JPS59166975A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPS59166975A
JPS59166975A JP4285783A JP4285783A JPS59166975A JP S59166975 A JPS59166975 A JP S59166975A JP 4285783 A JP4285783 A JP 4285783A JP 4285783 A JP4285783 A JP 4285783A JP S59166975 A JPS59166975 A JP S59166975A
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JP
Japan
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toner
replenishment
developer
empty
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Application number
JP4285783A
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English (en)
Inventor
Masakazu Toki
十亀 正和
Yoshihiro Horie
堀江 義宏
Masahide Ueda
昌秀 植田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59166975A publication Critical patent/JPS59166975A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0848Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
    • G03G15/0856Detection or control means for the developer level

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は複写機、特にその機内に収納されている補給現
像剤のエンプティ検出・表示機構に関する。
従来技術 一般に、電子写真複写機にあっては、感光体上に形成さ
れた静電潜像の現像に伴って現像装置内に収容されてい
る現像剤中のトナーが消費されるので、消費量に応じた
新たなトナーを現[象装置内に逐一補給し、現像に供さ
れる現像剤中のトナー濃度を常時一定に維持する必要が
ある。
従来、この様なトナー補給の制御方式としては、感光体
上に一定電位の基準潜像を形成し、これを現像して得ら
れる基準画像の(反射〕濃度を検出し、この濃度検出値
に基づいて現像装置内に収容されている現像剤中のトナ
ー濃度を絶えず一定に維持すべく現像装置内へのトナー
補給量を制御するトナー儂度自動制御方式が実用面から
多用されている。
ところか、この制御方式を採用した複写機においては、
たとえ複写機のメインスイッチがオンされていても、複
写動作の開始に伴い基準画像形成動作を行わない限りト
ナー濃度の検+ljはなされず、しかもその際に基準画
像濃度か基準値風Fに低下したことか検出されて始めて
トナー補結動作か開始されることとなる。
このため、この制御方式と併行して、トナー補給機構の
作動により補、拾トナー収納部から現(差装置内へと搬
送される補給トナーの搬送路中における有無を検出する
補給トナーのエンプティ検出方式が同一複写機において
同時に採用された場合、補給トナーのエンプティ表示に
関して特に顕著な不具合が生ずる。
即ち、前記両方式を同時に採用した複写機ては、エンプ
ティが検出されてエンプティ表示ランプか点灯し、その
際に補給トナーの補充か行われたとシテモ、その直後に
あっては、複写動作の開始ニ準値以下であることが検出
され、かつトナー補給機構が作動して補給トナーが前記
搬送路中の検出位置まで搬送されぬ限りは前記エンプテ
ィ表示ランプが点灯を続けることとなる。即ち、補給ト
ナーを複写機内の前記収納部に補充したにも拘らすエン
プティか長期に渡って誤って表示されると(、sう不具
合を生じるのである。
発明の目的 そこで、本発明の目的は、前記エンプティ表示の誤動作
を解消することのできる複写機を提供することにある。
発明の要旨 以」−の目的を達成するため、本発明)こ係る複写機は
、現像剤補給機構により補給現像剤収納部力)ら現像装
