JPS59166568A - 耐糸状腐食性塗料組成物 - Google Patents
耐糸状腐食性塗料組成物Info
- Publication number
- JPS59166568A JPS59166568A JP3992483A JP3992483A JPS59166568A JP S59166568 A JPS59166568 A JP S59166568A JP 3992483 A JP3992483 A JP 3992483A JP 3992483 A JP3992483 A JP 3992483A JP S59166568 A JPS59166568 A JP S59166568A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄、アルミニウム、マグネシウムの塗装品を相
対湿度約６０〜９５チ下で使用した場合によく発生する
糸状腐食を抑制する塗料組成物に関するものである。
対湿度約６０〜９５チ下で使用した場合によく発生する
糸状腐食を抑制する塗料組成物に関するものである。
糸状腐食は容器、家具、電剣製品、自動車などの塗装品
における腐食形態の代表的なものの一つであり、二の腐
食を抑制するための努力が続けらい れヤ毛。現在実用されている方法には、鋼板表面にリン
酸鉄やリン酸亜鉛を結晶せしめる。いわゆる化成処理を
行ない、この上をこ塗装を行なう方法。
における腐食形態の代表的なものの一つであり、二の腐
食を抑制するための努力が続けらい れヤ毛。現在実用されている方法には、鋼板表面にリン
酸鉄やリン酸亜鉛を結晶せしめる。いわゆる化成処理を
行ない、この上をこ塗装を行なう方法。
および鋼板表面を糸状腐食を生じない金属、即ち亜鉛、
ニッケルクロムなどでメッキし、この上に塗装する方法
がある。しかしながら、前者は乾燥した室内のようなお
だやかな使用においては効果があるが高湿度下での使用
では糸状腐食を十分抑制することはできない。また後者
は十分厚いメッキをすれば糸状腐食を防止することが可
能ではあるが、省資源、製造コストの面で問題であり、
塗装 装下地として一般的に用いられるまでｅこは到っていな
い。
ニッケルクロムなどでメッキし、この上に塗装する方法
がある。しかしながら、前者は乾燥した室内のようなお
だやかな使用においては効果があるが高湿度下での使用
では糸状腐食を十分抑制することはできない。また後者
は十分厚いメッキをすれば糸状腐食を防止することが可
能ではあるが、省資源、製造コストの面で問題であり、
塗装 装下地として一般的に用いられるまでｅこは到っていな
い。
本発明は、この様な実情ｅこかんがみ、塗料ｅこ安価な
添加剤を加えることによって糸状腐食を抑制することが
できれば省資源、低コストで塗装製品の商品価値を向上
させ得るきわめて有効な手段になると考え種々検討した
結果生まれたものである。
添加剤を加えることによって糸状腐食を抑制することが
できれば省資源、低コストで塗装製品の商品価値を向上
させ得るきわめて有効な手段になると考え種々検討した
結果生まれたものである。
即ち１本発明は、糸状腐食を抑制することができる塗料
促制物を提供しようとするものである。
促制物を提供しようとするものである。
本発明の塗料組成物は、樹脂を含む塗膜形成成分と、該
塗膜形成成分１００重量部（こ対し、０．５〜２０重量
部のハイドロタルサイトを含むことを特徴とするもので
ある。
塗膜形成成分１００重量部（こ対し、０．５〜２０重量
部のハイドロタルサイトを含むことを特徴とするもので
ある。
本発明によれば、糸状腐食を抑制する二とができる優れ
た塗料組成物を提供することができる。
た塗料組成物を提供することができる。
また、二の塗料組成物は、後述する塩水噴霧試験に対し
ても優ねた効果を有し、更ｅこ塗膜表面の滑らかさを損
うおそれがない。
ても優ねた効果を有し、更ｅこ塗膜表面の滑らかさを損
うおそれがない。
次に１本発明にかかる塗料組成物が、この様な糸状腐食
進行を阻止する理由は次のよう【こ考えらねる。即ち１
本発明の塗料組成物に含まれるハイドロタルサイトは、
糸状腐食の直接原因と考えられている糸状腐食の先端（
こ存在する酸と反応し。
進行を阻止する理由は次のよう【こ考えらねる。即ち１
本発明の塗料組成物に含まれるハイドロタルサイトは、
糸状腐食の直接原因と考えられている糸状腐食の先端（
こ存在する酸と反応し。
糸状腐食先端の酸性を継続的に中和する。しかして、バ
イトロタフレサイトのもつ陰イオン交換能により、糸状
腐食の進行に触媒的役割を果たしていると考えられてる
１価の無機陰イオンを捕捉■−１糸状腐食先端を移動す
る１価の無機イオンを固定化する。
