JPS59172045A - スキヤンアウト方式 - Google Patents

スキヤンアウト方式

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Publication number
JPS59172045A
JPS59172045A JP58047407A JP4740783A JPS59172045A JP S59172045 A JPS59172045 A JP S59172045A JP 58047407 A JP58047407 A JP 58047407A JP 4740783 A JP4740783 A JP 4740783A JP S59172045 A JPS59172045 A JP S59172045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scan
circuit
address
logic
polarity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58047407A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yonemasu
米増 弘
Hidekiyo Ozawa
秀清 小澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58047407A priority Critical patent/JPS59172045A/ja
Publication of JPS59172045A publication Critical patent/JPS59172045A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/267Reconfiguring circuits for testing, e.g. LSSD, partitioning

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al  発明の技術分野 本発明はデータ処理装置を構成するハードウェア(ラン
チ、ゲート)の状態を知る為のスキャンアウト方式に関
する。
(bl  技術の背景 最近のデータ処理装置の大規模化5高集積化に伴って、
ハードウェアの障害個所を探索する試験1診断機能とし
て種々の工夫がなされているが、その1つとしてスキャ
ンインアウト機能がある。
これはデータ処理装置を先づスキャンインアウトモード
として、データ処理装置を構成するラッチやゲートにス
キャンアドレス−を与え、外部(例えばサービスプロセ
ンサー)からデータを与え(スキャンインという)、そ
れを読み取ることによって(スキャンアウトという)、
前記ランチ、ゲートの状態を見ることができ、その結果
からデータ処理装置の障害個所を探索しようとするもの
である。
然しなから、一般にデータ処理装置を構成する各論理素
子の出力の極性、はそれぞれの素子によって異なり、あ
る論理段では正極性が論理“1”であったり、別の論理
段では負極性が論理“1”であることがあり、単にデー
タ処理装置を構成する論理素子のスキャンアウトデータ
、を見るだけでは正しい論理動作をしているかどうかを
見分けることが困難である。
こうした状況に鑑み、いわゆるスキャンインアラ1−機
能の向」二が望まれている。
(C)従来技術と問題点 第1図がデータ処理装置(以下CPOという)に設けら
れている従来のスキャンインアウト機能の内、特にスキ
ャンアウト機能についてブロック図で示したものであっ
て、CPUを試験2診断する為に、例えばCPUのシス
テム制御、監視制御 等を有するサービスプロセッサー
(図示せず)からCPU 1のスキャンアウト制御回路
13にスキャンアウトアドレスを与えると、スキャンア
ウトアドレスレジスタ(SADR) 131にセットさ
れ、デコーダ132によってデコードされ、その出力信
号aよってマルチプレクサ−12を構成する論理積回路
121がゲーl−され、CPU 1を構成するランチの
1つであるランチ11の出力が論理和回路122に入力
され、その出力がスキャンアウト制御回路13のスキャ
ンアラ1−レジスタ(SR) 133にストアされ、ス
キャンアウト値としてサービスプロセッサーに読み出す
ことができる。
然し、スキャンアウトアドレスに対応したランチの出力
は、その論理極性に関係せず、単にその時の論理素子の
値を出力するのみであり、いわゆる論理値(論理信号の
有無を“1”0゛で示す)によるスキャンアラ1−がで
きず、正しい判断ができない問題があった。特にデータ
処理装置の電源がオフの場合、そのデータ処理装置のス
キャンアウトデータは不定であるにもかかわらず特定の
論理値を示し判断を誤る問題があった。
(d)  発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、データ処理装置内の任
意の論理素子のスキャンアウトを該回路の極性に惑わさ
れないように、すべて論理値で行えるようにする方式を
提供することを目的とするものである。
(e+  発明の構成 そし−(ごの目的は、本発明によればデータ処理装置を
構成するハードウェアの状態を知るためのスキャンアウ
ト機能において、スキャンアウトアドレスの一部に、そ
のアドレスに対応する論理素子が正論理であるが2負論
理であるかを示す極性フラグを付加し、スキャンアウト
回路の出力部において、前記スキャンアウトアドレスに
対応して、特定装置から送られてくるスキャンアウト結
果と、前記スキャンアウトアドレス内の極性フラグとの
排他的論理和をとる回路と、前記スキャンアラ1−アド
レスの装置指定アドレスをデコードして、選択された装
置の電源がオフの状態の時は、該装置のスキャンアウト
結果を強制的に論理“0゛′にするような回路とを設け
ることによって達成される。
(fl  発明の実施例 以−ト本発明を図面によって詳述する。第2図か本発明
によるスキャンアウト機能をブロック図ご示したもので
あり、■がデータ処理装置、2がサービスプロセッサー
の中のスキャンアウト制御=++、 21がスキャンア
ラ1−アドレスレジスタ(Sへ1)P) 、 22.2
3がマルチプレクザ〜構成による選択回路、24が排他
的論理和回路、25が論理積回路である。スキャンアウ
、ドアドレスレジスタ2jは装置内スキャンアウトアド
レス部211.  装置指定ア[・レス部212.と本
発明に関連する極性フラグ213がら成っている。この
極性フラグ213は、そのスキャンアウトアドレスに対
応する論理素子が正論理素子であるか、負論理素子であ
るかを示すものであり、正論理の場合は°”l”レベル
が信号有りを示し、負論理の場合は“0”レベルが信号
有りを示すことになる。
今、サービスプロセッサー(図示せず)のスキャンアウ
ト制御部2からスキャンアウトアドレスを、スキャンア
ラ1〜対応装置に送ると、装置内スキャンアウトアドレ
ス部211によって各装置内の対応した論理素子の出方
がスキャンアウト制御部2の選択回路23に送出される
。選択回路23ではスキャンアウトアドレスレジスタ2
1の装置指定アドレス部212によって、特定の装置の
スキャンアウ1データが選択され、その出力が排他的論
理和回路24の一方の入力に送出される。排他的論理和
回路24の他方の入力には、スキャンアウトアドレスレ
ジスタ21の極性フラグ213が接続されているので排
他的論理和回路24によって排他的論理和がとられるた
め、論理素子の極性に左右されない論理(74によるス
キャンアウトができることが理解される。
本実施例では、更に前記装置指定アドレス部212によ
って選択回路22を制御しているので、該装置の電源の
オン、オフ状態が出力され論理積回路25をゲートして
いる。その結果、該装置の電源がオンの場合は+jF他
的論的論理和回路24キャンアウト出力を、そのままス
キャンアウトデータとして出力するが、該装置の電源が
オフの場合は排他的論理和回路24のスキャンアウト出
力の如何にかかわらす論理“0”を出力する。従って、
電源の入ってない装置をスキャンアウトしても、論理素
子の状態はすべて“0”であり誤った判断をすることは
7(い。
fg+  発明の効果 以上詳イ■に説明したように、本発明によればスキャン
アラ1〜アドレスの中に極性フラグを含めて、スキャン
アウト制御部2に送り、スキャンアウト制御部2は特定
装置からのスキャンアウトデータと極性フラグとの排他
的論理和をとり、その結果と前記特定装置の電源オン信
号との論理積をとりスキャンアウトの結果とする。又、
スキャンアウトされる装置が電源オフの場合は、スキャ
ンアウト制御部2の論理積回路25で強制的に論理“0
″゛とするので、スキャンアウト用のプログラムが論理
素子の極性及び電源のオン、オフのチェックを行う必要
がなく、デ〜り処理装置内の任意の論理素子のスキャン
アウトを論理値によって行うことができ、該論理素子の
状態についての正しい判断ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図が従来のスキャンアウト機能についてブロック図
で示した図、第2図が本発生の1実施例を示した図であ
る。 図において、1はデータ処理装置、2はスキャンアラ1
制御部、21はスキャンアウトアドレスレジスタ、 2
2.23は選択回路、24は排他的論理和回路、25は
論理積回路 である。 寥1把

