JPS6317323Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6317323Y2 JPS6317323Y2 JP1980105540U JP10554080U JPS6317323Y2 JP S6317323 Y2 JPS6317323 Y2 JP S6317323Y2 JP 1980105540 U JP1980105540 U JP 1980105540U JP 10554080 U JP10554080 U JP 10554080U JP S6317323 Y2 JPS6317323 Y2 JP S6317323Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- reaping
- traveling machine
- link
- machine frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Combines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、脱穀装置を搭載した走行機枠と、流
体圧シリンダの作動により前記走行機枠の前方で
上下揺動する刈取部と、前記走行機枠の前部に立
設した固定フレームと、固定フレーム前方の走行
機枠部分に下端部を横軸芯周りで揺動自在に枢支
し、後方に揺動変位した位置で前記固定フレーム
に固定自在に構成した揺動フレームと、前記刈取
部の支持フレーム部分に横軸芯周りで揺動ならび
に固定自在に一端部を取り付けたリンクと、この
リンクと前記走行機枠との間に架設した腰折れリ
ンク機構とを備えるとともに、前記刈取部の上下
揺動支点を前記揺動フレームの上端部で支持し、
前記刈取部の上下用流体圧シリンダを、前記腰折
れリンク機構と前記走行機枠との間に架設して構
成したコンバインに関する。
体圧シリンダの作動により前記走行機枠の前方で
上下揺動する刈取部と、前記走行機枠の前部に立
設した固定フレームと、固定フレーム前方の走行
機枠部分に下端部を横軸芯周りで揺動自在に枢支
し、後方に揺動変位した位置で前記固定フレーム
に固定自在に構成した揺動フレームと、前記刈取
部の支持フレーム部分に横軸芯周りで揺動ならび
に固定自在に一端部を取り付けたリンクと、この
リンクと前記走行機枠との間に架設した腰折れリ
ンク機構とを備えるとともに、前記刈取部の上下
揺動支点を前記揺動フレームの上端部で支持し、
前記刈取部の上下用流体圧シリンダを、前記腰折
れリンク機構と前記走行機枠との間に架設して構
成したコンバインに関する。
この種のコンバインは、前記揺動フレームの固
定を解除し、流体圧シリンダを伸張操作して刈取
部を前方に押し出すとともに、前記リンクの固定
を解除し、人手にて後部機体から刈取部を更に前
方に引き出して離間移動させることにより、特に
後部機体側で、前記刈取部の後方に配備されてい
るエンジンや走行ミツシヨンケースなどの保守、
点検等のメンテナンスに際して、これら諸装置の
前方に十分広いスペースを確保することができ、
メンテナンスを刈取部に邪魔されることなく楽に
容易に行なうことができるが、従来のものでは、
前方に離間移動させた刈取部が自由移動可能な状
態のものであつたため、即ち、前方への移動を規
制する構成がなかつたために、特に、その作業場
所が凹凸や傾斜の激しい不整地である場合には、
一旦、前方移動によつて接地した刈取部が振動と
か作業者の接触等によつて不測に動いたり、傾い
たりして作業者に危険を及ぼすといつたように、
接地姿勢が不安定なものであつた。
定を解除し、流体圧シリンダを伸張操作して刈取
部を前方に押し出すとともに、前記リンクの固定
を解除し、人手にて後部機体から刈取部を更に前
方に引き出して離間移動させることにより、特に
後部機体側で、前記刈取部の後方に配備されてい
るエンジンや走行ミツシヨンケースなどの保守、
点検等のメンテナンスに際して、これら諸装置の
前方に十分広いスペースを確保することができ、
メンテナンスを刈取部に邪魔されることなく楽に
容易に行なうことができるが、従来のものでは、
前方に離間移動させた刈取部が自由移動可能な状
態のものであつたため、即ち、前方への移動を規
制する構成がなかつたために、特に、その作業場
所が凹凸や傾斜の激しい不整地である場合には、
一旦、前方移動によつて接地した刈取部が振動と
か作業者の接触等によつて不測に動いたり、傾い
たりして作業者に危険を及ぼすといつたように、
接地姿勢が不安定なものであつた。
本考案は、上述のようなメンテナンス時に前方
