JPS591681B2 - サツチユウソセイブツチヨウセイ ノ タメノ ヨウザイケイ オヨビ サツチユウソセイブツ - Google Patents

サツチユウソセイブツチヨウセイ ノ タメノ ヨウザイケイ オヨビ サツチユウソセイブツ

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JPS591681B2
JPS591681B2 JP49050795A JP5079574A JPS591681B2 JP S591681 B2 JPS591681 B2 JP S591681B2 JP 49050795 A JP49050795 A JP 49050795A JP 5079574 A JP5079574 A JP 5079574A JP S591681 B2 JPS591681 B2 JP S591681B2
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solvent system
thioacetimidate
water
cyclohexanone
methylcarbamoyl
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ミラー ハイソン アーナバルド
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication of JPS591681B2 publication Critical patent/JPS591681B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/10Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof
    • A01N47/24Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof containing the groups, or; Thio analogues thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01PBIOCIDAL, PEST REPELLANT, PEST ATTRACTANT OR PLANT GROWTH REGULATORY ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR PREPARATIONS
    • A01P7/00Arthropodicides
    • A01P7/04Insecticides

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 殺虫組成物は、いろいろな配合状態で存在している。
その中でも、液状の配合物は、取扱いが便利であり、容
易に計量することができ、水中に迅速に分散し且つ低容
量で使用するために適している故に、もつとも有用であ
る。
液状の配合物は、乾燥配合物に一般的に付随する毒性粉
塵の問題を排除する。
通常の固体配合物と比較して、液状配合物は、噴霧容量
に希釈することが容易である。
濃厚液剤は、ポンプ輸送することができる;且つ少量で
使用するときにすら、液状配合物は、固体の配合物より
も便利且つ正確に計量することができる。
活性殺虫剤成分であるS−メチルN−〔(メチルカルバ
モイル)オキシコチオアセトイミデート、その製造方法
および広範囲の配合物ならびにその使用方法は、ブカナ
ン(J 、 B、Buchanan )の1972年3
月7日公告のアメリカ合衆国特許3647861号に記
載されている。
関連する特許は、何れもブカナンによる1972年2月
1日および1971年4月27日公告のアメリカ合衆国
特許3639633ならびに3576834号である。
60重量%のメタノールと40重量%の水から成る溶剤
中に溶解した、25重量%のS−メチルN−((メチル
カルバモイル)オキシコチオアセトイミデートを含有す
る殺虫組成物もまた包含されている(以下の説明におい
てパーセントはすべて重量による)。
該チオアセトイミデートを含有する組成物は、輸送また
は貯蔵中に凍結点に近い、または凍結点以下の温度にし
ばしば遭遇する。
組成物が濃厚液剤の状態にあるときは、かくして、低温
溶解性が、特定溶剤系の選択において、重要な問題とな
る。
上記の60:40のメタノール:水溶剤は、低温におい
