JPS591668B2 - 長尺荷台を備えた昇降装置 - Google Patents
長尺荷台を備えた昇降装置Info
- Publication number
- JPS591668B2 JPS591668B2 JP573279A JP573279A JPS591668B2 JP S591668 B2 JPS591668 B2 JP S591668B2 JP 573279 A JP573279 A JP 573279A JP 573279 A JP573279 A JP 573279A JP S591668 B2 JPS591668 B2 JP S591668B2
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- JP
- Japan
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- attached
- support
- guide
- platform
- lifting
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Movable Scaffolding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は昇降ガイドレールを構成する昇降案内支持体の
横部材と転勤噛み合いする昇降体駆動装置を備え、かつ
異常時には直ちに作動する安全機構を一体に組込んだ少
な”くとも一対の昇降体間に長尺の荷台を装架して、安
全確実に昇降駆動できる長尺荷台を備えた昇降装置(関
するものである。
横部材と転勤噛み合いする昇降体駆動装置を備え、かつ
異常時には直ちに作動する安全機構を一体に組込んだ少
な”くとも一対の昇降体間に長尺の荷台を装架して、安
全確実に昇降駆動できる長尺荷台を備えた昇降装置(関
するものである。
従来、主として建設工事現場等で使用されている長尺の
荷台を有するエレベータ−等では、ラックギヤとピニオ
ンとの噛み合い駆動による昇降方式が最も安全性が高い
として多く採用されているが、この方式による場合ポス
トやタワーの側面にラックギヤを取付けねばならないの
で、その構成上製作に多くの手数を要し、また精度を高
めようとする程高価なものとなり、しかもこのラックギ
ヤに噛み合って昇降する駆動部も当然円滑な動作を計る
ためには機構が複雑化して高価となり、その上高張るの
で昇降駆動装置の取付部はその用途に応じて種々工夫を
なさねば不具合が生じ、殊に工事用のエレベータのよう
に仮設装置として使用されるものにあっては、その使用
期間中或いは他に移設する際に補修点検が厄介である等
多くの問題点があり、特に荷台が長尺であるためその安
定した運転と緊急時における安全対策については未だ満
足できる状態ではない。
荷台を有するエレベータ−等では、ラックギヤとピニオ
ンとの噛み合い駆動による昇降方式が最も安全性が高い
として多く採用されているが、この方式による場合ポス
トやタワーの側面にラックギヤを取付けねばならないの
で、その構成上製作に多くの手数を要し、また精度を高
めようとする程高価なものとなり、しかもこのラックギ
ヤに噛み合って昇降する駆動部も当然円滑な動作を計る
ためには機構が複雑化して高価となり、その上高張るの
で昇降駆動装置の取付部はその用途に応じて種々工夫を
なさねば不具合が生じ、殊に工事用のエレベータのよう
に仮設装置として使用されるものにあっては、その使用
期間中或いは他に移設する際に補修点検が厄介である等
多くの問題点があり、特に荷台が長尺であるためその安
定した運転と緊急時における安全対策については未だ満
足できる状態ではない。
本発明にては斯かる問題点を解決して、昇降案内支持体
にはラックギヤを付設することなく、そのガイドレール
を接続して枠組する横部材を等ピッチに配設し、この横
部材に対して転勤状態で噛み合うようにした転子付羽根
車を昇降機体に取付け、これを昇降機体に搭載した駆動
機にて所定速度で昇降駆動するようにして、駆動部の簡
素化を図り、斯かる昇降機体を少なくとも二台所要の間
隔で立設した前記案内支持体に各々装備し、各昇降機体
には電気的に検知して作用する安全機構を付し、取扱い
簡便で全体構成を合理化すると共に安全運転できる長尺
の荷台を備えた昇降装置を目的とするものである。
にはラックギヤを付設することなく、そのガイドレール
を接続して枠組する横部材を等ピッチに配設し、この横
部材に対して転勤状態で噛み合うようにした転子付羽根
車を昇降機体に取付け、これを昇降機体に搭載した駆動
機にて所定速度で昇降駆動するようにして、駆動部の簡
