JPS5917247A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

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JPS5917247A
JPS5917247A JP57125629A JP12562982A JPS5917247A JP S5917247 A JPS5917247 A JP S5917247A JP 57125629 A JP57125629 A JP 57125629A JP 12562982 A JP12562982 A JP 12562982A JP S5917247 A JPS5917247 A JP S5917247A
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mask
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JP57125629A
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Motoya Taniguchi
素也 谷口
Mitsuyoshi Koizumi
小泉 光義
Yukio Kenbo
行雄 見坊
Nobuyuki Akiyama
秋山 伸幸
Minoru Ikeda
稔 池田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70691Handling of masks or workpieces
    • G03F7/707Chucks, e.g. chucking or un-chucking operations or structural details

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ハ、シリコ/ウェハ、バブルウニへ。
セラミック基板、プリント基板などにマスクに設けた所
定のパターンを例えば、X線を用いて焼きつける露光方
法及びその装置に関するものである。
近年、半導体の集積化にともない、パターンの微細化が
進み、現在、フォトリソグラフィー技術による各種の露
光方法、゛たとえば、紫外線などを用いた反射投影形、
縮小投影形の露光方法により、1〜2ミクロンのパター
ンが形成できるように/Lりた。しかし、さらに高集積
化を図るため、1ミクロン以下のいわゆるサブミクロン
パターンが要求されているが、従来のフォトリソグラフ
ィー技術では、光の1折、多重反射、及び干渉などの問
題により、投影像の鞘度が得られないため、新しい無光
方法として、波長が4〜14A′程度の軟X線を利用し
たX線露光方法が開発されている。
まずX線露光方法の原理を第1囚に従って説明する。
高真空雰囲気(10−’ torr以下)1.に保った
へ空チェンバー2内で、電子銃3から加速1−だ電子ビ
ーム4をター ゲット5に照射すると、ターゲット5の
材質に応じた特性X#J6が発生するこのX線6を、B
e(ベリリウム)などのX線を透過し易いX線取出し窓
7かも取り出し、X線を透過し易い材質(5i02. 
AI、0.など)のマスク支持材8に、X線を吸収する
金などの金属によりパターン9を形成したマスク10を
通して、ウェハ11上に塗布したXIIM6に反応する
レジスト12に照射した後、現象処理することにより、
ウェハ11上にパターン9を転写することができる。こ
の方式は、波長の短い(4〜14,4)の軟X線を利用
するため、回折やウェハ11上のごみによる散乱が少な
いため、高精度の微細パターンの転写が可能である。
X線露光装置においては、X線を平行想束として取り出
すことが現実上困難であるため、通常は、ターゲット5
からの発散線束を使用する。
このため、マスク10上のパターン9は、ウエハ11上
には、bだけずれた位置に転写されることになる。この
パターンずれ量すは、X線源からマスク10マでの距離
をり、マスク10トウエノλ11とのギャップを81実
効マスク径(最外)くターる。さらにまた、X線6は、
電子線4のスポット径dに応じてターゲット5から発散
するためマスク10上のパターン9は、ウニ/′=11
上で転写像のぼけ量Cを生ずる。このぼけ量Cは、機側
X線露光装置により、サブミクロンの微細ノ(ターンを
高精度に転写するには、このぼけ量Cは、01ミクロン
以下であることが必要である。
また、パターンずれ量すについては、その絶対値は、直
接には、転写精度には影響しないが。
あるリソグラフィーと次のリソグラフィーとの間におけ
るバラツキは±0.1μm以内であることが必要である