ては該チオアセトイミデートに対して比較的低い溶解度
を有している。
たとえば、該溶剤系中における該チオアセトイミデート
の溶解度は、0℃において18%よりも低く、−6℃に
おいては15%よりも低い。
アームスl−oング(J ohnny L eroyA
rmstrong )による1972年12月22日出
願、のアメリカ合衆国特許願317802号には、本質
的に80%乃至95%のメタノールと5%乃孝20%の
水から成る二成分系溶剤中に溶解させた、S−メチルN
−((メチルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデ
ートを含有する該チオアセトイミデートの液状水溶性濃
厚組成物について記載されている。
このような組成物は、該チオアセトイミデートの低温溶
解度の予想外の上昇を与えるが、低温溶解度のこの望ま
しい上昇を生じさせるために必要なメタノールの比率は
、比較的低い引火点を有する組成物の生成をもたらす。
かくして、このような組成物の取扱いは注意が必要であ
り、多少の不便が存在する。
いうまでもな(、燃焼性についての危険を減じながら(
すなわち、引火点を高めながら)低温溶解度を維持また
は上昇せしめることが望ましい。
好ましくは、燃焼性についての危険を最小に且つ取扱い
おける特別な注意および不便を排除するために引火点を
少なくとも100Tまで高めながら低温溶解度を維持し
または高めることが望ましい。
か(して、S−メチルN−((メチルカルバモイル)オ
キシコチオアセトイミデートの液状、水溶性濃厚剤の調
製において使用するための溶剤系の選択においては、多
くの基準が重要となる。
チオアセトイミデートは、選択した溶剤系中で高水準の
低温溶解度を有していなげればならない。
溶剤系は、比較的高い引火点を有していなければならな
い。
チオアセトイミデートと混合したときに溶剤系は、均一
な(すなわち、単−相の)組成物を与えなければならな
い。
加うるに、溶剤系はチオアセトイミデート組成物によっ
て処理すべき植物に対して安定でなくてはならない、す
なわち溶剤は植物毒であってはならない。
その上、溶剤は、生長しつつある作物に対して使用する
ためには、環境保護局(Environmental
ProtectionAgency )による許可が必
要である。
本発明者の研究により、予想外にも、本発明の三成分お
よび四成分溶剤系によって、上記の基準のそれぞれを満
足せしめることができるということができるということ
が見出された。
特に、S−メチルN−((、メチルカルバモイル)オキ
シコチオアセトイミデートの15乃至35%溶液を生じ
させるに充分な該チオアセトイミデートを、25℃にお
いて本発明の三成分または四成分溶剤系中に溶解させる
とき&ζ均一な(単−相の)組成物が生ずる、すなわち
、本発明の溶剤系中における該チオアセトイミデートの
溶解は、単−相の生成を助ける。
さらに、該チオアセトイミデートは、本発明の溶剤系中
において、予想外の高水準の低温溶解度を有している。
本発明はS−メチルN−((メチルカルバモイル)オキ
シコチオアセトイミデートの液状、水溶性濃厚剤の調製
において使用するための改良溶剤系、および本発明の改
良溶剤系中に溶解した15%乃至35%の該チオアセト
イミデートを含有する改良組成物から成る。
この改良溶剤系は、本質的に20%乃至92%のシクロ
ヘキサノン、3%乃至25%の低級アルカノール、およ
び少なくとも5%の水から成り、その中で該シクロヘキ
サノンの0〜65%を同量のシクロヘキサノールによっ
て置換えることができ、しかも、S−メチルN−((メ
チルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの3
5%溶液を生せしめるために充分な該チオアセトイミデ
ートを25℃の該溶剤系中に溶解させるときに、単−相
を与えるというようなものである。
低級アルカノールはメタノールであることが好ましいが
、溶剤系は、メタノールの代りに、すなわちメタノール
と混合して、約10%に至るまでの他のアルカノール類
、たとえばエタノール、イソプロパツール、およびn−
グロパノールを含有することができる。
シクロヘキサノールによって置換えるシクロヘキサノン
の量は重量で好ましくは40〜65%、もつとも好まし
くは54〜62%である。
本発明の改良した組成物は、S−メチルN−〔(メチル
カルバモイル)オキシ〕チオアセトイ・ミデートの15
%乃至35%溶液を生じさせるために充分な該チオアセ
