JPS59172949A - 複合ブラシレスサ−ボモ−タ - Google Patents

複合ブラシレスサ−ボモ−タ

Info

Publication number
JPS59172949A
JPS59172949A JP4601983A JP4601983A JPS59172949A JP S59172949 A JPS59172949 A JP S59172949A JP 4601983 A JP4601983 A JP 4601983A JP 4601983 A JP4601983 A JP 4601983A JP S59172949 A JPS59172949 A JP S59172949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
signal
servo
motors
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4601983A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kinoshita
木下 斌
Masateru Nagakura
長倉 征輝
Junpei Inagaki
純平 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibaura Engineering Works Co Ltd filed Critical Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority to JP4601983A priority Critical patent/JPS59172949A/ja
Publication of JPS59172949A publication Critical patent/JPS59172949A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/10Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
    • H02K7/116Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K16/00Machines with more than one rotor or stator

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、工業用ロッポット、NC機器等に利用され、
減速装置を内蔵した複合ブラシレスサーボモータに関す
るものである。
(従来技術) T業用ロッポ・ントやNC機器等にはブラシレスサーボ
モータが多用されるが、この種のブラシレスサーボモー
タは、通常1つのモータと、減速装置と、サーボ回路お
よびインバータ回路から成る制御回路と、モータ出力軸
の回転位置や回転速度を検出して制御回路へサーボ信号
やインバータ信号をフィードバックする回転検出器とを
備えている。この種のブラシレスサーボモータでは大ト
ルクを必要とする一方急激な加減速を行うため、従来は
回転子の径を小さくして、その長手方向の長さを大きく
する必要があった。このため相手装置に組込みにくいと
いう不都合が生じていた。
またサーボ系に必須の回転検出器としては、従来はエン
コーダ、タコジェネ(速度発電機)などが用いられてい
る。しかしエンコーダは構造が複雑で大きいため大きい
取付スペースを要するだけでなく、振動に弱くまた高価
でもあった。タコジェネは回転速度をアナログ電圧とし
て出力するが、その分解能に限界があって極めて応答性
の高い速度制御には適さないという問題がある。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、相
手装置に組込み易い外形寸法にしたにもかかわらず低速
で大トルクを得ることができ、また構造が簡単で小型化
に適し、振動に対して強く、分解能が高く、さらに低価
格化を図ることが可能な複合ブラシレスサーボモータを
提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明はこの目的を達成するため、同期運転される複数
のモータの出力を1つの大歯車に伝達すると共に、大歯
車を磁化させ、この大歯車の歯の移動を磁気センサで直
接検出するようにした。すなわち、出力軸に小歯車が取
付けられた複数のモータと、各モータの小歯車が噛合し
七糾石−↓−−Jオ磁化された1つの大歯車と、この大
歯車に固定された最終出力軸と、前記大歯車の歯に対峙
する複数の磁気センサからなる歯車センサを有する回転
検出器と、制御回路とを備え、前記モータ、小歯車、大
歯車、回転検出器でフィードバックループを形成すると
共に、前記複数のモータを同期運転するように構成した
。以下図示の実施例に基づき、本発明の詳細な説明する
(実施例) 第1図と第2図は本発明の一実施例を1部断面した正面
図と側面図、第3図は同じく全体構成図、第4図は回転
検出器の配置図、第5図は各歯車センサの出力タイミン
グ図、第6図は回転検出器の結線図である。第1〜3図
で符号10(10A、IOB、10C510D)は4個
の同一の同期モータであり、その内部には永久磁石型回
転子と、電気子巻線と、電気子磁極が内蔵されている。
12は最終出力軸であって、基板14とケース16との
間に回転自在に保持されている。
この最終出力軸12には大歯車18が固定されている。
この大歯車18は鋼などの磁性材で作られ、その−側面
には円盤上の永久磁石19が当接している。このため大
歯車18は永久磁石19により磁化される。4つのモー
タ10は最終出力軸12を中心にして等間隔に90’お
きに位置するよう基板14に取付けられ、各モータ10
の出力軸には大歯車18に噛合する小歯車20(20A
、20B、20C120D)が取付けられている。ここ
に大・小歯車18.20は平歯車やはす両歯車で形成さ
れ、また4つの小歯車20は同一歯数の歯車であって大
歯車18の整数分の1の歯数を有する。この結果各モー
タlOは同期して回転する。
第3図で22は制御回路であり、サーボ回路22Aとイ
