JPS59166597A - 最適性能用の遊離脂肪アルコ−ルおよび緩衝化アルカリ土類金属界面活性剤ケ−ク - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、一般に固体界面活性剤ケーク（ｃａｋｅ）に
関する。前記ケークは、トイレのフラッシングに応答し
て割当て量の界面活性剤、香料、および（′または）染
料および場合によって他の成分を便器に自動的に分与す
るトイレメンク投薬ディスペンサー（ｄｉｓｐｅｎｓｅ
ｒ　）に関連して特に有用である。

背景技術 トイレフラッジ−水を化学薬品で処理して望ましい効果
、例えば便器の美化、清浄化、消毒、脱臭、エーロゾル
減少等を与えるに際して、トイレがフラッジ−されるた
びに、化学薬品がフラッジ４水に自動的に分与されるこ
とが望ましい。従来技術は、この目的用に設計されてい
る多数の装置を開示している。この種の例示の装置は、
米国特許第１１．／７／、ｉｔ≠６号明細書、米国特許
第≠、ｔｒ＆。

１１４号明細書、米国特許第１Ｉ、２００，１．０４　
　号明細書、米国特許第グ、２０１．７≠７号明細書、
米国特許第４１，２／ｌ、０２７号明細書、米国特許第
≠、コ≠４．／コタ号明細書、米国特許第ｔ、コ≠７，
０７０号明細書、米国特許第≠、コクざ、１２７号明細
書、米国特許第グ。

コｊ／、０／２号明細書、米国特許第ダ、λ１３，２Ｊ
１号明細書、米国特許第弘、２Ｉｒ１．≠２７号明細書
、米国特許第グツ２１３，３００号明細書、米国特許第
グ、３０コ、３３０号明細書、／りｒコ年３月ざ日出願
の米国特許出願筒３１３．り、ｒｐ号明細書および欧州
特許出願箱ｏ、ｏｏｓ、、２ｇ６号明細書に開示されて
いる。

特に望ましい装置は、固体ケーク組成物からなるもので
ある。この型の装置においては、所定量の水がｌフラッ
シュサイクル時に装置に入り、フラッジ−間にケークと
接触した１１であり、それによって次のフラッシュ時に
７ラツシー水に分与される組成物の濃厚溶液を調製する
。この種の装置の利点は、化学組成物が化学薬品の水溶
液よりも濃厚な形態で包装されかつ輸送され得ることで
ある。１だ、輸送時または取り扱い時にディスペンサー
の破壊から生ずる液漏れの問題は、排除される。化学薬
品を固体ケーク組成物からトイレに自動的に分与する特
に好ましい装置は、米国特許第４Ｚ、／７／、、ｔ４’
６号明細書、米国特許第１！、２Ｃ＃、７≠７号明細書
、米国特許第Ｖ、ｌざ６．ざ５６号明細書に記載のもの
である。ディスペンサーの好ましい変形物は、登録商標
ブリガード（ＢＲＩＧＡＤＥ）、即ちザ・ブロクター・
エンド・ギャンブルによって販売されている自動便器ク
リーナーで使用されている。

「ダークシング（Ｄｉｒｋｓｉｎｇ　）　Ｊ分与装置内
で使用される従来技術の界面活性剤ケーク組成物は、米
国特許第７，３０１．ム霞号明細書、米国特許第グ。

３１０．１．ｔ３４Ｌ号明細書、および米国特許第グ、
ｘｑｉ。

、ｆ７／　号明細書「界面活性剤ケーク組成物」に開示
されている。界面活性剤は、便器内に清浄化および泡立
ちを与え、そして組成物の他成分、例えば染料、香料、
有機樹脂等を分与するのにも役立つ。特に有機サルフェ
ート型およびスルホネート型の陰イオン界面活性剤は、
それらの人手容易性、低コストおよび優秀な清浄性およ
び分与性のため、これらの組成物内で使用される。

水溶性不活性塩、例えばアルカリ金属塩化物および硫酸
塩は、この種の組成物内で使用されて「充填剤」として
作用し、それ故組成物は過剰量の活性成分を使用せずに
望ましい大きさのケークに成形され得る。ケーク組成物
の主成分は、通常界面活性剤、香料および充填剤塩であ
る。陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、両性界
面活性剤、双性界面活性剤または陽イオン界面活性剤が
、使用される。７種の界面活性剤寸たは界面活性剤混合
物は、約１００’Ｆ（グＯ″Ｃ）才での温度で固体であ
るべきである。陰イオン界面活性剤および非イオン界面
活性剤およびそれらの混合物が、有用である。陰イオン
界面活性剤が、最も好ま１〜い。

従来技術の陰イオン界面活性剤ケークは、本質上、それ
らの分子構造内に炭素数Ｆ　−，２，２のアルキル基ま
たはアルキルアリール基を櫓する有機硫酸反応生成物の
水溶性アルカリ金属塩であると記載され得る。

