JPS59169740A - ボ−ル盤の工具交換用着脱装置 - Google Patents
ボ−ル盤の工具交換用着脱装置Info
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- JPS59169740A JPS59169740A JP58043047A JP4304783A JPS59169740A JP S59169740 A JPS59169740 A JP S59169740A JP 58043047 A JP58043047 A JP 58043047A JP 4304783 A JP4304783 A JP 4304783A JP S59169740 A JPS59169740 A JP S59169740A
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- JP
- Japan
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- tool holder
- cylinder
- annular body
- drilling machine
- wall
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15553—Tensioning devices or tool holders, e.g. grippers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/157—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
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- B23Q3/15706—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a single tool being inserted in a spindle directly from a storage device, i.e. without using transfer devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はボール盤の工具交換用着脱装置に関するもの
である。
である。
ボール盤における従来の工具着脱装置は、−例を第１図
により説明すると、ボール盤の回転主軸ａの下端には、
工具、例えばタップｂの／ヤンク部Ｃをコレット部ｄで
掴持している工具アダフリーＡのンヤンク部ｅを挿入す
る円筒部ｆがあり、該円筒部ｆの筒壁２には半径方向に
ボールｈが移動できる透孔１を設け、該ボールｈの直径
は筒壁２の厚きより犬と（７、核筒壁２の外周には該筒
壁２を上下に摺動できるカラ一体ｊを設け、該カラ一体
ｊの内壁下部には大径部ｋを設け、又該工具アダプター
Ａには該ボールｈの嵌入できる凹窩部ｌを設け、更に該
工具アダプターＡの外周には該工具アダプターに対し自
由に回転できるセーフティガードｍを設けたもので、回
転している回転主Ｎｌ ａよりタップｂを外し、他の回
転工具例えばドリルと交換しようとする場合は、セーフ
ティガードｍを片手で掴むと工具アダプターＡは未だ回
転し７ている。
により説明すると、ボール盤の回転主軸ａの下端には、
工具、例えばタップｂの／ヤンク部Ｃをコレット部ｄで
掴持している工具アダフリーＡのンヤンク部ｅを挿入す
る円筒部ｆがあり、該円筒部ｆの筒壁２には半径方向に
ボールｈが移動できる透孔１を設け、該ボールｈの直径
は筒壁２の厚きより犬と（７、核筒壁２の外周には該筒
壁２を上下に摺動できるカラ一体ｊを設け、該カラ一体
ｊの内壁下部には大径部ｋを設け、又該工具アダプター
Ａには該ボールｈの嵌入できる凹窩部ｌを設け、更に該
工具アダプターＡの外周には該工具アダプターに対し自
由に回転できるセーフティガードｍを設けたもので、回
転している回転主Ｎｌ ａよりタップｂを外し、他の回
