JPS59167077A - 熱電装置 - Google Patents

熱電装置

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JPS59167077A
JPS59167077A JP59035869A JP3586984A JPS59167077A JP S59167077 A JPS59167077 A JP S59167077A JP 59035869 A JP59035869 A JP 59035869A JP 3586984 A JP3586984 A JP 3586984A JP S59167077 A JPS59167077 A JP S59167077A
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thermoelectric
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thermoelectric elements
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N10/00Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects
    • H10N10/80Constructional details
    • H10N10/82Connection of interconnections
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N10/00Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects
    • H10N10/10Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects operating with only the Peltier or Seebeck effects
    • H10N10/17Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects operating with only the Peltier or Seebeck effects characterised by the structure or configuration of the cell or thermocouple forming the device

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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は発電のための新しい改良された熱電デバイスに
関する。
エネルギー生産のための化石燃料の世界的供給が加速的
に使い尽されつつあることは良く認識されている。その
認識が石油危機をもたらし、それは世界経済に打撃を与
えただけでなく、世界の平和と安定をも脅している。エ
ネルギー危機の解決は、新しい燃料及びそれを利用する
一層効率的な技術の開発にかかつている。本発明は、そ
れに関連して、より多くの電力を提供する熱電デバイス
を開発することにより、エネルギー節約、発電、汚染、
及び新しい事業機会の創出、に寄与する。
持続的、経済的なエネルギー転換に関連したひとつの重
要な解決方策は、電力を熱によって発生させる熱電発電
の分野にある。我々の消費するエネルギーの3分の2以
上は、たとえば自動車の排気ガスや発電所からの廃熱の
形で、無駄になり、環境へ捨てられていると推定されて
いる。現在までのところ、この熱汚染による深刻な気候
的影響は現れていない。しかし、世界のエネルギー消費
が増えるにつれて、衆終的には熱汚染の影響によって極
地の冠水が一部融けて海面の上昇をひき起すと推定され
ている。
熱電デバイスの効率は、そのデバイスを構成している物
質の性能指数fZIによって表される。2を定義する式
は次のようになる: 八 ここで:2は、単位×103で表され Sは、ゼーベック係数、単位μV/’GKは、熱伝導率
、単位r′r′rw/cTL℃かつ、  σは、導電率
、単位(Ω−cIrL)   、である。
上式から、ある物質が熱電ノ?ワー転換に適するもので
あるためには、熱電ゼーベック係数(S)の値が大きく
、導電率(σ)が大きく、熱伝導率(K)が小さくなけ
ればならないことが分る。さらに、熱伝導率(幻には2
つの成分がある:すなわち、格子成分KQ1と、電子成
分、Ke、とである。非金属の場合、K2が支配的で、
それが主さしてKの値を決定する。
別の言い方をすると、ある物質が効率的に熱電/Qワー
転換できるためには、高温接合部から低温接合部へ担体
を容易に拡散させることができ、同時に温度差を維持で
きるということが重要である。
したがって、熱伝導率が低いことと同時に導電率が高い
ことが必要である。