に離間移動させた刈取部の一定以上の動きや傾き
を規制して、所期のメンテナンスの安全化を図り
乍ら、しかも、その状態から正規の姿勢への復帰
作業を容易に行えるコンバインの提供を目的とす
る。
に離間移動させた刈取部の一定以上の動きや傾き
を規制して、所期のメンテナンスの安全化を図り
乍ら、しかも、その状態から正規の姿勢への復帰
作業を容易に行えるコンバインの提供を目的とす
る。
目的を達成するために案出した本考案の構成上
の特徴は、前記固定フレームと揺動フレームとの
間に、前記揺動フレーム及びリンクの固定を解除
して刈取部を前方へ離間移動させるときに、前記
刈取部の一定以上の前方への離間移動を規制する
規制具を、前記刈取部の後部機体側への近接移動
は自由移動にする状態に設けた点にあり、この特
徴構成によつて次の作用効果が得られる。
の特徴は、前記固定フレームと揺動フレームとの
間に、前記揺動フレーム及びリンクの固定を解除
して刈取部を前方へ離間移動させるときに、前記
刈取部の一定以上の前方への離間移動を規制する
規制具を、前記刈取部の後部機体側への近接移動
は自由移動にする状態に設けた点にあり、この特
徴構成によつて次の作用効果が得られる。
つまり、後部機体側で、前記刈取部の後部に配
備される諸装置のメンテナンス時において、作業
者が刈取部に接触してこれに前方への移動力が作
用したときでも、この刈取部の前方への一定以上
の離間移動を前記規制具によつて規制することが
できるから、冒述のように離間移動された刈取部
が大きくずれ動いたり、傾くことに伴なう危険を
回避して所期メンテナンスの安全化を図ることが
できる。しかも、この規制具を、前記刈取部の後
部機体側への近接移動は自由移動にする状態で設
けてあるから、これを後部機体側に近接移動なら
びに固定連結して、正規の姿勢に復帰させる際
に、規制具の取付け箇所に移動してこれを一々規
制解除する操作が不要で規制具の存在に拘わらず
刈取部の固定連結作業をも簡便、迅速なものにで
きるに至つた。
備される諸装置のメンテナンス時において、作業
者が刈取部に接触してこれに前方への移動力が作
用したときでも、この刈取部の前方への一定以上
の離間移動を前記規制具によつて規制することが
できるから、冒述のように離間移動された刈取部
が大きくずれ動いたり、傾くことに伴なう危険を
回避して所期メンテナンスの安全化を図ることが
できる。しかも、この規制具を、前記刈取部の後
部機体側への近接移動は自由移動にする状態で設
けてあるから、これを後部機体側に近接移動なら
びに固定連結して、正規の姿勢に復帰させる際
に、規制具の取付け箇所に移動してこれを一々規
制解除する操作が不要で規制具の存在に拘わらず
刈取部の固定連結作業をも簡便、迅速なものにで
きるに至つた。
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図で示すように、脱穀装置1及び左右一対
のクローラ走行装置2,2を備えた後部機体Aの
前部に、左右一対の引起し装置3,3、バリカン
型刈取装置4、刈取穀稈を漸次横倒れ姿勢に変更
し乍ら前記脱穀装置1の脱穀フイードチエーン5
に搬送供給する縦搬送装置6を有し、かつ前記刈
取装置4側から両引起し装置3,3間の中央部及
び両引起し装置3,3の両外側部を通して夫々前
方に延出した分草支持杆7…先端に分草デバイダ
ー8…を連設してある刈取部Bを配備して、機体
進行に伴なつて植立茎稈を引起して刈取つたのち
これを脱穀処理するコンバインにおいて、前記刈
取部Bは、後部機体Aに対して駆動昇降自在及び
前方に離間移動可能な状態に固定連結されてい
て、その具体構造は次の如く構成されている。
のクローラ走行装置2,2を備えた後部機体Aの
前部に、左右一対の引起し装置3,3、バリカン
型刈取装置4、刈取穀稈を漸次横倒れ姿勢に変更
し乍ら前記脱穀装置1の脱穀フイードチエーン5
に搬送供給する縦搬送装置6を有し、かつ前記刈
取装置4側から両引起し装置3,3間の中央部及
び両引起し装置3,3の両外側部を通して夫々前
方に延出した分草支持杆7…先端に分草デバイダ
ー8…を連設してある刈取部Bを配備して、機体
進行に伴なつて植立茎稈を引起して刈取つたのち
これを脱穀処理するコンバインにおいて、前記刈
取部Bは、後部機体Aに対して駆動昇降自在及び
前方に離間移動可能な状態に固定連結されてい
て、その具体構造は次の如く構成されている。
第2図、第3図で示すように、後部機体Aの走
行機枠9前部に、前方下方か後方上方に向かう傾
斜面10aを有する側面視ほぼ逆V字状のフレー
ム10を上方に突設し、この固定フレーム10の
