JPS59172610A - 偏光フイルムの製法 - Google Patents
偏光フイルムの製法Info
- Publication number
- JPS59172610A JPS59172610A JP4820783A JP4820783A JPS59172610A JP S59172610 A JPS59172610 A JP S59172610A JP 4820783 A JP4820783 A JP 4820783A JP 4820783 A JP4820783 A JP 4820783A JP S59172610 A JPS59172610 A JP S59172610A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- soln
- polarizing
- contg
- iodine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/30—Polarising elements
- G02B5/3025—Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state
- G02B5/3033—Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state in the form of a thin sheet or foil, e.g. Polaroid
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、良好な染色濃度と偏光特性を有し、且つ部分
的に任意のパターンのカラー偏光領域を有する偏光フィ
ルムの製法に関するものである。
的に任意のパターンのカラー偏光領域を有する偏光フィ
ルムの製法に関するものである。
従来、偏光フィルムは、親水性高分子フィルムを沃素及
び/又は二色性色素を含む水溶液中に浸漬してフィルム
をmat、て沃素及び/又は二色性色素を吸着配向させ
て製造している。しかし、この方法では、水溶液中の沃
素及び/又は二色性色素の濃度が経時的に変動する為に
煩雑な濃度管理を必要とすること、浸漬法であるために
任意のパターン状に偏光機能を付与することができない
こと、一枚のフィルム中に複数色の色相を有する多色偏
光フィルムが得られないこと、などの欠点を有するもの
である。
び/又は二色性色素を含む水溶液中に浸漬してフィルム
をmat、て沃素及び/又は二色性色素を吸着配向させ
て製造している。しかし、この方法では、水溶液中の沃
素及び/又は二色性色素の濃度が経時的に変動する為に
煩雑な濃度管理を必要とすること、浸漬法であるために
任意のパターン状に偏光機能を付与することができない
こと、一枚のフィルム中に複数色の色相を有する多色偏
光フィルムが得られないこと、などの欠点を有するもの
である。
かかる欠点を改良する為、−軸延伸親水性高分子フィル
ムに、沃素及び/及び二色性色素を含有する溶液を全面
、あるいは部分的に塗布して乾燥後、高温高湿下にて、
加湿処理する方法もあるが、加湿処理時に、−軸延伸し
たフィルムに収縮が生じるためパターン寸法精度が低下
する欠点を有している。
ムに、沃素及び/及び二色性色素を含有する溶液を全面
、あるいは部分的に塗布して乾燥後、高温高湿下にて、
加湿処理する方法もあるが、加湿処理時に、−軸延伸し
たフィルムに収縮が生じるためパターン寸法精度が低下
する欠点を有している。
本発明は、かかる従来技術の欠点を解決した、新規な偏
光フィルムの製法を提供するもので、その要旨とすると
ころは、−軸延伸した親水性高分子フィルムに、沃素及
び/又は二色性色素を含有する水溶液を全面、あるいは
部分的に塗布し、該塗布水溶液が含水状態にあるうちに
加熱処理することにある。
光フィルムの製法を提供するもので、その要旨とすると
ころは、−軸延伸した親水性高分子フィルムに、沃素及
び/又は二色性色素を含有する水溶液を全面、あるいは
部分的に塗布し、該塗布水溶液が含水状態にあるうちに
加熱処理することにある。
本発明の実施にあたって使用される一軸延伸親水性高分
子フィルムとしてI′i、約3〜5倍に−軸方向に延伸
してなるポリビニルアルコールフィルム、部分ホルマー
ル化ホリヒニルアルコール系フィルム、エチレン−酢酸
ビニル共重合体ゲン化物フィルムなどが使用されるが、
延伸前にフィルムにオルトホウ酸、メタホウ酸、四ホウ
酸又はその塩などのホウ酸類を含有させて延伸してなる
フィルムは、フィルムの配向性が良好なので好ましいも
のである。ホウ酸類をフィルムに含有させる方法として
は、ホウ酸類を溶解させた水溶液中に延伸前のフィルム
を約0.5〜5分浸漬する方法、あるいは予め親水性高
分子フィルムを作る段階で1ホウ酸類を添加する方法な
どがある。
子フィルムとしてI′i、約3〜5倍に−軸方向に延伸
してなるポリビニルアルコールフィルム、部分ホルマー
ル化ホリヒニルアルコール系フィルム、エチレン−酢酸
ビニル共重合体ゲン化物フィルムなどが使用されるが、
延伸前にフィルムにオルトホウ酸、メタホウ酸、四ホウ
酸又はその塩などのホウ酸類を含有させて延伸してなる
フィルムは、フィルムの配向性が良好なので好ましいも
のである。ホウ酸類をフィルムに含有させる方法として
は、ホウ酸類を溶解させた水溶液中に延伸前のフィルム
を約0.5〜5分浸漬する方法、あるいは予め親水性高
分子フィルムを作る段階で1ホウ酸類を添加する方法な
どがある。
また延伸法としては、湿式、乾式いずれでもよい。
このような−軸延伸された親水性高分子フィルムの片面
又は両面に沃素及び/又は二饅性色素を含有する水溶液
を、全面あるいはパターン状に塗布し、該塗布水溶液が