転工具例えばドリルと交換しようとする場合は、セーフ
ティガードｍを片手で掴むと工具アダプターＡは未だ回
転し７ている。
そこでカラ一体ｊを他の手で掴んで上昇させ、該カラ一
体ｊの内壁下部の大径部ｋをボールｈの位置捷で持って
行くと、ボールｈは透孔１中を押出され、該大径部ｋに
一部嵌入するので、工具アダプターＡと円筒部ｆとのボ
ールｈによる係合は解かれ、工具アダプターＡは下方に
引出せる。そこでタップとドリルとを替え、セーフティ
ガードｍを掴んで工具アダプターＡを円筒部ｆに挿入し
、他の手でカラ一体ｊを下方に引下ろせば、円筒部ｆ側
に寄っていたボールｈは再び工具アダプターＡの方に押
出さ７ｔ、該内筒部ｆと工具アダプターＡとはボールｈ
を介して係合され、ドリルは回転主軸ａにより駆動され
る。
体ｊの内壁下部の大径部ｋをボールｈの位置捷で持って
行くと、ボールｈは透孔１中を押出され、該大径部ｋに
一部嵌入するので、工具アダプターＡと円筒部ｆとのボ
ールｈによる係合は解かれ、工具アダプターＡは下方に
引出せる。そこでタップとドリルとを替え、セーフティ
ガードｍを掴んで工具アダプターＡを円筒部ｆに挿入し
、他の手でカラ一体ｊを下方に引下ろせば、円筒部ｆ側
に寄っていたボールｈは再び工具アダプターＡの方に押
出さ７ｔ、該内筒部ｆと工具アダプターＡとはボールｈ
を介して係合され、ドリルは回転主軸ａにより駆動され
る。
このようなボール盤の工具着脱装置は、回転主軸ａを回
転したま＼手動により回転工具（回転工具保持器ごと）
の取替えが行え、工具の取替えが能率的に行え便利では
あるが、最近のように、種々の回転工具を一定箇処に用
意して置き、回転主軸の方から出向いて自動的に回転工
具を交換して機械加工の能率を挙げる目的のためには、
上述のボールによる駆動機構では工具アダプターＡを拾
えないので自動交換用には使用できず、構成もボールを
使用するので複雑であり、加工も技術を必要とし勢い高
価になる欠点があった。この発明は紙上の欠点を除去で
き、手動による回転工具の取替えは勿論、特定箇処に種
々の回転工具を用意して置き、回転主軸の昇降運動のみ
で簡単に回転工具の自動的交換が行え、且つ構成簡潔、
従って廉価なボール盤の工具交換用着脱装置を提供する
のをその目的とする。
転したま＼手動により回転工具（回転工具保持器ごと）
の取替えが行え、工具の取替えが能率的に行え便利では
あるが、最近のように、種々の回転工具を一定箇処に用
意して置き、回転主軸の方から出向いて自動的に回転工
具を交換して機械加工の能率を挙げる目的のためには、
上述のボールによる駆動機構では工具アダプターＡを拾
えないので自動交換用には使用できず、構成もボールを
使用するので複雑であり、加工も技術を必要とし勢い高
価になる欠点があった。この発明は紙上の欠点を除去で
き、手動による回転工具の取替えは勿論、特定箇処に種
々の回転工具を用意して置き、回転主軸の昇降運動のみ
で簡単に回転工具の自動的交換が行え、且つ構成簡潔、
従って廉価なボール盤の工具交換用着脱装置を提供する
のをその目的とする。
第２図に示す一実施例に基づき、第１番目の発明に係る
ボール盤の工具交換用着脱装置の構成を詳細に説明する
と、一端が工具保持器／のシャンク部λの挿入用筒部３
となって該工具保持器／をキー／′とキー４グ′とによ
り駆動するようになっているボール盤の回転主軸りの、
該筒部３の開口部外周に、環状体ｊで、該環状体ｊの相
対する周壁に母線方向に設けた／対の切割溝乙、乙（第
３図参照）により該環状体ｊの外方に開き得る少くとも
／対の舌片７，７を設げ、該舌片７，７の自由端には前
記工具保持器／のシャンク部２に設けた環状溝ｇと係合
する爪部り、りを設け、該環状体、ダの外周には、間隙
ｎを置いて該環状体ｊに固定される、小口が壁部１０と
なっている固定筒体／／と、該筒体／／に対し望遠鏡式
に伸縮でき、且つ前記環状体ｊの外周ｊ′に沿って摺動
できる内壁／２と前記固定筒体／／の外周／／′に沿っ
て摺動できる外壁／３とよりなり、該内壁／２と該外壁
／３とを底部／グで連結している２重筒体／ｊとよりな