トイミデートを、25℃における本発明の三成分または
四成分溶剤系中に溶解せしめるときに生ずる、単−相、
液状、水溶性組成物から成っている。
本発明の改良組成物は、固体粉末状のS−メチルN−(
(メチルカルバモイル)オキシ)チオアセトイミデート
および適当な量の上記の溶剤系の直接溶解によって製造
することができる。
しかしながら、さらに便利な方法は、フォルコンマ−(
R,S 、 Vollkommer )による1972
年12月22日出願の共願中のアメリカ合衆国特許願3
17803号の対象である方法により生成する溶融生成
物の必要量を上記の溶剤系と接触せしめることである。
該特許願中に指摘しているように、このように行なうこ
とは、該チオアセトイミデートを同時に溶解および冷却
するという利点を有している。
かくして生ずる組成物は、高い引火点を有し、且つ該チ
オアセトイミデートは低温においても溶液中に残留する
第1図に示すグラフは、3種の異なる三成分溶剤系のそ
れぞれ中におけるS−メチルN−〔(メチルカルバモイ
ル)オキシコチオアセトイミデートの溶解度を、温度の
関数として表わしている。
Wは、本質的に55%のブチルセロソルブ、15%のメ
タノールおよび30%の水から成る溶剤系中における該
チオアでトイミデートの溶解度を表わす。
実線は、本発明の範囲内の2種の異なる溶剤系中におけ
る該チオアセトイミデートの溶解度を表わすが、これら
の浴剤系の第一のものは60%のシクロヘキサノン、1
0%のメタノールおよび30%の水、から成り、且つ第
二のものは70%のシクロヘキサノン、9%のメタノー
ルおよび21%の水から成っている。
3成分のシクロヘキサノン、メタノールおよび水溶剤系
を、第2図中にグラフとして示す。
すなわち、本発明の溶剤系は、台形DEFG内に位置し
、しかもS−メチルN−((メチルカルバモイル)オキ
シコチオアセトイミデートの35%溶液を与えるに充分
な量の該チオアセトイミデートを、25℃における該溶
剤系中に溶解するときに、均一(単−相)組成物を形成
するものである。
明瞭のために、台形DEFG内の区域によって表わさる
溶剤系の、すべてではないが、大部分は、均一(単−相
)組成物をもたらすということを強調したい。
25℃の該溶剤系中の該チオアセトイミデートの35%
溶液を生せしめるに充分な該チオアセトイミデートと混
合せしめるときに単−相組成物をもたらすもののみが、
本発明の範囲内にあるものとみなす。
好適なる本発明の溶剤系は、平行四辺形HIJK内にあ
るものであり、これは該チオアセトイミデートの35%
溶液を生せしめるために充分なチオアセトイミデートを
25℃の該好適溶剤系中に溶解せしめるときに、均一な
組成物を形成する。
破線LMの左までのグラフの区域は、100″Fよりも
高い引火点を有する三成分溶剤系を表わす。
それ故、本発明のもつとも好適な溶剤系は、平行四辺形
HIJK内に入り、しかも破線LMの左にあるものであ
る。
同様に本発明の組成物は、S−メチルN−〔(メチルカ
ルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの15%乃
至35/J液を生せしめるために充分な該チオアセトイ
ミデートを台VDEFGによって限られる区域によって
表わされる溶剤系中に溶解するときに生ずる組成物で2
5°Cにおいて均一なるものである;本発明の好適組成
物は、該チオアセトイミデートの15%乃至35%溶液
を生せしめるために充分な該チオアセトイミデートを平
行四辺形HIJKによって限られる区域によって表わさ
れる溶剤系中に溶解するときに生成する、25℃におい
て均一であるところの組成物であり;且つもつとも好適
なる本発明の組成物は、該チオアセトイミデートの15
%乃至35%溶液を生せしめるために充分な該チオアセ
トイミデートを平行四辺形HIJKによって限られ、し
かも線LMの左側にある区域によって表わされる溶剤系
中に溶解するときに生成する、25℃において均一であ
るところの組成物である。
本発明の改良溶剤系は、本質的に20%乃至92%のシ
クロヘキサノン、3%乃至25%の低級アルカノール、
および少な(とも5%の水から成り、その場合に該シク
ロヘキサノンの重量で0〜65%を同量のシクロヘキサ
ノールによって置換せしめることができ、しかもS−メ
チルN−〔(メチルカルバモイル)オキシコチオアセト
イミデートの35%溶液を生せしめるために充分な該チ
オアセトイミデートを25℃における該溶剤系中に溶解
