JPS59171477A - ワイヤクランプ装置 - Google Patents

ワイヤクランプ装置

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Publication number
JPS59171477A
JPS59171477A JP58233459A JP23345983A JPS59171477A JP S59171477 A JPS59171477 A JP S59171477A JP 58233459 A JP58233459 A JP 58233459A JP 23345983 A JP23345983 A JP 23345983A JP S59171477 A JPS59171477 A JP S59171477A
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JP
Japan
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washer
wire
pair
screw
lip
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Application number
JP58233459A
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English (en)
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マ−チン・ビ−シユケ
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Original Assignee
Textron Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/28Clamped connections, spring connections
    • H01R4/38Clamped connections, spring connections utilising a clamping member acted on by screw or nut
    • H01R4/44Clamping areas on both sides of screw

Landscapes

  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は電気端子用のワイヤクランプ装置に関し、よ
り詳細には、端子ブロックの平面に単数または複数のワ
イヤを結合させた状態で支持するための、ねじとワッシ
ャによるワイヤクランプ装置に関する。
雌ねじ孔をもった端子材にねじ結合されるねじと、その
端子材の表面にワイヤを挾むためにそのねじによって進
められるワッシャとから成る型のクランプ装置は、例え
ば、アメリカ特許第3,177.456号、同第3.8
16.820号、同第4.14.6.289号で示され
るように技術的に知られている。
しかしながら、従来考えられた多くの挾み材としてのワ
ンシャは、横方向または軸方向の運動もしくはクランプ
後におけるねじれ運動を抑止するための充分積極的な結
合がなし得られず、そして、その結果として、機械的ま
たは電気的関係が絶たれる弊害をもたらす。事実、例え
ばUL486試験(訳者注二アンダーライターズ・ラボ
ラトリーズ・インコーホレーテッドによるテスト)のよ
うな引き抜き試験中、ワイヤに生ずる押し出し動作への
抵抗は、端子クランプ装置に承認を与えるためのある基
準に適応せねばならず、そのような試験に通らなかった
装置は通常販売不可能である。
更に、多くの挾み材は、制限されたサイズの中でのみワ
イヤが結合されるように設計され、サイズの異なった2
本のワイヤが同一端子に結合されるべきときには事実上
操作不能である。前述の要求に合った装置として使われ
るために設計された従来各種の挾み用ワンシャは、複雑
であり製造するのに困難で費用がかかる憂いがあった。
更に加えて、装置のねじ部との過度な結合なしに単数ま
たは複数のワイヤを挾み支持する目的で端子装置及びク
ランプ装置に成る規定を作ることは重要である。この関
係において、端子を伴なったワイヤの組立中及び解体中
ねじを過度に締め付けることは、ワイヤに損傷が生じ、
極端な場合には装置自体の機械的電気的損失をもたらす
前記問題の多くを解決するところの成る特別な利益のあ
る装置はアメリカ特許第4.146.289号に示され
ており、その装置の使い得が立証され、かつ、市場で広
