JPS59171309A - チユ−ナの周波数制御回路 - Google Patents
チユ−ナの周波数制御回路Info
- Publication number
- JPS59171309A JPS59171309A JP4412383A JP4412383A JPS59171309A JP S59171309 A JPS59171309 A JP S59171309A JP 4412383 A JP4412383 A JP 4412383A JP 4412383 A JP4412383 A JP 4412383A JP S59171309 A JPS59171309 A JP S59171309A
- Authority
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- Japan
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- frequency
- local oscillator
- oscillator
- output signal
- signal
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
- H03J5/0272—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は可変周波数発振器と固定周波数発振器を備える
ダブルス−パーヘテロダイン方式のチー−すの可変周波
数発振器の発振周波数制御回路に関する。
ダブルス−パーヘテロダイン方式のチー−すの可変周波
数発振器の発振周波数制御回路に関する。
ダブルス−パーヘテロダイン方式チューナの可変周波数
発振器の周波数制御に関する従来例を第1図にブロック
図で示す。図において、1はアンテナ、2は広帯域増幅
器、6は第1ミクザ、4は狭帯域バンドパスフィルタ、
5は第2ミクザ、6は第21Fフイルタ、7は第21F
増幅器、8は可変周波数の第1局部発振器、9は同定周
波数の第2局部発振器、10はIF出力端子11は周波
数合成器、12は第6ミクサ、13はローパスフィルタ
、14は可変分局器、15はプログラムスイッチ、16
は位相検出器、17は基準発振器、18ハローパスフイ
ルタでアル。
発振器の周波数制御に関する従来例を第1図にブロック
図で示す。図において、1はアンテナ、2は広帯域増幅
器、6は第1ミクザ、4は狭帯域バンドパスフィルタ、
5は第2ミクザ、6は第21Fフイルタ、7は第21F
増幅器、8は可変周波数の第1局部発振器、9は同定周
波数の第2局部発振器、10はIF出力端子11は周波
数合成器、12は第6ミクサ、13はローパスフィルタ
、14は可変分局器、15はプログラムスイッチ、16
は位相検出器、17は基準発振器、18ハローパスフイ
ルタでアル。
アンテナ1で受信したRF信号fxiは広帯域増幅器2
で増幅した後、第1局部発振器8の発振信号fosc+
により第1ミクサ6において第11F信号f1p”、に
周波数変換する。第11F信号は狭帯域バンドパスフィ
ルタ4で不要波を減衰1.、第2ミクザ5において第2
局部発振器9の発振信号fosc2により第21F信号
flF 2に周波数変換し、第21Fフイルタ6および
第21F増幅器を介して出力端子10J:り出力する。
で増幅した後、第1局部発振器8の発振信号fosc+
により第1ミクサ6において第11F信号f1p”、に
周波数変換する。第11F信号は狭帯域バンドパスフィ
ルタ4で不要波を減衰1.、第2ミクザ5において第2
局部発振器9の発振信号fosc2により第21F信号
flF 2に周波数変換し、第21Fフイルタ6および
第21F増幅器を介して出力端子10J:り出力する。
この時、希望する信号を受信するためにはfosc+が
(11式を満足しなければならない。
(11式を満足しなければならない。
fzr+ = fosc+ ±fRp
(1)(1)式によって得られたf IFlは第
2ミクサ5においてf osclによりfrp2に変換
される。
(1)(1)式によって得られたf IFlは第
2ミクサ5においてf osclによりfrp2に変換
される。
f tp2=±f osc2″′:+f IFI
(21(2)式においてftp+を狭帯域バンド
ハスフィルタ4の通過帯中心周波数と見ることができる
ので、(2)式は狭帯域バンドパスフィルタ4と第2局
部発振器9の周波数関係を表わし、狭帯域バンドパスフ
ィルタの周波数変動Δfzp+ ト第2局部発振器9
の発振周波数変動Δfosc2が同じであれば第2IF
信号を最良の条件で出力し得ることか判る。