置内へと搬送される補給現像剤の搬送路中における有無
を検出する補給現像剤エンプティ検出手段と、このエン
プティ検出手段により前J己搬送路中における補給現像
剤の不存在か検出された際に前記収納部に収納されてい
る補給現像剤力)消費されてしまったことを表示する補
給現像剤エンプティ表示手段と、前記収納部に補給現像
剤が補充されたものと見做す見做し信号発生手段と、こ
の見做し信号発生手段により見做し信号が発生されたの
ち少なくとも補給現像剤が前記収納部からエンプティ検
出位置に到達するのに十分な時間1)4J記現像剤補給
機構を作動させる手段と、この作動手段によって現像剤
補給機構が作動された際に少なくとも補給現像剤が前記
収納部からエンプティ検出位置に到達するのに十分な時
間前記エンプティ表示手段によるエンプティ表示を実質
的に禁止する手段とを備えたことを特徴とする。
即ち、本発明に係る複写機では補給現像剤のエンプティ
が検出され、前記収納部に補給現像剤が補充された場合
に、例えは収納部のカバーか閉じられたことの検出信号
を補充されたものと見做す信号として機能させ、この見
做し信号の発生によって現像剤補給機構を作動させ、補
給現像剤を前記収納部から少なくともエンプティ検出位
置に到達させる一方、前記現像剤補給機構が作動された
際に補給現像剤が前記収納部から少なくともエンプティ
検出位置に到達するまてエンプティ表示を実質的に禁止
することにより、補給現像剤が補充されたにも拘わらず
エンプティを表示する誤動作を解消するのである。
実施例 まず、第1図に従って、本発明に係る複写機一実施例の
概略を説明する。
感光体ドラム(1)は表面にCdS 系の光導電層を備
えたもので、その周囲には回専方向(矢印a)に従って
、サブチャージャ(2)、イレーザランプ(3)。
メインチャージャ(4)、現像装置(5)、転写用13
Gチヤージヤ(8)2分離用ACチャージャ(9)、基
準画像の反射濃度を検出するための発光素子(10)と
受光素子(11)とからなる反射型フォトセンサ、クリ
ーニングブレード(12)がそれぞれ設置されている。
画像投影装置(13)は光学系移動型であり、原稿ガラ
ス(14)の光学系走査方向(矢印b)上流には基準チ
ャー1− (15)が設けられ、原稿を照射する前に基
準チャート(15)の光像を感光体ドラム(1)上に投
影して清弗潜像を形成する様になっている。
現像装置(5)は磁気ローラ(7)を内蔵した現像スリ
ーブ(6)を備えていると共に磁気ブラシ現像方式を採
用するもので、磁気ローラ(7)ないしは現像スリーブ
(6)の回転にて現像スリーブ(6)上を搬送(矢印C
)される磁性現像剤にて感光体ドラム(1)上に形成さ
れた静電潜像を現像する。現像剤としては絶縁性トナー
と磁性キャリアとを混合したものか部用され、絶縁性ト
ナーか現像に供され消費される。
従って、この消費分に応じて絶縁性トナーを現像装置(
51内に補給する必要がある。補7蛤トナーであル前記
絶縁性トナーは、トナーボトル(501i〕’lに予め
収納されており、以下に詳述するトナー補給機構ににり
複写機内に装填された1−ナーホトル(50+ 円から
現像装置(5)内へと搬送される。トナーボトル(50
)は複写機本体内の台板65)上に着脱自在に装置され
、補給トナーの補充はエンプティとなった古いトナーボ
トル(50)を取外し、合板(55)上に新たなトナー
ボトル(50)を装填することにより行われる。トナー
ボトル(50)の交換は古いトナーボトル(50)を台
板田と共に支軸(59)を支点として第2図中手前側に
傾倒した状態で行う。この交換のため、本体の側面には
ヒンジ金具(21)にて支持された扉V20)が設置さ
れ、本体内側にfi (20+の開閉を検出するマイク
ロスイッチ!23)か設置されている(第3図〕。この
マイクロスイッチ(乙)は扉(20)か閉じられている
ときにはヒンジ金具(21)に取イ」けたレバー(22
)がアクチュエータ(24)に当接して動作状態を保ち
、扉(20)か開放されたときにはレバー(22)の当
接が解除されて自由状態を保つ。
即ち、以下に説明する様に、補給トナーのエンプティが
検出7表示され、トナーボトル(50)の交換を行うた
めに扉(20)を開放した際のマイクロスイッチ因)の
オン、オフに基ついて補給トナーが補充されたものと見
做すトナ−ボトル装填1言号を発する。
ここで、第4図に従って制御回路につ0て説明する。
制御回路は、概略、二次巻線側を二つの出力部(30a
) 、(30b)に分割した電源トランス田と、トナー
補充検出回路(3I)と、エンプティ検出回路(36)