るカラ一体／乙を設け、該カラ一体／乙の前記小口の壁
部１０と、前記底部／グとの間にはコイルスプリング／
７を張設し、前記舌片７，７の爪部り、５；′の背部に
は前記２重筒体／ｊのストッパー用段部／ｇ、／ｇを設
けたものである。
ボール盤の工具交換用着脱装置の構成を詳細に説明する
と、一端が工具保持器／のシャンク部λの挿入用筒部３
となって該工具保持器／をキー／′とキー４グ′とによ
り駆動するようになっているボール盤の回転主軸りの、
該筒部３の開口部外周に、環状体ｊで、該環状体ｊの相
対する周壁に母線方向に設けた／対の切割溝乙、乙（第
３図参照）により該環状体ｊの外方に開き得る少くとも
／対の舌片７，７を設げ、該舌片７，７の自由端には前
記工具保持器／のシャンク部２に設けた環状溝ｇと係合
する爪部り、りを設け、該環状体、ダの外周には、間隙
ｎを置いて該環状体ｊに固定される、小口が壁部１０と
なっている固定筒体／／と、該筒体／／に対し望遠鏡式
に伸縮でき、且つ前記環状体ｊの外周ｊ′に沿って摺動
できる内壁／２と前記固定筒体／／の外周／／′に沿っ
て摺動できる外壁／３とよりなり、該内壁／２と該外壁
／３とを底部／グで連結している２重筒体／ｊとよりな
るカラ一体／乙を設け、該カラ一体／乙の前記小口の壁
部１０と、前記底部／グとの間にはコイルスプリング／
７を張設し、前記舌片７，７の爪部り、５；′の背部に
は前記２重筒体／ｊのストッパー用段部／ｇ、／ｇを設
けたものである。
なお／９は工具保持器／に固定した握り用鍔部、−２０
は環状体夕を筒部３に固定するねじを夫々示す。
は環状体夕を筒部３に固定するねじを夫々示す。
この実施例は斜上のような構成を有するから、回転主Ｉ
ＩＩＩＩ］りに装着されている工具保持器／を取外すに
は該回転主軸グを停止し７、片手で握り用鍔部／７を掴
み、カラ一体／乙の２重筒体／ｊを他方の手で掴んでコ
イルスプリングの弾発力に抗して上方に上げると、舌片
７，７は外方に開き、環状溝ｇとの係合が外れるので工
具保持器／を筒部３内より自由に取外すことができ、又
工具保持器／を回転主軸グに取付けるのには、先づ片手
でカラ一体／乙の２重筒体／ｊをコイルスプリング／７
に抗して上昇させ、他の手で工具保持器／の鍔部／９を
もってシャンク部２を筒部３内に挿入し、一部の爪部７
．りの（ｉ置に工具保持器／のンヤンク２の環状溝ｇが
位置し、た時２重筒体／ｊの手を離せば、２重筒体／ｊ
はコイルスプリング／７の弾発力で降下し、２重筒体／
ｊの内壁／２が舌片７，７をつぼめ、爪部り、りを環状
溝に内に係合させ、２重筒体／ｊは爪部り、５；′の背
部のストッパー用段部／♂。
ＩＩＩＩ］りに装着されている工具保持器／を取外すに
は該回転主軸グを停止し７、片手で握り用鍔部／７を掴
み、カラ一体／乙の２重筒体／ｊを他方の手で掴んでコ
イルスプリングの弾発力に抗して上方に上げると、舌片
７，７は外方に開き、環状溝ｇとの係合が外れるので工
具保持器／を筒部３内より自由に取外すことができ、又
工具保持器／を回転主軸グに取付けるのには、先づ片手
でカラ一体／乙の２重筒体／ｊをコイルスプリング／７
に抗して上昇させ、他の手で工具保持器／の鍔部／９を
もってシャンク部２を筒部３内に挿入し、一部の爪部７
．りの（ｉ置に工具保持器／のンヤンク２の環状溝ｇが
位置し、た時２重筒体／ｊの手を離せば、２重筒体／ｊ
はコイルスプリング／７の弾発力で降下し、２重筒体／
ｊの内壁／２が舌片７，７をつぼめ、爪部り、りを環状
溝に内に係合させ、２重筒体／ｊは爪部り、５；′の背
部のストッパー用段部／♂。
／とと係合して降下を停止すると共に爪部り。
７が環状溝ｇより抜出ない様にロックする。
第２番目の発明に係るボール盤の工具交換用着脱装置は
、更に簡単な構成の交換用工具保持器収納台２乙を用意
することにより簡単、且つ自動的に工具を交換できるよ
うに１２だもので５第り図に示す実施例に基づいてその
構成を詳細に説明すると、上面２／に、工具保持器／の
鍔／り及び前記環状体ｊの／対の舌片７，７が嵌入でき