イトロタフレサイトのもつ陰イオン交換能により、糸状
腐食の進行に触媒的役割を果たしていると考えられてる
１価の無機陰イオンを捕捉■−１糸状腐食先端を移動す
る１価の無機イオンを固定化する。
本発明において、バイトロタ７レサイトの配合割合は、
塗膜形成成分１００重量部に対すし０．５〜２０重量部
である。０．５重量部に満たない場合には耐糸状腐食防
止の効果が薄く、また２０重量部をこえて配合してもそ
れ以上の効果が期待できない。より好ましい範囲は、塗
膜形成成分１００重量部に対し２１〜１０重量部である
。
塗膜形成成分１００重量部に対すし０．５〜２０重量部
である。０．５重量部に満たない場合には耐糸状腐食防
止の効果が薄く、また２０重量部をこえて配合してもそ
れ以上の効果が期待できない。より好ましい範囲は、塗
膜形成成分１００重量部に対し２１〜１０重量部である
。
また２本発明番・こ用いるハイドロタルサイトは。
Ｍｇ、ＡＩの複塩であり、化学式で
］ＶＩｇａＡＩ２（ＯＨ）＋ｚＣＯ３・８ＨｚＯ，Ｍｇ
ａＡ１２（ＯＨ）１６ｃＯ！・５Ｈ２０又はＭｇａＡＩ
ｙ（ＯＨ）＋ａＣＯ３・４Ｈ２０で表わされるものであ
り１合成物あるいは天然物のどちらでも良い。
ａＡ１２（ＯＨ）１６ｃＯ！・５Ｈ２０又はＭｇａＡＩ
ｙ（ＯＨ）＋ａＣＯ３・４Ｈ２０で表わされるものであ
り１合成物あるいは天然物のどちらでも良い。
なお、バイトロタフレサイトの粒度は均−ｔこ分散し。
かつ塗装品の表面の平滑性を得るために、１μｍ以下で
あることが好ましい。
あることが好ましい。
塗膜形成成分は９従来の塗膜形成成分をそのまま利用で
きる。例えば、塗料用樹脂、顔料、染料。
きる。例えば、塗料用樹脂、顔料、染料。
充填剤１種々の添加剤が塗膜形成成分となる。塗料用樹
脂としては、アミノアルキッド樹脂、焼付は型アクリル
樹脂、常乾型アクリル樹脂、ボイル油、フェノール樹脂
、油変性ブタジェン樹脂、エポキシ樹脂等が挙げられる
。また、塗料形態としては粉体、油性、水溶性、電着の
いずれでもよい。
脂としては、アミノアルキッド樹脂、焼付は型アクリル
樹脂、常乾型アクリル樹脂、ボイル油、フェノール樹脂
、油変性ブタジェン樹脂、エポキシ樹脂等が挙げられる
。また、塗料形態としては粉体、油性、水溶性、電着の
いずれでもよい。
なお２本発明の塗料組成物は、金属製品表面Ｖこ直接塗
布さねて効果を発揮するものである。従って。
布さねて効果を発揮するものである。従って。
下塗り、中塗り、上塗りと多層ｔこ塗膜が形成される場
合には、下塗り塗料用として用いる。
合には、下塗り塗料用として用いる。
本発明の塗料組成物を籟装する金属製品は、糸状腐食の
発生する。鉄、アルミニウム、マグネシウムの金属製品
である。こわらの中でも実用上重要なのは鉄鋼製品であ
る。これらの金属製品は通常使用される洗浄処理された
表面に本発明の塗料組成物を被覆する二とができる。な
お、塗装前処理として従来から用いられている。リン酸
鉄やリン酸亜鉛を金属表面に結晶させた。いわゆる化成
処理を行なった金属製品に本発明の塗料組成物を被覆す
る場合には糸状腐食防止効果が一層顕著になる。
発生する。鉄、アルミニウム、マグネシウムの金属製品
である。こわらの中でも実用上重要なのは鉄鋼製品であ
る。これらの金属製品は通常使用される洗浄処理された
表面に本発明の塗料組成物を被覆する二とができる。な
お、塗装前処理として従来から用いられている。リン酸
鉄やリン酸亜鉛を金属表面に結晶させた。いわゆる化成
処理を行なった金属製品に本発明の塗料組成物を被覆す
る場合には糸状腐食防止効果が一層顕著になる。
以下実施例を記述するが、その前に糸状腐食の試験法に
ついて述べる。
ついて述べる。
糸状腐食は塗装品の屋外使用においても認められる場合
があるが、典型的な形態が見られるのは屋内使用におい
てである。二のため耐糸状腐食性の評価は塗装品を屋内
に放置して評価するのが最も実際的である。しかしなが
ら、この試験では結果が出るまでに時間がかかるために
、糸状腐食評価法としてＡＳＴＭＤ−２８０８があみ。
があるが、典型的な形態が見られるのは屋内使用におい
てである。二のため耐糸状腐食性の評価は塗装品を屋内
に放置して評価するのが最も実際的である。しかしなが
ら、この試験では結果が出るまでに時間がかかるために
、糸状腐食評価法としてＡＳＴＭＤ−２８０８があみ。
この試験法は塩水噴霧試験（Ｊ Ｔ ５Ｚ−２８７１）
を４〜２４時間行なった後、温度２５℃、相対湿度８５
％の環境で暴露する方法である。本発明Ｎ用いた評価法
はこのＡＳＴＭ の方法に準拠するもので、塗装板の
塗膜に金属板ｅこ達する切傷を付け、この偏部に５％塩
化ナトリウム水溶液を間欠で接触させた後４０℃、相対