と、基準画像の反射濃度検出回路(41)と、マイクロ
コンピュータ+47)を中心とする補給制御回路(46
)とから構成されている。トナー補充検出回路(31)
は一方の出力部(30a月こ接続され、前記マイクロス
イッチ(23)の接点(23a)とメインスイッチ(3
2)は直列に接続され、接点(23b)はトランジスタ
(33)のベースに接続されている。メインスイッチ(
32)は自己保持型であって前記扉(20)が開放され
てマイクロスイッチ(23)が動作したとき自己保持が
解除されてオフする。扉I20)が閉じられているとき
、接点(23a )はオン、接点(23+))はオフ状
態;こあり、かつメインスイッチ(32)かオンするこ
とにより、以下の回路t36) 、 +41+への通電
が図られると共に図示しない複写動作割病1回路への通
電が図られる。扉(20)が開かれると、接点(23a
 )はオフ、接点(23b)はオンに切換わり、同時に
メインスイッチ(32)もオフする。接点(23b)の
オンにてトランジスタ(33)もオンし、そのコレクタ
からの出力はトナーボトル装填信号としてマイクロコン
ピュータ(潤に入力される。
エンプティ検出回路(36)は定電圧回路+35+ 、
全波整流器(34)及び前記トナー補充回路(31)を
介して出力部(30a)に接続され、発光素子(37)
と受光素子(38)とからなる反射型フォトセンサを有
し、受光素子(フォトトランジスタ) +38+のコレ
クタと定電圧端子(39)とは比較器(40)の入力側
に接続されている。発光素子(3η、受光素子(38)
は以下に詳述する様にトナーボトル(50)の口部近傍
に設置され、トナーボトル(50)内から現像装置(5
)へと搬送される補給トナーの有無を検出するもので、
補給トナーが存在するときには受光素子(38)はオフ
し、比較器(40)もオフする。補給トナーが不存在と
なると、反射光の増大によって受光素子(38)かオン
すると共に、比較器!40)もオンし、その出力はエン
プティ信号としてマイクロコンピュータ(47)に入力
される。
基準画像の反射張度検出回路(41)は前記エンプティ
検出回路(36)と並列1こ接続され、第1図で示した
発光素子(10)と受光素子(11)とからなる反射型
フォトセンサを有し、受光素子(フォトトランジスタ〕
(11)のエミッタと定電圧端子(42)とは比較器(
43)の入力側に接続されている。受光素子(11)は
基準画像濃度が基準値以下に低下したときのみオンし、
同時に比較器(43)もオンし、その出力はトナー補給
信号としてマイクロコンピュータ(4ηに入力される。
補給制御回路(46)は定電圧回路+451 、全波整
流器(44)を介して前記電源トランス田のいまひとつ
の出力i (30b)に接続され、マイクロコンピュー
タ(4ηは主に前記トナーボトル装填信号、エンプティ
信号。
トナー補給信号を演算し、トナー補給動作開始信号、エ
ンプティ表示信号を出力する。
ここで、制御回路の動作についてマイクロコンピュータ
(潤の処理と共に説明する。
まず、基準画像形成動作は各複写動作ごとにその前工程
として行われ、現像装置(5)内の現像剤中におけるト
ナー濃度が基準濃度を維持していれば基準画像濃度も基
準値を維持し、受光素子(11) 、比較器(43)は
共にオフ状態にある。複写動作の繰返しによってトナー
が消費され、基準画像濃度が基準値よりも低下すると、
受光素子(11)がオンすると共に比較器(43)もオ
ンし、トナー補給信号を発する。
マイクロコンピュータt47)ではこのトナー補給信号
に基づいて直ちにトナー補給動作開始信号を発し、ナー
ボトル(50)内の補給トナーの一定量を現像装置(5
)内へと搬送・補給する。
一方、搬送路中にある補給トナーは前記発光素子(3η
と受光素子(3g)とからなる反射型フォトセンサにて
検出され、補給トナーが存在すれば受光素子(支)、比
較器(40)は共にオフ状態にある。補給トナーが不存
在、即ちトナーボトル(50)がエンプティとなると、
受光素子□□□)がオンすると共に比較=3S 140
)もオンし、エンプティ信号を発する。マイクロコンピ
ュータ(47)ではこのエンプティ信号に基づいて直ち
にエンプティ表示信号を発し、操作パネル上に設置され
たエンプティ表示ランプ(図示せず〕を点灯させる。
ここで、操作者は扉(20)を開けてトナーボトル(5
0)を新たなものと交換するのであるが、扉■を開ける
とマイクロスイッチi’13)が動作し、接点(23a
)かオフ、接点(23b)がオンすると共にメインスイ
ッチ(支)も連動してオフする。接点(23b)のオン
