JPS59168291A - ベ−ン型ポンプ用のセラミツク製ロ−タ - Google Patents
ベ−ン型ポンプ用のセラミツク製ロ−タInfo
- Publication number
- JPS59168291A JPS59168291A JP4274583A JP4274583A JPS59168291A JP S59168291 A JPS59168291 A JP S59168291A JP 4274583 A JP4274583 A JP 4274583A JP 4274583 A JP4274583 A JP 4274583A JP S59168291 A JPS59168291 A JP S59168291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- vane
- ceramic
- divided
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はベーンM真空ポンプなどのべ^ン型ポンプの
ロータの改良に門するものである。
ロータの改良に門するものである。
ベーン型ポンプは客種型のポンプであり、ケーシングと
ベーンによって区切られる容積で排気容量が決定され、
大容量のものになるとケーシングはもとより四−夕も大
きなものが必要とされる。
ベーンによって区切られる容積で排気容量が決定され、
大容量のものになるとケーシングはもとより四−夕も大
きなものが必要とされる。
とくにロータは耐食性、耐摩耗性が大きいと共に素材の
均質性1寸法安定性及び加工性が良好なことなどの必要
特性が要求され、大型ロータの製造を困鑓にしている。
均質性1寸法安定性及び加工性が良好なことなどの必要
特性が要求され、大型ロータの製造を困鑓にしている。
本発明の目的は通常の大きさあるいは大型であっても製
造し易くかつ耐食性大などの必要特性を備工た、ベーン
型ポンプの四−夕を提供することにある。
造し易くかつ耐食性大などの必要特性を備工た、ベーン
型ポンプの四−夕を提供することにある。
本発明者はベーン型ポンプ、とくに四−タノ研究におい
て四−夕の分割体を形成し、これを組付けて所定のロー
タとなすことにより、大型のロータに対しても安価に且
つ製造し易くなし得姓ものであり、かつp−身分割体を
セラミック質にて形成することに成功し、必要特性を備
えた四−夕が得られるようにしたものである。すなわち
、本発明の他の目的はセラミック質の分割体にて構成さ
れた、ベーン型ポンプ用の四−夕を提供することにある
。
て四−夕の分割体を形成し、これを組付けて所定のロー
タとなすことにより、大型のロータに対しても安価に且
つ製造し易くなし得姓ものであり、かつp−身分割体を
セラミック質にて形成することに成功し、必要特性を備
えた四−夕が得られるようにしたものである。すなわち
、本発明の他の目的はセラミック質の分割体にて構成さ
れた、ベーン型ポンプ用の四−夕を提供することにある
。
次に本発明の一実施例により図面に基いて説明する。図
において、1はロータを形成するための四−身分割体(
以下、単に分割体という。)であって、所定厚さの円形
板状をなし、セラミック質にて形成されている。2は分
割体1の中心に貫設された軸孔であって、2人は軸孔2
の一部に設けられたキー溝である。3〜3は前記軸孔2
に対し対称位置に形成されたスリット状のベーン溝であ
り、後述するベーン5〜5が挿入される。前記分割体1
はAA’z Os + ZrO2、S ls N4 、
S ic、サイアロン、及びこれらと金属との複合体
、あるいはこれらとプラスチックスとの複合体、などを
主成分としたセラミック質にて形成される。なお、分割
体1はロータの形成に必要な個数、本例では3個用意さ
れる。しかして本例の分割体1〜1は例えば次のように
して形成されている。焼結促進剤としてMgCO5O,
5重量%(以下、単に%と略記する。)及びCa CO
x O,5%、及び残部がl?z as (平均粒径
0.4μm1純度999%)の配合物100重量部に対
し、S iOz 1.5重量部からなる混合物をつくり
、これに結合剤(ポリビニルアルコール)0.5部と水
100部を加えて混練物となす。しかる後、この混練物
を噴霧乾燥により造粒し、平均粒径約30μm1かさ比
重0.9g/dの粒体となし、この粒体を成形型(図示
せず。)に入れ常温でプレス成形(成形圧約1t/d)