素化を図り、斯かる昇降機体を少なくとも二台所要の間
隔で立設した前記案内支持体に各々装備し、各昇降機体
には電気的に検知して作用する安全機構を付し、取扱い
簡便で全体構成を合理化すると共に安全運転できる長尺
の荷台を備えた昇降装置を目的とするものである。
また本発明にては各昇降機体の羽根車取付軸に安全機構
の係止体を取付け、定常運転時には安全機構が不作動状
態に保たれ、運転を停止したり、或いは異常検知部で運
転中の異常を検知すれば直ちに駆動電動機の運転を停止
させると共に安全機構が作動して羽根車の回転を止め昇
降機体の動きをその場で停止し、安全を図ることができ
るようにしたのである。
の係止体を取付け、定常運転時には安全機構が不作動状
態に保たれ、運転を停止したり、或いは異常検知部で運
転中の異常を検知すれば直ちに駆動電動機の運転を停止
させると共に安全機構が作動して羽根車の回転を止め昇
降機体の動きをその場で停止し、安全を図ることができ
るようにしたのである。
即ち、本発明は、案内部を有する一対の縦部材間に上面
を円弧面にした横部材を所要設定ピッチで配し一体に枠
組してなる案内支持体を、少なくとも一対適宜間隔で立
設し、この各案内支持体の案内部に案内保持ローラを当
接して昇降機体を装備し、該昇降機体には前記案内支持
体の横部材ピッチに合致する円周ピッチでローラを先端
に付して放射状に複数のアームを突出せる羽根車を、そ
のローラの少なくとも1個が横部材に当接するようにし
て昇降原動機゛と繋いで付設し、かつ該羽根車取付軸に
は昇降原動機電源回路遮断機能を付加してなる安全機構
を関連せしめて設け、斯かる昇降機体間に所要長の分割
可能な長尺荷台を装架したものである。
を円弧面にした横部材を所要設定ピッチで配し一体に枠
組してなる案内支持体を、少なくとも一対適宜間隔で立
設し、この各案内支持体の案内部に案内保持ローラを当
接して昇降機体を装備し、該昇降機体には前記案内支持
体の横部材ピッチに合致する円周ピッチでローラを先端
に付して放射状に複数のアームを突出せる羽根車を、そ
のローラの少なくとも1個が横部材に当接するようにし
て昇降原動機゛と繋いで付設し、かつ該羽根車取付軸に
は昇降原動機電源回路遮断機能を付加してなる安全機構
を関連せしめて設け、斯かる昇降機体間に所要長の分割
可能な長尺荷台を装架したものである。
次に本発明装置を一具体例について図面により詳述すれ
ば、第1図乃至第6図に示す如く構築物又は構築物に沿
って立設した枠組足場Aに沿わせ一対の案内支持体1を
対向立設し、この案内支持体1は適宜間隔で溝型鋼にて
なる縦部材2,2をその溝部をガイドレール4として外
向きに配し、予め設定したピッチで横部材3にて一体に
枠組形成し、この案内支持体1は適当な長さに分割して
接手(図示せず)により連結するようになし、背後適所
に付したブラケットを介してサポート5により支持され
ている。
ば、第1図乃至第6図に示す如く構築物又は構築物に沿
って立設した枠組足場Aに沿わせ一対の案内支持体1を
対向立設し、この案内支持体1は適宜間隔で溝型鋼にて
なる縦部材2,2をその溝部をガイドレール4として外
向きに配し、予め設定したピッチで横部材3にて一体に
枠組形成し、この案内支持体1は適当な長さに分割して
接手(図示せず)により連結するようになし、背後適所
に付したブラケットを介してサポート5により支持され
ている。
斯かる各案内支持体1にはそれぞれ昇降機体10を配し
、この昇降機体10は前記案内支持体1のガイドレール
4,4に上下適所に設けたがイドローラ11をそれぞれ
当接して昇降自在となし、鋼板を屈曲形成してなる昇降
機体10前面上部にはブレーキ付きの電動機Mと減速機
Rとを取付けて巻掛は伝導するようにし、機体重下面に
は軸受12,12にて支持された駆動軸13の中央部に
羽根車15を取付けてその一部が機体に設けた透し孔1
4から内部に突出して案内支持体1の横部材3ζこ先端
ローラ(後述)が係合するようになし、該駆動軸13の
一端には安全機構20の係止盤24が、また他端には鎖
車18を取付けて前記減速機Hの出力軸取付き鎖車18
′とチェノ19巻掛は伝導するようになされている。
、この昇降機体10は前記案内支持体1のガイドレール
4,4に上下適所に設けたがイドローラ11をそれぞれ
当接して昇降自在となし、鋼板を屈曲形成してなる昇降
機体10前面上部にはブレーキ付きの電動機Mと減速機
Rとを取付けて巻掛は伝導するようにし、機体重下面に
は軸受12,12にて支持された駆動軸13の中央部に
羽根車15を取付けてその一部が機体に設けた透し孔1
4から内部に突出して案内支持体1の横部材3ζこ先端