前端部近くに、その下端部の第1横軸芯P1周り
で前後方向に揺動自在で、かつ、前記固定フレー
ム10の傾斜面10aに接当した後傾斜姿勢で固
定自在なフレーム11を設けるとともに、前記揺
動フレーム11の上部には、前記刈取部Bの伝動
ケース兼用のパイプフレーム12を、刈取部Bの
入力軸芯でもあるその横フレーム部分12Aの軸
芯X周りで昇降自在に左右一対のブラケツト1
3,13を介して取付けている。また、前記パイ
プフレーム12の縦フレーム部分12Bに、その
上部の第2軸芯P2周りで揺動ならびに固定自在
なリンク14を設け、このリンク14の遊端部と
前記走行機枠9との間に腰折れリンク機構15
を、かつ、この腰折れリンク機構15と走行機枠
9との間に単動型の油圧シリンダ16を夫々介装
している。
行機枠9前部に、前方下方か後方上方に向かう傾
斜面10aを有する側面視ほぼ逆V字状のフレー
ム10を上方に突設し、この固定フレーム10の
前端部近くに、その下端部の第1横軸芯P1周り
で前後方向に揺動自在で、かつ、前記固定フレー
ム10の傾斜面10aに接当した後傾斜姿勢で固
定自在なフレーム11を設けるとともに、前記揺
動フレーム11の上部には、前記刈取部Bの伝動
ケース兼用のパイプフレーム12を、刈取部Bの
入力軸芯でもあるその横フレーム部分12Aの軸
芯X周りで昇降自在に左右一対のブラケツト1
3,13を介して取付けている。また、前記パイ
プフレーム12の縦フレーム部分12Bに、その
上部の第2軸芯P2周りで揺動ならびに固定自在
なリンク14を設け、このリンク14の遊端部と
前記走行機枠9との間に腰折れリンク機構15
を、かつ、この腰折れリンク機構15と走行機枠
9との間に単動型の油圧シリンダ16を夫々介装
している。
そして、前記固定フレーム10と揺動フレーム
11及び前記パイプフレーム12とリンク14と
を夫々、固定連結した状態で、前記油圧シリンダ
16に圧油を供給すると、刈取部Bが前記の軸芯
X周りで駆動上昇し、かつ、前記油圧シリンダ1
6内の圧油を排出すると、刈取部Bが前記の軸芯
X周りで自重にて下降する。
11及び前記パイプフレーム12とリンク14と
を夫々、固定連結した状態で、前記油圧シリンダ
16に圧油を供給すると、刈取部Bが前記の軸芯
X周りで駆動上昇し、かつ、前記油圧シリンダ1
6内の圧油を排出すると、刈取部Bが前記の軸芯
X周りで自重にて下降する。
また、前記刈取部Bの後方下方に配設されるエ
ンジンEや走行ミツシヨンケースMなどの保守・
点検時においては、前記揺動フレーム11と固定
フレーム10との固定を解除した状態で前記油圧
シリンダ16を伸長作動させると、刈取部B全体
が前記の第1軸芯P2周りで前方に移動し、かつ、
この状態において、前記パイプフレーム12と前
記リンク14との固定を解除すると、刈取部Bを
手前で更に前方に引き出し移動させることがで
き、エンジンEや走行ミツシヨンケースMなどの
前方に十分広いスペースを確保することができ
る。
ンジンEや走行ミツシヨンケースMなどの保守・
点検時においては、前記揺動フレーム11と固定
フレーム10との固定を解除した状態で前記油圧
シリンダ16を伸長作動させると、刈取部B全体
が前記の第1軸芯P2周りで前方に移動し、かつ、
この状態において、前記パイプフレーム12と前
記リンク14との固定を解除すると、刈取部Bを
手前で更に前方に引き出し移動させることがで
き、エンジンEや走行ミツシヨンケースMなどの
前方に十分広いスペースを確保することができ
る。
而して、第4図イ,ロでも示すように、前記固
定フレーム10と揺動フレーム11との間に、刈
取部Bの一定以上の前方への離間移動を規制する
規制具の一つで、前記刈取部Bの離間移動規制状
態において直線又はほぼ直線姿勢に伸張する腰折
れリンク17を介在し、この腰折れリンク17の
前端部に形成した揺動フレーム11へのピン18
連結用貫通孔19を、腰折れリンク17の長手方
向に沿う長孔に構成し、もつて、前記腰折れリン
ク17構成するリンク17A,17Bを、前記刈
取部Bの後部機体A側への近接移動時に自重で屈
折状態に姿勢させるべく構成している。
定フレーム10と揺動フレーム11との間に、刈
取部Bの一定以上の前方への離間移動を規制する
規制具の一つで、前記刈取部Bの離間移動規制状
態において直線又はほぼ直線姿勢に伸張する腰折
れリンク17を介在し、この腰折れリンク17の
前端部に形成した揺動フレーム11へのピン18
連結用貫通孔19を、腰折れリンク17の長手方
向に沿う長孔に構成し、もつて、前記腰折れリン
