JPS5916673A - ア−ク溶接機 - Google Patents
ア−ク溶接機Info
- Publication number
- JPS5916673A JPS5916673A JP12577282A JP12577282A JPS5916673A JP S5916673 A JPS5916673 A JP S5916673A JP 12577282 A JP12577282 A JP 12577282A JP 12577282 A JP12577282 A JP 12577282A JP S5916673 A JPS5916673 A JP S5916673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- storage
- switch
- torch
- cpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/10—Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
- B23K9/1087—Arc welding using remote control
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶接条件の記憶、再生機能を有す。
る制御装置を備えたアーク溶接機に関する。 （１゜
消耗性電極を用いる半自動アーク溶接機においては、通
常溶接電圧と溶接電流（ワイヤ送給速度）を別々に調整
しなければならない。そのわずられしさをなくすため、
ワークに合った溶接電圧と溶接電流の最適条件を何種類
か記憶し、その記憶された溶接条件をチャンネル切換に
より選択して再生できるようにしたアーク溶接機が開発
され実用化されている。
消耗性電極を用いる半自動アーク溶接機においては、通
常溶接電圧と溶接電流（ワイヤ送給速度）を別々に調整
しなければならない。そのわずられしさをなくすため、
ワークに合った溶接電圧と溶接電流の最適条件を何種類
か記憶し、その記憶された溶接条件をチャンネル切換に
より選択して再生できるようにしたアーク溶接機が開発
され実用化されている。
しかし、従来のこのような溶接条件の記憶、再生機能を
有する制御装置を備えたアーク溶接機においては、その
記憶チャンネル切換スイッチが溶接電源または溶接条件
設定用のリモコン。
有する制御装置を備えたアーク溶接機においては、その
記憶チャンネル切換スイッチが溶接電源または溶接条件
設定用のリモコン。
ボックスに設けられていたため、リモコンボッ。
クスが作業者の手元にない高所での溶接作業中。
に記憶チャンネルの切換の必要が生じた場合、５溶接作
業を中断して溶接電源またはリモコンボ。
業を中断して溶接電源またはリモコンボ。
ックスのある所までもどらなければならず、作。
業能率が阻害されていた。
本発明は上記した従来装置の欠点をなくし、作業能率を
より向上させるため、前記制御装置、１゜の記憶チャン
ネル切換スイッチを溶接トーチの握シ部に設けたことを
特徴とする。
より向上させるため、前記制御装置、１゜の記憶チャン
ネル切換スイッチを溶接トーチの握シ部に設けたことを
特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
図面に示す実施例の構成から説明すると、１１）
は溶接ワイヤ、２はワイヤ送給ローラ、３はワイヤ送給
モータ、４は溶接トーチ、５はワーク、６は溶接電源、
７は溶接電源６に内蔵された溶接トランス、８は同じく
溶接電圧を制御するた、めのサイリスタである。
モータ、４は溶接トーチ、５はワーク、６は溶接電源、
７は溶接電源６に内蔵された溶接トランス、８は同じく
溶接電圧を制御するた、めのサイリスタである。
溶接条件の記憶、再生機能を有する制御装置は、浴接電
源６に内蔵されたＣＰＵ （中央処理ユニット）９、Ｒ
ＯＭ（リードオンリメモリ）１０、ＲＡＭ（ランダムア
クセスメモリ）１１、 ・工１０（入出カニニット）
１２〜１５、記憶再生切５換スイッチ１６と、溶接トー
チ４の握り部４ａに・取）付けられた記憶チャンネル切
換スイッチ１７・と、リモコンボックス１８に内蔵され
た溶液室・圧設定器１９および溶接電流設定器２０とか
ら構。
源６に内蔵されたＣＰＵ （中央処理ユニット）９、Ｒ
ＯＭ（リードオンリメモリ）１０、ＲＡＭ（ランダムア
クセスメモリ）１１、 ・工１０（入出カニニット）
１２〜１５、記憶再生切５換スイッチ１６と、溶接トー
チ４の握り部４ａに・取）付けられた記憶チャンネル切
換スイッチ１７・と、リモコンボックス１８に内蔵され
た溶液室・圧設定器１９および溶接電流設定器２０とか
ら構。
成されておシ、ＲＯＭｌ０はＣＰＵ９のプログラム１．
。
。
およびその他の固定データを格納し、ＲＡＭＩＩ 。
は溶接条件およびその他の演算データを格納す。
る、
ｌ１０１２はＣＰＵ９とワイヤ送給モータ３およ。
びサイリスタ８との間の信号変換用、ｌ１０１３゜はＣ
ＰＵ９と記憶チャンネル切換スイッチ１７と。
ＰＵ９と記憶チャンネル切換スイッチ１７と。
の間の信号変換用、ｌ１０１４はＣＰＵ９と記憶再。
主切換スイッチ１６との間の信号変換用、Ｉｌｏ 。
１５ＵＣＰＵ９！：リモコンボックス１８との間の信号
変換用でオシ、記憶再生切換スイッチ１６．、。
変換用でオシ、記憶再生切換スイッチ１６．、。
は溶接電源６のパネル面にある記憶再生切換つまみによ
って操作される。
って操作される。
次に作用を説明する。
溶接条件を記憶させるときには、まず記憶再・主切換つ
壕みを記憶位置に移すと、記憶再生切１．。
壕みを記憶位置に移すと、記憶再生切１．。
換スイッチ１６によシＣＰＵ９とＲＡＭＩＩを結ぶ。
データバスおよびアドレスバスが記憶状態に切。
換えられ、同時にその信号がＣＰＵ９に入力され、。
ＣＰＵ９は記憶準備状態となる。
次に記憶チャンネル切換スイッチ１７で記憶１１チヤン
ネルを選択すると、その信号がＣＰＵ９に。
ネルを選択すると、その信号がＣＰＵ９に。
入力される。その後、リモコンボックス１８の。
溶接電圧設定器１９と溶接電流設定器２０で溶。
接条件を設定することによシ、そのデータが 。
ＣＰＵ９を経てＲＡＭＩＩ内の選択されたチャン１．、
ネルに記憶される。
ネルに記憶される。
溶接を行なうときには、記憶再生切換つまみを再生位置
