JP3423361B2 - 結束バンド - Google Patents

結束バンド

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JP3423361B2
JP3423361B2 JP18391893A JP18391893A JP3423361B2 JP 3423361 B2 JP3423361 B2 JP 3423361B2 JP 18391893 A JP18391893 A JP 18391893A JP 18391893 A JP18391893 A JP 18391893A JP 3423361 B2 JP3423361 B2 JP 3423361B2
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敏章 下庄
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タイトン株式会社
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車のエンジ
ンルーム内に配線されているハーネスのような被結束物
を結束して、パネルなどの取付体に固定保持する場合に
用いられる結束バンドに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来一般に使用されているこの種の結束
バンドは、合成樹脂による一体成形品であった。詳しく
は、図6に示すように、パネルのような取付体Pに押込
み装着される本体101と、その片面の略全域に連続列
状の歯102を有し、その基端部が上記本体101に一
体に接続されて上記取付体Pへの装着方向(図6の上下
方向)へ向けて延出された可撓性帯体103とからな
り、上記本体101には、上記取付体Pへの装着方向
(図6の上下方向)に対して直交させて被結束物Mの周
囲に巻回させた上記可撓性帯体103の先端部103a
を挿通させる帯体挿通孔104が形成されているととも
に、この帯体挿通孔104内に該挿通孔104に挿通さ
れた可撓性帯体103の上記歯102に弾性的に係合し
て可撓性帯体103の抜止めを行なう係止爪部105を
形成して構成されている。なお、上記本体101の下面
には、取付体P側の取付孔Hに対して押込み操作により
係着されるフランジ106付きの弾性係合脚107が一
体に形成されている。 【0003】上記のような構成の従来の結束バンドの使
用に際しては、可撓性帯体103をハーネスのような被
結束物Mの周囲に巻回させた上、該可撓性帯体103の
先端部103aを上記本体101の帯体挿通孔104に
挿通して図6の矢印A方向に引張り操作することによ
り、上記被結束物Mを締付けて結束する。このとき、可
撓性帯体103側の歯102が本体101側係止爪部
105に弾性的に係合して抜止めされることになって、
締付け結束状態が維持される。このような締付け結束後
に、弾性係止脚107を取付体Pの取付孔Hに上方から
押込むことにより、被結束物Mを取付体Pに固定保持さ
せることができる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記したような構成の
従来の結束バンドは、本体101と可撓性帯体103と
が合成樹脂により一体成形されたものであるから、可撓
性帯体103による結束径などの各種仕様に対応させる
ためには、可撓性帯体103の長さや幅など形状が異な
る複数種類のバンドを製作し準備しておく必要があり、
そのために、製作コストの上昇を招き、かつ、種類が多
いことから管理にも困難を伴うという欠点がある。 【0005】また、上記可撓性帯体103が本体101
に対して取付体Pへの装着方向(図6の上下方向)へ向
けて延出されているので、可撓性帯体103をもって被
結束物Mの周囲を巻回させて結束したとき、その被結束
物Mの中心が本体101の中心、換言すれば、取付体P
の取付孔Hの中心に対して水平方向などにずれてしま
い、そのずれ量が大きくなって、被結束物Mが取付体P
側に垂れるような状態にまでなると、取付け作業そのも
のが被結束物Mで邪魔されて非常にやりづらくなる。さ
らに、取付体Pへの取付け状態が安定せず、弾性係合脚
