JPS59169238A - 光伝送装置 - Google Patents
光伝送装置Info
- Publication number
- JPS59169238A JPS59169238A JP58044664A JP4466483A JPS59169238A JP S59169238 A JPS59169238 A JP S59169238A JP 58044664 A JP58044664 A JP 58044664A JP 4466483 A JP4466483 A JP 4466483A JP S59169238 A JPS59169238 A JP S59169238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- signal
- transmission line
- light
- monitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/03—Arrangements for fault recovery
- H04B10/032—Arrangements for fault recovery using working and protection systems
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、光信号を伝送する光伝送装置に関するもの
である。
である。
従来の光伝送装置においては、伝送のと絶えによって初
めて装置の故障を知シ、光計測器で光ファイバの伝送損
失を計測し、光ファイバの断線を確かめてから、予備の
光ファイバへの切り替えを行っていた。
めて装置の故障を知シ、光計測器で光ファイバの伝送損
失を計測し、光ファイバの断線を確かめてから、予備の
光ファイバへの切り替えを行っていた。
したがって、例えば、鉄道車両用に使う場合、光ファイ
バが断線すると、上記作業を行うために、車両の運転を
一時中断しなければならず、運営上のあい路となってい
た。
バが断線すると、上記作業を行うために、車両の運転を
一時中断しなければならず、運営上のあい路となってい
た。
この発゛明は、予備の伝送路を備え、現用の伝送路の光
ファイバの伝送損失を常に監視し、光ファイバが劣化す
るかあるいは断線して、伝送損失があるレベルをこえる
と、自動的に予備の伝送路に切シ替えられる光伝送装置
を提供することを目的としている。
ファイバの伝送損失を常に監視し、光ファイバが劣化す
るかあるいは断線して、伝送損失があるレベルをこえる
と、自動的に予備の伝送路に切シ替えられる光伝送装置
を提供することを目的としている。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図であシ、
図においてｆｌ）は制御信号発生器、（２）はモニタ信
号発生器、（３）は電気信号線ｖ （４３Ｔ （４ａ）
は電気信号を光信号に変換する光電変換器、（５）は光
ファイバ、（６） 、 （６ａ）は分光器、（７） 、
（７ａ）はハーフミラ−１（８）は光フアイバ劣化情
報、（８ａ）は光フアイバ断線情報、（９）、（９ａ）
は光信号を電気信号に変換する光電変換器、αｌは制御
信号受信器、α乃は伝送損失モニタ装置、（２）は系切
替判定回路、（ハ）は系切替信号、α→は糸切替スイッ
≠、（イ）は現用光伝送路系、Ｑ］）は予備光示送路系
を示す。
図においてｆｌ）は制御信号発生器、（２）はモニタ信
号発生器、（３）は電気信号線ｖ （４３Ｔ （４ａ）
は電気信号を光信号に変換する光電変換器、（５）は光
ファイバ、（６） 、 （６ａ）は分光器、（７） 、
（７ａ）はハーフミラ−１（８）は光フアイバ劣化情
報、（８ａ）は光フアイバ断線情報、（９）、（９ａ）
は光信号を電気信号に変換する光電変換器、αｌは制御
信号受信器、α乃は伝送損失モニタ装置、（２）は系切
替判定回路、（ハ）は系切替信号、α→は糸切替スイッ
≠、（イ）は現用光伝送路系、Ｑ］）は予備光示送路系
を示す。
次に動作について説明する。
制御信号発生器（１）からの制御信号は電気信号線（３
）を通９光電変換器（４）に到シ、ここで光に変換され
る。この光には、例えば第２図に示す＠のような中心の
波長が１．３μｍのスペクトルヲモつ光（λ□と呼ぶ）
を選択する。この光は、光ファイバ（５）と分光器（６
） 、 （６ａ） を通り、光電変換器（９）に到る
。
）を通９光電変換器（４）に到シ、ここで光に変換され
る。この光には、例えば第２図に示す＠のような中心の
波長が１．３μｍのスペクトルヲモつ光（λ□と呼ぶ）
を選択する。この光は、光ファイバ（５）と分光器（６
） 、 （６ａ） を通り、光電変換器（９）に到る