ローラ(後述)が係合するようになし、該駆動軸13の
一端には安全機構20の係止盤24が、また他端には鎖
車18を取付けて前記減速機Hの出力軸取付き鎖車18
′とチェノ19巻掛は伝導するようになされている。
羽根車15は中心から放射状に複数の(実施例では6本
)アーム15′を等分に突出した2枚の羽根板を適宜間
隔に配してボスで固着し、各アーム15′先端部には各
々ローラ16をピン17支持して付設したものとなし、
各ローラ16はこの羽根車15が係合する案内支持体1
の横部材3の取付は間隔Pに合致するピッチ円上に配設
しである。
)アーム15′を等分に突出した2枚の羽根板を適宜間
隔に配してボスで固着し、各アーム15′先端部には各
々ローラ16をピン17支持して付設したものとなし、
各ローラ16はこの羽根車15が係合する案内支持体1
の横部材3の取付は間隔Pに合致するピッチ円上に配設
しである。
そして該案内支持体1の横部材3は第5図に示す如く断
面が逆偏平U字状で、上面が例えばサイクロイド曲線を
形成する桂うな曲面3′をなす。
面が逆偏平U字状で、上面が例えばサイクロイド曲線を
形成する桂うな曲面3′をなす。
なお前記羽根車15のアーム15′先端ローラ16と案
内支持体1の横部材3との係合は前記昇降機体付設のガ
イドローラIL11とがイドレール4部との当接転動に
より保証される。
内支持体1の横部材3との係合は前記昇降機体付設のガ
イドローラIL11とがイドレール4部との当接転動に
より保証される。
また横振れは機体10側部に付して案内支持体の縦部材
ウェブ部分に当接するように記した振れ止めローラ11
′により阻止されるようになす。
ウェブ部分に当接するように記した振れ止めローラ11
′により阻止されるようになす。
安全機構20はその一例を示せば第7図及び第8図に示
すようなものであり、図中21は昇降機体10付設の軸
受取付体12′側面に一体固着せしめた本体ケーシング
で、円筒型をした係止体回転室22とその上部に設けた
制御室22′とからなる。
すようなものであり、図中21は昇降機体10付設の軸
受取付体12′側面に一体固着せしめた本体ケーシング
で、円筒型をした係止体回転室22とその上部に設けた
制御室22′とからなる。
23は蓋体、24は駆動軸13端部にボス24′を固着
した係止盤であり、その前面には複数個(実施例のもの
は6個)等分割して係止爪25が固着されており、該係
止爪25は昇降機体1の下降時回転方向(図上時計方向
)に係止ピンと当接したとき受止め得るよう軸心を通る
放射線上から係止ピンの半径寸法だけずらせて設けられ
、かっ係止爪先端25′は機体1の上昇時回転方向にピ
ン先端が逃げるよう勾配が付されである。
した係止盤であり、その前面には複数個(実施例のもの
は6個)等分割して係止爪25が固着されており、該係
止爪25は昇降機体1の下降時回転方向(図上時計方向
)に係止ピンと当接したとき受止め得るよう軸心を通る
放射線上から係止ピンの半径寸法だけずらせて設けられ
、かっ係止爪先端25′は機体1の上昇時回転方向にピ
ン先端が逃げるよう勾配が付されである。
26は係止ピンで本体ケーシング21の回転室22と制
御室22′との仕切壁21′部分中央のボス部挿通孔2
1″を貫通して上下摺動自在に設けられ、制御室22′
の壁面に取付けられたソレノイド27の可動鉄芯27′
と上端部をピン28連結してあり、29は引戻しばね、
30は電源遮断指令用リミットスイッチで、その操作片
30′はソレノイドの鉄芯27′上端に付した突片27
″にて操作されるようなされている。
御室22′との仕切壁21′部分中央のボス部挿通孔2
1″を貫通して上下摺動自在に設けられ、制御室22′
の壁面に取付けられたソレノイド27の可動鉄芯27′
と上端部をピン28連結してあり、29は引戻しばね、
30は電源遮断指令用リミットスイッチで、その操作片
30′はソレノイドの鉄芯27′上端に付した突片27
″にて操作されるようなされている。
斯かる昇降駆動部及び安全機構を備え各案内支持体に装
備した昇降機体1,1間には、昇降機体1の両側中間部
に各々横向き突設した支持腕40先端軸部40′に受支
ローラ41を回動自在に被嵌装着して、これに対して長
尺荷台50の端部に取付けた支持フレーム51の先端部
転動受支面52を当接して該長尺荷台50を横移動可能
に装架したのであり、この支持フレーム51は第3図及
び第4図にて示すように昇降機体1の両端に平行して長
尺荷台50端から突出付設され、適宜長さで設けられた
前記転勤受支面52の下部には受金具53を取付けて第
9図及び第10図に示す如く、受金具53の中央には上