ここで、電子ビーム4のスポット径(1= 5mmX線
源からマスク10までの距離D =300mm 、実効
マスク径F == 75mmとし、パターン9の許容ボ
ケ量Cを0,1ミクロンとすると、マスク10とウニノ
ー11のギャップSは、10ミクロンとなる。またパタ
ーンずれ量すのバラツキを±0.1ミクロンとするには
、ギャップSのばらつきを±0.8ミクロン(:F±1
ミクロン)としなくてはならない。
従莱より、試作、研究レベルで発表されているXm露光
装置においては、マスク10とウエノヘ11とはm2図
に示す様に、薄く弱いマスク10の変形、たわみにより
、ギャップSが均一でなく高精度なパターン転写が困難
であった。
すなわち、マスク10は、X線6を透過し易い材質、た
とえば、Sin、、 AI、0.  、ポリイミドなど
の高分子劇料、などのマスク支持材8を用いたもので、
厚さも数〜数10ミクロンの薄膜であるため、強度的に
弱く、気圧、温度の変化などにより変形し易い。この傾
向は、マスク10が大形化することにより顕著になり、
X線による一括露光装を開発のネックとなっていた。
また、ウェハ11はマスク10に比べろと、約200 
ミクロンと厚いため、変形、たわみ量は少ないが、平担
度は通常でも4ミクロン以上あり中には±10ミクロン
以上のものがある。しかし現状では、ウェハ製造工程に
おいて、ウェハ10の平担度を改善することは困難であ
る。
以上のように、従来の方式では、ウェハ11とマスク1
0とのギャップSのバラツキが上敷10ミクロン以上と
なる場合があり、パターンズレ量h、及びパターンぼけ
量Cが、露光のたびに変化するため、サブミクロンパタ
ーンの高精度転写ができないという問題点がある。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、マ
スクの形状に合わせて、ウェハなマスクと所定の間隔を
保つように変形させてっマスクのパターンをウェハ上に
転写露光することにより、半導体や磁気バブル、厚膜・
薄膜回路やプリント基板なでの歩留りを向上させるよう
にした露光方法及びその装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために本発明は、パターンの露光
ステーションと、ウェハ高さ測定ステーションを分離し
、露光ステーションでは。
移動ステージ上に設けたマスク高さ測定器で。
マスク表面の複数個所における高さを測定し。
t タウエバ変形ステーションでは1.ウェハ高さ測定
器でウェハ表面の複数個所におけるウェハ高さを測定し
、各々の測定結果に基づき、ウェハとマスクとを重ねた
場合、そのすき間が所定の寸法となるようにウェハ変形
機構により、ウェハを変形させろようにした。ウェハの
変形機構はウェハを吸着保持するチャックの複数個所で
、各々独立して上下方向に微動させるものである。
マスク高さ測定装置を露光ステーションから待避させ、
かわりに、ウェハ変形機構を含む、ウェハステージを、
/゛露露光ステージノン移動させ、ウェハ上に所定のパ
ターンを露光して焼き付ける。
また本発明は、複数箇所で各々独立して上下方向に微動
させる複数の変位発生手段と、この変位発生手段の上面
にウェハな吸着する吸着手段とを備えたチャックを設け
、マスクの形状に合わせてウェハな変形させ、マスクと
ウェハ間のすきまを所望の値にしてマスクのパターンを
ウェハ上に露光焼付けするように構成したことを特徴と
した露光装置である。
本発明をX線露光方法゛及び装置に適用した場合につい
て詳しく説明する。xytsn光方法の原理は、flc
1図に示す通りであり、従来の技術の項で既に述べた通
り、マスク1oの変形、′そりとウェハ11の厚さ寸法
精度のばらつきにより、第2図に示す様にiスフ10と
・2ウエハ11との間のギャップSは一定に保つことが
困難である。そこで、本発明は、第3図に示す様にウェ
ハ11を、マスク10の形状にあわせて変形させ、双方
のギャップSを均一にすることに大きな特徴をもつ。
第4図は、本発明による露光方法及び装置の具体的な一
実施例を示す。露光ステージ璽ン13には露光源14の
下に、後述するウェハ11と・マスク10との位置合わ
せを行なうための位置検出器(アライメントコープ)1
5と、マスク10が設けられている。
即ちX線発生源として1(]−’ torr以下の高真
空1に保たれた真空チェンバー2内に、電子銃3とター
ゲット5を設け、さらにX線を大気圧中(ヘリウム雰囲
気50)に取り出すためのX線取出し窓7を真空チェン
バー2のターゲット5近くに設ける。
実用的な装置においては、強力なX線を取り出すために
ターゲット5として、水冷回転ターゲットなどが一般的