この技術上の主要な問題は、界面活性剤ケークの短いか
つ（または）不定な寿命である。例えば、「ホットスポ
ット（ｈｏｔ　　５ｐｏｔｓ　）　Ｊば、迅速かつ不均
一な溶解を生じさせ、そしてケーク安定性および寿命を
減少させる。ホットスポットは、界面活性剤の局所分解
であり、そしてｐＨ／またはλおよび高濃度の遊離脂肪
アルコールによ−て特徴づけられる。別の問題は、所望
の堅固さを維持しながら、多量の香料を界面活性剤ケー
ク処方物に配合することに関連する。

発明の概要 本発明は、遊離脂肪アルコール／係〜／！；％および緩
衝化界面活性剤約、２０係〜２０％Ｃ好ましくはココナ
ツツ遊離脂肪アルコールおよび好ましくはアルカリ土類
金属アルキル硫酸塩および所定の非アルカリ金属アルキ
ル硫酸塩からなる群から選択される界面活性剤）、香料
０チ〜３０係、塩Ｏチ〜グＯ係および染料０％〜／ユ係
からなる固体ケーク組成物に係わる。投薬ディスペンサ
ー用の美的界面活性剤ケークは、好ましくは充填剤塩、
香料および（′！または）染料の組み合わせ少なくとも
約１０ｑＡを有する。界面活性剤系用の好ましい緩衝剤
は、界面活性剤１部当たり約０．．５′％〜約３９６部
の量でケーク内に存在する炭酸ナトリウムである。緩衝
剤の存在は、「ホットスポット」形成を遅延し、そして
ケーク安定性を向上する。ケークは、重量１０ｇ〜／２
θｇであり、そして密度約ｏ、ｒ〜約／、！を有する。

界面活性剤ケークのｐＨは、約６〜約１０である。

本発明の一目的は、改善された安定性および寿命を有す
る自動投薬ディスペンサー用の界面活性剤ケークを提供
することにある。本発明の別の目的は、改善された寿命
を維持しながら多量の香料を含有する界面活性剤ケーク
処方物を提供することにある。本発明のなお別の目的は
、投薬ディスペンサー用の更に安定な界面活性剤ケーク
の製造法を提供することにある。

本発明によれば、優れたケークが、遊離脂肪アルコール
と、成る種のアルカリ土類金属アルキル硫酸塩、所定の
避移金属アルキル硫酸塩および他の所定の非アルカリ金
属アルキル硫酸塩から選択さ詐る成る種の緩衝化陰イオ
ン有機界面活性剤との混合物で調製され得ることが見い
出された。洗剤ケークは、トイレ用の投薬ディスペンサ
ー内で使用される。これらの新しいケークは、十分に可
溶性のま１であって、それらの所要の機能をはたし、そ
してアルカリ土類金属アルキル硫酸塩単独をベースとす
る界面活性剤ケークよりも改善された寿命を有する。

水溶性アルカリ金属基の陰イオン界面活性剤は、非常に
可溶性である。自動トイレ分与装置内で使用する陰イオ
ン界面活１′！を剤含有ケークを処方する際に、界面活
性剤ケークの寿角を長くするために、好適な非アルカリ
金属アルキル硫酸塩が使用される。この種のケークに添
加される遊離脂肪アルコールは、性能を最適化する。

本発明の詳細な説明、即ち製造方式、製造法および使用
法は、好丑しい具体例としてココナツツ遊ＩＪｆｌ　ｌ
ｉｔ肪アルコールおにびアルキルウムを使用して記載さ
れる。他の遊ｋｓ’ｊ．　Ｊｌｊｊ肪アルコアルコール
他のアルカリ土類金属アルキル硫酸塩および他の所定の
非アルカリ金属アルキル硫酸塩が使用され得ることが理
解されるであろう。

ケークは、アルカリ金属アルキル硫酸塩を全ケーク界面
活性剤含量の．２俤〜Ｊ程度度（そ扛以上でもあるいは
以下でもよい）の量で含有できる。

本明細書ですべての係および比率は、特にことわらない
限り「重量」である。本組成物は、化学薬品をトイレの
フラッシュ水に分与するディスペンサーに関連する用途
について特に言及して記載されるが、前記組成物は、固
体ケーク界面活性剤組成物が望−止れる他の応用におい
て使用され得ることが理解されるべきである。