下方向調節可能になされた検出片54を立設し、これに
対向するようにして昇降機体1側の支持腕40先端部下
側に耳片42を垂設して、これに直動型のリミットスイ
ッチ43を取付け、このスイッチのコロ付き操作片43
′と前記検出片54上面との間に正常時において適当な
間隙tが保たれるように設定しておく。
備した昇降機体1,1間には、昇降機体1の両側中間部
に各々横向き突設した支持腕40先端軸部40′に受支
ローラ41を回動自在に被嵌装着して、これに対して長
尺荷台50の端部に取付けた支持フレーム51の先端部
転動受支面52を当接して該長尺荷台50を横移動可能
に装架したのであり、この支持フレーム51は第3図及
び第4図にて示すように昇降機体1の両端に平行して長
尺荷台50端から突出付設され、適宜長さで設けられた
前記転勤受支面52の下部には受金具53を取付けて第
9図及び第10図に示す如く、受金具53の中央には上
下方向調節可能になされた検出片54を立設し、これに
対向するようにして昇降機体1側の支持腕40先端部下
側に耳片42を垂設して、これに直動型のリミットスイ
ッチ43を取付け、このスイッチのコロ付き操作片43
′と前記検出片54上面との間に正常時において適当な
間隙tが保たれるように設定しておく。
そしてこのリミットスイッチ43を電気制御機構に繋い
で例えば右側のものは右側の昇降機体搭載電動機Mへの
電源回路を制御するようにし、同様にして左側は左側の
電動機を制御するようになし、このリミットスイッチ4
3の操作片43′を押すと電源が遮断されるようになさ
れている。
で例えば右側のものは右側の昇降機体搭載電動機Mへの
電源回路を制御するようにし、同様にして左側は左側の
電動機を制御するようになし、このリミットスイッチ4
3の操作片43′を押すと電源が遮断されるようになさ
れている。
また前記安全機構20内のリミットスイッチ30は運転
時ソレノイド27への通電により引上げられる鉄芯を介
して閉動作し、このスイッチ30が開の状態では運転で
きないよう電気制御機構と関連されている。
時ソレノイド27への通電により引上げられる鉄芯を介
して閉動作し、このスイッチ30が開の状態では運転で
きないよう電気制御機構と関連されている。
更に前記長尺荷台50は枠組構造にして上側縁に起倒可
能な手摺り55を立設し、かつ所要長で分割組立してそ
の全長を変更可能なようにしたものであり、荷台50の
端部と昇降機体1の前下面との間には1又は複数のプラ
ンジャ型シリンダ56を、例えばシリンダ本体56′は
昇降機体側に、またプランジャ56″は荷台側に、それ
ぞれ基端部を固着して配設し、シリンダ本体56′内に
は粘性物質を充填してクツショア’lを付与した緩衝機
構を付設しである。
能な手摺り55を立設し、かつ所要長で分割組立してそ
の全長を変更可能なようにしたものであり、荷台50の
端部と昇降機体1の前下面との間には1又は複数のプラ
ンジャ型シリンダ56を、例えばシリンダ本体56′は
昇降機体側に、またプランジャ56″は荷台側に、それ
ぞれ基端部を固着して配設し、シリンダ本体56′内に
は粘性物質を充填してクツショア’lを付与した緩衝機
構を付設しである。
次に斯くなされた本発明装置の作用を説明すれば、構築
物等に沿わせて立設した一対の案内支持体1,1間に各
々昇降機体10.10を装備して、この両昇降機体10
.10間に長尺荷台50を水平に架設し、両昇降機体の
各駆動部電動機を荷台上又は地上、或いは構築物の適所
に設けた運転操縦装置を介して電源から電気ケーブルを
接続し、両型動機を同時に駆動、停止するようになす。
物等に沿わせて立設した一対の案内支持体1,1間に各
々昇降機体10.10を装備して、この両昇降機体10
.10間に長尺荷台50を水平に架設し、両昇降機体の
各駆動部電動機を荷台上又は地上、或いは構築物の適所
に設けた運転操縦装置を介して電源から電気ケーブルを
接続し、両型動機を同時に駆動、停止するようになす。
そして両型動機M−Mを起動正転させれば、減速機R出
力軸R1から駆動軸13に巻掛は伝導されて羽根車15
が回転し、その各アーム15′先端のローラ16が案内
支持体1の横部材3上曲面3′で転動しつつこの横部材
3に支持力を得て該羽根車15とその支持部を介し昇降
機体10が持上げられることになり、この両昇降機体1
0.10間に架設された荷台50は水平を保って上昇す
る。
力軸R1から駆動軸13に巻掛は伝導されて羽根車15
が回転し、その各アーム15′先端のローラ16が案内
支持体1の横部材3上曲面3′で転動しつつこの横部材
3に支持力を得て該羽根車15とその支持部を介し昇降
機体10が持上げられることになり、この両昇降機体1