。
このときの信号波形は第４図に示す（ハ）のようなもの
とする。ここで、制御信号は光信号から電気信号に変換
され、制御信号受信器α１で受信される。
とする。ここで、制御信号は光信号から電気信号に変換
され、制御信号受信器α１で受信される。
モニタ信号発生器（２）からのモニタ用信号は電気信号
線（５）を通シ光電変換器（４ａ）に到り、 ここでモ
ニタに変換される。このモニタ光には、例えば第２図に
示す（至）のような中心の波長が０．８５μｍのスペク
トルをもつ光（λ０と呼ぶ）を選択する。このモニタ光
は光ファイバ（５）と分光器（６） 、 （６ａ）
を通シ、光電変換器（９ａ）に到る。このとき信号波形
は第５図に示す（財）のような同じ強度を持続するもの
となるように、モニタ信号発生器（２）を調整する。
線（５）を通シ光電変換器（４ａ）に到り、 ここでモ
ニタに変換される。このモニタ光には、例えば第２図に
示す（至）のような中心の波長が０．８５μｍのスペク
トルをもつ光（λ０と呼ぶ）を選択する。このモニタ光
は光ファイバ（５）と分光器（６） 、 （６ａ）
を通シ、光電変換器（９ａ）に到る。このとき信号波形
は第５図に示す（財）のような同じ強度を持続するもの
となるように、モニタ信号発生器（２）を調整する。
との光電変換器（９ａ）で、光信号は、光の強さに応じ
た電気信号に変換され、伝送損失モニタ装置α℃に入る
。この装置は、入ってくる電気信号から光電変換器（９
ａ）が受光した光の強度を判定し、第５図の（ハ）のレ
ベルよシ低い場合は光フアイバ劣化情報（８）を、第５
図の四のレベルよシ低い場合は光フアイバ断線情報（８
ａ）を送出する。
た電気信号に変換され、伝送損失モニタ装置α℃に入る
。この装置は、入ってくる電気信号から光電変換器（９
ａ）が受光した光の強度を判定し、第５図の（ハ）のレ
ベルよシ低い場合は光フアイバ劣化情報（８）を、第５
図の四のレベルよシ低い場合は光フアイバ断線情報（８
ａ）を送出する。
λ０とλ１は分光器（６）のハーフミラ−（７）で合成
され、分光器（６ａ）のハーフミラ−（７ａ）で分けら
れる。したがって、光電変換器（９） 、 （９ａ）
にはそれぞれ中心の波長が１．３μｍのλ１．０．８
５μ講のλ０が入射されるので、光電変換器（９）は第
３図の（財）のよりなλ□に対して強い感度特性をもつ
受光器で、光電変換器（９ａ）は第３図の（ハ）のよう
なλ０に対して強い感度特性をもつ受光器で構成する。
され、分光器（６ａ）のハーフミラ−（７ａ）で分けら
れる。したがって、光電変換器（９） 、 （９ａ）
にはそれぞれ中心の波長が１．３μｍのλ１．０．８
５μ講のλ０が入射されるので、光電変換器（９）は第
３図の（財）のよりなλ□に対して強い感度特性をもつ
受光器で、光電変換器（９ａ）は第３図の（ハ）のよう
なλ０に対して強い感度特性をもつ受光器で構成する。
なお、上記説明中値用した第２図は制御光信号とモニタ
光のそれぞれの一例のスペクトルを示すグラフ図、第３
図は制御光信号とモニタ光のそれぞれを検出する受光器
の光感度特性を示すグラフ図、第４図は制御光信号の一
例の信号波形を示すグラフ図、第５図はモニタ光の一例
の光強度レベルとこの光強度レベルの基準とするものの
一例を示すグラフ図である。
光のそれぞれの一例のスペクトルを示すグラフ図、第３
図は制御光信号とモニタ光のそれぞれを検出する受光器
の光感度特性を示すグラフ図、第４図は制御光信号の一
例の信号波形を示すグラフ図、第５図はモニタ光の一例
の光強度レベルとこの光強度レベルの基準とするものの
一例を示すグラフ図である。
伝送損失モニタ装置＜ｔｎから光フアイバ劣化情報（８
）が送出されると、系切替判定回路（２）から系切替信
号αｊが糸切替スイッチα尋に送られる。この系切替信
号α３によって糸切替スイッチ０４が予備光示送路系Ｑ
℃からの制御信号が制御信号受信器（１０に供給される
ように自動的に切シ替えられる。予備光示送路系ｅυは
現用光伝送路系四と同じ構成で、上記説明と同じ動作の
もとに光信号を伝送する。
）が送出されると、系切替判定回路（２）から系切替信
号αｊが糸切替スイッチα尋に送られる。この系切替信
号α３によって糸切替スイッチ０４が予備光示送路系Ｑ
℃からの制御信号が制御信号受信器（１０に供給される
ように自動的に切シ替えられる。予備光示送路系ｅυは
現用光伝送路系四と同じ構成で、上記説明と同じ動作の
もとに光信号を伝送する。
なお、光フアイバ劣化情報（８）及び光フアイバ断線情
報（８ａ）はモニタ表示盤の信号としても利用できる。
報（８ａ）はモニタ表示盤の信号としても利用できる。
以上のように、この発明にょれげ、制御信号の伝送中、
光ファイバの伝送損失をモニタすることができるように
