JPS5916761A - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPS5916761A JPS5916761A JP12602882A JP12602882A JPS5916761A JP S5916761 A JPS5916761 A JP S5916761A JP 12602882 A JP12602882 A JP 12602882A JP 12602882 A JP12602882 A JP 12602882A JP S5916761 A JPS5916761 A JP S5916761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- ink particles
- charged
- charge
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/075—Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インクジェットヘッドよりインク粒子を噴射
し、該インク粒子を荷電偏向して印写を行々う所謂荷電
制御型インクジェット記録装置に係り、特に、印写に富
力するインク粒子の間に印写に富力しない非印写用イン
ク粒子（以下間引インク粒子という）を挿入し、この間
引インク粒子に荷電することにより、印写に寄与するイ
ンク粒子と間引インク粒子との間の荷電吸引を低減し、
印写用インク粒子と間引インク粒子の併合或いは印写用
インク粒子と印写用インク粒子の併合を防止し、もって
、印写品質の向上を図ったものである。
し、該インク粒子を荷電偏向して印写を行々う所謂荷電
制御型インクジェット記録装置に係り、特に、印写に富
力するインク粒子の間に印写に富力しない非印写用イン
ク粒子（以下間引インク粒子という）を挿入し、この間
引インク粒子に荷電することにより、印写に寄与するイ
ンク粒子と間引インク粒子との間の荷電吸引を低減し、
印写用インク粒子と間引インク粒子の併合或いは印写用
インク粒子と印写用インク粒子の併合を防止し、もって
、印写品質の向上を図ったものである。
従来の荷電制御型インクジェット記録装置（でおいては
、帯電したインク粒子が近接して飛翔するため、空気抵
抗、クーロン力等の影響によりインク粒子の飛翔が乱さ
れることにより印写歪が発生し、印字がきたなくなる欠
点があつ／こ。このような欠点を解決するために、イン
ク粒子の飛翔を補正することが提案されているが、この
補正を最も容易に行なうためには、インクジェットヘッ
ドと記録紙との間の距離を短くすれはよいが、そのため
には、インク粒子への荷電量を大きくする必要がある。
、帯電したインク粒子が近接して飛翔するため、空気抵
抗、クーロン力等の影響によりインク粒子の飛翔が乱さ
れることにより印写歪が発生し、印字がきたなくなる欠
点があつ／こ。このような欠点を解決するために、イン
ク粒子の飛翔を補正することが提案されているが、この
補正を最も容易に行なうためには、インクジェットヘッ
ドと記録紙との間の距離を短くすれはよいが、そのため
には、インク粒子への荷電量を大きくする必要がある。
しかし、荷電電極によって荷電されるべき印写用インク
粒子の荷電量を大きくすると、それに続く荷電電極によ
っては荷電されない印写用インク粒子が荷電された印写
用インク粒子と逆俸性に帯電され、その影響によって印
字がきたなく々る。このような印写歪を減少さぜるため
に、印写用インク粒子の間に間引インク粒子を挿入する
ととが知られている。しかし、間引インク粒子を挿入す
ると、７この間引インク粒子が先行する印写用インク粒
子の影響によって該印写用インク粒子と逆極性に帯電さ
れてしまい、この間引インク粒子と印写用インク粒子と
の間にクーロン力が働き、これら間引インク粒子と印写
用インク粒子が併合してし才い、或いは、間引インク粒
子と印写用インク粒子の吸引力の影響により、印写用イ
ンク粒子間距離が短くなり、印写用インク粒子同志の併
合が発生し或いは相互影響が強くガリ、印字品質が劣化
することが判明した。なお、間引インク粒子に荷電する
技術として特公昭５２−４．２３３４号があるが、この
特公昭５２−４２３３４号には、印写用インク粒子間の
電荷反発を減少させるため、間引インク粒子に印写用イ
ンク粒子以上の荷電量を与えることが示されているのみ
で、印写用インク粒子と間引インク粒子との間の吸引力
については何ら考慮されてい々い。
粒子の荷電量を大きくすると、それに続く荷電電極によ
っては荷電されない印写用インク粒子が荷電された印写
用インク粒子と逆俸性に帯電され、その影響によって印
字がきたなく々る。このような印写歪を減少さぜるため
に、印写用インク粒子の間に間引インク粒子を挿入する
ととが知られている。しかし、間引インク粒子を挿入す
ると、７この間引インク粒子が先行する印写用インク粒
子の影響によって該印写用インク粒子と逆極性に帯電さ
れてしまい、この間引インク粒子と印写用インク粒子と
の間にクーロン力が働き、これら間引インク粒子と印写
用インク粒子が併合してし才い、或いは、間引インク粒
子と印写用インク粒子の吸引力の影響により、印写用イ