107に無理な応力が加わって、それの折損などを生じ
やすくなるという問題もあった。 【0006】本発明は上記の実情に鑑みてなされたもの
で、被結束物の径などの各種仕様のものに容易に対応可
能として、製作コストの低減および管理の容易性を図る
ことができ、また、取付体への取付け作業性の向上を達
成することができるとともに、取付け状態の安定化を図
ることができる結束バンドを提供することを目的として
いる。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る結束バンドは、取付体に対する押込み
装着部を有する本体と、片面に列状の歯を有し、その基
端部が上記本体に接続される被結束物結束用の可撓性帯
体とを備え、上記本体には、上記取付体への装着方向に
対して直交させて被結束物の周囲に巻回させた上記可撓
性帯体の先端部を挿通させる帯体挿通孔が形成され、こ
の帯体挿通孔内に該挿通孔に挿通された可撓性帯体の上
記歯に弾性的に係合して可撓性帯体の抜止めを行なう弾
性係止爪を形成してなる結束バンドにおいて、上記本体
と可撓性帯体とを別体に成形するとともに、上記本体
に、その帯体挿通孔の貫通方向と同一方向に向けて貫通
させて、上記可撓性帯体の挿通を許容し、かつ、その可
撓性帯体の基端部を抜止め状に係止する帯体取付け用の
を、上記帯体挿通孔の一部で兼用させるように該帯体
挿通孔に連通状態に形成したものである。 【0008】 【作用】本発明によれば、それぞれが別体に成形されて
いる本体側の帯体取付け用孔に可撓性帯体を先端部側か
ら挿通させて、その基端部を本体側に抜止め状に係止さ
せることにより、可撓性帯体と本体とが所定の結束バン
ドの状態に組立てられることになる。この組立て状態
で、上記可撓性帯体を被結束物の周囲に巻回した上で、
該可撓性帯体の先端部を本体側の帯体挿通孔に通して引
張り操作することにより、上記被結束物を所定通りに締
付けて結束することが可能であり、このとき、可撓性帯
体側の歯が本体側の係止爪に弾性的に係合して抜止めさ
れることになって、締付け結束状態が維持される。 【0009】ここで、上記本体と可撓性帯体は別体に成
形されているので、被結束物の径などの仕様に応じて、
長さや幅などの形状が異なる複数種類の可撓性帯体の中
から上記仕様に適応するものの1つを任意に選択し、そ
の選択された可撓性帯体を本体に上述したように組立て
て使用することにより、少品種で多仕様のものに容易に
対応させることが可能となり、したがって、製作コスト
の低減が図れる。また、可撓性帯体を本体側の帯体取付
け用孔に挿通して本体側に取付けるので、被結束物の中
心を本体および取付体の取付孔の中心に位置させた結束
状態が得られ、被結束物の取付体への取付け作業が容易
になるとともに、その取付け状態の安定化を図れる。 【0010】加えて、上記本体側の帯体取付け用孔を、
帯体挿通孔の一部で兼用させるように該帯体挿通孔に連
通状態に形成することにより、本体に一つの孔を形成
するだけでよく、本体の樹脂成形そのものが容易で、か
つ安価になる。 【0011】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。図1および図2はそれぞれ本発明の一実施例に
よる結束バンドを示す分解斜視図および組立て状態の縦
断面図である。 【0012】図1および図2において、1は合成樹脂か
らなり、図3に例示するパネルのような取付体Pにおけ
る取付孔Hに押込み装着される本体であり、この本体1
には、上記取付孔Hに対する押込装着部2が一体に形成
されている。この押込装着部2は、例えば上記取付孔H
に対して装着方向(図2の上下方向)に沿って押込み操
作される圧入脚部3と、この圧入脚部3の前後に上向き
拡がり状に形成された一対の弾性片部4A,4Bと、こ
の一対の弾性片部4A,4Bとの間で上記取付体Pをそ
の厚さ方向から挟着する圧接片部5とからなる。 【0013】6は被結束物Mの周囲に巻回される可撓性
帯体であり、この可撓性帯体6は上記本体1とは別体と
して合成樹脂から成形されており、その片面には、長手
方向の略全域に亘り連続列状の抜止め係止用の歯7が形