せしめるときに、単−相が生ずるような溶剤系である。
本発明の好適溶剤系は、該チオアセトイミデートの15
%乃至35%の溶液を生せしめるために充分な該チオア
セトイミデートを25℃における該好適溶剤系中に溶解
するときに均一組成物が生ずるような、本質的に50%
乃至80%のシクロヘキサノン、4%乃至15%のメタ
ノール、および少なくとも5%の水から成るものである
本発明のさらに好適なる溶剤系は、本質的に50%乃至
80%のシクロヘキサノン、6%乃至15%のメタノー
ル、および少なくとも5%の水から成るものである。
該さらに好適なる溶剤系のすべては、S−メチルN−(
(メチルカルバモイル)オキシコチオアセトイミテート
の15%乃至35%溶液を生せしめるために充分な該チ
オアセトイミデートをその中に溶解するときに、単−相
を与える。
特に好適なる溶剤系は、100Tよりも高い引火点を有
する、該さらに好適な溶剤系である。
もつとも好適な溶剤系は、本質的に60%のシクロヘキ
サノン、10乃至15%のメタノールおよび25%乃至
35%の水から成っている。
これらの好適溶剤系においても、同様に、該シクロヘキ
サノンの0〜65%を同量のシクロヘキサノールによっ
て置換えることができ、且つさらにこのように置換える
シクロヘキサノンの量は、好ましくは重量で40%乃至
65%、且つもつとも好ましくは54%乃至62%であ
る。
本発明の改良組成物は、S−メチルN−〔(メチルカル
バモイル)オキシコチオアセトイミテートの15%乃至
35%溶液を生ぜしめるために充分な該チオアセトイミ
デートを、本質的に20%乃至92%のシクロヘキサノ
ン、3%乃至25%の低級アルカノール、および少な(
とも5%の水から成り、その中で該シクロヘキサノンの
重量で0〜65%を同量のシクロヘキサノールによって
置換えることができる溶剤系中に溶解するときに生ずる
、25℃において均一である、該チオアセトイミデート
の液状、水溶性濃厚剤から成っている。
本発明の好適組成物は、該チオアセトイミデートの15
%乃至35%溶液を生せしめるために充分な該チオアセ
トイミデートを、本質的に50%乃至80%のシクロヘ
キサノン、4%乃至15%のメタノールおよび少な(と
も5%の水から成る溶剤系中に溶解するときに生ずる、
25℃において均一である、液状、水溶性濃厚物である
さらに好適なる本発明の組成物は、本質的に50%乃至
80%のシクロヘキサノン、6%乃至15%のメタノー
ル、および少な(とも5%の水から成る溶剤系中の該チ
オアセトイミデートの15%乃至35%溶液から成って
いる。
本発明の特に好適なる組成物は、該上記の特に好適なる
溶剤系の量中における、該チオアセトイミデートの15
%乃至35%溶液から成っている。
もつとも好適なる組成物は、上記のもつとも好適なる溶
剤系中の、該チオアセトイミデートの15%乃至35%
溶液から成っている。
低級アルカノールとしてはメタノールが好適であるが、
しかしこの溶剤系は、該メタノールの代りに、すなわち
、それと混合して、約10%に至るまでのその他の低級
アルカノール、たとえばエタノール、イソプロパツール
、およびn −グロパノールを含有することができる。
溶剤系に関して? 先に記したように、本発明の好適組
成物は、同様に、該シクロヘキサノンの0〜65%を同
量のシクロヘキサノールによって置換えることができ、
且つさらに、そのように置換えたシクロヘキサノンの量
は、重量で40%乃至65%であることが5好ましく且
つ54%乃至62%がもつとも好ましいということを了
解すべきである。
前記のように、チオアセトイミデートは本発明の溶剤系
中において、予想外に高水準の低温溶解度を有している
本発明のこの局面は、これらのン三種の溶剤成分のそれ
ぞれの相当する量中に、別個に溶解する該チオアセトイ
ミデートの量についての、下記の比較によって明らかで
ある。
25℃におけるこれらの三種の各溶剤成分中の該チオア
セトイミデートの溶解度を下表に示す:溶剤成分
25℃における溶解度、%シクロヘキサノン
28 メタノール 60 水 6すなわち、6
0部のシクロヘキサノン中には23.3部の該チオアセ
トイミデートを溶解することができ;10部のメタノー
ル中には15.0部の該チオアセトイミデートを溶解す
ることができ;且つ30部の水中には1.9部の該チオ
アセトイミデートを溶解することができる。
これを合計すると溶剤成分が分離したままの場合の10
0部の溶剤中における該チオアセトイミデートは40.