0.10間に架設された荷台50は水平を保って上昇す
る。
そして電動機を逆転させれば、羽根車15が逆転して上
記と逆の動作で荷台50は下降する。
記と逆の動作で荷台50は下降する。
而して案内支持体1の横部材3と羽根車15との所謂噛
み合い動作は、該横部材3の上回面3′に対して羽根車
側のローラ16が転動しつつ当接するので、第5図に示
す如く横部材上曲面3′と羽根車ローラとは当接の初期
で横部材3に対しローラ16が外側から内側へ転動じて
深く乗込み、上側のローラが上段の横部材に当接して前
進するのに対し下側のローラは逆転動しつつ後退すると
いう具合に動作して常時1又は2個のローラが横部材に
当接しており、転勤により荷重を支えつつ昇降するもの
であるから、何等無理なく円滑に昇降1〜、両者間の動
作は所謂滑り摩擦抵抗がないので動力損失が少なくなる
利点を有する。
み合い動作は、該横部材3の上回面3′に対して羽根車
側のローラ16が転動しつつ当接するので、第5図に示
す如く横部材上曲面3′と羽根車ローラとは当接の初期
で横部材3に対しローラ16が外側から内側へ転動じて
深く乗込み、上側のローラが上段の横部材に当接して前
進するのに対し下側のローラは逆転動しつつ後退すると
いう具合に動作して常時1又は2個のローラが横部材に
当接しており、転勤により荷重を支えつつ昇降するもの
であるから、何等無理なく円滑に昇降1〜、両者間の動
作は所謂滑り摩擦抵抗がないので動力損失が少なくなる
利点を有する。
この正常な昇降動作時にあって駆動軸13端に位置する
安全機構20は、第8図に示す如く電動機への通電と同
時にソレノイド27にも通電して励磁し、鉄芯27′が
吸引されてばね29力に抗し引上げられるので、これに
連結する係止ピン26も上昇し、回転室22内から退行
して係止盤24の係止爪25と離れ、駆動軸13は係止
力を解かれて回転し、不作動状態にある。
安全機構20は、第8図に示す如く電動機への通電と同
時にソレノイド27にも通電して励磁し、鉄芯27′が
吸引されてばね29力に抗し引上げられるので、これに
連結する係止ピン26も上昇し、回転室22内から退行
して係止盤24の係止爪25と離れ、駆動軸13は係止
力を解かれて回転し、不作動状態にある。
勿論鉄芯27′上端の突片27″にてIJ ミツトスイ
ッチ30が操作され、電動機の回転は維持される。
ッチ30が操作され、電動機の回転は維持される。
そして昇降装置の停止時には電動機付属のブレーキが作
動すると共に、安全機構20内のソレノイド27への通
電も断たれて鉄芯27′連結の係止ピン26が引ばね2
9力で挿通孔21″を下降し、回転室22内に突出し、
係止盤24付設の係止爪25のいずれかと係合すれば(
第11図参照)該係止盤24の回動が阻止されることに
なるので、係止盤24が取付く駆動軸13の回転を阻止
し、その結果羽根車15が回転停止位置での案内支持体
横部材3との係合で昇降機体10を停止位置に保持する
。
動すると共に、安全機構20内のソレノイド27への通
電も断たれて鉄芯27′連結の係止ピン26が引ばね2
9力で挿通孔21″を下降し、回転室22内に突出し、
係止盤24付設の係止爪25のいずれかと係合すれば(
第11図参照)該係止盤24の回動が阻止されることに
なるので、係止盤24が取付く駆動軸13の回転を阻止
し、その結果羽根車15が回転停止位置での案内支持体
横部材3との係合で昇降機体10を停止位置に保持する
。
また運転中において両昇降機体10゜10間の昇降動作
にずれが生じ、長尺荷台50が傾斜した場合、この荷台
50と昇降機体10との連結部においては前述したよう
に緩衝機構としてのシリンダ56が設けられているので
、当然この連結部においては昇降機体に対して荷台が直
交した状態で連結維持せんとして、左右側昇降機体間に
高低差が生じたら、該連結部のシリンダ部分での僅かな
撓みによって上位置にある昇降機体10側の支持腕40
先端軸受支ローラ41と荷台50側の支持フレーム51
転動受支面52との接触受支が僅かに離れ、即ち浮上り
、その結果浮上った側の支持腕40に付属したリミット
スィッチ43操作片43′が受金具53上の検出片54
に当接して押上げられ、該リミットスイッチ43を閉操
作すること((なる。
にずれが生じ、長尺荷台50が傾斜した場合、この荷台
50と昇降機体10との連結部においては前述したよう
に緩衝機構としてのシリンダ56が設けられているので
、当然この連結部においては昇降機体に対して荷台が直
交した状態で連結維持せんとして、左右側昇降機体間に
高低差が生じたら、該連結部のシリンダ部分での僅かな
撓みによって上位置にある昇降機体10側の支持腕40