にてトランジスタ伽)がオンし、トナーボトル装填信号
を発する。トナーボトル(5o)を交換して扉■を閉じ
ると、マイクロスイッチ(23)が動作して接点(23
,1)がオン、接点(23b)がオフに復帰し、トラン
ジスタ(33)はオフする。ただし、メインスイッチ6
2)はオフ状態を維持する。
複写動作再開準備のためにメインスイッチ(82)をオ
ンすると、マイクロコンピュータ(4ηにてトナー補給
動作開始信号を発し、トナー補給機構を作動させる。こ
の作動は少なくとも補給トナーが新たなトナーボトル環
内から前記発光素子国、受光素子138)を設置したエ
ンプティ検出位置に到達するのに十分な時叩だけ行われ
る。この様な制御にて補給トナーの搬送路中に新たな補
給トナーが送り込まれ、その後の複写によって現像装置
(5)内の現像剤中のトナー濃度が基準値より低下し、
トナー補給信号、トナー補給動作開始信号が発せられた
とき、タイムラグを生じることなく直ちに補給トナーが
現像装置(5)内へと補給される。
また、前記メインスイッチ国のオンにてトナー補給機構
が作動された際に、マイクロコンピュータ(47)は少
なくとも補給トナーが新たなトナーボトル6ω内からエ
ンプティ検出位置に到達するのに十分な時間だけ前記エ
ンプティ表示ランプの点灯を禁止する。メインスイッチ
(321をオンした直後は新たな補給トナーを補充した
にも拘らず、かつ直ちにトナー補給機構を作動させて補
給トナーを搬送路中に送り出すにも拘らず、この補給ト
ナーがエンプティ検出位置に到達するまでは前記比較器
(401からはエンプティ信号が発せられる。しかしな
がら、実際上新たな補給トナーが補充されたのであるか
ら、エンプティ表示ランプの点灯を禁止し、誤表示を防
止することが重要な訳である。
以上の制御動作において、補給トナーが補充されたこと
は扉ωの開閉に連動するマイクロスイッチ(23)のオ
ン、オフに基づいて検出される。従って、扉(4))は
トナーの補充時以外に開閉されることは好ましくはない
。しかし、複写機では感光体ドラムの点検、紙詰りの除
去等のため本体を開放可能な構成とする必要がある。そ
こで、本実施例では第2図に示すように、複写機本体の
外側フレーム(5)。
(26)を水平線(L)で上下に2分割し、内部点検時
には図中左側の支軸万を支点として上部外側フレーム固
を上方に開放可能である。なお、上部外側フレーム(2
6)の開閉に連動するマイクロスイッチか別途設置され
、このマイクロスイッチは第4図では省略されているが
、f%(20)のマイクロスイッチ(23)とメインス
イッチt32)と直列に挿入され、かつ上部外側フレー
ム囚)の開放と連動する動作時にメインスイッチ(32
1を自動的にオフさせる。この様にメインスイッチ(3
りを扉(20) 、フレーム(26)の開放と連動して
オフさせるのは、メインスイッチ(32)のオフと共に
複写動作を停止させ、トナーボトル(50)の交換や他
のメンテナンス時の安全性を保障するためである。
一方、メインスイッチ(32)がオフされてもマイクロ
コンピュータ(471への通電を維持するため、補給制
御回路(46)は電源トランス(30)の二次側出力部
(30a)。
(30b)にてメインスイッチ132)とは回路的に分
離されている。なお、マイクロコンピュータ(4ηは電
池でもバックアップされており、電源プラグ(48)が
コンセントから外れた場合でも動作、記憶等の機能法に
、第5図以下を参照してトナー補給機構について詳述す
る。
このトナー補給機構はトナーボトル(財))内の補給ト
ナーの流動性を向上させるために補給時にあってはトナ
ーボトル(50)を回転させる方式を採用すると共に、
トナーボトル(50)の口部(51)から送り出される
補給トナーの量を正確に規制するための計量手段を付設
したもので、概略、第7図に示す様に、ボトル台(60
1と、支持リング(65)と、計量板f761と、これ
らの部材によって計量落下された補給トナーを現像装置
(5)内へと水平方向(こ搬送する搬送手段(固とから
構成されている。
ボトル台(60)は透明のアクリル樹脂からなり、第8
図に示す様に、底部に略扇形の開口(61)が形成され
、支軸(59)を支点として回動可能な台板田土に固定
されている。支持リング(6ωは底部に略扇形の三つの
開口(FAを等間隔に形成し、周部に歯部(6ηを刻設
すると共に筒部内周面に雌ねじ(68)を刻設したもの
で、底部の表裏面にはモルトブレンからなるシール板t
701 、 +73+か貼着されテいる。コ(7) ’
i −/l/板(701。
C′I3)にも前記開口(66)と同形の三つの開口!