新しいケーク組成物ｉｚＪ：，（４〜Ｃｌｌｌｌ遊離脂
肪アルコール約／俤〜約／．５チおよびアルキル基か炭
素数ｒ〜工、好外しくは炭素数７θ〜／６の炭素鎖長を
有するアルカリ土類金属アルキルＩＭ　ＰＩ塩界面活性
剤および（普たは）好適な選移金属アルキル硫酸塩界面
活性剤約２０％〜約γＯ％からなる。好−ましい組成物
Ｖま、Ｃ１２〜Ｃ１６遊峙脂肪アルコール３％〜／θ係
、界面活性剤Ｉｌｏ係〜７０乃、番別１０係〜２０チ、
染ｆ４／Ｊ％〜１０俤、および塩！％〜／ざ係を含有す
る。

以下のもの、即ちアルキル化”を酸マグネシウム、アル
キル１９１［酸プＪルシウム、アルキル値８バリウム、
アルキルイリＩＣ酸アルミニウム、アルキルイシ；ｃ酸
スズ、およびアルキル仔１ｃ酸亜鉛は、本発明に従って
緩衝化される好寸しい界面活性剤である。本発明のケー
クは、染料および（聾たは）香料少なくとも／，！係を
含有する。

ケークは、好址しくは重是ユｏｐ−ｇｏｇである。

ｐＨｚ〜約１０を有するケークは、安定であることが見
い出されている。好育しいケークは、ｐＨ７〜り．ｊを
有する。

本発明のケークは、好丑しくは含水量ｏ，ｉヴ〜１０％
、更に好丑しくは／％〜ｊチを有する。

遊離脂肪アルコール 脂肪アルコールは、本発明のマグネシウム界面活性剤ケ
ークの寿翁を実質上長くする。ｇ〜／ｇの炭素鎖長を有
する脂肪アルコールが好筺しく、炭素数７２〜／６の鎖
を有するものが更に好址し層。表／およびλ参照。ココ
ナツツ脂肪アルコール／係〜／ｊｓ’＄からなるケーキ
が、好址しい。３％〜／θ係を有するケーキが、最も好
育しい。

緩衝化界面活性剤 アルカリ土類金属アルキル硫酸塩界面活性剤および遷移
金属アルキル硫酸塩界面活性剤それ自体（ｄ、既知の化
合物である。しかし、本発明のすべて固体の合成緩衝化
ケーク組成物は、新規であると信じられる。

本発明の界面活性剤Ｖま、アルカリ土類金属、例えば（
Ｍｔｒｆ＆マグネシウムをアルカリ金属アルキル硫酸塩
（またはアルキル硫酸）、例えはラウリル硫酸ナトリウ
ム（−！．たはラウリルイＩＩｊ′口酸）と反応させる
ことによって生成される。反応生成物は、有効量の緩衝
剤、例えばアルキルイｈ、：Ｃ　ｉ’ａ？マグネシウム
の０３〜３重量係重伍酸すｌ・リウムで緩衝化される。

次いで、緩衝化反応生成物は、緩衝化水性混合物から乾
燥されてｐＨ約ｔ〜約／θ、好丑しくは７〜り．ｊを有
する乾燥アルキル敏酸マグネシウムを生成する。乾燥界
面活性剤生成物がｐＨＡ〜約１０、好ましくは７〜約り
．ｊを有する限り、反応生成物は、ドラム乾燥機、噴霧
塔、真空乾燥機等で乾燥され得る。

反応生成物は、ｐＫａ＆〜／θ、好丑しくけ７〜り．ｊ
を有する好適な緩衝剤の有効量を使用して緩衝化さ社る
。反応生成物は、全固体／部当たりｉ．ｒ〜−、ｊ部の
水を有する緩衝水溶液から乾燥される。

反応生成物は、好丑しくは全固体／部当たり４７〜２．
３部の水を有する緩衝水溶液から乾燥される。

野育しい緩衝剤は、炭酸ナトリウムである。ｐＫａｔ〜
１０を有するリン酸塩、ホウ酸塩、ピロリン酸塩および
他の緩衝剤は、好適な緩衝剤である。

反応生成物は、固体約３２チに濃縮され、次い−で含水
量／チルフチ、好−ｆＬ＜は水、２％〜！チに乾燥され
る。好複しくに、濃縮物を約７．２０℃〜約／ｌＯ℃、
更に好寸しくは約１．２０℃〜約／１ｉｔＯ℃の温度で
ドラム乾燥される。

本発明の界面活性剤およびケークの製造工程／、　クラ
ラチャーミキサーに撹拌再循環下にアルカリ金属アルキ
ル硫酸塩（例えば、ラウリル硫酸ナトリウム）を仕込む
。

コ、　化学量論量（こ２ｔより多くても少なくてもよい
）の硫酸マグネシウムを撹拌再循環下に添加する０ ３、　混合し、そして再循環する。

グ、　十分景の緩衝剤塩、好葦しくば炭酸ナトリウムを
添加して反応液のｐＨがｔ〜１０、好丘しくば７〜り、
ｊになることを確実にする。

！、　約３０分間混合し、そして再循環する。

ｔ、　緩衝液を貯蔵槽にポンプ給送する（場合によって
）。

７、　緩衝化反応生成物溶液を約／、２０℃〜約／’７
０℃の温度を有するドラムロール乾燥機上にポンプ給送
する。乾燥条件は、ｐＨＡ〜１０を維持すべきである。

ｔ、精紡アルコール添加前に、工程７の乾燥生成物がど
の位かを測定する。

り、　アマルガメーター（ａｍａｌｇａｍａｔｏｒ　）
　　内で工程７の乾燥フレークを他成分、例えば特別の
充填剤塩、香料、遊離脂肪アルコール等と一緒にアグロ
メレーション化する（　ａｇｇｌｏｍｅｒａｔｅ　）。

