JPH0476491A - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPH0476491A JPH0476491A JP2189706A JP18970690A JPH0476491A JP H0476491 A JPH0476491 A JP H0476491A JP 2189706 A JP2189706 A JP 2189706A JP 18970690 A JP18970690 A JP 18970690A JP H0476491 A JPH0476491 A JP H0476491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- frequency
- alarm
- control signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は振動アラームを具備した振動制御機能を有する
電子時計に関する。
電子時計に関する。
[従来の技術]
従来の振動アラーム付電子時計は、第4図のように、ア
ラーム報知時間の間アラーム回路はH信号を出して、そ
の間振動発生源が振動するというように構成されていた
。
ラーム報知時間の間アラーム回路はH信号を出して、そ
の間振動発生源が振動するというように構成されていた
。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら前述の従来技術では消費電力が大きく、又
電圧が落ちてきた時に人体に感じすらいという問題点を
有する。
電圧が落ちてきた時に人体に感じすらいという問題点を
有する。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、消費電力を削減しなおかつ電圧
が落ちてきても人体に感じるような振動をする制御回路
を提供するところにある。
の目的とするところは、消費電力を削減しなおかつ電圧
が落ちてきても人体に感じるような振動をする制御回路
を提供するところにある。
[課題を解決する為の手段]
本発明の電子時計は1時間標準器、前記時間標準器の信
号を分周する分周回路、前記分周回路の信号から、時・
分・秒等の時刻信号を形成するカウンタ回路、アラーム
回路及び前記アラーム回路の出力を受けて振動する振動
発生源よりなる電子時計において、前記アラーム回路の
設定データが時刻データと一致した際に、前記振動発生
源をある周波数で振動させる制御回路を具備したことを
特徴とする。
号を分周する分周回路、前記分周回路の信号から、時・
分・秒等の時刻信号を形成するカウンタ回路、アラーム
回路及び前記アラーム回路の出力を受けて振動する振動
発生源よりなる電子時計において、前記アラーム回路の
設定データが時刻データと一致した際に、前記振動発生
源をある周波数で振動させる制御回路を具備したことを
特徴とする。
[実 施 例]
第1図、第2図は本発明の一実施例の電子峙胴の回路例
であり、第1図は全体構成図、第2図は制御回路の具体
的な回路構成を示す図である。第3図はある周波数の具
体例を示す図である。
であり、第1図は全体構成図、第2図は制御回路の具体
的な回路構成を示す図である。第3図はある周波数の具
体例を示す図である。
第1図に示すように1は水晶振動等を用いた時間標準発
振器、2は分周器であり1時間標準発振器1の信号を1
秒信号まで分周する。3は時・分・秒等のカウンタ回路
であり、時刻信号を計数する。4は液晶表示装置であり
、カウンタ回路3で計数された時刻を表示する。7はア
ラーム回路であり、6は一致回路である。アラーム回路
7に設定されたデータと時刻データが一致しているか判
断するのが一致回路6であり、一致した際にはアラーム
回路7に信号を出力する。8は制御回路であり、アラー
ム回路7より信号が出力されている間、制御回路8より
ある周波数信号を9の振動発生源に出力し振動させる。
振器、2は分周器であり1時間標準発振器1の信号を1
秒信号まで分周する。3は時・分・秒等のカウンタ回路
であり、時刻信号を計数する。4は液晶表示装置であり
、カウンタ回路3で計数された時刻を表示する。7はア
ラーム回路であり、6は一致回路である。アラーム回路
7に設定されたデータと時刻データが一致しているか判
断するのが一致回路6であり、一致した際にはアラーム
回路7に信号を出力する。8は制御回路であり、アラー
ム回路7より信号が出力されている間、制御回路8より
ある周波数信号を9の振動発生源に出力し振動させる。
制御回188は、例えば第2図のようにして構成づ−る
ことかできる。例えば分周器2から64 t−1zを入
力するカウンタ81を設ける。カウンタ81で分周され
たE信号をアン1−′ゲート82に入力しである周波数
(以後制御卸信号という)構成しアサログスイッチ83
に出力する。アラーム回路7よりアナログスイッチ83
に出力されている信号はLレベルである為、アナログス
イッチ83から振動発生源9へは制御信号は出力されな
い、しかし、アラーム設定データと時刻データが一致し
た際にはアラーム回路7よリアナログスイッチ83に出
力される信号はHレベルに変わり、アナログスイッチ8
3より振動発生tA9へ制御信号が出力されて振動する
。第3図は制御信号の例を示す具体的な波形図である。
ことかできる。例えば分周器2から64 t−1zを入
