JPS59173010A - コンバイン - Google Patents
コンバインInfo
- Publication number
- JPS59173010A JPS59173010A JP23203283A JP23203283A JPS59173010A JP S59173010 A JPS59173010 A JP S59173010A JP 23203283 A JP23203283 A JP 23203283A JP 23203283 A JP23203283 A JP 23203283A JP S59173010 A JPS59173010 A JP S59173010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- threshing
- propelled
- combine harvester
- processing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Combines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、脱殻装置を有した自足機体の前部に、植立殻
稈に対する刈取装置、及び、刈取殻椰會前記脱穀装置に
供給する搬送部を有した前処理装置を上下揺動自在に連
結すると共に、前記前処理装置を揺動操作する流体圧シ
リンダを鍵けたコンバインに関する。
稈に対する刈取装置、及び、刈取殻椰會前記脱穀装置に
供給する搬送部を有した前処理装置を上下揺動自在に連
結すると共に、前記前処理装置を揺動操作する流体圧シ
リンダを鍵けたコンバインに関する。
上記コンバインにおいて、従来、走行恢台や脱穀装置の
前処理装置貞の背後に相当するｌｉ！所に対する点検や
修理を行うに、前処理装置が自走硫体前部に接近してい
て両者間には作業用スペースがほとんどないために、作
業が極めて困難になっていた。 これを解消するべく十
分広い作業用スペースを確保するには、１ｉＴｉ処理装
置を自走機体から収り外す必要があり、前処理装置の着
脱に多大な手間や労力を要する不都合が伴っていた。
前処理装置貞の背後に相当するｌｉ！所に対する点検や
修理を行うに、前処理装置が自走硫体前部に接近してい
て両者間には作業用スペースがほとんどないために、作
業が極めて困難になっていた。 これを解消するべく十
分広い作業用スペースを確保するには、１ｉＴｉ処理装
置を自走機体から収り外す必要があり、前処理装置の着
脱に多大な手間や労力を要する不都合が伴っていた。
本発明の目的は、上記した点検や修理が容易かつ迅速に
できるように、しかも、そのための構成が構造簡単に得
られるようにすることにある。
できるように、しかも、そのための構成が構造簡単に得
られるようにすることにある。
本発明は、目的達成のために、冒記したコンパインにお
いて、前記ｍＪ処理装酋と前記自走機体の揺動連結部？
、前記ｄＩＪ処理装置を前記脱穀装置に接近維持する連
結状態と、前記前処理装置が前記脱穀装置に対して機体
前後方向に接近離間することを計容する連結状態とに変
更可能に前記自走機体に備えさせ、前記流体圧シリンダ
を、前記連結部より下方に配置すると共に、前記自走機
体に連結しであることを特徴とする。
いて、前記ｍＪ処理装酋と前記自走機体の揺動連結部？
、前記ｄＩＪ処理装置を前記脱穀装置に接近維持する連
結状態と、前記前処理装置が前記脱穀装置に対して機体
前後方向に接近離間することを計容する連結状態とに変
更可能に前記自走機体に備えさせ、前記流体圧シリンダ
を、前記連結部より下方に配置すると共に、前記自走機
体に連結しであることを特徴とする。
すなわち、揺動連結部全前処理装置接近離間の計容する
状態にし、前処理装置全流体圧シリンダによシ脱殺装置
から前方に離間させて、両者間に広い作業用スペース全
形成すること全可能にしたのである。 従って、走行機
台や脱穀装置に対する作業を広いスペース内で容易かつ
迅速に行えるようにでき、かつ、前処理装置の離間作業
を流体圧シリンダで容易かつ迅速に行えるようにでき、
点検や修理作業を点検や修理自体の而からも前処理装置
移動の面からも能率よく行えるようにできた。 その上
、１ｉＴＪ処理装置移動に本来的に備えられている流体
圧シリンダ全有効利用でき、構造簡単にできた。
状態にし、前処理装置全流体圧シリンダによシ脱殺装置
から前方に離間させて、両者間に広い作業用スペース全
形成すること全可能にしたのである。 従って、走行機
台や脱穀装置に対する作業を広いスペース内で容易かつ
迅速に行えるようにでき、かつ、前処理装置の離間作業
を流体圧シリンダで容易かつ迅速に行えるようにでき、
点検や修理作業を点検や修理自体の而からも前処理装置
移動の面からも能率よく行えるようにできた。 その上
、１ｉＴＪ処理装置移動に本来的に備えられている流体
圧シリンダ全有効利用でき、構造簡単にできた。
以下に、本発明の実施例を例示図に基いて説明する。
第１図に示すように、クローラ式走行装置（１）を備え
た自走機体に脱ｆｆ装置（２）全付設すると共に、植立
穀稈に引起し作用全付与させる後方倒れ傾斜姿勢の引起
