JPS59169295A - 時間監視要求待ち行列管理方式 - Google Patents

時間監視要求待ち行列管理方式

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JPS59169295A
JPS59169295A JP4380483A JP4380483A JPS59169295A JP S59169295 A JPS59169295 A JP S59169295A JP 4380483 A JP4380483 A JP 4380483A JP 4380483 A JP4380483 A JP 4380483A JP S59169295 A JPS59169295 A JP S59169295A
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JP
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time monitoring
monitoring request
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control block
transaction
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JP4380483A
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Morihiko Mizukami
水上 盛彦
Koichi Iwasaki
孝一 岩崎
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、不定期に発生するトランザクションを実時間
で処理し、各トランザクション対応に複数発生する各種
の時間監視要求を、時間監視要求待ち行列によって管理
する情報処理システムに於ける時間監視要求待ち行列管
理方式に関するものである。
従来技術と問題点 交換システムに於ける呼処理は、不定期に発生するもの
であり、この呼処理は実時間で行う必要がある。呼処理
には応答監視等の各種の時間監視が必要となるので、呼
処理毎の時間監視要求を時間監視要求待ち行列に登録し
て時間監視を行うのが一般的である。このよなう交換シ
ステム等の情報処理システムに於ける時間監視要求待ち
行列の管理は、発生した時間監視要求を発生順に登録す
る方式又は時間監視要求の監視時間値の小さい順に登録
する方式等が知られている。このように情報処理システ
ムに於けるトランザクション毎に発生する時間監視要求
を、時間監視要求待ち行列によって管理する方式に於て
は、トランザクションの消滅に伴う時間監視要求の取消
し、或いは条件変化に伴う監視時間値の再設定が必要と
なる。従来は、このような時間監視要求の取消し又は監
視時間の再設定を行う場合、時間監視要求待ち行列全体
の操作を必要とするものであった。
第1図は、従来の時間監視要求待ち行2すに於ける時間
監視要求の取消しの場合の説明図であり、3個のトラン
ザクションTRI〜TR3の場合についてのものである
。同図f8+に示すように、3個のトランザクションT
RI〜TR3は、それぞれ時間監視要求として、トラン
ザクションTRIはTRB 10.TRB 11、トラ
ンザクションTR2はTRB2O,TRB21、トラン
ザクションTR3はTRB50.TRB51を、時間監
視要求待ち行列QUEへ登録済みであるとすると、管理
テーブルTMQのヘッドポインタには、先頭の時間監視
要求制御ブロックTRBIOのアドレスが(TRB、1
0)として示すように書込まれており、テイルボインク
には最後尾の時間監視要求制御ブロックTRB51のア
トレースが(TRB31)として示すように書込まれて
いる。又先頭の時間監視要求制御ブロックTRB 10
には次の時間監視要求制御ブロックTRB2Oのアドレ
スが(TRB20)として示すように書込まれている。
以下順に次の時間監視要求制御ブロックのアドレスが括
弧内に示すように書込まれ、最後尾の時間監視要求制御
ブロックTRB51には(0)が書込まれ、アドレスリ
ンクが形成されている。
各時間監視要求制御ブロックには、前述のアドレスの他
に、トランザクション番号、タイマ種別、監視時間値等
が書込まれているものである。又アドレスリンクは一方
向の場合を示しているが、更に最後尾から先頭に向かっ
てアドレスリンクを形成して、双方向リンクを形成する
場合もある。
時間監視機能部TIMERは、所定時間毎にアドレスリ
ンクに従ってそれぞれの監視時間値を減算し、内容が零
となると、タイムオーバと判定し、そのトランザクショ
