JPH1026180A - 防振ゴムおよびそれを用いた圧縮機 - Google Patents

防振ゴムおよびそれを用いた圧縮機

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JPH1026180A
JPH1026180A JP18194596A JP18194596A JPH1026180A JP H1026180 A JPH1026180 A JP H1026180A JP 18194596 A JP18194596 A JP 18194596A JP 18194596 A JP18194596 A JP 18194596A JP H1026180 A JPH1026180 A JP H1026180A
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誉士夫 岡本
Shiro Kashiwa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 座屈を防止でき、かつ、防振性能も優れた防
振ゴムを提供する。 【解決手段】 この防振ゴム1は略筒形状になっていて
下部6と上部7を有する。上部7は蛇腹部23を有す
る。下部6は最大肉厚部13,くびれ部16,肉厚部18
を有し、上部7に比べて高剛性でバネ定数が大きい。高
剛性の下部6で座屈を防止し、バネ定数が小さな上部7
で振動を減衰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、防振ゴムおよび
それを用いた圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、防振ゴムとしては、図4に示すも
のがある。この防振ゴム71は、中空になっており、蛇
腹形状の外周部72と上端壁73と下端壁75とを備え
ている。この下端壁75は中央に穴76を有している。
また、上記上端壁73も中央に穴77を有している。
【0003】この防振ゴム71は、下端壁75が台78
上に載置されている。この台78は室外機の底板80上
に載置されている。そして、上記台78には、中心ピン
79が固定されており、この中心ピン79は、下端壁7
5の穴76と上端壁73の穴77とを突き抜けて上端部
に座付ナット81が螺合されている。上記中心ピン79
が防振ゴム71の径方向への移動を制限し、上記座付ナ
ット81と上記台78とが防振ゴム71の軸方向への移
動を制限する。
【0004】そして、上記上端壁73から上方に突き出
しているフランジ付突出部82のフランジと上端壁73
との間に、室外機の圧縮機83から水平方向に延びてい
る支持板85が嵌合している。
【0005】この構造の防振ゴム71は、上記圧縮機8
3が発生する振動を上記支持板85を経由して受け、上
記蛇腹形状の外周部72で上記振動を吸収することによ
って、上記振動が台78および底板80に伝わらないよ
うにする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
防振ゴム71では、圧縮機83あるいは支持板85に突
発的な大きな外力が加わったときに、座屈し易いから、
安全性に欠けるという問題がある。
【0007】そこで、図5に示すように、厚肉の外周部
101を有する防振ゴム102であれば、剛性が高ま
り、座屈を防止できるが、この場合には、バネ定数が大
きくなって防振性能が低下するという問題がある。
【0008】そこで、この発明の目的は、座屈を防止で
き、かつ、防振性能も優れた防振ゴムを提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明の防振ゴムは、剛性が高い下部と、
上記下部よりも剛性が低く、かつ、バネ定数が低い蛇腹
形状の上部とを備えたことを特徴としている。
【0010】この請求項1の発明によれば、上記バネ定
数が低い蛇腹形状の上部で振動源からの振動を吸収する
と共に、上記剛性が高い下部で大きな外力が加わったと
きの座屈を防止する。したがって、この発明によれば、
座屈を防止でき、かつ、防振性能も優れた防振ゴムを提
供できる。
【0011】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
の防振ゴムにおいて、上記下部は外周に環状浅溝が形成
されていることを特徴としている。
【0012】この請求項2の発明によれば、上記環状浅
溝が下部のバネ定数を下げるから、防振ゴム全体として
のバネ定数も下がり、防振性能が向上する。
