JPH03149502A - 光ケーブル線路構造 - Google Patents

光ケーブル線路構造

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JPH03149502A
JPH03149502A JP1289323A JP28932389A JPH03149502A JP H03149502 A JPH03149502 A JP H03149502A JP 1289323 A JP1289323 A JP 1289323A JP 28932389 A JP28932389 A JP 28932389A JP H03149502 A JPH03149502 A JP H03149502A
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義和 野村
Hiroshi Yokosuka
横須賀 洋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、光ケーブル線路において、常時その中の光
ファイバの劣化その他の異常の発生を監視し、異常が検
出されたときはその箇所を検出して伝送状態を中断する
ことなく異常の修復を行うことができる光ケーブル線路
構造とその保守方法に関するものである。
[従来の技術] 従来の光ケーブル線路に使用されている光ファイバケー
ブルは、将来の需要の増加、ファイバ故障時の切り替え
等のために予備のファイバを内蔵したものとしており、
ファイバの断線その他の故障が発見されたときは、異常
ファイバを予備の健全なファイバに切り替えている。
また光ケーブル線路の保守には、従来の通信ケーブル線
路におけると同様にガス保守により、外被または接続部
の損傷による浸水の防止し、かつ損傷箇所の検出を行っ
ている。
上記のような保守方法では、光ファイバ自体の経時的な
劣化を捕らえることはできず、別途の定期点検によって
全体的な劣化状況を監視し、もしその時にあるファイバ
のみに限界を越えるかまたはそれに近い劣化その他の異
常が発見された時は、需要家のデータ伝送等に支障を生
じないように、異常ファイバから予備に内蔵されている
健全なファイバに、伝送状態を中断することなく瞬時に
切り替えを行っている。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような定期的な点検による線路の監視では、その
点検のインターバルの間にもし何等かの原因で、あるフ
ァイバのみにデータ伝送に支障のある故障が生じるよう
なことがあると、大容量通信媒体である光ファイバの障
害は社会に大きな影響を与えることになるので、このよ
うな事態が生じないように、先ファイバ自体の変化を捕
らえて予防保全を行うことは極めて重要なことである。
[課題を解決するための手段] この発明は、光ケーブル線路において、上記のようなデ
ータ伝送に支障を生じるような状態に至る前にその異常
を検出して、それを修復できるようにしたものであって
、この発明の1つである光ケーブル線路構造は、ケーブ
ル内の伝送用光ファイバを伝送信号波長とは異なる光信
号により常時監視しかつ異常箇所を検出する異常検知装
置を設け、伝送用光ファイバの異常を伝送障害に至る前
に健全な保守用光ファイバに瞬時に切り替える瞬時切り
替え装置を設けたものであり、もう1つのこの発明の保
守方法は、L記の線路構造において、伝送信号波長とは
異なる波長の監視用光信号により伝送用光ファイバの常
時監視を行い、それに異常が発見されたときはその箇所
を検出した後、異常のある伝送用光ファイバを信号伝送
状態のまま保守用先ケーブルに瞬時に切り替え、修理完
了後元の伝送開先ファイバにし記保守用光ファイバから
瞬時に切り替えるようにしたものである。
[作用] この発明では、線路の少なくとも片端から、伝送信号波
長とは異なる波長の監視用光信号を送るようにしたので
、伝送信号の伝送中に監視用光信号を同時に送っても、
各波長の信号はそれぞれ固有のフィルタにより除去でき
て、受信側ではそれぞれ必要な波長の信号のみを取り出
すことができ、線路の監視を伝送状態のままで常時実施
することができる。
また光ケーブルの中には、複数の保守用光ファイバが内
蔵され、線路の両端に瞬時切り替え装置が設けられてい
るので、伝送用光ファイバの異常箇所が検出されればそ
れを保守用光ファイバに伝送状態のまま切り替えて、需
要家のデータ伝送に支障を生じさせることなく異常ファ
イバの修理を行うことができる。
さらに、その修理完了後は再び元の伝送用光ファイバに
切り替えて伝送を継続するので、光ファイバが修理不能
の異常または故障でない限り再使用できて、異常または
故障のたびごとにケーブル内の予備のファイバに切り替
えて伝送用として使用されてしまうということはなくな