アマルガム化する（　ａｍａｌｇａｒｎａｔｅ　）。

１０、工程りのアマルガム化混合物を圧出し、次いでス
トリップに押し出す。

／／、ケークに切断する。

１．２．ケークを投薬ディスペンサーに入れ、そして密
封する。

香料 香料は、界面活性剤ケーク組成物用の重要な成分である
。ケークは、香料を使用し、染料を使用せずに調製され
得る。香料は、通常０％〜３θチの量で使用されるが、
香料ｊ％〜ｕ％およびｌｏ％〜、２０％の量が好ましい
。米国特許第久、２　ｌ１ｔＪ、　／　、２り号明細書
においては、陰イオンスルホネート界面活性剤およびサ
ルフェート界面活性剤の溶解度を減少する追加の機能を
はだす成る種の香料物質が、開示されて因る。多量の香
料、例えば／コー以上では、プラグの柔軟性が問題であ
ることがあった。

このことは、特にアルカリ金属アルキル硫酸塩界面活性
剤をペースとする組成物において、そうである。

ケークの堅固さ ケークの堅固さは、針入度計の使用によって測定される
。許容可能な針入度計の読み―゛、ロウ針人針ＡＳＴＭ
　Ｄ／３．２／　　Ｃａｔ、　Ｎｏ、　’１１０／伺き
のラブライン（Ｌａｂ−ｌ　ｉｎｅ　）万能針入度計を
使用してｌＩＯ〜／１０１好址しくはａＯ−ざＯである
。

操作 ベースを平らにし、重り１００　ｇおよびｂｏｇをプラ
ンジャーの頂部に置く。棒を零の位置に上げられた針入
度計の針の近くの切断末端上に置く。針がプラグ末端に
正に触れる址で、針を下げる（エレベータ−ねじによっ
て）。トリガー（ｔｒｉｇｇｅｔ　）を７θ秒間押し下
げる（針は、下がってケーク内に入り、次いで離脱する
）。硬さを読むために、プランジャーに正に触れる寸で
、深さゲージ棒な下げる。

硬さの読みは、ゲージから数十分の／ＩＩＩＴＡの単位
で直接とられる。

針を零の位置に上げ、プラグを取り外し、そしてプラグ
硬さ温度を記録する。

塩 本発明の組成物内で使用される不活性塩（充填剤塩）は
、界面活性剤を不安定にしない水溶性無機塩址たば有機
塩址たはこの種の塩の混合物であることができる。本発
明の目的では、「水溶性」はユＯ℃で水ｉｏｏ　ｙ当た
シ少なくとも／ｙの水中溶解度を有することを意味する
。好適な塩の例は、各種のアルカリ金属および（またけ
）アルカリ土類金属の硫酸塩、塩化物、ホウ酸塩、臭化
物、フッ化物、リン酸塩、炭酸塩、重炭酸塩、クエン酸
塩、１イ１−酸塩、乳酸塩等である。

好適な塩の特許の例は、硫酸ナトリウム、塩化ナトリウ
ム、（ｐｆｆ酸カリウム、炭酸ナトリウム、塩化リチウ
ム、硫酸リチウム、リン酸トリカリウム、ホウ酸ナトリ
ウム、臭化カリウム、フッ化カリウム、亘炭酸ナトリウ
ム、眺酸マグネシウム、塩化マグネシウム、クエン酸ナ
トリウム、酢酸ナトリウム、乳酸マグネシウム、および
フッ化ナトリウムである。野育しい塩は、無機塩、好唸
しくはアルカリ金属の硫酸塩および塩化物である。それ
らの低コストのため、特に好ましい塩は、θ元型ナトリ
ウムおよび塩化ナトリウムである。塩は、組成物内にθ
％〜ｔｉｏチ、好唸しくは１０％〜ユＯ係の量で存在す
る。

ケークのｏ、ｉ〜ｏ、ｔｒ重量％の量のケーク組成物内
の硫酸リチウムは、痕跡次亜塩素酸塩溶液の存在下にお
りてケーク用の有効な安定剤であることが見い出されて
いる。それは、溶解度制御上の利益を与える。好なしい
範囲は、Ｏ，コ饅〜０．７俤である。