る日高２２を有し、該日高の中心に回転工具部が収納さ
れを穴２３を有し、該日高）！の口縁２グが前記カラ一
体／乙の二重筒体／ｊの底部／グと当り得るような交換
用工具保持器収納台２乙を、第１番目の発明に係るボー
ル盤の工具交換用着脱装置の回転主軸りの昇降線０−０
上の下方に、該穴２３の中心線ｏ、−’ｏ、を整合させ
て用意し、遠隔操縦できる油圧駆動のピストン２７を設
け、該工具保持器／の一部を固定できる様に設けだもの
である。なお遠隔操縦自在の固定装置Ｊ７は流体駆動方
式のものに限゛らないものとする。
、更に簡単な構成の交換用工具保持器収納台２乙を用意
することにより簡単、且つ自動的に工具を交換できるよ
うに１２だもので５第り図に示す実施例に基づいてその
構成を詳細に説明すると、上面２／に、工具保持器／の
鍔／り及び前記環状体ｊの／対の舌片７，７が嵌入でき
る日高２２を有し、該日高の中心に回転工具部が収納さ
れを穴２３を有し、該日高）！の口縁２グが前記カラ一
体／乙の二重筒体／ｊの底部／グと当り得るような交換
用工具保持器収納台２乙を、第１番目の発明に係るボー
ル盤の工具交換用着脱装置の回転主軸りの昇降線０−０
上の下方に、該穴２３の中心線ｏ、−’ｏ、を整合させ
て用意し、遠隔操縦できる油圧駆動のピストン２７を設
け、該工具保持器／の一部を固定できる様に設けだもの
である。なお遠隔操縦自在の固定装置Ｊ７は流体駆動方
式のものに限゛らないものとする。
第２ｍ目の発明は斜上のような構成を有するかり、所要
１具がついている工具保持器／を取りに行く場合は、穴
２３の中心線０．−０．上を回転主＠グが降下し、第５
図に示すように、カラ一体／乙の２重筒体／ｊが前記工
具保持器収納台２乙の口縁２グに当接すると、２重筒体
／ｊはコイルスプリング／７に抗して上昇し、／対の舌
片７，７を外方に開き、回転主１ＩＩｌｔｌりがなお降
下すると、／対の爪部り、９が工具保持器のンヤンク部
の環状溝どの縁を乗り越えて該環状溝ｇ中に軽ろく係合
する。
１具がついている工具保持器／を取りに行く場合は、穴
２３の中心線０．−０．上を回転主＠グが降下し、第５
図に示すように、カラ一体／乙の２重筒体／ｊが前記工
具保持器収納台２乙の口縁２グに当接すると、２重筒体
／ｊはコイルスプリング／７に抗して上昇し、／対の舌
片７，７を外方に開き、回転主１ＩＩｌｔｌりがなお降
下すると、／対の爪部り、９が工具保持器のンヤンク部
の環状溝どの縁を乗り越えて該環状溝ｇ中に軽ろく係合
する。
次にその位置より回転主油グを上昇させると２重筒体／
ｊはコイルスプリング／７の弾発力により降下して来て
第２図に示す状態となり・工具保持器／を爪部７．りで
確保し自動装着を完了する。
ｊはコイルスプリング／７の弾発力により降下して来て
第２図に示す状態となり・工具保持器／を爪部７．りで
確保し自動装着を完了する。
又、工具保持器／を工具保持器収納台２乙の穴、２３中
に置いてくるためには、穴、２３の中心線○、−〇、上
を回転主軸グが降下し、工具保持器／の工具が穴２３中
に収まったならば、遠隔操縦操作でピストン２７を押し
出［７、工具保持器／の一部、例えば握り用鍔部／りを
押圧すると、この位置では爪部り、９は環状婢ｇ中軽る
く係合しており、舌片７，７は常に外方に開き得る様に
なっているので１次に回転主軸グを上昇させれば、爪部
７，９と環状溝ｇとは簡単に外れ、工具保持器／のみが
穴２３中に残る。
に置いてくるためには、穴、２３の中心線○、−〇、上
を回転主軸グが降下し、工具保持器／の工具が穴２３中
に収まったならば、遠隔操縦操作でピストン２７を押し
出［７、工具保持器／の一部、例えば握り用鍔部／りを
押圧すると、この位置では爪部り、９は環状婢ｇ中軽る
く係合しており、舌片７，７は常に外方に開き得る様に
なっているので１次に回転主軸グを上昇させれば、爪部
７，９と環状溝ｇとは簡単に外れ、工具保持器／のみが
穴２３中に残る。
この発明は斜上のような構成、作用を有するから、ボー
ル盤の回転主軸から手助により回転工具（回転工具保時
器ごと）を簡単に取替えられることは勿論、夫々爪部５