熱電、Qワ−転換は、これまで広く利用されていない。
その主たる理由は、従来の熱電材料で商業的用途にいく
らかでも適するものは結晶構造のものであったことであ
る。結晶固体は熱伝導率を低く抑えながら高い導電率を
達成することができない。最も重要なことは、結晶の対
称性のために熱伝導率を変性によってコントロールする
ことができないということである。
通常の多結晶による方法の場合、単結晶物質の問題が依
然として大きく残っている。しかし、多結晶の粒界によ
りこの種の物質は比較的導電率が低くなるので新たな問
題にもぶつかる。さらに、この種の物質の製造も、結晶
構造がより複雑なために制御することが困難である、こ
の種の物質の化学的変性又はドーピングは、上記の問題
があるために特に困難である。
今ある多結晶熱電物質で最もよく知られているものとし
ては、(Bl 、5b)2Te5、Pb’re。
及び5i−Ge、がある。(Bi、5b)2Te3は、
−10℃から150℃の温度範囲の用途に最適で、その
最高の2は30℃付近に現れる。
(Bi、5b)2TJは、Bi及びsb の相対竜が0
から1.0O1までにわたる連続固溶体システムである
。3i−Ge  は、600℃から10000C。
までの温度範囲の高温用途に最適で、満足すべき2の値
は700℃より上で現れる。pb’re 多結晶物質は
、300℃から500℃までの温度範囲でその性能指数
が最高になる。これらの物質はいずれも100℃から3
00℃の温度範囲の用途にあまり適さない。これは実際
残念なことであって、多様な廃熱応用が見出されるのは
この温度範囲なのである。このような応用としては、地
熱廃熱や、たとえばトラック、パス、及び乗用車などの
内燃機関からの廃熱、があげられる。この棟の応用が重
要なのは、その熱が真に無駄な熱だからである。
もつと高い温度範囲では熱は他の燃料によって意図的に
発生させなければならないものであり、したがって真の
意味の廃熱ではない。
前述の温度範囲で使用する新しい改良された熱電合金物
質が発見されている。これらの物質はこの中のデバイス
に使用できる。これらの物質は単−相の結晶物質ではな
く、無秩序物質である。さらに、これらの物質は、アモ
ーファス相と複数の結晶相を有する多相物質である。こ
の種の物質は熱の良い絶縁体である。これらの物質は、
いろいろな遷移相の粒界を含み、その組成は、マトリッ
クス結晶の組成から粒界のいろいろな相の組成まで変化
している。粒界はきわめて無秩序で、遷移相は熱伝導に
対して高い抵抗を示す熱伝導率の低い相を含んでいる。
通常の物質と異なり、この物質は、粒界がその中で導電
相を含む領域を有し、それがバルクの物質中で多数の導
電路を作り出し、熱伝導率には実質的に影響を及ぼすこ
となく導電率を高めるにうになっている。本質的に、こ
れらの物質は、望ましいほど低い熱伝導率と結晶のバル
クのゼーベック係数という多結晶物質の全ての利点を備
えている。しかも、通常の多結晶物質と異なり、この無
秩序多相物質はまた、望ましい高い導電率を有する。し
たがって、これらの物質の性能指数で(J5熱電発電に
望ましいほど熱伝導率を低く抑えたま\、S2σという
積を独立にできるだけ大きくすることができる。
最高度の無秩序を表すアモルファス物質が熱電的応用の
ために開発された。この物質とその製法は、たとえばス
タンフォードR,オプシンスキーの名前で出された米国
特許第4,177,473号、第4.17 ’/、47
4号、第4,177,475号、に十に開示され、特許
請求の範囲が示されている。これらの特許において開示
された物質は、長距離秩序はないが局部秩序を有し、エ
ネルギー ギャップと活性化エネルギーをもつ゛電子構
造を有する固体アモルファス・ホスト・マトリックスに
作られる。このアモーファス、ホスト・マトリックスに
、アモルファス・ホスト・マトリクス及び自分自身と相
互作用してエネルギー・ギャップに電子準位を作り出す
変性物質が添加される。この相互作用はアモルファス・
ホスト・マトリクスの電子構造を実質的に変化させ、活
性化エネルギーを実質的に減少させ、その結果、物質の
導電率を実質的に高める。こうして得られる導電率はホ
スト・マトリクスに加える変性物質の量によって制御で
きる。
アモルファス・ホスト・マトリクスは普通真性タイプの
伝導形であり、変性物質はそれを外因性タイプの伝導形
に変える。
上記特許で開示されているように、アモルファス・ホス
ト・マトリクスが非共有電子対を有し、その軌過と変性
物質の軌道が相互作用井てエネルギー・ギャップに電子
準位を作り出す可能性がある。別の形では、ホスト・マ
トリックスが主に四面体的な結合ボン、ドを有し、そこ
に変性物質が非置換的な仕方で添加されることもあり得
る。エネルギー・ギャップに新しい電子準位を作り出す
変性物質としては、ホウ素と炭素の他にd−バンド及び
f−パンF物質が、多軌道の可能性を与えるものとして
利用できる。
前述のことにより、これらのアモルファス・熱電物質は