に用いられている。またターゲット5の材質として、た
とえばNo t Ay tAl 、 Si 、pd 、
などの金属がよく用いられ、その場合、発生するX線は
8〜4ノである。
X線取出し窓7は、真壁チェンバー2とへソウムチエン
バー51間の圧力差760torr (+tOkg/C
が)を支え、かつX線を透過し易い材質である必要があ
る。XIvjl取出し窓70寸法は、ターゲット5に近
い場合にはφ20〜φ3 Qmm程度で十分であり、こ
の範囲であれば、25ミクロン以下のBeの薄い膜を用
いて、十分大気圧差による力を支えることができる。
このように薄い膜を用いたことによりX線の減衰率を小
さくすることが゛できる。そしてX線取出し窓7を通過
したX線6はヘリウムガス(Hg)等を満たし、大気圧
(760torr )にほぼ等しい圧力を有する雰囲気
チェンバー51の下端に直接取りつけたマスク10のパ
ターン9をウェハ11上に転写する。マスク10は変形
しやすい数μmの厚さを有し、X線を透過するSin、
 、 At、0゜などのマスク基材8に金などのX線吸
収材質の回路パターン9をもつもので、マスクホルダ5
2にセットされた状態で雰囲気チェンバー51の下端に
着脱可能に取りつけられている。
ところで1枚のマスク10で多数のウェハ11をX線転
写してスルーグツトを著しく向上させるために上記雰囲
気チェンバー51の下端にマスク10を装着した状態で
マスク10とウェハ11ツバターンとを高精度に位置合
わせ(アライメント)することが必要である。そのため
には微小すきまS隔ててマスク10に対し工ウエハ11
をウェハテーブル25上にセットする。このようにマス
ク10とウェハ11とを微小すきま隔ててもX線の減衰
は0.1%以下でほぼ無視することができる。
・一方マスク10とウェハ11とをアライメントするた
めには上記雰囲気チェンバー51内にアライメントスコ
ーグ15を水平方向に移動可能に設置すればよい。ただ
し観察光学系及び撮像素子(リニアイメージセンザ等)
もしくは撮像装置等を有するアライメントスコーグ15
を密閉することは可能であるため、このアライメントス
コーグ15の一部を上記雰囲気チェンバー51の外に導
びき出すこともできる。
更にウェハ11は、ウェハ基板上にレジスト12を塗布
されたものである。このウェハ11はマスク10とアラ
イメントするために、X、Y、θ及びZ方向に微粗動で
きるように形成されたウェハステージ25に載置されて
いる。なお、55はダイヤフラムである。
マスク高さ測定器16は、露光ステーション13から待
避位置17へ移動できるように高精度な直線ガイドレー
ル18上をスライドするステージ19に組み込まれてお
り、露光ステージ四ン13で、マスク10の高さIV 
rπを測定できるようになっている。すた、諸元ステー
ション15に隣接して。
ウェハ高さ測定ステーション20があり、ここに設けた
ウェハ高さ測定器゛21により、ウエノ″−11の高さ
IV wを測定する。ウェハ11は、ウェハ変形チャッ
ク22に吸着支持されている。マスク高さW m及びウ
ェハ高さ1?7Wは咎々複数箇所について測定されコン
トローラ23、対応する各点でのマスク−ウェハ間のギ
ャップSを計算し、ドライバ24にギャップSが一定と
なるようなウエノ為高さ補正量ΔIFvuを指示する。
このデータに従って、ドライバ24は、複数個のウエノ
1変形チャック22に入力を与え、ウェハ11を変形さ
せろ。
なお、ウェハ高さ補正量ΔWWは、各測定器の基準面高
さの差をり、マスクーウエノ・間ギャップの設定値を5
とすると、ΔWw=(S+ん)−(iVm −1−TV
w )で与えられろ。しかし、との演典方法は、測定方
法、及び測定基準の設定により異なるため、上記の演算
式に従う必要は必ずしもない。
ウェハ変形チャック22はウェハ移動ステージ25に設
けられており、直進ガイドレール18上を露光ステーシ
ヨン15に、移動される。前述のように、マスク高さ測
定器16は、ステージ1φとともに、マスク高さ測定後
、待避位置17に移動する。第5図は、露光時の状態を
示したものである。
ウェハ移動ステージ25は、ウェハ11を露光位[−1
5に移動させるだけではなく、ウェハ11とマスク10
のパターン位置合わせ(アライメント)をするためのウ
ェハ位置調整機構としてのY、θ、Z、移動機構25′
を有している。アライメントスコープ15は、露光前に
マスク10の上に移動し、ウェハ移動ステージ25で、
パターン位置合わせを行なった後、W光線束を妨げない
ように待避する。
なお、ウェハ11の変形は、ウェハ高さ測定ステージ璽
ン20において、マスク10の高さとウェハの高さを測