t、た後、脱型し、得られた成形品を約1350〜17
00°C1本例は1600℃で約1時間焼成しアルミナ
セラミック質よりなる分割体1〜1となした。
において、1はロータを形成するための四−身分割体(
以下、単に分割体という。)であって、所定厚さの円形
板状をなし、セラミック質にて形成されている。2は分
割体1の中心に貫設された軸孔であって、2人は軸孔2
の一部に設けられたキー溝である。3〜3は前記軸孔2
に対し対称位置に形成されたスリット状のベーン溝であ
り、後述するベーン5〜5が挿入される。前記分割体1
はAA’z Os + ZrO2、S ls N4 、
S ic、サイアロン、及びこれらと金属との複合体
、あるいはこれらとプラスチックスとの複合体、などを
主成分としたセラミック質にて形成される。なお、分割
体1はロータの形成に必要な個数、本例では3個用意さ
れる。しかして本例の分割体1〜1は例えば次のように
して形成されている。焼結促進剤としてMgCO5O,
5重量%(以下、単に%と略記する。)及びCa CO
x O,5%、及び残部がl?z as (平均粒径
0.4μm1純度999%)の配合物100重量部に対
し、S iOz 1.5重量部からなる混合物をつくり
、これに結合剤(ポリビニルアルコール)0.5部と水
100部を加えて混練物となす。しかる後、この混練物
を噴霧乾燥により造粒し、平均粒径約30μm1かさ比
重0.9g/dの粒体となし、この粒体を成形型(図示
せず。)に入れ常温でプレス成形(成形圧約1t/d)
t、た後、脱型し、得られた成形品を約1350〜17
00°C1本例は1600℃で約1時間焼成しアルミナ
セラミック質よりなる分割体1〜1となした。
なお、アルミナセラミック質の硬度及び耐摩耗性を所定
の値以上、たとえばロックウェル硬証0HRA(ロック
ウェルAスケール)以上、にするには焼成した分割体1
〜1にはアルミナを約80〜98%含有させることが必
要である。すなわち、アルミナ含有量が99%以上では
焼成表面の平滑さがなくなり、焼成温度も1800°C
以上となり不利であり、アルミナ含有量が79%以下で
は機械的強度や硬度が低いものとなり、実用上不利であ
る。アルミナには焼結助剤として金属炭酸塩、あるいは
S i02 、 MgO,Cab、 ZrO2+ Ti
0z +BaOなど金属酸化物の1種以上を0.1〜4
%加え、焼結温度を1700°C以下になすことができ
、硬度及び耐摩耗性を実用可能になし得る。
の値以上、たとえばロックウェル硬証0HRA(ロック
ウェルAスケール)以上、にするには焼成した分割体1
〜1にはアルミナを約80〜98%含有させることが必
要である。すなわち、アルミナ含有量が99%以上では
焼成表面の平滑さがなくなり、焼成温度も1800°C
以上となり不利であり、アルミナ含有量が79%以下で
は機械的強度や硬度が低いものとなり、実用上不利であ
る。アルミナには焼結助剤として金属炭酸塩、あるいは
S i02 、 MgO,Cab、 ZrO2+ Ti
0z +BaOなど金属酸化物の1種以上を0.1〜4
%加え、焼結温度を1700°C以下になすことができ
、硬度及び耐摩耗性を実用可能になし得る。
しかして、ベーン型の真空ポンプ12を組付けるに際し
ては、ロータ軸4を分割体1〜1の軸孔2〜2に挿通せ
しめ、各分割体1〜1のベーン溝3〜6,3〜3,3〜
3,3〜3位置を合致させて重合状になした後、分割体
1〜1及びロータ軸4のキー溝2A〜2人及び4人間に
キー5を挿着して各分割体1〜1及びロータ軸4を耐食
性のある接着剤、溶着等により固定してロータ7が形成
される。そして形成したロータ6の各ベーン溝3〜6に
はアルミナ等のセラミック質あるいは固体潤滑材(黒鉛
、MOS、、BNなど)及びこれらの複合材よりなりベ
ーン溝3〜3とほとんど回申で四−夕7と同長のベーン
6〜6が、出入り可能に挿着され、第5図及び第6図に
示すように、ハウジング8内部8Aの偏心位置にロータ
7が支承された真空ポンプ12が組付けられる。なお、
第5図及び第6図において9,9はロータ軸4の軸受、
10.10はハウジング用のキャップ、11はシール、
8Bはハウジング8の吸入口、8Cは排気口であり、分
割体1〜1及びベーン6〜6以外の真空ポンプ12の各
部材は金属あるいは樹脂等にて形成される。がロータ軸
4.ハウジング8.キー5をセラミック質とすることも