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スキャンアウト機能を有するデータ処理装置において、
    スキャンアウトアドレスの一部に、そのアドレスに対応
    する論理素子が正論理であるか。 負論理であるかを示す極性フラグを付加し、スキャンア
    ウト回路の出力部において、前記スキャンアウトアドレ
    スに対応して、特定装置から送られてくるスキャンアウ
    ト結果と、前記スキャンアウトアドレス内の極性フラグ
    との排他的論理和をとる回路と、前記スキャンアウトア
    ドレスの装置指定アドレスをデコードして、選択された
    装置の電源がオフの状態の時は、該装置のスキャンアウ
    ト結果を強制的に論理“0”にするような回路とを設け
    ることを特徴とするスキャンアウト方式。
JP58047407A 1983-03-22 1983-03-22 スキヤンアウト方式 Pending JPS59172045A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58047407A JPS59172045A (ja) 1983-03-22 1983-03-22 スキヤンアウト方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58047407A JPS59172045A (ja) 1983-03-22 1983-03-22 スキヤンアウト方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59172045A true JPS59172045A (ja) 1984-09-28

Family

ID=12774263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58047407A Pending JPS59172045A (ja) 1983-03-22 1983-03-22 スキヤンアウト方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59172045A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0373034A (ja) * 1989-08-14 1991-03-28 Fujitsu Ltd シフトスキャン方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0373034A (ja) * 1989-08-14 1991-03-28 Fujitsu Ltd シフトスキャン方式

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