定しながら行なう場合と、各高さを記憶させておき、露
光ステーション16で変形させる場合と2通り考えられ
るが、制御上都合のよい方を選べばよい。
次に、ウェハ変形方法及びウェハ変形チャック22の構
造を具体的実施例をもとに説明する。
第6−(α)(h)は、ウェハ変形チャックの変形を各
分割部分を上下することにより可能にして、ウェハ11
をマスク10の形状になられぜ1変形さぜる一実施例を
示す図である。第6図(αl 、 (hlはウェハ変形
装置を詳細に説明した平面因と断面図である。第6図(
α)のように分割した格子の1つ1つに、+A+のよう
にモータ36.ギヤ34゜送りネジによる上下コマ35
で1組の上下変位発生装置66を構成し、各組が独立な
上下変位発生装置36.各上下変位発生装置66に対応
したウェハ高さ測定器21.上下変位発生装置66を内
蔵し、かつ、ウェハ11を吸着保持するだめのチャック
本体381本図には記され又いない真空配管に連通し、
チャック本体内を真空にする配管67、全てのウエノ・
高さ測定値と、マスク高さ測定値とを演算し、各上下変
位発生装置36の上下量Δfwを決定するコントローラ
26.各モータ33を駆動するドライバ24からなる。
ウェハ11は、真空吸引され、上下変位発生装置56の
先端にならい1個々の上下変位発生装置36に対応した
ウェハ面を上下させることができる。
ウェハ高さとマスク高さを測定した後、修正量ΔJJ7
wKもとづいて各モータ33が回転し、減速ギヤ34に
より減速した回転運動は送りネジで上下コマ35を上下
させる。モータ33がDC−1:−タの場合、減速ギヤ
比は1万〜10万等の十分な減速が必要となるが、パル
スモータの場合は。
0.5ミクロン単位程度にJ下コマ35を制御できる程
度ならよく、大きなギヤ比を必要としない。
また、DCモータは、検出器21を用いてのクローズド
ルーズによる上下量の制御がし易いが、パルスモータで
はオープンループで制御可能である。ただし、パルスモ
ータは、DCモータ訳り太きく停止中も熱をもつ欠点を
有するが、いずれも、バックラッシュ、ガタなどをなく
すか、あるいは、あってもコントロール可能な値に抑え
る必要がある。
すなわち、ウェハ変形チャック22の上面は、複数個の
上下コマ35から′成っており、各々のコマ35は変位
発生装置66により、各々独立に微小距離上下可能にな
っている。
また、上下変位発生@置56としては、上記モータに連
結されたねじの他に、電歪素子、磁歪素子、熱変形素子
、マグネット利用、流体によるもの、テコ等による微小
変位機構、それらの組合せでも良い。半導体ウエノ1の
場合、ストローク30ミクロン、位置決め精度±1ミク
ロン以下、変形速度がスループットに比べて早く、かつ
露光時に安定していなければならない。
また、第7図に示すように、変位発生装置66の上に薄
板56L:Lをはることもできる。この薄板56dの具
体的構成につい℃は後述する。変位発生装置56として
は例えば薄板56dの下面に接着にて固定された部材3
6αとチャック本体58に締着され、かつネジ56bで
高さ調整ができるようになっ℃いる。口形の部材560
と、該部利s6c上に締着された部材56ttと、該部
材56dに下端を固着したビエソ素子56gとこの素子
36tの上端と上記部材56αの下端に挿入されたホー
ルsbfと、上記部材36αと部材56dを引っ張って
おくスプリング36!Iとから構成されている。また。
チャック本体68の下面に球38αを取り付けている。
このチャック3日の球38αを球面座5614で支持す
るステージ50が送りネジ機構(図示せず)によって上
下方向に移動できるように構Xされ着保持された状態で
基板(ウエノ%)11が薄板56dを介して変形される
ため基板(ウエノ・)11に極部的に応力が生ずること
なく基板(ウエノ・)11が破壊されることが防止され
るとともに、基板11の露光面を所望の形状に合わせる
ことかできる。
その他の変位発生手段として複数室に分割された各室の
真空圧力を調整することにより、薄板56dをダイヤフ
ラム状に変形させることもできろ。なお、56!Iは、
基板(ウエノ1)11を薄板56dに吸着させるための
穴である。
また、基板(ウエノ・)の高さ測定装置21には接触式
と非接触長がある゛。接触式にはダイヤルケージなとが
あり、非接触式には空気マイクロメータ、!磁気型測定
器、静電容量型測定器。
光学的測定器などのように様々な手段が考えられる。
基板変形矯正化用の薄板56CLは可ぎよ5性を有スる
銅、アルミニウム、ステンレス、リン青銅、シリコン等
の0.4〜3騙の金属薄板、またはQ、7mm程度のガ
ラス薄板、またはテアoン等の樹脂薄板で形成され、か