ンク粒子間距離が短くなり、印写用インク粒子同志の併
合が発生し或いは相互影響が強くガリ、印字品質が劣化
することが判明した。なお、間引インク粒子に荷電する
技術として特公昭５２−４．２３３４号があるが、この
特公昭５２−４２３３４号には、印写用インク粒子間の
電荷反発を減少させるため、間引インク粒子に印写用イ
ンク粒子以上の荷電量を与えることが示されているのみ
で、印写用インク粒子と間引インク粒子との間の吸引力
については何ら考慮されてい々い。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、荷電されるべき印写用インク粒子の荷電量を大き
くしても荷電されない印写用インク粒子並びに間引イン
ク粒子との間のクーロン力による吸引力を低減し、印写
用インク粒子と非印写用インク粒子との併合、或いは、
印写用インク粒子同志の併合、或いは、相互影響による
印字品質の劣化が発生しないようにし、もって、インク
ジェットヘッドと記録紙間との距１ｉｉ１＃を短縮可能
とし、印字品質の向上を図ったものである。
特に、荷電されるべき印写用インク粒子の荷電量を大き
くしても荷電されない印写用インク粒子並びに間引イン
ク粒子との間のクーロン力による吸引力を低減し、印写
用インク粒子と非印写用インク粒子との併合、或いは、
印写用インク粒子同志の併合、或いは、相互影響による
印字品質の劣化が発生しないようにし、もって、インク
ジェットヘッドと記録紙間との距１ｉｉ１＃を短縮可能
とし、印字品質の向上を図ったものである。
第１図は、本発明によるインクジェット記録装置の一実
施例を説明するための要部電気回路図、第２図は、その
動作説明をするためのタイムチャートで、図中、１０は
歪補正回路、１１はオアゲート回路、１２はデジタルア
ナログ変換回路、１３は荷電増幅回路、１４（はアント
ゲルト回路、１５．１５′ はＤ型フリップフロップ
回路で、前記歪補正回路１０は、アドレスカウンター１
、補正テーブルメモリー（基準荷電コード及びその補正
コードを記憶しているＲＯＭ）２、アンドゲート回路３
、加算回路４、シフトレジスタ５、マルチプレクサ６等
から成っており、印字データがあると、歪補正回路１０
において、前後の印字荷電インク滴の有無によって補正
量の加算／非加算の制御即ち歪補正が行われ、コード化
され′た信号がデジタルアナログ変換回路１２に送られ
、該デジタルアナログ変換回路１２によってコードに応
じた電圧レベルに変換され、増幅回路１；３によって増
幅された後、荷電電極に印加され、これにより、印写用
荷電インク滴の偏向制御が行われる（なお、この詳細に
ついて、もし必要があれば、特１顧昭５５−１６７１．
６５号を参照されたい）。印写データは、Ｄ型フリップ
フロップ回路１５でインク滴１滴分（又は１．５、］５
’ で２滴分）遅延され、オアケート回路１１でコー
ド化され、これによシ、荷電インク粒子に続く間引イン
ク粒子（ガードドロップ）に、例えば、荷電される印写
用インク滴に関１〜で最大偏向電圧２６０Ｖ（バイナリ
−コードで１１．００００１．１０００）最小偏向電圧
８゜■、荷電歪率０．１５とすれば、約２５ｖ（バイナ
ＩＪ−コ−ドで０００１００１０１１０）、す々わちガ
ードドに示すようにオアゲート回路１１で（０００１０
０１０１１０）のコードが発生されることにより、印加
され、これにより、逆誘起の荷電量が低減され、インク
粒子の併合が発生しなくなる。第２図ｇにおいて、黒丸
は印字用荷電インク粒子、創線を施こしたインク粒子は
ガードドロップを示し、ガードドロップ０１〕１のみを
荷電する場合−、Ｄ型フリップフロップは１５のみでよ
く、ＧＤｌに加えて史にＧＤ２も荷電する場合は、Ｄ型
フリップフロップ１５′ を設ける。以上に、本発明
の一実施例につき、印写データの有無による制御につい
て説明した。
施例を説明するための要部電気回路図、第２図は、その
動作説明をするためのタイムチャートで、図中、１０は
歪補正回路、１１はオアゲート回路、１２はデジタルア
ナログ変換回路、１３は荷電増幅回路、１４（はアント
ゲルト回路、１５．１５′ はＤ型フリップフロップ
回路で、前記歪補正回路１０は、アドレスカウンター１
、補正テーブルメモリー（基準荷電コード及びその補正
コードを記憶しているＲＯＭ）２、アンドゲート回路３
、加算回路４、シフトレジスタ５、マルチプレクサ６等
から成っており、印字データがあると、歪補正回路１０
において、前後の印字荷電インク滴の有無によって補正
量の加算／非加算の制御即ち歪補正が行われ、コード化
され′た信号がデジタルアナログ変換回路１２に送られ
、該デジタルアナログ変換回路１２によってコードに応
じた電圧レベルに変換され、増幅回路１；３によって増
幅された後、荷電電極に印加され、これにより、印写用
荷電インク滴の偏向制御が行われる（なお、この詳細に
ついて、もし必要があれば、特１顧昭５５−１６７１．
６５号を参照されたい）。印写データは、Ｄ型フリップ
フロップ回路１５でインク滴１滴分（又は１．５、］５
’ で２滴分）遅延され、オアケート回路１１でコー
ド化され、これによシ、荷電インク粒子に続く間引イン