(21(2)式においてftp+を狭帯域バンド
ハスフィルタ4の通過帯中心周波数と見ることができる
ので、(2)式は狭帯域バンドパスフィルタ4と第2局
部発振器9の周波数関係を表わし、狭帯域バンドパスフ
ィルタの周波数変動Δfzp+ ト第2局部発振器9
の発振周波数変動Δfosc2が同じであれば第2IF
信号を最良の条件で出力し得ることか判る。
第1図のダブルス−パーヘテロダイン方式チー−すでは
f osclを希望するftupに対応する周波数に設
定するために第1局部発振器8は通常バラクタダイオー
ドを可変容量素子とする電圧制御形の発振器である。
f osclを希望するftupに対応する周波数に設
定するために第1局部発振器8は通常バラクタダイオー
ドを可変容量素子とする電圧制御形の発振器である。
従来例ではf osclとfosc2の差の周波数fo
scsを第6ミクサー2で作り出し、foscsをロー
パスフィルタ16を介して、あらかじめ希望するス f osclになる様にプログラムスイッチ15で設定
した分周比の可変分局器14で分周したあと、基準発振
器17の信号と位相検出器16で位相比較を行ない位相
差に応じた出力信号を出力する。位相検出器16の信号
はローパスフィルタ18で積分され第1局部発振器8の
発振周波数を制御する( PLL制御)。
scsを第6ミクサー2で作り出し、foscsをロー
パスフィルタ16を介して、あらかじめ希望するス f osclになる様にプログラムスイッチ15で設定
した分周比の可変分局器14で分周したあと、基準発振
器17の信号と位相検出器16で位相比較を行ない位相
差に応じた出力信号を出力する。位相検出器16の信号
はローパスフィルタ18で積分され第1局部発振器8の
発振周波数を制御する( PLL制御)。
ここで、第1局部発振器8および第2局部発振器9の出
力信号を合成する周波数合成器11の働きについてみる
と、第1局部発振器8の出力信号が第2局部発振器9に
入らない様に、また第2局部発振器9の出力信号が第1
局部発振器8に入らない様に方向性を持った周波数合成
器でなければならない。また、第ロミクサで発生した高
調波成分を抑圧するためのローパスフィルタ、バンドパ
スフィルタの機能も持たなければならない。これは、第
1局部発振器および第2局部発振器の発振信号同志で妨
害となる信号を生じるためで、特に、第1局部発振器8
の発振周波数帯域と第2局部発振器9の発振帯域が重な
る場合に基本波同志により妨害が発生することになる。
力信号を合成する周波数合成器11の働きについてみる
と、第1局部発振器8の出力信号が第2局部発振器9に
入らない様に、また第2局部発振器9の出力信号が第1
局部発振器8に入らない様に方向性を持った周波数合成
器でなければならない。また、第ロミクサで発生した高
調波成分を抑圧するためのローパスフィルタ、バンドパ
スフィルタの機能も持たなければならない。これは、第
1局部発振器および第2局部発振器の発振信号同志で妨
害となる信号を生じるためで、特に、第1局部発振器8
の発振周波数帯域と第2局部発振器9の発振帯域が重な
る場合に基本波同志により妨害が発生することになる。
この様な妨害を抑圧するために周波数合成器11の回路
構成が複雑になる欠点がある。
構成が複雑になる欠点がある。
本発明の目的は第1局部発振器および第2局部発振器の
発振信号同志により発生する妨害を抑圧するダブルス−
パーヘテロダインチューナの周波数制御回路を提供する
ことにある。
発振信号同志により発生する妨害を抑圧するダブルス−
パーヘテロダインチューナの周波数制御回路を提供する
ことにある。
第1局部発振器の出力信号を分局器により分周し、さら
に第2局部発振器の出力信号を分局器により分周し、そ
れぞれの分周した信号周波数の差の周波数を用いて、p
LL回路により第1局部発振器の発振周波数を制御する
ことにより周波数合成回路を簡単に構成することができ
る。
に第2局部発振器の出力信号を分局器により分周し、そ
れぞれの分周した信号周波数の差の周波数を用いて、p
LL回路により第1局部発振器の発振周波数を制御する
ことにより周波数合成回路を簡単に構成することができ
る。
以下、本発明の実施例を第2図のブロック図により説明
する。第1図の従来例と同一機能のものは同一番号を付
し説明は省略する。第2図、 4 。
する。第1図の従来例と同一機能のものは同一番号を付
し説明は省略する。第2図、 4 。
において19は第1局部発振器8の出力信号を分周する
分周器、20は第2局部発振器9の出力信号を分周する
分周器、21は分周器19.20の出力信号を合成する
