JPS59171881A - アラ−ム付電子腕時計 - Google Patents

アラ−ム付電子腕時計

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Publication number
JPS59171881A
JPS59171881A JP58047435A JP4743583A JPS59171881A JP S59171881 A JPS59171881 A JP S59171881A JP 58047435 A JP58047435 A JP 58047435A JP 4743583 A JP4743583 A JP 4743583A JP S59171881 A JPS59171881 A JP S59171881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
wristwatch
signal
vibration
diaphragm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58047435A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Ito
繁 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58047435A priority Critical patent/JPS59171881A/ja
Publication of JPS59171881A publication Critical patent/JPS59171881A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00Producing acoustic time signals

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアラーム付電子腕時計に関し、特にアラーム機
1イもに関する。
従来、アラーム付電子腕時計のアラームとしては、電池
をエネルギーとした振動素子を用い、その振動板を振動
させて音や音声を発生させる手段が主に用いられている
第1図は従来のアラーム付電子1血時計の一例のブロッ
ク図である。
計時部工0は水晶発振器等から成る発振部11と、発振
部11からの発振周波数を分周する分周部12と、分周
部12からの信号をカウントするカウンター@13とか
ら構成されている。表示部20は液晶素子等の表示素子
22と、カウンタ一部13からの信号を受けて表示素子
を駆動する表示、駆動回路部21とから構成されている
。アラーム信号発生部30は、アラーム設定部31とア
ラーム設定部31に設定された時刻とカウンタ一部l3
からの信号とを比較し、その一致を検出した場合、その
検出信号を送出する比較検出部32と、比較検出部32
からの信号により分周部12からの規定周波数の信号を
一定時間送出する駆動制御部33とから構成されている
。そして、アラーム発生部40は振動子42と駆動制御
部33からの信号により振動素子42に振動を生じさせ
る駆動部41とから構成されている。
次に音を発生する杉・lスを説明する。
アラーム設定部31に設定された時刻とカウンタ一部1
3からの信号が一致した場合、吉メ勤制御部33は分周
部12から例えは1 kl(zの信号を一定時間駆動部
41に送る。駆動部41ばこの信号を受けて振動子42
に信号を送り振動子の振動板を振動させて音を発生させ
る。
この様に音を発生させるアラーム付+1.−I計では、
人間の聴覚に刺激を与えてその目的を達成しているが、
この方法では周囲の何ら関係のない第3者にも音が伝達
され迷惑を相ける等の欠点がある。
この外、辰示部會利用して文字又は図形等を表示し、視
覚による方法もあるが、この方法では第3者への影響は
少いが表示を見のがし易いという欠点がある。
本発明の目的は、上記各点を除去し、振動子に音を発生
させずにその振動を直接人体の皮1にに伝達し、時報、
アラーム骨の情報を感知させるアラーム付電子腕時計を
提供することにある。
本発明の第1のアラーム付電子腕時計は、計時都と設定
時刻を検出しアラーム信号を発信するアラーム(W号元
生都とをMするアラーム付′(転)子腕時針において、
前Hc2腕時計の裏蓋に孔を設け、前記アラーム信号発
生部からの信号によシ振動する振動板の少くとも一部も
しくは前記振動板に#:伏したアームの一7iSを前記
孔より矢出させて構成される。
本発明の第2のアラーム付電子腕時計は、計時都と、設
定時刻を検出しアラーム信号を発信するアラーム信号発
生部とを有するアラーム付電子腕時計において、前記ノ
屋時計の裏蓋に孔を設け、前記アラーム信号発生部がら
の信号により振動する振動板もしくは前記振動板に接続
したアームに前d(、:孔より突出する突起部を固着し
てFif+成される。
本発明によれは、アラーム発生部の振動子に、皮、11
・Yの触覚にユは合する振動を発生ぢせる信に+を与え
ると共に、振動子の振動板もしくは振動子に接続したア
ームの少くとも一部を、腕時計の裏蓋に設けた孔よシ突
出させ、腕時計をはめた場合腕の皮111に振動板の振
動が直接伝達されるように構成しであるので、時報やア
ラーム等の悄昨が確実に伝達される。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
4:、発明のアラーム付き電子腕時b(゛の構成は第1
図に示した構成とほぼ同じであるが、分周部12から駆
動制御部33に送出される信号(は、振動子42の振動
・1反が皮層に感知される最適の振動を発生ずる周波数
、例えば1〜5QHzのものとなっている。
第2図〜第5凶は第lの本発明の第1〜第4の実1A1
1例の振動板近傍の断面図である。
第2図に示す第1の実施例では、振動子としての圧電素
子51とこれに固着した振動板52とは腕時計の裏蓋5
0に設けられた孔54に収容されてお)、振動板52は
裏蓋50より外側に突出し外部に振動を伝達しやすく構
成されている。なお第1図に示すアラーム信号発生部3
0からの信号は駆動部41を縣て第2図に示すリード線
53から圧電素子51に加えられる。
第3図に示す第2の実施例では、腕時計の裏薮50に設
けた孔54からは振動板52の一部が突出するように4
t# JyXしである。第2図に比べ孔54が小きくな
るため湿気へ・ヂの腕時計1.;1体への影響を少くす
ることができる。
第4図に示す第3の実施例では、第3図の場合と同様に
、腕時計の裏蓋50に設けた孔54からは、振動板52
の一部が突出しているが、この突出部は突起形状に形成
してあり、腕時計をはめた場合の皮屑への振動板52の
振動をより刺赦的に伝えることができるようになってい
る。
第5図に示す第4の実#i!i例では、振動板52に接
続しているアーム55の一部先端が腕時計の裏蓋50の
孔54よす突出しておシ、第1t図の場合と同様に皮屑
をより刺激するようになっている。
更に、アーム55は振動板52と接続する部分より腕時
計の内部に曲げられている。そして振動板52の振)i
lIにつれてアームの先端は、 IJ台50の内部に固
定された凸s57を支点として増幅はれた振!l111
を行い皮1j4への刺激をよシ強いものにしている。
第6図及び化7図は第2の本発明の第1及び第2の実施
例の振動板近傍の断面図である、第6図に示す第1の実
施例においては、圧敬系子51に固着した振動&52に
突起部56を固着し、この突起部56が腕時計の裏蓋5
0に設けた孔54から突出するように形成されている。
1だ、第7図に示す第2の実施例では、低動板52に接
続したアーム55に突起部56を固着し、第6図の場合
と同様に腕時計の製器50に設り−た孔54から突出さ
せである。
突起部は耐騒耗性、耐湿性を有する金属、セラミック、
樹脂等を用い、先端を皮屑を刺激するのに好ましい形状
に形成したのち、半田や接着剤等により振動板52又は
アーム55の所定の位着に固着して形成することができ
る。
この様に突起部56を固着した振動板もしくはアームを
有する腕時計では、振動板の振動を皮膚の触覚により適
した状態で伝えることができるので、時報やアラームの
情報をより正確に伝達できる。
上記実施例ではいずれも振動子として圧電素子を用いて
説明したが、圧電素子の代りにコイルと永久磁石とから
成る電磁素子を用いることもできる。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、振動子に
音を発生させずにその振動を直求人体の皮j[イに伝達
し、時報、アラーム端の情報を感知させるアラーム付電
子腕時計が得られるのでその効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアラーム付電子腕時計の一例のブロック
図、第2図〜第5図は第1の本発明の第1〜自′ろ4の
実施例の振動板近傍の断面図、第6図及び第7図は第2
0本発明の第l及び第2の実施例の振動板近傍の断面図
である。 10・・・・・・計時部、11・・・・・・発振都、1
2・・・・・・分周鄭、13・・・・・・カウンタ一部
、20・・・・・・表示部、21・・・・・表示1駆動
回路部、22・・・・・・表示素子、30・・・・・・
アラーム信号発生部、31・・・・・・アラーム設定部
、32・・・・・・比較検出部、33・・・・・・駆動
制御部、40・・・・・・アラーム発生姉、41・・・
・・・駆動部、42・・・・・・振動子、50・・・・
・・最蓋、51・・・・・・圧電素子、52・・・・・
・振動板、53・・・・・・リード線、54・・・・・
・孔、55・・・・・・アーム、56・・・・・・矢起
部、57・・・・・・凸部。 ・“−′−こ、 代理人 弁理士  内 原   晋(1,“、7)゛−
一一 佑 Z 図 z 3 図 冥4図 試6図 54    S/