できる。
ては、ロータ軸4を分割体1〜1の軸孔2〜2に挿通せ
しめ、各分割体1〜1のベーン溝3〜6,3〜3,3〜
3,3〜3位置を合致させて重合状になした後、分割体
1〜1及びロータ軸4のキー溝2A〜2人及び4人間に
キー5を挿着して各分割体1〜1及びロータ軸4を耐食
性のある接着剤、溶着等により固定してロータ7が形成
される。そして形成したロータ6の各ベーン溝3〜6に
はアルミナ等のセラミック質あるいは固体潤滑材(黒鉛
、MOS、、BNなど)及びこれらの複合材よりなりベ
ーン溝3〜3とほとんど回申で四−夕7と同長のベーン
6〜6が、出入り可能に挿着され、第5図及び第6図に
示すように、ハウジング8内部8Aの偏心位置にロータ
7が支承された真空ポンプ12が組付けられる。なお、
第5図及び第6図において9,9はロータ軸4の軸受、
10.10はハウジング用のキャップ、11はシール、
8Bはハウジング8の吸入口、8Cは排気口であり、分
割体1〜1及びベーン6〜6以外の真空ポンプ12の各
部材は金属あるいは樹脂等にて形成される。がロータ軸
4.ハウジング8.キー5をセラミック質とすることも
できる。
しかして、ロータ軸4の外端はカップリング13を介し
て駆動源により高速回転され、流体は吸入口8Bよりハ
ウジング8内部8Aに吸入され、排気口8Cより排出さ
れる。すなわち、四−夕7の高速回転による遠心力にて
ベーン6〜6が突出しハウジング8内部8A壁に沿って
回転されることにより通常のベーン型の真空ポンプ12
と同様に、吸入口8Bより入った流体は排気口8Cより
排出される。
て駆動源により高速回転され、流体は吸入口8Bよりハ
ウジング8内部8Aに吸入され、排気口8Cより排出さ
れる。すなわち、四−夕7の高速回転による遠心力にて
ベーン6〜6が突出しハウジング8内部8A壁に沿って
回転されることにより通常のベーン型の真空ポンプ12
と同様に、吸入口8Bより入った流体は排気口8Cより
排出される。
使用試験によれば、本例のアルミナセラミック質よりな
る分割体1〜1を組付けたロータ7は、たとえば回転数
175Or、p、mにて連続2000時間使用したが異
常がなかった。
る分割体1〜1を組付けたロータ7は、たとえば回転数
175Or、p、mにて連続2000時間使用したが異
常がなかった。
本考案は前記した実施例に限定するものではなく、以下
の各実施態様になすことができる。すなわち、 (a) 分割体1〜1による田−夕7の組付けは、第
7図及び第8図に示すロータ27のように、セラミック
質のロータ軸24にセラミック質の分割体21〜21を
挿着するに際し、樹脂、耐食性金属などの非セラミック
質の分割体2MA〜21Aを介在せしめて組付けること
、また四−遠軸24に分割体21〜21,21A、21
Aを固着する手段は各分割体21〜21,21A、21
Aにおいて部分的なキー着手段、あるいはビン着手段(
図示せず。)になすこと。なお、第7図及び第8図にお
いて、25〜25はキー、23〜23はベーン溝である
。
の各実施態様になすことができる。すなわち、 (a) 分割体1〜1による田−夕7の組付けは、第
7図及び第8図に示すロータ27のように、セラミック
質のロータ軸24にセラミック質の分割体21〜21を
挿着するに際し、樹脂、耐食性金属などの非セラミック
質の分割体2MA〜21Aを介在せしめて組付けること
、また四−遠軸24に分割体21〜21,21A、21
Aを固着する手段は各分割体21〜21,21A、21
Aにおいて部分的なキー着手段、あるいはビン着手段(
図示せず。)になすこと。なお、第7図及び第8図にお
いて、25〜25はキー、23〜23はベーン溝である
。
亀)分割体の形状は、分割体を相互に組付ける際にベー
ン溝の位置が合致させ易くするため、第9図及び第10
図に示す分割体31.31のように分割体31.31の
合せ面31A、31A側は段差状などの凹凸状に形成す
ること。なお、第9図及び第10図において62は軸孔
、63〜33はベーン溝である。
ン溝の位置が合致させ易くするため、第9図及び第10
図に示す分割体31.31のように分割体31.31の
合せ面31A、31A側は段差状などの凹凸状に形成す
ること。なお、第9図及び第10図において62は軸孔
、63〜33はベーン溝である。
(e) またセラミック質の分割体は第11図〜第1
6図に示すように、田−夕の端部側となる分割体41.