先端軸受支ローラ41と荷台50側の支持フレーム51
転動受支面52との接触受支が僅かに離れ、即ち浮上り
、その結果浮上った側の支持腕40に付属したリミット
スィッチ43操作片43′が受金具53上の検出片54
に当接して押上げられ、該リミットスイッチ43を閉操
作すること((なる。
すると直ちに昇降機体への電源が遮断され、電動機Mは
停止し、ソレノイド27への通電も断たれるから、安全
機構20が前記したように動作して昇降機体と荷台とは
速やかに停止する。
停止し、ソレノイド27への通電も断たれるから、安全
機構20が前記したように動作して昇降機体と荷台とは
速やかに停止する。
この状態では各昇降機体16の固定状態にある羽根車1
5と案内支持体1横部材3との係合により確実に移動す
ることなく保持される。
5と案内支持体1横部材3との係合により確実に移動す
ることなく保持される。
そこで正常運転に復帰させるには、予め電気制御機構内
に組込まれである各昇降機体搭載電動機の単独駆動回路
を作動せしめて下位置にある昇降機体側を上昇させ、昇
降機体と荷台との連結状態を正常に復帰させれば検知片
54とリミットスイッチ43とで構成される異常検知機
構の働きが解除して電気制御機構の作用により正常な運
転に復帰することができるのである。
に組込まれである各昇降機体搭載電動機の単独駆動回路
を作動せしめて下位置にある昇降機体側を上昇させ、昇
降機体と荷台との連結状態を正常に復帰させれば検知片
54とリミットスイッチ43とで構成される異常検知機
構の働きが解除して電気制御機構の作用により正常な運
転に復帰することができるのである。
そして運転中において何等かの障害で正常運転不能な事
態が生じた場合は、上記した平衡動作不良時と同様の作
用をなし、その瞬間において安全機構20が作動して昇
降機(荷台及び昇降機体)の落下を防止できるのである
。
態が生じた場合は、上記した平衡動作不良時と同様の作
用をなし、その瞬間において安全機構20が作動して昇
降機(荷台及び昇降機体)の落下を防止できるのである
。
このように本発明にては羽根車15が案内支持体の横部
材3と前述のようにローラ16を転動させつつ目的動作
を行なうようにしたものであるから、従来の歯車による
噛み合い動作とは異なり全体的に頑丈な構造とすること
ができ、従ってこれをそのまま緊急時の停止手段に直接
繋いで利用しても何等障害を受けることがなく、昇降1
駆動と落下阻止の両目的に対して確実な作用を達成でき
るようになり、構成の簡素化が実現できたのである。
材3と前述のようにローラ16を転動させつつ目的動作
を行なうようにしたものであるから、従来の歯車による
噛み合い動作とは異なり全体的に頑丈な構造とすること
ができ、従ってこれをそのまま緊急時の停止手段に直接
繋いで利用しても何等障害を受けることがなく、昇降1
駆動と落下阻止の両目的に対して確実な作用を達成でき
るようになり、構成の簡素化が実現できたのである。
また安全機構20は異常検知と同時に、或いは電源遮断
と同時に係止ピン26が落下して回動する係止盤24の
いずれかの係止爪25と係合した時点で回転を阻止する
から速やかにかつ確実に停止できる。
と同時に係止ピン26が落下して回動する係止盤24の
いずれかの係止爪25と係合した時点で回転を阻止する
から速やかにかつ確実に停止できる。
そして昇降機体10.10間に装架された長尺荷台50
は、両案内支持体1,1間の間隔寸法の不同に対して、
機体側の受支ローラ41と荷台側の支持フレーム51に
おける転動受支面52との間での受支ローラ41の回転
により自動調節され、駆動部には何等支障を与えること
はない。
は、両案内支持体1,1間の間隔寸法の不同に対して、
機体側の受支ローラ41と荷台側の支持フレーム51に
おける転動受支面52との間での受支ローラ41の回転
により自動調節され、駆動部には何等支障を与えること
はない。
以上は昇降機体を相対向させて、この間に長尺荷台を装
架したものについて説明したが、案内支持体を構築物等
の面に平行して複数本適宜間隔で立設し、これに対して
前記と同要領で昇降機体を昇降自在に装備せしめ、その
前面に受支フレームを突設するなどして、これに長尺の
荷台又はプラットホームを横移動可能に支持装架するよ
うになせば、作業足場装置のようなものとすることもで
きる。
架したものについて説明したが、案内支持体を構築物等
の面に平行して複数本適宜間隔で立設し、これに対して
前記と同要領で昇降機体を昇降自在に装備せしめ、その
前面に受支フレームを突設するなどして、これに長尺の
荷台又はプラットホームを横移動可能に支持装架するよ