なり、光ファイバが断線する前にある劣化の状態で予備
の光ファイバに自動的に切シ替えられるので、光ファイ
バの断線による伝送の中断がなくなり、故障の検査のだ
めの例えば車両運転の停止などのような損失がなくなり
、故障箇所が明確となるため保守が容易になるという効
果がある。
光ファイバの伝送損失をモニタすることができるように
なり、光ファイバが断線する前にある劣化の状態で予備
の光ファイバに自動的に切シ替えられるので、光ファイ
バの断線による伝送の中断がなくなり、故障の検査のだ
めの例えば車両運転の停止などのような損失がなくなり
、故障箇所が明確となるため保守が容易になるという効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は制御光信号とモニタ光のそれぞれの一例のスペクトル
番余すグラフ図、第３図は制御光信号とモニタ光のそれ
ぞれを検出する受光器の光感度特性を示すグラフ図、第
４図は制御光信号の−例の信号波形を示すグラフ図、第
５図はモニタ光の一例の光強度レベルとこの光強度レベ
ルの基準とするものの一例を示すグラフ図である。 図において（１）は制御信号発生器、（２）はモニタ信
号発生器、（３）は電気信号線、（４）ｔ（４ａ）
は光電変換器、（５）は光ファイバ、（６） ＋ （６
ａ） は分光器、（７）。 （７ａ）はハーフミラ−１（９） ｙ （９ａ）は光電
変換器、（１０は制御信号受信器、０１）は伝送損失モ
ニタ装置、（ロ）は系切替判定回路、←→は系切替スイ
ッチ、（ホ）は現用光示送路系、ｅηは予備光転送路系
を示す。 代理人 葛 野 信 − ≠ｐ租郵 罪萩地郵 釈誤郵 躬悪郵 手続補正書（自発） ８６３ 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭５８−４４６６４号２、発
明の名称 光伝送装置 ３、補正をする者
は制御光信号とモニタ光のそれぞれの一例のスペクトル
番余すグラフ図、第３図は制御光信号とモニタ光のそれ
ぞれを検出する受光器の光感度特性を示すグラフ図、第
４図は制御光信号の−例の信号波形を示すグラフ図、第
５図はモニタ光の一例の光強度レベルとこの光強度レベ
ルの基準とするものの一例を示すグラフ図である。 図において（１）は制御信号発生器、（２）はモニタ信
号発生器、（３）は電気信号線、（４）ｔ（４ａ）
は光電変換器、（５）は光ファイバ、（６） ＋ （６
ａ） は分光器、（７）。 （７ａ）はハーフミラ−１（９） ｙ （９ａ）は光電
変換器、（１０は制御信号受信器、０１）は伝送損失モ
ニタ装置、（ロ）は系切替判定回路、←→は系切替スイ
ッチ、（ホ）は現用光示送路系、ｅηは予備光転送路系
を示す。 代理人 葛 野 信 − ≠ｐ租郵 罪萩地郵 釈誤郵 躬悪郵 手続補正書（自発） ８６３ 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭５８−４４６６４号２、発
明の名称 光伝送装置 ３、補正をする者
Claims (1)
- 光信号を伝送する光伝送装置において、伝送する光信号
の波長と異なる波長をもちその強度が時間的に変化しな
いモニタ光を発生させる手段と、上記光信号と上記モニ
タ光を目的地点まで伝送する現用光伝送路系と、この現
用光伝送路系と同一構成の予備光伝送路系と、この予備
光伝送路系と上記現用光伝送路系とを切替使用・□する
ための系切替スイッチとを備え、上記現用光伝送路系と
上記予備光伝送路系とは共に、上記光信号と上記モニタ
光とを同一の光ファイバに結合する光結合装置と、上記
光ファイバによって伝送された光を波長別に分離する光
分離装置と、この光分離装置によシ分離されたモニタ光
の強度をモニタしてこの強度が所定レベル以下に低下す
ると上記系切替スイッチを制御する信号を送出する伝送
損失モニタ装置とを有することを特徴とする光伝送装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58044664A JPS59169238A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 光伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58044664A JPS59169238A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 光伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169238A true JPS59169238A (ja) | 1984-09-25 |