実質的に導電率が高くなる。しかし、変性後もこれらの
物質は依然としてアモルファスなので、その熱伝導率は
低いままであり、その結果熱電的応用に、とくに400
℃より高い温度領域において、好適となる。
これらの物質は原子レベル又はミクロスコピック、レベ
ルで変性され、その原子構造が実質的に変化して上記独
立な導電率の増加をもたらす。それと対照的に、上で論
じた熱電合金物質は原子的には変形されない。それらは
、物質中にマクロスコピツク・レベルで無秩序を導入す
るような仕方で製造される。この無秩序は、丁度純アモ
ーファス相物質の原子的変性と同様に、物質中の導電相
を含むいろいろな相を導入して制御される高い導電率を
与え、同時に他の相の無秩序により熱伝導率を低く抑え
ることを可能にする。したがって、これらの物質は、そ
の熱伝導に関してはアモルファス物質と通常の多結晶物
質の中間にある。
熱電デバイスは、その中の物質の両端間に温度差を確立
することにより発電する。一般に熱電デバイスはp−型
物質及びn−型物質の両方のエレメントを含む。p−型
物質では、温度差により正荷電の担体がエレメントの高
温側から低温側へ動かされ、一方n−型物質では、温度
差により負荷電の担体がエレメントの高温側から低温側
へ動かされる。
熱電/Qクワ−換が従来広く利用されなかったのは、物
質の制約によるだけでなく、デバイスの制約もその理由
であった。デバイスの制約としては、デ、6イス基板の
歪み、熱電システムで用いられるときのデバイスと熱交
換器の間の広い面積にわたる接触が失われるこか及び基
板での熱損失、がある。
従来の熱電ジノ9イスは、銅リード・パタンをセラミッ
ク基板につけたものを用いて、それに熱電エレメントを
取付ける。このデバイスの製造では、別の銅リード・/
Qメタン有する第2のセラミック基板がこの熱雷エレメ
ントに溶接される。溶接プロセスでは、はんだ又はろう
付は合金の層が、たとえば粒状ペーストを型紙で印刷す
るといった方法で接合するメンバーに塗布され、組立て
たものを熱してはんだ又はろう付は合金を融かしてエレ
メントを接合させるに十分な高温にする。セラミック基
板と銅リード・パタンの熱膨張係数の差により、この溶
接作業のさい基板に歪みが発生し、それに関連していく
つかの問題が生じる。
第一に、基板の歪みのため、エレメントと基板の銅リー
ド・l々タンとの良好な熱的結合を実現することが、不
可能ではないとしても、困難である。
さらに、セラミック基板はもろいので、歪みが太きいと
基板のひびわれその他のジノ9イスの物理的劣化が生ず
る。さらに、熱電システムで用いるためには、基板の外
面は熱交換器と広い面にわたる密接な接触をしていなけ
ればならない。基板の歪みは、デノ々イスと熱交換器の
正しい結合を困難にする。
これらの問題を克服するために、銅リード、Qタンとセ
ラミック基板の熱膨張係数の差によって基板に加わる力
を、このリード・ノ9タンと実質的に同一な銅の、Qタ
ンを基板の反対側にもつけて平衡させる。残念ながら、
余分な銅はデバイスの材料費を増加させ、製造に余分な
工程を付加える。その上、このプロセスによって得られ
る熱応力の軽減の程度は、まだ満足できるものではない
熱電デバイスが動作するときは、デバイスの両面間に温
度差を設けて電力を発生させる。基板と熱電エレメント
の熱膨張係数の差によって、熱電システムで使用する場
合、デバイスと熱交換器の間の広い表面接触が失われる
。広い表面接触が失われると熱伝達が低下し、その結果
デバイスの両面間の温度差が小さくなりデバイスの効率
が低下する。
また、セラミック基板で実質的な温度降下が起っている
ことが見出されている。熱電エレメントの電圧出力及び
電流は、エレメント両端間の温度差に比例する。したが
って、電力は温度差の二乗に比例し、エレメントの両端
間の温度差の変化は、デバイスの電力出力に実質的な影
響を及ぼす。したがって基板での温度降下は、電力発生
にエレメントが利用できたはずの温度差を減少させる。
さらに、歪みの問題を克服するために余分に鋼を使用す
ることは、基板での温度降下をさらに大きくする。この
降下は熱電エレメントでの温度差をデバイスの両面間で
利用できる温度差より減少させ、デバイスの電力出力を
低下させる。
これらの問題があるため、従来の熱電デバイスは、しば
しば動作中に、熱電エレメントのひびわれ、電気的及び
熱的結合のゆるみ、及び基板の破壊、により故障するこ
とが多い。さらに、歪み及び広い表面接触の減少は熱伝
達を低下させ、それはデバイスでの温度差の減少となり
、全体の効率低下となる。
これらの問題を克服しようとして基板なしのデバイスが
提案された。このデバイスは、基板がなく、補償エレメ
ントもない。したがって、通常これらのコンポーネント
から生ずる熱損失はなくなる。さらに、熱電発電エレメ
ントは複数個の連結メンバーと、エレメントの間の空所
を埋める充填コンノミランドによりたわみ易い形で保持
されるので、デバイスの熱応力は小さくなる。この構造
は、高度の柔軟性を備えたデバイスを与える。このデバ