ク17構成するリンク17A,17Bを、前記刈
取部Bの後部機体A側への近接移動時に自重で屈
折状態に姿勢させるべく構成している。
第1図における22は前記デバイダー8に対し
て着脱自在な補助接地橇体である。
て着脱自在な補助接地橇体である。
尚、第5図で示すように、前記腰折れリンク1
7の腰折れ支点部17aに、この腰折れリンク1
7のリンク17A,17B対を屈折状態に積極的
に付勢するコイルバネ20を介装しても良く、ま
た、第6図で示すように、前記腰折れリンク17
のリンク17A,17B対間に、刈取部Bの離間
移動規制状態において前記両リンク17A,17
B対を屈折姿勢に該当保持するストツパー21を
設けて構成しても良い。
7の腰折れ支点部17aに、この腰折れリンク1
7のリンク17A,17B対を屈折状態に積極的
に付勢するコイルバネ20を介装しても良く、ま
た、第6図で示すように、前記腰折れリンク17
のリンク17A,17B対間に、刈取部Bの離間
移動規制状態において前記両リンク17A,17
B対を屈折姿勢に該当保持するストツパー21を
設けて構成しても良い。
更に、前記規制具17として、ワイヤーやチエ
ーンなどの紐状体を使用しても良い。
ーンなどの紐状体を使用しても良い。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、後記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に符号を記すが、後記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
図面は本考案に係るコンバインの実施例を示
し、第1図は一部省略側面図、第2図、第3図は
刈取部の固定連結状態と離間移動状態を示す一部
切欠側面図、第4図イ,ロは規制具の拡大側面
図、第5図、第6図は夫々、他の規制具を示す拡
大側面図である。 1……脱穀装置、9……走行機枠、10……固
定フレーム、11……揺動フレーム、12B……
支持フレーム部分、14……リンク、15……腰
折れリンク機構、16……流体圧シリンダ、P1,
P2……横軸芯、B……前部刈取部、17……規
制具、17A,17B……リンク。
し、第1図は一部省略側面図、第2図、第3図は
刈取部の固定連結状態と離間移動状態を示す一部
切欠側面図、第4図イ,ロは規制具の拡大側面
図、第5図、第6図は夫々、他の規制具を示す拡
大側面図である。 1……脱穀装置、9……走行機枠、10……固
定フレーム、11……揺動フレーム、12B……
支持フレーム部分、14……リンク、15……腰
折れリンク機構、16……流体圧シリンダ、P1,
P2……横軸芯、B……前部刈取部、17……規
制具、17A,17B……リンク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 脱穀装置1を搭載した走行機枠9と、流体圧
シリンダ16の作動により前記走行機枠9の前
方で上下揺動する刈取部Bと、前記走行機枠9
の前部に立設した固定フレーム10と、固定フ
レーム10前方の走行機枠9部分に下端部を横
軸芯P1周りで揺動自在に枢支し、後方に揺動
変位した位置で前記固定フレーム10に固定自
在に構成した揺動フレーム11と、前記刈取部
Bの支持フレーム部分12Bに横軸芯P2周り
で揺動ならびに固定自在に一端部を取り付けた
リンク14と、このリンク14と前記走行機枠
9との間に架設した腰折れリンク機構15とを
備えるとともに、前記刈取部Bの上下揺動支点
を前記揺動フレーム11の上端部で支持し、前
記刈取部Bの上下用流体圧シリンダ16を、前
記腰折れリンク機構15と前記走行機枠9との
間に架設して構成したコンバインにおいて、前
記固定フレーム10と揺動フレーム11との間
に、前記揺動フレーム11及びリンク14の固
定を解除して刈取部Bを前方へ離間移動させる
ときに、前記刈取部Bの一定以上の前方への離
間移動を規制する規制具17を、前記刈取部B
の後部機体A側への近接移動は自由移動にする
状態に設けてあることを特徴とするコンバイ
ン。 2 前記規制具17が前記刈取部Bの離間移動規
制状態において直線又はほぼ直線姿勢に伸張す
る腰折れリンクであつて、そのリンク17A,
17B対を屈折状態に付勢させて構成したもの
である実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
コンバイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980105540U JPS6317323Y2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980105540U JPS6317323Y2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5728622U JPS5728622U (ja) | 1982-02-15 |
JPS6317323Y2 true JPS6317323Y2 (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=29466914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980105540U Expired JPS6317323Y2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6317323Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5664716A (en) * | 1979-10-31 | 1981-06-02 | Iseki Agricult Mach | Supporting device of cutting part on combined harvester |
-
1980
- 1980-07-23 JP JP1980105540U patent/JPS6317323Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5664716A (en) * | 1979-10-31 | 1981-06-02 | Iseki Agricult Mach | Supporting device of cutting part on combined harvester |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5728622U (ja) | 1982-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5157905A (en) | Support linkage for mounting a header on a support frame | |
US3967439A (en) | Crop divider for a harvester | |
US2502805A (en) | Mower attachment for tractors | |
CA2277518C (en) | Windrower platform side-to-side float balance adjustment | |
US2319670A (en) | Direct coupled plow | |
JPS6317323Y2 (ja) | ||
GB2151891A (en) | Mobile boom type apparatus | |
US3082828A (en) | Stone picking machine | |
US11267300B2 (en) | Hitch mechanism | |
CZ285153B6 (cs) | Nosný rám se zemědělským sklízecím strojem, zejména s rotačním žacím strojem | |
JPS6228837Y2 (ja) | ||
JP3970305B2 (ja) | コンバイン | |
JP2007117016A (ja) | コンバインの刈取り部昇降構造 | |
JP3659841B2 (ja) | 刈取収穫機の刈取部支持構造 | |
JP2557228Y2 (ja) | コンバインの分草機構 | |
JPS6230913Y2 (ja) | ||
JPS6349154Y2 (ja) | ||
US3160423A (en) | Ladder mounting for hillside combines | |
JPH077703Y2 (ja) | コンバイン | |
JPS6230919Y2 (ja) | ||
JPS5925143Y2 (ja) | コンバインにおける搭乗形操縦装置 | |
JPH0343951Y2 (ja) | ||
JPS6326964B2 (ja) | ||
CA2040532C (en) | Support linkage for mounting a header on a support frame | |
JPS5925138Y2 (ja) | 刈取作業車 |