成されているとともに、その基端部6aには、該可撓性
帯体6を上記本体1側に形成されている後述の帯体取付
用孔に取付ける際の抜止用突部8が一体に形成されてい
る。 【0014】上記本体1には、上記取付体Pへの装着方
向に対して直交させて被結束物Mの周囲に巻回させた上
記可撓性帯体6の先端部6bを挿通させる帯体挿通孔9
が形成されているとともに、この帯体挿通孔9の挿入側
開口9aの端部には、上記抜止用突部8に抜止め状に係
止する段部10が形成されている。また、上記帯体挿通
孔9の上部には、本体1と可撓性帯体6との組立時に、
上記可撓性帯体6の先端部6b側からの挿通を許容し、
かつ、その可撓性帯体6の基端部6a側の抜止用突部8
を本体1側の段部10に抜止め状に係止させるための帯
体取付け用の孔11が連通状態に形成されていて、上記
帯体挿通孔9の一部で帯体取付け用の孔11を兼用させ
ている。 【0015】12は上記帯体挿通孔9内に位置されて、
被結束物Mの周囲に巻回された可撓性帯体6の先端部6
bを該帯体挿通孔9に挿通させたとき、可撓性帯体6の
上記歯7に弾性的に係合して可撓性帯体6の抜止めを行
なう弾性係止爪であって、上記帯体挿通孔9の挿入側開
口9aから帯体挿入方向へ向って斜めに立ち上り形成さ
れており、この弾性係止爪12の先端部の上部に上記帯
体取付け用孔11が存在している。 【0016】なお、上記可撓性帯体6は、例えば図4に
示すように、互いに間隔を隔てて平行に位置する一対の
合成樹脂フレーム41,42の長手方向に所定の間隔を
おいて多数個のものがその一対のフレーム41,42間
に亘り、それぞれ連結片43,44を介して連設される
状態で成形される。そして、成形後に上記連結片43,
44の部位で切断することにより、個々の可撓性帯体6
に切り離されて製作されるものである。 【0017】また、上記本体1は、例えば図5に示すよ
うに、合成樹脂フレーム51に、その長手方向に所定の
間隔をおいて多数個のものがそれぞれ連結片52を介し
て連設される状態で成形される。そして、成形後に上記
連結片52の部位で切断することにより、個々の本体1
に切り離されて製作されるものである。 【0018】上記のように構成された結束バンドにおい
ては、まず、本体1における帯体取付け用孔11に可撓
性帯体6をその先端部6b側から挿通させて、図2に示
すように、基端部6a側の抜止用突部8を本体1側の段
部10に抜止め状に係止させることにより、本体1と可
撓性帯体6とを所定の結束バンドの状態に組立てる。こ
のとき、可撓性帯体6としては、被結束物Mの径などの
仕様に対応した形状のものが選択使用され、また、本体
1としても、上記被結束物Mの径などの仕様および取付
体Pの取付孔Hの大きさなどに対応した形状のものが選
択使用される。 【0019】上記のように、本体1と可撓性帯体6が別
体に成形されているので、被結束物Mの径などの仕様に
応じて、大きさあるいは長さや幅などの形状が異なる複
数種類の本体1および可撓性帯体6の中から上記仕様に
適応する形状のものの1つを任意に選択し、その選択さ
れた可撓性帯体6と本体1を上述したように組立てて使
用することにより、少品種で多仕様のものに容易に対応
させることが可能となり、したがって、製作コストの低
減が図れる。 【0020】そして、上記のように組立てられた結束バ
ンドによる結束時には、図3に示すように、上記可撓性
帯体6を被結束物Mの周囲に巻回した上で、該可撓性帯
体6の先端部6bを本体1側の帯体挿通孔9に通して矢
印A方向に引張り操作することにより、上記被結束物M
を所定通りに締付けて結束することが可能であり、この
とき、可撓性帯体6側の歯7が本体1側の係止爪12に
弾性的に係合して抜止めされることになり、締付け結束
状態が維持される。 【0021】ところで、上記の結束状態において、上記
可撓性帯体6は、本体1の帯体挿通孔9と同一方向に貫
通する帯体取付け用孔11に挿通されて本体1に抜止め
状に取付けられているので、可撓性帯体6の基端部6a
は上記孔9,11の貫通方向に延びるように規制されて
いる。そのため、被結束物Mを上記本体1の直上部で結
束させることが可能となり、その中心を本体1の中心に
位置させて被結束物Mの一部が本体1の側方へ大きくは