711 、 (74)が形成され、貼着は各開口ffl
+ 、 (66) 、 Cl4Jが一致する様に行われ
る。計量板(76)はトナーボトル団の口部61)の内
径より僅かに小径の円板状をなし、一部は切欠き(資)
とされている。前記支持リング(65)はボトル台(6
0)上に重ねられ、計量板(76)は支持リング(65
)に貼着されたシール板(70)上に設置され、これら
の部材は各中心孔にピン79)を挿入して合板(支)の
裏面に突出した先端部をカシメることにより、合板型上
に取付けられるうこのとき、ボトル台(60)と計量板
(76)とは一体内に回り止めされ、第7図に示す様に
、計量板ff61の切欠き(資)は傾斜した下側に位置
し、ボI・ル台(60)の開口(61)は上側に位置し
て合板時に形成した開口間と一致して固定される。支持
リング(65)はシール板(70)が計量板66)と、
シール板(73)がボトル台(60)とそれぞれ摺擦し
て回転自在である。
また、前記ボトル台(60)の裏面にはエンプティ検出
用の反射型フォトセンサ(6りが設置され、このセンサ
(62)は第4図に示した発光素子国と受光素子(支)
とから構成されている。さらに、合板65)の裏面には
補給用モータ(80)が取付けられ、表面側に突出した
出力軸+811に固定された歯車(82)は支持リンク
(65)の歯部(@に噛合している。
一方、搬送手段(85)は、第7図に示す様に、フレー
ムa[相]に取付けたケーシング(86)の底部に搬送
パイプ(88)を設け、この搬送パイプ(88)内にコ
イルばね(90)をスパイラル状に巻回した軸(89)
を回転駆動可能に設けたもので、搬送パイプ(88)の
一端はケーシング田の開1コ((資)を通じて台板田の
開口I)と連通し、他端は現像装置(5)の上部に臨ん
で開口している。
トナーボトル(50)は合板−を第9図に示丈様に支軸
69)を支点として回動させた状態で、口部6])の外
周に刻設した雄ねじら2)を支持リング((5)の雌ね
じ1槌)に螺着することにより支持リング(65)と一
体に結合され、合板(55)と共に上方に回動され、第
5図に示す様に若干傾倒した状態で起立する。なお、ト
ナーボトル(50)内に収納されている補給トナーの量
は、ボトル装填時に口部611からこぼれないだけの少
量とされている〔第9図中へ)〕。
トナー補給は前記マイクロコンピュータ(47)カラン
;− のトナー補玲動作開始信に基づいてモータ(80)が−
八 定期間起動されると共に搬送手段(85)の軸+89)
 、 、コイルはね(90)が同様に一定期間回転駆動
されたことにより行われる。即ち、モータ(80)の起
動にて山車(82)を介して支持リンク(65)と共に
トナーボトル(50)か一定期間回転駆動され、トナー
ボトル(50)内の補給トナーは支持リングの開口(6
6)とシール板+70) 、 (73)の開口(711
、(741が計量板(76)の切欠き(77)を通過す
る際に、この開1コ+66) 、 (71) 、 +7
4j内に充填され、かつ計量板(76)の切欠き縁部に
て過剰の補給トナーが除かれ、この開口+66+ 、 
+71+ 、 (74+がボトル台(60)の開口(6
1)上にまで回転したとき、この開口(61) +台板
(55)の開口鄭)、ケーシング(86)の開口(87
1を通じて搬送パイプ(88)内に落下する。搬送パイ
プ(88)内に落下した補給トナーはコイルはね(90
)の回転に基づいてパイプ憫)内を略水千方向に搬送さ
れ、現像装置(5)内に補給される。
このトナー補給時にあっては、割量板(76)で開口t
66) 、 +71) 、 +74)に充填される補給
トナーの量が正確に計量されるため、支持リング(65
)の回転に基ついてトナーボトル(50)内から間欠的
に送り出される補給トナーの量のばらつきが除去される
。また、トナー補給時にトナーボトル(50)も回1伝
、也動されるため、トナーボトル(50)内の補給トナ
ーの流動性か向」−シ、残量が少なくなっても確実に開
口(66)内に充填される。
一方、この様なトナー補給にて、現像装置(5)内に一
定量のトナーが補給されれば、モータ(80) 、コイ
ルばね+90)の回転が停止され、トナー補給が停止さ
れる。このとき、ボトル台(60)の開D +61+と
計量板(76)の切欠き(資)とは1800の間I宥で
位置するため、開口(61)と切欠き(2)とが直接連