【0013】また、請求項3の発明は、請求項1または
2に記載の防振ゴムにおいて、上記下部は、防振対象と
の接触面積を減ずるような段差が下端面に形成されてい
ることを特徴としている。
【0014】この請求項3の発明によれば、上記下部の
下端面から上記防振対象に振動が伝わり難くなるから、
防振性能を一層向上できる。
【0015】また、請求項4の発明は、請求項1乃至3
のいずれか1つに記載の防振ゴムと、この防振ゴムに取
付部が搭載された圧縮機本体とを備えた圧縮機である。
【0016】この請求項4の発明によれば、外力による
防振ゴムの座屈の心配なく、圧縮機本体の振動を減衰さ
せることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の形態例に
より詳細に説明する。
【0018】図1に、この発明の実施の形態の防振ゴム
1の断面を示し、この防振ゴム1が防振対象としての空
気調和機の室外機の底板2と振動源としての圧縮機本体
3から水平方向に延びている支持用板5との間に取り付
けられている様子を示す。また、図2に、上記防振ゴム
1を径方向外方から見た外観を示す。
【0019】この防振ゴム1は、略筒形状になってい
て、下部6と蛇腹形状の上部7を備えている。
【0020】下部6は下端部8と最大肉厚部13と、く
びれ部16と肉厚部18とを有している。この下部6の
下端部8は、環状縁部11とこの環状縁部11から中央
側に連なっていて上方に窪んでいる段差12とで構成さ
れている。この下端部8の上には、最大肉厚部13が連
なっている。この最大肉厚部13は、略円筒形の外周面
14と、上から下に向かって先細になっているテーパ状
の内周面15とを有している。この最大肉厚部13の上
には、くびれ部16が連なっている。このくびれ部16
は、外周の浅溝17を有している。この浅溝17は径方
向内方に所定の寸法だけ窪んでいる。このくびれ部16
の上には、肉厚部18が連なっている。この肉厚部18
は、略円筒形の外周面20と略円筒形の内周面21とを
有している。
【0021】また、上記上部7は、蛇腹部23とこの蛇
腹部23から上方に連なっている薄肉部25と上端壁2
6と突出部27とを有している。
【0022】上記蛇腹部23は、上に向かって徐々に薄
肉になっている下テーパ部23Aと上に向かって徐々に
厚肉になっている上テーパ部23Bとを有する。この蛇
腹部23は下部6よりも薄肉になっている。この蛇腹部
23は、外周に径方向内方に向かってV字形状に窪んで
いて周方向に延びている環状のV字溝22を有してい
る。また、上記薄肉部25は、上記下部6の肉厚部18
よりも薄肉であり、略円筒形の外周面28を有してい
る。上記突出部27は、小径の首部30とこの首部30
から径方向外方に突出した突起部31とこの突起部31
から上に向かって先細になっているテーパー部32とを
有している。
【0023】上記防振ゴム1は、上記底板2上に載置さ
れて、下端部8の環状縁部11が底板2に接している。
そして、底板2に溶接されたピン35が防振ゴム1の中
心を上下に貫通している縦穴36を貫通している。そし
て、上記ピン35の先端のネジ部35Aに座付ナット3
7が螺合されている。この座付ナット37は、ピン35
から防振ゴム1が抜け出ることを防止する。そして、上
記防振ゴム1の首部30には、圧縮機本体3から水平方
向に延びている支持用板5が嵌合されている。
【0024】上記防振ゴム1は、圧縮機本体3から上記
支持用板5に伝わった振動の大部分を、まず、上部7の
蛇腹部23が伸縮することによって、減衰させる。次
に、上記下部6の肉厚部18と最大肉厚部13との間の
くびれ部16が伸縮することによって、上記振動をさら
に減衰させる。そして、このように減衰された振動は、
防振ゴム1の下部6の下端部8の環状縁部11からだけ
を経由して底板2に伝わるから、上記減衰された振動が
底板2に伝わり難い。
【0025】一方、上記圧縮機本体3もしくは支持用板
5に、圧縮機本体3の運転による振動ではなく、突発的
な外力が加わったときには、上記防振ゴム1は上記外力
を主として高剛性の下部6で支持するから、従来のよう
に全体が蛇腹状の防振ゴムに比べて座屈しにくくなる。
【0026】次に、図3に、上記圧縮機本体3の運転周
波数と上記室外機の底板2に加わった加振力との関係を
示す。図3の白い四角印と太い実線は上記実施形態の防
振ゴム1を用いた場合の特性を示し、×印と細い実線は
上記防振ゴム1に替えてコイルバネを用いた場合の特性
を示し、黒いひし形と破線は全体的に厚肉とした図5の