し装置（３）、引起し殻稈を刈取る装置（４）、及び、
刈取殻稈を脱穀フィードチェーン（６）の始Ｄｍ都に供
給する搬送部（６）を備え比前処理装置全前記自走機体
の前方に取付けてあり、機体走行に伴い植立穀稈を刈取
ると共に刈取穀稈を脱穀するコンバイン全構成しである
。
た自走機体に脱ｆｆ装置（２）全付設すると共に、植立
穀稈に引起し作用全付与させる後方倒れ傾斜姿勢の引起
し装置（３）、引起し殻稈を刈取る装置（４）、及び、
刈取殻稈を脱穀フィードチェーン（６）の始Ｄｍ都に供
給する搬送部（６）を備え比前処理装置全前記自走機体
の前方に取付けてあり、機体走行に伴い植立穀稈を刈取
ると共に刈取穀稈を脱穀するコンバイン全構成しである
。
前記搬送部（６）は第１図に示す如く構成しである。
丁なわち、前記引起し装置（３）の後方近くと、脱穀フ
ィードチェーン（５）の始端部上方とにわたり、穂先側
？係止搬送する装置（７）と株元側を挟持搬送する装置
（８）を両搬送装右ｉ７１ 、 ｔｓｌの」二下同隔が
始端側はど小になる状態で設けると共に、Ｉ４Ｕ記係止
搬送装置（７）の終端部に、脱穀フィードチェーン（５
）への受渡し殻稈に対してそれｋＦｉＵ記係止搬送装置
（７）との協働により横倒れ姿勢にするべく穂先側に作
用する押圧杆（９）？設けてあ夛、刈取装置（４）から
の殻稈全立姿勢で受継がせ、搬送終端部において横倒れ
姿勢に変更させて脱穀フィードチェーン＋５１ Ｋ受渡
しさせるようにしである。
ィードチェーン（５）の始端部上方とにわたり、穂先側
？係止搬送する装置（７）と株元側を挟持搬送する装置
（８）を両搬送装右ｉ７１ 、 ｔｓｌの」二下同隔が
始端側はど小になる状態で設けると共に、Ｉ４Ｕ記係止
搬送装置（７）の終端部に、脱穀フィードチェーン（５
）への受渡し殻稈に対してそれｋＦｉＵ記係止搬送装置
（７）との協働により横倒れ姿勢にするべく穂先側に作
用する押圧杆（９）？設けてあ夛、刈取装置（４）から
の殻稈全立姿勢で受継がせ、搬送終端部において横倒れ
姿勢に変更させて脱穀フィードチェーン＋５１ Ｋ受渡
しさせるようにしである。
前記両搬送装置ｍ ｓ ｔｓｌ ′に％操縦部に設けら
れたレバー１１Ｏ）の揺動及び固定操作により搬送終端
側の横軸芯（Ｐ）周りで一体的に揺動及び固定できるよ
うに構成してあり、前記レバー（１０）によシ両搬送装
匝（７１ｓ ＋８１の始端部全上下に位置変更させて株
元側搬送装置（８）の受継ぎ殻稈に対する挟持位置を稈
身方向に変更して、脱穀装＠（２）における扱深さ全変
更調節するようにしである。
れたレバー１１Ｏ）の揺動及び固定操作により搬送終端
側の横軸芯（Ｐ）周りで一体的に揺動及び固定できるよ
うに構成してあり、前記レバー（１０）によシ両搬送装
匝（７１ｓ ＋８１の始端部全上下に位置変更させて株
元側搬送装置（８）の受継ぎ殻稈に対する挟持位置を稈
身方向に変更して、脱穀装＠（２）における扱深さ全変
更調節するようにしである。
前記前処理装置を自走機体に取付けるに、第２図に示す
ように、前処理装置枠体（１０を自走機体フレーム（ｌ
匂の前端部に立設された前処理装置１１）と自走機体の
連結部としての支柱（１３）の上端に上下揺動自在に連
結すると共に、前記枠体（１１）全ａＭＩＪ駆動する流
体圧シリンダ（１勾を、前記支柱（嘴の下方に配置した
状態で枠体（ｌりと機体フレｉへ〇々にわたって架設し
てあり、シリンダＵ４）により前処理装置を軸芯（Ｐ）
周シで揺動昇降させて刈高さ調節するようにしである。
ように、前処理装置枠体（１０を自走機体フレーム（ｌ
匂の前端部に立設された前処理装置１１）と自走機体の
連結部としての支柱（１３）の上端に上下揺動自在に連
結すると共に、前記枠体（１１）全ａＭＩＪ駆動する流
体圧シリンダ（１勾を、前記支柱（嘴の下方に配置した
状態で枠体（ｌりと機体フレｉへ〇々にわたって架設し
てあり、シリンダＵ４）により前処理装置を軸芯（Ｐ）
周シで揺動昇降させて刈高さ調節するようにしである。
前記支柱０４は機体フレームリ匂に対して前後揺動自在
に連結され、そして、機体フレーム（１′４に固定され
た部材０５７と支柱−とにわたシポル） ０６７押通し
て支柱−の揺ｗＪ會ロックすると共にポル）０１１ｔｌ
を取外して前記ロック全解除するようにした支柱ロック
機ａｋ構成しである。 すなわち、このロック機構によ
り、支柱（ｌ場を、前処理装置を脱穀装置（２）に接近
した状態に維持する連結状態と、前処理装置が脱穀装置
！ ＋２１に対して機体曲後方回に接近離間することを
許容する連結状態とに変更できるように構成してあり、
自■処理装置や支柱（ｌ場の後方に配設されている装置
部分の点検や修理時には、第２図に仮想線で示すように
、支柱（１３）全流体圧シリンダーによシロ１ｊ方側に
倒伏させ、支柱−が作業障害にならないようにできると
共に、前処理装置をこれと脱穀装置（２）の間に広い作
業用スペースが確保するように前方に離間させられるよ
うに構成しである。
に連結され、そして、機体フレーム（１′４に固定され
た部材０５７と支柱−とにわたシポル） ０６７押通し
て支柱−の揺ｗＪ會ロックすると共にポル）０１１ｔｌ
を取外して前記ロック全解除するようにした支柱ロック
