JPS59166736A - 防振支持装置 - Google Patents
防振支持装置Info
- Publication number
- JPS59166736A JPS59166736A JP4008383A JP4008383A JPS59166736A JP S59166736 A JPS59166736 A JP S59166736A JP 4008383 A JP4008383 A JP 4008383A JP 4008383 A JP4008383 A JP 4008383A JP S59166736 A JPS59166736 A JP S59166736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- rubber
- vibro
- vibrating body
- vibration isolating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/42—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing
- F16F1/422—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing the stressing resulting in flexion of the spring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2236/00—Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements
- F16F2236/02—Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements the stressing resulting in flexion of the spring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Child & Adolescent Psychology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は中空の防振ゴムを介して振動体を支持する防振
支持装置に関する。
支持装置に関する。
従来例の構成とその問題点
従来の防振装置は第1図(a)に示すように中空の防振
ゴム(1)の形状が筒型、又は第1図(b)図に示すご
とく防振ゴム(2)の形状が若干のくびれ部(2a)を
有するように成形され、振動体(3)の支持板(4)と
固定台(5)の間に装着してあった。
ゴム(1)の形状が筒型、又は第1図(b)図に示すご
とく防振ゴム(2)の形状が若干のくびれ部(2a)を
有するように成形され、振動体(3)の支持板(4)と
固定台(5)の間に装着してあった。
又、防振ゴム(1)の中空部は上部(1a)で細くなり
、中空部上部(1a)は固定台(5)に溶接にて固定さ
れたピン(6)に近接するよう設けられ、防振ゴム(1
)下部(1b)はピン(6)に接触するように配設され
ている。
、中空部上部(1a)は固定台(5)に溶接にて固定さ
れたピン(6)に近接するよう設けられ、防振ゴム(1
)下部(1b)はピン(6)に接触するように配設され
ている。
ピン(6)は上部にねじ部(6a)を有し、下部は皿状
に成形されたつば部(6b)が設けてあり、つば部(6
b)は固定台(5)に溶接され、ピン(6)は固定台に
固定されている。
に成形されたつば部(6b)が設けてあり、つば部(6
b)は固定台(5)に溶接され、ピン(6)は固定台に
固定されている。
又、振動体(3)の支持板(4)は防振ゴム(1)の上
部外周面に設けた切込部(IC)に嵌合されており、支
持板(4)を介して振動体(3)は支持されている−0
(7)はワンシャ付ナツトてt°ン(6)の上部に設け
られたねし部(6a)にねじ込まれ振動体(3)が固定
台(5)から抜は落ちないようになっている。
部外周面に設けた切込部(IC)に嵌合されており、支
持板(4)を介して振動体(3)は支持されている−0
(7)はワンシャ付ナツトてt°ン(6)の上部に設け
られたねし部(6a)にねじ込まれ振動体(3)が固定
台(5)から抜は落ちないようになっている。
しかしながら防振ゴム(1,1は、振動体(3)を支承
するため前記防振ゴム(1)の外径部(1d)、内径部
(1θ)間の肉厚及び防振ゴム(2)のくびれ部(2a
)の外径部、内径部(2の間の肉厚を大きくとり振動体
(3)を支承する際に座屈しないようにする必要があっ
た。
するため前記防振ゴム(1)の外径部(1d)、内径部
(1θ)間の肉厚及び防振ゴム(2)のくびれ部(2a
)の外径部、内径部(2の間の肉厚を大きくとり振動体
(3)を支承する際に座屈しないようにする必要があっ
た。
前記のように従来の防振ゴムは肉厚を比較的大きくする
必要があったため、防振ゴムの圧縮、剪断方向のはね定
数は比較的高く、防振性能を高めるため肉厚を小さくす
ると、振動体(3)の支承時に座屈する等の欠点があり
、防振性能を高めるために圧縮、剪断方向のばね定数を
非常に小さくするには限度があった。
必要があったため、防振ゴムの圧縮、剪断方向のはね定
数は比較的高く、防振性能を高めるため肉厚を小さくす
ると、振動体(3)の支承時に座屈する等の欠点があり
、防振性能を高めるために圧縮、剪断方向のばね定数を
非常に小さくするには限度があった。
発明の目的
本発明は従来の防振ゴムのよう座屈せず、圧縮、剪断方