ク粒子（ガードドロップ）に、例えば、荷電される印写
用インク滴に関１〜で最大偏向電圧２６０Ｖ（バイナリ
−コードで１１．００００１．１０００）最小偏向電圧
８゜■、荷電歪率０．１５とすれば、約２５ｖ（バイナ
ＩＪ−コ−ドで０００１００１０１１０）、す々わちガ
ードドに示すようにオアゲート回路１１で（０００１０
０１０１１０）のコードが発生されることにより、印加
され、これにより、逆誘起の荷電量が低減され、インク
粒子の併合が発生しなくなる。第２図ｇにおいて、黒丸
は印字用荷電インク粒子、創線を施こしたインク粒子は
ガードドロップを示し、ガードドロップ０１〕１のみを
荷電する場合−、Ｄ型フリップフロップは１５のみでよ
く、ＧＤｌに加えて史にＧＤ２も荷電する場合は、Ｄ型
フリップフロップ１５′ を設ける。以上に、本発明
の一実施例につき、印写データの有無による制御につい
て説明した。
第３図は、本発明の他の実施例を説明するだめの要部構
成図、第４図はその動作説明をするだめのタイムチャー
トで、図中、】６はインバータ、】７はアンドゲート回
路を示し、その他、第１図に示した実施例と同様の作用
をする部分には同一の参照番号が伺しである。この実施
例においては、印字指令信号がハイレベルになった時に
、荷電電極に約２５ Ｖの電圧が印加され、インク滴は
わずかに帯電はれるが、この帯電は文字又は画像信号に
応答して帯電されるインク滴の帯電と同板性である。
成図、第４図はその動作説明をするだめのタイムチャー
トで、図中、】６はインバータ、】７はアンドゲート回
路を示し、その他、第１図に示した実施例と同様の作用
をする部分には同一の参照番号が伺しである。この実施
例においては、印字指令信号がハイレベルになった時に
、荷電電極に約２５ Ｖの電圧が印加され、インク滴は
わずかに帯電はれるが、この帯電は文字又は画像信号に
応答して帯電されるインク滴の帯電と同板性である。
次に、印写データがハイレベルに々ると、アンドゲート
回路１７の出力がローレベルに変り、前記帯電が停止さ
れ、同時に、歪補正泊１路１ｏが作動して／ 先行或いは後続のインク滴に対する歪補正を行い、印写
インク滴（は文字或いは画像信号に応じて帯電される。
回路１７の出力がローレベルに変り、前記帯電が停止さ
れ、同時に、歪補正泊１路１ｏが作動して／ 先行或いは後続のインク滴に対する歪補正を行い、印写
インク滴（は文字或いは画像信号に応じて帯電される。
すなわち、この実施例によると、印写用インク粒子（第
４ ＩＩＩ ｇ黒丸参照）とガードドロップ即ち間引イ
ンク粒子（第４図ｇ制線丸参照）は交互に形成され、印
写用インク粒子は文字或いは画像信号に応じて帯電され
るが、ガードドロップは常に例えは約２５ Ｖで帯電さ
れ、印写用インク粒子であっても実際に印字に使用され
ないインク滴（第４図ｇダブルハツチングインク滴ＮＤ
参照）はガードドロップとその帯電量が等しくなるよう
帯電される。
４ ＩＩＩ ｇ黒丸参照）とガードドロップ即ち間引イ
ンク粒子（第４図ｇ制線丸参照）は交互に形成され、印
写用インク粒子は文字或いは画像信号に応じて帯電され
るが、ガードドロップは常に例えは約２５ Ｖで帯電さ
れ、印写用インク粒子であっても実際に印字に使用され
ないインク滴（第４図ｇダブルハツチングインク滴ＮＤ
参照）はガードドロップとその帯電量が等しくなるよう
帯電される。
第６図は、本発明の他の実施例を説明するための概略構
成図で、図示のように、荷電増幅回路Ｊ３と荷電電極と
の間に直流バイアス回路１８を設け、該荷電増幅回路１
３の出力に例えば−５■のバイアスを重畳するようにし
たもので、このようにすると、カードドロップ（は常に
、例えば、約−５■に帯電され、かつ、印写用インク粒
子であっても、例えば、約−２５Ｖのバイアス値が印加
される。第７図は、第６図に示した直流バイアス回路１
８の詳細図で、（ａ）図は直流電源によるバイアス例、
（ｂ）図は抵抗分割によるバイアス伺加回路例である。
成図で、図示のように、荷電増幅回路Ｊ３と荷電電極と
の間に直流バイアス回路１８を設け、該荷電増幅回路１
３の出力に例えば−５■のバイアスを重畳するようにし
たもので、このようにすると、カードドロップ（は常に
、例えば、約−５■に帯電され、かつ、印写用インク粒
子であっても、例えば、約−２５Ｖのバイアス値が印加
される。第７図は、第６図に示した直流バイアス回路１
８の詳細図で、（ａ）図は直流電源によるバイアス例、
（ｂ）図は抵抗分割によるバイアス伺加回路例である。
なお、第１図及び第３図に示した実施例において、ガー
ドトｒ１ノブへの荷電コードの発生をＯＲ。
ドトｒ１ノブへの荷電コードの発生をＯＲ。
ゲー トラ用いて行々うようにしたが、本発明は、上記
’Ａ７１Ｍ例に限定されるもので幻二々ぐ、例、えは、
Ｒ，ＯＭ等を用いたテーブルを設けてガードドロップが
印写用インク滴と同極性になるようなコードを発生させ
てもよい。
’Ａ７１Ｍ例に限定されるもので幻二々ぐ、例、えは、
Ｒ，ＯＭ等を用いたテーブルを設けてガードドロップが
印写用インク滴と同極性になるようなコードを発生させ
てもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によると、荷電