ンバータ回路22Bとを有する。
24は回転検出器であり、4個の歯車センサ26(26
A、26B、26C126D)を−直線上に等間隔に配
列したものである。この実施例では各センサ26は第4
図に示すように大歯車18の回転方向と平行となるよう
に配設される。また4つの各センサ46は第4図に示す
ように、大歯車18の歯の1ピツチpを4等分する間隔
を持っている。歯車センサ26はホール素子などの磁気
センサが用いられる。各歯車センサ26の出力は第7図
に示すように、OR回路28を介して前記サーボ回路2
2A、インバータ回路22Bへそれぞれサーボ信号a、
インバータ信号すとして入力される。なおOR回路28
は回転検出器24に内蔵させることは勿論可能ではある
が、制御回路22に内蔵させてもよい。またインバータ
回路22Bの出力は各モータ10の電機子@線へ並列に
接続されている。
この実施例は次のように作動する。サーボ回路22Aは
サーボ基準信号Cとサーボ信号aとの差を示す制御信号
dをインバータ回路22Bへ送る。このインバータ回路
22Bは、この制御信号dに対応する所定の電流・電圧
の電力eを、インバータ信号すに同期して各モータ10
の電機子巻線へ断続的に供給する。各モータ10は同一
のものであ゛るから各モータ10の出力は同一になる。
この結果大歯車18のトルクは各モータlOの4倍にな
る。回転検出器24内の各歯車センサ26は歯のピッチ
pに対してそれぞれ1回ずつ等間隔に信号a、bを出力
するから、回転検出器24の出力信号は第6図のように
なる。
なお以上の実施例では、サーボ信号a、インバータ信号
すは全く同一のものである。サーボ回路22Aのサーボ
方式としては位置サーボ、速度サーボが可能であり、速
度サーボとする場合にはサーボ信号aの間隔をサーボ回
路22A内で算出して速度を求めることになる。また本
発明では、モータとして同期モータだけでなく誘導モー
タ、直流モータなども使用できる。前記実施例では回転
検出器24の出力を共にサーボ回路22Aとインバータ
回路22Bへ送るが、この検出器24の出力をサーボ系
の信号としてのみ用い、インバータ信号は他のセンサの
出力を用いるようにしてもよい。
さらに前記実施例では1つの制御回路22で、複数のモ
ータ10を並列に同期運転するが、本発明は複数の制御
回路を設けることも勿論可能である。
また大歯車18を磁化する磁石として、前記実施例では
、永久磁石19を用いたので構造が非常に簡単になるが
、永久磁石に代えて電磁石を用いることも可能である。
しかしこの場合励磁のためにスリップリングが必要にな
るなどの不都合が伴なう。
以上の実施例は大中小歯車18.20を平歯車とし、歯
車センサ26を大歯車18の回転方向へ平行に配列した
が、各歯車センサ26を大歯車18の回転方向に対して
斜めに配列したり、また大・小歯車をはす両歯車として
各センサ26を大歯車の回転方向と交わる直線上に配列
することもできる。これらの実施例によれば、回転検出
器24の取付角度を調整することによって歯のピッチp
に対する出力信号a、bの間隔を容易に調整できるばか
りでなく、各センサ26の取付間隔を広げることが可能
である。さらにまた各センサ26を約90°おきに離し
て配置してもよい。
(発明の効果) 本発明は以上のように複数のモータの出力を1つの大歯
車に伝えて減速するので、1つのモータを用いる従来の
ものに比べて、モータ全長を著しく短くしつつ大トルク
が得られ、相手装置に組込み易い寸法になる。また回転
子も大径にならないから、慣性モーメントも小さい。
一方回転検出器は、大歯車の南の1ピツチ内に等間隔に
配設した複数の歯車センサを有するので、このlピ・ン
チ内に複数の信号が出力される。
このため各信号間隔が小さくなり極めて高い分解能を得
ることができ、高精度のサーボ制御が可能になる。また
大歯車は磁石によって磁化し、歯車センサはこの大歯車
の磁化された歯を磁気的に検出するので、ホール素子な
どを歯車センサに使用できる。このため発光、受光素子
を必要とする光学式、あるいは2つの歯との間で閉磁路
を形成しこの閉磁路内の磁束変化を検出する方式など、
従来の方式に比べて構造が極めて簡単で、小型化、軽量
化、低価格化に適する。さらにエンコーダのように複雑
な構造も持たないので耐振性にも優れる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明の一実施例を一部断面した正面
図と側面図、第3図は構成図、第4図は歯車センサの配
置図、第5図は回転検出器の出力波形図と結線図である
。 10・・・モータ、   12・・・最終出力軸、18
・・・大歯車、   19・・・永久磁石、20・・・
小歯車、   22・・・制御回路、24・・・回転検
出器、26・・・歯車センサ。 特許出願人  株式会社芝浦製作所 代理人 弁理士 山 1)文 雄 第4図 第5図 第6図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58  年 特 許 願第046019号2、発明
の名称 複合ブラシレスサーボモータ3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名(名称)(242)株式会社 芝浦製作所代表者
 渡 辺  亮 4、代理人 8、補正の内容 8 補正の内容 (1)明細書第10頁第2行。 「と結線図」とあるのを。 [、第6図は回転検出器の結線図]と補正する。 (以上) 手続補正書(自発) 昭和58年7月7日 特許庁長官若杉和犬 殿 1、事件の表示 昭和58年特 許 願第046019号2、発明の名称
 複合ブラシレスサーゲモータ3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 住 所〒105東京都港区西新橋1丁目6番21号6、
 補正により増加する発明の数 07、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容 (1)明細書第5頁第19〜20行。 「第7図」とあるのを「第6図」と補正する。 (2)同書第6頁最下行。 「第6図」とあるのを「第5図」と補正する。 (以上) 8、補正の内容 別紙のとおり

