JP2001313615A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

Info

Publication number
JP2001313615A
JP2001313615A JP2000127848A JP2000127848A JP2001313615A JP 2001313615 A JP2001313615 A JP 2001313615A JP 2000127848 A JP2000127848 A JP 2000127848A JP 2000127848 A JP2000127848 A JP 2000127848A JP 2001313615 A JP2001313615 A JP 2001313615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
output terminal
circuit
outputting
electronic device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000127848A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Matsui
剛 松井
Kazuyuki Igarashi
和幸 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2000127848A priority Critical patent/JP2001313615A/ja
Publication of JP2001313615A publication Critical patent/JP2001313615A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な回路でデータ通信を行うことができ、
耐久性や防水性が制限されない電子機器を提供する。 【解決手段】 電子時計10は、時計機能とシリアルイ
ンターフェース機能を有するCPU11を具備する一般
のアラーム機能を有する電子時計の回路に対し、CPU
11のシリアル出力端子soutから出力される検査用のシ
リアルデータと基準信号出力端子foutから出力される調
整用の基準信号との論理積信号を出力するアンド回路1
2と、ブザー用出力端子buzzerから出力される報音信号
とアンド回路12が出力する論理積信号との論理和信号
をドライバ15に出力するオア回路13とを追加して構
成される。これにより、この電子時計10は、調整用の
基準信号をキャリアとして使用すると共に、ブザー14
をデータ送信手段として使用でき、簡易な回路構成でデ
ータ通信を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動によりデータ
通信を行う電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、腕時計タイプの小型の電子時計に
おいては、時刻表示に加えてアラーム機能やストップウ
ォッチ機能などを具備するものが一般にあるが、近年で
はさらに外部機器との間でデータ通信可能なものがあ
る。このようなデータ通信可能な電子時計には、データ
入出力端子を設けて、このデータ入出力端子に接続され
た通信ケーブルを介して外部機器との間でデータ通信を
行うものや、発光ダイオードを内蔵する発光部を設け
て、外部機器との間で赤外線通信を行うものがある。さ
らに、その他の通信方法として、電子時計内部のコイル
に外部から誘導起電力を発生させてデータ通信を行う電
磁結合による通信方法も提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、データ通信が
できない既存の電子機器に新たにデータ通信機能を付加
しようとすると、通信回路を追加する必要があるため、
その分回路が複雑になり、特に腕時計のように小型化・
薄型化が要求される電子機器には好ましくない問題があ
る。また、データ通信を行うには、一般的に変調用信号
(搬送波)の発生回路や変調回路などを新たに設ける必
要があるため、回路が複雑になるなるだけでなく、時刻
計時用の基準信号との干渉が生じて電子機器に誤作動が
生じるおそれがある。また、データ入出力端子を設けた
場合は、静電気が回路に侵入して誤作動や電気素子破壊
による故障を招くおそれがある。また、外部ノイズが混
入し易く、例えば、携帯電話機が間近で使用されると、
携帯電話機から放射される電磁波の影響を受けて電子時
計に誤作動が生じるおそれもある。さらに、端子電極が
腐食するといった問題もある。特に、腕時計のように使
用者の腕にベルトで巻き付けて使用するものは汗や水が
付着し易いため、端子電極が腐食し易く、防水化が困難
である。また、赤外線通信の場合では赤外線透過用の窓
を設ける必要があるため、また、電磁結合の場合では介
在する筐体部分に金属部品を使用できないため、電子時
計の耐久性や防水性が制限される問題がある。
【0004】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、簡易な回路でデータ通信を行うことがで
き、耐久性や防水性が制限されない電子機器を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、振動によりデータ通信を行
う電子機器であって、圧電素子と、データ信号を出力す
る出力端子およびキャリアを出力する出力端子を少なく
とも有する制御手段と、前記データ信号により前記キャ
リアを変調して変調信号を出力する変調手段と、前記変
調信号により前記圧電素子を駆動して振動させる駆動手
段とを備えることを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、振動によりデータ
通信を行う一方、報音を行う電子機器であって、圧電素
子と、報音信号を出力する出力端子、データ信号を出力
する出力端子およびキャリアを出力する出力端子を少な