2部となる。
しかしながら、三種の溶剤成分を一溶剤系中に組み合わ
せるときは、強い相乗効果が生ずることが見出された。
すなわち、意外にも100部の60:10:30シクロ
ヘキサノン:メタノール:水溶剤系は、25℃において
117.4部の該チオアセトイミテート、すなわち、各
溶剤成分の相当する量中に別個に溶解することができる
量のほとんど3倍、を溶解することができるということ
が見出された。
同様に、これらの三種の溶剤成分のそれぞれ中の0℃に
おける該チオアセトイミデートの溶解度を下表に示す: 溶剤成分 O′Cにおける溶解度%シクロヘ
キサノン 14メタノール
30 水 3か(して、0
℃において60部のシクロヘキサノン中に9.8部の該
チオアセトイミデートを溶解することができ、10部の
メタノール中に4.3部の該チオアセイミテートを溶解
することができ、且つ30部の水中に0.9部の該チオ
アセトイミデートを溶解することができ。
これを合計すると溶剤成分が別個に存在していれば、1
00部の溶剤中における該チオアセトイミデートは15
.0部となる。
しかしながら、三溶剤成分を一溶剤系中に組み合わせる
ときは、100部の60 : 30シクロヘキサノン:
メタノール:水溶剤系は、0℃において40.8部の該
チオアセトイミデート、すなわち、各溶剤成分の相半す
る量中に別々に溶解することができる量のやはり3倍、
を溶解することができるということが見出された。
本発明のシクロヘキサノン:メタノール:水溶剤系中に
おける該チオアセトイミデートのすぐれた低温溶解度の
表示を、さらに第1図によって提供する。
たとえば、0℃において本発明の二種の溶剤系は、それ
ぞれ、29%および30%の該チオアセトイミデートを
溶解することができるのに対して、55:15:30ブ
チルセロソルブ:メタノール:水溶剤系は、僅か12%
の該チオアセトイミテートを溶解しうるにすぎない。
本発明の組成物は、比較的少量(すなわち、重量で約0
.001%乃至0.1%)の着色剤をも含有することが
できる。
組成物中の他の成分と化学的に反応することがない、何
らかの着色剤の組み合わせを使用することができる。
適当な着色剤は、アメリカン カン カンパニー製の゛
マラスパーズ”、ウエストバコ コーポレーション製の
”ポリフオン″゛およびリグノゾル ケミカルズ製の°
°リグノゾル″のような、リグノ硫酸ナトリウム、カル
シウム、およびアンモニウム(マツカチオンの洗剤およ
び乳化剤1972年年鑑、アルレソドパフリツシングカ
ンパニー、マツカチオン部により1972年出版1参照
)、ならびに、たとえばFDエンドCブルー1号、FD
エンドCレット3号、またはFD上エンドイエロー5号
のような有機染料(食品化学ニュース案内、フードケミ
カルニューズ、インコーホレーテッドにより1972年
2月28日出版、参照)を包含する。
°゛マラスパーズCBび°’FDエンドCブルー1号″
が好適である。
本発明の液状、水溶性濃厚剤は、前記のアメリカ合衆国
特許3629633号に詳細に記しているような、きわ
めて広い範囲の害虫に対して有効であり、且つ水、メタ
ノール、または水/メタノール混合物によって、希釈す
ることができる。
大ざっばにいえば、有効成分は通常は、約0.05ki
ヘクタール乃至約35kg/ヘククールの割合で用いる
ことができる。
以下の実施例は本発明の改良組成物をさらに例証するも
のである。
実施例 1 次の組成物は、S−メチルN−C(メチルカルバモイル
)オキシ)〕チチオアセイミテート室温において、三成
分または四成分溶剤系中に溶解することによって調製し
た。
チオアセト
凍結物が クローズドイミテート
シクロ未キ メタノ−エタノ−イソフロパ
安定な温 カップ引火紙 料 パーセント サノン比率
層比率 層比率 ノール比率 水比率 度(’C)
点(′F)A 24 60 1
0 30 −6 1
02B 24 60 8
32 −6 106C2
4551035−6103 D 24 50 15
35 −6 94E
34 70 9
21 +4 102F
15 75 15
10 0 −G
24 60 25
15 −6 −H2
43015550− I 24 85 5
10 0
−J 24 65 4 5
26 −6 −K
24 60 8
3 29 −6 −L 2
3 601 15
25 0 1041 約57%のシクロヘキサノ
ンを同量のシクロヘキサノールで置換えた。
比較実験ニー ※
オアセトイミデート24%の組成物を調製した。
上記実施例においてシクロヘキサノン、メタン そ
の結果を下表に示す。
尚、表には上記実施例の一ル及び水の比率を変えるほか
は、同様にしてチ※ 試料への結果を一緒に示しであ
る。
表 (24%チオアセトイミデート) シクロヘキ メタノ−安定性1 試 料 サノン比率 層比率 水比率 (−6
℃) 引火性2 均質性3 (備考)A 6
0 10 30 合格 合格 合格比較1 100
不合格 合 格
合 格比較2
合格 不合格 合 格−100− 比較3 65 35 不
合格 不合格 混和1ず(二相) 比較4 80 20 不合格
不合格 合 格比較5 90 10
不合格 不合格 合
格比較6
不合格 不 溶−−100−
− 比較7 333A 33% 33% 不
合格 不合格 合格比較8 6
0 40 不合格 不合格 合 格
〔註〕 1・・・・・・合格は一6℃で晶出しないこと
を示す。
2・・・・・・合格はクローズドカップ引火点が>10
0’Fであることを示す。
3・・・・・・合格は混合液相を形成することを示す。
実施例 2 各種の7クロヘキサノン:メタノール:水溶剤系中の一
6℃、0℃および25℃におけるS−メチルN−((メ
チルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの溶
解度を、次のようにして測定した。
過剰のチオアセトイミデート(すなわち、上記の三温度
のそれぞれにおける平衡時に、溶液中に存在するよりも
多量のチオアセトイミデート)を含有する、各種の溶剤
系のそれぞれ中の該チオアセトイミデートの溶液を調製
した。
次いでこれらの溶液を表中に示した温度まで徐々に冷却
し、実際には飽和溶液を生じさせ、次いでそれに種を入
れて結晶化を開始させた。
平衡に達したのち、約10rrLlの上澄液を計り、そ
れを蒸発乾固させた。
残留する固体(チオアセトイミデート)を計量し且つ当
該温度において各種溶剤系中に溶解する該チオアセトイ
ミデートの重量画分率を計算した。
溶 剤 の 組成 (%) 溶剤系中の溶
解度(%)シクロへ 試 料 キサノン メタノール 水 −6℃
0℃ 25℃1 60
10 30 24.1 29.13 54
