JPS59167107A - Ａｇｃ回路 - Google Patents
Ａｇｃ回路Info
- Publication number
- JPS59167107A JPS59167107A JP4157184A JP4157184A JPS59167107A JP S59167107 A JPS59167107 A JP S59167107A JP 4157184 A JP4157184 A JP 4157184A JP 4157184 A JP4157184 A JP 4157184A JP S59167107 A JPS59167107 A JP S59167107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agc
- diode
- voltage
- transistor
- amplification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G1/00—Details of arrangements for controlling amplification
- H03G1/0005—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
- H03G1/0017—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal the device being at least one of the amplifying solid state elements of the amplifier
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はラジオ受信機、その他の機器に使用するＡＧＣ
回路に関するものである。
回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に第１図に示すように増幅用の電界効果型トランジ
スタＴＲ１のドレインと十Ｂ電源との間に抵抗Ｒ４を接
続し、この抵抗Ｒ４に直列にＡＧＣ用のトランジスタＲ
２を接続して抵抗Ｒ４に流れる直流電流を制御し、Ａｃ
ｅをかけのように構成したＡＧＣ回路は公知である。し
かしながら、この種のものではＡＧＣ用のトランジスタ
ＴＲ２が完全にオン状態になった場合でも上記トランジ
スタＴ Ｒ２のコレクターエミッタ間に一定の飽和電圧
が存在するため、増幅用の電界効果型トランジスタＴＲ
１ｉ完全にオフすることができず、ＡＧＣ効果を充分に
発揮することができないという問題があった。
スタＴＲ１のドレインと十Ｂ電源との間に抵抗Ｒ４を接
続し、この抵抗Ｒ４に直列にＡＧＣ用のトランジスタＲ
２を接続して抵抗Ｒ４に流れる直流電流を制御し、Ａｃ
ｅをかけのように構成したＡＧＣ回路は公知である。し
かしながら、この種のものではＡＧＣ用のトランジスタ
ＴＲ２が完全にオン状態になった場合でも上記トランジ
スタＴ Ｒ２のコレクターエミッタ間に一定の飽和電圧
が存在するため、増幅用の電界効果型トランジスタＴＲ
１ｉ完全にオフすることができず、ＡＧＣ効果を充分に
発揮することができないという問題があった。
尚、第１図において、ａ、は入力端子、Ｉ！Ｌ２ は出
力端子、町 はＡＧＣ電圧が印加される制御端子である
。そしてＣ１，Ｃ３は結合コンデンサＣ２゜Ｃ１はバイ
パスコンデンサ、Ｒ２，Ｒ３は抵抗である。
力端子、町 はＡＧＣ電圧が印加される制御端子である
。そしてＣ１，Ｃ３は結合コンデンサＣ２゜Ｃ１はバイ
パスコンデンサ、Ｒ２，Ｒ３は抵抗である。
発明の目的
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成でＡＧＯ作用をより大きく働かせることが
できるＡＧＣ回路を提供することを目的とする。
、簡単な構成でＡＧＯ作用をより大きく働かせることが
できるＡＧＣ回路を提供することを目的とする。
発明の構成
上記の目的を達成するため、本発明のＡＧＣ回路は、電
源電圧を抵抗、ダイオードよ構成る直列回路を介して増
幅回路に印加するように構成すると共に上記抵抗とダイ
オードとの接続点とアースとの間にＡＧＯ用のトランジ
スタを接続したことを特長とするものである。
源電圧を抵抗、ダイオードよ構成る直列回路を介して増
幅回路に印加するように構成すると共に上記抵抗とダイ
オードとの接続点とアースとの間にＡＧＯ用のトランジ
スタを接続したことを特長とするものである。
実施例の説明
以下、本発明のＡＧＣ回路について実施例の図面ととも
に説明する。第２図は本発明のＡＧＣ回路における一実
施例の電気的結線図であり、図中、第１図と同一符号を
付したものは第１図と同一のものを示している。ここで
、Ｄは抵抗Ｒ４と電界効果型トランジスタＴＲ，のトレ
インとの間に順方向に接続されたダイオードである。
に説明する。第２図は本発明のＡＧＣ回路における一実
施例の電気的結線図であり、図中、第１図と同一符号を
付したものは第１図と同一のものを示している。ここで
、Ｄは抵抗Ｒ４と電界効果型トランジスタＴＲ，のトレ
インとの間に順方向に接続されたダイオードである。
上記実施例において、制御端子町にＡＧＯ電圧が印加さ
れると、これによってトランジスタＴＲ２が制御され、
そのコレクターエミッタ間電圧が変化する。したがって
、十Ｂ電源から抵抗Ｒ１に流れる直流電流が変化し、抵
抗Ｒ１の電圧降下が変化する。その結果、ダイオードＤ
を通して増幅用の電界効果型トランジスタＴＲ，のドレ
インに印加される電圧が変化し、その増幅度が変化する
ことになる。ところで、この場合ターイオードＤがなけ
れば前述したようにＡＧＯ用のトランジスタＴＲ２が完