イスの効率は高いが、いろいろな状況における性能には
、まだ直すべき点が多々ある。残念ながう、連結メンバ
ーとエレメント間の充填コンノミランドだけでは、デバ
イスは構造的に完全ではなく、したがって状況によって
は、取扱、設置、又は使用のさいの機械的振動に耐えら
れるほど丈夫でなく、そのことは当然デ/ζイスの有用
性を狭めてしまう。
したがって、構造の信頼性と高い効率の両方を備えてい
る熱電デバイスが要求される。もつと具体的に言うと、
内燃機関など振動又は機械的ショックが激しいシステム
で使用した場合に生ずる機械的応力に耐えられる熱電デ
バイス、温度勾配がかかった時の熱応力が小さく、した
がって損傷や熱伝達の低下という問題のない熱電デ、e
イス、熱損失が小さく、したがって前述した新しい改良
された熱雷1物質の効率をフルに利用できる熱′亀デフ
ζイスが要求されている。
以下で説明するように本発明の熱電デ/々イスはこの要
求をみたすものである。本発明のひとつの実施態様であ
るデバイスは、剛性基板を含み、そこに熱電エレメント
やその連結手段が剛性的に取付けられて、単一の頑丈な
構造となっている。さらに、このデバイスは熱応力を緩
和する手段を含んでおり、基板の歪みとそれに伴う熱伝
達の低下やデバイスの故障が回避される。さらに、応力
緩和手段を用いることで、従来の応力補償用の銅片の必
要がなく、このコンポーネントに関連する効率低下を避
けられる。本発明の別の実施態様では、も・51枚の基
板は完全になくして、それによって熱損失をさらに減ら
し、効率を高めることができる。
以下で実証されるように、本発明の新しい改良された熱
電発電デバイスは、従来あった問題点を克服している。
機械的な強度は保たれ、他方デバイスの歪みをなくすこ
とにより効率的な熱伝達と優れた熱的接触を実現して高
い効率とノ9ワー出力が得られる。
本発明は、発電用の新しい改良された熱電デバイスを提
供する。このデバイスは、構造的完全性を有し、熱サイ
クルによる温度差がデバイスに印加されても、デノ’=
イスの応力は小さい。この新しい熱電デバイスは、複数
個の熱−1発電エレメントと、この熱電エレメントの対
向するそれぞれの側にあって定められた/eメタン従っ
てエレメントを連結する第1及び第2の結合手段と、第
1の結合手段に熱電エレメントと反対の側で固定されて
デバイスに構造的完全性を与える剛性基板とを含む。
このデバイスはまた、第2の結合手段と連結した応力緩
和手段を含み、これによって熱電エレメント、基板、及
び結合手段が、デバイスの熱サイクルに応答して膨張及
び収縮することが可能になる。
本発明のひとつの実施態様では、応力緩和手段は、熱電
エレメントな電気的に連結する手段の一部としての役目
もする1つ以上のたわみ導電メンバーから成る。別の実
施態様では、熱応力緩和手段は、第2の結合手段を第2
の剛性基板に結合する可撓的熱良導ジヨイントから成る
。本発明のさらにもうひとつの実施態様では、応力緩和
手段は第2の電気的結合手段の表面の電気的に絶縁性の
、熱の良導物質の層から成る。この層を用いることによ
り、第2の剛性基板は不用になり、それにより熱伝達の
効率は増大し、第2の基板の膨張及び収縮から生ずる熱
応力がなくなる。
本発明の熱電発電デバイスは、熱的に発生する応力に対
してきわめて強く、熱電エレメントの損傷あるいはデバ
イスと熱交換器との熱的接触の不良、したがってまた効
率の低下につながるような歪みを生じにくい。剛性的に
取付けられた基板があるので、荷酷な使用条件の下での
デバイスの耐久性が保証される。本発明は、くり返され
る熱サイクルによっても損傷又は劣化しない頑丈な、信
頼できる高効率の熱電デバイスに対するずっと前からの
要求をみたすものである。
したがって、本発明の第1の目的は、構造的完全性を備
え、熱サイクルによってデバイスに温度差が印加されて
も応力を緩和できる新しい改良された熱電デノ々イスを
提、供することである。このジノζイスは、複数個の熱
電エレメントと、定められた/Qメタンエレメ、ントを
連結するため熱電エレメントの対向するそれぞれの側に
ある第1及び第2の結合手段と、第1の結合手段に熱電
エレメントと反対側でとりつけられて構造的完全性を与
える第1の剛性基板と、第2の結合手段に関連してエレ
メント、基板、及び結合手段がデバイスの熱サイクルに
応答して膨張及び収縮できるようにしている応力緩和手
段とによって特徴ずけられる。
本発明の第2の目的は、構造的完全性を備え、熱サイク
ルによってデバイスに温度差が印加されても応力を緩和
できる新しい改良された熱電デバイスを提供することで
ある。このデバイスは、複数個の熱電エレメントと、熱
電エレメントの第1の側に剛性的に結合された第1の結
合手段と、′第1の結合手段に熱電エレメントと反対側
で固定されて構造的完全性を与える剛性基板と、熱電エ
レメントの選ばれた対に第1の結合手段と反対側で電気
的に結合されて第1の結合手段と協同して熱電エレメン