つ50〜100μm程度の突起部56gを外周に環状に
形成している。なお、突起部56−の形状は正方形でも
円形でもよい。まtこ、上記ウェハチャック面56d−
の周辺を自由支持に近づけるために、輪状の溝56Zを
設けて。
薄肉化を図っている。更に、露光終了したウェハ11を
エアの噴出力によりて排出するために。
穴56!1が設けられてこの穴56!Iはチャック本体
3B内に設けた部屋56.ffiに接続されており、フ
レキシブルなパイプ56Wにより、圧力空気源49に接
続されている。
ウェハ11及びマスク10の高さ測定器には、接触式と
非接触式がある。接触式の典形的な例はダイヤルゲージ
があるが、薄くて変形し易いマスク10の高さ測定には
不向きである。また。
非接触式には、空気マイクロメータ、電磁気型測定器、
靜′に菩量形測定器、光学的測定器、超音波利用の測定
器などのように様々な手段が考えられる。
特にウェハ11の高さ測定器21として最も好ましい実
施例を第8図、W;9図に基づいて説明する。即ちウェ
ハ移動ステージ25上に設けられたウェハ変形チャック
22は直進ガイドレール18上を例えはエア+7 エア
ベアリング128で矢印129の方向に摺動自在に支持
されている。そして。
ウェハ高す(Illi 定ステーション20においてウ
ェハ11の表面の変形量が検出されて記憶される。図9
に示すように、ウェハ11と平行に、円板126が配置
されている。この円板123は鋼球128を介してベー
ス151に乗っている。
この鋼球124は、高い精度で製作されたものが使用さ
れ、またこの鋼′球124と接触するベース161の上
面、及び円板123の下面123αもきわめて平担に加
工されている。
一方、円板126は断面がほぼ台形の円錐形をなしてお
り、その肩部(斜線部) 123Aはベース161に取
りつけられた複数個の回転軸承132に接触している。
この回転軸承162は、円板126を下方に平均的に押
圧するとともに、円板123に回転中心を与えろための
ものである。従りて少なくとも3個の回転軸承152が
使用されそれらは図9に示されているように、傾斜した
状態でベース161に取り付けられている。なお、3個
の回転軸承を使用する場合には、それらは1200間隔
で配置される。
円板123の上記肩部125hの上方にはベルト溝12
3Cが施されている。そして電動機140のプーリ13
9とこのベルト溝123Cとの間にベルト138が架け
られている。従って円板123は、上記ベース131.
鋼球124及び回転軸承132によってウェハ11と平
行関係が正確に保たれながら一定方向に回転運動を続け
る。
円板123にはその先端をウェハ11の表面に向けてそ
の先端とウェハ11表面との距離を検出する複数個の検
出端60が取付けである。
複数個の検出端60は円板123の中心より周辺部に向
けて直線又は曲線をなして一列に取りつけられる。
各検出端60よりの検出信号はケーブル153により取
出される。ケーブル133はスペーサ130に固定され
た保持枠137により保時されたスリップリングの回転
側134に固定され1円板125と同じ運動を行なう。
検出信号は更にスリップリング固定側135よりケーブ
ル136を通って外部の信号処理手段へ出力される。ケ
ーブル156から出力される信号は検出端6oが円板1
23の1回転中に得たアナログ出力であるが、上記信号
処理手段は上記アナログ出力をそのまま使用してウェハ
11の平担度情報としてもよいし、また円板123の所
定の回転角度毎に上記アナログ信号をデジタル信号に、
ルの変換してこの信号なウェハ11の平担度情報とし・
てもよい。
いずれにしても測定するタイ電ング、言いかえればウェ
ハ11の測定位置を知るための機能が必要である。すな
わち、図9において円板123の肩部125hの下方に
は全円周に亘って等間隔に複数個のマーク142α、 
142j5 、142c’ 、・・・・・・が貼着され
ている。例えば、円板125の17回転毎6 に上記ルの変換を行なう場合には22.5°の回転角毎
に16個のマーク142a 、 142h、・・・が貼
着される。そして、このマークの通過を第8図に示した
フォトセンサ143で検出し、このフォトセンサ143
の出力を上記16個のマークのうちの1つのマーク14
2αの長さを長くしておけば、上記円板123の回転原
点、言い換えれば上記タイミングの原点となる信号を検
知することができる。
第10図はウェハ11の平担度(高さ)を得るために、
7オトセンサ143によって得られるタイミングと同期
した検出端60からの出力信号を処理する制御ブロック
図を示している。図10は、3つの容量タイグのグロー
ブを検出端60に使用した例である。