み出ることがない。 【0022】したがって、被結束物Mに対する結束後
に、本体1の圧入脚部3を図3の仮想線に示すように、
パネルなどの取付体Pの取付孔Hに上方から所定位置ま
で押込み操作すると、弾性片部4A,4Bが取付孔Hを
通過して取付体Pを下方から突き上げる一方、圧接片部
5が取付体Pの上面に圧接され、これによって、上記本
体1が取付体P側に堅固に固定保持されることになる。
このとき、上記被結束物Mの結束中心が本体1の直上部
に位置して、ずれが生じないので、本体1と取付体Pと
の間のスペースの大小に関係なく、被結束物Mの下側に
十分な作業用空間を確保することが可能であり、所定の
取付け作業を容易に行なえるとともに、圧入脚部3に無
理な応力が働くことがなく、その折損などのおそれが全
くない。 【0023】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、取付体
に対する押込み装着部を有する本体と被結束物の周囲に
巻回される結束用の可撓性帯体とを別体に成形すること
により、被結束物の径などの仕様に応じて、長さや幅な
どの形状が異なる複数種類の可撓性帯体および本体の中
から上記仕様に適応するものを1つづつ任意に選択して
組合わせることで、少品種の部品を製作準備するだけ
で、多仕様のものに容易に対応させることが可能で、製
作コストの低減および部品管理の容易化を図ることがで
きる。また、被結束物の中心を本体および取付体の取付
孔の中心に位置させた結束状態を得ることが可能とな
り、被結束物の取付体への取付け作業を容易なものにで
きるとともに、その取付け状態の安定化を図ることがで
る。その上、本体側に形成した帯体挿通孔の一部で可
撓性帯体の基端部を抜止め状に係止する帯体取付け用の
孔を兼用させているので、本体には一つの孔を形成する
だけでよ く、本体の樹脂成形そのものが容易で、かつ、
安価に製作できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例による結束バンドを示す分解
斜視図である。 【図2】同上実施例における結束バンドの組立て状態を
示す縦断側面図である。 【図3】同上実施例における結束バンドによる結束状態
を示す縦断側面図である。 【図4】同上実施例における結束バンドの可撓性帯体の
製作中間段階を示す平面図である。 【図5】同上実施例における結束バンドの本体の製作中
間段階を示す側面図である。 【図6】従来の結束バンドを示す縦断側面図である。 【符号の説明】 1 本体 2 押込み装着部 6 可撓性帯体 6a 可撓性帯体の基端部 6b 可撓性帯体の先端部 7 歯 9 帯体挿通孔 11 帯体取付け用孔 12 係止爪 M 被結束物 P 取付体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 3/137 B21F 15/06 F16B 2/08 H02G 3/30

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 取付体に対する押込み装着部を有する本
    体と、片面に列状の歯を有し、その基端部が上記本体に
    接続される被結束物結束用の可撓性帯体とを備え、上記
    本体には、上記取付体への装着方向に対して直交させて
    被結束物の周囲に巻回させた上記可撓性帯体の先端部を
    挿通させる帯体挿通孔が形成され、この帯体挿通孔内に
    該挿通孔に挿通された可撓性帯体の上記歯に弾性的に係
    合して可撓性帯体の抜止めを行なう弾性係止爪を形成し
    てなる結束バンドにおいて、上記本体と可撓性帯体とを
    別体に成形するとともに、上記本体に、その帯体挿通孔
    の貫通方向と同一方向に向けて貫通させて、上記可撓性
    帯体の挿通を許容し、かつ、その可撓性帯体の基端部を
    抜止め状に係止する帯体取付け用の孔を、上記帯体挿通
    孔の一部で兼用させるように該帯体挿通孔に連通状態に
    形成していることを特徴とする結束バンド。
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