うになせば、作業足場装置のようなものとすることもで
きる。
また案内支持体はその背後に適当な間隙をおいて例えば
鋼管を平行に直立させ、この鋼管と前記した案内支持体
とを適宜間隔で連結枠により組合せることで自立型とな
し、比滑的低揚程での昇降装置として独立した状態で使
用することができ、このような型式で高揚程にするには
適当にサポートを使用したり、或いは控え索を使用すれ
ばよい。
鋼管を平行に直立させ、この鋼管と前記した案内支持体
とを適宜間隔で連結枠により組合せることで自立型とな
し、比滑的低揚程での昇降装置として独立した状態で使
用することができ、このような型式で高揚程にするには
適当にサポートを使用したり、或いは控え索を使用すれ
ばよい。
勿論案内支持体を枠組されたタワー等に取付けて使用で
きることは謂うまでもない。
きることは謂うまでもない。
更に安全機構としては上記実施例に限定されるものでは
なく、上記実施例のような型式のものに速度検出機構を
組込んで内蔵するリミットスイッチを超過速度になると
操作して直ちに回転を停止させるような型式のもの、或
いは係止盤内に制動機構を内蔵させ又は緩衝機構を付属
させて緩衝停止するような型式のものを使用することも
可能である。
なく、上記実施例のような型式のものに速度検出機構を
組込んで内蔵するリミットスイッチを超過速度になると
操作して直ちに回転を停止させるような型式のもの、或
いは係止盤内に制動機構を内蔵させ又は緩衝機構を付属
させて緩衝停止するような型式のものを使用することも
可能である。
斜上の如く本発明によれば、従来様々の問題点を有して
いた長尺の荷台若しくは作業台を具備する昇降装置が、
円滑でかつ効率のよい昇降駆動できるものとなり、しか
も荷台等の不均衡状態や電動機等の故障などで正常運転
ができなくなっても、これを電気的検知して直ちに安全
機構により昇降駆動を行なう羽根車の回転を停止保持し
て、安全性を確保できるようになり、昇降1駆動部をコ
ンパクトな構成にして取付は部分の占有面積を少なくし
、全体の軽量化と保守点検の容易な、そして取扱い簡便
でより廉価な昇降装置が提供できるようになったのであ
る。
いた長尺の荷台若しくは作業台を具備する昇降装置が、
円滑でかつ効率のよい昇降駆動できるものとなり、しか
も荷台等の不均衡状態や電動機等の故障などで正常運転
ができなくなっても、これを電気的検知して直ちに安全
機構により昇降駆動を行なう羽根車の回転を停止保持し
て、安全性を確保できるようになり、昇降1駆動部をコ
ンパクトな構成にして取付は部分の占有面積を少なくし
、全体の軽量化と保守点検の容易な、そして取扱い簡便
でより廉価な昇降装置が提供できるようになったのであ
る。
なお本発明趣旨に従えば上記実施例に限定されるもので
はなく、例えばガイドレールを溝型以外の型状にするこ
となど本発明技術の範囲内にて各部形状を変更すること
が本発明に属することは謂うまでもない。
はなく、例えばガイドレールを溝型以外の型状にするこ
となど本発明技術の範囲内にて各部形状を変更すること
が本発明に属することは謂うまでもない。
第1図は本発明装置の一実施例正面図、第2図は第1図
の平面図、第3図は要部の正面図、第4図は第3図のI
V−IV視図、第5図は要部の一部縦断面図、第6図は
第3図のVl−VI視図、第7図は安全機構の一実施例
正面図、第8図は第7図の蓋体を取除いた状態での側面
図、第9図は昇降機体に対する長尺荷台装架要部の詳細
図、第10図は第9図のX−X面断面図、第11図は安
全機構の作動態様を示す図である。 1・・・・・・案内支持体、2・・・・・・縦部材、3
・・・・・・横部材、3′・・・・・・上向面、10・
・・・・・昇降機体、11・・・・・・ガイドローラ、
13・・・・・・駆動軸、15・・・・・・羽根車、1
5′・・・・・・アーム、16・・・・・・ローラ、2
0・・・・・・安全機構、24・・・・・・係止盤、2
5・・・・・・係止爪、26・・・・・・係止ピン、2
7・・・・・・ソレノイド、27′・・・・・・可動鉄
芯、29・・・・・・引戻しばね、30、43・・・・
・・リミットスイッチ、40・・・・・・支持腕、41
・・・・・・受支ローラ、50・・・・・・長尺荷台、
51・・・・・・支持フレーム、52・・・・・・転動
受支面、53・・・・・・受金具、54・・・・・・検
出片、56・・・・・・シリンダ。
の平面図、第3図は要部の正面図、第4図は第3図のI
V−IV視図、第5図は要部の一部縦断面図、第6図は
第3図のVl−VI視図、第7図は安全機構の一実施例
正面図、第8図は第7図の蓋体を取除いた状態での側面