含水状態にあるうちにフィルムを緊張下で加熱処理(条
件は30〜120℃で1−120分間)することによっ
て、偏光特性にすぐれ、しか°もパターン寸法精度の良
好なパターン状偏光機能を有する偏光フィルムが得られ
る。
又は両面に沃素及び/又は二饅性色素を含有する水溶液
を、全面あるいはパターン状に塗布し、該塗布水溶液が
含水状態にあるうちにフィルムを緊張下で加熱処理(条
件は30〜120℃で1−120分間)することによっ
て、偏光特性にすぐれ、しか°もパターン寸法精度の良
好なパターン状偏光機能を有する偏光フィルムが得られ
る。
沃素及び/又は二色性色素ケ含む水浴故には、溶液の粘
度を調整するゲル化剤、例えばアルキン酸ナトリウム、
CMC,グアナガム、テンブン等を適量配合して、溶液
の粘度を50ボイス以上、好ましくは50〜300ボイ
スに調整しておくことは、パターン状偏光領域を得る場
せ、パターンを直線状で形成することができるので好ま
しいものである。前記塗布水浴液の含水率は、30〜9
0%に制御しておくことが好ましく、かかる制御はスリ
ット状加熱槽中にて、短時間加熱処理することによ・て
付代・好ましい。又、加熱処理をするに際して、前述の
如く緊張下で行うのは、処理時に一軸延伸した親水性高
分子フィルムが収縮するのを防止する為に行うものであ
るが、例えば予め処理前の前記フィルムの片面に耐熱性
良好なプラスチックフィルムを仮接着しておき、加熱処
理時に前記延伸フィルムが収縮しないようにしてから処
理してもよい。上記プラスチックフィルムトシては、ポ
リエステル系フィルム、ポリアクリル系フィルム、トリ
アセテート系フィルムなドア5: 挙Iffられる。こ
のようにして作られた偏光フィルムの片面又は両面には
、表面保護層としての光学的透明性を有するプラスチッ
クフィルムが接着され、偏光板さされる。
度を調整するゲル化剤、例えばアルキン酸ナトリウム、
CMC,グアナガム、テンブン等を適量配合して、溶液
の粘度を50ボイス以上、好ましくは50〜300ボイ
スに調整しておくことは、パターン状偏光領域を得る場
せ、パターンを直線状で形成することができるので好ま
しいものである。前記塗布水浴液の含水率は、30〜9
0%に制御しておくことが好ましく、かかる制御はスリ
ット状加熱槽中にて、短時間加熱処理することによ・て
付代・好ましい。又、加熱処理をするに際して、前述の
如く緊張下で行うのは、処理時に一軸延伸した親水性高
分子フィルムが収縮するのを防止する為に行うものであ
るが、例えば予め処理前の前記フィルムの片面に耐熱性
良好なプラスチックフィルムを仮接着しておき、加熱処
理時に前記延伸フィルムが収縮しないようにしてから処
理してもよい。上記プラスチックフィルムトシては、ポ
リエステル系フィルム、ポリアクリル系フィルム、トリ
アセテート系フィルムなドア5: 挙Iffられる。こ
のようにして作られた偏光フィルムの片面又は両面には
、表面保護層としての光学的透明性を有するプラスチッ
クフィルムが接着され、偏光板さされる。
本発明の製法は、以上の如く、−軸延伸親水性高分子フ
ィルムに沃素及び/又は二色性色素を含有する水溶液を
全面あるいは部分的に塗布し、該塗布水溶液が含水状態
にあるうちに加熱処理を行うものであるから寸法精度に
すぐれ、しかも下記のような特徴を有する。
ィルムに沃素及び/又は二色性色素を含有する水溶液を
全面あるいは部分的に塗布し、該塗布水溶液が含水状態
にあるうちに加熱処理を行うものであるから寸法精度に
すぐれ、しかも下記のような特徴を有する。
イ)塗布する溶液の濃度管理が簡単であり、従って均一
な偏光フィルムが得られる。口)部分的に溶液を塗布す
ることによって、部分偏光フィルムが簡単に得られる。
な偏光フィルムが得られる。口)部分的に溶液を塗布す
ることによって、部分偏光フィルムが簡単に得られる。
ハ)複数色の水溶液を塗布することによシ、多色偏光フ
ィルムが簡単に得られる。
ィルムが簡単に得られる。
以下本発明の実施例を示す。文中%とあるのは、重量%
を意味する。
を意味する。
実施例
オルトホウ酸3%を含む水溶液(30℃)に、厚さ75
μn+のポリビニルアルコールフィルムを1分間浸漬後
、4倍に延伸し、70℃で10分間乾燥するOアクリル
系接着剤を用いて、延伸ポリビニルアルコールフィルム
とトリアセテートフィルムを接着する。次にダイレクト
スカイブルー6Bを02%含有する水溶液(アルギン酸
ナトリウム1%含有)を上記延伸フィルムに塗布後直ち
に、高さ5Uのスリット状加熱槽(45℃)中にて20
分放置して、加熱処理を行い偏光フィルムを得る。
μn+のポリビニルアルコールフィルムを1分間浸漬後
、4倍に延伸し、70℃で10分間乾燥するOアクリル
系接着剤を用いて、延伸ポリビニルアルコールフィルム
とトリアセテートフィルムを接着する。次にダイレクト
スカイブルー6Bを02%含有する水溶液(アルギン酸
ナトリウム1%含有)を上記延伸フィルムに塗布後直ち
に、高さ5Uのスリット状加熱槽(45℃)中にて20
分放置して、加熱処理を行い偏光フィルムを得る。
このフィルムの透過率は40%で、偏光度ハ93%であ
った。
った。
また加熱処理による寸法変化は0.1%以下である。
比較例1
実施例と同様に塗布フィルムを風乾後60℃×95%R
Hの条件下に15分放置し、加湿処理を行い偏光フィル
ムラ得る。
Hの条件下に15分放置し、加湿処理を行い偏光フィル
ムラ得る。
このフィルムの透過率は40%で偏光度は93%であっ
た。又加湿処理による寸法変化は0.5%である。
た。又加湿処理による寸法変化は0.5%である。
比較例2
厚@ 75μmのポリヒニルアルコールフイルムを、3