通ずることはなく、トナーボトル(50)の口部(51
)は実質的に1尤禎される。
また、補給トナーのエンプティはボトル台(60)の裏
側に設けたフォトセンサ(6創こて監視されてし)る。
即ち、開口(6B) 、 (71) 、 +74j内に
補給トナーが充填されているときには、発光素子(3η
の光はこの補給トナーに吸収されて受光素子38)に達
することはなく、補給トナーが不存在となると発光素子
(38)の光力S計量板(76)の裏面で反射されて受
光素子(38)に達し、エンプティが検出されることと
なる。この場合、ボトル台(60)はエンプティ検出に
支障のない様に透明制であることが必要であり、計量板
(76)の裏面は光反射率、の良い鏡面とされるか白色
に着色されていることが好ましい。なお、前記フォトセ
ンサ(62)によるエンプティ検出のタイミンクは、支
持リンク(65)の回転駆動時に開口(66)がフォト
センサ(62)の対向部を通過する際に限られており、
トナー補給時にのみエンプティ検出がなされる。そして
、その検出結果は、次回の検出の時点まで記憶されるこ
ととなっている。
この様にエンプティが検出され、トナーボトル(50)
か交換されたのちは、前述のことくトナ−ボトル交換方
式とメインスイッチ(32)のオンにて新たな補給トナ
ーが少なくともエンプティ検出位置に確実に到達するま
での必要段歩期間、支持リンクf65)。
コイルはね(90)が回転駆動されるのである。具体的
には支持リング(65)は12秒間、回転量にして1回
転強回転駆動される。
さらに、合板(55)上にはトナー受け(92)が設置
されている。このトナー受け(92)は、第10図に示
す様に、筒部(93)と半円弧状のカバ一部(94)と
傾斜した溝部(95)とからなり、溝部(95)の下端
には排出口(96)が形成されている。トナー受け(9
2)は筒部(93)か前記支持リング(65)を囲む様
に合板(55)上にビス止めされ、カバ一部(94)は
トナーボトル(50)を倒した際に(第9図参照)、ト
ナーボトル(50)の直下を覆う様に位置し、排出口(
96)はトナーボトル(50)を起立させたときにトナ
ー溜め(971の直上に臨む。また、トナーボトル(5
0)の起立時において、水平線に対する溝部(95)の
傾斜角(θ1)(第5図参照)及びカバ一部(94!の
傾斜角(θ2)は補給トナーの安息角である30°以七
に設定されている。
即ち、本実施例の様にトナーボトル交換方式を採用する
と、トナーボトル(50)を交換する際に、口部(51
)に付着した補給トナーあるいは支持リング憫)内に付
着した補給トナーが自重、振動等で下方に漏れ、機内や
作業者を汚染する可能性かある。しかし、本実施例では
、下方に漏れる補給トナーはトナー受け(92)のカバ
一部(圓にて受は取られ、トナ−ボトル(50)を起立
させたときに漏れトナーはカバ一部(94)の内面及び
溝部(95)を滑り落ち、排出口(96)からトナー溜
め(97)内に捕集される。従って、ボトル交換時にお
いて漏れトナーにて機内や作業者を汚染することがない
漏れトナーの捕集を効率良く行うには、カバ一部(94
)の内面、溝部(95)が凹凸のない平滑面とされてい
ること、第10図に示す様に漏れトナー(,0が直接的
に排出1:] (96) +こ向かって滑り落ちる形状
とされていることか好ましい。また、前記傾斜角(θ1
)。
(θ2)は使用される補給トナーの安息角に応じて泳定
されるが、できるだけ大きい角度が好ましい。
さらに、トナー受け(92)は合板(55)と一体に樹
脂成形したものであってもよい。
なお、本発明に係る複写機は前記実施例)こ限定するも
のではな(、その要旨の範囲内で種々に変更することか
できる。
例えば、現像剤の補充はボトル交換方式ではなく、機内
に固定したタンク内に補給現像剤を必要量だけ補充する
方式でもよい。エンプティ検出手段については検出方法
を問わず、光学的方法以外に超音波、磁気を利用した方
法等が考えられる。
検出位置も前記支持リング(65)の開1] !661
内に限らす、トナー補給機構自体あるいは現数装置内の
現像剤濃度検出方式も他の方式を採用できることは勿論
である。
また、補給現像剤収納部〔実施例ではトナーボトル!5
0) 〕に補給現像剤が補充されたものと見做す見做し
信号は、扉ωの開閉にてオン、オフするマイクロスイッ
チ(23)の出力に基づくもの以外に、トナーボトル!