くとも有する制御手段と、前記データ信号により前記キ
ャリアを変調して変調信号を出力する変調手段と、前記
報音信号と前記変調信号の論理和信号を出力する論理和
手段と、前記論理和信号により前記圧電素子を駆動して
振動させる駆動手段とを備えることを特徴としている。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1または2
に記載の電子機器において、前記変調手段は、前記デー
タ信号と前記キャリアの論理積信号を前記変調信号とし
て出力することを特徴としている。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれかに記載の電子機器において、前記圧電素子
は、前記電子機器の報音手段を構成し、前記データ信号
を出力する出力端子は、シリアル信号を出力する出力端
子であり、前記キャリアを出力する出力端子は、前記電
子機器の発振回路の出力クロックを分周して出力する出
力端子であることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施形態について説明する。
【0010】(1) 実施形態 (1−1) 実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態に係る電子時計を用いた通信
システムを示すブロック図である。この通信システム1
は、内蔵するブザーの報音に応じた裏蓋の振動によって
シリアルデータを出力する電子時計10と、圧電素子を
介してシリアルデータを受信し、受信したシリアルデー
タを外部機器30に出力するデータ入出力装置20とか
ら構成される。
【0011】(1−1−1) 電子時計の構成 この電子時計10は、時計機能とシリアルインターフェ
ース機能を有するCPU11と、このCPU11のシリ
アル出力端子soutから出力されるシリアルデータと基準
信号出力端子foutから出力される周波数一定の基準信号
との論理積信号を出力するアンド回路12と、アンド回
路12が出力する論理積信号とブザー用出力端子buzzer
から出力される報音信号との論理和信号を出力するオア
回路(論理和手段)13と、オア回路13の出力信号に
基づいてブザー14を駆動するドライバ(駆動手段)1
5とを備えて構成される。ここで、これらシリアル出力
端子sout、基準信号出力端子fout及びブザー用出力端子
buzzerは、一般的な時計機能とシリアルインターフェー
ス機能を有するCPUが予め具備するものである。この
ようなCPUとしては、例えば、セイコーエプソン製の
E0C6240シリーズがある。すなわち、シリアル出
力端子soutは、この電子時計10のメモリ(図示せず)
内容がシリアルデータに変更された信号を出力するもの
であり、基準信号出力端子foutは、水晶の源振を整数分
の1に分周した信号であり、製造時にこの電子時計10
の時刻の計時誤差を基準信号に基づいて所定範囲に調整
するために使用することができる。また、ブザー用出力
端子buzzerは、図示しない操作子が操作された時の操作
音やアラーム音を報音するために使用されるものであ
る。また、ブザー(報音手段)14は、この電子時計1
0の裏蓋に圧電素子14Aを接着して構成されており、
この構成は一般に電子時計のブザーに使用される周知の
構成である。従って、この電子時計10は、前述のCP
Uを具備する一般のアラーム機能を有する電子時計の回
路に対し、アンド回路12とオア回路13を追加するだ
けで構成される。
【0012】また、この電子時計10は、ストップウォ
ッチ機能を有しており、ユーザが計測した計測データを
図示しないメモリに記憶したり、ユーザの操作に従って
メモリに記憶された計測データをシリアルデータ出力端
子soutから出力できるようになっている。なお、シリア
ル出力端子soutから出力されるシリアルデータは、計測
データ以外であってもよいことは言うまでもない。この
場合、図2に示すように、シリアル出力端子soutから出
力されたシリアルデータ(図2中「DS」で示す)は、
アンド回路12により基準信号と論理積演算されること
により、アンド回路12により簡易的に振幅変調され、
この変調信号(論理積信号)に応じてブザーが駆動され
るようになっている(図2中「SS」で示す)。すなわ
ち、この電子時計10においては、アンド回路12が変
調手段として機能することにより基準信号がキャリア
(搬送波)として使用され、ブザー14がデータ送信手
段として使用されるようになっている。なお、アンド回
路12に代えて一般的な変調回路を使用してもよいこと
は言うまでもない。
【0013】ここで、一般に圧電素子に印可される電界
方向と変位方向(歪み方向)とが一致する場合を縦効
果、電界の方向と変位方向とが直交する場合を横効果と
いうが、この電子時計では、少なくともアンド回路の出
力信号、すなわち、データ信号の変調信号によってブザ
ー14の圧電素子14Aを駆動する場合は、裏蓋を振動
させる方向、すなわち、縦効果で圧電素子14Aを駆動
するようになっている。これにより、この電子時計10
は、シリアル出力端子soutからのシリアルデータにより
裏蓋を振動させることができるようになっている。
【0014】(1−1−2) データ入出力装置の構成 データ入出力装置20は、圧電素子21Aを内蔵するマ
イク21と、マイク221の出力信号を増幅するアンプ
22と、アンプ22の出力信号からシリアルデータを復
調して所定の送信信号を生成するための受信回路、復調
回路及び変調回路などを有するデータ入出力部23とを
備えて構成される。従って、データ入出力装置20は、
マイク21の圧電素子21Aを電子時計10の裏蓋に密
着させることにより、圧電素子21Aにより電子時計1
0の裏蓋の振動を電気信号に変換して、この電気信号か
らシリアルデータを復調して外部機器30に出力できる
ようになっている。
【0015】(1−2) 実施形態の効果 以上の構成によれば、この電子時計10は、時計機能と