図、第9図は昇降機体に対する長尺荷台装架要部の詳細
図、第10図は第9図のX−X面断面図、第11図は安
全機構の作動態様を示す図である。 1・・・・・・案内支持体、2・・・・・・縦部材、3
・・・・・・横部材、3′・・・・・・上向面、10・
・・・・・昇降機体、11・・・・・・ガイドローラ、
13・・・・・・駆動軸、15・・・・・・羽根車、1
5′・・・・・・アーム、16・・・・・・ローラ、2
0・・・・・・安全機構、24・・・・・・係止盤、2
5・・・・・・係止爪、26・・・・・・係止ピン、2
7・・・・・・ソレノイド、27′・・・・・・可動鉄
芯、29・・・・・・引戻しばね、30、43・・・・
・・リミットスイッチ、40・・・・・・支持腕、41
・・・・・・受支ローラ、50・・・・・・長尺荷台、
51・・・・・・支持フレーム、52・・・・・・転動
受支面、53・・・・・・受金具、54・・・・・・検
出片、56・・・・・・シリンダ。
Claims (1)
- 1 案内部を有する一対の縦部材間に上面を近似円弧面
にした横部材を所要設定ピッチで配して一体に枠組して
なる案内支持体を、少なくとも一対適宜間隔で立設し、
この各案内支持体の案内部に案内保持ローラを当接して
昇降機体を装備し、該昇降機体には前記案内支持体の横
部材ピッチに合致する円周ピッチでローラを先端に付し
た複数のアームを突出せる羽根車を、そのローラの少な
くとも1個が横部材に当接するようにして昇降原動機と
繋いで付設し、前記羽根車取付軸に関連せしめて多数の
係止爪を等分固着してなる回転係止盤と、機体側に取付
いて電源遮断時前記係止爪に係合して係止盤を介し羽根
車の回転を係止する係止ピンと、これに連動する電源開
閉操作機構とからなる安全機構を付設し、かつ前記昇降
機体の両側には荷台支持腕を突設してその先端に受支ロ
ーラと該受支ローラ下部位置にて荷台傾斜検出スイッチ
とを付設し、斯かる両昇降機体間に所要長の分割可能な
長尺荷台を、その両端に付設の支持フレームを前記受支
ローラにより横移動可能に受支せしめて装架し、かつ前
記荷台傾斜検出スイッチに対向して検知片を支持フレー
ムに付設し、荷台傾斜検出スイッチの作動で昇降原動機
電源が遮断されるよう電気制御機構に関連せしめたこと
を特徴とする長尺荷台を備えた昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP573279A JPS591668B2 (ja) | 1979-01-19 | 1979-01-19 | 長尺荷台を備えた昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP573279A JPS591668B2 (ja) | 1979-01-19 | 1979-01-19 | 長尺荷台を備えた昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5598079A JPS5598079A (en) | 1980-07-25 |
JPS591668B2 true JPS591668B2 (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=11619273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP573279A Expired JPS591668B2 (ja) | 1979-01-19 | 1979-01-19 | 長尺荷台を備えた昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591668B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6210308Y2 (ja) * | 1979-05-23 | 1987-03-10 | ||
JP5976394B2 (ja) * | 2012-04-26 | 2016-08-23 | 光洋機械産業株式会社 | 昇降式足場装置 |
JP7130440B2 (ja) * | 2018-05-31 | 2022-09-05 | 光洋機械産業株式会社 | 昇降式足場の過傾斜補正装置 |
-
1979
- 1979-01-19 JP JP573279A patent/JPS591668B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5598079A (en) | 1980-07-25 |
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