湿度８５チの環境で暴露し、偏部から発生する糸状腐食
の最大長さ５本を選び、その平均値から評価するもので
ある。
を４〜２４時間行なった後、温度２５℃、相対湿度８５
％の環境で暴露する方法である。本発明Ｎ用いた評価法
はこのＡＳＴＭ の方法に準拠するもので、塗装板の
塗膜に金属板ｅこ達する切傷を付け、この偏部に５％塩
化ナトリウム水溶液を間欠で接触させた後４０℃、相対
湿度８５チの環境で暴露し、偏部から発生する糸状腐食
の最大長さ５本を選び、その平均値から評価するもので
ある。
実施例１
アミノアルキッド塗料１・こハイドロタルサイトを添加
して塗料組成物を調整し１次いで、リン酸亜鉛処理を施
した鋼板にこの塗料組成物を塗装し。
して塗料組成物を調整し１次いで、リン酸亜鉛処理を施
した鋼板にこの塗料組成物を塗装し。
得られた塗装板の表面の糸状腐食状態を観察した。
すなわち１粒径約０．５μｍのハイドロタルサイトを２
０倍量のキシレンを主成分とする塗料用シンナーに超音
波を用いて均一に分散させ、これを市販のアミノアｌレ
キラド塗料に塗膜形成成分番・こ対しバイトロタにサイ
トの添加量が８重量％ｔこなるヨウｅこ添加した。次い
でシンナーＱこよりスプレー塗装置こ適した粘度に調整
し、あらかじめリン酸亜鉛処理をした厚み０．８ｍの鋼
板（付着量１．５ｇ／ｙ＃）乙「乾燥換厚で約８０μｍ
になるようにスプレー塗装し、１４０℃で８０分間焼付
けを行なった。得られた塗装板を前述の糸状腐食試験に
供した。なお、比較のため、ハイドロタルサイトは含ま
ない前記と同様の塗料を調製し、同様Ｖこ塗装し焼付け
かつ糸状腐食試験をした。
０倍量のキシレンを主成分とする塗料用シンナーに超音
波を用いて均一に分散させ、これを市販のアミノアｌレ
キラド塗料に塗膜形成成分番・こ対しバイトロタにサイ
トの添加量が８重量％ｔこなるヨウｅこ添加した。次い
でシンナーＱこよりスプレー塗装置こ適した粘度に調整
し、あらかじめリン酸亜鉛処理をした厚み０．８ｍの鋼
板（付着量１．５ｇ／ｙ＃）乙「乾燥換厚で約８０μｍ
になるようにスプレー塗装し、１４０℃で８０分間焼付
けを行なった。得られた塗装板を前述の糸状腐食試験に
供した。なお、比較のため、ハイドロタルサイトは含ま
ない前記と同様の塗料を調製し、同様Ｖこ塗装し焼付け
かつ糸状腐食試験をした。
第１図に示すごとく、糸状腐食はハイドロタルサイトを
添加しない塗料の塗装板Ａにおいて。
添加しない塗料の塗装板Ａにおいて。
６．２Ｍになった時点で、ハイドロタルサイトを８重量
％添加した塗料の塗装板Ｂは２．４ Ｎ以下であった。
％添加した塗料の塗装板Ｂは２．４ Ｎ以下であった。
実施例２
の
実施例１で調製したのと同じ塗料組直４ミノアｌレキツ
ド塗料を用い、リン酸亜鉛処理が施ニされていない厚み
０．８Ｎの鋼板に乾燥模厚で約８０μｍになるようにス
プレー塗装し、１４０℃で８０分間焼付けを行なった。
ド塗料を用い、リン酸亜鉛処理が施ニされていない厚み
０．８Ｎの鋼板に乾燥模厚で約８０μｍになるようにス
プレー塗装し、１４０℃で８０分間焼付けを行なった。
得られた塗装板を前述の糸状腐食試験に供した。同様に
バイトロタ！し寸イトは含まない塗料を用いた塗装板を
作り、糸状腐食試験をした。
バイトロタ！し寸イトは含まない塗料を用いた塗装板を
作り、糸状腐食試験をした。
第２図に示すごとく、糸状腐食は、ハイドロタルサイト
を含まない塗装板Ｃにおいて６．０ｗｉ＋こなった時点
で、上記本発明にかかる塗料組成物で調製されたの装板
りの糸状腐食は４．１頭であった。
を含まない塗装板Ｃにおいて６．０ｗｉ＋こなった時点
で、上記本発明にかかる塗料組成物で調製されたの装板
りの糸状腐食は４．１頭であった。
実施例８
アニオン型電着塗料に前記実施例１および２で用いたと
同様のハイドロタルサイトを添加した塗料組成物を調整
し、このものをリン酸亜鉛処理を施した鋼板に塗装し、
得られた塗装板の糸状腐食を観察した。
同様のハイドロタルサイトを添加した塗料組成物を調整
し、このものをリン酸亜鉛処理を施した鋼板に塗装し、
得られた塗装板の糸状腐食を観察した。
すなわち、市販のアニオン型電着塗料（神東塗料株式会
社製、商品名スーパーアニオン）に塗膜形成成分に対し
前記ハイドロタルサイトを８重量％および６重量％添加
した２種類の塗料組成分を用意した。
社製、商品名スーパーアニオン）に塗膜形成成分に対し
前記ハイドロタルサイトを８重量％および６重量％添加
した２種類の塗料組成分を用意した。
をし、１７０℃で８０分間焼付けを行なった。得験
られた塗装板を前記の糸状腐食試験に供した。
また、比較のためハイドロタルサイトを含ませない塗料
を調整し同様に塗装し焼付けを行ない。