機ａｋ構成しである。 すなわち、このロック機構によ
り、支柱（ｌ場を、前処理装置を脱穀装置（２）に接近
した状態に維持する連結状態と、前処理装置が脱穀装置
！ ＋２１に対して機体曲後方回に接近離間することを
許容する連結状態とに変更できるように構成してあり、
自■処理装置や支柱（ｌ場の後方に配設されている装置
部分の点検や修理時には、第２図に仮想線で示すように
、支柱（１３）全流体圧シリンダーによシロ１ｊ方側に
倒伏させ、支柱−が作業障害にならないようにできると
共に、前処理装置をこれと脱穀装置（２）の間に広い作
業用スペースが確保するように前方に離間させられるよ
うに構成しである。
図面は本発明に係るコンバインの実施例を示し、第１図
はコンバインの側面図、第２図は前処理装置取付構造の
側面図である。 （２）・・・・・・脱穀装置、（４）・・・・・・刈取
装置、（６）・・・・・・搬送部、瞥・・・・・・連結
部、（１４）・・・・・・流体圧シリンダ。 代理人 弁理士 北 村 修 （７） 第 ２ 図
はコンバインの側面図、第２図は前処理装置取付構造の
側面図である。 （２）・・・・・・脱穀装置、（４）・・・・・・刈取
装置、（６）・・・・・・搬送部、瞥・・・・・・連結
部、（１４）・・・・・・流体圧シリンダ。 代理人 弁理士 北 村 修 （７） 第 ２ 図
Claims (1)
- 脱殻装置（２）を有した自走機体の前部に、植立穀稈に
対する刈取装置（４）、及び、刈収殻稈會前記脱穀装置
！ ＋２１に供給する搬送部（６）を何した前処理装置
？」二下揺動自在に連結すると共に、前記前処理装置を
揺動操作する流体圧シリンダ＋１４１ 全設けたコンバ
インであって、前記前処理装置と前記自走機体の揺動連
結部（１’ｌｉス前記前処理装置全前記脱穀装置＋２１
に接近維持する連結状態と、前記前処理装置が前記脱′
ｅ装置（２）に対して機体＠後方向に接近離間すること
を計容する連結状態とに変更可能に前記自走機体に備え
させ、前記流体圧シリンダ（１燭金、ｌｔＪ記連結部（
１３）より下方に配置すると共に、前記自走機体に連結
しであるコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23203283A JPS59173010A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23203283A JPS59173010A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | コンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59173010A true JPS59173010A (ja) | 1984-09-29 |
| JPS6326964B2 JPS6326964B2 (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=16932896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23203283A Granted JPS59173010A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59173010A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338734U (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-12 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5657038U (ja) * | 1979-10-09 | 1981-05-16 | ||
| JPS56114625U (ja) * | 1980-02-01 | 1981-09-03 |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP23203283A patent/JPS59173010A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5657038U (ja) * | 1979-10-09 | 1981-05-16 | ||
| JPS56114625U (ja) * | 1980-02-01 | 1981-09-03 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338734U (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-12 | ||
| JPH051235Y2 (ja) * | 1986-08-30 | 1993-01-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326964B2 (ja) | 1988-06-01 |
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