シリアルインターフェース機能を有するCPUを具備す
るアラーム機能を有する電子時計の回路に対し、アンド
回路12とオア回路13を追加するだけで、調整用の基
準信号をキャリアとして兼用使用できると共に報音手段
であるブザー14をデータ送信手段として兼用使用する
ことができ、簡易な回路構成でデータ通信を行うことが
できる。また、この電子時計10は、裏蓋の振動により
データ通信を行うため、電子時計の外部にデータ入出力
端子を設ける必要や電磁結合による通信のような外装に
金属部品を使用できないという制限もない。従って、こ
の電子時計10は、データ入出力端子の腐食や時計ケー
スの材質を考慮する必要がないため、耐久性や防水性が
制限されることもない。
【0016】(2) 変形例 (2−1) 第1変形例 上述の実施形態においては、周波数出力端子foutから出
力される基準信号をそのままキャリアとして使用する場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、分周回路
を設けて、この基準信号の分周信号をキャリアとして使
用するようにしてもよい。なお、CPUによっては、周
波数出力端子foutから基準信号の1/1分周信号、1/
8分周信号、1/64分周信号などの分周信号を選択出
力できるものもあるので、この中からキャリアとして使
用できる分周信号を選択すれば、分周回路を使用する必
要がなく、簡易な回路構成でデータ通信を行うことがで
きる。
【0017】(2−2) 第2変形例 また、上述の実施形態においては、この電子時計10が
データ送信のみを行う場合について述べたが、本発明は
これに限らず、併せて、ブザー14(圧電素子14A)
を介してデータ受信を行うようにしてもよい。この場
合、電子時計内部に受信回路や復調回路などを追加すれ
ばよい。
【0018】(2−3) 第3変形例 上述の実施形態においては、データ入出力装置を介して
電子時計と外部機器との間でデータ通信を行う場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、外部機器のスピ
ーカやマイクを介して直接電子時計と外部機器との間で
データ通信を行うようにしてもよい。
【0019】(2−4) 第4変形例 上述の実施形態においては、電子時計に本発明を適用す
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、シリ
アル信号を出力する出力端子、発振回路の出力クロック
を分周して出力する出力端子及びブザーを有するゲーム
機器や、携帯電話装置、携帯型情報端末装置などの電子
機器に広く適用することができる。
【0020】
【発明の効果】上述したように本発明の電子機器は、簡
易な回路でデータ通信を行うことができ、耐久性や防水
性が制限されることもない。特に、一般のアラーム機能
を有する電子時計においては、アンド回路とオア回路を
追加するだけでデータ通信を可能な回路構成を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る電子時計を用いた通
信システムを示すブロック図である。
【図2】 シリアルデータとその変調信号の説明に供す
る図である。
【符号の説明】
1……通信システム、 10……電子時計、 11……CPU、 12……アンド回路(変調手段)、 13……オア回路(論理和手段)、 14……ブザー、 15……ドライバ、 20……データ入出力装置、 21……マイク、 22……アンプ、 23……データ入出力部、 30……外部機器 14A、21A……圧電素子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 13/16 G08C 23/00 C Fターム(参考) 2F002 AA09 AB05 AC01 AD00 BB02 BB07 GA05 GA06 GB00 2F073 AA40 AB02 AB06 AB14 BB20 BC05 CC14 CD16 DD01 FF20 FG01 FG14 GG01 GG07 5K034 AA10 AA17 CC07 FF01 HH01 5K060 CC05 CC11 HH01 JJ22 NN07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動によりデータ通信を行う電子機器で
    あって、 圧電素子と、 データ信号を出力する出力端子およびキャリアを出力す
    る出力端子を少なくとも有する制御手段と、 前記データ信号により前記キャリアを変調して変調信号
    を出力する変調手段と、 前記変調信号により前記圧電素子を駆動して振動させる
    駆動手段とを備えることを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 振動によりデータ通信を行う一方、報音
    を行う電子機器であって、 圧電素子と、 報音信号を出力する出力端子、データ信号を出力する出
    力端子およびキャリアを出力する出力端子を少なくとも
    有する制御手段と、 前記データ信号により前記キャリアを変調して変調信号
    を出力する変調手段と、 前記報音信号と前記変調信号の論理和信号を出力する論
    理和手段と、 前記論理和信号により前記圧電素子を駆動して振動させ
    る駆動手段とを備えることを特徴とする電子機器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の電子機器にお
    いて、 前記変調手段は、前記データ信号と前記キャリアの論理
    積信号を前記変調信号として出力することを特徴とする
    電子機器。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の電
    子機器において、 前記圧電素子は、前記電子機器の報音手段を構成し、 前記データ信号を出力する出力端子は、シリアル信号を
    出力する出力端子であり、 前記キャリアを出力する出力端子は、前記電子機器の発