を調整し同様に塗装し焼付けを行ない。
このものの糸状腐食試験を行なった。
ハイドロタルサイト８重量％含有の塗装板Ｆの糸状腐食
は５．８Ｍ、また６重量％含有の塗装板Ｇの糸状腐食は
２．２藺であった。
は５．８Ｍ、また６重量％含有の塗装板Ｇの糸状腐食は
２．２藺であった。
に添加することにより、塗装板の糸状腐食を防止する効
果は顕著である。
果は顕著である。
また９本発明に用いた塗料組成物は、塩水噴霧試験に対
しても優れた効果を発揮することが分る。
しても優れた効果を発揮することが分る。
図は本発明の実施例を示し、第１図は実施例１゜第２図
は実施例２．第８図は実施例８における糸状腐食試験の
結果を示す図である。 特許出願人 株式会社豊田中央研究所第７図 塗 装板 第３図 塗装 板
は実施例２．第８図は実施例８における糸状腐食試験の
結果を示す図である。 特許出願人 株式会社豊田中央研究所第７図 塗 装板 第３図 塗装 板
Claims (3)
- （１）樹脂を含む塗膜形成成分と、該塗膜形成成分１０
０重量部に対し０．５〜２０重量部のハイドロタルサイ
トを含有することを特徴とする耐糸状腐食性塗料組成物 - （２） 樹脂はアミノアルキッド樹脂、アクリル樹脂
、ボイル油、フェノール樹脂、油変性ブタジェン樹脂、
エポキシ樹脂、である特許請求の範囲第１項に記載の塗
料組成物 - （３） ハイドロタルサイトは、へ４ｇ、ＡＩの複塩
であり、化学式でへ４ｇ４．Ａ １ｔ（（ｎ（）＋ｚＣ
Ｏ３”８Ｈｘ Ｏ。 Ｍｇａ Ａ ＋ ２ （ＯＨ） ＋ｓ ＣＯ３φ５Ｈｚ
Ｏ又ハＭｇｇＡ ＩＴ （ＯＨ）＋ｓ ＣＯｓ°４Ｔ
（２０である特許請求の範囲第１項記載の塗料組成物
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3992483A JPS59166568A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 耐糸状腐食性塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3992483A JPS59166568A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 耐糸状腐食性塗料組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166568A true JPS59166568A (ja) | 1984-09-19 |
| JPH0442434B2 JPH0442434B2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=12566478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3992483A Granted JPS59166568A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 耐糸状腐食性塗料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166568A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5118787A (en) * | 1989-07-13 | 1992-06-02 | Fine Clay Co., Ltd. | Modification method of synthetic resins and modified synthetic resins |
| JP2000191943A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-07-11 | Nts:Kk | 塗膜形成組成物及びその製造方法 |
| EP1069074A1 (en) * | 1999-07-14 | 2001-01-17 | RYOWA Corporation | Film-forming composition and process for its production |
| JP2001131490A (ja) * | 1999-11-04 | 2001-05-15 | Kansai Paint Co Ltd | 艶消しアニオン型電着塗料 |
| JP2001302944A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-10-31 | Nts:Kk | 塗膜形成組成物及びその製造方法並びにコーティング膜 |