トを定められたノ9タンで電気的に連結するたわみ導電
メンバーと、たわみメンバーに熱電エレメントと反対側
で熱良導性グリースの薄い層により取付けられた第2の
基板とにより特徴ずけられる。
次に、本発明の好ましい実施態様を、添付の図面を参照
しながら実例によって説明しよう。
まず第1図について説明する。同図は、本発明による構
造の熱電デバイス15を示す。デバイス15は、複数個
のそれぞれp−型及びn−型態゛1氏エレメント4及び
6を、第1の剛性電気的連結10の組と第2のたわみ電
気的連結18の總とにより電気的に連結した形で含んで
いる。デバイス15は、さらに2つの電気的に絶縁性の
基板14とあを含む。
デバイス15のp−型エレメント4及びn−型エレメン
ト6は同数で、第2図に最も良く示されているように全
体にわたって交互をこ配置されている。第2図は、1例
として、デバイス15が32個のp−型エレメント4と
32個のn −型エレメント6を含むことを示している
が、p−型及びn−型エレメントは等しい個数何個であ
ってもよい。
p−型エレメント4の代表的組成は、約10−20チの
ビスマス、約20−30%のアンチモン、約60%のテ
ルル、及び1チ未満の銀を含むOn−型エレメントは約
40%のビスマス、約54%のテルル、及び約6%のセ
レンから成るものでよい。
再び第1図に戻って、p−型及びn−型熱電エレメント
4及び6は、第1及び第2の電気的連結手段によって、
直列に電気的に連結されている。
第1の連結手段は、熱電エレメントの選ばれた対を結合
するいくつかの剛性電気的連結メンバー10である0こ
の連結メンバーとして好ましい材料は、銅、アルミニウ
ム、銀などの金属である。この電気的連結メンバー10
は、伝熱及び導電性ジヨイント12によって、熱電エレ
メント4及び6にがっちりと固定されている。このジヨ
イントは、はんだ又は導電性接着剤を用いて作ることが
できる。
生産工程では、連結メンバー10の内側の面にはんだペ
ーストの網目を印刷しておいて、溶接はんだ付けにより
エレメントをそれに熱的及び電気的に結合させることが
できる。
本発明のこの実施態様では、熱電エレメント4及び6の
宵1気的連結は、以下で詳しく説明する複数個のたわみ
導電メンバー18によって完成される。これらのたわみ
メンバーは、熱電エレメント4及び6の選ばれた対を電
気的に結合し、剛性連結メンバー10と協同してデバイ
ス15の熱電エレメントをある定められたノ(タンで連
結する役目をする。
p−型及びn−型の・、6電エレメント、及びたわみ連
結メンバー18の配置が第2図に示されている。p−型
態 電fレメント4とn−型熱電エレメント6のそれぞ
れ最初の対がたわみ連結メンバー18によって連結され
ている。
次に第3図について説明する。同図には、剛性連結メン
バー10に対する熱電エレメントの配置が示されている
。デバイス15のこの部分では、p−型熱電エレメント
4とn−型熱電エレメント6のそれぞれ第2の対が剛性
連結メンバー10によって連結されている。たわみ連結
メンバー18と剛性連結メン/ζ−10が、熱電エレメ
ント4及び6の反対側に接続される位置にあれば、直列
タイプの電流径路が、熱電エレメントによって、p−型
及びn−型エレメントが全体にわたって交互につながる
形で実現されることが分るであろう。図示した実施態様
はこのように直列結合を示しているが、場合によって、
仕上りのデバイスに望まれる出力電圧及び電流により、
熱電エレメントを並列配置又は直列−並列の組合された
配置、で結合するのが望ましいこともある。
次に第4図について説明する。同図は、本発明のひとつ
の実施態様に従った構造のたわみ電気的連結部18を示
している。連結メンバー18は、2つの剛性導電部分2
0を、たわみ導電コネクタ22で結合したものである。
たとえば、剛性部分20は2つの中実銅メンバーで、た
わみコネクタ22は平形編組ケーブル23とすることが
できる。
ひとつの実施態様としては、ケーブル23を、中実銅メ
ンバーに、各メンバーの一端をケーブル23に圧着して
とりつける。別の実施態様ではケーブル23をメンバー
20にはんだ付けする。
第5図は、本発明に従ったさらに別の構造のたわみ導電
連結メンバー18を示す。第5図の連結部18は、中央
部分にたわみ易いばねのような部分24が形成されてい
るひと続きの金属片である。
このたわみ易い部分24は標準的な金属加工方法、たと
えばスタンピング、コイニング及び熱処理、などによっ
て作るととができる。
第1図に示された熱電デバイス15において、たわみ電
気的連結部18は、一般に剛性連結メンバー10を熱電
ニレメン1−10に結合するのに用いられるものと同様
な伝熱及び導電性ジヨイントにより熱電エレメント4及
び6に結合される。このジヨイント12を作るのに使用
できる材料のひとつははんだである。はんだは各エレメ
ントにつ・けて各ジヨイントを別々に作ってもよいし、
又は複数個のジヨイントを同時に作れるように、はんだ
ペーストを用いてパッチ溶接プロセスを採用してもよい