全にオンした場合でも増幅用の電界効果型トランジスタ
は完全にオンしないことになるが、上記実施例によれば
抵抗Ｒ１と電界効果型トランジスタＴＲ，のドレインと
の間にダイオードＤが接続されているため、このダイオ
ードＤによってトランジスタＴ Ｒ，の飽和電圧を完全
に吸収することができ、増幅用の電界効果型トランジス
タを完全にオフすることができる。しだがって、上記実
施例によれば実質的にＡＧＣ効果をより大きく作用させ
ることができ、実用上きわめて有利である。
れると、これによってトランジスタＴＲ２が制御され、
そのコレクターエミッタ間電圧が変化する。したがって
、十Ｂ電源から抵抗Ｒ１に流れる直流電流が変化し、抵
抗Ｒ１の電圧降下が変化する。その結果、ダイオードＤ
を通して増幅用の電界効果型トランジスタＴＲ，のドレ
インに印加される電圧が変化し、その増幅度が変化する
ことになる。ところで、この場合ターイオードＤがなけ
れば前述したようにＡＧＯ用のトランジスタＴＲ２が完
全にオンした場合でも増幅用の電界効果型トランジスタ
は完全にオンしないことになるが、上記実施例によれば
抵抗Ｒ１と電界効果型トランジスタＴＲ，のドレインと
の間にダイオードＤが接続されているため、このダイオ
ードＤによってトランジスタＴ Ｒ，の飽和電圧を完全
に吸収することができ、増幅用の電界効果型トランジス
タを完全にオフすることができる。しだがって、上記実
施例によれば実質的にＡＧＣ効果をより大きく作用させ
ることができ、実用上きわめて有利である。
尚実施例では増幅回路として１個の電界効果型トランジ
スタを用いたが、通常のトランジスタを用いることも可
能であり、又複数のトランジスタを用いることも可能で
ある。
スタを用いたが、通常のトランジスタを用いることも可
能であり、又複数のトランジスタを用いることも可能で
ある。
発明の効果
以上実施例より明らかなように本発明のＡＧＣ回路によ
れば、単にダイオードを印加するだけでＡＧＯ効果をよ
り大きく作用させることができ、実用上きわめて有利な
ものである。
れば、単にダイオードを印加するだけでＡＧＯ効果をよ
り大きく作用させることができ、実用上きわめて有利な
ものである。
第１図は従来のＡＧＣｉ回路の電気的結線図、第２図は
本発明のＡＧＣ回路における一実施例の■気的結線図で
ある。 ＴＲ，・・・・増幅用トランジスタ、ＴＲ２・・・・・
・ＡＧＣ用トランジスタ、Ｄ・・・・・ダイオード、Ｒ
４−Ｒ５・・・・・・抵抗、０１〜Ｃ４・・・ コンデ
ンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｂ （Ｌ２ 第２図 ＋Ｂ
本発明のＡＧＣ回路における一実施例の■気的結線図で
ある。 ＴＲ，・・・・増幅用トランジスタ、ＴＲ２・・・・・
・ＡＧＣ用トランジスタ、Ｄ・・・・・ダイオード、Ｒ
４−Ｒ５・・・・・・抵抗、０１〜Ｃ４・・・ コンデ
ンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｂ （Ｌ２ 第２図 ＋Ｂ
Claims (1)
- 電源電圧を抵抗、ダイオードより成る直列回路を介して
増幅回路に印加するように構成すると共に上記抵抗とダ
イオードとの接続点とアースとの間にＡＧＯ用のトラン
ジスタを接続するように構成したことを特徴とするＡＧ
Ｃ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157184A JPS59167107A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | Ａｇｃ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157184A JPS59167107A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | Ａｇｃ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59167107A true JPS59167107A (ja) | 1984-09-20 |
| JPH0325047B2 JPH0325047B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=12612127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4157184A Granted JPS59167107A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | Ａｇｃ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59167107A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53106647U (ja) * | 1977-02-01 | 1978-08-26 |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP4157184A patent/JPS59167107A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53106647U (ja) * | 1977-02-01 | 1978-08-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0325047B2 (ja) | 1991-04-04 |
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