| WO2003102085A3 (en) * | 2002-05-31 | 2005-03-24 | Uws Ventures Ltd | Anti-corrosion pigments |
| US20080090069A1 (en) * | 2005-08-26 | 2008-04-17 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Coating compositions exhibiting corrosion resistance properties and related coated substrates |
| JP2009506175A (ja) * | 2005-08-26 | 2009-02-12 | ピーピージー インダストリーズ オハイオ， インコーポレイテッド | 耐食性特性を示す被覆組成物、関連する被覆された基材および方法。 |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP3992483A patent/JPS59166568A/ja active Granted
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5118787A (en) * | 1989-07-13 | 1992-06-02 | Fine Clay Co., Ltd. | Modification method of synthetic resins and modified synthetic resins |
| JP2000191943A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-07-11 | Nts:Kk | 塗膜形成組成物及びその製造方法 |
| EP1069074A1 (en) * | 1999-07-14 | 2001-01-17 | RYOWA Corporation | Film-forming composition and process for its production |
| US6383270B1 (en) | 1999-07-14 | 2002-05-07 | N.T.S. Corporation | Film-forming composition and process for its production |
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| US20080090069A1 (en) * | 2005-08-26 | 2008-04-17 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Coating compositions exhibiting corrosion resistance properties and related coated substrates |
| JP2009506175A (ja) * | 2005-08-26 | 2009-02-12 | ピーピージー インダストリーズ オハイオ， インコーポレイテッド | 耐食性特性を示す被覆組成物、関連する被覆された基材および方法。 |
| US8231970B2 (en) * | 2005-08-26 | 2012-07-31 | Ppg Industries Ohio, Inc | Coating compositions exhibiting corrosion resistance properties and related coated substrates |
| US8283042B2 (en) | 2005-08-26 | 2012-10-09 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Coating compositions exhibiting corrosion resistance properties, related coated substrates, and methods |
| JP2012197454A (ja) * | 2005-08-26 | 2012-10-18 | Ppg Industries Ohio Inc | 耐食性特性を示す被覆組成物、関連する被覆された基材および方法。 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442434B2 (ja) | 1992-07-13 |
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