向のはね定数を従来に比し小さくできる防振ゴムを装着
した防振支持装置を得るにある。
向のはね定数を従来に比し小さくできる防振ゴムを装着
した防振支持装置を得るにある。
発明の構成
固定台に植設固定したピンに、中央に中空部を有する防
振ゴムを中空部において挿入固定し、前記防振ゴムによ
り振動体を支持した防振支持装置において、前記防振ゴ
ムの形状を外部、内部に凹凸を有するベローズ形状にし
たことを特徴とする。
振ゴムを中空部において挿入固定し、前記防振ゴムによ
り振動体を支持した防振支持装置において、前記防振ゴ
ムの形状を外部、内部に凹凸を有するベローズ形状にし
たことを特徴とする。
実施例の説明
第2図に本発明の防振支持装置の断面図を示す。
図において、第1図と同一符号は同一部品、部分を示す
。
。
図において、(8)は中空で(8a)、(8b)、(8
c)、(8d)の座屈部と凸部(8’a)、(8’o)
、(s’h5 、凹部(s’b)、(s’a)を有する
ベローズ形状の防振ゴムで、固定台(5)と振動体(3
)を支承している支持板(4)の間においてピン(6)
に装着されている。
c)、(8d)の座屈部と凸部(8’a)、(8’o)
、(s’h5 、凹部(s’b)、(s’a)を有する
ベローズ形状の防振ゴムで、固定台(5)と振動体(3
)を支承している支持板(4)の間においてピン(6)
に装着されている。
又、防振ゴム(8)の中空部は上部(8e)を固定台(
5)に溶接して固定されたピン(6)に近接し、間隙を
保ち得る突出する円筒形環状部を、防振ゴム下部(8f
)にはピン(6)に接触するように突出した環状部を一
体形成して防振ゴム(8)を構成する。
5)に溶接して固定されたピン(6)に近接し、間隙を
保ち得る突出する円筒形環状部を、防振ゴム下部(8f
)にはピン(6)に接触するように突出した環状部を一
体形成して防振ゴム(8)を構成する。
ピン(6)は上部にねじ部(6a)を有し、下部は皿状
に成形されたつば部(6b)が設けてあり、つば部(6
b)は固定台(5)に溶接され、ピン(6)は固定台(
5)に固定されている。
に成形されたつば部(6b)が設けてあり、つば部(6
b)は固定台(5)に溶接され、ピン(6)は固定台(
5)に固定されている。
又、振動体(3)の支持板(4)は防振ゴム(8)の上
部外周面に設けた環状切込部(8g)に嵌合されており
、支持板(4)を介して振動体(3)は支持されている
。(7)はワッシャ付ナツトでピン(6)の上部に設け
られたねじ部(6a)にねじ込まれ振動体(3)が固定
台(5)から抜は落ちないようになっている。
部外周面に設けた環状切込部(8g)に嵌合されており
、支持板(4)を介して振動体(3)は支持されている
。(7)はワッシャ付ナツトでピン(6)の上部に設け
られたねじ部(6a)にねじ込まれ振動体(3)が固定
台(5)から抜は落ちないようになっている。
本発明のような構造によれば、振動体(3)を支承する
際に、防振ゴム(8)の座屈部(8a)、(8の、(8
c)、(8d)が漸次圧縮方向にたわみ、座屈部(8a
)、(8の、(8c)、(8d)ノコム肉厚、ゴム硬度
又はベローズ形状部の最小外径寸法及び最大内径寸法な
どの設定により自由に圧縮方向たわみ量を設定すること
ができるため、第3図a図に示すように防振ゴム(8)
の圧縮方向のばね定数を非常に小さく設定することがで
きると共に、剪断方向のはね定数も防振ゴム(8)の形
状をベローズ形状としているため、第3図す図に示すよ
うに従来例に比較してがなり低くすることができるため
、防振性能を飛躍的に高めることができる。図において
、(A)A;i従来例、(B)は本発明のものを示す。
際に、防振ゴム(8)の座屈部(8a)、(8の、(8
c)、(8d)が漸次圧縮方向にたわみ、座屈部(8a
)、(8の、(8c)、(8d)ノコム肉厚、ゴム硬度
又はベローズ形状部の最小外径寸法及び最大内径寸法な
どの設定により自由に圧縮方向たわみ量を設定すること
ができるため、第3図a図に示すように防振ゴム(8)
の圧縮方向のばね定数を非常に小さく設定することがで
きると共に、剪断方向のはね定数も防振ゴム(8)の形
状をベローズ形状としているため、第3図す図に示すよ
うに従来例に比較してがなり低くすることができるため
、防振性能を飛躍的に高めることができる。図において
、(A)A;i従来例、(B)は本発明のものを示す。
第4図には従来の防振ゴム、第5図には本発明の防振ゴ
ム搭載時の空気調和機室外機外箱の振動分布を示したが
、本発明の防振ゴム(8)の防振性能が非常に優れてい
ることがゎがる。
ム搭載時の空気調和機室外機外箱の振動分布を示したが
、本発明の防振ゴム(8)の防振性能が非常に優れてい
ることがゎがる。
発明の効果
本発明は防振ゴムの形状を複数の座屈部を有するベロー
ズ形状としたことにより、圧縮、剪断方向のはね定数を
任意に設定でき、又防振性能を高めるためにはね定数を
十分に低くすることもてき得る構造を簡単な構造で大き
な防振効果が得られる。
ズ形状としたことにより、圧縮、剪断方向のはね定数を
任意に設定でき、又防振性能を高めるためにはね定数を
十分に低くすることもてき得る構造を簡単な構造で大き
な防振効果が得られる。
なお、本発明の防振装置の防振ゴムは振動体の重量及び
防振性能の目標値に合わせるように防振ゴムベローズ形
状部の座屈部の数を設定することもてき、特に座屈部の
数が限定されるものでない。
防振性能の目標値に合わせるように防振ゴムベローズ形
状部の座屈部の数を設定することもてき、特に座屈部の
数が限定されるものでない。
第1図(a)図、(b)図は従来の防振支持装置の縦断