染料 染料は、約０３％〜）２％、野育しくけ／Ｊ％〜！チの
量で配合され得る。ケークは、染料ｉ、ｔｓを使用し、
香料を使用せずに調製され得る。好適な染料の例は、ア
リザリンライトブルーＢ（ＣＩｔ３０１０　）、カルタ
プル−ｖＰ（Ｃ１，２１１１ＩＩＯ／）、アシッドグリ
−７２０（ＣＩ　ｌ１２０１Ｋ）、アストロゲングリー
ンＤＣｃｘｙｓｏグＯ）、スプラノールシアニン７　Ｂ
　（ＣＩ　４ｔ、２ｔ７Ｊ　）、マクシロンブルーＪＲ
Ｌ（ＣＩベーシックブルー♂０）、トリマリンブルー　
Ｚ−ＲＬ（ＣＩ　反応性ブルー／ｇ）、アリザリンライ
トブルーＨ−ＲＬ　（ＣＩ　アシッドブルーｉ１ｒ、２
）、ＦＤ　＆　ＣブルーＮａ　／およびＦＤ＆Ｃグリー
ンＮｎＪである（米国特許第４１，２００．ｔＯ６号明
細書、および米国特許第４ｔ、ｘ’、ｇ式１２７号明細
書参照）。ＣＩは、カラーインデックスを意味する。

場合によって配合する他成分 場合によって配合する各種の物質が、本組成物内に配合
され得る。それらの広汎なリストに対しては米国特許第
１Ａ２７乙ｊ７／号明細書参照。

−研迫ｊＬ仁二ヱ一 本界面活性剤ケークは、漂白剤ケークと共に使用さ扛得
る。野育しい側白剤ケークは、粒子保持同日出願の米国
特許出願「受動投薬ディスペンサー内の硯白剤ケーク用
の粒子保持装置」に開示されている。

ケークは、ケークを保持する重力供給投薬ディスベンザ
−のケーク区画にフィツトするのに適当な寸法を有する
形状に形成される。

分与装置 本発明の組成物をトイレフラッシュ水に分与するのに使
用できる分与装置は、前記米国特許第３、　ｆ　３　／
、２０３号明細書、第、ｇ、３１Ｉｙ、　０７１７号明
細書、第３．３０４１．３　Ｆ　＃号明細書、第、２．
ｔｒｔｒ、７ｓｔ；を号明細書、第６０３ｔ、１１０７
号明細書、第久／　７　／、　ｊ　４ｔ７号明細書、第
’１，２０１，７Ｉ１７号明細書、および第１Ａｉｚｔ
３ｓｔ号明細書に記載のものによって例示される。好唸
しい分与装置の詳細は、同日出願の米国特許出願「受動
投薬ディスペンサー内に漂白剤の更に均一な濃度を維持
する物品および方法」に開示されている。

例 本発明の野地しい具体例は、以下の例によって例証され
るであろう。

以下の例および表においては、特にことわらない限り、
すべてのＭｇ　（ＡＳ　）２は緩衝化ラウリル硫酸マグ
ネシウムを意味する。

例■ 本例は、安定ブｘ遊離脂肪アルコール／アルキル硫酸マ
グネシウムベーヌケークの製造法を記載する。以下の処
方物が、攪拌男循現下にクララチャーに入れられた。

成分　　　　　　　部 ＮａＡＳ（活性、２９）係）”　　　　　　　　　ｇに
、コグＭｇ５Ｏｕ　＋＋７Ｈ２０／　／　、／　０Ｎａ
２ＣＯ３θ、Ａ４ １００．０θ ☆：ザ・ブロクグーΦエンドーギャンブルーカンパニー
によって製造されているＥＱＵＥＸ−８は、ラウリル硫
酸ナトリウムの：ｔｑｅ４溶液である。

クララチャー反応混合物は、以下の成分からなっていた
。

成分　　　　　　　部 Ｍｇ（ＡＳ）２ｘ′、ｏｔ。

Ｎａ２５Ｏｕ　　　　　　　　６，１１２Ｎａ２ＣＯ３
０，６乙 Ｈ２０乙７．？乙 ｌθ０．００ この反応混合物は、ｐＨ約り、夕を有していた。

約３０分間混合後、緩衝化混合物は、約７３０℃の温度
を有するドラムロール乾燥機にポンプ給送され、そして
乾燥されてフレークとされた。フレークは、以下の組成
を有していた。

成分　　　　　　　部 Ｍｇ（Ａｓ）２７ａ、ｐｌ Ｎｂ２ＳＯｕ　　　　　　　　’り、５７ＮＩ１２ＣＯ
３−２，Ｏｔ Ｈ２０，２，０１ １００，００ これらのフレークは、ｐＨ約２．Ｊ−を有していた。