り、新規ケーブルへの取り替えは著しく減少される。
[実施例] この発明の実施例を図面を参照して説明する。
まず第1図において、それはこの発明の先ケーブル線路
構造の概観を示し、1は両端矢印間の光ケーブル線路、
2.2はその両側の局内、3.3は局内2.2における
例えば1.55ミ1波長の光信号を送受信する伝送装置
、4.4は上記線路!の光ケーブル5と伝送装置3との
間に設けられたケーブル終端装置、5a、5a+、5a
、、・・・・−・および5b 、5b、、 5bt・−
・・・・は光ケーブル5内の光ファイバで、そのうち5
aは伝送用光ファイバ、5a+、53才、・・・・・・
はその各伝送用光ファイバ、5bは保守用先ファイバ、
5b、、5bt、・・・・・・はその各保守用先ファイ
バ、6.6は局内2に設けられた監視制御装置で、伝送
用光ファイバ5aの異常の有無を監視し、異常箇所を検
出したときは異常ファイバから保守用光ファイバ5bへ
の切り替えを制御するものである。
7は上記ケーブル終端装置4内に置かれた切り替え装置
付き分岐装置、8は同じく終端装置4内に据え付けられ
た監視用スイッチ装置で、上記の切り替え装置付き分岐
装置7には、先ファイバ51と、それを伝送用光ファイ
バ5 at、 5 ay、・・・・・・と保守用光ファ
イバ5b、、5b、、・・・・−・との間で接続を瞬時
に切り替える瞬時切り替え装置71と、光ファイバ51
を伝送用分岐先ファイバ52と監視用分岐光ファイバ5
3とに分岐した分岐部72と、伝送用分岐先ファイバ5
2に挿入された監視用信号光フィルタ73とを有し、こ
れらは分岐ケース74内に収納され、伝送用分岐光ファ
イバ52はフィルタ73を経て分岐ケース74から引き
出され、伝送装置3に接続される。54は伝送用分岐線
52が分岐ケース74から構成される装置3に接続され
たターミネーションケーブルである。一方各分岐ケース
74から引き出された監視用分岐光ファイバ53は監視
用スイッチ装置8内に整列配置され、後述する監視装置
9から引き出されてスイッチ装置8内に引き込まれた監
視用光ファイバ55の端部、および同じく後述する光ケ
ーブル5に内蔵された浸水検知用光ファイバ56に端部
との間にスイッチ部8Iが構成されている。
監視制御装置6には、光ケーブル5内の光ファイバの異
常の有無を監視する監視装置9と光ケーブル線路Iの両
端の瞬時切り替え装置71を同時に動作させる切り替え
制御装置lOと−ヒ記線路1の両端間のデータ通信と通
話を行う多機能通信装置11とが置かれ、監視装置9に
は光ケーブル5内の光ファイバに、ここから伝送用光信
号波長とは異なる例えば!、3μm波長の信号光を監視
用光ファイバ55を通して送信し、いずれかに異常があ
るときはそこからの反射波により、異常を検知すると共
に異常箇所をも検出する異常箇所検出装置を含む監視用
信号光伝送装置91と伝送用信号光フィルタ92を介し
てそこから引き出された監視用光ファイバ55の端部と
が置かれている。
上記の切り替え制御装置IOは、前述のように線路1の
両端の瞬時切り替え装置71を同時に動作させるように
制御するものであって、切り替え装置の動作の制御、両
端間のデータ通信の制御、切り替え動作の同期制御、作
業メツセージの表示を行うものである。また多機能通信
装置11は、線路lの両端に置かれたそれらの間がデー
タ伝送・電話回線用光フアイバ57で結ばれ、光ケーブ
ル5内の光ファイバの異常に関するデータと上記の切り
替え動作の同期制御の信号とを伝送するモデムと両端間
の通話を行う通話機とから構成されている。なお図中I
3は浸水検知回線用光ファイバ56に取り付けられた浸
水検知センサである。
上記構成の線路構造において、いま局内2の伝送装置3
から例えば1.55μ鳳波長の伝送信号光をターミネー
ションケーブル54、伝送用分岐光ファイバ52および
瞬時切り替え装置7■を通して光ケーブル線路1の光ケ
ーブル5に送信する。
これと同時に、監視装置9から上記伝送信号波長とは異
なる例えば1.3μm波長の監視用信号光を、監視装置
9の伝送装置91から監視用光ファイバ55、スイッチ
装置8のスイッチ部81および監視用分岐光ファイバ5
3を通して伝送用光ファイバ5 at、5 as、・・
・・・・の内のいずれか1つのファイバに送信する。こ
のスイッチ部81では各監視用分岐光ファイバ53の整
列配置された各端部の1つ1つに順次監視用光ファイバ
55の端部の接続の着脱が行なわれ、常時それが繰り返
されるようになっていて、こうして監視用光信号は光ケ
ーブル5内の各光ファイバ5 als 5 at、・・
・・・・および浸水検知回線用光ファイバ56に順次繰
り返し送信される。
この時の各信号光、すなわち伝送用信号光は監視装置9
の監視用信号光伝送装置91に対してはフィルタ61に