インク滴に続くガードドロップを荷電用インク滴と同極
性にわずかに帯電させるようにしたので、これにより、
逆誘起の荷電量が低減され、インク滴の併合が々くなる
。従って、荷電量を多くしても非印字インク滴との併合
が発生せず、インクジェットヘッドと記録紙との間の距
離を短縮することができ、印写品質を向上させることが
できる。
インク滴に続くガードドロップを荷電用インク滴と同極
性にわずかに帯電させるようにしたので、これにより、
逆誘起の荷電量が低減され、インク滴の併合が々くなる
。従って、荷電量を多くしても非印字インク滴との併合
が発生せず、インクジェットヘッドと記録紙との間の距
離を短縮することができ、印写品質を向上させることが
できる。
第１図は、本発明によるインクジェット記録装置の一実
施例を説明するだめの要部電気回路図、第２図は、その
動作説明をするだめのタイムチャート、第３図は、本発
明の他の実施例を説明するための要部電気回路図、第４
図は、その動作説明をするだめのタイムチャート、第５
図は、第１図及び第３図に示しだオアゲート回路］１の
詳細図、第６図は、本発明の他の実施例を示す概略構成
図、第７図（ａ）、（ｂ）は、それぞれ第６図に示した
直流バイアス回路１８の詳細図である。 １０・・歪補正回路、１１ オアゲート回路、１２・
−・デジタルアナログ変換回路、１３・・・荷電増幅回
路、１４・アンドケート回路、１５．１５ ・・Ｄ型
フリップフロップ回路、１６・インバータ、１７・ ア
ンドゲート回路、１８・・直流バイアス回路。 町−ルー」 栃ｕｌＬ
施例を説明するだめの要部電気回路図、第２図は、その
動作説明をするだめのタイムチャート、第３図は、本発
明の他の実施例を説明するための要部電気回路図、第４
図は、その動作説明をするだめのタイムチャート、第５
図は、第１図及び第３図に示しだオアゲート回路］１の
詳細図、第６図は、本発明の他の実施例を示す概略構成
図、第７図（ａ）、（ｂ）は、それぞれ第６図に示した
直流バイアス回路１８の詳細図である。 １０・・歪補正回路、１１ オアゲート回路、１２・
−・デジタルアナログ変換回路、１３・・・荷電増幅回
路、１４・アンドケート回路、１５．１５ ・・Ｄ型
フリップフロップ回路、１６・インバータ、１７・ ア
ンドゲート回路、１８・・直流バイアス回路。 町−ルー」 栃ｕｌＬ
Claims (9)
- （１）、インクジェットヘッドよりインク粒子を噴射し
、該インク粒子を荷電偏向して印写を行う荷電制徊型イ
ンクジェット記録装置において、印写に寄与する印写用
インク粒子の間に、印写に寄与しない間引インク粒子を
挿入し、該間引インク粒子に荷電することにより、前記
印写に寄与するインク粒子と間引インク粒子との間の荷
電吸引を低減するようにしたことを特徴とするインクジ
ェット記録装置。 - （２）、前記間引インク粒子の荷電が、前記印写に寄与
される印写用インク粒子と同極性で、かつ、一定微小で
あることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項に記載
のインクジェット記録装置。 - （３）、前記印写用インク粒子中には、記録紙上にドツ
トを印写することなくインク粒子回収用ガターに回収さ
れる印写用インク粒子を有し、核ドツト印写に寄与しな
い印写用インク粒子の荷電量を前記間引インク粒子の荷
電量と等しくかつ同極性（Ｃしたことを特徴とする特許
請求の範囲第（２）項に記載のインクジェット記録装置
。 - （４）、印写用インク粒子の間に１つの印写に寄与しな
い間引インク粒子を挿入するようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第（２）項に記載のインクジェット記
録装置。 - （５）、印写用インク粒子の間に複数個の印写に寄与し
ない間引インク粒子を挿入するようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第（２）項に記載のインクジェット
記録装置。 - （６）、前記複数個の間引インク粒子の一部には荷電せ
ず、他の一部には荷電するようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第（５）項に記載のインクジェット記録
装置。 - （７）、前記複数蘭の間引インク粒子全てに荷電するよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第（５）項に
記載のインクジェット記録装置。 - （８）、前記間引インク粒子への荷電をＲＯＭを有する
テーブルを用いて行なうようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第（２）項乃至第（７）項のいずれか１項
に記１１１１５のインフジエラ）・記録装置。 - （９）、前記ガータに回収される印写用インク粒子への
荷電をＲＯＭを有するテーブルを用いて行なうようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第（３）項に記録の