に移すと、記憶再生切換スイッチ１６によ、９ＣＰＵ９
とＲＡＭ１１を結ぶデータバスとアドレスバスが図示の
再生状態に切換えられ、同５時にその信号がＣＰＵ９に
入力され、ＣＰＵ ９は。
に移すと、記憶再生切換スイッチ１６によ、９ＣＰＵ９
とＲＡＭ１１を結ぶデータバスとアドレスバスが図示の
再生状態に切換えられ、同５時にその信号がＣＰＵ９に
入力され、ＣＰＵ ９は。
再生準備状態となる。この状態で記憶チャンネ・ル切換
スイッチ１７により記憶チャンネルを撰。
スイッチ１７により記憶チャンネルを撰。
択し、図示しないトーチスイッチを動作させる。
と、ＣＰＵ９はＲＡＭｌ１内の選択された記憶チ１．。
ヤンネルに記憶されている溶接電圧および溶接。
電流の最適条件を読み出し、それぞれに対応す４る制御
信号をＩ／’０１２を介してサイリスタ８お。
信号をＩ／’０１２を介してサイリスタ８お。
およびワイヤ送給モータ３へ送り出す。
これによシ溶接電源６の出力電圧および溶接ｌ。
ワイヤ１の送給速度が制御され、再生された溶接条件で
溶接を行なうことができる。
溶接を行なうことができる。
本発明によれは、記憶チャンネル切換スイッチ１７がト
ーチ握り部４ａに設けられているので、リモコンボック
スが作業者の手元にない高所での溶接に際しても、従来
のように記憶チャ・ンネル切換のため溶接作業を中断し
て溶接電源・またはリモコンボックスのおる所までもど
る必。
ーチ握り部４ａに設けられているので、リモコンボック
スが作業者の手元にない高所での溶接に際しても、従来
のように記憶チャ・ンネル切換のため溶接作業を中断し
て溶接電源・またはリモコンボックスのおる所までもど
る必。
要がなく、手元で瞬時に配憶チャンネルを切換・えて溶
接を続行でき、この種溶接機の機能な最５大限に活用し
て溶接作業の中断時間を短縮し、。
接を続行でき、この種溶接機の機能な最５大限に活用し
て溶接作業の中断時間を短縮し、。
作業能率を向上できるという効果が得られる。。
図は本発明の実施例を示す概要図である。 。
１・・・溶接ワイヤ、 ３・・・ワイヤ送給モータ、
１１１４・・・溶接トーチ、 ４ａ・・・トーチ握シ
部、６・・・溶接電源、 ７・・・溶接トランス、 ８
・・・溶。 接電圧制御用サイリスタ、 ９・・・記憶再生用 。 ＣＰＵ、 １１・・・溶接条件を記憶するメモリ、
。 １６・・・記憶再生切換スイッチ、 １７・・・記憶
チャンネル切換スイッチ、 １８・・・溶接条件設定
用リモコンボックス。 代理人弁理士 薄 １）オし幸
１１１４・・・溶接トーチ、 ４ａ・・・トーチ握シ
部、６・・・溶接電源、 ７・・・溶接トランス、 ８
・・・溶。 接電圧制御用サイリスタ、 ９・・・記憶再生用 。 ＣＰＵ、 １１・・・溶接条件を記憶するメモリ、
。 １６・・・記憶再生切換スイッチ、 １７・・・記憶
チャンネル切換スイッチ、 １８・・・溶接条件設定
用リモコンボックス。 代理人弁理士 薄 １）オし幸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 溶接条件の記憶、再生機能を有する制御装置。 を備えたアーク溶接機において、前記制御装置。 の記憶チャンネル切換スイッチを溶接トーチの。 握り部に設けたことを特徴とするアーク溶接機。。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12577282A JPS5916673A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | ア−ク溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12577282A JPS5916673A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | ア−ク溶接機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916673A true JPS5916673A (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=14918446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12577282A Pending JPS5916673A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | ア−ク溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916673A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6221038A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Kensetsusho Chubu Chiho Kensetsukyoku | 路面凍結予知装置 |
| JPH07294469A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-11-10 | Vaisala Oy | 露点または気体濃度の測定方法と着氷予測装置 |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12577282A patent/JPS5916673A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6221038A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Kensetsusho Chubu Chiho Kensetsukyoku | 路面凍結予知装置 |
| JPH0410997B2 (ja) * | 1985-07-19 | 1992-02-27 | ||
| JPH07294469A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-11-10 | Vaisala Oy | 露点または気体濃度の測定方法と着氷予測装置 |
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