第10図において146は検出端60からの出力電流を
電流信号に変換する電流−電圧変換増幅器を示しており
、また148はフォトセンサ143からのタイミング信
号に対応して増幅器146からの電圧信号をデジタル信
号に変換するためのルのコンバータを示している。ルΦ
コンバータためのCpU(図示せず)を含む信号処理回
路に送られる。
以上の様にウェハ11の高さ測定ステージ1ン20にお
いてウェハ11の表面上の多数の個所の平担度(あるい
は変形量)が測定される。なお、検出端60としては例
えばU、S、p applicationA 6424
0に開示されているような静電容量形検出センサがある
。この静電容量セン〜すでウエノ\11の表面の変形量
が測定できるのはウエノ111が接地されているからで
ある。
次に、変形し易いマスク10の変形量をマスク高さ測定
器16で測定する方法について具体的に説明する。
I@11図はマスク高さ測定器16の構成を示す図であ
る。すなわち、レーザチ島−プ201からの偏光He 
−Neレーザ光は反射ミラーハウ茜を通り偏光板202
0回転で強度が調整されビームエキスパンダ203に導
かれマスク10の直径(例えばφ5Q+n、rrL)の
レーザ光束となる。レーザ光束は反射ミラーM、により
プリズム204に入射する。
プリズム面とマスク面で生じた等浮子渉縞は結像レンズ
205によりTV左カメラ06のTV撮像面に結像する
なお−M4.M、、は反射ミラーである。またプリズム
204の横に静電容量センサ207を設はマスク100
周辺に部分的に形成された導電性薄膜との間でマスク1
0の周辺の一点における絶対位置を測定する。
プリズム204は上下方向に微動できるように板バネ2
0日で支持され、第12図に示ず如く、ピエゾ素子20
9によりストローク(例えば25μm位)の上下の微動
が可能になっている。
第13図では等原子渉縞の基本原塩を示している。同位
相の平行レーザ光213がプリズム面反射成分と、マス
ク面反射成分との干渉によりマスク面の変形量が干渉縞
214による等高線で表わされる。等高線のピッチに対
応するプリズム面とマスク面との厚さくギャップ)は平
行レーザ光215のマスク面への入射角で決まりこれは
0.6μmから無限大まで可能であるが2μm位が使い
易い。第12図でプリズム204を上下微動させると干
渉縞214は移動する。そこでコントローラ211から
の指令でドライバ210を介してピエゾ素子209を駆
動し、プリズム204を0.125μm毎に師かし、干
渉縞214の像をTV左カメラ06に人力し、プリズム
204の移動位置に対応させて。
この干渉縞214の位置をマイクロプロセッサ212の
メモリにだくわえておく。この操作を干渉縞214のピ
ッチ2μmに対応する16回行ないこの16回分の解析
演算をマイクロプロセッサi02で行なうことによりマ
スク10の変形量が測定される。
以上述べた等原子渉縞を用いた平担度の測定及び方法は
rsPIE  VOt t5s 、 Pto4〜110
゜The Inttrfsromatric Anal
ysis of flatryazzby Eye a
ryL Computer Jに開示されている如く。
周知の技術で行なわれる。
しかし1以上の方法で得られるマスク10の変形量は相
対的な凹凸量であるが、基準面に対する絶対高さが不明
である。そこで、マスク10のLSI回路パターンが形
成されていない周辺部に形成された導電薄膜(たとえば
A I&JIK)の部分の絶対値高さWmAを前記静電
容量センサ207で測定し、次に、上記干接縞による方
法でマスク10の全体の変形量F(” r y )を測
定する。
ここで、絶対的マスク変形量をFmとすると、Wm =
F (x 、 y)+Δ ・・・・・・(1)ここでΔ
はF(xr y )が相対値であるために必要となる定
数である。なお、上記静電容量センサ207で測定され
る点の相対値p (、ro、 yo)が上記干渉縞によ
る方法で測定されているのでΔは次の式で表わされる。
Δ= l17ny −F (、ro、 y。) ・(2
1このようにして(11(21式よりマスク1o全体の
絶対的変形量(すなわち、静電容量センサ面がらのマス
ク10の絶対的高さ)Wmが求められる。
以上のようにして、第4図に示したように。
マスク10の高さWmとウェハ11の高さWwが得られ
、これより前述の通り、ウェハ11とマスク1oとのギ
ャップを所望の値Sとなるように、ウェハ高さ修正量Δ
fw、すなわちΔfw=(s十人)−(rrm+rw 
)だけウェハ11を変形させることができる。なお、l
Aは前述の通り、マスク10、ウェハ11各々の高さ測
定器の基準面高さの差である。