フレークは、以下の処方を使用して香料、脂肪アルコー
ルおよび染料と共にアグロメレーシ日ン化された。

成分　　　　　　　部 フレーク　　　　　　　　　　　　　　７グ、３香料　
　　　　　　　　　　　　　　　／１．θ脂肪アルコー
ル　　　　　　　　　　　！、０染料　　　　　　　　
　　　　　　　　　コ、７１００．０ 使用された脂肪アルコールは、ココナツツ脂肪アルコー
ルであった。若干の遊離脂肪アルコールはＥＱＵＥＸ　
−８でフレーク内にもたらされ、そして若干は乾燥プロ
セス時の分解によって発生され得ることが認められた。

遊離アルコールの分析は、アグロメレーシロン工程前に
乾燥フレークについてなされ、次いで十分な脂肪アルコ
ールが添加されて最終製品内の脂肪アルコールの合計を
約ｊ、θ係とした。

アグロメレーシロンは、良く混合され、そして３回圧出
され、次いで／、ＪｃｍＸ≠、ターのオリフィスを通し
て押し出されてストリップとされた。次いで、ストリッ
プはケークに切断された。ケークは、ｐＨ約り、！を有
していた。それらは、界面活性剤の約２．７重伍係の量
の緩衝剤を反映する。最終製品組成物は、ＥＱＵＥＸ−
８でもたらされた硫酸ナトリウム（Ｏ，＆Ｊ−％）およ
び塩化ナトリウム（０，１グ％）を反映する。

成分　　　　　　　部 Ｍｇ（ＡＳ　）２　　　　　　　オグ、７２香料　　　
　　　　　　　　　　　　　／♂、０ＯＮａ２ＳＯｕ　
　　　　　　　／　！、７グ脂肪アルコール　　　　　
　　　　　　！３゜染料　　　　　　　　　　　　　　
　　　λ、７ＯＮ１１２Ｃ０３ノ、４Ｌｇ Ｈ２０／　、　４’ど ＮａＣ１０，，２１ｒ １００．００ 例■ 例■に記載の方法に従って、アルキル硫酸マグネシウム
ｊ先り０部、香料ｉｇ部、硫酸ナトリウム１５．７グ部
、脂肪アルコール５．０部、染料コ、７０部、硫酸リチ
ウムｏ、ｐＪ部、炭酸ナトリウムｌ、グど部、水１、弘
ｇ部および塩化ナトリウム０．２部部を有するケークが
、調製された。乾燥アグロメレーシロン化処方物は、以
下の成分からな−ていた。

成分　　　　　　　部 フレーク　　　　　　　　　　　　　　７／、♂香料　
　　　　　　　　　　　　　　　７ｇ、Ｏ脂肪アルコー
ル　　　　　　　　　　　Ｓ、０Ｌｉ２ＳＯＩＩＩＩＨ
２００１，を 染料　　　　　　　　　　　　　　　　　コ、７水　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　λ
、θ１００．０ 本例のケークは、ｐＨ約り、夕を有していた。ケーク密
度／、ｌｔｌＦｔ７ｃｍ　。ケークは、非常に安定であ
り、そして良好な寿命を有していた。

遊離脂肪アルコールを有する改良ケーク表７中には、好
ましいケーク組成範囲が寿命範囲と一緒に記載されてい
る。表２は、好ましいケーク組成を記載する。以下のす
べての表においては、試験されたケークは、各々重伍約
ｔｓｐである。

使用された投薬ディスペンサーは、同日出願の米国特許
出願［受動投薬ディスペンサー内の漂白剤ケーク用粒子
保持装置」に開示されている。

本明細書で使用する［ココナツツ脂肪アルコ−のだめの
表コ参照。脂肪アルコールを含有するケークは、それ’
ＩＺ　Ｌのケークよりも、２ｊＯ回多いフラッシュを有
する。／週間の使用は、約７０回のフラッシュに等しい
。

表！ 遊離脂肪アルコール、Ｃ１２〜Ｃ１１Ｉｌ／ｌ、♂　　
　−Ｍｇ　（Ａｓ）２、Ｃ１２〜Ｃｌ１１３Ａ、ＯＡｏ
、７香１斗、パインコーン（Ｐ＆Ｇ）　　７ｇ、ｏ　　
　／ど、Ｏ染料、アシッドブルー＃タ　　　　ノ、７　
　　２．７Ｎａ２　Ｓ　ＯＩＩ／　！、　０　　　／　
Ｊ、　ＯＨ２０／、タ　　　　コ、０ Ｎａ２　ＣＯ５／、　Ａ　　　　／、　Ａ遊離脂肪アル
コールを含有するケークは、優れた力線を有する。

前記のように、緩衝化アルキル硫酸マグネシウムからフ
５ｃる固体ケークは、ＮａＡＳをベースとするケークよ
りも寿都が優れている。丑だ、香料を配合する能力が増
大することにも留意。