50)自体の交換を直接検出するスイッチあるいは固定
タンク方式であれはその蓋部材の開閉にてオン、オフす
るスイッチの出力に基つく信号でもよい。要するに、補
給現像剤を補光するに際して必要不可欠であって、他の
通常のメンテナンス等とはてきるだけ共通しない操作を
検出して見做し信号とすればよい。
さらに、本発明では、前記見做し信号が発生されたのち
少なくとも補給現像剤がその収納部からエンプティ検出
位置に到達するのに十分な時間、現房剤補袷機構を作動
させると共に、エンプティ表示を実質的に禁示する手段
を備えていることが重要な要件であるが、この作動、禁
止の終了時間は一致する必要はない。しかも、エンプテ
ィ表示の禁d二は表示手段(ランプに限らない〕の作動
をオフするのみてなく、実質的にその禁止がなされれば
良い訳で、エンプティ検出手段の作動自体をオフして補
給現(成剤の不存在が検出されない様にしてもよい。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明によれは、補給現
像剤の補充直後に補給現像剤をその収納部から少な(と
もエンプティ検出位置にまで搬送するため、また、同様
に前記補給現像剤か少なくともエンプティ検出位置に到
達するまでエンプティ表示を実質的に禁止するため、補
給現像剤が補充されたにも拘らずエンプティが表示され
る誤動作を確実に解消できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る複写機の一実施例を示し、第1図は
複写機構の要部を示す正面図、第2図は複写機本体の正
面図、第3図はトナーホトル交換用扉の取付は部を示す
斜視図、第4図は制御回路図、第5図はトナーボトル装
填部の正面図、第6図は第5図のA−A線断面図、第7
図は第6図のBB線断面図、第8図はトナー計ハ上手段
の分)もイ斜視図、第9図はトナーボトル交換の説明図
、第10図はトナー受けの斜視図である。 (20)・・・扉、(23+ =−マイクロスイッチ、
(32)・・メインスイッチ、(3で111発光素子、
(38)・・・受光素子、(47)・・・マイクロコン
ピュータ、(50)・・・トナーボトル、(fio]・
・・ホトル台、(65)・・支持リンク、(80)・・
補給用モータ。 特許出願人  ミノルタカメラ株式会社代 可4 入 
 リf用j士前出 刊“ほか2名第6図 B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 現像剤補給機構により補給現像剤収納部から現像装
    置内へと搬送される補給現像剤の搬送路中における有無
    を検出する補給現像剤エンプティ検出手段と、このエン
    プティ検出手段により前記搬送路中における補給現像剤
    の不存在が検出された際に前記収納部に収納されている
    補給現1象剤が消費されてしまったことを表示する補給
    現像剤エンプティ表示手段と、前記収納部に補給現像剤
    が補充されたものと見做す見做し信号発生手段と、この
    見做し信号発生手段により見做し信号が発生されたのも
    少なくとも補給現像剤が前記収納部からエンプティ検出
    位置に到達するのに十分な時間前記現像剤補給機構を作
    動させる手段と、この作動手段によって現滓剤補給機構
    が作動された際に少なくとも補給現像剤が前記収納部か
    らエンプティ検出位置に到達するのに十分な時間前記エ
    ンプティ表示手段によるエンプティ表示を実質的に禁止
    する手段とを備えたことを特徴とする複写機。
JP4285783A 1983-03-14 1983-03-14 複写機 Pending JPS59166975A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01315780A (ja) * 1988-06-16 1989-12-20 Ricoh Co Ltd 画像形成装置の乾式現像装置
JPH05150654A (ja) * 1991-12-02 1993-06-18 Sharp Corp トナー供給装置
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JP2016087844A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 ブラザー工業株式会社 タンクとボトルのセット、及びボトル

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