ンの時間監視要求に対してタイムオーバを通知する。
例えばトランザクションTR2の処理が終了して、その
時間監視要求を取消す場合は、管理テーブルTMQのヘ
ッドポインタから先頭の時間監視要求制御ブロックTR
B 10のアドレス(TRB10)を読出して、そのア
ドレスにより時間監視要求制御ブロックTRBIOを読
出し、トランザクションTR2の時間監視要求のもので
あるか否か識別し、トランザクションTR2のものでな
ければ、アドレスリンクによる次のアドレス(TRυ−
8 B20)により、時間監視要求制御ブロックTRB2O
を読出す。この時間監視要求制御ブロックTRB2Oが
トランザクションTR2の時間監視要求であることをト
ランザクション番号等により識別すると、アドレスリン
クによる次のアドレス(TRBII)を、前の時間監視
要求制御ブロックTRBIOのアドレスリンクのアドレ
スとして書込み、時間監視要求制御ブロックTRB2O
をアドレスリンクから取り外して、時間監視要求待ち行
列QUEから取消す。
又トランザクションTR2の時間監視要求制御ブロック
TRB 21は、時間監視要求制御ブロックTRB50
のアドレスリンクのアドレス(TRB21)によりぼ出
され、トランザクション番号等により識別されることに
より、その時間監視要求制御ブロックTRB21のアド
レスリンクのアドレス(TRB31)を、前の時間監視
要求制御ブロックTRB50のアドレスリンクのアドレ
スとして書込み、時間監視要求制御ブロックTRB21
をアドレスリンクから取り外して、その時間監視要求制
御プロ・ンクTRB21を取消す。従って、第1図の(
blに示す状態となり、トランザクションTR2の消滅
に伴う時間監視要求を取消することができる。
又条件変化に伴う監視時間値を再設定する場合は、例え
ば第2図のフローチャートに示す動作が行われる。即ち
入力情報として、トランザクション(TR)番号、タイ
マ種別、再設定時間値等が入力されると、管理テーブル
TMQのアドレスが取り出され、管理テーブルTMQの
ヘッドポインタからのアドレスにより先頭の時間監視要
求制御ブロック(TRB)が取り出されて、時間監視要
求の有無が判定され、時間監視要求が有る場合は、トラ
ンザクション番号が取り出される。このトランザクショ
ン番号により目的のトランザクションであるか否かが判
定され、目的のトランザクションであることが判定され
ると、タイマ種別が取り出され、目的のタイマ種別であ
るが否がが判定される。目的のタイマ種別であると、監
視時間値の再設定が行われる。
目的のトランザクションと異なる場合は、次の時間監視
要求制御ブロック(TRB)のアドレスが取り出され、
再び前述の動作が行われる。目的タイマ種別が不一致の
場合も、次の時間監視要求制御ブロック(TRB)のア
ドレスが取り出されて、前述と同様な動作が行われる。
従って、最悪の場合は、時間監視要求の数だけ前述の動
作を繰り返すことなる。
又時間監視要求の登録の場合は、管理テーブルTMQの
ティルポインクのアドレスにより、最後尾の時間監視要
求制御ブロックが判るので、その次に時間監視要求制御
プロ・ンクを設定し、時間監視要求に関する監視時間値
等を設定して、そのアドレスを管理テーブルTMQのテ
ィルボインクに書込み、又最後尾であった時間監視要求
制御ブロックの次のアドレスの(0)を新に設定した時
間監視要求制御ブロックのアドレスに変更して、アドレ
スリンクを形成する。
前述のように、従来の時間監視要求待ち行列がら、時間
監視要求を取消す場合や、監視時間の再設定の場合等に
は、時間監視要求待ち行列全体の操作が必要となり、処
理時間が多くなる欠点があった。
発明の目的 本発明は、トランザクションの消滅1条件変化に伴う時
間監視要求待ち行列の操作を簡単化し、その処理時間を
短縮することを目的とするものである。以下実施例につ
いて詳細に説明する。
発明の実施例 第3図は本発明を適用する情報処理システムの要部の機
能ブロック図であり、TRo”TRnは情報処理システ
ムに対して発生したトランザクション、T CBo ”
T CBnはトランザクション制御ブロック、TLBは
トランザクション制御ブロック(TCB)の管理用メモ
リ、TLB、 〜TLBnは管理用メモリT’LBの各
領域、TMBa〜TMB/は未使用の時間監視要求制御
ブロック、I DLQは未使用の一間監視要求制御ブロ
ックの空プール管理用メモリ、T M B o ”−、
T M B mは時間監視中の時間監視要求制御ブロッ
ク、TMQは時間監視要求待ち行列の管理テーブル、C
T Lはトランザクション処理の制御部、TSPは時間
監視機能部、TSAは時間監視要求受付部、TMBMは
時間監視要求制御ブロック管理部、TQSはタイムアウ