；′ヲ有する／対の舌片７，７なる回転工具保持器の拾
い装置を回転主軸グの軸端に設けたので、該舌片７，７
と協働して作動するカラ一体の２重筒部／汐の当接する
部分を有する交換用工具保持器収納台！乙を用意するこ
とにより、回転主軸の昇降運動のみにより回転工具（回
転工具保持器ごと）を自動的に交換できる装置を廉価に
提供できる。
ル盤の回転主軸から手助により回転工具（回転工具保時
器ごと）を簡単に取替えられることは勿論、夫々爪部５
；′ヲ有する／対の舌片７，７なる回転工具保持器の拾
い装置を回転主軸グの軸端に設けたので、該舌片７，７
と協働して作動するカラ一体の２重筒部／汐の当接する
部分を有する交換用工具保持器収納台！乙を用意するこ
とにより、回転主軸の昇降運動のみにより回転工具（回
転工具保持器ごと）を自動的に交換できる装置を廉価に
提供できる。
第１図は従来のボール盤の工具アダプター装置の一部切
欠正面図、第２図は第１番目の発明に係るボール盤の工
具交換用着脱装置の一実施（／／） 例の縦断正面図、第３図は環状体の縦断正面図、第９図
は、第２番目の発明に属する交換用工具保持器収納台と
第１番目の発明を施しだ回転主軸との関係を示す縦断正
面図、第５図は作動の説明用縦断正面図を夫々示し、／
は工具保持器、ノは／ヤンク部、３は／ヤンク部挿入用
筒部、グは回転主軸、夕は環状体、ｊ′は外周、乙は切
割溝、７は舌片、ｇは環状溝、りは爪部、１０は壁部、
／／は筒体、／／′は外周、／２は内壁、／３は外壁、
／グは底部、／ｊは２重筒体、／乙はカラ一体、／７は
コイルスプリング、／どはストッパー用段部、２３は収
納穴、２乙は交換用工具保持器収納台、コアは固定装置
を夫々示す・ 特許出願人 株式会社伊藤製作所 第４図 第５図 ４ ｈ３
欠正面図、第２図は第１番目の発明に係るボール盤の工
具交換用着脱装置の一実施（／／） 例の縦断正面図、第３図は環状体の縦断正面図、第９図
は、第２番目の発明に属する交換用工具保持器収納台と
第１番目の発明を施しだ回転主軸との関係を示す縦断正
面図、第５図は作動の説明用縦断正面図を夫々示し、／
は工具保持器、ノは／ヤンク部、３は／ヤンク部挿入用
筒部、グは回転主軸、夕は環状体、ｊ′は外周、乙は切
割溝、７は舌片、ｇは環状溝、りは爪部、１０は壁部、
／／は筒体、／／′は外周、／２は内壁、／３は外壁、
／グは底部、／ｊは２重筒体、／乙はカラ一体、／７は
コイルスプリング、／どはストッパー用段部、２３は収
納穴、２乙は交換用工具保持器収納台、コアは固定装置
を夫々示す・ 特許出願人 株式会社伊藤製作所 第４図 第５図 ４ ｈ３
Claims (1)
- （１） −ｉが工具保持器／の／セフ２部ノの挿入用
筒部３となって該工具保持器／を駆動するようになって
いるボール盤の回転主軸りの、該筒部３の口縁外周に、
環状体ｊで、該環状体、５′の相対する周壁に母線方向
に設けた／対の切割溝乙、乙により該環状体ｊの外方に
開き得る少くとも／対の舌片７，７を設け、該舌片７，
７の自由端には前記工具保持器／のシャンク部２に設け
た環状溝ｇと係合する爪部り、７を設け、該環状体ｊの
外周には、間隙ｎを置いて該環状体ｊに固定される、小
口が壁部１０となっている固定筒体／／と、該筒体／／
に対し望遠鏡式に伸縮でき、且つ前記環状体ｊの外＠Ｊ
３’に沿って摺動できる内壁／２と前記固定筒体／／の
外周／／′に沿って摺動できる外壁／３とよりなり底部
／りを有する２重筒体／夕とよりなるカラ一体／乙を設
け、該カラ一体／乙の前記小口の壁部１０と、前記底部
／グとの間にはコイルスプリング／７を張設し、前記舌
片７，７の爪部り。 りの背部には前記１重筒体のストッパー用段部／ｆ 、
１ｇを設けたことを特徴とする、ボール盤の工具交換用
着脱装置。 Ｇ２） 一端が工具保持器／のンヤンク部ノの挿入用
筒部３となって該工具保持器／を駆動するようになって
いるボール盤の回転主軸グの。 該筒部３の口縁外周に、環状体ｊで、該環状体ｊの相対
する周壁に母線方向に設けた／対の切割溝乙、乙により
該環状体ｊの外方に開き得る少くとも／対の舌片７，７