インクジェット記録装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12602882A JPS5916761A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | インクジエツト記録装置 |
| US06/509,392 US4491852A (en) | 1982-07-02 | 1983-06-30 | Ink jet printing apparatus using guard drops |
| DE19833323822 DE3323822A1 (de) | 1982-07-02 | 1983-07-01 | Farbstrahldrucker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12602882A JPS5916761A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916761A true JPS5916761A (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=14924899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12602882A Pending JPS5916761A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-20 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916761A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0351959U (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-21 | ||
| US5243773A (en) * | 1989-12-15 | 1993-09-14 | "Alpina" Tovarna Obutve, P.O. | Ski boot with shock-absorbing sole |
| WO2014155872A1 (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-02 | 株式会社日立産機システム | インクジェット記録装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4864844A (ja) * | 1971-12-09 | 1973-09-07 | ||
| JPS49120541A (ja) * | 1973-03-16 | 1974-11-18 | ||
| JPS55114576A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-03 | Ricoh Co Ltd | Electric charge controlling method |
| JPS5627355A (en) * | 1979-08-11 | 1981-03-17 | Ricoh Co Ltd | Control method for ink jet recording employing multi- nozzle charge deflection control system |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP12602882A patent/JPS5916761A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0351959U (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-21 | ||
| US5243773A (en) * | 1989-12-15 | 1993-09-14 | "Alpina" Tovarna Obutve, P.O. | Ski boot with shock-absorbing sole |
| WO2014155872A1 (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-02 | 株式会社日立産機システム | インクジェット記録装置 |
| JP2014188960A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | インクジェット記録装置 |
| CN105026160A (zh) * | 2013-03-28 | 2015-11-04 | 株式会社日立产机系统 | 喷墨记录装置 |
| US9636912B2 (en) | 2013-03-28 | 2017-05-02 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Ink jet recording device |
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