ト監視部、TQIはタイムアウト通知部、TIMは時計
機能部である。
トランザクションが発生すると、制御部CTLはそのト
ランザクションの処理を制御する為にトランザクション
制御ブロックTCBi(i=l。
2、・・・n)を捕捉し、必要な情報の初期設定を行う
。トランザクションの処理中に時間監視要求が発生する
と、作業領域にトランザクション番号、タイマ種別、監
視時間値等のパラメータを作成して、時間監視要求受付
部TSAを呼び出す。
呼び出された時間監視要求受付部T S Aは、時間監
視要求を受付けると、時間監視要求制御ブロック管理部
TMBMを呼び出し、時間監視要求制御ブロックTMB
j  (j=1.2,3.−− ・m)を捕捉する。こ
の時時間監視要求制御ブロック管理部TMBMは、空プ
ール管理用メモリIDLQにより空き時間監視要求制御
ブロックを1個選定させる。
時間監視要求受付部TSAは、空き時間監視要求制御ブ
ロックを捕捉すると、制御部CTLがらの呼び出しパラ
メータにより必要な情報をその時間監視要求制御ブロッ
クに設定し、管理テーブルTMQによって管理されてい
る時間監視要求待ち行列の最後尾に登録した後、制御部
CTLへ制御を渡す。
時計機能部TIMは、基本タイマ値(例えば1秒)毎に
タイムアウト監視部TQSに時限を通知する。タイムア
ウト監視部TQSは、時計機能部TIMからの時限通知
により、管理テーブルTMQの先頭にリンクされている
時間監視要求制御ブロックより順に監視時間値を減算す
る。この減算は管理テーブルTMQにリンクされている
総ての時間監視要求制御ブロックT M B o−、T
 M B mに対して行われる。
減算結果が零になった場合は、タイムアウト監視部TQ
Sは、タイムアウト通知部TQIに対してタイムアウト
の発生を通知する。この時、その時間監視要求制御ブロ
ックを時間監視要求待ち行列から取り外し、そのアドレ
スをタイムアウト通知時にタイムアウト通知部TQIに
通知する。タイムアウト通知部TQIは、タイムアウト
通知を受けると、使用済みの時間監視要求制御ブロック
を時間監視要求制御ブロック管理部T M B Mに対
して返却依頼し、時間監視要求制御ブロック管理部TM
BMは、その時間監視要求制御ブロックを、空プール管
理用メモリI DLQで管理されている空プールに戻す
。又タイムアウト通知部TQIは、その時間監視要求制
御ブロックに設定されているトランザクション番号によ
り、トランザクシ □ョン制御ブロックを知り、タイム
アウト発生イベントをそのトランザクシコン制御ブロッ
クに設定した後、制御部CTLを起動して、タイムアウ
ト発生を通知する。
第4図は本発明の一実施例の時間監視要求待ち行列の説
明図であり、管理テーブルTMQには、時間監視要求制
御ブロックTMBg −TMBmの先頭アドレス(TM
Bo)がヘッドポインタに、又最後尾アドレス(TMB
m)がテイルボインクにそれlれ登録されており、各時
間監視要求制御ブロックT M B O” T M B
 mは、次の時間監視要求制御ブロックのアドレス領域
fal、先行時間監視要求制御ブロックのアドレス領域
(bl、トランザクション番号領域fc)、タイマ種別
領域[dl、監視時間値領域(el、トランザクション
対応のアドレス領域(f)等を有し、最後尾の時間監視
要求制御ブロックTMBmのアドレス領域(a)には、
最後尾であることを示す(0)が書込まれており、又先
頭の時間監視要求制御ブロックTMBoのアドレス領域
(blには先行アドレスの最終を示す(0)が書込まれ
ている。即ち双方向リンクを形成している場合を示して
いる。
アドレス領域fflには、トランザクション対応に次の
時間監視要求制御ブロックのアドレスが書込まれ、トラ
ンザクション対応の最終の時間監視要求制御ブロックの
アドレス領域(f)には(0)が書込まれて、トランザ
クション毎のアドレスリンクが形成されるものである。
第5図はトランザクション対応の、時間監視要求制御ブ
ロックのアドレスリンクの説−歯であり、成るトランザ
クションについての時間監視要求制御ブロックがTMB
 1.TMB4である場合、′トランザクション制御ブ
ロックTCBoが捕捉されて、トランザクションの処理
中に時間監視要求が発生すると、前述の如くトランザク
ション制御ブロックTCBOが捕捉され、時間監視要求
受付部T S、 Aから時間監視要求制御ブロック管理
部TMBMが呼出されて、前述の時間監視要求制御ブロ
ックが捕捉され、その時間監視要求制御ブロックTMB
 、のアドレス(TMB+)がトランザクション制御ブ
ロックTCB、のアドレス領域に書込まれる。時間監視
要求制御ブロックTM]31のアドレス領域(flには