。伝熱及び導電性接着剤が、このジヨイント12に、は
んだの代りに使用できる。
熱電エレメント4及び6を、外部環境から電気的に隔離
し機械的強度を与えるために、第1図に示された熱電デ
バイスは、また、2枚の基板14及び26を備えている
。第1の基板14は、剛性連結メンバー10に、熱電エ
レメントに取付けられているのと反対側に剛性的に固定
される。この基板14は、熱電デバイスのエレメント4
及び6を外部環境から電気的に隔離してデバイスの短絡
を防止する。剛性的に取付けられた基板14は、さらに
、でき上った熱電デバイス15に機械的耐久性を与える
。この基板14は電気的絶縁体で、熱の良導体で耐久性
の高いものであることが望ましい。たとえば、アルミナ
などのセラミックはその種の性質を備えており、基板1
4を作るのに使用できる。基板を作るのに使用できる材
料としては、その他に、少くとも1面に絶縁被膜を施し
た金属もある。たとえば、基板をアルミニウム酸化物の
層が表面にあるアルミニウム板から作ってもよい。
熱電デバイス15を機械的に頑丈なものにするため、前
述のように第1の基板14は剛性連結メンバー10に剛
性的に取付けられる。これは、はんだ又は接着剤から作
られる強い伝熱性ジヨイント16によって実現される。
本発明のひとつの実施態様では、基板14に、真空蒸着
、エレクトロレスめつき、スクリーゾ印1刷、などの方
法による金属被膜領域が作られる。次にこの金属被膜領
域と剛性連結メンバー10の間にはんだジヨイントが作
られる。第1図には示されていないが、従来のデバイス
で用いられている補償バーを、第1の基板の剛性連結メ
ンバー10が取付けられているのと反対側の面に取付け
てもよい。補償パーを用いるとさらに応力緩和になるが
、熱伝達は多少阻害される。
熱電デバイス15の第2の基板26は、たわみ連結メン
バー18に、熱電エレメント4及び6と反対側で、たわ
みジヨイント28によって取付けられる。このたわみジ
ヨイント28は基板26をたわみ連結メンバー18と良
好な熱的接触状態に保ちながら、同時に、デバイス15
がその熱サイクリングに応答して膨張したり収縮したり
できるようにする。これは”浮き基板”と呼ばれる。こ
のたわみジヨイント28は熱の良導体であり、かつ連結
メンバーが基板26に対してスライドして熱応力を緩和
することができるようをこ十分な動き易さを備えている
ことが望ましい。この種のたわみジヨイントは、たとえ
ばAREMCOが製造している”サーモダクトナ574
”などの伝熱性グリースの薄膜を用いて作ることができ
る。
動作時には、2枚の基板14と26の間に温度差が設定
されると、熱電デバイス15が電力を発生し、熱電エレ
メント4及び6を通って流れる。
n−型エレメント6では、温度差によって負の担体が高
温側から低温側へ駆動され、p−型エレメント4では、
温度差によって正の担体が筒温側から低温側へ駆動され
る。この種のデバイスで電力を発生するのは、この正及
び負の担体の移動である。電流は、前述のように、この
デバイス15のp−型エレメントを直列に流れ、第3図
に示されているような剛性連結延長部10a及び10b
から成るデバイス端子から引出される。
熱電デバイスに温度勾配を印加すると、デバイスのコン
ポーネントの熱膨張率の差によってデバイスに歪みが発
生する。第1図のデバイス15においては、これらの応
力及び歪みはたわみ連結メンバー18と浮き基板26に
よって吸収され緩和される。この結果、デバイスが動作
条件下で反る傾向が非常に小さくなり、したがって熱交
換器との良好な熱的接触も良く保たれる。熱的に発生し
た応力が緩和されるので、デバイス15がこの応力によ
って破壊されることが防がれ、デバイスの信頼性が高ま
る。
第1図に示されているデバイス15は、小さな熱応力の
熱電デバイスを作り出すのにたわみ連結メンバーと浮き
基板を使用しているが、本発明のこの2つの要素をいっ
しょに使用する必要はない。
つまり、2枚の剛性的に取付けられた基板を有するデバ
イスでたわみ電気的連結部を用いることもできるし、あ
るいは全部が剛性的な連結部を有するデバイスに浮き基
板を使用することもできる。
用途によっては熱応力を減らすためにこの両方の手段を
用いることが有利なこともあるが、一方又は他方だけで
十分である。
第6図は、本発明の実施態様であるもうひとつの熱電デ
ノ々イス30を示す。デバイス30は、一般に第1図の
デバイス15と同様である。したがつて、対応するコン
ポーネントには対応する参照ナンバーが用いられている
。デバイス30は、p−型4及びn−型6の熱電エレメ
ントを定められた連結バタンで連結したものを含んでい
る。これらのエレメント4及び6は、剛性連結メンバー
10に剛性的に取付けられ、この剛性連結メンバー10
は基板14に剛性的に取付けられている。第1図のデバ
イスと同様に、たわみ電気的連結メンバー18が第2の
連結手段として用いられている。このたわみ連結メンバ
ーは、一般的に第1図のデバイスにおけるものと同じで