41にはり一夕となる円形部とともに田−遠軸44を一
体に形成せしめ、かつ円形部の合せ面41Aにはビン孔
41Bを設けたものとなし、中間部となる分割体42に
は合せ面42A、42Aに各々接続ピン42B、42B
を突出せしめたものとなし、これらの分割体41,42
.41を組付けて所定のロータ47となすこと。
6図に示すように、田−夕の端部側となる分割体41.
41にはり一夕となる円形部とともに田−遠軸44を一
体に形成せしめ、かつ円形部の合せ面41Aにはビン孔
41Bを設けたものとなし、中間部となる分割体42に
は合せ面42A、42Aに各々接続ピン42B、42B
を突出せしめたものとなし、これらの分割体41,42
.41を組付けて所定のロータ47となすこと。
(d) セラミック質の分割体の成形手段は前述した
乾式のプレス成形の他、流し込み成形あるいは押出し成
形を採用すること、 が可能である。
乾式のプレス成形の他、流し込み成形あるいは押出し成
形を採用すること、 が可能である。
以上説明したように本発明は、ベーン溝を有し回転可能
にハウジング内に収容されるベーン型ポンプの四−夕で
あって、該四−夕はセラミック質にて形成された円形状
の分割体が所定数重合させて組付けられてなるものとな
したので、ベーン溝ニハヘーンを挿着せしめベーン型ポ
ンプ用のロータとなし得るものである。しかして本発明
による四−夕は分割体を組付けて形成されるため、大形
ロータでありても形成し易く、がっセラミック質にて形
成するので、その材質特性として耐食性及び耐摩耗性が
大であり、成形に際しては一体成形とは異なり、素材の
均質性、寸法安定性及び加工容易性が良好であり、ベー
ン型ポンプ用ロータとしての必要特性を充分に具備した
ものである。とくに、本発明四−夕は分割体を組付ける
タイプとなしたため、大型四−夕であっても安価に製作
することができ、かつセラミック質であっても大型ロー
タとなし得る特長を有する。
にハウジング内に収容されるベーン型ポンプの四−夕で
あって、該四−夕はセラミック質にて形成された円形状
の分割体が所定数重合させて組付けられてなるものとな
したので、ベーン溝ニハヘーンを挿着せしめベーン型ポ
ンプ用のロータとなし得るものである。しかして本発明
による四−夕は分割体を組付けて形成されるため、大形
ロータでありても形成し易く、がっセラミック質にて形
成するので、その材質特性として耐食性及び耐摩耗性が
大であり、成形に際しては一体成形とは異なり、素材の
均質性、寸法安定性及び加工容易性が良好であり、ベー
ン型ポンプ用ロータとしての必要特性を充分に具備した
ものである。とくに、本発明四−夕は分割体を組付ける
タイプとなしたため、大型四−夕であっても安価に製作
することができ、かつセラミック質であっても大型ロー
タとなし得る特長を有する。
図は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は四−
夕を構成する分割体の平面図、第2図は同分割体の側面
図、第6図は第1図旧−N線における断面図、第4図は
分割体により形成された田−タの正面図、第5図は分割
体によるロータを組付けたベーンポンプの縦断面図、第
6図は第5図VI−W線における断面図である。第7図
は分割体構成による四−夕の他例を示す正面図、第8図
は第7図四−夕の側面図である。第9図は四−夕を構成
する分割体の他例を示す斜視図、第10図は組付は形成
したロータの他例を示す斜視図である。 第11図は分割体構成によるロータのさらに他例を示す
分解図、第12図は第11図の■−X1線における断面
図、第13図は第11図のXI−XIII線における断
面図である。 1.21,21A、31,41.42・・・ロータ分割
体2.32・・・軸 孔 2A、4A・・・キー
溝3.23.33・・・ベーン溝 4.24.44・・
・ロータ軸5.25・・・キー 6・・・ベー
ン7.27.47・・・ロータ 8・・・ハウジング
8A・・・ハウジング内部 ’8B・・・吸入口8C・
・・排気口 9・・・軸 受12・・・真空
ポンプ 出 願 人 株式会社 ノリタケカンパニーリ
ミテド代 理 人 弁理士 岡 1) 英
彦第7図 27 第8図 3 第9図 第10図 331
夕を構成する分割体の平面図、第2図は同分割体の側面
図、第6図は第1図旧−N線における断面図、第4図は
分割体により形成された田−タの正面図、第5図は分割
体によるロータを組付けたベーンポンプの縦断面図、第
6図は第5図VI−W線における断面図である。第7図
は分割体構成による四−夕の他例を示す正面図、第8図
は第7図四−夕の側面図である。第9図は四−夕を構成
する分割体の他例を示す斜視図、第10図は組付は形成