ための周波数合成器である。
分周器、20は第2局部発振器9の出力信号を分周する
分周器、21は分周器19.20の出力信号を合成する
ための周波数合成器である。
第11F周波数を5GHz程度に設定した場合、分局器
19.20は2分周が最適で妨害発生の数が少ない。分
周することにより妨害となる信号の抑圧が容易で周波数
合成器21の構成を簡略化でき、ローパスフィルタのみ
で構成することも可能である。
19.20は2分周が最適で妨害発生の数が少ない。分
周することにより妨害となる信号の抑圧が容易で周波数
合成器21の構成を簡略化でき、ローパスフィルタのみ
で構成することも可能である。
本発明によれば第1および第2局部発振器による妨害の
数が少なく抑圧が容易なため周波数合成器の構成を簡単
にすることができる。
数が少なく抑圧が容易なため周波数合成器の構成を簡単
にすることができる。
第1図は従来例によるpLL制御回路ブロック図、第2
図は本発明の一実施例のpLL制御回路プロ、り図であ
る。 3・・・・・・・・・・・・・・・第1ミクサ5・・・
・・・・・・・・・・・・第2ミクサ8・・・・・・・
・・・・・・・ 第1局部発振器9・・・・・・・・・
・・・・・・第2局部発振器11・・・・・・・・・・
・ 周波数合成器16・・・・・・・・・・・・第6ミ
クサ14・・・・・・・萌・ 可変分周器 16・・・・・・・・・・・位相検出器17・・・・・
・・・・・・・基準発振器49.20・・・・・・分周
器 21・・・・・・・・・・・・周波数合成器7 。 尤1閃 一\−1 ■
図は本発明の一実施例のpLL制御回路プロ、り図であ
る。 3・・・・・・・・・・・・・・・第1ミクサ5・・・
・・・・・・・・・・・・第2ミクサ8・・・・・・・
・・・・・・・ 第1局部発振器9・・・・・・・・・
・・・・・・第2局部発振器11・・・・・・・・・・
・ 周波数合成器16・・・・・・・・・・・・第6ミ
クサ14・・・・・・・萌・ 可変分周器 16・・・・・・・・・・・位相検出器17・・・・・
・・・・・・・基準発振器49.20・・・・・・分周
器 21・・・・・・・・・・・・周波数合成器7 。 尤1閃 一\−1 ■
Claims (1)
- 1、 可変周波数発振器と固定周波数発振器を備えたダ
ブルス−パーヘテロダインチューナにおいて、該可変周
波数発振器の出力信号と該固定発振器の出力信号のそれ
ぞれを分周し混合した信号を用いてPLL回路により該
可変周波数発振器の発振周波数を制御することを特徴と
するチューナの周波数制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4412383A JPS59171309A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | チユ−ナの周波数制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4412383A JPS59171309A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | チユ−ナの周波数制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59171309A true JPS59171309A (ja) | 1984-09-27 |
JPH02898B2 JPH02898B2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=12682822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4412383A Granted JPS59171309A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | チユ−ナの周波数制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59171309A (ja) |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4412383A patent/JPS59171309A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02898B2 (ja) | 1990-01-09 |
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