より遮断され、伝送装置91には影響は与えられず、ま
た監視用信号光は分岐装置7内のフィルタ73により遮
断されて伝送装置3には影響は与えられない。
上記において、例えば伝送用光ファイバ5g、にμ常と
される劣化が生じた場合、それに監視用信号光が送信さ
れると、異常箇所からのその反射波により監視装置9に
受信されて異常を検知し、かっその箇所を検出する。
こうして光ファイバ5a+の異常箇所が見出だされると
、線路lの両側における切り替え装置71を光ファイバ
5a、から保守用光ファイバ5b、側に切り替える。こ
の切り替えには、切り替え制御装置IOにより多機能通
信装置l11データ伝送・電話回線用光フアイバ57を
通して線路1の両側jこおける切り替えが同時にかつ瞬
時に行われ、伝送サービスに影響が与えられないように
される。
かくして光ファイバ5a、の異常箇所を修理して後、切
り替えスイッチ71を前記と同様にして修理の完了した
元の伝送用光ファイバ5a、に切り替える。こうして再
び監視制御装置6による監視を光ケーブル5内の伝送用
光ファイバ5 aI、5 at、・・・・・・のすべて
および浸水検知回線周光ファイバ56に亙って順次繰り
返される。
つぎに、第1図における切り替え装置付き分岐装置7に
ついて第2図を参照して説明する。第2図(イ)は分岐
部H7の一部切裁正面図、同図((7)は同図(イ)の
右側面図を示している。74は分岐ケースであって、同
図(イ)に示されるようにケース74の右側面に、また
間図(ロ)に示されるように、4個のフィルタ入りフェ
ルール21が取り付けられており、このフェルール21
に内蔵されたフィルタは第1図に示された監視用信号光
フィルタ73であり、図示していないが、同図(イ)の
右側からターミネーションケーブル54 (第1図参照
)の先ファイバがこのフェルール21に挿入され、左側
から分岐ケース74に内蔵された伝送用分岐光ファイバ
52が挿入されている。分岐ケース74の左側面には上
から貫通用スリーブ22a122b、22cが設けられ
て、それらには監視用分岐光ファイバ53、保守用光フ
ァイバ5b、伝送用光ファイバ5aが順次4心ファイバ
コードの形で貫通されている。23は分岐カプラ(第1
図の分岐部72に相当)で、分岐ケース74内において
伝送用分岐光ファイバ52と監視用分岐先ファイバ53
とがここで結合され、光ファイバ51となって切り替え
装jt71に挿入されている。、24aはその先端に設
けられた切り替え用端子である。また上記の保守用光フ
ァイバ5bと伝送用光ファイバ5aには分岐ケース74
内においてそのそれぞれの先端に切り替え用端子24b
、24cが取り付けられ、瞬時切り替え装置71内にお
いてそれらは並列に配置され、かつ上記の光ファイバ5
1の端子24aに対向して置かれる。図面では端子24
aと24cとが対向して接続された場合が示されている
が、伝送用光ファイバ5aに異常が検知された場合、端
子24cの位置に端子24bが瞬時に移動して、端子2
4aと24bとが対向して接続されるようになっている
。25はそれら端子24b、24cを切り替え移動させ
るための電源コネクタである。
つぎに第3図、第4図および第5図を参照して第1図に
おける監視用スイッチ装置8の部分を説明する。第3図
(イ)はそのスイッチ装置8の一部切裁平面図、同図(
ロ)は間図(イ)の下側面図、第4図は監視用分岐光フ
ァイバ53の端末収納ケースの斜視図および第5図はス
イッチ装置F81における監視用分岐光ファイバ53と
監視用光ファイバ55の端末の配置を示す斜視図である
。31は監視用分岐光ファイバ53の端末収納ケース、
32はケース31の1側面に設けられた切り替え用端子
で、光ケーブル5内の少なくとも伝送用先ファイバ5a
および浸水検知回線周光ファイバ56の本数に相当する
個数が並列に配置されている。
81はスイッチ装置で、これに監視用光ファイバ55の
端末に取り付けられた切り替え用端子33が具備され、
摺動軸34J:に乗せられて移動し、監視用光ファイバ
55が監視用分岐先ファイバ52の各々に順次切り替え
られて伝送用光ファイバ5aの異常が監視されろう 監視用分岐光ファイバ53の端末収納ケース31は第4
図に示されるように、通常のファイバの接続部を構成す
るときと同様に、ケース31内にその冒側面から導かれ
た監視用分岐先ファイバ53の複数本はその中で余長部
35が作られて、先端に切り替え用端子32が取り付け
られ、他の1側面に並列にその端子32が配列設置され
ており、かかる収納ケース31の複数が第3図に示すよ
うに配置される。
並列に配置された切り替え用端子32に対して第5図に
示すようにそれらに対向して監視用光ファイバ55の切
り替え用端子33が配置され、端子33が対向軸に沿っ
て前後することによって他方の切り替え用端子32に着
脱されると同時に、並列方向に移動して順次隣の端子に