出願人代理人　　猪　股　　　清

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／、遊離脂肪アルコール／％〜／！ｉ％、アルカリ土類
   金属アルキル硫酸塩２０係〜り０係、香料０％〜３０％
   、染料Ｏ係〜／ｕ％、および相容性水溶性塩Ｏ〜１１０
   ％からなυ、重量１０ｇ〜７．２０ｇ、密度ｏ３〜１、
   オを有し、ｐＨＡ〜１０を有し、前記香料または染料の
   少なくとも７種を少なくとも７６オ受含有することを特
   徴とする実質上安定な固体ケーク。 λ、前記遊離脂肪アルコールが、２〜７ｇの炭素鎖長を
   有する特許請求の範囲第７項に記載の固体ケーク。 ３、前記鎖長が、７．２〜／にである特許請求の範囲第
   ２項に記載の固体ケーク。 乞　前記ケークが、遊離脂肪アルコール３チ〜１０チを
   含有する特許請求の範■」第１項に記載の固体ケーク。 ｊ、前記アルカリ土類金属アルキル硫酸塩が、アルキル
   硫酸マグネシウム、アルキル硫酸カルシウム、およびア
   ルキル硫酸バリウムからなる群から選択される特許請求
   の範囲第グ項に記載の固体ケーク。 ６、前記ケークが、前記アルキル硫酸塩グ０％〜７０％
   、香料１０チ〜ユＯ係、染料１．夕係〜１０ヴ、および
   水溶性塩夕係〜／ｇ％からなり、重量、２０ｇ〜１００
   １および密度／〜／、３９々を有する特許請求の範囲第
   １項に記載の固体ケーク。 Ｚ　前記アルキル硫酸塩が、炭素数♂〜ｎの炭素鎖長な
   有する特許請求の範囲第６項に記載の固体ケーク。 ｒ、アルキル硫酸塩の鎖長が、炭素数１０−　／Ａであ
   る特許請求の範囲第７項に記載の固体ケーク。 り、前記ｐＨが、７〜り、ｊである特許請求の範囲第ざ
   頂に記載の固体ケーク。 １０、　　前記ケークが、含水量０，１％〜１０％を有
   する特許請求の範囲第り項に記載の固体ケーク。 ／／、　　含水量が、／％〜ｊイである特許請求の範囲
   第ｉｏ項に記載の固体ケーク。 １２、　　遊離脂肪アルコール７％〜／ｊ％、遷移金属
   アルキル硫酸塩−！０％〜りθ係、香料ｏ４〜３０％、
   相容性水溶性塩θ係〜４ｔＯ％　、および染料θ％〜７
   ．２係からなり、重量１０ｇ〜／２０　ｇおよび密度約
   Ｏ２ｒ〜約／、ｊを有し、香料または染料の少なくとも
   ７種の組み合わせ少なくともｔ、Ｓ＠を含有することを
   特徴とする実質上安定な固体ケーク。 ｉｓ、　　前記遷移金属アルキル硫酸塩が、アルキル硫
   酸鉄、アルキル硫酸銅、アルキル硫酸亜鉛、アルキル硫
   酸銀、およびアルキル硫酸カドミウムからなる群から選
   択される特許請求の範囲第１．２項に記載の固体ケーク
   。 １代　前記ケークが、遊離脂肪アルコール３％〜ｔｏ　
   ％　、前記アルキル硫酸塩グＯ％〜７０％、香料１０％
   〜２（７％、染料／、３％〜１０％および水溶性塩ｊ係
   〜／ｇ％からなる特許請求の範囲第７３項に記載の固体
   ケーク。 ｉｓ、　　前記アルコールがＣ８〜Ｃ１８＠を有し、そ
   して前記アルキル硫酸塩が炭素数ｇ〜：ｌユの炭素鎖長
   を有する特許請求の範囲第１η項に記載の固体ケーク。 ／Ｇ、　　前記アルコールの炭素鎖が、炭素数／コ〜／
   ｌであり、そして前記アルキル鎖長が炭素数７０〜／Ａ
   である特許請求の範囲第ｉｓ項に記載の固体ケーク。 １７、前記ｐｎが、７〜り、ｊである特許請求の範囲第
   １Ａ項に記載の固体ケーク。 ｌ♂、遊離脂肪アルコール／４〜／Ｊ％、およびアルキ
   ル硫酸アルミニウム、アルキル硫酸スズ、アルキル硫酸
   鉛、およびアルキル硫酸バリウムからなる群から選択さ
   れる陰イオン界面活性剤、２０％〜り０チからなること
   を特徴とする実質上安定な固体界面活性剤ケーク。 ｌデ、前記ケークが、遊離脂肪アルコール３係〜ｉ０％
   　、前記アルキル硫酸塩グＯ％〜７０％、香料１０％〜