、同様な方法で取付けられている。第4図のデバイスが
第1図のデバイスと違う点は、第2の基板26が完全に
除かれているということである。基板26が無いので、
たわみ連結部18を外部環境から電気的に隔離すること
は、本発明のこの実施態様では、電気的に絶縁体の伝熱
性物質の層32を、たわみ連結部に熱電エレメントが接
着されている面と反対側にデポジットすることによって
行われる。この層32は、熱エネルギーがエレメント4
及び6へ伝わることは許すが、電気的には隔離する役目
をする。
絶縁物質32は、たわみ連結部18を熱電エレメント4
及び6に取付ける前でも又は後でもこれに塗布でき、こ
の絶縁物質は、たとえば、ペンサラケン、N、J、、の
エレクトロサイエンス・ラボラトリ−製造のESL  
M4906、などの厚い膜のセラミック・ペーストから
成るものでよい。
この厚膜セラミックをこの連結部に塗布し、1250C
で15分間乾燥し、その後900℃で30分間焼いて絶
縁層を作る。セラミックの代りに、ポリフェニレンある
いはオルガノ−シリコンなどの高温有機高分子もこの絶
縁層32を作るのに使用できる。
絶縁層32を作るさらにもう1つの好ましい方法は、電
気的に絶縁性の、伝熱性コン、Qランドをたわみ連結部
18に、スフ9ツタリング、蒸発、化学的蒸気デポジシ
ョン、などの真空デポジション法によってデポジットす
ることであろう。窒化ホウ素、窒化シリコン、酸化シリ
コン、などの物質をこのようにデポジットさせて層を作
ることができる。さらに別の好ましい実施態様では、絶
縁層32が直接に陽極処理などの方法によってたわみ連
結部18に作られる。たわみ連結部18がアルミニウム
で作られている場合、陽極処理によって丈夫な、しつか
り付着した、電気的に絶縁性の伝熱性アルミナ皮膜が生
成される。
第6図の熱電発電機30は、剛性基板14があり、それ
に熱電発電機のエレメントが剛性的に取付けられている
ため機械的な安定性と耐久性を備えている。デバイス3
0はまた、たわみ電気的連結メンバー18を用いて熱的
に発生する応力を緩和できる。さらにこのデバイスは第
2の基板を使用しないので、第2の基板で生ずるはずの
熱損失がなくなり、効率が高くなっている。第1図のデ
バイス15に比べて、第6図のデバイス30には、さら
に従来のデバイスで用いられていた補償パーを含めても
この発明の精神から逸脱したことにならないであろう。
場合によって、充填コンノRウンドで熱電エレメントを
埋めてしまうことが望ましい。充填コンノ?ウンドは、
高熱抵抗、高電気抵抗の性質を示し、デバイスの信頼性
と効率をさらに高めるものでなければならない。充填コ
ン、l!ラウンド、熱電発電エレメント、連結メンバー
、そしてデバイスの基板(単数又は複数)の間のスペー
スを埋めるのに用いる。充填コン/ラウンドは、熱電エ
レメントを電気的及び熱的に分離し、さらにそれらが熱
応力や機械的歪みで損傷するのを防ぐ。この種のデバイ
スに充填するのに好ましい物質としては、アレムコ÷5
54という名前で売られているセラミック・コンノqウ
ンドがある。オルガノ−シリコン・コンノ9ウンドや熱
に安定な高分子も好ましい充填コン/(ランドである。
上述のことから、本発明は、高度の頑丈さ及び信頼性と
共に高い効率を示す熱電デバイスを提供することが分る
。剛性基板を用いてそれにエレメントを剛性的に取付け
るので、機械的な外傷に耐えられる頑丈なデバイスがで
き、他方たわみ連結部や浮き基板などの応力緩和手段に
より、熱伝達の低下や時にはデ、zイスの破壊をひき起
す熱応力が緩和される。第2の基板を用いないと、熱伝
達と応力緩和がさらに改善され、その結果デバイスの効
率が向上する。
上記のやり方に照らして見ると、本発明の種々の変更や
変形が可能である。したがって、特許請求の範囲内で本
発明はここで具体的に説明されたものと違う仕方で実施
できると理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のひとつの実施態様である熱電デバイ
スの側面図; 第2図は、第1図の線2−2に沿って取った断面図; 第3図は、第1図の線3−3に治って取った断面図; 第4図は、本発明のひとつの実施態様による構造のたわ
み連結部の斜視図; 第5図は、本発明の第2の実施態様による構造のたわみ
連結部の斜視図; 第6図は、本発明の別の実施態様による構造゛の熱電デ
バイスの側面図、である。 15・・・・・・熱電デバイス、 4.6・・・・・・熱電エレメント、 10・・・・・・第1の結合手段、 14・・・・・・第1の剛性基板、 18・・・・・・第2の結合手段、 26・・・・・・第2の剛性基板、 22.28・・・・・・応力緩和手段、28・・・・・
・たわみジヨイント、 32・・・・・・In、気的絶縁皮膜。 24・・・・・・たわみ中央部分。 代理人弁理士今  村   元 図面の浄書(内容に変更なし) F/Gi F/63 FI6.4 F/G、5゜ F/66 °゛r−続ネfl) 、+−E己4 昭和59年3JJ301J 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示   昭和59年特許願第35869号