く受は入れられている間は一層の改良の余地が残る。
特に、そのようなりランプ装置の引き抜き抵抗が、クラ
ンプされるべきワイヤに対してワッシャが斜状に接触す
る多様設置方式を設けるという便法によって驚くほど増
大することが判った。そのような多様設置結合は、ワイ
ヤの引抜抵抗を増すばかりでなく、ねじ材の軸のまわり
にワイヤがぐるっと回る傾向をもった力への抵抗をも増
す。。
発明の目的と概要 この発明の一般的な目的は、ワイヤと端子との間を機械
的電気的に結合すべき簡素にして安全確実なワイヤクラ
ンプ装置を提供することである。
この発明の他の目的は、引抜抵抗とワイヤ旋回への抵抗
との双方を著しく増加すべき多様設置結合を設けたワイ
ヤクランプ装置を提供することである。
この発明つもう一つの他の目的は、端子材の組(’?) 立が簡単であり、かつ、製造が簡単低コストであり、操
作上高信頼性のあるワイヤクランプ装置を提供すること
である。
この発明の概要は、前述の目的に関連して、雌ねじ孔と
電導性平坦面とをもった端子材と、その雌ねじ孔に結合
する雄ねじ部と駆動用の頭部と両者の中間にあるシャン
ク部とをもったねじ材と、そのシャンク部に遊合しその
頭部の回転操作により、少くとも1本のワイヤを挾むた
めに前記平坦面に向けて動かされる板状のワッシャとか
ら成り、前記平坦面に向いたワッシャの下面に、前記ね
じ材により端子材の方に向けてワッシャが進むのに応じ
てワイヤを多点接触的に噛み合い結合させるため少くと
も2つの離れた位置に突出する面を定めるリプが設けら
れている点にある・。
(16) 図示の実施例の詳細な説明 第1図において、端子材10は、電導性の平坦面12と
、本発明によるワイヤクランプ装置16を受けるための
雌ねじ孔14とから成り、その端子材10に対してワイ
ヤクランプ装置16を使用することによりその間に一対
のワイヤ18及び20が機械的電気的に結合される。本
発明の多様性を表示する目的で、ワイヤ18はワイヤ2
0よりも小径で示されている。
ワイヤクランプ装置16は、駆動用の頭部24と前記端
子材10の雌ねじと結合するための雄ねじ部26とその
中間のシャンク部28とを備えたねじ材22と、中心孔
31をもつワッシャ30とから成り、ワッシャ30はね
じ材22のシャンク部28に孔31を通して支持され、
ねじ材22によって動かされる。
ねじ22は、周知のねじ型によって形成され、雄ねじ部
26は回転乃至他の適当な手段により形成される。
ワンシャ30は雄ねじ部26を形成するより前にシャン
ク部28に嵌入させた後、雄ねじ部の径の方をシャンク
部の径より大きく、かつ、ワッシャ30の中心孔32の
内径よりも大きく作成する。そうすれば、ワンシャ30
がねじ材22のシャンク部28に支持されて抜は落ちる
ことがない。
しかしながら5中心孔31の径がシャンク部28の外径
より幾分太きければ異径ワイヤ挟着時に要求されるかた
むき運動が許される。
前記及び第1図で示すように、シャンク部28の長さと
中心孔31の径とは、シャンク部28に対してワッシャ
30の運動の自由が成程度許されるように作られる。、
ねじ22が端子12から少し引き上げられるとき、ワッ
シャ30は幾分もち上げられる。上記に記載したところ
のワッシャに許される運動の僅かな自由を含む上記構造
は、ねじ22が端子材10の雌ねじ孔14から少し引き
出されるとき、ワイヤ18と20に対してクランプの位
置決めを可能にする。
第2図乃至第5図において、ワッシャ30は通常、4角
形またはそれ以上の多角形であり、第2図で示すように
、端子材10の平坦面12に面する下面32をもち、ま
た、ワイヤ18及び20を積極的ンζ結合乃至グリップ
するために、正反対方向に突出した対のリブ材44.4
6及び48.50を設け、それらはワンシャ30の下面
乃至下側32上のグリップ面34.36及び38.40
と一体である。グリップ面34.36及び38゜40は
リブ材44.46及び48.50の各対応上面に形成さ
れており、そして、そのリブ材はワクジャ30の中心孔
31に隣接する部分から外周部へ向けて外方へ延設され
ている。それらの対のリブ材とそれに対応する突出面は
、押型、鋳造または他の適当な手段による変形によって
ワッシャ30の下面32上に形成される。
実施例では、リブとそれに対応する突出面はワッシャ3
0の対向側面乃至周面の中央点から対称的に形成される
のが望ましい。更に、実施例では。
別の正反対方向に突出した対のリブ材62.64及び6
6.68が設けられ、そして、それらはワッシャ30の
残された2つの側に対称的に突出したグリップ面52.
