JPS58100511A - Fm復調回路 - Google Patents
Fm復調回路Info
- Publication number
- JPS58100511A JPS58100511A JP19963381A JP19963381A JPS58100511A JP S58100511 A JPS58100511 A JP S58100511A JP 19963381 A JP19963381 A JP 19963381A JP 19963381 A JP19963381 A JP 19963381A JP S58100511 A JPS58100511 A JP S58100511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate frequency
- band
- pll
- frequency
- tuning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
- H03D3/02—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal
- H03D3/24—Modifications of demodulators to reject or remove amplitude variations by means of locked-in oscillator circuits
- H03D3/241—Modifications of demodulators to reject or remove amplitude variations by means of locked-in oscillator circuits the oscillator being part of a phase locked loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は位相同期ループ(以下PLLと略称)を含む
IM復調回路の改jLK関するものである・IM受信方
式はムM受信方弐に比べ一般に8M比(以下8 / M
と略称)が大きくとれるが、復調器への信号入力が雑音
レベルと同等になると急に雑音が増加するいわゆるスレ
ッショルドの現象がある。しかもPM倍信号このスレッ
ショルドレベル以下O場合には、AM受信方弐〇 s
/ Nよシ悪くなる。
IM復調回路の改jLK関するものである・IM受信方
式はムM受信方弐に比べ一般に8M比(以下8 / M
と略称)が大きくとれるが、復調器への信号入力が雑音
レベルと同等になると急に雑音が増加するいわゆるスレ
ッショルドの現象がある。しかもPM倍信号このスレッ
ショルドレベル以下O場合には、AM受信方弐〇 s
/ Nよシ悪くなる。
PLL復調は上述のスレッショルドレベルを改蕾する丸
めに帯域圧縮を行ないながら復調をするよい方法であ3
7、FM受信機に多く採用されている。
めに帯域圧縮を行ないながら復調をするよい方法であ3
7、FM受信機に多く採用されている。
第imlは従来OPIiLを利用したFM復調回路を示
す概略ブレツタ園である。入力端子(1) Kは周波数
変換段(li示せず)よlOFM中間周波数信号が与え
られ、次段とのマツチングと帯域フィルタとを兼ねえ中
間周波トランス(りを通〕、中間周波帯域フィルタ(3
)および中間周波増幅11(4)によプ帯域制限および
増幅をされた後、位相−比較器(!I)、電圧制御発a
ll (以下vcoと略称)(7)およびループフィル
タ@)からなるPLL復調回路(8)に入力される。
す概略ブレツタ園である。入力端子(1) Kは周波数
変換段(li示せず)よlOFM中間周波数信号が与え
られ、次段とのマツチングと帯域フィルタとを兼ねえ中
間周波トランス(りを通〕、中間周波帯域フィルタ(3
)および中間周波増幅11(4)によプ帯域制限および
増幅をされた後、位相−比較器(!I)、電圧制御発a
ll (以下vcoと略称)(7)およびループフィル
タ@)からなるPLL復調回路(8)に入力される。
位相比較1) (1)に入力され九1M中間周波信号は
VCO(7)よ〕の出力と比較され、その位相差に対応
し九出力がループフィルタ(6)に与えられる。ループ
フィルタ(・)の四−パス出力は、抵抗(2)を介して
vco (7)に制御電圧として与えられ、VCO(7
) ノL C共振回路の一部をなすパリキャップ(1)
の容量を変化させ、前記位相差を0とするようにvCo
(7)の発振周波数を変える。コイル(ロ)およびコ
ンデンナ員はバリキャップ(9)と共にvco (7)
の共振回路を形成している・このループによj51FM
中間周波信号とVCO出力が位相比較器(6)で位相比
較され、両者が等しくなるようなりC電圧が出力端子(
ロ)に現われる。したがって、入力端子(1)から入力
され九1M中間周波信号のIf4M、数偏移に対応した
検波出力を出力端子(至)から取り出すことかで自る。
VCO(7)よ〕の出力と比較され、その位相差に対応
し九出力がループフィルタ(6)に与えられる。ループ
フィルタ(・)の四−パス出力は、抵抗(2)を介して
vco (7)に制御電圧として与えられ、VCO(7
) ノL C共振回路の一部をなすパリキャップ(1)
の容量を変化させ、前記位相差を0とするようにvCo
(7)の発振周波数を変える。コイル(ロ)およびコ
ンデンナ員はバリキャップ(9)と共にvco (7)
の共振回路を形成している・このループによj51FM
中間周波信号とVCO出力が位相比較器(6)で位相比