移行接続してゆく。
こうして監視用光ファイバ55は監視用分岐先ファイバ
53を通して伝送用光ファイバ5aおよび浸水検知回線
用光ファイバ56の各ファイバに順次切り替え接続され
、そ−れらファイバの異常が監視される。
上記において監視のサイクルは1日1回程度が望ましい
が、必要に応じてそれより長くまたは短く設定されても
差し支えないことは勿論である。
また図示の実施例では監視用スイッチ装置8、一監視装
置9等を先ケーブル線路1の両側に設けた場合を示した
が、線路の長さがさほど長くなければ、それらを線路l
の片側だけに設けてもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明の1つである線路構造によれば
、監視用信号光の波長を伝送用信号光の波長と異ならせ
ているので、伝送信号の伝送中に監視用光信号を同時に
送っても、各波長の信号はそれぞれ固有のフィルタによ
り除去でき、受信側ではそれぞれ必要な信号のみを取り
出すことができる。したがって従来なし得なかった光フ
ァイバの経時劣化も伝送サービスを継続したまま監視す
ることができる。
また光ケーブルの中に複数の保守用光ファイバを内蔵さ
せ、線路の両側に瞬時切り替え装置を設けているので、
伝送用光ファイバの異常箇所が検出されれば、伝送状態
のまま保守用光ファイバに切り替えて、需要家のデータ
伝送に支障を与えることなくファイバの異常箇所の修理
を行うことができる。
さらにもう1つのこの発明の保守方法によれば、上記の
修理完了後は再び元の伝送用光ファイバに切り替えて伝
送を継続するので、異常または故障のたびごとにケーブ
ル内の予備ファイバに切り替えて伝送用として使用して
しまうということはないので、新規ケーブルへの取り替
えを著しく減少させることができろ。
【図面の簡単な説明】
第2図はこの発明の光ケーブル線路構造の実施例を示す
概観図、第2図はこの発明の先ケーブル線路構造におけ
る切り替え装置付き分岐装置の実施例を示し、同図(イ
)はその一部切裁正面図、同図(ロ)はその右側面図、
第3図はこの発明の光ケーブル線路構造におけろ監視用
スイッチ装置の実施例を示し、同図(イ)はその一部切
裁平面図、同図(ロ)はその下側面図、第4図は監視用
分岐光ファイバの端末収納ケースの斜視図および第5図
は監視用分岐先ファイバと監視用光ファイバの端末の配
置を示す斜視図である。 I:光ケーブル線路、2:局内、3:伝送装置、4:光
ケーブル終端装置、5:光ケーブル、5a、5a、、5
 a、・−・−;伝送用光ファイバ、5b15b、、5
b、・・・・・・:保守用光ファイバ、51:分岐ケー
ス内の光ケーブル、52:伝送用分岐先ケーブル。 53:監視用分岐先ケーブル、54:ターミネーション
ケーブル、55:監視用光ファイバ、56:浸水検知回
線用光ファイバ、5アニデータ伝送・電話回線用光フア
イバ、6:監視制御装置、アニ切り替え装置付き分岐装
置、71、瞬時切り替え装置、72:分岐部、73:監
視用信号光フィルタ、74:分岐ケース、8:監視用ス
イッチ装置、81、スイッチ装置、9:監視装置、91
:異常箇所検出装置を含む監視用分岐先伝送装置、92
:伝送用信号光フィルタ、10;切り替え制御衾置、1
1、多機能通信装置、21:フイルタ入り7j−ルール
、22a、22bs 22c :貢通用スリーブ、23
:分岐カプラ、24a、24b124c:切り替え用端
子、25:電源コネクタ、31、端末収納ケース、32
.33;切り替え用端子、34:摺動輪。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の伝送用光ファイバと複数の保守用光ファイ
    バとを有する光ケーブルからなる線路において、少なく
    ともその片端に、伝送信号波長とは異なる光信号により
    伝送用光ファイバを常時監視しかつ異常箇所を検出する
    異常検知装置を設け、かつ上記伝送用光ファイバと保守
    用光ファイバとの間に、両端においてそれらを同時にか
    つ瞬時に切り替える瞬時切り替え装置を設けてなること
    を特徴とする光ケーブル線路構造。
  2. (2)請求項1記載の光ケーブル線路構造において、伝
    送信号波長とは異なる波長の監視用光信号により光ファ
    イバを常時監視し、異常が発見されたときはその箇所を
    検出した後、異常のある伝送用光ファイバを伝送状態の
    まま上記保守用光ファイバに瞬時に切り替え、上記異常
    箇所の修理を行つた後、元の伝送用光ファイバに上記保
    守用光ファイバから瞬時に切り替えることを特徴とする
    光ケーブル線路の保守方法。
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