   ：ｌＯ％、染料／、！係〜１０％および水溶性塩５４〜
   ｉｇｔｌからなる特許請求の範囲第１ｇ項に記載の固体
   界面活性剤ケーク。 Ｊ（７，前記アルコールの炭素原子鎖がｆ　−／ざであ
   り、そして前記アルキル硫酸塩が炭素数１−２ｊのアル
   キル炭素鎖長な有する特許請求の範囲第７９項に記載の
   固体界面活性剤ケーク。 λ／、前記アルコール釦が炭素数／、２〜／Ａであシ、
   そして前記アルキル鎖長が炭素数７０〜／Ａである特許
   請求の範囲第２０項に記載の固体界面活性剤ケーク。 ｎ、前記ｐ）１が、７〜？、ｊである特許請求の範囲第
   ２ノ項に記載の固体界面活性剤ケーク。 ｎ、遊離脂肪アルコール／係〜１３％、アルカリ土類金
   属アルキル硫酸塩、２０９７〜２０％、香料θ〜３０チ
   、染料θ俤〜／、２％および相容性水溶性塩ｏｑｂ〜ダ
   ｏ４からなり、重量１０Ｎ−１２０ｇおよび密度０．ｔ
   〜／、オを有し、ｐＨ６〜１０を有し、香料、染料およ
   び水溶性塩の組み合わせ少なくとも１０％を含有するこ
   とを特徴とする実質上安定な固体ケーク。 、２１．前記ケークが、アルキル硫酸ナトリウム少なく
   ともＪ％を含有する特許請求の範囲第９項に記載の固体
   ケーク。 ２Ｊ′６　　アルカリ土類金属塩をｐＨ６〜１０の緩衝
   剤の有効量の存在下においてアルカリ金属アルキル硫酸
   塩と反応させ（アルカリ土類金属アルキル硫酸塩界面活
   性剤はｐＩ（４〜ＩＯを有する）、そして前記緩衝化界
   面活性剤を最適の安定性および寿命のために有効な量の
   遊離脂肪アルコールと混合することを特徴とする、安定
   で寿命の長い固体アルカリ土類金属アルキル硫酸塩界面
   活性剤組成物の製造法。 コロ、前記組成物が遊離脂肪アルコール／％〜／３チお
   よび前記界面活性剤２０チ〜り０％を含有し、そして前
   記ｐＫａが７〜り、ｊであり、かつ前記ｐＴ（が７〜り
   、！である特許請求の範囲第２項に記載の方法。 ２７、前記緩衝剤が、アルカリ土類金属アルキル硫酸塩
   のＯ，Ｓ〜３重量重量量で使用される炭酸ナトリウムで
   ある特許請求の範囲第ユを項に記載の方法。 ｄ、前記アルカリ土類金属硫酸塩がアルキル硫酸マグネ
   シウムであり、そして前記遊離脂肪アルコールがｇ　−
   ｉｇの炭素原子鎖長な有する特許請求の範囲第、２７項
   に記載の方法。 コク。アルカリ土類金属塩とアルキル硫酸とを反応させ
   、そして反応生成物をｐＫａ　Ａ〜１０の好適な緩衝剤
   の有効量で緩衝してｐＨｊ〜１０の生成物を与え、そし
   て前記緩衝化反応生成物を有効量の遊離脂肪アルコール
   と混合することを特徴とする、安定な固体アルカリ土類
   金属アルキル硫酸塩組成物の製造法。 ３０、前記組成物が遊離脂肪アルコール／チル１５’チ
   および前記界面活性剤２０％〜り０％を含有し、そして
   前記ｐＫａが７〜り、ｊであり、かつ前記ｐ）（が７〜
   り、−５′である特許請求の範囲第２９項に記載の方法
   。 ３／、前記アルカリ土類金属アルキル硫酸塩がアルキル
   硫酸マグネシウムであり、そして前記遊離脂肪アルコー
   ルがｒ〜Ｉｇの炭素原子鎖長な有する特許請求の範囲第
   ３０項に記載の方法。 ３２、前記アルコールがココナツツ遊離脂肪アルコール
   であり、そして前記アルキルがラウリルである特許請求
   の範囲第３７項に記載の方法。 ３３、前記遊離脂肪アルコールが、炭素数７０〜／ｌの
   鎖長な有する特許請求の範囲第３／項に記載の方法。 ３≠、前記ｐＨが、約り、ｊである特許請求の範囲第３
   ３項に記載の方法。 ３３、前記の安定な固体遊離脂肪アルコール／アルキル
   硫酸マグネシウム組成物が、含水量Ｏ，／％〜ｌｏ係を
   有する特許請求の範囲第３ｑ項に記載の方法。 ３６、前記含水量が／俤〜！係である特許請求の範囲第
   ３Ｓ項に記載の方法。