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力軸に小歯車が取付けられた複数のモータと、各モー
    タの小歯車が噛合し磁石により磁化された1つの大歯車
    と、この大歯車に固定された最終出力軸と、前記大歯車
    の歯に対峙する複数の磁気センサからなる歯車センサを
    有する回転検出器と、制御回路とを備え、前記モータ、
    小歯車、大歯車、回転検出器でフィードバックループを
    形成すると共に、前記複数のモータを同期運転すること
    を特徴とする複合ブラシレスサーボモータ。
JP4601983A 1983-03-22 1983-03-22 複合ブラシレスサ−ボモ−タ Pending JPS59172949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4601983A JPS59172949A (ja) 1983-03-22 1983-03-22 複合ブラシレスサ−ボモ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4601983A JPS59172949A (ja) 1983-03-22 1983-03-22 複合ブラシレスサ−ボモ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59172949A true JPS59172949A (ja) 1984-09-29

Family

ID=12735333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4601983A Pending JPS59172949A (ja) 1983-03-22 1983-03-22 複合ブラシレスサ−ボモ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59172949A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62117613U (ja) * 1986-01-16 1987-07-25
JPS62161574U (ja) * 1986-04-02 1987-10-14
JPS63117273U (ja) * 1987-01-26 1988-07-28
FR2743950A1 (fr) * 1996-01-23 1997-07-25 Sait Mining Groupe moto-reducteur electrique compact de puissance
WO2013041842A3 (en) * 2011-09-19 2013-11-28 Rift Technology Limited Valve actuator
JP2015523051A (ja) * 2013-06-12 2015-08-06 エルジー・ケム・リミテッド 両方向電力変換装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5344001A (en) * 1976-10-04 1978-04-20 Pioneer Electronic Corp Cartridge

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5344001A (en) * 1976-10-04 1978-04-20 Pioneer Electronic Corp Cartridge

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62117613U (ja) * 1986-01-16 1987-07-25
JPS62161574U (ja) * 1986-04-02 1987-10-14
JPS63117273U (ja) * 1987-01-26 1988-07-28
FR2743950A1 (fr) * 1996-01-23 1997-07-25 Sait Mining Groupe moto-reducteur electrique compact de puissance
EP0786853A1 (fr) * 1996-01-23 1997-07-30 Sait Mining Groupe moto-réducteur électrique compact de puissance
WO2013041842A3 (en) * 2011-09-19 2013-11-28 Rift Technology Limited Valve actuator
EP3627669A1 (en) * 2011-09-19 2020-03-25 Rift Technology Limited Multi-motor system
JP2015523051A (ja) * 2013-06-12 2015-08-06 エルジー・ケム・リミテッド 両方向電力変換装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3452227A (en) Motor with gyrating rotor
EP2686942B1 (en) A planetary push-pull electric motor
US4897583A (en) Variable speed variable torque brushless DC motor
US5497041A (en) Low speed geared motor
JPWO2018159032A1 (ja) アクチュエータ
JPH08111963A (ja) 二軸出力型電動機
JPS59172949A (ja) 複合ブラシレスサ−ボモ−タ
JP2005172721A (ja) アブソリュート磁気エンコーダ
CN117097083A (zh) 电机及输出轴绝对位置的检测方法
JPS59172948A (ja) 複合ブラシレスサ−ボモ−タ
JPS59172947A (ja) 複合ブラシレスサ−ボモ−タ
JP2009097924A (ja) 回転角検出装置
HU177461B (en) Sensing device for speed of wheel
RU2699238C1 (ru) Планетарный магнитный редуктор
JPS59165977A (ja) 複合ブラシレスサ−ボモ−タ
JPS62254655A (ja) 回転機
EP0619641B1 (en) Stepper motor
JP2001004403A (ja) 回転検出センサーとそのセンサーを使用した電動ブレーキ
SU748067A1 (ru) Бесконтактный магнитный редуктор
US3319094A (en) Low-torque electric generator
RU72928U1 (ru) Электромеханический усилитель руля автомобиля
JPS5910162A (ja) ブラシレス化直流モ−タ
JPS57208838A (en) Planetary-geared motor
JP2002340511A (ja) 舵角センサ
JPH0431533B2 (ja)