したロータの他例を示す斜視図である。 第11図は分割体構成によるロータのさらに他例を示す
分解図、第12図は第11図の■−X1線における断面
図、第13図は第11図のXI−XIII線における断
面図である。 1.21,21A、31,41.42・・・ロータ分割
体2.32・・・軸 孔 2A、4A・・・キー
溝3.23.33・・・ベーン溝 4.24.44・・
・ロータ軸5.25・・・キー 6・・・ベー
ン7.27.47・・・ロータ 8・・・ハウジング
8A・・・ハウジング内部 ’8B・・・吸入口8C・
・・排気口 9・・・軸 受12・・・真空
ポンプ 出 願 人 株式会社 ノリタケカンパニーリ
ミテド代 理 人 弁理士 岡 1) 英
彦第7図 27 第8図 3 第9図 第10図 331
Claims (1)
- ベーン溝を有し回転可能にハウジング内に収容されるベ
ーン型ポンプのロータであって、該ロータはセラミック
質にて形成された円形状の分割体が所定数重合させて組
付けられてなることを特徴としたベーン型ポンプ用のセ
ラミック製胃−タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4274583A JPS59168291A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | ベ−ン型ポンプ用のセラミツク製ロ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4274583A JPS59168291A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | ベ−ン型ポンプ用のセラミツク製ロ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168291A true JPS59168291A (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=12644548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4274583A Pending JPS59168291A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | ベ−ン型ポンプ用のセラミツク製ロ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59168291A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002062459A1 (en) * | 2001-02-06 | 2002-08-15 | De Jong Engineering Elburg B.V. | Dividing device |
US6503064B1 (en) * | 1999-07-15 | 2003-01-07 | Lucas Aerospace Power Transmission | Bi-directional low maintenance vane pump |
US6629829B1 (en) | 1998-09-08 | 2003-10-07 | Ebara Corporation | Vane type rotary machine |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP4274583A patent/JPS59168291A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6629829B1 (en) | 1998-09-08 | 2003-10-07 | Ebara Corporation | Vane type rotary machine |
US6503064B1 (en) * | 1999-07-15 | 2003-01-07 | Lucas Aerospace Power Transmission | Bi-directional low maintenance vane pump |
WO2002062459A1 (en) * | 2001-02-06 | 2002-08-15 | De Jong Engineering Elburg B.V. | Dividing device |
US7037093B2 (en) | 2001-02-06 | 2006-05-02 | De Jong Engineering Elburg B.V. | Dividing device |
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