較され、両者が等しくなるようなりC電圧が出力端子(
ロ)に現われる。したがって、入力端子(1)から入力
され九1M中間周波信号のIf4M、数偏移に対応した
検波出力を出力端子(至)から取り出すことかで自る。
とζろで、こOPLL復調によ〕弱電界における8 /
Mの悪化を改普する場合、 PLI、の同期範囲を狭
帯域化し、帯域圧縮する程大きい効果が得られる。しか
しながら帯域圧縮を進めていくと、スレッショルド現象
が起こる弱電界付近において゛は通常モノラル受信に切
換える丸め、ステレオ時のサブキャリア373 KHz
等に対する帯域の考慮は必要ないが、変調度すなわち周
波数偏移が大きくなつえ場合、同期範囲の上限および下
限でインパルスノイズが発生する。したがって検波出力
に対する無変調時のノイズを比で規定するところのS
/ Xで大きい改蕾効来が得られるのに対し、変調度が
大きくなると前記インパルスノイズのため歪が大きくな
シ実用土問題となってくる。
Mの悪化を改普する場合、 PLI、の同期範囲を狭
帯域化し、帯域圧縮する程大きい効果が得られる。しか
しながら帯域圧縮を進めていくと、スレッショルド現象
が起こる弱電界付近において゛は通常モノラル受信に切
換える丸め、ステレオ時のサブキャリア373 KHz
等に対する帯域の考慮は必要ないが、変調度すなわち周
波数偏移が大きくなつえ場合、同期範囲の上限および下
限でインパルスノイズが発生する。したがって検波出力
に対する無変調時のノイズを比で規定するところのS
/ Xで大きい改蕾効来が得られるのに対し、変調度が
大きくなると前記インパルスノイズのため歪が大きくな
シ実用土問題となってくる。
そζで、この発明はPLL復調における充分な帯域圧縮
によるスレッショルド改善効果を得ながら、変調度が大
きくなった場合の歪をなくし、実用上の感度を上けるこ
とが可能な7Ml[14回路を提供することを目的とし
ている。
によるスレッショルド改善効果を得ながら、変調度が大
きくなった場合の歪をなくし、実用上の感度を上けるこ
とが可能な7Ml[14回路を提供することを目的とし
ている。
第2図はζO発明の一実施例を示す概略ブロック図であ
る。この実施例の構成は以下に述べる点を除11図O關
路と同様であるので、相当する部分Kmm同一番参照番
号付してその説明を省略する。VCO(7)0共振回路
の一部をなすバリキャップ(・)に与えられる四−パス
出力としての制御電圧は、抵抗(至)を介して中間周波
トランス<り4り1次側のLC共振回路の一部をなすバ
リキャップ64に同時に与えられる。し九がって中間周
波トランス(2)の同調帯域中心周波数は、’PLL
OVCO制御電圧すなわち搬送波O周波数偏移に同期し
て変化することになる。
る。この実施例の構成は以下に述べる点を除11図O關
路と同様であるので、相当する部分Kmm同一番参照番
号付してその説明を省略する。VCO(7)0共振回路
の一部をなすバリキャップ(・)に与えられる四−パス
出力としての制御電圧は、抵抗(至)を介して中間周波
トランス<り4り1次側のLC共振回路の一部をなすバ
リキャップ64に同時に与えられる。し九がって中間周
波トランス(2)の同調帯域中心周波数は、’PLL
OVCO制御電圧すなわち搬送波O周波数偏移に同期し
て変化することになる。
中間周波増幅器(4)においてリミッタがかかるような
安定した入力レベルでは、PLLの同期範囲はループ各
部の利得およびループの周波数特性により決まるが、入
力レベルの低下とと4に中間周波増幅器(4)における
リミッタはかからなくなル、位相比較11(6)への入
力が下が〕始めると同期範囲は狭帯域化する。また、変
調すなわち周波数偏移がかかった場合の同期範囲は、中
間屑波信号のレベルが中間周波フィルタO減衰特性に従
って偏移がかかる程落ちる丸め、より狭帯域化し変調度
が大きくなると歪を生ずる。
安定した入力レベルでは、PLLの同期範囲はループ各
部の利得およびループの周波数特性により決まるが、入
力レベルの低下とと4に中間周波増幅器(4)における
リミッタはかからなくなル、位相比較11(6)への入
力が下が〕始めると同期範囲は狭帯域化する。また、変
調すなわち周波数偏移がかかった場合の同期範囲は、中
間屑波信号のレベルが中間周波フィルタO減衰特性に従
って偏移がかかる程落ちる丸め、より狭帯域化し変調度
が大きくなると歪を生ずる。
帯域フィルタ(3)Kは通常セラミックフィルタ勢を使
用するので、第3図(至)のように±100にHz付近
の特性はフラットで帯域外の減衰度を大暑〈得ている。
用するので、第3図(至)のように±100にHz付近
の特性はフラットで帯域外の減衰度を大暑〈得ている。
これに比し中間局波tランスa)は第3図66oように
大きい減衰度は得られないが帯域中心周波数付近がフラ
ットでない、したがってこの帯域特性が弱入力時の同期
範囲に影響を与えるが・第3図(至)のように中間周波
トランス(りの同調帯域中心周波数を周波数偏移すなわ
ちPLLに同期追従させれば、位相比較器(6)への信
号入力レベルおよびノイズの状態は一定となυ、同期範
囲に対する中間周波段O帯域特性の影響はなくなり、弱
入力時における同期範囲の狭帯域化によゐ歪を改善でき
る。
大きい減衰度は得られないが帯域中心周波数付近がフラ
ットでない、したがってこの帯域特性が弱入力時の同期
範囲に影響を与えるが・第3図(至)のように中間周波
トランス(りの同調帯域中心周波数を周波数偏移すなわ
ちPLLに同期追従させれば、位相比較器(6)への信
号入力レベルおよびノイズの状態は一定となυ、同期範
囲に対する中間周波段O帯域特性の影響はなくなり、弱