%オルトホウ酸と1%タイレク1−スカイフルー6Bを
含有する水溶液(30℃)に1分間浸漬後4倍に延伸し
て、加熱乾燥し、偏光フィルムを得る0このフィルムの
透加率は40%で偏光度は85%であった。
%オルトホウ酸と1%タイレク1−スカイフルー6Bを
含有する水溶液(30℃)に1分間浸漬後4倍に延伸し
て、加熱乾燥し、偏光フィルムを得る0このフィルムの
透加率は40%で偏光度は85%であった。
特許出願人
日東電気工業株式会社
代表者 土 方 三 部
Claims (1)
- 一軸延伸した親水性高分子フィルムに、沃素及び/又は
二色性色素を含有する水溶液を全面あるいは部分的に塗
布し、該塗布水溶液が含水状態にあるうちに加熱処理す
ることを特徴とする偏光フィルムの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4820783A JPS59172610A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 偏光フイルムの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4820783A JPS59172610A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 偏光フイルムの製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59172610A true JPS59172610A (ja) | 1984-09-29 |
Family
ID=12796943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4820783A Pending JPS59172610A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 偏光フイルムの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59172610A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63157105A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-30 | Kuraray Co Ltd | 偏光膜の製造方法 |
EP0605191A1 (en) * | 1992-12-25 | 1994-07-06 | MITSUI TOATSU CHEMICALS, Inc. | Color filter having polarizability |
WO2015163402A1 (ja) * | 2014-04-25 | 2015-10-29 | 日東電工株式会社 | 偏光子、偏光板および画像表示装置 |
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US10234611B2 (en) | 2015-09-28 | 2019-03-19 | Nitto Denko Corporation | Polarizer, polarizing plate, and image display apparatus |
US10754072B2 (en) | 2014-06-27 | 2020-08-25 | Nitto Denko Corporation | Polarizer having non-polarization portions, a long polarizing plate and image display device comprising the polarizer |
JP2021530737A (ja) * | 2018-08-22 | 2021-11-11 | エルジー・ケム・リミテッド | マスクフィルムを用いた偏光板の製造方法およびその偏光板 |
US11467328B2 (en) | 2015-06-25 | 2022-10-11 | Nitto Denko Corporation | Polarizer having non-polarizing part |
Citations (3)
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JPS556384A (en) * | 1978-06-29 | 1980-01-17 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Color polarizer |
JPS557735A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-19 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Polarizing film and polarizing plate using said film |
JPS5849901A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-24 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 部分偏光フィルムの製法 |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP4820783A patent/JPS59172610A/ja active Pending
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