.352 65 10 25
30.25 54.293
70 9 21
30.10 53.944 30
25 45 23.6
51..55 50 15
35 29.4 53.4
6 40 20 40
26.8 53.6なお本発明の主な実
施態様を示せば次のとおりである。
1、本質的に20%乃至92%のシクロヘキサノン、3
%乃至25%の低級アルカノール、および少なくとも5
%の水から成る、S−メチルN−C(メチルカルバモイ
ル)オキシコチオアセトイミデートの液状、水溶性濃厚
剤の調製において使用するための溶剤系において、該シ
クロヘキサノンの0〜65重量%が同量のシクロヘキサ
ノールによって置換えられており、該チオアセトイミデ
ートの35%溶液を生ぜしめるために充分な該チオアセ
トイミデートを、25℃において、その中に溶解せしめ
るときに、単−相を生ずるようなものであることを特徴
とする、該溶剤系。
2、該シクロヘキサノンは50%乃至80%の量で存在
せしめ、且つ該低級アルカノールは4%乃至15%の量
で存在せしめ、且つ該シクロヘキサノンの40%乃至6
5%が同量のシクロヘキサノールによって置換えられて
いるところの前記1の溶剤系。
3、該低級アルカノールはメタノール、エタノールおよ
びイングロバノールから成る部類から選択するところの
前記1の溶剤系。
4、該低級アルカノールはメタノールであるところの前
記1の溶剤系。
5、該低級アルカノールはメタノールであるところの前
記2の溶剤系。
6、本質的に50%乃至80%のシクロヘキサノン、6
%乃至15%のメタノール、および少なくとも5%の水
から成る、S−メチルN−〔(メチルカルバモイル)オ
キシコチオアセトイミデートの液状、水溶性濃厚剤の調
製において使用するための溶剤系において、該シクロへ
キサノンの40%乃至65%が同量のシクロヘキサノー
ルによって置き換えられていることを特徴とする、該溶
剤系。
7、該溶剤系は、さらに100″Fよりも高い引火点を
有するところの前記6の溶剤系。
8、本質的に60%のシクロヘキサノン、15%のメタ
ノールおよび25%の水から成り、シクロヘキサノンの
54%乃至62%が同量のシクロヘキサノールによって
置換えられているところの前記6の溶剤系。
9、前記1の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(メチ
ルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの15
%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
10、前記2の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(メ
チルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの1
5%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
11、前記3の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(メ
チルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの1
5%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
12、前記4の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(メ
チルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの1
5%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
13、前記5の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(メ
チルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの1
5%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
14、前記6の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(メ
チルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの1
5%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
15、前記7の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(メ
チルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの1
5%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
16、前記8の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(メ
チルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの1
5%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
17、本質的に20%乃至92%のシクロヘキサノン、
3%乃至25%の低級アルカノール、および少な(とも
5%の水から成り、25℃においてその中に該チオアセ
トイミデートの35%溶液を生せしめるために充分な該
チオアセトイミデートを溶解するときに単−相が生ずる
ようなものであることを特徴とする、S−メチルN−〔
(メチルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデート
の液状、水溶性濃厚剤の調製において使用するための溶
剤系。
18、該シクロヘキサノンは50%乃至80%の量で存
在せしめ且つ該低級アルカノールは4%乃至15%の量
で存在せしめるところの前記17の溶剤系。
19、該低級アルカノールはメタノール、エタノールお
よびイソプロパツールから成る部類より選択するところ
の前記17の溶剤系。
20、該低級アルカノールはメタノールであるところの
前記17の溶剤系。
21、該低級アルカノールはメタノールであるところの
前記18の溶剤系。
22、本質的に50%乃至80%のシクロヘキサノン、
6%乃至15%のメタノールおよび少なくとも5%の水