    振回路の出力クロックを分周して出力する出力端子であ
    ることを特徴とする電子機器。
JP2000127848A 2000-04-27 2000-04-27 電子機器 Pending JP2001313615A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000127848A JP2001313615A (ja) 2000-04-27 2000-04-27 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000127848A JP2001313615A (ja) 2000-04-27 2000-04-27 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001313615A true JP2001313615A (ja) 2001-11-09

Family

ID=18637377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000127848A Pending JP2001313615A (ja) 2000-04-27 2000-04-27 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001313615A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008267847A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Shinko Electric Co Ltd 検出装置及び検出システム
JP2009175028A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Yamaha Corp 報知システム及び放音装置
WO2012124356A1 (ja) * 2011-03-15 2012-09-20 オムロンヘルスケア株式会社 電子体温計、受信装置、および測定値の転送方法
JP2019041378A (ja) * 2017-07-21 2019-03-14 ナファ イノベーションズ プライベート リミテッドNaffa Innovations Private Limited 可聴周波数を用いてデバイス間でデータ通信を確立するシステム及び方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008267847A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Shinko Electric Co Ltd 検出装置及び検出システム
JP2009175028A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Yamaha Corp 報知システム及び放音装置
WO2012124356A1 (ja) * 2011-03-15 2012-09-20 オムロンヘルスケア株式会社 電子体温計、受信装置、および測定値の転送方法
JP2019041378A (ja) * 2017-07-21 2019-03-14 ナファ イノベーションズ プライベート リミテッドNaffa Innovations Private Limited 可聴周波数を用いてデバイス間でデータ通信を確立するシステム及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050254344A1 (en) Data transmission system and method using sound waves
JP4308469B2 (ja) 携帯ユニットと通信端末との間の通信システム
EP0125842B1 (en) Data stored display device, e.g. a wrist watch
CN103458083B (zh) 便携式电子装置
JP2002527926A (ja) コンピュータ通信のために音響信号を使用する方法
CN101133627A (zh) 音频输出设备、报警输出控制方法及其控制程序
JP2017138307A (ja) 無線制御モジュールを組み込んだ腕時計
JP2003531505A (ja) パーソナルコミュニケータの認証方法
JP2001313615A (ja) 電子機器
JPH1066291A (ja) 起振モータの保持構造
CN115665401B (zh) 固有频率的测试装置和测试方法
JP2006345212A (ja) 着呼報知システム、携帯型通信装置及び携帯型電気機器
JP6382356B2 (ja) 腕時計、移動端末、通信提示システム及び方法
KR101542864B1 (ko) 음향모듈을 내장한 스마트 워치
JP4337718B2 (ja) 着信検知装置、報知装置、着信検知装置の制御方法
JP2000183828A (ja) 圧電素子による振動通信システム
TW200421731A (en) Device and method for reducing vibration effects on position measurement
WO1991016694A1 (en) Vibrating wrist band alert for a wrist worn device
JP3037246B2 (ja) 時計制御装置及びそれを用いた携帯電話機
KR19990037736A (ko) 휴대통신기에서수신을알리는기능을갖는손목착용형수신알림장치.
JP5561140B2 (ja) 通信システムおよび通信方法
JP2577816Y2 (ja) 無線送信装置
JP2954001B2 (ja) Dtmf信号送出無線電話装置
KR200163323Y1 (ko) 착신전달용신체부착형무선진동체를갖는휴대용무선통신기기
JP3698104B2 (ja) 電子機器