面図、第2図は本発明の防振支持装置の縦断面図、第3
図a図、b図は本発明の防振ゴムと従来の防振ゴムの圧
縮、剪断方向の荷重−たわみ曲線の比較図、第4図、第
5図は本発明の従来の防振ゴム搭載時の空気調和機室外
機外箱の振動分布図、を示す。 3:振動体 4:支持板 5:固定台 6:ピン6a:
ピンねじ部 6b;ピンつば部 7:ワッシャ付ナツト
7a:ナントワツシャ 8:防振ゴム8a % 8b
% 80 % ’sa ’座屈部 8’a 、 8’
c 、 8’h :防振ゴム凸部 8’b −、s’a
:防振ゴム凹部特許出願人 松下電器産業株式
会社代理人弁理士 阿 部 功(IJツ タ (6)
面図、第2図は本発明の防振支持装置の縦断面図、第3
図a図、b図は本発明の防振ゴムと従来の防振ゴムの圧
縮、剪断方向の荷重−たわみ曲線の比較図、第4図、第
5図は本発明の従来の防振ゴム搭載時の空気調和機室外
機外箱の振動分布図、を示す。 3:振動体 4:支持板 5:固定台 6:ピン6a:
ピンねじ部 6b;ピンつば部 7:ワッシャ付ナツト
7a:ナントワツシャ 8:防振ゴム8a % 8b
% 80 % ’sa ’座屈部 8’a 、 8’
c 、 8’h :防振ゴム凸部 8’b −、s’a
:防振ゴム凹部特許出願人 松下電器産業株式
会社代理人弁理士 阿 部 功(IJツ タ (6)
Claims (1)
- 固定台に植設固定したピンに、中央に中空部を有する防
振ゴムを中空部において挿入固定し、前記防振ゴムによ
り振動体を支持した防振支持装置において、前記防振ゴ
ムの形状を外部、内部に凹凸を有ずろベローズ形状にし
たことを特徴とする防振支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4008383A JPS59166736A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 防振支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4008383A JPS59166736A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 防振支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166736A true JPS59166736A (ja) | 1984-09-20 |
Family
ID=12571001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4008383A Pending JPS59166736A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 防振支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59166736A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012021612A1 (en) * | 2010-08-12 | 2012-02-16 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Thermoplastic jounce bumpers |
US10731722B2 (en) | 2015-02-18 | 2020-08-04 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Jounce bumper |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS583940U (ja) * | 1981-06-24 | 1983-01-11 | 福廣 安修 | 製砂機 |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP4008383A patent/JPS59166736A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS583940U (ja) * | 1981-06-24 | 1983-01-11 | 福廣 安修 | 製砂機 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012021612A1 (en) * | 2010-08-12 | 2012-02-16 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Thermoplastic jounce bumpers |
US8657271B2 (en) | 2010-08-12 | 2014-02-25 | E I Du Pont De Nemours And Company | Thermoplastic jounce bumpers |
US10737543B2 (en) | 2010-08-12 | 2020-08-11 | Dupont Polymers, Inc. | Thermoplastic jounce bumpers |
US10731722B2 (en) | 2015-02-18 | 2020-08-04 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Jounce bumper |
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