従来の防振ゴムを用いた場合の特性を示している。
【0027】図3を参照すれば分かるように、上記実施
形態の防振ゴム1は、圧縮機運転周波数が10Hz〜8
0Hzに亘って、加振力が5(N)未満であり、20Hz
〜80Hzまでは4(N)未満である。
【0028】これに対し、従来の厚肉の防振ゴムでは、
10数Hzの低周波数において加振力が15(N)に達す
る共振を起こしており、低周波数における防振性が上記
実施形態に比べて著しく悪い。また、上記コイルバネで
は、30Hz付近で共振を起こして、加振力が11(N)
に達している。また、約20Hzと約40Hzにおいて
も7(N)程度の加振力のピークが見られる。
【0029】上記実験結果からも分かるように、上記実
施形態の防振ゴム1によれば、従来よりも優れた防振特
性を発揮でき、しかも、座屈を防げる。
【0030】尚、上記実施の形態では、振動源を圧縮機
とし、防振対象を室外機としたが、発電機のエンジンを
振動源とし、上記発電機を防振対象としてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明の請
求項1の発明の防振ゴムは、剛性が高い下部と、下部よ
りも剛性が低く、かつ、バネ定数が低い蛇腹形状の上部
とを備えている。
【0032】この請求項1の発明によれば、バネ定数が
低い蛇腹形状の上部が振動源からの振動を吸収すると共
に、剛性が高い下部が大きな外力が加わったときの座屈
を防止する。したがって、この発明によれば、座屈を防
止でき、かつ、防振性能も優れた防振ゴムを提供でき
る。
【0033】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
の防振ゴムにおいて、上記下部は外周に環状浅溝が形成
されている。
【0034】この請求項2の発明によれば、環状浅溝が
下部のバネ定数を下げるから、防振ゴム全体としてのバ
ネ定数が下がり、防振性能が向上する。
【0035】また、請求項3の発明は、請求項1または
2に記載の防振ゴムにおいて、下部は、防振対象との接
触面積を減ずるような段差が下端面に形成されている。
【0036】この請求項3の発明によれば、下部の下端
面から防振対象に振動が伝わり難くなるから、防振性能
を一層向上できる。
【0037】また、請求項4の発明は、請求項1乃至3
のいずれか1つに記載の防振ゴムと、この防振ゴムに取
付部が搭載された圧縮機本体とを備えた圧縮機である。
【0038】この請求項4の発明の圧縮機によれば、防
振ゴムが外力によって座屈する心配なく、圧縮機本体の
振動を減衰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の防振ゴムの実施の形態を室外機に
取り付けた様子を示す断面図である。
【図2】 上記実施形態の側面図である。
【図3】 上記実施形態の振動減衰特性を示す特性図で
ある。
【図4】 従来の防振ゴムとその設置状態を示す部分断
面図である。
【図5】 今一つの従来の防振ゴムの半断面図である。
【符号の説明】
1…防振ゴム、2…底板、3…圧縮機本体、5…支持用
板、6…下部、7…上部、8…下端部、11…環状縁
部、12…段差、13…最大肉厚部、14…外周面、1
5…内周面、16…くびれ部、17…浅溝、18…肉厚
部、20…外周面、21…内周面、23…蛇腹部、25
…薄肉部、26…上端壁、27…突出部、28…外周
面、30…首部、31…突起部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剛性が高い下部と、 上記下部よりも剛性が低い蛇腹形状の上部とを備えたこ
    とを特徴とする防振ゴム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の防振ゴムにおいて、 上記下部は外周に環状浅溝が形成されていることを特徴
    とする防振ゴム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の防振ゴムにお
    いて、 上記下部は、防振対象との接触面積を減ずるような段差
    が下端面に形成されていることを特徴とする防振ゴム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の
    防振ゴムと、 この防振ゴムに取付部が搭載された圧縮機本体とを備え
    たことを特徴とする圧縮機。
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