から成ることを特徴とする、S−メチルN−((メチル
カルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの液状水
溶性濃厚剤の調製に使用するための溶剤系。
23、さらに該溶剤系は100’Fよりも高い引火点を
有するところの前記22の溶剤系。
24、本質的に60%のシクロヘキサノン、15%のメ
タノールおよび25%の水から成る前記22の溶剤系。
25、前記17の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(
メチルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの
15%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
あ、前記18の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(メ
チルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの1
5%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
27、前記19の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(
メチルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの
15%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
28、前記20の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(
メチルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの
15%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
29、前記21の溶剤系中におけるS−メチルN −〔
(メチルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデート
の15%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
30、前記22の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(
メチルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの
15%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
31、前記23の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(
メチルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの
15%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
32、前記24の溶剤系中におけるS−メチルN−〔(
メチルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの
15%乃至35%溶液から成る殺虫組成物。
【図面の簡単な説明】
第1図は、三種の異なる三成分溶剤系中におけるN−〔
(メチルカルバモイル)オキシ〕チオアセトイミドの溶
解度を温度の関数として表わすグラフである。 第2図は、シクロヘキサノン、メタノールおよび水から
成る三成分溶剤系の図的表示である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 本質的に20%乃至92%のシクロヘキサノン、3
    %乃至25%の低級アルカノール、および少なくとも5
    %の水から成り、25℃においてその中にS−メチルN
    −((メチルカルバモイル)オキシコチオアセトイミデ
    ートの35%溶液を生せしめるために充分な該チオアセ
    トイミデートを溶解するときに単−相が生ずるようなも
    のであることを特徴とするS−メチルN−((メチルカ
    ルバモイル)オキシコチオアセトイミデートの液状、水
    溶性濃厚剤の調製において使用するための溶剤系6
JP49050795A 1973-05-11 1974-05-09 サツチユウソセイブツチヨウセイ ノ タメノ ヨウザイケイ オヨビ サツチユウソセイブツ Expired JPS591681B2 (ja)

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AR (1) AR209586A1 (ja)
AU (1) AU497068B2 (ja)
BR (1) BR7403823D0 (ja)
CA (1) CA1022846A (ja)
DE (1) DE2422770C2 (ja)
EG (1) EG11562A (ja)
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FR (1) FR2228432B1 (ja)
GB (1) GB1449772A (ja)
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US3975518A (en) 1976-08-17
DE2422770A1 (de) 1974-11-28
MY8000202A (en) 1980-12-31
IL44798A (en) 1977-01-31
AR209586A1 (es) 1977-05-13
EG11562A (en) 1977-08-15
TR18167A (tr) 1976-11-01
IL44798A0 (en) 1974-07-31
FR2228432A1 (ja) 1974-12-06
BR7403823D0 (pt) 1974-11-26
CA1022846A (en) 1977-12-20
AU6878674A (en) 1975-11-13
FR2228432B1 (ja) 1978-11-17
AU497068B2 (en) 1978-11-23
ES426196A1 (es) 1976-11-16
DE2422770C2 (de) 1984-10-04
GB1449772A (ja) 1976-09-15

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