54及び56.58と一体である。対のリブ材44.6
6;48.50 ; 62.64;及び66.68は孔
31の中心から互に半径方向に突き出ている。従って、
ワッシャ30の下面32には合計4つの対型突出面が全
面に(13) わたって設けられているから、ワイヤ18及び20を何
れの方向からでもクランプすることが可能となる。
一対の各リブ44.46等の側面(例えば45.47)
の外端部は、中心孔31の径に少くとも等しいかまたは
それより大きいところの距離70によって離されている
(第2図参照)。従って、第1図で示すように、それら
の外縁45.47等により各ワイヤ18及び20が制約
され、かくしてねじ材22の雄ねじ部26とワイヤとの
過度の接触が妨げられる。
第4図及び第5図tておいて、各リブ44.46とその
突出面34.36等がワッシャ30の下面32で孔31
の隣接部からワッシャ300周辺部に向けてその高さが
増加する方向で傾斜しており、その利点として、ワイヤ
に負荷される力が分散される傾向がみられること、及び
、各ワイヤ18及び20を半径方向内方へ強制するのに
効果的である。この力の集中は、組立中においてワイヤ
の積極的な結合乃至グリップを保証する。
しかしながら、上記したように、正反対方向の(/弘) リブの対の外側面ンζ、この運動への抑止を設けるので
、引抜抵抗を増すところのワイヤの曲りまたはよじれを
もたらす。
実施例で示すように、一対の各リブ44.46等は孔3
1の隣接部から周辺部に向けて分岐し、第6図で示すよ
うに、それらは通常半径方向に分岐する。
この発明の更なる特徴に関し、リプ44.46等は通常
断面が矩形であることが望ましい。各リブは、突出斜面
34.36等と隣接側面45.47等の間にある一対の
角縁部71.73を区画し、それらの角縁部はワイヤ1
8.20へのかみ合い結合ともたらす(第8図参照)。
第2図乃至第6図において、ワッシャ30の各コーナー
72.74.76及び78が内方すなわちねじ材22の
駆動用頭部24から離れ、端子材10の対面12に向け
て曲げられている。該各コーナーには一対の端80.8
2(第2図、第6図参照)が設けられていて、それらは
、引数防止のためワイヤ18または20の中に一層(い
こむ。それらのコーナーは6例えばリプ44及び64の
外周の間に延長する線に沿って変形される。ワイヤ18
または20内へのくいこみに加えて、縁80.82がワ
イヤを内方へ強制するのシζ役立つ。そのように、縁8
0.82は、隣接するリブ材の横縁との結合に半径方向
内方へワイヤ18または20を強制するためにリブ44
.46等と共同する。例えば、第7図で示すように、コ
ーナー72と78に沿ったリブ材62及び64はリブ材
44及び48の横縁に対して半径方向内方にワイヤ18
を強制するのに役立つ。抑止手段として作用するリブ材
44及び48はワイヤ18をねじ材22への異常結合か
ら防止する。ワッシャ30とワイヤ18とのかみ合い結
合点は、第7図において典型的なワイヤセグメントとし
て示されている。
また、第2図で示すように、各リプ44.46等はその
最内端が小ウェブ84でつながっており、その小ウェブ
はワッシャ30の面32から僅かに突出している。これ
らのウェブ84は、互につながっているリプ44.46
等の面34.36等の最内端と同一平面であることが望
ましい。
本発明装置工6によってワイヤ18及び2oをクランプ
する操作につき第1図と第6図で説明する。
ねじ材22ははじめに端子材10の孔14の外にあり、
ねじ材22上に捕捉されているワッシャ30が端子材1
0の面12に関連させて持ち上げられ、かくして、各ワ
イヤ18及び20の初期位置決めを容易ならしめる。ワ
イヤ18及び20が位置決めされると、ねじ材はその駆
動頭部24を適当な器材の回転結合によって内方へ駆動
すればクランプされる。
ねじ材22が半径方向に突出した斜面34.36等を進
ませれば進ませる程、その縁80及び82がワイヤ18
及び20と結合する。都合よく、それらの傾斜面34%
36が、その縁80及び82と協力して、ワイヤ18及
び20を中心孔31及びねじ材22に向けた内方へ強制
されることに注目されたい。
しかしながら、重要なことは、正反対のリブの対が、ね
じ材22のねじ26にワイヤ18及び20が過剰に接触
することを避けるためにニワイヤに前述の僅かな曲りが
生じることによって、この内方への運動が制約されるこ
とである。
僅かな接触は許されるけれど、過剰な接触はワイヤ18
及び20に危害が生じ、とりわけ、そのワイ(/7) ャの1つがストランド型のときの危害が大キいことを知
るべきである。
第7図及び第8図で示すように、各リプ44.46等の
尖鋭角、望むらくは断面矩形の形状が各ワイヤ18及び
20へのかみ合い結合を増加させる。
重要なことは、半径方向のリブ44.46の対が各ワイ
ヤ18及び20に対して多点結合をするように設けられ
ていることであり、この多点結合は、リプQてよって生
じた一対の結合点88及び90と、ワイヤをかんだ縁8