ところで、マスク10とウェハ11のギャップを所定の
値に均一化する方法には次の方法をとることも可能であ
る。
すなわち、干渉縞を利用したiスフ高さ測定器17およ
びウェハ高さ測定器21によりマスク10とウエノ゛1
1の各々の変形量を測定した後ウェハ変形チャック19
によりマスク10の形状に合わせてウェハ11を変形さ
せる。これによりマスク10の形状に一致した形状にウ
エノ・11は変形されるがマスク10トウエノ・11と
のギャップは、これだけでは所望の値に設定できない。
そこでウエノ111とマスク10の各アライメントマー
ク314及び315を第14図に示す二重焦点アライメ
ント光学系により各々合焦点に一致させろことによりマ
スク10トウエバ11のギャップは所定の値S(例えば
均一な距離X一致させることができる。
すなわち、マスク10のアライメントマーク314をマ
スク側の光路、4(対物レンズ300.ビームスプリッ
タ301.直角プリズム502.及びビームスグリツタ
606)を通してリニアイメージセンサ316で検出し
、マスクチルト用ピエゾ素子309を用いてマスク10
の全体をチルトしながらアライメントマーク514が合
焦点となるように調整する。一方、ウエノーアライメ/
トマーク615がマスクアライメン)−r−り514に
対して10μ扉程度のギャップSが設けられた時にリニ
アイメージセンサ′516上でウエノ1アライメントマ
ーク315が合焦点となるように光路長を調整したウェ
ハ側光路B(対物レンズ300.ビームスプリッタ30
1.ビームベンダ306.ビームスグリツタ305 )
が設けられている。従ってウェハ11トマスク10との
ギャップ(アライメントマーク314 、315の距離
)が、s’> s (設定値)となるようにウエノ・変
形チャツク19全体なウニI・チルト用ピエゾ素子30
9により設定しておく。
(例えは、ピエゾ素子の入力電圧をOVとする)。
次にピエゾドライバ610でウエノ)チルト用ピエゾ素
子609を徐々に上昇させ、リニアイメージセンサ31
5から得られる出力が最大となる点をコントローラで判
定し、この検出位置でウエノ)11とマスク10がとも
に合焦点に一致したとみなす。これによって、アライメ
ントマーク314゜615の位−し工いる点でブ°スク
10とウエノ・11とのギャップは所定の@Sとなる。
こうすることにより、ウェハ移動ステージ25をウエノ
)11をウェハ高さ測定ステーシロン20から露光位置
へ移動させる際に生ずるウェハ11の微小なチルト(傾
き)も、修正することができる。なお、各々の7ライメ
ントマーク314 、315を検出するために必要に応
じて光路′切換用のシャッタ607゜608を設けても
よい。
なお、前記実施例ではマスク高さ測定器16をウェハ移
動ステージ25と同じ直進ガイドレール18上を摺動自
在に支持したが、ウエノ・チャック22にウェハ11を
供給、排出する機構をもたせる上で、マスク高さ測定器
16を第4図の紙面に垂直な方向に別途設けた直進ガイ
ドレールに溢りて摺動可能に支持するS成とするのが望
ましい。
以上説明しtこように9本発明によれは、ノ(ターン転
写用のマスクに、変形、5ねり、そりなどがあっても、
クエ/′−を、マスクの形状に合わせ1変形することに
より、マスクとウエノ為とのギャップを常に+:1ミク
ロン程度の精度で均−化又は勇足の値に制御することが
できるため、転写パターンのずれ量、ならひにぼり量を
一定に保ち1例えば、XN$露光により、1ミクロン以
下のザブミクロンバターyを高精度に転写することが可
能である。また、フォトリソグラフィーにおいても、光
の解像度の限界までの微細パターンの転写が可能となり
、LSIなどの歩留りを太1隅に向上することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、X線露光方法の原理を示す図、第2図は、従
来方式によるマスクとウエノ・のギャップ関係を示す図
、第3図は1本発明によるマスクとウェハのギャップ関
係を示す図、第4図は、本発明による露光方法および装
置の基本構成の一実施例を示す説明図、第5図は、X線
露番鹸トー第7+J在、ウェハ変形チャックの他の具体
的実施例を示す平面図および断面図、第8図は、本発明
によるウェハ高さ測定器の一実施例を示す平面図、第9
図は、第8図の断面図、第10図は、ウェハ高さ測定器
の制御システム図。 第11図は1本発明によるマスク高さ測定器の一実施例
を示す見取り図、第12図は、マスク高さ測定器のチル
ト制御方法・を示す説明図、第15図は1等厚干接縞の
基本原理を示す説明図、第14図は、二重焦点アライメ
ント光学系の一実施例を示す説明図である。 符号の説明 6・・・X線      10・・・マスク11・・・