次に捕捉されたタイマ種別の異なる時間監視要求制御ブ
ロックT M B 4のアドレス(TMB4)が書込ま
れ、時間監視要求制御ブロックT M B 4のアドレ
ス領域(f)には最終を示す(0)が書込まれて、トラ
ンザクション対応のアドレスリンクが形成される。
他のトランザクションの処理に於ても、トランザクショ
ン対応のトランザクション制御ブロックのアドレス領域
に最初に捕捉された時間監視要求制御ブロックのアドレ
スが書込まれ、次に捕捉された時間監視要求制御ブロッ
クのアドレスが先の時間監視要求制御ブロックのアドレ
ス領域(f)に書込まれて、トランザクション対応のア
ドレスリンクが形成されるものである。
時間監視要求制御ブロックTMB Iの監視時間値領域
(elには監視時間値としてTO1時間監視要求制御ブ
ロックT M B 4の監視時間値領域(e)には監視
時間値としてT1が設定され、又管理テーブルTMQの
ヘッドポインタには先頭の時間監視要求制御ブロックT
 M B oのアドレス(TMBo)、テイルボインク
には最後尾の時間監視要求制御ブロックTMB 、;の
アドレス(TMBj)が書込まれ、又トランザクション
制御ブロックTCB。
に、そのトランザクションに係る時間監視要求制御ブロ
ックの最初のアドレスとして(TMB’、)が書込まれ
て、I条間監視要求制御ブロック全体についてのアドレ
スリンクが形成されている場合を示している。
トランザクションの処理が終了して、そのトランザクシ
ョンに係る時間監視要求制御ブロックTMB、、、TM
B4を、時間監視要求待ち行列から取り外す場合は、制
御部CTLがトランザクション制御ブロックTCB’o
を捕捉し、アドレス領域から最初の時間監視要求制御ブ
ロックのアドレス(’TMBI)を識別し、その時間監
視要求制御ブロックTMB 、を取り出して、そのアド
レス領域(f)によりトランザクション対応の次の時間
監視要求制御ブロックTMB、を取り出することにより
、他のトランザクション対応の時間監視要求制御ブロッ
クと区別して、時間監視要求待ち行列から取り外すこと
ができる。この場合、時間監視要求制御ブロックTMB
 、に対して先行する時間監視要求制御ブロックTMB
、のアドレス領域(a)は、時間監視要求制御ブロック
TMBIの次の時間監視要求制御ブロックTMB 2の
アドレスに変更され、又時間監視要求制御ブロックTM
B2のアドレス領域(blは、先頭の時間監視要求制御
ブロックTMB、のアドレスに変更される。同様に時間
監視要求制御ブロックTMB 3のアドレス領域(a)
は、取り外した時間監視要求制御ブロックTMB 4の
次の時間監視要求制御ブロックTMB5のアドレスに変
更され、又時間監視要求制御ブロックTMB5のアドレ
ス領域(blは、時間監視要求制御ブロックTMB 3
のアドレスに変更されることになる。
第6図は本発明の実施例の監視時間値の再設定のフロー
チャートを示し、トランザクション(TR)番号、タイ
マ種別、再設定時間値等の入力情報により、トランザク
ション制御ブロックTCBのアドレスの算出が制御部C
TL (第3図参照)に於て行われ、例えば第5図に示
すトランザクション制御ブロックTCB、が捕捉され、
そのアドレス領域に書込まれている最初の時間監視要求
制御ブロックのアドレス(TMB’r>を取り出すこと
により時間監視要求制御ブロックTMB Iが取り出さ
れ、時間監視要求の有無が判定されて、時間監視要求有
りの場合は、タイマ種別の取り出しが行われ、目的タイ
マ種別と一致する場合は、監視時間値の再設定が行われ
る。
例えば、第5図に於ける時間監視要求制御ブロックTM
B4の監視時間値TIをT3に再設定する場合は、時間
監視要求制御ブロックTMB +を取り出した時、タイ
マ種別が一致しないので、時間監視要求制御ブロックT
MB +のアドレス領域(flから次のアドレスの(T
MB4)の取り出しが行われ、そのアドレスに従って時
間監視要求制御ブロックTMB4の時間監視要求の有無
あく判定され、時間監視要求有りの場合は、タイマ種別
の取り出しの後に目的タイマ種別の一致の有無が判定さ
れ、一致の判定により、監視時間値をT1からT3への
再設定が行われる。従って、第2図に示す従来例に比較
して、トランザクション番号の取出し及び目的トランザ
クション番号と一致するか否かの判定のステップを必要
としないことになり、トランザクション対応の時間監視
要求制御ブロックのみを操作することにより、監視時間
の再設定を行うことができる。 ′ 発明の詳細 な説明したように、本発明は、時間監視要求待ち行列に
各トランザクション毎に発生する各種の時間監視要求を
個別のアドレスリンクにより連結し、トランザクション
に関連する時間監視要求処理を、各トランザクション対