0.82の位置における第2の一対の結合点92.94
とに生ずる。従って、ワッシャによって生ずるクランプ
力は小区域に限られ、それによって1区域当りの力が増
大する。この局部的なりランプ力)よ引抜抵抗を高くす
るのに効果的であり、更に、ワイヤに負荷されるねじり
力に対する抵抗もまた著しく増大する。
再び第6図において、内方に曲げられた各コーナー72
.74の内方の範囲が各傾斜面34.36等の最高点を
幾分上に離れて残されたコーナーによって規制された縁
80.82である点に注目されたい。そ(7g) れ故、各傾斜面34.36等による各ワイヤ18.20
の初期内方強制グリップ結合が、ワイヤとの接触に優先
して、変曲コーナー72.74等の各線80.82によ
って生ずる。従って、傾斜面34.36はコーナー72
.74等の縁80.82によって初期内方運動の結果と
してワイヤと結合し、その後ワイヤを更に内方へ強制す
るためにワイヤと結合する。コーナー72.74の縁8
0.82等はまたワイヤ18.20の各面内へのくい込
みに役立ち、それによってクランプ効果が増大する。
従って、第7図及び8図で示すように、かみ合い結合の
4点のように多くの点が、各ワイヤ18及び20の長さ
に沿ってワッシャのリブと縁とによって規制される。
一対のリプまたは傾斜面及び下方変形コーナーの協働が
、ねじ材22の対向側において、互いに平行にワイヤ1
8及び20を整列させる傾向にある。
各リプとコーナーの対称的な配置は所望された整列を容
易ならしめ、かつ、ワイヤ18及び20のグリップ結合
を効果的にするのに都合がよい。
更に、この対称的な配置は1図示の例から90゜回転さ
せた位置にしたとき、ワッシャ30によるワイヤの同様
のクランプをも許容する。
第2図及び第3図において、各リブ44と下方曲折縁7
2 、74等は、従来周知の簡略な型押しまたは鋳造操
作によってワッシャ30の中に簡単かつコスト低置に作
成し得る。更に、リブとコーナーのそのような成型が、
ねじ材22の頭部24 K面したワッシャ30の対向面
86にも形が生ずることになる。それ故、第3図で示す
ように、前記傾斜面44,46に対応する面86上に凹
みが形成される。
第1図で示すように、ねじ材22の頭部24とワッシャ
30の上面86との接触は、ワイヤ18及び20とリプ
44.46等との結合点の半径方向内方に生ずる。
従って、ワッシャ30の一側で大径のワイヤ20をクラ
ンプし、他側で小径のワイヤ18をクランプすると、ね
じ材22の軸(に対して多少の傾斜がワッシャ30に生
ずる。ワッシャ30の中心孔32の径は、ねじ22のシ
ャンク28に対して充分に大きいので、前記傾斜運動に
追随し得る。ワッシャ30の上面に接するねじの頭部2
4がワイヤ20と接するワッシャ30の位置より半径方
向内方寄りであるから、ワイヤ20が支点として作用し
、対向方向における傾斜は不可能である。それ故、正反
対方向のリプ38.40と小径ワイヤ18との初期結合
が助長される。2つのワイヤが同径の場合には、勿論そ
のような傾斜が生ずることなく、対向するリブの対が2
つつワイヤを同時にクランプする。
ここに記載されたワイヤクランプ装置は、端子材に良好
な機械的電気的結合を作るために、単一または一対つワ
イヤを位置決めするのに好適なものであり、ワッシャに
は更にクランプされるワイヤとのかみ合い結合について
2点が設けられており、かくして、一旦、ワイヤがクラ
ンプされると、ワイヤがどの方向にも動かされられなく
なる。そのような2点におけるかみ合い結合は、ワイヤ
の引抜抵抗を特に強くする。更に、各折曲コーナーの@
によるクランプが一層接触点を増やすので、ワイヤのい
かなる方向への運動をも制約する。
記載されたワイヤクランプ装置は、一対のワイ(21) ヤがソリッド型であってもストランド型であっても、ま
た径の大きさが相違していてもクランプを可能ならしめ
る。
この発明は、ここに記載された実施例のみに制約される
ことがなく、この精神から逸脱しない限りにおいて、前
記記載から想到し得るすべての技術的改変にまで及ぶこ
というまでもない。
(22)
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明(lζよるワイヤクランプ装置の縦断
面図、 第2図は本発明tてよるワッシャ部分の下面図、第3図
は第2図で示すワンシャ部分の平面図、第4図は第3図
4−4線に沿った断面図。 第5図は第3図5−5線に沿った断面図、第6図シよ端
子材を除外した他の部分の底部からみた斜視図、 第7図は第1図7−7線に沿った拡大縦断面図であって
、多点接触の状態を示す。 第8図はクランプされたワイヤ乃至導電端子の平面図で
ある。 10・・・端子材、 12・・・その電導性平坦面、1
4・・・雌ねじ孔、16・・・ワイヤクランプ装置。 18及び20・・・一対のワイヤ、 22・・・ねじ材
、24・・・その駆動用頭部、 26・・・その雄ねじ
部、28・・・そのシャンク部、 30・・・ワンシャ
、31・・・その中心孔、32・・・その下面、34.