入力時における同期範囲の狭帯域化によゐ歪を改善でき
る。
ま九従来の中間周波トランスでは、共振回路のqを上げ
て帯域特性の先端を急峻にする程、同期範囲な狭帯域化
して悪影響を及ばずのに対し、こO方式で唸岡期範囲に
対する影響社なく、8/Mの改善に関してPLL検波の
帯域圧縮とともに、中間周波段においても追従蓋フィル
タとして帯域圧縮効果を得ることが可能となる。なか、
中間周波トランス(りの同調帯域中心周波数をPLL
K完全に同期させるため、中間周波)ランス(りおよび
VCO(7)の共振回路の)ラッキング特性を等しくし
、またバリキャップ(1)、(M)の電圧対容量特性を
揃えることが必要となる。
て帯域特性の先端を急峻にする程、同期範囲な狭帯域化
して悪影響を及ばずのに対し、こO方式で唸岡期範囲に
対する影響社なく、8/Mの改善に関してPLL検波の
帯域圧縮とともに、中間周波段においても追従蓋フィル
タとして帯域圧縮効果を得ることが可能となる。なか、
中間周波トランス(りの同調帯域中心周波数をPLL
K完全に同期させるため、中間周波)ランス(りおよび
VCO(7)の共振回路の)ラッキング特性を等しくし
、またバリキャップ(1)、(M)の電圧対容量特性を
揃えることが必要となる。
以上のように%ζO発明によれば中間周波トランスの同
調帯域中心周波数をPLLと同期追従させることにより
、中間周波帯域フィルタの弱入力時におけるPLL同期
範囲に対する影響がなくな夛、弱入力時の高変調歪が少
ないFM復調回路を提供することができる。
調帯域中心周波数をPLLと同期追従させることにより
、中間周波帯域フィルタの弱入力時におけるPLL同期
範囲に対する影響がなくな夛、弱入力時の高変調歪が少
ないFM復調回路を提供することができる。
第1図は従来のFM復調回路を示す概略ブロック図、第
2図はこの発明によるFM復調回路の一実施例を示す概
略ブロック図、第3図は中間周波帯域フィルタおよび中
間周波トランスの帯域特性を示すグラフである。 (り・・・中間周波トランス、(5)・・・位相比較器
、(6)・・・ループフィルタ、(ア)・・・電圧制御
発振器、(S)・・・PLL復調回路。 なお、図中同一符号は同一まえは相当部分を示す。 代理人 葛野信−(外1名)
2図はこの発明によるFM復調回路の一実施例を示す概
略ブロック図、第3図は中間周波帯域フィルタおよび中
間周波トランスの帯域特性を示すグラフである。 (り・・・中間周波トランス、(5)・・・位相比較器
、(6)・・・ループフィルタ、(ア)・・・電圧制御
発振器、(S)・・・PLL復調回路。 なお、図中同一符号は同一まえは相当部分を示す。 代理人 葛野信−(外1名)
Claims (1)
- (1)電圧制御発振器を含む位相同期ループを有しIM
信号を復調するためのPLL復調回路と、上記電圧制御
発振器の制御電圧によ多制御される中間周波同調回路と
を備え、上記同調VS*O同調帯域中心周波数を電圧制
御発振器の発振周波数の変化と同期させることによシ、
搬送波の周波数偏移に対応して上記同調帯域中心周波数
を追従させることを特徴とする1M復調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19963381A JPS58100511A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | Fm復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19963381A JPS58100511A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | Fm復調回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58100511A true JPS58100511A (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=16411089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19963381A Pending JPS58100511A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | Fm復調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58100511A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995009480A1 (de) * | 1993-09-29 | 1995-04-06 | Kenji Yokoyama | Fm-schwellenerweiterungs-detektorschaltung |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP19963381A patent/JPS58100511A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995009480A1 (de) * | 1993-09-29 | 1995-04-06 | Kenji Yokoyama | Fm-schwellenerweiterungs-detektorschaltung |
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