応の前記アドレスリンクにより他のトランザクションと
区別して処理するものであり、最大でもトランザクショ
ン対応の時間監視要求数の処理回数で済むことなるから
、時間監視要求の取消しや監視時間値の再設定に関する
処理時間を短縮することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の時間監視要求待ち行列の説明図、第2図
は従来の時間監視要求待ち行列の監視時間値の再設定の
フローチャート(第3図は本発明を適用する情報処理シ
ステムの要部の機能ブロック図、第4図は本発明の実施
例の時間監視要求待ち行列の説明図、第5図は本発明の
実施例のトランザクション対応のアドレスリンクの説明
図、第6図は本発明の実施例の監視時間の再設定のフロ
ーチャートを示す。 ’I’ Ro ” T Rnは情報処理システムに対し
て発生したトランザクション、TCB、−TCB、はト
ランザクション制御ブロック、TLBはTCB管理用メ
モリ、T L Bo =T L Bnは管理用メモリT
LBの各領域、TMBa−TMB#は未使用の時間監視
要求制御ブロック、I DLQは未使用のTMB空プー
ル管理用メモリ、T M B O−T MBmは時間監
視中の時間監視要求制御ブロック、T、MQは時間監視
要求待ち行列の管理テーブル、CTLはトランザクショ
ン処理の制御部、TSPは時間監視機能部、TSAは時
間監視要求受付部、TMBMは時間監視要求制御ブロッ
ク管理部、TQSはタイムアウト監視部、TQIはタイ
ムアウト通知部、TIMは時計機能部、ta+は次の時
間監視要求制御ブロックのアドレス領域、(blは先行
時間監視要求制御ブロックのアドレス領域、fc)はト
ランザクション番号領域、(dlはタイマ種別領域、(
e)は監視時間値領域、(f)はトランザクション対応
の次のアドレス領域である。 特許出願人   富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 不定期に発生するトランザクションを実時間で処理し、
    各トランザクション対応に複数発生する各種の時間監視
    要求を、時間監視要求待ち行列によって管理する情報処
    理システムに於て、前記時間監視要求待ち行列に各トラ
    ンザクション毎に発生する各種の時間監視要求を個別に
    アドレスリンクにより連結し、トランザクションに関連
    する時間監視要求処理を、各トランザクション対応の前
    記アドレスリンクにより他のトランザクションと区別し
    て処理することを特徴とする時間監視要求待ち行列管理
    方式。
JP4380483A 1983-03-16 1983-03-16 時間監視要求待ち行列管理方式 Granted JPS59169295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4380483A JPS59169295A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 時間監視要求待ち行列管理方式

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JP4380483A JPS59169295A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 時間監視要求待ち行列管理方式

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JPS59169295A true JPS59169295A (ja) 1984-09-25
JPH0149079B2 JPH0149079B2 (ja) 1989-10-23

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04103568U (ja) * 1991-02-12 1992-09-07 白水興産株式会社 光熱ハイブリツドパネル
JPH04120574U (ja) * 1991-04-09 1992-10-28 白水興産株式会社 光熱ハイブリツドパネル

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04103568U (ja) * 1991-02-12 1992-09-07 白水興産株式会社 光熱ハイブリツドパネル
JPH04120574U (ja) * 1991-04-09 1992-10-28 白水興産株式会社 光熱ハイブリツドパネル

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