Family
ID=12697713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58044664A Pending JPS59169238A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 光伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59169238A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03149502A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-26 | Fujikura Ltd | 光ケーブル線路構造 |
| WO1999008404A1 (de) * | 1997-08-08 | 1999-02-18 | Robert Bosch Gmbh | Anordnung zur übertragung optischer signale mit ersatzschaltungswirkung |
| WO2000003503A1 (de) * | 1998-07-09 | 2000-01-20 | Robert Bosch Gmbh | Optisches teilnehmeranschlussnetz |
| JP2007251683A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Fujitsu Ltd | 光特性を測定する方法およびシステム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53130053A (en) * | 1977-04-20 | 1978-11-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Circuit supervisory system of optical fiber cable |
| JPS581577A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-06 | Seikosha Co Ltd | サ−マルプリンタヘツド |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP58044664A patent/JPS59169238A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53130053A (en) * | 1977-04-20 | 1978-11-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Circuit supervisory system of optical fiber cable |
| JPS581577A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-06 | Seikosha Co Ltd | サ−マルプリンタヘツド |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03149502A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-26 | Fujikura Ltd | 光ケーブル線路構造 |
| WO1999008404A1 (de) * | 1997-08-08 | 1999-02-18 | Robert Bosch Gmbh | Anordnung zur übertragung optischer signale mit ersatzschaltungswirkung |
| WO2000003503A1 (de) * | 1998-07-09 | 2000-01-20 | Robert Bosch Gmbh | Optisches teilnehmeranschlussnetz |
| JP2007251683A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Fujitsu Ltd | 光特性を測定する方法およびシステム |
| JP4699924B2 (ja) * | 2006-03-16 | 2011-06-15 | 富士通株式会社 | 光特性を測定する方法およびシステム |
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