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計R部と、設定時刻を検出しアラーム信号を発情
    するアラーム信号発生部とを有するアラーム付電子腕時
    計において、前記腕時計の裏蓋に孔を設け、前記アラー
    ム信号発生部からの信号によシ振動する振動板の少くと
    も一部もしくは前記振動板に接続したアームの一部を前
    記孔より突出させたことを特徴とするアラーム刊電子腕
    時計。
  2. (2)計時部と、設定時刻を検出しアラーム信号を元値
    するアラーム信号発生部とを有するアラーム付電子腕時
    計において、前記腕時計のりd−Cに孔紮設け、前記ア
    ラーム信号発生部からの信号によシ振動する振動板もし
    くは前記振動板に嵌殺したアームに前后己孔より突出す
    る突起部を同着したことを特徴とするアラーム付電子腕
    時計。
JP58047435A 1983-03-22 1983-03-22 アラ−ム付電子腕時計 Pending JPS59171881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58047435A JPS59171881A (ja) 1983-03-22 1983-03-22 アラ−ム付電子腕時計

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JP58047435A JPS59171881A (ja) 1983-03-22 1983-03-22 アラ−ム付電子腕時計

Publications (1)

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JPS59171881A true JPS59171881A (ja) 1984-09-28

Family

ID=12775071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58047435A Pending JPS59171881A (ja) 1983-03-22 1983-03-22 アラ−ム付電子腕時計

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JP (1) JPS59171881A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2416313A1 (en) * 2010-08-05 2012-02-08 Research In Motion Limited Electronic device including actuator for providing tactile output
US8855705B2 (en) 2010-08-05 2014-10-07 Blackberry Limited Electronic device including actuator for providing tactile output

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2416313A1 (en) * 2010-08-05 2012-02-08 Research In Motion Limited Electronic device including actuator for providing tactile output
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