36.38.40,52.54 、56.58・・・グ
リップ面、44.46.48.50.62.64.66
.68・・・リプ、70・・・離間距離、 71.73
・・・リブの一対の縁、72.74.76、”1B・・
・コーナー、80.82・・・コーナーの一対の縁、8
4・・・小ウェブ、88.90・・・一対のかみ合い結
合点、92.94・・・第2の一対のかみ合い結合点。 特許出願人 テックストロン拳インコーポレーテッド代理人弁理士 
 三 根    守 手続補正書(方式○ 昭和5′?年ヰ月2C日 特許庁(宕万力40犬 殿 1、事件の表示 r酢賃情辱悸標わり33ム2号2、メ
≦θ万の名称  ワイヤクランプ、4屹5L住所(居所

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端子材に向けてワッシャを押しつけるためのねじ
    材と、 中心にそのねじ材を受は入れるための孔をもち、かつ、
    前記端子材に面する下面をもち、更に、外周方向に向け
    て高さが増す少くとも1つの傾斜突出面をもったワッシ
    ャと、から成るワイヤクランプ装置において、前記傾斜
    面(34,36)が中心孔(31)隣接部からワッシャ
    (30)の周面に向けて延びる一対のリプ(44及び4
    6)で作成され、そのリプ(44及び46)は前記ワッ
    シャの一側で互に離れた2つの傾斜面(34及び36)
    を形成し、更にその各リプ(44及び46)は端子材(
    10)に向けたワッシャ(30)の進行に応じてワイヤ
    (18)に対し多点接触の状態でかみ合い結合するため
    の一対の縁(71及び73)をもっている、 ことを特徴とするワイヤクランプ装置。
  2. (2)端子材に向けてワッシャを押しつけるためのねじ
    材と、 中心にそのねじ材を受は入れるための孔をもち、かつ、
    前記端子材に面する下面をもち、更に、外周方向に向け
    て高さが増す少くとも1つの傾斜突出面をもったワッシ
    ャと、から成るワイヤクランプ装置において、前記傾斜
    面(34,36)が中心孔(31)隣接部からワッシャ
    (30)の局面に向けて高さが増して延びる一対のリプ
    (44及び46)で作成され、そのリプ(44及び46
    )は前記ワッシャの一側で互に離れた2つの傾斜面(3
    4及び36)を形成し、更にその各リプ(44及び46
    )は端子材(10)に向けたワッシャ(30)の進行に
    応じてワイヤ(18)に対し多点接触の状態でかみ合い
    結合するための一対の縁(71及び73)をもっている
    、 ことを特徴とするワイヤクランプ装置。
  3. (3)端子材に向けてワッシャを押しつけるためのねじ
    材と、 中心にそのねじ材を受は入れるための孔をもち、かつ、
    前記端子材に面する下面をもち、更に、外周方向に向け
    て高さが増す少くとも1つの傾斜突出面をもったワッシ
    ャと、から成るワイヤクランプ装置において、前記傾斜
    面(34,36)が中心孔(31)隣接部からワッシャ
    (30)の周面に向けて延びる一対のリプ(44及び4
    6)で作成され、そのリプ(44及び46)は前記ワッ
    シャの一側で互に離れた2つの傾斜面(34及び36)
    を形成し、更ンζその各リプ(44及び46)は端子材
    (10)に向けたワンシャ(30)の進行に応じてワイ
    ヤ(18)に対し多点接触の状態でかみ合い結合するた
    めの一対の縁(71及び73)をもっており、更にその
    リプが4つの互に類似する対称的突出面の対(44,4
    6;48.50 ; 62.64;66.68)で構成
    され、一方の正反対方向突出面によってねじ(22)の
    対向側面上に一対のワイヤがクランプされ、他方の正反
    対方向束−出面によってそのワイヤの内方運動強制力が
    制限される、 ことを特徴とするワイヤクランプ装置。
  4. (4)端子材に向けてワッシャを押しつけるためのねじ
    材と、 中心にそのねじ材を受は入れるための孔をもち、かつ、
    前記端子材に面する下面をもち、更に、外周方向に向け
    て高さが増す少くとも1つの傾斜突出面をもったワッシ