を設け、該舌片７，７の自由端には前記工具保持器／の
ンヤンク部２に設げた環状溝ｇと係合する爪部り、９を
設け、該環状体ｊの外周には、間隙ｎを置いて該環状体
、りに固定される、小口が壁部１０となっている固定筒
体／／と、該筒体／／に対［７望遠鏡式に伸縮でき、且
つ前記環状体ｊの外周ｊ′に沿って摺動できる内壁／２
と前記固定筒体／／の外周／／′に沿って摺動できる外
壁／３とよりなり底部／グを有する２重筒体／夕とより
なるカラ一体／乙を設け、該カラ一体／乙の前記小口の
壁部１０と、前記底部／りとの間にはコイルスプリング
／７を張設し、前記舌片７，７の爪部り。 りの背部には前記２重筒体のストッパー用段部／ど、／
Ｉを設け、更にボール盤の回転主、、４Ｉｌグの昇降線
ｏ−ｏと整合する中心線ｏ、−ｏ。 を有する、回転工具保持器／の収納穴２３と舌片７，７
が挿入できる凹窩２２と、前記２重筒体／ｊの底部／グ
が当る、日高２２の口縁２グとを有する交換用工具保持
器収納台２乙を設け、該工具保持器収納台２乙には遠隔
操縦自在の回転工具保持器／の固定装置２７を設けたこ
とを特徴とするボール盤の工具交換用着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043047A JPS59169740A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | ボ−ル盤の工具交換用着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043047A JPS59169740A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | ボ−ル盤の工具交換用着脱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169740A true JPS59169740A (ja) | 1984-09-25 |
Family
ID=12652967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58043047A Pending JPS59169740A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | ボ−ル盤の工具交換用着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59169740A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6176655B1 (en) * | 1998-03-13 | 2001-01-23 | Hilti Aktiengesellschaft | Drill and a chuck for receiving the drill shank |
| CN106273018A (zh) * | 2015-06-10 | 2017-01-04 | 中山市蒂桦机械制造有限公司 | 一种数控玻璃加工机械的自动拉刀机构 |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP58043047A patent/JPS59169740A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6176655B1 (en) * | 1998-03-13 | 2001-01-23 | Hilti Aktiengesellschaft | Drill and a chuck for receiving the drill shank |
| CN106273018A (zh) * | 2015-06-10 | 2017-01-04 | 中山市蒂桦机械制造有限公司 | 一种数控玻璃加工机械的自动拉刀机构 |
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