいはフ
ック7を確実に止めるため、第6図に示すように表皮/
の端末は折り返して内fillに合成樹脂または鋼線の
芯材8を縫い付けておくと好適である。第6図のフック
7は略長目S字形に形成した例である。
ック7を確実に止めるため、第6図に示すように表皮/
の端末は折り返して内fillに合成樹脂または鋼線の
芯材8を縫い付けておくと好適である。第6図のフック
7は略長目S字形に形成した例である。
また、フック7の他の例としては、前記実症汐りのよう
に個々に作らず、第7図の例のごとく、一本の線条で連
続して形成してもよく、この場合、上部の直線部は第6
図の芯材8を兼ねること力;できる。
に個々に作らず、第7図の例のごとく、一本の線条で連
続して形成してもよく、この場合、上部の直線部は第6
図の芯材8を兼ねること力;できる。
第8図の実姉例は、表皮/の端末を第6図の実姉例のよ
うに折返しせず、芯+ggの代りに、表皮/の端末に合
成樹脂等の板状の補強部拐9を接着するかあるいに縫着
してフック7をあらカ・じめ取付けた例である。
うに折返しせず、芯+ggの代りに、表皮/の端末に合
成樹脂等の板状の補強部拐9を接着するかあるいに縫着
してフック7をあらカ・じめ取付けた例である。
前記実姉例の場合、補強部材9の下端を釣手状に折曲す
ると枠コへの締結も容易で、前記実姉例のフックを省略
することができる。また、表皮/の端末は必らずしも直
線状とせず、フックを掛ける時の部分の引張り度合を考
慮して波形とすることも方法として考えられる。また、
表皮端末の折返し部分を別体とし、フックを取付けて準
備して置き、表皮端末に縫着することによって工程を多
歇生卒的に自動化することが可能となる。
ると枠コへの締結も容易で、前記実姉例のフックを省略
することができる。また、表皮/の端末は必らずしも直
線状とせず、フックを掛ける時の部分の引張り度合を考
慮して波形とすることも方法として考えられる。また、
表皮端末の折返し部分を別体とし、フックを取付けて準
備して置き、表皮端末に縫着することによって工程を多
歇生卒的に自動化することが可能となる。
本発明方法によると、表皮と締結部拐であるフック全一
体とし、このフックの他端ヲ枠に掛けるのみで簡単に椅
子あるいはベッドの表皮を枠に組付けることが簡単にで
き、かつ自づと目的寸度、形状を出すことが可能となる
ので工数を著しく低減できる効果がある。
体とし、このフックの他端ヲ枠に掛けるのみで簡単に椅
子あるいはベッドの表皮を枠に組付けることが簡単にで
き、かつ自づと目的寸度、形状を出すことが可能となる
ので工数を著しく低減できる効果がある。
第1図ないし第9図は従来例で、第1図は釘打付は法に
よる例の椅子断面図、第一図は接着による例の椅子断面
南、第3図はクリップで表皮を締結した例の椅子断面図
、第9図はC形りリップで締結した例の椅子断面図、第
S図より第S図に本発明の実施例を示し、$S図はフッ
クの一例を示す断面図、第ali9[7ツクの他例と芯
材を示す斜視図、第7図はフックの他例を示す斜視図、
第8図に表皮端末の一例を示す斜視図である。 /−・表皮、+211・枠、7・・フック、g * *
芯材、9・・補強部材
よる例の椅子断面図、第一図は接着による例の椅子断面
南、第3図はクリップで表皮を締結した例の椅子断面図
、第9図はC形りリップで締結した例の椅子断面図、第
S図より第S図に本発明の実施例を示し、$S図はフッ
クの一例を示す断面図、第ali9[7ツクの他例と芯
材を示す斜視図、第7図はフックの他例を示す斜視図、
第8図に表皮端末の一例を示す斜視図である。 /−・表皮、+211・枠、7・・フック、g * *
芯材、9・・補強部材
Claims (1)
- (1)表皮端末に略長目S字形または長目C字形に折曲
形成した任意数の線条フックの一端をあらかじめ取付け
て表皮とフックとを一体とし、次に前記フックの他端を
椅子またはベッド等の架枠に牽張して係止することを特
徴とする椅子、ベッド等の表皮締結法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12512182A JPS5917314A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 椅子、ベツド等の表皮締結法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12512182A JPS5917314A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 椅子、ベツド等の表皮締結法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5917314A true JPS5917314A (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14902360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12512182A Pending JPS5917314A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 椅子、ベツド等の表皮締結法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917314A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5017318A (en) * | 1986-04-07 | 1991-05-21 | Amway Corporation | Method of making a water filter |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP12512182A patent/JPS5917314A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5017318A (en) * | 1986-04-07 | 1991-05-21 | Amway Corporation | Method of making a water filter |
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