    ャと、から成るワイヤクランプ装置において、前記傾斜
    面(34,36)が中心孔(31)隣接部からワッシャ
    (30)の周面に向けて延びる一対のリプ(44及び4
    6)で作成され、そのリプ(44及び46)は前記ワッ
    シャの一側で互に離れた2つの傾斜面(34及び36)
    を形成し、更にその各リプ(44及び46)は端子材(
    10)に向けたワンシャ(30)の進行に応じてワイヤ
    (18)に対し多点接触の状態でかみ合い結合するため
    の一対の縁(71及び73)をもっており、 前記ワンシャ(30)がプレート状の4角形で形成され
    、かつ、その4つのコーナー(72,74,76,78
    )が前記リプの突出方向へ曲げられており、更に、その
    各コーナーが一対の縁(80,82)を形成している、 ことを特徴とするワイヤクランプ装置。
  5. (5)端子材に向けてワッシャを押しつけるためのねじ
    材と、 中心にそのねじ材を受は入れるための孔をもち、かつ、
    前記端子材に面する下面をもち、更に、外周方向に向け
    て高さが増す少くとも1つの傾斜突出面をもったワッシ
    ャと、から成るワイヤクランプ装置において、前記傾斜
    面(34,36)が中心孔(31)隣接部からワッシャ
    (30)の局面に向けて延びる一対のリプ(44及び4
    6)で作成され、そのリプ(44及び46)は前記ワッ
    シャの一側で互に離れた2つの傾斜面(34及び36)
    を形成し、更にその各リプ(44及び46)は端子材(
    10)に向けたワッシャ(30)の進行に応じてワイ(
    5) ヤ(18)に対し多点接触の状態でかみ合い結合するた
    めの一対の縁(71及び73)をもっており、更にその
    リプが4つの互に類似する対称的突圧面の対(44,4
    6;48.50;62.64;66.68)で構成され
    、一方の正反対方向突出面によってねじ(22)の対向
    側面上に一対のワイヤがクランプされ、他方の正反対方
    向突出面によってそのワイヤの内方運動強制力が制限さ
    れ、 前記ワッシャ(30)がプレート状の4角形で形成され
    、かつ、その4つのコーナー(72,74,76,78
    )が前記リプの突出方向へ曲げられており、更に、その
    各コーナーが一対の縁(80,82)を形成している、 ことを特徴とするワイヤクランプ装置。
  6. (6)
JP58233459A 1982-12-10 1983-12-10 ワイヤクランプ装置 Pending JPS59171477A (ja)

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US448479 1982-12-10

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JPS59171477A true JPS59171477A (ja) 1984-09-27

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ID=23780466

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JP (1) JPS59171477A (ja)
CA (1) CA1226157A (ja)
DE (1) DE3344603A1 (ja)
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US4492422A (en) 1985-01-08
GB2132037A (en) 1984-06-27
CA1226157A (en) 1987-09-01
SE8306798D0 (sv) 1983-12-09
FR2537790A1 (fr) 1984-06-15
FR2537790B1 (fr) 1987-12-18
DE3344603A1 (de) 1984-06-14
SE458732B (sv) 1989-04-24
GB2132037B (en) 1986-05-29
GB8332267D0 (en) 1984-01-11
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