ウェハ      15・−7ライメントスコープ19
・・・マスク高さ測定器21・・・ウェハ高さ測定器2
5・・・ステージ    22・・・ウェハ変形チャッ
ク第17 第2図 糖37 第5図 713 第60(Q−、) 吃6図 (b) 艷7図(α) 糖61¥ll 第9図 第10区 第117 4 消/Z必 第13叉

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t ウェハ上にマスクパターンを露光焼付する露光方法
    において、マスク高さ測定器でマスク面の多数個所の高
    さを測定し、ウェハ高さ測定器でウェハ面の多゛数個所
    の高さを測定し。 これらの結果に基づきウェハを吸着保持するチャックの
    多数個所で各々独立してウェハを上下方向に微動させて
    、ウェハを変7形させ、マスクとウェハとの間のギャッ
    プを所望の値にして露光することを特徴とする露光方法
    。 2 上記露光方法が、X線露光方法であることを特徴と
    する特許請求範囲第1項記載の露光方法。 3、 ウェハとマスクを重量させてマスク上の回路パタ
    ンをウェハ上に露光焼付する露光装置において、ウェハ
    を吸着保持し、かつ多数個所で独立にウェハな上下微動
    させる微動手段を備えたチャックと、このチャックを備
    えかつ露光位置とウェハ高さ測定位置との間を、定盤上
    で摺動自在に支持されたステージと。 このステージによってウェハ高さ測定位置に移動せしめ
    られたウェハに対向するように設置されかつウェハ表面
    の多数個所の高さを測定するウェハ高さ測定器と、上記
    露光位置へ定盤上を摺動自在に支持され、かつ露光位置
    に到達せしめて1スクと対向させマスク面の多数個所の
    高さを測定するマスク高さ測定器を備え、上記ウェハ高
    さ測定器で測定されたウェハ高さと、マスク高さ測定器
    で測定されたマスク高さによりウェハとマスクとのギャ
    ップを検出し、この検出されたギャップが所定の値とな
    るように、上記ウェハチャックによりウェハを上下に微
    動させるように構成したことを特徴とする露光装置。 4、 上記露光装置は、X線源とX線源から出力された
    X#i!の減衰を防止してX線をマスク上に照射する照
    射手段を有したX線露光装置、であることを特徴とする
    特許請求の範囲第3頓記載の露′)シ装置。 5.上記露光装置において、X線取出窓を備え。 発生したX線を前記X線取出窓から放出するX線発生手
    段と、前記X線発生手段に接続させる面とその対向面に
    X線が通過する穴が形成され、かつ内部にX線の透過率
    の高い気体を満たした雰囲気チェンバと、前記雰囲気チ
    ェンバのX#jlを放出する側の穴を気密シールするよ
    うに雰囲気チェンバに取りつけられるマスクと、前記チ
    ェンバに取りつけられた前記マスクと対向する位置にウ
    ェハな設置するようにしたステージを含み、アライメン
    ト検出光学系を前記雰囲気チェンバ内に設置しtこアラ
    イメント手段を設けたことを特徴とする特許請求範囲第
    4項記載のX線露光装置。 & マスク高さ測定器は、光学式マスク高さ測定器を有
    することを特徴とする特許請求範囲第3項記載の露光装
    置。 2 光学式マスク高さ測定器は、光干渉縞を利用してマ
    スクの高さを測定するように構成し 3たことを特徴と
    する特許d青求範囲第6項記載の露光装置。 8、 マスク高さ測定器は、マスク上の基準面の絶対位
    置を検出するセンサを有することを特徴とする特許請求
    範囲第7項記載の露光装置。 ?、 ウェハ高さ測定器は、ウェハ表面の形状を静電容
    量式非接触変位針で測定することを特徴とする特許請求
    範囲第3項記載の露光装置。 10、上記雰囲気チャンバ内に設けられかつマスクとウ
    ェハのアライメントマークの形成された位置およびそれ
    らのギャップを検出する観察又は検出光学系と、この光
    学系および検出されるギャップが所定の値になるように
    上記チャック全体を一ヒ下にチルトされろチャック上下
    微動手段を備えたことを特徴とする特許請求範囲第5項
    記載の露光装置。 1t  上記アライメント検出器には、2重焦点光学系
    を有することを特徴とする特許請求範囲第10項記載の
    露光@置。
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