力するカウンタ81を設ける。カウンタ81で分周され
たE信号をアン1−′ゲート82に入力しである周波数
(以後制御卸信号という)構成しアサログスイッチ83
に出力する。アラーム回路7よりアナログスイッチ83
に出力されている信号はLレベルである為、アナログス
イッチ83から振動発生源9へは制御信号は出力されな
い、しかし、アラーム設定データと時刻データが一致し
た際にはアラーム回路7よリアナログスイッチ83に出
力される信号はHレベルに変わり、アナログスイッチ8
3より振動発生tA9へ制御信号が出力されて振動する
。第3図は制御信号の例を示す具体的な波形図である。
30はI Hz 50%dutyの波形、31は1/4
s ON 3/ 4 s OFFの波形図である。この
ほか人体に感じる振動を与える周波数。
s ON 3/ 4 s OFFの波形図である。この
ほか人体に感じる振動を与える周波数。
以上の実施例では液晶表示装置を持つ電子時計であった
がアナログ電子時計であっても当然に本発明を利用する
ことができる。
がアナログ電子時計であっても当然に本発明を利用する
ことができる。
〔発明の効果j
このように本発明の電子時計は、振動アラームをある周
波数で間欠駆動することにより、消費電力を削減するこ
とが可能である。
波数で間欠駆動することにより、消費電力を削減するこ
とが可能である。
又間欠駆動にすることにより、携帯者により強くアピー
ルすることができる。
ルすることができる。
9 ・
8 l ・ ・
82 ・ ・
38 ・ ・
・振動発生源
・カウンタ
アンドゲート
・アナログスイッチ
以上
第1図は本発明の電子時計の回路の全体構成図、第2図
は本発明の電子時計の制御回路の回路構成図、第3図は
制御回路の例を示す波形図、第4図は従来のアラーム駆
動波形図。 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)・時間標準
発振器 ・分周器 ・カウンタ回路 ・液晶表示装置 ・一致回路 ・アラ−へ回路 ・制御回路 セ 島 1関 地 第 望
は本発明の電子時計の制御回路の回路構成図、第3図は
制御回路の例を示す波形図、第4図は従来のアラーム駆
動波形図。 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)・時間標準
発振器 ・分周器 ・カウンタ回路 ・液晶表示装置 ・一致回路 ・アラ−へ回路 ・制御回路 セ 島 1関 地 第 望
Claims (1)
- 時間標準器、前記時間標準器の信号を分周する分周回路
、前記分周回路の信号から、時・分・秒等の時刻信号を
形成するカウンタ回路、アラーム回路及び前記アラーム
回路の出力を受けて振動する振動発生源よりなる電子時
計において、前記アラーム回路の設定データが時刻デー
タと一致した際に、前記振動発生源をある周波数で振動
させる制御回路を具備したことを特徴とする電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2189706A JPH0476491A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2189706A JPH0476491A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 電子時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0476491A true JPH0476491A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16245835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2189706A Pending JPH0476491A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0476491A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1011111A (ja) * | 1996-06-24 | 1998-01-16 | Yotaro Hatamura | 作業機の操作用仮想振動生成装置 |
JP2008128818A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Ricoh Elemex Corp | アナログ時計 |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP2189706A patent/JPH0476491A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1011111A (ja) * | 1996-06-24 | 1998-01-16 | Yotaro Hatamura | 作業機の操作用仮想振動生成装置 |
JP2008128818A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Ricoh Elemex Corp | アナログ時計 |
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