2、発明の名称   改良された熱電デバイス3、補正
を一す−る者 事件との関係  特許出願人 名 称    エナージー・コンバージョン・デバイセ
ス・インコーホレーテッド 7、補正の対象   願書中、出願人の代表者の欄、図
面及び委任状 εう、補正の内容 (1)願出中、出願人の代表省を別紙の通り補充づる。 (2)正式図面を別紙の通り補充する。 (内容に変更なし) (3)委任状及び同訳文を別紙の通り補充する。 致しました。。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)a  複数個の熱電エレメントと;b 前記熱電
    エレメントの対向する各側において前記熱電エレメント
    を定められた。Qタンで連結するための第1及び第2の
    結合手段と; C前記第1の結合手段に前記熱電エレメントと反対の側
    において固定されて構造的に完全な形を与える第1の剛
    性基板と; d 前記第2の結合手段に連結され、前記エレメント、
    前記基板、及び前記結合手段が熱サイクリングに応答し
    て膨張及び収縮できるようにする応力緩和手段と; によって特徴プ゛けられる、構造的完全性を有し、かつ
    熱サイクルによる温度差がデバイスに印加されても応力
    を緩和できる新しい改良された熱′的デバイス。 (2)  さらに、前記エレメントの、前記剛性基板と
    反対の側に第2の剛性基板があり、前記応力緩和手段が
    前記第2の結合手段を前記@2の剛性基板に結合するた
    わみジヨイントを、前記熱電エレメントに対向するその
    側に含むことで特徴η゛けられる、特許請求の範囲第(
    1)項に記載の熱電デバイス。 (3)さらに、前記たわみジヨイントが、前記第2の結
    合手段と前記第2の基板の間にはさまれた熱良導グリー
    スの薄層を含むことにより特徴ブけられる、1特許請求
    の範囲第(2)項に記載の熱電デバイス。 (4)  さらに、前記応力緩和手段が、少くとも1つ
    のたわみ導電メンバーを含むことにより特徴1パけられ
    る、特許請求の範囲第(1)項乃至(3)項のいずれか
    に記載の熱電デバイス。 (5)  さらに、前記たわみ導電メンバーが、前記熱
    電ニレメン−十の各々に接合される形の2つの剛性金属
    板と、前記2つの板を結合するたわみ導電ケーブルから
    成ることにより特徴′7゛。 けられる、特許請求の範囲第(4)項に記載の熱電デバ
    イス。 (6)さらに、前記たわみ導電メンバーが、薄いたわみ
    易い中央部分を有する固体金属メンバーから成ることに
    より特徴フ1゛けられる、特許請求の範囲第(4)項に
    記載の熱電デバイス。 (力 さらに、前記第2の結合手段が複数個の導電メン
    バーを含み、前記導電メンバーの各々が前記熱電エレメ
    ントの各対を連結し、前記導電メンバーの前記熱電エレ
    メントの反対側に電気的絶縁被膜があることにより特徴
    −プ゛けられる、特許請求の範囲第(1)項乃至(6)
    項のいずれかに記載の熱電デバイス。 (8)さらに、前記電気的絶縁被膜がセラミック材料か
    ら成ることにより特徴ずけられる、特許請求の範囲第(
    力項に記載の熱電デバイス。 (9)さらに、前記型、気的絶縁被膜がアルミニウム、
    ゲルマニウム、ジルコニウム、及びシリコン、の酸化物
    から成るグループから選ばれることにより特徴プ゛けら
    れる、特許請求の範囲第(力項に記載の熱電デバイス。 (l さらに、前記導電メンバーがたわみ易いことによ
    って特徴ブけられる、特許請求の範囲第(7)項に記載
    の一熱電デバイス。 +11)  a  複数個の熱電エレメントと;b 前
    記熱電エレメントの第1の側に剛性的に結合された第1
    の結合手段と; C前記第1の結合手段に前記熱電エレメントキ反対の側
    において固定されて構造的に完全な形を与える剛性基板
    と; d 前記熱電エレメントの選ばれた対に、前記第1の結
    合手段と反対の側において′fL気的に結合され、前記
    第1の結合手段と協同して前記熱電エレメントを定めら
    れたノ9タンで電気的に連結する複数個のたわみ導電メ
    ンバ9−と: e @記たわみメン/ζ−に前記熱電エレメントと反対
    の側において熱良導グリースによって取付けられた第2
    の基板と; によって特徴イけられる、構造的完全性を有し、かつ熱
    サイクルによる温度差がデバイスに印加されても応力を
    緩和できる新しい改良された熱電デフ?イス。
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